JPS58224234A - 電気オ−ブン - Google Patents
電気オ−ブンInfo
- Publication number
- JPS58224234A JPS58224234A JP57105925A JP10592582A JPS58224234A JP S58224234 A JPS58224234 A JP S58224234A JP 57105925 A JP57105925 A JP 57105925A JP 10592582 A JP10592582 A JP 10592582A JP S58224234 A JPS58224234 A JP S58224234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- internal compartment
- self
- inner tank
- heaters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/04—Stoves or ranges heated by electric energy with heat radiated directly from the heating element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は複数のヒータを有する電気オーブンに関するも
のである。
のである。
（従来例の構成とその問題点）
従来、電気オーブンはオーブン料理向けに設計されてい
る。グリル料理も一部可能なように工夫されているがあ
まり性能的に満足できるものでない。
る。グリル料理も一部可能なように工夫されているがあ
まり性能的に満足できるものでない。
第１図において、従来の電気オーブンの構成を説明する
。１は電気オーブンの本体、２は本体１内に設けだ内槽
で焙焼室を形成する。３は本体１前簡に開閉自在に設け
た扉である。４は内槽２上部に配した上ヒータ、５は内
槽２下部に配しだ下ヒータである。また内槽２側壁には
調理皿６を受−ける棚７が設けである。
。１は電気オーブンの本体、２は本体１内に設けだ内槽
で焙焼室を形成する。３は本体１前簡に開閉自在に設け
た扉である。４は内槽２上部に配した上ヒータ、５は内
槽２下部に配しだ下ヒータである。また内槽２側壁には
調理皿６を受−ける棚７が設けである。
上記構成において、例えば魚を焼く場合、庫内上部に装
着されている上ヒータのみの強火で焼いて上面が焼きあ
がると魚を反転させて他の片面を焼くという手間のか＼
る方法を採らなければならない。まだ魚などのような調
理物は油が調理中に飛散し、庫内の壁面を汚すが、この
ような庫内の汚れに対して、例えば内槽を取出して丸洗
いする方法や、内槽表面に触媒作用のあるセルフクリー
ニングホーローを塗布して調理中に剛着する油成分を酸
化分解して常時きれいな状態を維持するなどの工夫がな
されているが、いまだ完全なものとはなっていないっす
なわち、内槽２奥壁、特にその上部には油の飛散がひど
く、まだ奥壁は上ヒータ４より離れているだめ、セルフ
クリーニングホ−ローが油を酸化分解するのに十分な温
度まで達しない。このだめ油は分解されず奥壁にこびり
つくこととなる。
着されている上ヒータのみの強火で焼いて上面が焼きあ
がると魚を反転させて他の片面を焼くという手間のか＼
る方法を採らなければならない。まだ魚などのような調
理物は油が調理中に飛散し、庫内の壁面を汚すが、この
ような庫内の汚れに対して、例えば内槽を取出して丸洗
いする方法や、内槽表面に触媒作用のあるセルフクリー
ニングホーローを塗布して調理中に剛着する油成分を酸
化分解して常時きれいな状態を維持するなどの工夫がな
されているが、いまだ完全なものとはなっていないっす
なわち、内槽２奥壁、特にその上部には油の飛散がひど
く、まだ奥壁は上ヒータ４より離れているだめ、セルフ
クリーニングホ−ローが油を酸化分解するのに十分な温
度まで達しない。このだめ油は分解されず奥壁にこびり
つくこととなる。
（発明の目的）
本発明は上記従来の問題を解決するためになされたもの
であり、電気オーブンの調理性能を向上し、使い勝手を
良くするとともに庫内を掃除する手間を省くことを目的
とするものである。
であり、電気オーブンの調理性能を向上し、使い勝手を
良くするとともに庫内を掃除する手間を省くことを目的
とするものである。
（発明の構成）
本発明の電気オーブンは、内槽内に少なくとも２つのヒ
ータを設け、との内槽にセルフクリーニングホーローを
塗布し、第１のヒータは内槽の上部に水平に配し、第２
のヒータは前記第１のヒータの下方に設け、かつ、第２
のヒータは水平および垂直方向に保持可能とすることに
よって、電気オーブンにグリル、１・−スターとしての
機能を付加するとともに、庫内を常に清浄に保つことか
で４ きるものである。
ータを設け、との内槽にセルフクリーニングホーローを
塗布し、第１のヒータは内槽の上部に水平に配し、第２
のヒータは前記第１のヒータの下方に設け、かつ、第２
のヒータは水平および垂直方向に保持可能とすることに
よって、電気オーブンにグリル、１・−スターとしての
機能を付加するとともに、庫内を常に清浄に保つことか
で４ きるものである。
（実施例の説明）
以−ト、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第２図および第３図において、１１は電気オーブンの本
体、１２は本体１１内に設けた内槽で焙焼室を形成し、
内面にはセルフクリーニングホーローを塗布しである。
体、１２は本体１１内に設けた内槽で焙焼室を形成し、
内面にはセルフクリーニングホーローを塗布しである。
１３は本体１前簡に開閉自在に設けた扉である。１４は
内槽１２上部に配した第１のヒータである上ヒータ、１
５は内槽１２下部に配した下ヒータである。また内槽１
２側壁には調理皿１６を受ける棚１７が設けである。
内槽１２上部に配した第１のヒータである上ヒータ、１
５は内槽１２下部に配した下ヒータである。また内槽１
２側壁には調理皿１６を受ける棚１７が設けである。
１８は上ヒータ１４下方の内槽１２奥壁に数個金具１９
を介して設けた第２のヒータである可動ヒータで、水平
および垂直方向に保持ｉｊＪ’能である。
を介して設けた第２のヒータである可動ヒータで、水平
および垂直方向に保持ｉｊＪ’能である。
２ｏは内槽１２奥壁上部に貫通して設けた排気１」、２
１は扉１３上部に設けた取っ手、２２は本体１１を支え
る脚である。
１は扉１３上部に設けた取っ手、２２は本体１１を支え
る脚である。
次に可動ヒータ１８の構成について第４図を参照して説
明する。２３は棒状の発熱体で、固定碍子２４に数個け
である。まだ、発熱体２３はその土面を網状の板２６で
覆ってあり、さらにその上 １面には調理
物を載置するだめの格子２６が設けである。まだ、これ
ら網状の板２５および格子２６−それぞれ発熱体２３か
ら着脱自在であり、発熱体を賽易に掃除することができ
る。
明する。２３は棒状の発熱体で、固定碍子２４に数個け
である。まだ、発熱体２３はその土面を網状の板２６で
覆ってあり、さらにその上 １面には調理
物を載置するだめの格子２６が設けである。まだ、これ
ら網状の板２５および格子２６−それぞれ発熱体２３か
ら着脱自在であり、発熱体を賽易に掃除することができ
る。
に記構成において魚やトーストを焼く場合、第３図に示
しだように内槽１２奥壁」二部の回動自在なＴ＝Ｊ動ヒ
ータ１８を上ヒータ１４と平行になる位置４で引」二げ
て使用する。通常のオーブンとしては−Ｌ：ヒータ１４
（７００Ｗ） 、下ヒータ１５（５００Ｗ）で調理
をするが、魚やトーストを焼く時は上ヒ−１１４（７０
０Ｗ）と可動ヒータ１ Ｂ （６００Ｗ）を使用する。
しだように内槽１２奥壁」二部の回動自在なＴ＝Ｊ動ヒ
ータ１８を上ヒータ１４と平行になる位置４で引」二げ
て使用する。通常のオーブンとしては−Ｌ：ヒータ１４
（７００Ｗ） 、下ヒータ１５（５００Ｗ）で調理
をするが、魚やトーストを焼く時は上ヒ−１１４（７０
０Ｗ）と可動ヒータ１ Ｂ （６００Ｗ）を使用する。
次に内槽１２壁而をクリーニングするには、第２図に示
したように、可動ヒータ１８を内ＩＩ！！ｉ１２奥壁と
平行になるよう押し込んで、可動ヒータ１２及び」下ヒ
ータ５に通電する。この時、上ヒータ１４および可動ヒ
ータ１８は内槽１２の上壁および奥壁に平行であるので
、これらの壁面を効果的に加熱することができ容易に壁
面温度を、セルフクリーニングホーローが油を酸化分解
する温度まで上昇させることができ、内槽１２壁面、特
に従来問題となっていた奥壁上部や排気口２０周辺に付
着した油を分解することができるので常に庫内を清浄に
保つことができる。
したように、可動ヒータ１８を内ＩＩ！！ｉ１２奥壁と
平行になるよう押し込んで、可動ヒータ１２及び」下ヒ
ータ５に通電する。この時、上ヒータ１４および可動ヒ
ータ１８は内槽１２の上壁および奥壁に平行であるので
、これらの壁面を効果的に加熱することができ容易に壁
面温度を、セルフクリーニングホーローが油を酸化分解
する温度まで上昇させることができ、内槽１２壁面、特
に従来問題となっていた奥壁上部や排気口２０周辺に付
着した油を分解することができるので常に庫内を清浄に
保つことができる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、セルフクリーニングホー
ローを塗布した内槽内に少なくとも２つのヒータを設け
、第１のヒータは内槽上部に水平に配し、第２のヒータ
は第１のヒータの下方に設け、かつ、水平および垂直方
向に保持Ｏｆ能としたものである。従って本発明によれ
ば、電気オーブンにグリル、トースターとしての機能を
伺加するとともに、内槽壁面を効果的に加熱することが
できるので内槽壁面に塗布したセルフクリーニングホー
ローが効果的に汚れを配化分解し、常に庫内を清浄に保
つことができる９、
ローを塗布した内槽内に少なくとも２つのヒータを設け
、第１のヒータは内槽上部に水平に配し、第２のヒータ
は第１のヒータの下方に設け、かつ、水平および垂直方
向に保持Ｏｆ能としたものである。従って本発明によれ
ば、電気オーブンにグリル、トースターとしての機能を
伺加するとともに、内槽壁面を効果的に加熱することが
できるので内槽壁面に塗布したセルフクリーニングホー
ローが効果的に汚れを配化分解し、常に庫内を清浄に保
つことができる９、
第１図は従来の電気オーブンの側断面図、第２図は本発
明の実施例による電気オーブンの側断面である。 １２・・・・・・内槽、１４・・・・・・第１のヒータ
（上ヒ−タ）、１８・・・・・・第２のヒータ（可動
ヒータ）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
明の実施例による電気オーブンの側断面である。 １２・・・・・・内槽、１４・・・・・・第１のヒータ
（上ヒ−タ）、１８・・・・・・第２のヒータ（可動
ヒータ）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 内博内に少なくとも２つのヒータを設け、この内槽にセ
ルフクリーニングホーローを塗布し、第１のヒータは内
槽の上部に水平に配し、第２のヒータは前記第１のヒー
タの下方に設け、かつ、第２のヒータは水平および垂直
方向に保持可能とした電気オーブン、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105925A JPS58224234A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 電気オ−ブン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105925A JPS58224234A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 電気オ−ブン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224234A true JPS58224234A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14420430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57105925A Pending JPS58224234A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 電気オ−ブン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224234A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001000338A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Harman Co Ltd | ガスグリル |
| CN102613912A (zh) * | 2012-04-24 | 2012-08-01 | 赖心秀 | 一种家用电烤箱 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57105925A patent/JPS58224234A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001000338A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Harman Co Ltd | ガスグリル |
| CN102613912A (zh) * | 2012-04-24 | 2012-08-01 | 赖心秀 | 一种家用电烤箱 |
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