JPS58223802A - 調節計 - Google Patents
調節計Info
- Publication number
- JPS58223802A JPS58223802A JP10817882A JP10817882A JPS58223802A JP S58223802 A JPS58223802 A JP S58223802A JP 10817882 A JP10817882 A JP 10817882A JP 10817882 A JP10817882 A JP 10817882A JP S58223802 A JPS58223802 A JP S58223802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- controller
- automatic
- manual
- external signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B7/00—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control
- G05B7/02—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control electric
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調節計に係り、特にプラントなどの状態量を調
節するのに使用される工業用計器に関するものである。
節するのに使用される工業用計器に関するものである。
従来この種の調節計として、第1図に示すものがあった
。第1図は従来の調節計を示すブロック構成図である。
。第1図は従来の調節計を示すブロック構成図である。
第1図において、P I D (Proportion
alIntegral Derivative )演算
機構に対し、1は設定値(以後、S■という)、2はプ
ラント状態量(以後、Pvという)、3は操作量(以後
、Mvという)、4は自動(Auto)/手動(Man
ual )スイッチ(以後、A/Mスイッチという)で
ある。
alIntegral Derivative )演算
機構に対し、1は設定値(以後、S■という)、2はプ
ラント状態量(以後、Pvという)、3は操作量(以後
、Mvという)、4は自動(Auto)/手動(Man
ual )スイッチ(以後、A/Mスイッチという)で
ある。
次に、上記第1図に示す構成の調節計の動作について説
明する。PID演算機構において、A/Mスイッチ4が
M (Manual )側にある場合には、1)V2を
入力して、プラントの状態が平衡状態になるよ
□うにMv3を出力する。また、A/Mスイッチ4がA
(Auto)側にある場合には、8V1とPv2を入
力し、Pv2がSVIに近づくようにMv3を出力する
。
明する。PID演算機構において、A/Mスイッチ4が
M (Manual )側にある場合には、1)V2を
入力して、プラントの状態が平衡状態になるよ
□うにMv3を出力する。また、A/Mスイッチ4がA
(Auto)側にある場合には、8V1とPv2を入
力し、Pv2がSVIに近づくようにMv3を出力する
。
しかして、上記A/Mスイッチ4のM側及びA側への切
り換えは、オペレータの判断によって切り侯える機構と
なっている。
り換えは、オペレータの判断によって切り侯える機構と
なっている。
従来の調節計は以上のように構成されているので、プラ
ントの停止時、起動時等には、オペレータを介してA/
Mスイッチ4を切り換え操作する必要があり、またプラ
ントの異常時において、A/Mスイッチ4がA (Au
to)のままになっているなどの欠点があった。
ントの停止時、起動時等には、オペレータを介してA/
Mスイッチ4を切り換え操作する必要があり、またプラ
ントの異常時において、A/Mスイッチ4がA (Au
to)のままになっているなどの欠点があった。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、プロセスを制御する自動/手動スイ
ッチを備える調節計において、前記自’!11/手動ス
イッチの動作を、外部信号によって自動的又は遠隔的に
切り換え制御できる切り換えスイッチにより制御するよ
うにしてなる構成を有し、外部信号により自動的又は遠
隔的に制御が簡早に行なえるようにした調節計を提供す
ることを目的としている。
になされたもので、プロセスを制御する自動/手動スイ
ッチを備える調節計において、前記自’!11/手動ス
イッチの動作を、外部信号によって自動的又は遠隔的に
切り換え制御できる切り換えスイッチにより制御するよ
うにしてなる構成を有し、外部信号により自動的又は遠
隔的に制御が簡早に行なえるようにした調節計を提供す
ることを目的としている。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第2図は本発明の一実施例である調節計を示すブロック
構成図である。第2図において、PID演鼻機構に対し
、21,22.23及び24は、それぞれ第1図1c示
TSVI 、PV2.MV3 及びA/Mスイッチ4に
対応する、5V21 、PV22 、MV23及びA/
Mスイッチ24である。25はA/Mスイッチ24と並
列接続され、外部信号によって自動的又は遠隔的に切り
換え制御できる切り換えスイIツチである。また、26
はA/Mスイッチ24と切り換えスイッチ25とを切り
換えるスイッチである。
構成図である。第2図において、PID演鼻機構に対し
、21,22.23及び24は、それぞれ第1図1c示
TSVI 、PV2.MV3 及びA/Mスイッチ4に
対応する、5V21 、PV22 、MV23及びA/
Mスイッチ24である。25はA/Mスイッチ24と並
列接続され、外部信号によって自動的又は遠隔的に切り
換え制御できる切り換えスイIツチである。また、26
はA/Mスイッチ24と切り換えスイッチ25とを切り
換えるスイッチである。
2 次に、上記第2図に示す構成の調節計の動作
について説明する。今、スイッチ26がa側に閉成され
ている場合には、外部信号によって切り柳えスイッチ2
5を制御することにより、調節計の自動(Auto)と
手動(Manual)との切り換えができ、プラントの
停止時、起動時等には遠隔的に一括して調節計を初期化
することが可能となる−0また、プラントの異常状態を
監視する機構を外部信号に接続すれば、自動的に調節計
の初期化が可能となり、これによりプラントの制御性能
の向上が計られる。さらに、プラントの状態のインクロ
ック条件を切り換えスイッチ25に接続することもでき
るので、より一層の制御の安全性を向上させることがで
きる。−力、スイッチ26がb側に閉成さレテイル場合
ニハ、8V21 、PV22 、MV23及びA/Mス
イッチ24は、PID演算機構に対して、上記第1図に
示される従来の調節計において説明したと同様の動作を
行なう。
について説明する。今、スイッチ26がa側に閉成され
ている場合には、外部信号によって切り柳えスイッチ2
5を制御することにより、調節計の自動(Auto)と
手動(Manual)との切り換えができ、プラントの
停止時、起動時等には遠隔的に一括して調節計を初期化
することが可能となる−0また、プラントの異常状態を
監視する機構を外部信号に接続すれば、自動的に調節計
の初期化が可能となり、これによりプラントの制御性能
の向上が計られる。さらに、プラントの状態のインクロ
ック条件を切り換えスイッチ25に接続することもでき
るので、より一層の制御の安全性を向上させることがで
きる。−力、スイッチ26がb側に閉成さレテイル場合
ニハ、8V21 、PV22 、MV23及びA/Mス
イッチ24は、PID演算機構に対して、上記第1図に
示される従来の調節計において説明したと同様の動作を
行なう。
なお、上記実楕例の調節計において、演算部。
表示部及び操作部で処理される信号は、アナログ信号で
あってもディジタル信号であ・うても良いものとされる
。
あってもディジタル信号であ・うても良いものとされる
。
また、上記実施例では1ループの調節計について説明し
たが、これに限らず2ル一プ以上の演算処理能力を内蔵
する11A1節計であっても良く、上記実施例と同様の
効果を奏する。
たが、これに限らず2ル一プ以上の演算処理能力を内蔵
する11A1節計であっても良く、上記実施例と同様の
効果を奏する。
以上のように、本発明に係る調節計によれば、ブ西セス
を制御する自動/手動スイッチの動作を、外部信号によ
って自動的又は遠隔的に切り換え制御できる切り換えス
イッチによ、り制御するように構成したので、414節
計0セット及びリセットが外部信号により自動的又は遠
隔的に、極めて容易に、かつ、確実に制御することがで
きるから、調節計を非常に多く用途に応用させ得るとい
う優れた効果を奏するものである。
を制御する自動/手動スイッチの動作を、外部信号によ
って自動的又は遠隔的に切り換え制御できる切り換えス
イッチによ、り制御するように構成したので、414節
計0セット及びリセットが外部信号により自動的又は遠
隔的に、極めて容易に、かつ、確実に制御することがで
きるから、調節計を非常に多く用途に応用させ得るとい
う優れた効果を奏するものである。
第1図は従来の調節計を示すブロック構成図、第2図は
本発明の一実施例である調節計を示すブロック構成図で
あp。 1.21・・・・・・・・・設定値(sv)、2,22
・・・・・・・−・プラント状態量(pv)、3,23
・・・・・・・・・操作t(MV)、4.24・・・・
・・・・・自動(Auto)/手動(Manual)ス
イッチ(A/Mスイッチン、25・・・・・・・・・切
り模えスイッチ、26・・・・・・・・・スイッチ。
本発明の一実施例である調節計を示すブロック構成図で
あp。 1.21・・・・・・・・・設定値(sv)、2,22
・・・・・・・−・プラント状態量(pv)、3,23
・・・・・・・・・操作t(MV)、4.24・・・・
・・・・・自動(Auto)/手動(Manual)ス
イッチ(A/Mスイッチン、25・・・・・・・・・切
り模えスイッチ、26・・・・・・・・・スイッチ。
Claims (1)
- プロセスを制御する自動/手動スイッチを備える調節計
において、前記自動/手動スイッチの動作を、外部信号
によって自動的又は遠隔的に切り換え制御できる切り換
えスイッチにより制御するように構成してなることを特
徴とする調節計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10817882A JPS58223802A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 調節計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10817882A JPS58223802A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 調節計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58223802A true JPS58223802A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14477965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10817882A Pending JPS58223802A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 調節計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58223802A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5188834A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-08-03 | ||
JPS5469680A (en) * | 1977-11-15 | 1979-06-04 | Toshiba Corp | Central remote control system |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10817882A patent/JPS58223802A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5188834A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-08-03 | ||
JPS5469680A (en) * | 1977-11-15 | 1979-06-04 | Toshiba Corp | Central remote control system |
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