JPS5822342B2 - 容器の射出吹込成形用金型装置 - Google Patents

容器の射出吹込成形用金型装置

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JPS5822342B2
JPS5822342B2 JP52159806A JP15980677A JPS5822342B2 JP S5822342 B2 JPS5822342 B2 JP S5822342B2 JP 52159806 A JP52159806 A JP 52159806A JP 15980677 A JP15980677 A JP 15980677A JP S5822342 B2 JPS5822342 B2 JP S5822342B2
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酒巻芳男
渡辺恒久
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、射出成形したパリソンを所定の金型を用いて
その型に則した形状に吹き膨らませて容器を製造するた
めの金型装置に関するものであって、截頭円錐状胴部を
有する異径容器の製造を、その胴部表面に縦方向のパー
ティングラインを生じる事なく可能化する如く構成した
事を特徴とするものである。
従来、この種形状の容器を製造するに当っては、射出成
形時及び吹込成形時に、それぞれ成形品が型から抜き取
り易いように縦方向に分割される割型を使用している。
然し乍らこの様なものであると、製品の胴部表面に金型
のパーティング面による縦方向の見苦しい幾条かのパー
ティングラインが生じ、外観的美観を著しく損なう要因
となるばかりでなく、転写等二次加工実施の円滑性が阻
害される様な弊害が必然生ずるものであった。
そこで、この様な弊害発生の解消化を図るために、先に
本願出願人が特願昭50−21227号として出願した
第5図に示すような、ねじ口部成形用の割型4の上に、
製品の截頭円錐状胴部成形用のアダプタープレートaを
重ね合せ、これと型締めされる雌型板6の射出成形側に
はコアー3と結合しかつアダプタープレートaの余分間
隙すを埋塞する飛込み部Cを形成したキャビティ7を設
けた装置がある。
然し乍らこの様なものであると、アダプタープレートa
の余分間隙すを飛込み部。
で埋塞するためには、両者の寸法を極めて正確なものと
しなければならないため、その製作には著しい困難性を
伴うばかりでなく、該飛込み部Cはテーパー状であるた
め、パリソンの成形時に於ける射出圧力に基き、その下
端肉薄部に亀裂が生ずる様な弊害を余儀なくされた。
本発明は、パリソンの射出成形金型は抜き型にすると共
に、胴部の吹込成形金型においては、截頭円錐状胴部と
両全の胴部を成形する金型に分割して、両胴部の境界が
金型のパーティング面になる様に構成する事に依って、
既述した如き綱状のパーティングラインの形成を回避さ
せ、又、上述した如き在来装置に於ける金型製造の困難
性及び亀裂発生の心配性等を全く解消化する如くなした
事を特徴とするものである。
以下、本発明の構成を図面について詳細に説明する。
図示の実施例においては、第4図Iに示す容器、即ち上
半部が截頭円錐状胴部P1で下半部が円筒胴部P2にな
り、ねじ口部P3を有する容器Pを製造するものにおい
て、これの射出成形と吹込成形を回転式機構により一連
的に行なう場合について示しである。
第1図乃至第3図において、1は半径方向の対称位置に
逆円錐台状の凹部2を形成しこの凹部中央にパリソンP
′の成形用コアー3を固設した雄型板であって、支承板
11上に回転可能に支持されている。
コアー3はパリソンを成形すると共にこれが吹込成形時
にエアーノズルとして併用されるよう中心部の弁孔9a
に弁棒9bをスライド式に挿入した弁装置9が設けられ
ている。
4は前記の凹部2内において、コアー3の外側に位置し
て雄型板1と面一に型締めされるよう設けたねじ口部P
3を成形する半環状の割型であって、凹部2の内壁傾斜
面と平行方向にスライドし得るよう雄型板1を貫通して
突出させたアングルピン10の先端にそれぞれ固設され
ている。
5は前記雄型板1と割型4の上面に昇降自在に位置させ
たアダプタープレートであって、その−半部にはパリソ
ンの成形用たる後記キャビティ7に対する挿通用孔5a
が穿設されており、又、その他半部には後記ブロー型8
と連結可能位置に、製品Pの截頭円錐状胴部P、と合致
する型面を具えたテーパー型5bが形成されている。
6は周定板17と接設する雌型板で、前記雄型板1の両
コアー3と対応する位置に、パリソンP′の成形用キャ
ビティ7及び製品下半部の円筒胴部P2を成形する凹状
のブロー型8が設けられている。
すなわち、キャビティ7は型締めした時に射出成形側に
おいてコアー3と結合しスプルーからの射出材料により
パリソンP′を成形する有底円筒状の空洞部を形成する
と共に、該キャビティ7の先端は前記アダプタープレー
ト5の挿通用孔5aを挿通して、既述したねじ口部成形
用割型4上に接する様に成っている。
又、ブロー型8は吹込成形側において、アダプタープレ
ート5のテーパー型5bと連結し製品Pの円筒胴部P2
を成形するものである。
12は割型4のアングルピン10を作動させる支承板1
1に設けた作動室であって、吹込成形側においてはアン
グルピンの突上げ部13aを有し、射出成形側にあって
はアングルピンに作動を及ぼさないよう円孔13bを穿
設した作動板13が嵌設されている。
14は雄型板1を所定角度回転させてパリソンP′を吹
込成形側に転位(移送)させたときにエアー等の圧力流
体の注入ポンプ(不図示)と自動的に連結するように成
っているコアーの弁装置9と連通したエアー注入路を示
す。
15は雄型板1の回転軸1aに設けたピニオンであって
、不図示のラックと係合し雄型板1を所定角度間欠回転
(あるいは反復回転)させるものであるが、この回転駆
動機構には減速モーターを用いた機構を採用するように
してもよい。
16は前記作動板13を突上げるに際し、支承板11の
ロッド孔から進出する様に設けられたブツシュロッドで
ある。
斯くて本発明は例えば第4図■に示す截頭円錐状胴部P
1を有する異径の容器Pを射出及び吹込の一連工程によ
って成形する金型装置であるが、各固在の射出成形側に
あっては、一個のコアー3に対し製品のねじ部P3を成
形する半環状の割型4と、パリソン成形用のキャビティ
7と、アダプタープレート5に穿設されかつ上記キャビ
ティ7を挿通ずるための挿通用孔5aが設けられている
そして各固有の吹込成形側にあっては、アダプタープレ
ート5に設けられたテーパー型5bと、これと連結して
製品の円筒胴部成形用の凹状のブロー型8が設けられて
いる。
そこで本発明装置の作用を述べれば、先ず第1図の状態
に型締めすると射出成形側の金型は、アダプタープレー
ト5の挿通用孔5aを挿通したキャビティ7とコアー3
及び割型4とで所定のパリソンP′を成形する空隙部を
形成し、他方吹込成形側の金型は、アダプタープレート
5のテーパー型5bとブロー型8との連結によって、所
望製品Pの形状と同一の空洞部を形成する。
こうしてこの型締め状態で射出成形側に樹脂材料を注入
充填すると、所定のパリソンP′が成形される。
(この場合吹込成形側においては、先に成形されて転位
したパリソンを製品に吹込成形する作業が同時に行なわ
れている。
)そこでアダプタープレート5及び雄型板1を雌型板6
から後退させて型開きを行ない、パリソンP′をキャビ
ティ7から抜き取る。
しかしパリソンP′は同時成形されたねじ口部P3が割
型4によって咬着された状態にあるから、コアー3から
は抜き取られない。
次に雄型板1を所定角度回転させて吹込成形側に位置し
ていた型Bを射出成形側に復帰させると同時に射出成形
側の型Aを吹込成形側に転位させ(第2図参照)、前記
型開きした雌型板6に対し再度型締めを行なう。
こうして型締めが行なわれると前回と同様に射出成形側
はコアー3とキャビティ7が結合すると共に、アダプタ
ープレート5の挿通用孔5aを挿通したキャビティ7が
割型4に接してパリソン成形空隙部を形成し、吹込成形
側はアダプタープレート5のテーパー型5bとブロー型
8の連結に依って製品と同形の空洞部が形成され、この
空洞部内にパリソ<peが収容された状態となる。
そこで注入路14からエアーを導入すると、コアー3の
弁装置9が作動して、パリソンP/をテーパー型5b及
びブロー型8の内壁面に圧着するまで膨張させ、最終的
に所望の形状に成形する。
これと同時に射出成形側の型Bにおいては、パリソンが
射出成形されることは云うまでもなく、両型部A 、B
の成形態様は丁度第1図の成形状態と全く同一になる。
次に第3図のように型開きを行なうと、キャビティ7が
パリソンP′から離型すると同時にブロー型8も製品P
から離型する。
そして吹込成形側にあっては、作動板13の突上げ部1
3aがブツシュロッド16の進出によって前進し、アン
グルピン10を傾斜方向に押し上げて割型4を凹部2の
内壁傾斜面に沿い外方向に押し開かせ、咬着したねじ口
部P3を解放させて製品Pの抜き取りをなさしめる。
この抜き取りに際してアダプタープレート5は雄型板1
の上方に位置しているため、そのテーパー型5bの存在
は、製品抜き取り上何等f障をきたさない。
またこの場合、射出成形側は作動板13が円孔13bに
なっているので、アングルピン10に対して何等作用を
及ぼさない。
以上本発明装置の作用を第1図乃至第3図に示す実施例
に基いて概説したが、射出パリソン型とブロー型の設置
形態、並びに雄型板の転位形態は、図示の方式以外適宜
なものであってもよい。
又、第4図■に示す製品は、胴部全長が截頭円錐状とな
る異径容器であるが、この製品を成形する場合は口部の
成形には勿論割型を用い、アダプタープレート5のテー
パー型5bを、該胴部と同長のテーパー面を有するもの
を使用し、そして雌型板に容器の底部と合致する皿状の
ブロー型を設ければ、所望通りに容易に製造され得るも
のである。
更に、第4図■に示す製品は、底部寄りを截頭円錐状胴
部P1とは逆のテーパ状に形成したものであるが、この
場合、ブロー型を上記底部分の形状を型取ったものとす
ればよい。
結局、本発明装置は、アダプタープレート5のテーパ型
5aと雌型板6のブロー型8の形態を任意設定すること
に依り、第4図に示す各種形状の容器以外であっても容
易に製造し得るものであり、又、胴部が断面円形容器に
限定されることなく、角形のものであっても同一要領に
より製造可能である。
本発明は、パリソン成形には抜き型を使用すると共に、
吹込成形における異径胴部にはアダプタープレートのテ
ーパー型とブロー型とを連結した型を用い、縦割型は胴
部成形に対して一切使用しないから、製品の胴部表面に
は外観を損なう縦方向のパーティングラインは全く生じ
ることがなく完全平滑なものが得られ、従って製造され
た製品は、転写等の二次加工を施す事が極めて円滑にな
されることトなる。
更に本発明は、雄型板と雌型板との間に、−半部にキャ
ビティを挿通させるための挿通用孔を穿設し他学部にフ
七−型と連結しかつ製品の截頭円錐状胴部形成用たるテ
ーパー型を形成して成るアダプタープレートを介在させ
たから、型締め時におけるキャビティ7はその開口下端
部が上記挿通用孔5a内にしっくりと嵌合された状態で
射出成形に従事すること\なる。
従って該キャビティは射出パリソンを成形するための射
出圧に充分耐えることができる。
すなわち、第5図に示す如き在来装置にあっては、各割
型4の上部に、製品の截頭円錐状胴部形成用のアダプタ
ープレートaを重ね合せ、射出成形時には不必要な存在
である該アダプタープレートaの余分間隙すを、キャビ
ティ7の下端部をテーパー状に肉薄化して形成した飛込
み部Cを介して埋塞する様に成したものであった結果、
該飛込み部Cの形成に基きキャビティ7の開口端部の強
度が低下し、パリソン成形時の射出圧に耐えられず該部
分が破損すると云うような弊害を必然生じ、又、アダプ
タープレートaと飛込み部Cとを緊密なる合致が要求さ
れるため、これらの製造は著しい困難性が伴うばかりで
なく、射出成形時の熱に基き両者が変形して良好なる合
致が得られなくなるような問題が生ずる事を余儀なくさ
れた。
これに対し本発明は、このような飛込み部C等の形成を
全く不要化しであるから、上記各弊害の発生を全く解消
すること\なるわけである。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第3図は本発明装置の一実施例を示す断面図
で射出及び吹込成形の工程を表わしたものである。 第4図I■■は本発明装置の成形目的とする容器の一例
を示す斜視図、第5図は在来装置の断面図である。 1〜雄型板、2〜逆円錐台状凹部、3〜コアー、4〜割
型、5〜アダプタープレート、5a〜挿通用孔、5b〜
テーパー型、6〜雌型板、7〜キヤビテイ、8〜ブロー
型、11〜支承板、P〜製品、P′〜パリソン、P1〜
截頭円錐状胴部、P2〜円筒胴部、P3〜ねじ口部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 截頭円錐状等のテーパー胴部を有しかつ表面に縦方
    向のパーティングラインのない容器を射出吹込成形する
    ための金型装置であって、 支承板11上に回転可能に支持された雄型板1と、 上記雄型板の半径方向の対称位置に形成した逆円錐台状
    の凹部2の中央に夫々固設したパリソン成形と吹込成形
    に併用されるコアー3と、上記両コアーの外側に位置し
    て雄型板と面一に型締めされ、且つ凹部の内壁傾斜面に
    沿ってスライドし得るよう設けたねじ口部成形用の割型
    4と、上記雄型板と割型の上面に接離自在に位置させる
    アダプタープレート5と、 上記アダプタープレート上に型締めされ、前記雄型板の
    両コアーと対応する射出成形側と吹込成形側位置に、パ
    リソン成形用の円筒状空洞部になるキャビティ1と製品
    下半部の円筒胴部成形用の凹状になるブロー型8とを夫
    々設けた雌型板6から構成されており、 雄型板と雌型板の間に介在される前記アダプタープレー
    トにおいては、これの一半部に型締めに際して雄型板の
    射出成形側のコアーを挿通すると共に、このコアーと所
    定間隙を有して嵌合し先端をねじ口部成形用割型上に接
    設させる雌型板のキャビティ挿通用孔5aを穿設し、他
    半部に吹込成形側のコアーを挿通ずると共に割型及び雌
    型板のブロー型と連結して截頭円錐状胴部を吹込成形す
    るテーパー型5bを形成した構成、 を特徴とする容器の射出吹込成形用金型装置。
JP52159806A 1977-12-31 1977-12-31 容器の射出吹込成形用金型装置 Expired JPS5822342B2 (ja)

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JPS5494567A JPS5494567A (en) 1979-07-26
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5196860A (ja) * 1975-02-20 1976-08-25 Yokinoshashutsufukikomiseikeihoho oyobi sonosochi

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5196860A (ja) * 1975-02-20 1976-08-25 Yokinoshashutsufukikomiseikeihoho oyobi sonosochi

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JPS5494567A (en) 1979-07-26

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