JPS58222956A - 可変ベンチユリ型気化器 - Google Patents
可変ベンチユリ型気化器Info
- Publication number
- JPS58222956A JPS58222956A JP57106134A JP10613482A JPS58222956A JP S58222956 A JPS58222956 A JP S58222956A JP 57106134 A JP57106134 A JP 57106134A JP 10613482 A JP10613482 A JP 10613482A JP S58222956 A JPS58222956 A JP S58222956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- fuel
- slow
- jet
- venturi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/12—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves
- F02M7/14—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle
- F02M7/16—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis
- F02M7/17—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis by a pneumatically adjustable piston-like element, e.g. constant depression carburettors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/08—Other details of idling devices
- F02M3/12—Passageway systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変ベンチュリ戯気化器に関する。
可変ベンチーリ型気化器は通常サグシロンピストンと、
サクシ冒ンピストンにより支持されたニードルと、ニー
ドルが侵入可能なようにニードルの軸線方向に延びる燃
料通路と、燃料通路内に設けられてニードルと協働する
計量ジェットとを具備し、計量ジェット上流の燃料通路
が気化器フロート室内に連結されている。このような可
変ベンチュリ型気化器では従来より安定した機関アイド
リンク運転を確保するためにスロットル弁後流の吸気通
路内に常時開口するスローボートと、計量ジェット上流
の燃料通路から分岐されてスローボートに連結されmス
ルー燃料通路と、スロー燃料通路内に設けられ九スロー
燃料ジェットとにより構成されたス日−燃料系を具備し
ている。このス四−燃料系では吸気通路内に発生する負
圧がスローボートを介してスロー燃料通路内に加わり、
この負圧によって燃料通路内の燃料がスロー燃料ジェッ
トを介して吸い出されてスローボートから吸気通路内に
供給される。しかしながらこのような可変ベンチュリ型
気化器において一加速すべくスロットル弁が急激に開弁
せしめられるとスローボートに加わる負圧が急激に小さ
くなる九めにスロー燃料通路内の負圧も急激に小さくな
シ、斯くして燃料通路から燃料を吸い出すことができな
くなる。
サクシ冒ンピストンにより支持されたニードルと、ニー
ドルが侵入可能なようにニードルの軸線方向に延びる燃
料通路と、燃料通路内に設けられてニードルと協働する
計量ジェットとを具備し、計量ジェット上流の燃料通路
が気化器フロート室内に連結されている。このような可
変ベンチュリ型気化器では従来より安定した機関アイド
リンク運転を確保するためにスロットル弁後流の吸気通
路内に常時開口するスローボートと、計量ジェット上流
の燃料通路から分岐されてスローボートに連結されmス
ルー燃料通路と、スロー燃料通路内に設けられ九スロー
燃料ジェットとにより構成されたス日−燃料系を具備し
ている。このス四−燃料系では吸気通路内に発生する負
圧がスローボートを介してスロー燃料通路内に加わり、
この負圧によって燃料通路内の燃料がスロー燃料ジェッ
トを介して吸い出されてスローボートから吸気通路内に
供給される。しかしながらこのような可変ベンチュリ型
気化器において一加速すべくスロットル弁が急激に開弁
せしめられるとスローボートに加わる負圧が急激に小さ
くなる九めにスロー燃料通路内の負圧も急激に小さくな
シ、斯くして燃料通路から燃料を吸い出すことができな
くなる。
その結果、スローボートから供給される燃料が減少する
友めに機関シリンダ内に供給される混合気か薄くなp、
斯くして良好な加速運転が得られないばかりでなく排気
エミッションが悪化するという問題を生じる。
友めに機関シリンダ内に供給される混合気か薄くなp、
斯くして良好な加速運転が得られないばかりでなく排気
エミッションが悪化するという問題を生じる。
本発明は安定した機関アイドリンク運転を確保しつつ良
好な加速運転と良好な排気エミッションが得られる工う
にした可変ベンチうす型気化器を提供することにある。
好な加速運転と良好な排気エミッションが得られる工う
にした可変ベンチうす型気化器を提供することにある。
以下、添附図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図面を参照すると、lは気化器本体、2は垂直方向に延
びる吸気通路、3シ吸気通路2内を横方向に移動するサ
クションピストン、4utり’yヨンビヌトン3の先端
面tζ取付けらnzエニール、5は吸気通路2の内壁面
、6はサクションピストン3下流の吸気通路2内に設け
られたスロットル弁、7は気化器フロート室を夫々示し
、サクションピストン3の先端面と吸気通路内壁面5間
にはベンチエリ部8が形成される。気化器本体lには中
空円筒状のケーシング9が固定され、このケーシング9
にはケーシング9の内部でケーシング9の軸線方向に延
びる案内スリーブ10が取付けらnる。案F’3ス9−
プ10内には多数のボール11を具えた軸受12が挿入
され、また案内スリーブ10の外端部は盲蓋13によっ
て閉鎖される。一方、サクションピストン3には案内ロ
ッド】4が固定され、この案内ロッド14は軸受12内
に案内ロッド14の軸線方向に移動可能に挿入される。
びる吸気通路、3シ吸気通路2内を横方向に移動するサ
クションピストン、4utり’yヨンビヌトン3の先端
面tζ取付けらnzエニール、5は吸気通路2の内壁面
、6はサクションピストン3下流の吸気通路2内に設け
られたスロットル弁、7は気化器フロート室を夫々示し
、サクションピストン3の先端面と吸気通路内壁面5間
にはベンチエリ部8が形成される。気化器本体lには中
空円筒状のケーシング9が固定され、このケーシング9
にはケーシング9の内部でケーシング9の軸線方向に延
びる案内スリーブ10が取付けらnる。案F’3ス9−
プ10内には多数のボール11を具えた軸受12が挿入
され、また案内スリーブ10の外端部は盲蓋13によっ
て閉鎖される。一方、サクションピストン3には案内ロ
ッド】4が固定され、この案内ロッド14は軸受12内
に案内ロッド14の軸線方向に移動可能に挿入される。
このようにサクションピストン3は軸受12を介してケ
ーシング9により支持されるのですクシロンピストン3
はその軸線方向に滑らかに移動することができる。ケー
シング9の内部はサクションピストン3によって負圧室
15と大気圧室16(!: 、パ・に分割さ
れ、負王宮15内にはサクションピストン3を常時ベン
チュリ部8に向けて押圧する圧縮ばね17が挿入される
。負圧室15はサクションピストン3に形成されたサク
ション孔18を介1゜てベンチスリ部8に連結され、大
気圧室16け気化器本体1に形成された空気孔19を介
してサクシロンピストン3上流の吸気通路2内に連結さ
れる。
ーシング9により支持されるのですクシロンピストン3
はその軸線方向に滑らかに移動することができる。ケー
シング9の内部はサクションピストン3によって負圧室
15と大気圧室16(!: 、パ・に分割さ
れ、負王宮15内にはサクションピストン3を常時ベン
チュリ部8に向けて押圧する圧縮ばね17が挿入される
。負圧室15はサクションピストン3に形成されたサク
ション孔18を介1゜てベンチスリ部8に連結され、大
気圧室16け気化器本体1に形成された空気孔19を介
してサクシロンピストン3上流の吸気通路2内に連結さ
れる。
一方、気化器本体l内にはニードル4が侵入可能なよう
にニードル4の軸線方向に延びる燃料通路20が形成さ
れ、この燃料通路20内には計量ジェン)21が設けら
れる。計量ジェット21上流の燃料通路20は下方に延
びる燃料バイブ22を介して70−ト室7に連結され、
フロート呈7内の燃料はこの燃料パイプ22を介して燃
料通路20内に送り込まれる。更に、吸気通路内壁面5
上には燃料通路20と共軸的に配置さftた中空円筒状
のノズル23が固定される。このノズル23は吸気通路
内壁面5からベンチ39部8内に突出し、しかもノズル
23の先端部の上半分は下半分から更にサクションピス
トン3に向けて突出している。ニードル4はノズル23
並びに計量ジェット21内を貫通して延び、燃料はニー
ドル4と計量ジェン)21間に形成される環状間隙によ
り計量された後にノズル23から吸気通路2内に供給さ
れる。
にニードル4の軸線方向に延びる燃料通路20が形成さ
れ、この燃料通路20内には計量ジェン)21が設けら
れる。計量ジェット21上流の燃料通路20は下方に延
びる燃料バイブ22を介して70−ト室7に連結され、
フロート呈7内の燃料はこの燃料パイプ22を介して燃
料通路20内に送り込まれる。更に、吸気通路内壁面5
上には燃料通路20と共軸的に配置さftた中空円筒状
のノズル23が固定される。このノズル23は吸気通路
内壁面5からベンチ39部8内に突出し、しかもノズル
23の先端部の上半分は下半分から更にサクションピス
トン3に向けて突出している。ニードル4はノズル23
並びに計量ジェット21内を貫通して延び、燃料はニー
ドル4と計量ジェン)21間に形成される環状間隙によ
り計量された後にノズル23から吸気通路2内に供給さ
れる。
図面に示されるようにスロットル弁6下流の吸気通路2
の内壁面5上にはスローボート24が形成され、このス
ローボート24Fiスロー燃料通路25を介して計量ジ
ェット21上流の燃料通路20内に連結される。このス
ロー燃料通路25はほぼ水平に延びる中間部25aと、
中間部25a0J一端から下方に延びて燃料通路20内
に連通する入口通路部25b♂、中間部25aの他端か
ら下方に延びてスローボート24に連通す6出ロ通路部
25cとにより構成される。入口通路部25bと中間部
25aの接続部はエアブリード通路26を介してサクシ
ョンピストン3上流の吸気通路2内に連結され、このエ
アブリード通路26内にはエアブリードジェット27が
挿入される。一方、入口通路部25bには第1ス四−燃
料ジェット28が挿入され、中間部25a)こは第2ス
o −燃料ジェット29が挿入される。更に、中間部2
5aと出口通路部25bの接続部はジェット30を介し
てベンチュリ部8内に連結される。なお、こび〕ジェッ
ト30の開口面積は第2スロー燃料ジエソ) 29 (
7J開ロ面積よりも大きく、この第2スロー燃料ジエツ
ト29の開口面積はスローボート24(D開口面積より
も大きく、スローホー ト24の開口面積は第1スロー
撚料ジエツト28の開口面積よりも大きく形成されてい
る。
の内壁面5上にはスローボート24が形成され、このス
ローボート24Fiスロー燃料通路25を介して計量ジ
ェット21上流の燃料通路20内に連結される。このス
ロー燃料通路25はほぼ水平に延びる中間部25aと、
中間部25a0J一端から下方に延びて燃料通路20内
に連通する入口通路部25b♂、中間部25aの他端か
ら下方に延びてスローボート24に連通す6出ロ通路部
25cとにより構成される。入口通路部25bと中間部
25aの接続部はエアブリード通路26を介してサクシ
ョンピストン3上流の吸気通路2内に連結され、このエ
アブリード通路26内にはエアブリードジェット27が
挿入される。一方、入口通路部25bには第1ス四−燃
料ジェット28が挿入され、中間部25a)こは第2ス
o −燃料ジェット29が挿入される。更に、中間部2
5aと出口通路部25bの接続部はジェット30を介し
てベンチュリ部8内に連結される。なお、こび〕ジェッ
ト30の開口面積は第2スロー燃料ジエソ) 29 (
7J開ロ面積よりも大きく、この第2スロー燃料ジエツ
ト29の開口面積はスローボート24(D開口面積より
も大きく、スローホー ト24の開口面積は第1スロー
撚料ジエツト28の開口面積よりも大きく形成されてい
る。
図面に示さイする工うにサクションピストン3の上流側
近傍の吸気退路内壁面5上には吸気通路2内に向けて水
平方向に突出する隆起壁31が形成され、この隆起壁3
1とサクションピストン3の先端部間において流量制御
が行なわイーシる。機関運転が開始されると空気は吸気
通路2内を下方に向けて流?t6゜このとき空気流はサ
クシ日ンビストン3と隆起壁31間において絞られるた
めにベンチュリ部8には負圧が発生し、この負圧がサク
ション孔18を介して負圧室15内に導びかれ6.lサ
クションピストン3は負圧室15と大気圧室16との圧
力差が圧縮ばね17のばね力に↓υ定まるほぼ一定圧と
なるように、即ちベンチュリ部8内の負圧が#1ぼ一定
となるように移動する。なお1図面かられかるようにジ
ェット30は隆起壁31のごく近傍の吸気通路内壁面5
上に配碇されている。
近傍の吸気退路内壁面5上には吸気通路2内に向けて水
平方向に突出する隆起壁31が形成され、この隆起壁3
1とサクションピストン3の先端部間において流量制御
が行なわイーシる。機関運転が開始されると空気は吸気
通路2内を下方に向けて流?t6゜このとき空気流はサ
クシ日ンビストン3と隆起壁31間において絞られるた
めにベンチュリ部8には負圧が発生し、この負圧がサク
ション孔18を介して負圧室15内に導びかれ6.lサ
クションピストン3は負圧室15と大気圧室16との圧
力差が圧縮ばね17のばね力に↓υ定まるほぼ一定圧と
なるように、即ちベンチュリ部8内の負圧が#1ぼ一定
となるように移動する。なお1図面かられかるようにジ
ェット30は隆起壁31のごく近傍の吸気通路内壁面5
上に配碇されている。
機関運転時、一部の燃料が計量ジェット21を介してノ
ズル23から吸気通路2内に供給され、残シの燃料がス
ロー燃料通路25を介してスローボート24から吸気ポ
ート2内に供給される。スロー燃料通路25内を流れる
燃料はまず始めに第1スロー燃料ジエツト28により計
量されて中間部251内に流入し、このときこの燃料内
へはエアブリード通路26から空気が供給される。次い
で、気泡を含んだ燃料は第2スロー燃料ジエツト29上
流の中間部25&内の圧力と出口通路部25a内の圧力
との圧力差によって第2スロー燃a′”、、hz9fi
−“11°1″″パ°1°n 1.’1流入する
0次いで気泡を含んだ燃料はスローボート24を介して
吸気通路2内に供給される。前述し友ようにジェット3
0の開口面積はスローボート24の開口面積よりも大き
く、従って出口通路部25e内の圧力はジェット30に
加わる負圧。
ズル23から吸気通路2内に供給され、残シの燃料がス
ロー燃料通路25を介してスローボート24から吸気ポ
ート2内に供給される。スロー燃料通路25内を流れる
燃料はまず始めに第1スロー燃料ジエツト28により計
量されて中間部251内に流入し、このときこの燃料内
へはエアブリード通路26から空気が供給される。次い
で、気泡を含んだ燃料は第2スロー燃料ジエツト29上
流の中間部25&内の圧力と出口通路部25a内の圧力
との圧力差によって第2スロー燃a′”、、hz9fi
−“11°1″″パ°1°n 1.’1流入する
0次いで気泡を含んだ燃料はスローボート24を介して
吸気通路2内に供給される。前述し友ようにジェット3
0の開口面積はスローボート24の開口面積よりも大き
く、従って出口通路部25e内の圧力はジェット30に
加わる負圧。
即ちベンチュリ部8内の負圧に左右され、スローボート
24に加わる負圧は出口通路部25c内の圧力にわずか
な影響を与えるにすぎない。このように出口通路部25
c内の圧力はベンチュリ部8内の負圧に左右きれ図面に
示すような可変ベンチュリ型気化器ではベンチュリ部8
内に発生する負圧祉赤1は一定に維持されるのでスロッ
トル弁60)開度とは無関係に出口通路部25c内の圧
力はtlは一定に保持される。従って第2スロー燃料ジ
エツト29を介して出口通路部25c内に流入する燃料
の量はスロットル弁6の開度とは無関係にはは一定に維
持され、斯くしてスローボート24から吸気通路2内に
供給される燃料の量はスロットル弁6の開度とは無関係
に#1は一定に保持返れる。
24に加わる負圧は出口通路部25c内の圧力にわずか
な影響を与えるにすぎない。このように出口通路部25
c内の圧力はベンチュリ部8内の負圧に左右きれ図面に
示すような可変ベンチュリ型気化器ではベンチュリ部8
内に発生する負圧祉赤1は一定に維持されるのでスロッ
トル弁60)開度とは無関係に出口通路部25c内の圧
力はtlは一定に保持される。従って第2スロー燃料ジ
エツト29を介して出口通路部25c内に流入する燃料
の量はスロットル弁6の開度とは無関係にはは一定に維
持され、斯くしてスローボート24から吸気通路2内に
供給される燃料の量はスロットル弁6の開度とは無関係
に#1は一定に保持返れる。
従って加速すべくスロットル弁6が急激に開弁せしめら
れてもスローボート25から供給される燃料が減少する
ことがないので機関シリンダ内に供給される混合気が薄
くなることがなく、斯くして良好な加速運転が得られる
と共に排気エミッションが悪化するり)を阻止すること
ができる。なお。
れてもスローボート25から供給される燃料が減少する
ことがないので機関シリンダ内に供給される混合気が薄
くなることがなく、斯くして良好な加速運転が得られる
と共に排気エミッションが悪化するり)を阻止すること
ができる。なお。
隆起壁31の下流近傍はよどみ点となるために図面に示
すようにジェット30を隆起壁31の下流近傍に設ける
とジェット30には勤王が作用せず。
すようにジェット30を隆起壁31の下流近傍に設ける
とジェット30には勤王が作用せず。
静圧が作用する。従ってジェット30には常時一定負圧
が作用するので出口通路部25c内の圧力を常時はぼ一
定に維持することができる。
が作用するので出口通路部25c内の圧力を常時はぼ一
定に維持することができる。
本発明によれば機関アイドリンク運転時にはスローボー
トから燃料が供給されるために安定したアイドリング運
転を確保することができる。更に、スロットル弁が急激
に開弁せしめられて20−ボートに加わる負圧が小さく
なってもスローボートから供給される燃料の量が減少せ
しめられることがないので良好な加速運転を確保するこ
とができると共に排気エミッションが悪化するのを阻止
することができる。
トから燃料が供給されるために安定したアイドリング運
転を確保することができる。更に、スロットル弁が急激
に開弁せしめられて20−ボートに加わる負圧が小さく
なってもスローボートから供給される燃料の量が減少せ
しめられることがないので良好な加速運転を確保するこ
とができると共に排気エミッションが悪化するのを阻止
することができる。
図は本発明にLる可変ベンチュリ型気化器の側面断面図
である。 3・・・・・・サクションピストン、4・・・・・・ニ
ードル、6・・・・・・スロットル弁、7・・・・・・
フロート室、8・・・・・・ベンチーリ部、2o・・・
・・・燃料通路、21・・・・・・計量ジェット、24
・・・・・・スローボート、25・・・・・・スロー燃
料通路、28,29.30・・・・・・ジェット。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社 愛三工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 手続補正書(自発) 昭和57年8月9日 特許庁長官 若 杉 和 夫殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第1−06134号2、発明の
名利、 可変ベンチュリ型気化器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (320) トヨタ自動車工業株式会社名称愛
三工業株式会社 4、代理人 5、補正の対象 図 面 6、補正の山谷 図面を別紙の通シ補正します。 7、添付書類の目録
である。 3・・・・・・サクションピストン、4・・・・・・ニ
ードル、6・・・・・・スロットル弁、7・・・・・・
フロート室、8・・・・・・ベンチーリ部、2o・・・
・・・燃料通路、21・・・・・・計量ジェット、24
・・・・・・スローボート、25・・・・・・スロー燃
料通路、28,29.30・・・・・・ジェット。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社 愛三工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 手続補正書(自発) 昭和57年8月9日 特許庁長官 若 杉 和 夫殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第1−06134号2、発明の
名利、 可変ベンチュリ型気化器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (320) トヨタ自動車工業株式会社名称愛
三工業株式会社 4、代理人 5、補正の対象 図 面 6、補正の山谷 図面を別紙の通シ補正します。 7、添付書類の目録
Claims (1)
- 吸入空気量に広動してベンチュリ面積を変化させるサク
シ磨ンピストンと、該サクシ冒ンピストンに連結された
ニードルと、該ニードルが侵入可能な工うに該ニードル
の軸線方向に延びる燃料通路と、該燃料通路内に設けら
れて該ニードルと協働する計量ジェットと、スロットル
弁下流の吸気通路内に開口するスローボートとを具備し
、上記計量ジェット上流の燃料通路からスロー燃料通路
を分岐して該スロー燃料通路を上記スローボートに連結
した可変ベンチ真!l型気化器において、上記スロー燃
料通路をジェットを介してスロットル弁上流のベンチュ
リ部内に連結した可変ベンチュリ温気化器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106134A JPS58222956A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 可変ベンチユリ型気化器 |
US06/437,142 US4495112A (en) | 1982-06-22 | 1982-10-27 | Variable venturi-type carburetor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106134A JPS58222956A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 可変ベンチユリ型気化器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222956A true JPS58222956A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14425917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57106134A Pending JPS58222956A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 可変ベンチユリ型気化器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4495112A (ja) |
JP (1) | JPS58222956A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60147746U (ja) * | 1984-03-12 | 1985-10-01 | トヨタ自動車株式会社 | 可変ベンチユリ型気化器 |
JPS6363569U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-26 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8352400B2 (en) | 1991-12-23 | 2013-01-08 | Hoffberg Steven M | Adaptive pattern recognition based controller apparatus and method and human-factored interface therefore |
US10361802B1 (en) | 1999-02-01 | 2019-07-23 | Blanding Hovenweep, Llc | Adaptive pattern recognition based control system and method |
ES2061395B1 (es) * | 1993-02-09 | 1995-12-16 | Velasco Clemente Jesus Sanchez | Carburador de inyeccion adicional variable de aire y combustible, controlado mediante embolo diferencial fijado a corredera con movimiento lineal directo. |
ES2102928B1 (es) * | 1993-02-12 | 1998-04-01 | Sanchez Velasco Clemente Jesus | Carburador de inyeccion adicional variable de aire y combustible, controlado mediante emulsor fijado a corredera con movimiento lineal directo. |
ES2102926B1 (es) * | 1993-02-12 | 1998-04-01 | Sanchez Velasco Clemente Jesus | Carburador de inyeccion adicional variable de aire y combustible, controlado mediante corredera con movimiento lineal por palanca transversal. |
DE19504400A1 (de) * | 1995-02-10 | 1996-08-14 | Stihl Maschf Andreas | Vergaser für eine Brennkraftmaschine eines handgeführten Arbeitsgerätes |
US7904187B2 (en) | 1999-02-01 | 2011-03-08 | Hoffberg Steven M | Internet appliance system and method |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2852240A (en) * | 1955-11-07 | 1958-09-16 | Holley Carburetor Co | Carburetor |
FR1585462A (ja) * | 1968-08-12 | 1970-01-23 | ||
GB1324848A (en) * | 1970-06-08 | 1973-07-25 | Zenith Carburetter Co Ltd | Carburetters |
GB1316390A (en) * | 1970-10-24 | 1973-05-09 | Deutsche Vergaser Gmbh Co Kg | Carburettor for motor vehicles |
JPS6054499B2 (ja) * | 1978-09-11 | 1985-11-30 | トヨタ自動車株式会社 | 可変ベンチユリ型気化器 |
JPS6126604Y2 (ja) * | 1980-07-22 | 1986-08-09 | ||
US4394331A (en) * | 1981-11-06 | 1983-07-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Carburetor |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP57106134A patent/JPS58222956A/ja active Pending
- 1982-10-27 US US06/437,142 patent/US4495112A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60147746U (ja) * | 1984-03-12 | 1985-10-01 | トヨタ自動車株式会社 | 可変ベンチユリ型気化器 |
JPH0110430Y2 (ja) * | 1984-03-12 | 1989-03-24 | ||
JPS6363569U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4495112A (en) | 1985-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58222956A (ja) | 可変ベンチユリ型気化器 | |
US2255296A (en) | Carburetor nozzle | |
US4044080A (en) | Carburetor | |
US2777678A (en) | Carburetor | |
US2649290A (en) | Carburetor | |
US2107998A (en) | Valve for carburetors | |
EP1500809A3 (en) | Charge forming apparatus | |
US4045521A (en) | Carburettor enriching device | |
US2269949A (en) | Carburetor | |
US5662836A (en) | Fuel jet having stepped needle | |
JPS6032366Y2 (ja) | 気化器 | |
JPH0236926Y2 (ja) | ||
JP2001012305A (ja) | 気化器の主空気通路 | |
JPS6345563Y2 (ja) | ||
JP3275198B2 (ja) | 摺動絞り弁型気化器 | |
JPH0238058Y2 (ja) | ||
JPS58107848A (ja) | 可変ベンチユリ型気化器 | |
JPS5920553A (ja) | ダウンドラフト型気化器 | |
JP3165726B2 (ja) | エンジンのガス燃料供給装置 | |
JPS62237070A (ja) | 可変ベンチユリ−形気化器 | |
JPH0232825Y2 (ja) | ||
JPS58126454A (ja) | 可変ベンチユリ型気化器 | |
JPS5859344A (ja) | 可変ベンチユリ気化器 | |
JPS59173539A (ja) | 可変ベンチユリ型気化器 | |
JPS63235653A (ja) | 気化器 |