JPS58222946A - シリンダヘツドの締付歪矯正法 - Google Patents
シリンダヘツドの締付歪矯正法Info
- Publication number
- JPS58222946A JPS58222946A JP10620882A JP10620882A JPS58222946A JP S58222946 A JPS58222946 A JP S58222946A JP 10620882 A JP10620882 A JP 10620882A JP 10620882 A JP10620882 A JP 10620882A JP S58222946 A JPS58222946 A JP S58222946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- cylinder head
- cylinder
- holes
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年内燃機関に要求されることは、高性能であり、より
コンノセクトに作ることである＠特にコンパクトに即ち
より軽く作ることは完成車としての動力性能全向上させ
かつ運行燃費を向上させるなどそのメリットは大きい。
コンノセクトに作ることである＠特にコンパクトに即ち
より軽く作ることは完成車としての動力性能全向上させ
かつ運行燃費を向上させるなどそのメリットは大きい。
そして軽量化を計るには各部肉厚の薄肉化が有効な手段
であるが、同時に薄肉化による剛性の低下により、特に
これがシリンダヘッドの場合締付時の歪が問題となる。
であるが、同時に薄肉化による剛性の低下により、特に
これがシリンダヘッドの場合締付時の歪が問題となる。
本発明はか＼る軽量化に伴うシリンダヘッドの締付歪矯
正法に関するものでヘッドガスケットに穿設されるボル
ト挿通孔の数個上選択し、該選択されたボルト挿通孔周
辺のへラドガスケット両面に銅板を粘着し、μ銅板を介
してヘッドガスケットをシリンダヘッドと共にシリンダ
ブロックに２ルト締着することｔ特徴とする。
正法に関するものでヘッドガスケットに穿設されるボル
ト挿通孔の数個上選択し、該選択されたボルト挿通孔周
辺のへラドガスケット両面に銅板を粘着し、μ銅板を介
してヘッドガスケットをシリンダヘッドと共にシリンダ
ブロックに２ルト締着することｔ特徴とする。
これｔ図示実施例のものについて説明すると、図は自動
二輪車用の２気筒の内燃機関ケ示すもので、シリンダヘ
ッド（１）は、第１図に示すように、その下面は、左右
一対のシリンダに連るシリンダＭｌ （２１（２＋と、
該シリンダ室（２） （２１間會隔てるカムチェーン室
（３）と該室（３）に連って両側に突出する突室（４１
（４）とｔ有し、従って該シリンダヘッド（１）の下面
に添着されてシリンダブロックにボルト締されるガスケ
ット（６）は第２−に示すように該シリンダヘッド（１
）の下面と同形の左右一対のシリンダ孔（６１（６１と
これらシリンダ孔（６１（６１會隔て＼両側に突出する
略長方形の透孔（７）とを有し、ボルト挿通孔（８）は
透孔（７）の突出部の基端左右に設けた基部挿通孔（ｓ
ａ）（ｓａ）と透孔（７）の突出部の先端左右に設けた
先端部挿通孔（ｓｂ） （８ｂ）と、シリンダ孔（６１
（６）の外側に設けた外側部挿通孔（８ｃ）（８ｃ）と
を有し、これら′？！ｒボルト挿通孔に挿通されるボル
ト（９）にて軽量のシリンダヘッド（１）をシリンダブ
ロックにボルト締されるときシリンダヘッド（１）は第
３図点線に示すように歪を生じ、該歪はシリンダヘッド
内に設けられるカムジャーナル部（ロ）に変形を生じカ
ムシャフトのジャーナルクリアランスｔｎ度よく管理す
ること管困難にすると共線付面圧が不均一になりガスケ
ットの吹きぬけか生ずる等の問題を生ずる。
二輪車用の２気筒の内燃機関ケ示すもので、シリンダヘ
ッド（１）は、第１図に示すように、その下面は、左右
一対のシリンダに連るシリンダＭｌ （２１（２＋と、
該シリンダ室（２） （２１間會隔てるカムチェーン室
（３）と該室（３）に連って両側に突出する突室（４１
（４）とｔ有し、従って該シリンダヘッド（１）の下面
に添着されてシリンダブロックにボルト締されるガスケ
ット（６）は第２−に示すように該シリンダヘッド（１
）の下面と同形の左右一対のシリンダ孔（６１（６１と
これらシリンダ孔（６１（６１會隔て＼両側に突出する
略長方形の透孔（７）とを有し、ボルト挿通孔（８）は
透孔（７）の突出部の基端左右に設けた基部挿通孔（ｓ
ａ）（ｓａ）と透孔（７）の突出部の先端左右に設けた
先端部挿通孔（ｓｂ） （８ｂ）と、シリンダ孔（６１
（６）の外側に設けた外側部挿通孔（８ｃ）（８ｃ）と
を有し、これら′？！ｒボルト挿通孔に挿通されるボル
ト（９）にて軽量のシリンダヘッド（１）をシリンダブ
ロックにボルト締されるときシリンダヘッド（１）は第
３図点線に示すように歪を生じ、該歪はシリンダヘッド
内に設けられるカムジャーナル部（ロ）に変形を生じカ
ムシャフトのジャーナルクリアランスｔｎ度よく管理す
ること管困難にすると共線付面圧が不均一になりガスケ
ットの吹きぬけか生ずる等の問題を生ずる。
本発明はか＼る問題なｗ４矢するためなされたものであ
ってボルト挿通孔（８）の数個即ち、ガスケットの透孔
（７）の突出部を囲繞するように般けた基部挿通孔（ｓ
ａ）（ｓａ）と先端部挿通孔（８ｂ ）（８ｂ）とを選
択して、その選択されたボルト挿通孔’ （８ｍ）
（８ａ）（８ｂ）（８ｂ）の周辺のガスケット両面に厚
さ０．１５〜０．２■の銅板αＯ（ト）を軸着し、該銅
板顛ａｏ’ｅ介してガスケット（６） ｌシリンダヘッ
ド（１）と共にシリンダブロックにボルト締したもので
ある。
ってボルト挿通孔（８）の数個即ち、ガスケットの透孔
（７）の突出部を囲繞するように般けた基部挿通孔（ｓ
ａ）（ｓａ）と先端部挿通孔（８ｂ ）（８ｂ）とを選
択して、その選択されたボルト挿通孔’ （８ｍ）
（８ａ）（８ｂ）（８ｂ）の周辺のガスケット両面に厚
さ０．１５〜０．２■の銅板αＯ（ト）を軸着し、該銅
板顛ａｏ’ｅ介してガスケット（６） ｌシリンダヘッ
ド（１）と共にシリンダブロックにボルト締したもので
ある。
なおガスケット（５）は第４因に示すように芯金（６）
を内挿するアスベスト材をもって形成し、銅板（２）は
その狭面からθ〜０．０５ ｖｍ程度突出するように埋
めこまれる。
を内挿するアスベスト材をもって形成し、銅板（２）は
その狭面からθ〜０．０５ ｖｍ程度突出するように埋
めこまれる。
即チシリンダヘッド（１）の締付けによって生ずる歪が
大きく表れる箇所のガスケット（５）のｄｚルト押連通
孔８）の周辺に銅板（至）を粘り付けることによりその
部分のガスケツ） （Ｍｌのへたｖを少くすることによ
りシリンダヘッド本体の歪な減少させたものである。
大きく表れる箇所のガスケット（５）のｄｚルト押連通
孔８）の周辺に銅板（至）を粘り付けることによりその
部分のガスケツ） （Ｍｌのへたｖを少くすることによ
りシリンダヘッド本体の歪な減少させたものである。
このように本発明によるときはへラドガスケットに穿設
されるボルト挿通孔の数個を選択し、その選択されたボ
ルト挿通孔周辺のへラドガスケットの両面に銅ａＣｔ粘
着し、該銅板を介して″′トガ７ケ”） ）’ｌｉ−、
／す２ダ″′ドと共にパリ １．′ンダブロック
にボルト締したものであるから軽量化されて画性の低下
したシリンダヘッドにおいても単にガスケットの？ルト
挿通孔の一部に銅板を軸着するのみで簡単にシリンダヘ
ッドの歪が減少されると共に給付面の面圧が均一化でき
る等の効果を有する。
されるボルト挿通孔の数個を選択し、その選択されたボ
ルト挿通孔周辺のへラドガスケットの両面に銅ａＣｔ粘
着し、該銅板を介して″′トガ７ケ”） ）’ｌｉ−、
／す２ダ″′ドと共にパリ １．′ンダブロック
にボルト締したものであるから軽量化されて画性の低下
したシリンダヘッドにおいても単にガスケットの？ルト
挿通孔の一部に銅板を軸着するのみで簡単にシリンダヘ
ッドの歪が減少されると共に給付面の面圧が均一化でき
る等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例な示すもので、第１図はシリン
ダヘッドの底面図、＠２図はへラドガスケットの平面図
、嬉３図は第１図のＡ−太線断面図、第４図は第２図Ｂ
−Ｂ線断面図である。 （１）・・・シリンダヘッド、（３）・・・ヘッドガス
ケット、（８）・・・２ルト挿通孔、 顛・・・銅板。 外２名 第３図 −３０
ダヘッドの底面図、＠２図はへラドガスケットの平面図
、嬉３図は第１図のＡ−太線断面図、第４図は第２図Ｂ
−Ｂ線断面図である。 （１）・・・シリンダヘッド、（３）・・・ヘッドガス
ケット、（８）・・・２ルト挿通孔、 顛・・・銅板。 外２名 第３図 −３０
Claims (1)
- ヘッドガスケットに穿設されるボルト挿通孔の数個を選
択し、該選択されたボルト挿通孔周辺のへラドガスケッ
ト両面に銅板管粘着し、該銅板を介してヘッドガスケッ
トをシリンダヘッドと共にシリンダブロックにぎルト締
着することを特徴とするシリンダヘッドの締付歪矯、正
洗。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10620882A JPS58222946A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | シリンダヘツドの締付歪矯正法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10620882A JPS58222946A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | シリンダヘツドの締付歪矯正法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222946A true JPS58222946A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14427736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10620882A Pending JPS58222946A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | シリンダヘツドの締付歪矯正法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222946A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6288857U (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-06 |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP10620882A patent/JPS58222946A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6288857U (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-06 | ||
| JPH0313546Y2 (ja) * | 1985-11-25 | 1991-03-27 |
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