JPS58222424A - 磁気デイスク - Google Patents
磁気デイスクInfo
- Publication number
- JPS58222424A JPS58222424A JP10531182A JP10531182A JPS58222424A JP S58222424 A JPS58222424 A JP S58222424A JP 10531182 A JP10531182 A JP 10531182A JP 10531182 A JP10531182 A JP 10531182A JP S58222424 A JPS58222424 A JP S58222424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic disk
- cleaning
- thin film
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/74—Record carriers characterised by the form, e.g. sheet shaped to wrap around a drum
- G11B5/82—Disk carriers
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子計算機等の記憶装置として使用される磁気
ディスクに関するものである。
ディスクに関するものである。
磁気ディスク装置は、第１図に示すように構成されてい
る。すなわち、ペース１の下部に配置された駆動用のモ
ータ２に直結された軸３に、複数の磁気ディスク４が固
定され、前記モータ２の作動によシ毎分数千回の速さで
回転する。
る。すなわち、ペース１の下部に配置された駆動用のモ
ータ２に直結された軸３に、複数の磁気ディスク４が固
定され、前記モータ２の作動によシ毎分数千回の速さで
回転する。
前記ベース１に走行可能に支持されたキャリッジ・ブロ
ック５には、ジンバル６を介して磁気ヘッド７が支持さ
れている。
ック５には、ジンバル６を介して磁気ヘッド７が支持さ
れている。
このような構成であるから、磁気ディスク４を回転させ
、磁気ヘッド７を磁気ディスク４と対向させ、かつ、そ
の半径方向に移動させることにより、磁気ディスク４記
録の読取り、書込みを行なうようになっている。
、磁気ヘッド７を磁気ディスク４と対向させ、かつ、そ
の半径方向に移動させることにより、磁気ディスク４記
録の読取り、書込みを行なうようになっている。
前記磁気ディスク４は、第２図に示すように、基材（た
とえばアルミニウム板）の両面に、磁性粉体がバインダ
によって接着され磁性層４２を形成し、この磁性層４２
で記録を行なうようになっている。
とえばアルミニウム板）の両面に、磁性粉体がバインダ
によって接着され磁性層４２を形成し、この磁性層４２
で記録を行なうようになっている。
一方、磁気ヘッド７は、第３図に示すように１、ジンバ
ル６に結合されるスライダ７１と、このスライダ７１の
磁気ディスク４との対向面（スライド部）７２に保持さ
れたヘッド本体７３と、このヘッド本体７３と外部回路
系を結ぶリード線７４から成る。そして、前記スライダ
７１には、対向面７２の大きさを制御する溝７５が形成
されている。
ル６に結合されるスライダ７１と、このスライダ７１の
磁気ディスク４との対向面（スライド部）７２に保持さ
れたヘッド本体７３と、このヘッド本体７３と外部回路
系を結ぶリード線７４から成る。そして、前記スライダ
７１には、対向面７２の大きさを制御する溝７５が形成
されている。
ここで、磁気ヘッド７１が、磁気ディスク４の低速回転
中は、磁気ディスク４に接し、磁気ディスク４の高速回
転時には、磁気ディスク４の回転により発生する空気流
によって、磁気ディスク４から若干浮上るようにジンバ
ル６によって支持されている。したがって、磁気ディス
ク４が高速回転している間は、磁気ヘッド７が浮上して
いるため磁気ディスク４の磁性層４２を傷付けることは
ない。
中は、磁気ディスク４に接し、磁気ディスク４の高速回
転時には、磁気ディスク４の回転により発生する空気流
によって、磁気ディスク４から若干浮上るようにジンバ
ル６によって支持されている。したがって、磁気ディス
ク４が高速回転している間は、磁気ヘッド７が浮上して
いるため磁気ディスク４の磁性層４２を傷付けることは
ない。
しかし、磁気ヘッド７の浮上シ量は、磁気ヘッド７の特
性の面からあまシ大きくすることができない。また、対
向面７２にごみ等の異物が付着すると、磁気ヘッド７の
浮上条件が変わシ、浮上シ量が不足して、磁気ニット７
が磁気ディスク４と接触し、磁気ディスク４の磁性層４
２を傷付けることがある。
性の面からあまシ大きくすることができない。また、対
向面７２にごみ等の異物が付着すると、磁気ヘッド７の
浮上条件が変わシ、浮上シ量が不足して、磁気ニット７
が磁気ディスク４と接触し、磁気ディスク４の磁性層４
２を傷付けることがある。
このため、従来は、磁気ｊ ４スク装置の停止時に、定
期的に磁気ヘッド７の知向面７２を有機溶剤等を用いて
クリーニングしているので、管理が繁雑になるだけでな
く、稼動中あるいはクリーニング間隔中に磁気ヘッド７
の対向面に異物が付着した場合、磁気ディスク４の損傷
を防止することができない等の欠点があっ九。
期的に磁気ヘッド７の知向面７２を有機溶剤等を用いて
クリーニングしているので、管理が繁雑になるだけでな
く、稼動中あるいはクリーニング間隔中に磁気ヘッド７
の対向面に異物が付着した場合、磁気ディスク４の損傷
を防止することができない等の欠点があっ九。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、随
時磁気ヘッドの対向面をクリ一二ンイタミ グし得るようにした磁気ディスクを提看するにある。
時磁気ヘッドの対向面をクリ一二ンイタミ グし得るようにした磁気ディスクを提看するにある。
上記目的を達成するため、本発明においては、磁気ディ
スクの磁性層の内周縁および外周縁のいずれか一方もし
くは両方に、クリーニング用薄膜を形成し、電子計算機
等の制御装置からのクリーニング指令によって、磁気ヘ
ッドをクリーニング用薄膜に対向させると共に磁気ディ
スクの回転速度を落宅、磁気ヘッドの対向面を磁気ディ
スクのクリーニング用薄膜に接触させて、クリーニング
し得るようにしたことを特徴とする。
スクの磁性層の内周縁および外周縁のいずれか一方もし
くは両方に、クリーニング用薄膜を形成し、電子計算機
等の制御装置からのクリーニング指令によって、磁気ヘ
ッドをクリーニング用薄膜に対向させると共に磁気ディ
スクの回転速度を落宅、磁気ヘッドの対向面を磁気ディ
スクのクリーニング用薄膜に接触させて、クリーニング
し得るようにしたことを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第４図は、本発明の第１の実施例を示すもので、同図に
おいて、磁気ディスク４は、基材４１の両面に磁性層４
２が形成されている。磁性層４１の内周縁には、クリー
ニング用の薄膜４Ｓが形成されている。
おいて、磁気ディスク４は、基材４１の両面に磁性層４
２が形成されている。磁性層４１の内周縁には、クリー
ニング用の薄膜４Ｓが形成されている。
上記構成において、薄膜４５は、磁性層４２の一部を区
分けして、記録をしない部分を作り、クリーニング用と
したものでもよいし、特別に、組成を変えて構成したも
のであってもよい。また、位置は、磁性層の外周縁であ
ってもより０ｆ８５図は、本発明の第２の実施例を示す
もので、同図において、磁気ディスク４は、基材４１の
両面に磁性層４２が形成されている。この磁性層４２の
表面には、磁性層４２の内周縁の一部が露出するように
四沸化エチレンの被膜４４が形成されている。
分けして、記録をしない部分を作り、クリーニング用と
したものでもよいし、特別に、組成を変えて構成したも
のであってもよい。また、位置は、磁性層の外周縁であ
ってもより０ｆ８５図は、本発明の第２の実施例を示す
もので、同図において、磁気ディスク４は、基材４１の
両面に磁性層４２が形成されている。この磁性層４２の
表面には、磁性層４２の内周縁の一部が露出するように
四沸化エチレンの被膜４４が形成されている。
上記の構成においては、四沸化エチレンの被膜４４で覆
われた所が記録部となり、露出しだ部分がクリーニング
用の薄膜４５になる。
われた所が記録部となり、露出しだ部分がクリーニング
用の薄膜４５になる。
なお、上記各実施例において、磁性層４２は、磁性粉と
添加剤をバインダと溶剤に分散させ基材４１に塗布する
か、スパッタリングや蒸着によって形成することができ
る。また、薄膜４３、被膜４４も同様である。
添加剤をバインダと溶剤に分散させ基材４１に塗布する
か、スパッタリングや蒸着によって形成することができ
る。また、薄膜４３、被膜４４も同様である。
つぎに、上述のような磁気ディスク４を用いた磁気ディ
スク装置として、その動作について説明する。磁気ヘッ
ド４は、記録再生時には、磁性層４２上にあり、スター
トあるいはストップの時、クリーニング用の薄膜４３（
４５）上に移動させる。そして、磁気ディスク４０回転
数を低下させれば、磁気ヘッド７の浮上が々くなるので
、磁気−・ラド７は磁気ディスク４に圧接することに一
部る。したがって、磁気ヘッド７の対向面７２は薄膜４
３によってクリーニングされる。
スク装置として、その動作について説明する。磁気ヘッ
ド４は、記録再生時には、磁性層４２上にあり、スター
トあるいはストップの時、クリーニング用の薄膜４３（
４５）上に移動させる。そして、磁気ディスク４０回転
数を低下させれば、磁気ヘッド７の浮上が々くなるので
、磁気−・ラド７は磁気ディスク４に圧接することに一
部る。したがって、磁気ヘッド７の対向面７２は薄膜４
３によってクリーニングされる。
表お、通常は、磁気ディスク装置の使用頻度として、朝
から晩まで使用していることが多いので、スタートおよ
びストップの時だけに、磁気ヘッド７がクリーニングさ
れるプログラムにしておけば１日に２度クリーニングが
行われることになる。また、随時クリーニングするよう
にプログラムしておいてもよい。
から晩まで使用していることが多いので、スタートおよ
びストップの時だけに、磁気ヘッド７がクリーニングさ
れるプログラムにしておけば１日に２度クリーニングが
行われることになる。また、随時クリーニングするよう
にプログラムしておいてもよい。
以上述べた如く、本発明によれば、磁気ディスクの内周
縁および外周縁のいずれか一方もしくは両方に、りＩＪ
−ニング用の薄膜を形成したので、磁気ディスク装置
の稼動中に、磁気ヘッドのクリーニングを行なうことが
でき、磁気ヘッドの対向面に異物が付着することによ多
発生する磁気ディスクの損傷を少くすることができる。
縁および外周縁のいずれか一方もしくは両方に、りＩＪ
−ニング用の薄膜を形成したので、磁気ディスク装置
の稼動中に、磁気ヘッドのクリーニングを行なうことが
でき、磁気ヘッドの対向面に異物が付着することによ多
発生する磁気ディスクの損傷を少くすることができる。
また磁気ディスク装置の稼動率を向上させ、かつ、管理
を容易にすることができるなどの効果がある。
を容易にすることができるなどの効果がある。
第１図は磁気ディスク装置の要部を示す構成図、第２図
は磁気ディスクめ正面断面図、第３図は磁気へ・ドの斜
視図、礒１４図は本発明による磁気ディスクの正面断面
図、第５図は本発明の他の実施例を示す磁気ディスクの
正面断面図４・・・磁気ディスク ４１・・・基材
４２・・・磁性層 ４３，４５・・・薄膜４
４・・・被膜 □ 〒４図
は磁気ディスクめ正面断面図、第３図は磁気へ・ドの斜
視図、礒１４図は本発明による磁気ディスクの正面断面
図、第５図は本発明の他の実施例を示す磁気ディスクの
正面断面図４・・・磁気ディスク ４１・・・基材
４２・・・磁性層 ４３，４５・・・薄膜４
４・・・被膜 □ 〒４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｔ 磁気記録体の薄膜を形成した磁気ディスクの内周縁
部および外周縁部のいずれか一方もしくは両方に、磁気
ディスクと対向する磁気ヘッドを摺動させるクリーニン
グ用薄膜を形成した仁とを特徴とする磁気ディスク。 ２、磁気記録媒体の薄膜を形成した磁気ディスクの内周
縁部および外周縁部のいずれか一方もしくは両方の磁気
記録媒体が露出するように、磁気記録媒体上に潤滑性を
有する被膜を形成し、露出した磁気記録媒体の薄膜をク
リーニング薄膜としたことを特徴とする磁気ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10531182A JPS58222424A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 磁気デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10531182A JPS58222424A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 磁気デイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222424A true JPS58222424A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14404153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10531182A Pending JPS58222424A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 磁気デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000067252A1 (en) * | 1999-05-04 | 2000-11-09 | Terastor Corporation | Optical storage system with head cleaning mechanism |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP10531182A patent/JPS58222424A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000067252A1 (en) * | 1999-05-04 | 2000-11-09 | Terastor Corporation | Optical storage system with head cleaning mechanism |
| US6307832B1 (en) | 1999-05-04 | 2001-10-23 | Terastor Corporation | Optical storage system with head cleaning mechanism based on a position-controllable optical interfacing surface in an optical head |
| US6577575B2 (en) | 1999-05-04 | 2003-06-10 | Terastor Corporation | Head cleaning in Optical disk drives |
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