JPS58221747A - 自動浮き上げ式ワイパ− - Google Patents
自動浮き上げ式ワイパ−Info
- Publication number
- JPS58221747A JPS58221747A JP57103287A JP10328782A JPS58221747A JP S58221747 A JPS58221747 A JP S58221747A JP 57103287 A JP57103287 A JP 57103287A JP 10328782 A JP10328782 A JP 10328782A JP S58221747 A JPS58221747 A JP S58221747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- magnet
- rotating magnet
- positioned facing
- deattaching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/0452—Position of the wipers relative to the vehicle
- B60S1/0455—Device for lifting the wipers off the screen in its parking position or at extremes of wipe
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は必要に応じ自動的に着及び浮き上げを可能に
した自動車用クインドワイパー装置に関するものである
。
した自動車用クインドワイパー装置に関するものである
。
従来自動車のラインドワイパーにおいて、洗車時に立て
る以外は不使用時もクインド面に接したま\であり、そ
の為にクインドとワイパーの拭子との間に塵や砂そして
工場等から出される鉄粉が入り込みそのま\ワイパーを
作動させてウィンドガラスやワイパーの拭子を痛める原
因の一つでもあり、又寒冷時には拭子かクインドに凍り
付いてワイパーのモーターに負担が掛かり故障の原因の
一つにもなります。
る以外は不使用時もクインド面に接したま\であり、そ
の為にクインドとワイパーの拭子との間に塵や砂そして
工場等から出される鉄粉が入り込みそのま\ワイパーを
作動させてウィンドガラスやワイパーの拭子を痛める原
因の一つでもあり、又寒冷時には拭子かクインドに凍り
付いてワイパーのモーターに負担が掛かり故障の原因の
一つにもなります。
本発明はこれらの現状を鑑みワイパーの不使用時は従来
のワイパースイッチを切るだけで自動的に浮き上げて保
持し、使用時は作動させるだけでワイパーが支柱本体か
ら自動的に離脱するとともにjIh常の連続作動を可能
にするワイパー装置を得る事を目的とする。
のワイパースイッチを切るだけで自動的に浮き上げて保
持し、使用時は作動させるだけでワイパーが支柱本体か
ら自動的に離脱するとともにjIh常の連続作動を可能
にするワイパー装置を得る事を目的とする。
この発明を自動車用クインドワイパー装置の一実施例を
図面にもとづいて説明すれば次の通りである。
図面にもとづいて説明すれば次の通りである。
第1図示のものは第一実施例のワイパー着脱機構Aでワ
イパーの浮き上げ状態を示す正面図、第2図はワイパー
着脱機構Aの要部を示す一部切断斜視図を示すものであ
る。
イパーの浮き上げ状態を示す正面図、第2図はワイパー
着脱機構Aの要部を示す一部切断斜視図を示すものであ
る。
ワイパー5に磁石3を固定し、ラインド10下端のボデ
ィ一部に支柱用台座7と中柱6及び支柱本体1の一式(
上下寸法調整ボルト8と前後寸法調整ポノート9及びス
トッパー4と圧縮バネ11を含む)を取り付け、支柱本
体1の上部に回転式磁石2を偏芯させて設け、重力によ
り保たれる形状でワイパーの固定磁石3の上面と相対す
る面を共に同極とする(第5図)。
ィ一部に支柱用台座7と中柱6及び支柱本体1の一式(
上下寸法調整ボルト8と前後寸法調整ポノート9及びス
トッパー4と圧縮バネ11を含む)を取り付け、支柱本
体1の上部に回転式磁石2を偏芯させて設け、重力によ
り保たれる形状でワイパーの固定磁石3の上面と相対す
る面を共に同極とする(第5図)。
ワイパー停止時には、ワイパーの固定磁石3が回転式磁
石2忙合致直前で急激にスピードが落ちるのと、相対す
る面が同極時に3間でのみ磁力が引き合う為に回転式磁
石2が半回転してワイパーの固定磁石3と磁着する時間
的余裕があり、又自動車走行時の衝撃でも確実に保持す
るバネ11付きストッパー4を設ける(第3図)。
石2忙合致直前で急激にスピードが落ちるのと、相対す
る面が同極時に3間でのみ磁力が引き合う為に回転式磁
石2が半回転してワイパーの固定磁石3と磁着する時間
的余裕があり、又自動車走行時の衝撃でも確実に保持す
るバネ11付きストッパー4を設ける(第3図)。
ワイパー始動時には支柱本体1の回転式磁石2に磁着さ
れたワイパーの固定磁石3が磁力の弱い水平移動で離脱
すると同時に急に磁力が反発力に変わり、回転式磁石2
が半回転(磁力の反発力士偏芯による重力作用)シ、ス
トッパー4で止まる(第4図)。
れたワイパーの固定磁石3が磁力の弱い水平移動で離脱
すると同時に急に磁力が反発力に変わり、回転式磁石2
が半回転(磁力の反発力士偏芯による重力作用)シ、ス
トッパー4で止まる(第4図)。
次に、通常のワイパー作動時には支柱本体1から離脱し
たワイパーが反転して民って来ても、今度は、磁力の引
き合う3間に入ってもスピードがある為に回転式磁石2
が回転する前に通り越して、相対する同極面の反発力内
に入り磁着する事なくワイパー5が通常の繰返し運動を
する事が出来る(第5図)。
たワイパーが反転して民って来ても、今度は、磁力の引
き合う3間に入ってもスピードがある為に回転式磁石2
が回転する前に通り越して、相対する同極面の反発力内
に入り磁着する事なくワイパー5が通常の繰返し運動を
する事が出来る(第5図)。
この発明は以上説明したように従来のワイパー5に磁石
3を設け、ワイパー着脱機構A(第2図)を装置するこ
とにより通常のワイパー作動から停止させた時のみ自動
的にワイパーを磁力で浮き上げて保持し、又始動時はワ
イパーを離脱させて通常のワイパー作動を行ない得る事
ができ、クインドガラス及びワイパーの接子を保護する
効果がある。
3を設け、ワイパー着脱機構A(第2図)を装置するこ
とにより通常のワイパー作動から停止させた時のみ自動
的にワイパーを磁力で浮き上げて保持し、又始動時はワ
イパーを離脱させて通常のワイパー作動を行ない得る事
ができ、クインドガラス及びワイパーの接子を保護する
効果がある。
第1図は第゛一実施例のワイパー着脱機構Aでワイパー
の浮き上げ状態を示す正面図、第2図は着脱機構Aの要
部を示す一部切断斜視図、第3図はワイパー停止時に浮
き上げていく状況を示す経過図、第4図は始動時のワイ
パー離脱状況を示す経過図、第5図は通常のワイパー繰
返し運動時の状況を示す経過図である。
の浮き上げ状態を示す正面図、第2図は着脱機構Aの要
部を示す一部切断斜視図、第3図はワイパー停止時に浮
き上げていく状況を示す経過図、第4図は始動時のワイ
パー離脱状況を示す経過図、第5図は通常のワイパー繰
返し運動時の状況を示す経過図である。
Claims (1)
- ワイパ−5停止時のみ回転式磁石2が半回転してワイパ
ーアームに固定された磁石3を磁力により浮き上げて保
持し、ワイパー作動時にはワイパー5が支柱本体1から
離脱すると同時に回転式磁石2が半回転して元に戻り、
作動中は磁力の反発力で通常のワイパー、5作動を可能
にする着脱機構Aをワイパー5の運動系に連係させたこ
とを特徴とするワイパー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103287A JPS58221747A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 自動浮き上げ式ワイパ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103287A JPS58221747A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 自動浮き上げ式ワイパ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221747A true JPS58221747A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14350092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57103287A Pending JPS58221747A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 自動浮き上げ式ワイパ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58221747A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986005151A1 (en) * | 1985-03-02 | 1986-09-12 | Swf Auto-Electric Gmbh | Windscreen wiper installation |
WO2004062974A1 (en) * | 2003-01-16 | 2004-07-29 | Woo Soon Lee | Supporting device for automobile wiper |
FR2909344A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-06 | Valeo Systemes Dessuyage | Bras porte-balai d'essuie-glace pour vehicule automobile |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP57103287A patent/JPS58221747A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986005151A1 (en) * | 1985-03-02 | 1986-09-12 | Swf Auto-Electric Gmbh | Windscreen wiper installation |
US4736485A (en) * | 1985-03-02 | 1988-04-12 | Swf Auto-Electric Gmbh | Windshield wiper system |
WO2004062974A1 (en) * | 2003-01-16 | 2004-07-29 | Woo Soon Lee | Supporting device for automobile wiper |
FR2909344A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-06 | Valeo Systemes Dessuyage | Bras porte-balai d'essuie-glace pour vehicule automobile |
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