JPS58221477A - シリアルプリンタ - Google Patents
シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPS58221477A JPS58221477A JP57104612A JP10461282A JPS58221477A JP S58221477 A JPS58221477 A JP S58221477A JP 57104612 A JP57104612 A JP 57104612A JP 10461282 A JP10461282 A JP 10461282A JP S58221477 A JPS58221477 A JP S58221477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graphic data
- code
- character
- control circuit
- indicates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/10—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシリアルプリンタにおいて文字とグラフィック
データが混在している場合の印字を効率良く実行できる
シリアルプリンタレこ関する。
データが混在している場合の印字を効率良く実行できる
シリアルプリンタレこ関する。
従来、ドツトプリンタのように印字ヘッドを移動させて
順次に印字してゆくシリアルブリンクにおいては、文字
の印字には文字コード、グラフィックデータの印字には
直接印字データをシリアルプリンタに送出するが１文字
コードとグラフィックデータは同じ性質を持たないので
、１行事位で文字あるいはグラフィックデータの出力を
制限したり、あるいはそれぞれを異なる２つのバッファ
に貯えたり、又は文字コードをすべてグラフィックデー
タに変換して貯える制御方式が用いられていた。このた
めに、同じ行に文字とグラフィックデータな混在させて
印字できないことや、バッファ制御の複雑さで両方向の
印字を困難にさせたり、あるいは文字コードからグラフ
ィックデータへの変換をあらかじめしなければならない
という無駄な時間を要することでシリアルプリンタ使用
者に対するレスポンスの低下、単位時間当りの印字効率
の低下という問題があった。
順次に印字してゆくシリアルブリンクにおいては、文字
の印字には文字コード、グラフィックデータの印字には
直接印字データをシリアルプリンタに送出するが１文字
コードとグラフィックデータは同じ性質を持たないので
、１行事位で文字あるいはグラフィックデータの出力を
制限したり、あるいはそれぞれを異なる２つのバッファ
に貯えたり、又は文字コードをすべてグラフィックデー
タに変換して貯える制御方式が用いられていた。このた
めに、同じ行に文字とグラフィックデータな混在させて
印字できないことや、バッファ制御の複雑さで両方向の
印字を困難にさせたり、あるいは文字コードからグラフ
ィックデータへの変換をあらかじめしなければならない
という無駄な時間を要することでシリアルプリンタ使用
者に対するレスポンスの低下、単位時間当りの印字効率
の低下という問題があった。
本発明の目的は、このような従来の問題点に着目して文
字コードとグラフィックデータとグラフィックデータを
示すコードとそのグラフィックデータの大きさを示すコ
ードと共に同一バッファに格納、管理して印字効率を高
めるようにしたシリアルプリンタを提供することにある
。
字コードとグラフィックデータとグラフィックデータを
示すコードとそのグラフィックデータの大きさを示すコ
ードと共に同一バッファに格納、管理して印字効率を高
めるようにしたシリアルプリンタを提供することにある
。
以下に図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一例のブロック図で、１０は本発明
に係るバッファレジスタで文字コード及び特殊コード、
グラフィックデータが格納される。１１は全ての回路を
制御する中央制御回路で、ＬＳｉマイクロプロセッサに
よって構成できる。１２はプリンタに用いる各種モータ
（紙送り用モータ、印字ヘッドの移動用モータ）の駆動
を制御するモータ制御回路、１３は印字ヘッドの印字動
作を制御する印字ヘッド制御回路、１４はバッファレジ
スタ１０にある文字コードがアドレスとして入力され文
字パターン情報を出力し、印字ヘッドに送出するキャラ
クタジェネレータである。
に係るバッファレジスタで文字コード及び特殊コード、
グラフィックデータが格納される。１１は全ての回路を
制御する中央制御回路で、ＬＳｉマイクロプロセッサに
よって構成できる。１２はプリンタに用いる各種モータ
（紙送り用モータ、印字ヘッドの移動用モータ）の駆動
を制御するモータ制御回路、１３は印字ヘッドの印字動
作を制御する印字ヘッド制御回路、１４はバッファレジ
スタ１０にある文字コードがアドレスとして入力され文
字パターン情報を出力し、印字ヘッドに送出するキャラ
クタジェネレータである。
第２図は、第１図のバッファｌＯの格納内容の一例を示
すもので、２０．２６は文字コード群で、２０には文字
Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄに対応する文字コード、２６には文字Ｅ
、Ｆに対応する文字コードがそれぞれ格納されている。
すもので、２０．２６は文字コード群で、２０には文字
Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄに対応する文字コード、２６には文字Ｅ
、Ｆに対応する文字コードがそれぞれ格納されている。
２１．２５はグラフィックデータがバッファに貯えられ
ていることを示す１バイトの特殊コードで本例では１６
進数の０２である。２２．２４はグラフィックデータ（
このデータは印字の際キャラクタジューネレータ１４を
介さずに、印字ヘッドへの直接出力情報となる）の大き
さを示す２バイトの特殊コードで本例ではグラフィ・ン
クデータの大きさが４バイトなので１６進数の０００４
が格納される。２３は印字すべきグラフィックデータ群
で、本例では４バイトで各バイトのグラフィックデータ
の内容は１６進数のＦＦである。中央制御回路１１は印
字ヘッドの位置と印字範囲よりフォワード方向、あるい
はり八−ス方向のいずれかの方向で印字するかを決定し
、モータ制御回路１２により印字ヘッドをどちらかの方
向に動作させる。印字ヘッド制御回路１３は第２図のバ
ッファ１０の内容を解読しながら印字ヘッドに印字動作
を行わせる。このとき、印字方向がフォワード方向なら
第２図において左から右へと信号を検出し、リバース方
向なら第２図において右から左へと信号を検出する。
ていることを示す１バイトの特殊コードで本例では１６
進数の０２である。２２．２４はグラフィックデータ（
このデータは印字の際キャラクタジューネレータ１４を
介さずに、印字ヘッドへの直接出力情報となる）の大き
さを示す２バイトの特殊コードで本例ではグラフィ・ン
クデータの大きさが４バイトなので１６進数の０００４
が格納される。２３は印字すべきグラフィックデータ群
で、本例では４バイトで各バイトのグラフィックデータ
の内容は１６進数のＦＦである。中央制御回路１１は印
字ヘッドの位置と印字範囲よりフォワード方向、あるい
はり八−ス方向のいずれかの方向で印字するかを決定し
、モータ制御回路１２により印字ヘッドをどちらかの方
向に動作させる。印字ヘッド制御回路１３は第２図のバ
ッファ１０の内容を解読しながら印字ヘッドに印字動作
を行わせる。このとき、印字方向がフォワード方向なら
第２図において左から右へと信号を検出し、リバース方
向なら第２図において右から左へと信号を検出する。
第２図の例よりフォワード方向ならＡ、Ｂ、Ｃ。
Ｄの文字コードを認識し、これよりキャラクタジェネレ
ータ１４が印字ヘッドへのパターン情報を出力し、中央
制御回路１１が順次それらを印字ヘッド制御回路１３に
送出して印字する。リバース方向ならＦ、Ｈの文字コー
ドによりキャラクタジェネレータ１４がフォワード方向
時に出力されるパターン情報を反転し中央制御回路１１
が順次それらを印字ヘッド制御回路１３に送出し印字す
る。この文字コードを検出して文字を印字した後に中央
制御回路１１が２１または２５の特殊コードの信号を検
出したならば、ただちに２２または２４のグラフィック
データの大きさを示すコードを検出し、それに続くグラ
フィックデータの信号を前記の大きさ分だけ順次キャラ
クタジェネレータ１４を介さずにそのまま印字ヘッドへ
の出力情報として印字ヘッド回路１３に送出して印字さ
せる。ここで２２．２４のグラフィックデータの大きさ
を示すコードの役目はあらかじめデータの終り（本例で
は４バイト目）を知っておくことにより次のデータ００
０４がグラフィックデータではないことを識別するため
である。
ータ１４が印字ヘッドへのパターン情報を出力し、中央
制御回路１１が順次それらを印字ヘッド制御回路１３に
送出して印字する。リバース方向ならＦ、Ｈの文字コー
ドによりキャラクタジェネレータ１４がフォワード方向
時に出力されるパターン情報を反転し中央制御回路１１
が順次それらを印字ヘッド制御回路１３に送出し印字す
る。この文字コードを検出して文字を印字した後に中央
制御回路１１が２１または２５の特殊コードの信号を検
出したならば、ただちに２２または２４のグラフィック
データの大きさを示すコードを検出し、それに続くグラ
フィックデータの信号を前記の大きさ分だけ順次キャラ
クタジェネレータ１４を介さずにそのまま印字ヘッドへ
の出力情報として印字ヘッド回路１３に送出して印字さ
せる。ここで２２．２４のグラフィックデータの大きさ
を示すコードの役目はあらかじめデータの終り（本例で
は４バイト目）を知っておくことにより次のデータ００
０４がグラフィックデータではないことを識別するため
である。
第３図は／ヘツファの内容をプリンタ用紙に印字させた
結果であり文字りとＥの間にある黒ぬりの四角形が第２
図のグラフィックデータを出力した結果である。
結果であり文字りとＥの間にある黒ぬりの四角形が第２
図のグラフィックデータを出力した結果である。
以上説明してきたように本発明によれば同−バッファに
文字コードとグラフィックデータとを格納させ、かつそ
のグラフィックデータの大きさを示すコード、グラフィ
ックデータであることを示すコードを格納させたので、
シリアルプリンタにおいて印字効率を向上させることが
できる。
文字コードとグラフィックデータとを格納させ、かつそ
のグラフィックデータの大きさを示すコード、グラフィ
ックデータであることを示すコードを格納させたので、
シリアルプリンタにおいて印字効率を向上させることが
できる。
第１図は本発明シリアルプリンタの構成の一例を示すブ
ロック図、第２図はそのバッファに格納するデータの一
例のフォーマット図、第３図は第２図のバッファの内容
を用紙に印字した結果を示す図である。 Ｌ Ｏ−−−−一へツファ ２０ 、２６−−−−−文字コード ２１ 、２５−−−−−グラフィックデータであること
を示すコード ２２ 、２４−−−−−グラフィ・ンクデータの大きさ
を示すコード
ロック図、第２図はそのバッファに格納するデータの一
例のフォーマット図、第３図は第２図のバッファの内容
を用紙に印字した結果を示す図である。 Ｌ Ｏ−−−−一へツファ ２０ 、２６−−−−−文字コード ２１ 、２５−−−−−グラフィックデータであること
を示すコード ２２ 、２４−−−−−グラフィ・ンクデータの大きさ
を示すコード
Claims (2)
- （１）文字コードとグラフィックデータとそのグラフィ
ックデータの大きさを示すコードとグラフィックデータ
であることを示すコードを共に同一のバッファに格納し
たことを特徴とするシリアルプリンタ。 - （２）フォワード方向、リバース方向の両方向に印字可
能なように前記グラフィックデータの両側に前記各コー
ドを格納したことを特徴とする第（１）項記載のシリア
ルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57104612A JPS58221477A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57104612A JPS58221477A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | シリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221477A true JPS58221477A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14385256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57104612A Pending JPS58221477A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | シリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61176647U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP57104612A patent/JPS58221477A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61176647U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 |
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