JPS58221256A - シヨツトの形で添加成分を溶鋼に添加する方法 - Google Patents
シヨツトの形で添加成分を溶鋼に添加する方法Info
- Publication number
- JPS58221256A JPS58221256A JP58063530A JP6353083A JPS58221256A JP S58221256 A JPS58221256 A JP S58221256A JP 58063530 A JP58063530 A JP 58063530A JP 6353083 A JP6353083 A JP 6353083A JP S58221256 A JPS58221256 A JP S58221256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shot
- size
- aforementioned
- bismuth
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D1/00—Treatment of fused masses in the ladle or the supply runners before casting
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/0037—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00 by injecting powdered material
- C21C7/0043—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00 by injecting powdered material into the falling stream of molten metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（本発明の背景）
本発明は一般に、添加成分を溶鋼に加える方法、とりわ
り添加成分をショットの形で加える方法に関するもので
ある。
り添加成分をショットの形で加える方法に関するもので
ある。
ショットの形で鋼に加えられる添加成分の例としては、
鉛及びビスマスがある。 鉛或いはビスマスをショット
の形で鋼に加える典型的な作業においては、−熔かしの
溶鋼が取鍋に入れられ、溶鋼が取鍋から鋳型２例えばイ
ンゴット・ケースに注がれる。 鉛或いはビスマスのシ
ョットは、取鍋と鋳型の間の鋳込み流か、或いは部分的
に満たされた鋳型に鋳込み流が流れ込む位置に向けられ
る。
鉛及びビスマスがある。 鉛或いはビスマスをショット
の形で鋼に加える典型的な作業においては、−熔かしの
溶鋼が取鍋に入れられ、溶鋼が取鍋から鋳型２例えばイ
ンゴット・ケースに注がれる。 鉛或いはビスマスのシ
ョットは、取鍋と鋳型の間の鋳込み流か、或いは部分的
に満たされた鋳型に鋳込み流が流れ込む位置に向けられ
る。
ショットは溶鋼にショット添加銃を用いて送り込んでも
よいが、この銃の中をショットは空気搬送されるか、或
いはショットは自由流動して、即ち重力によって搬送さ
れてもよい。 ショットが溶鋼の鋳込み流の中に入るよ
うに、銃はショットを発射する。
よいが、この銃の中をショットは空気搬送されるか、或
いはショットは自由流動して、即ち重力によって搬送さ
れてもよい。 ショットが溶鋼の鋳込み流の中に入るよ
うに、銃はショットを発射する。
鋼へのビスマスの添加を教える従前の技術の中で、Ｂｈ
ａｔｔａｃｈａｒ ａ’ｉの合衆国特許１１４，２５
５，１８７が、ビスマスのショットは４０メツシユ（０
，４２５ｍｍ）より細かいことが望ましいことを教えて
くれており。
ａｔｔａｃｈａｒ ａ’ｉの合衆国特許１１４，２５
５，１８７が、ビスマスのショットは４０メツシユ（０
，４２５ｍｍ）より細かいことが望ましいことを教えて
くれており。
５−
ｏ Ｉ ｏｗａ ｔ の合衆国特許番号４，２４４
．７３７が、ビスマスを含むショットは約１０メツシユ
（１，９８ｍｍ）よりも細かく、出来れば２０メソシヱ
から４０メソシユ（０，８５ｍｍから０．４２５ｍｍ）
の範囲で１００メソシユ（０，１５ｍｍ）を下回るショ
ットが５％を超えないことが望ましいことを示している
ビスマスを鋼に添加する従来の作業において現在まで使
用されてきた市販のビスマス・ショットのサイズ範囲は
、以下に示す通りである。
．７３７が、ビスマスを含むショットは約１０メツシユ
（１，９８ｍｍ）よりも細かく、出来れば２０メソシヱ
から４０メソシユ（０，８５ｍｍから０．４２５ｍｍ）
の範囲で１００メソシユ（０，１５ｍｍ）を下回るショ
ットが５％を超えないことが望ましいことを示している
ビスマスを鋼に添加する従来の作業において現在まで使
用されてきた市販のビスマス・ショットのサイズ範囲は
、以下に示す通りである。
即ち、１Ｂメソシユ（１，０ｍｍ）以上は２７．９重量
％、２０メソシユ（０，８５ｍｍ）以上は２６．０重量
％、４０メソシユ（０，４２５ｍｍ）以上は４４．８重
量％、そして４０メソシユ未満は６．７重量％である。
％、２０メソシユ（０，８５ｍｍ）以上は２６．０重量
％、４０メソシユ（０，４２５ｍｍ）以上は４４．８重
量％、そして４０メソシユ未満は６．７重量％である。
上述したタイプのビスマス或いは鉛を含有しているショ
ットが鋼に添加される際に問題があった。 ショットに
含まれた添加成分の回収は少なく、−熔かしの各部の添
加成分の分布ば比６− 較的に不均一であった。 別の言い方をすると、溶鋼の
一熔かしが複数のインゴット・ケースに流し込まれる作
業において、各インゴットを較べると添加成分の百分率
にかなりの相違が見られた。
ットが鋼に添加される際に問題があった。 ショットに
含まれた添加成分の回収は少なく、−熔かしの各部の添
加成分の分布ば比６− 較的に不均一であった。 別の言い方をすると、溶鋼の
一熔かしが複数のインゴット・ケースに流し込まれる作
業において、各インゴットを較べると添加成分の百分率
にかなりの相違が見られた。
添加成分に含まれるもの１例えばビスマス或いは鉛が一
熔かしの各部において均一であることが望ましい。 鋼
に添加成分を加える費用は回収が良くなるにつれて低下
することからも。
熔かしの各部において均一であることが望ましい。 鋼
に添加成分を加える費用は回収が良くなるにつれて低下
することからも。
回収の改善は望ましい。
添加成分を鋳込み流に加えると、しばしば鋳型の近くの
空気中に煙が上がり、この煙（例えば鉛の煙）は健康の
面からも、また環境保護の面からも好ましくない。 従
って３通常は排気フード及び関連機器等の設備を備えて
、鋳込み流が取鍋から鋳型に流れている間は鋳型の廻り
の空気を排気している。 添加成分が先に述べた従来タ
イプのショッ１−の形をとっている場合は、この排気中
にかなりの添加成分が失われてしまう。
空気中に煙が上がり、この煙（例えば鉛の煙）は健康の
面からも、また環境保護の面からも好ましくない。 従
って３通常は排気フード及び関連機器等の設備を備えて
、鋳込み流が取鍋から鋳型に流れている間は鋳型の廻り
の空気を排気している。 添加成分が先に述べた従来タ
イプのショッ１−の形をとっている場合は、この排気中
にかなりの添加成分が失われてしまう。
上記の従来タイプのショットは凝集成いは固結する傾向
があり、特に湿気があるか寒冷な天候の場合にはこの傾
向が強まる。 その結果。
があり、特に湿気があるか寒冷な天候の場合にはこの傾
向が強まる。 その結果。
シゴソト添加銃は動作不良となり、銃の内部の不均一な
流れは、−熔かしの各部における添加成分の分布を不均
一なものにしてしまう。
流れは、−熔かしの各部における添加成分の分布を不均
一なものにしてしまう。
（本発明の要旨）
本発明は、添加成分がショットとして鋼に加えられる際
に生ずる上記の問題を克服するものである。 これは、
ショットのサイズを０．５から２．０ｍｍ （０，０１
９から０．０７８インチ）の範囲に調節し、このサイズ
の範囲外のものが約１重量％を超えないようにすること
によって達成される。 本発明は特に、ビスマス、鉛、
ビスマス−鉛合金、鉛−テルリウム合金、ビスマス−テ
ルリウム合金、 ６９−−ヒスマス−−テルリウム合金
、及び前述のいずれかを硫黄と組み合わせたものとから
成るグループの中から選択される被削性改善用成分から
成るショットに適用される。 本鵬明は銃を用いて溶鋼
に添加されるショットに適用することが出来、また、銃
を用いずに溶鋼に添加されるショットに適用することが
出来る。前者に関しては２本発明は、ショットが内部を
溶鋼に空気輸送される銃にも、また、ショットが自然流
動する形で内部を通過する銃にも通用される。 これら
両タイプの銃は従来からのものであり、市販されている
。 ショットが本発明に基づいて調整されたサイズ範囲
にある場合は、従来のショットに見られるショットの凝
集成いは固結、そして銃の目詰まりの諸問題は大幅に改
善される。 ショットのサイズを本発明に従って調整す
ると、このサイズの調整をしていないショットがもたら
す分布と比べて、−熔かしの各部の添加成分の分布の均
一性が改善される。
に生ずる上記の問題を克服するものである。 これは、
ショットのサイズを０．５から２．０ｍｍ （０，０１
９から０．０７８インチ）の範囲に調節し、このサイズ
の範囲外のものが約１重量％を超えないようにすること
によって達成される。 本発明は特に、ビスマス、鉛、
ビスマス−鉛合金、鉛−テルリウム合金、ビスマス−テ
ルリウム合金、 ６９−−ヒスマス−−テルリウム合金
、及び前述のいずれかを硫黄と組み合わせたものとから
成るグループの中から選択される被削性改善用成分から
成るショットに適用される。 本鵬明は銃を用いて溶鋼
に添加されるショットに適用することが出来、また、銃
を用いずに溶鋼に添加されるショットに適用することが
出来る。前者に関しては２本発明は、ショットが内部を
溶鋼に空気輸送される銃にも、また、ショットが自然流
動する形で内部を通過する銃にも通用される。 これら
両タイプの銃は従来からのものであり、市販されている
。 ショットが本発明に基づいて調整されたサイズ範囲
にある場合は、従来のショットに見られるショットの凝
集成いは固結、そして銃の目詰まりの諸問題は大幅に改
善される。 ショットのサイズを本発明に従って調整す
ると、このサイズの調整をしていないショットがもたら
す分布と比べて、−熔かしの各部の添加成分の分布の均
一性が改善される。
本発明によって調整されたサイズ範囲のショットは、こ
のサイズ言周整をしていないショットと比べて、排気中
に失われる添加成分の量を大幅に低減させる。
のサイズ言周整をしていないショットと比べて、排気中
に失われる添加成分の量を大幅に低減させる。
その他の特徴及び長所は、ここに請求して開９−
示する方法に本来備わったものであり、或いは、以下の
詳細な説明と添付図面とを併せると技術に詳しい方々に
は明白であろう。
詳細な説明と添付図面とを併せると技術に詳しい方々に
は明白であろう。
（図面による詳細な説明）
この単一の図は３本発明の実施例に従うある方法を実施
する際に使用されると考えられる装置を概略的に図示す
るものである。
する際に使用されると考えられる装置を概略的に図示す
るものである。
取鍋２３には溶鋼の一熔かしがはいっており、−筋の鋳
込み流２４が取鍋２３からインゴット・ケース２５に流
れている。 本発明によって調整されたサイズのショッ
トの形をした添加成分が、貯蔵用ホッパー１０にはいっ
ており。
込み流２４が取鍋２３からインゴット・ケース２５に流
れている。 本発明によって調整されたサイズのショッ
トの形をした添加成分が、貯蔵用ホッパー１０にはいっ
ており。
このホッパーは、弁１３を持ち、管路１１を介して計重
ホッパー１４に通じているが、この計重ホッパーはロー
ド・セル１７及び１７によって支持されている。 計重
ホッパー１４は、弁１６を持つ管路１５を介して、密閉
加圧ホンパー１８に通じている。この加圧ホッパー１８
には、圧縮空気の供給源２０から出ている管路１９も通
じている。 加圧ホッパー１８の底は。
ホッパー１４に通じているが、この計重ホッパーはロー
ド・セル１７及び１７によって支持されている。 計重
ホッパー１４は、弁１６を持つ管路１５を介して、密閉
加圧ホンパー１８に通じている。この加圧ホッパー１８
には、圧縮空気の供給源２０から出ている管路１９も通
じている。 加圧ホッパー１８の底は。
１０−
管路２１に通じており、この管路２１は弁を一つ持ち、
先端にはノズル２６がついているが。
先端にはノズル２６がついているが。
このノズルはショットを鋳込み流２４に向ける為のもの
である。
である。
使用の際には、弁１３は最初は開いており。
弁１６及び２２は最初は閉じている。 貯蔵ホッパー１
０からのショットは、設定重量がロード・セル１７及び
１７に検知されるまで計重ホッパー１４に流れ込むが、
設定量に達した信号は制御装置（図には示されていない
）によって検出され、この装置が弁１３を閉じる。 そ
れから弁１６が開いて設定重量のショットを密閉加圧ホ
ンパー１８に供給する。 弁１６はそれから閉じられ、
圧縮空気が管［１！＆１９を通して密閉加圧ポツパー１
８に導入され、その後、弁２２が開かれ、ショットは管
路２１を通して空気搬送され、ノズル２６によって鋳込
み流２４に送り込まれる。 上述した実施例においては
。
０からのショットは、設定重量がロード・セル１７及び
１７に検知されるまで計重ホッパー１４に流れ込むが、
設定量に達した信号は制御装置（図には示されていない
）によって検出され、この装置が弁１３を閉じる。 そ
れから弁１６が開いて設定重量のショットを密閉加圧ホ
ンパー１８に供給する。 弁１６はそれから閉じられ、
圧縮空気が管［１！＆１９を通して密閉加圧ポツパー１
８に導入され、その後、弁２２が開かれ、ショットは管
路２１を通して空気搬送され、ノズル２６によって鋳込
み流２４に送り込まれる。 上述した実施例においては
。
ショットは管路２１中を空気搬送され、鋳込み流に入り
込むように発射される。その他の実施例においては、シ
ョットは銃の中を重力の働きで動くことも考えられる。
込むように発射される。その他の実施例においては、シ
ョットは銃の中を重力の働きで動くことも考えられる。
２例えばショットは自由落下によって移動してもよい。
いままた別の実施例においては、ショットを溶鋼に注
入する為の銃を全く用いないですまずことも可能である
。
入する為の銃を全く用いないですまずことも可能である
。
図示した実施例においては、溶鋼の鋳込み流はインゴッ
ト・ケースに向けられているように示されているが１本
発明は、鋳込み流が取鍋から連続鋳造装置のタンディツ
シュ（漏斗）に向けられている場合に、そして鋳込み流
がタンディツシュから連続鋳造用の鋳型に流れる場合に
も同じように適用出来る。 これら総ての場合に、ショ
ットは適切な鋳込み流に入るように向 ′ければよい。
ト・ケースに向けられているように示されているが１本
発明は、鋳込み流が取鍋から連続鋳造装置のタンディツ
シュ（漏斗）に向けられている場合に、そして鋳込み流
がタンディツシュから連続鋳造用の鋳型に流れる場合に
も同じように適用出来る。 これら総ての場合に、ショ
ットは適切な鋳込み流に入るように向 ′ければよい。
銃を用いてショットを添加するか或いは銃を用いずにシ
ョットを添加するかを問わず、また、銃が空気式か重力
式かを問わず、ショットのサイズは本発明に従って、即
ち、０．５から２．０ｍｒｎ （０，０１９から０．０
７８インチ）の範囲でこのサイズ範囲を外れるものが約
１重量％を超えないように、調整することが望ましい。
ョットを添加するかを問わず、また、銃が空気式か重力
式かを問わず、ショットのサイズは本発明に従って、即
ち、０．５から２．０ｍｒｎ （０，０１９から０．０
７８インチ）の範囲でこのサイズ範囲を外れるものが約
１重量％を超えないように、調整することが望ましい。
出来れば、ショットのサイズは、１から２ｍｍ （０
，０３９から０．０７８インチ）の範囲に、１つ２ｍｍ
を超えるものの量が０．０５重量％を超えないように且
つ１ｍｍを下回るものの量が約１重量％を超えないよう
に調整する。 別の望ましい実施例においては、ショッ
トのサイズは、０．８から１．７ｍｍ （０，０３１５
から０．０６フインチ）の範囲に、且つこのサイズ範囲
を外れるものの量は約２重量％を超えないように調整さ
れる。 本発明によるサイズ範囲を持つショットの実施
例の一例を次の表Ｉに示す。
，０３９から０．０７８インチ）の範囲に、１つ２ｍｍ
を超えるものの量が０．０５重量％を超えないように且
つ１ｍｍを下回るものの量が約１重量％を超えないよう
に調整する。 別の望ましい実施例においては、ショッ
トのサイズは、０．８から１．７ｍｍ （０，０３１５
から０．０６フインチ）の範囲に、且つこのサイズ範囲
を外れるものの量は約２重量％を超えないように調整さ
れる。 本発明によるサイズ範囲を持つショットの実施
例の一例を次の表Ｉに示す。
糞土
ふるいの 重ＩＸサイズ
＋１／８インチ（３，１７５ｍｍ ） 無し＋１
／１６インチ（１，５９ｍｍ） ２７ 、 １
−１３＝ ＋２０メソシユ（０，８５ｍｎ＋） ７２．
４−２０メソシユ ０． ５本
発明は、その最も広い意味で、ショットの形で鋼に加え
られる総ての添加成分に適用される。しかしながら、も
っと具体的には１本発明は、ビスマス、鉛、ビスマス−
鉛合金、鉛−テルリウム合金、ビスマス−テルリウム合
金、鉛−ビスマス−テルリウム合金、及び今述べたもの
のいずれかと硫黄とを組み合わせたものから成るグルー
プから選択した被削性改善用添加成分に適用される。
ショットが２種以上の被削性改善用添加成分から成る場
合は、これら成分は表■に示す範囲に存在することが望
ましく。
／１６インチ（１，５９ｍｍ） ２７ 、 １
−１３＝ ＋２０メソシユ（０，８５ｍｎ＋） ７２．
４−２０メソシユ ０． ５本
発明は、その最も広い意味で、ショットの形で鋼に加え
られる総ての添加成分に適用される。しかしながら、も
っと具体的には１本発明は、ビスマス、鉛、ビスマス−
鉛合金、鉛−テルリウム合金、ビスマス−テルリウム合
金、鉛−ビスマス−テルリウム合金、及び今述べたもの
のいずれかと硫黄とを組み合わせたものから成るグルー
プから選択した被削性改善用添加成分に適用される。
ショットが２種以上の被削性改善用添加成分から成る場
合は、これら成分は表■に示す範囲に存在することが望
ましく。
表■には種々の成分の割合を示す。
、、Ｉ［・１． −〜−−−−
ｊ１、）−
′、、、 、１
、 ノー゛
１４−
ＩＬ
遅し／［Ｐめ ｌしぐｒ 貫ツ創り乙ｈＰｈ ５
−４０ １０−４５ ５−４
０Ｒｉ ５−−４０ １０−
４５ ５−４０Ｔｅ −１，５−６１，５
−６１，５−６表１１に示すいずれの成分も最大限２５
の割合の硫黄と組み合わせてもよい。
−４０ １０−４５ ５−４
０Ｒｉ ５−−４０ １０−
４５ ５−４０Ｔｅ −１，５−６１，５
−６１，５−６表１１に示すいずれの成分も最大限２５
の割合の硫黄と組み合わせてもよい。
２種以上の被削性改善用成分を含むショットの組成の具
体例を表■に示すが、この表は割合を示している。
体例を表■に示すが、この表は割合を示している。
唐１
ｆｌ！ｌ！７ＬＬ Ｍｌ 拒／と ハ／財／ｋＰｂ
２０ ２Ｂ １５Ｂｌ
１２ −− ２０ １５Ｔｅ
−６５４ Ｌ記の記述に従って被削性改善用成分を含むショットは
、」二連した被剛性改善用成分或いはそれらを組み合わ
せたものを既に加えた鋼に更に加えることが出来る。
このような鋼の典型的な組成は以下に示す範囲の基本組
成（即ち。
２０ ２Ｂ １５Ｂｌ
１２ −− ２０ １５Ｔｅ
−６５４ Ｌ記の記述に従って被削性改善用成分を含むショットは
、」二連した被剛性改善用成分或いはそれらを組み合わ
せたものを既に加えた鋼に更に加えることが出来る。
このような鋼の典型的な組成は以下に示す範囲の基本組
成（即ち。
被削性改善用成分を含まないもの）をもつ。
単位は重量％である。
炭素 ０．０６−１．０
マンガン ０．３−２．０
硫黄 最大０．５
燐 最大０．１２
珪素 最大０．３０
鉄 基本的に残分
上述した基本組成に、ビスマス或いは鉛、或いはそれら
を組み合わせたものにテルリウムを含むか含まないもの
を添加した後に、鋼は０゜０５から０．４５重量％のビ
スマス及び／或いは０．０５から０．４５重量％の鉛、
そして恐ら＜０．０１５から０．０６重量％のテルリウ
ムを含むであろう。
を組み合わせたものにテルリウムを含むか含まないもの
を添加した後に、鋼は０゜０５から０．４５重量％のビ
スマス及び／或いは０．０５から０．４５重量％の鉛、
そして恐ら＜０．０１５から０．０６重量％のテルリウ
ムを含むであろう。
回収と分布の均一性に関して３本発明に従ってサイズの
制限を受けたビスマス・ショット（ショットＡ）と従来
のサイズ分布を持つビスマス・ショット（ショットＢ）
との比較がなされた。 これら二つの異なるタイプのビ
スマス・ショットのそれぞれのサイズ分布を次の表■に
示す。
制限を受けたビスマス・ショット（ショットＡ）と従来
のサイズ分布を持つビスマス・ショット（ショットＢ）
との比較がなされた。 これら二つの異なるタイプのビ
スマス・ショットのそれぞれのサイズ分布を次の表■に
示す。
盗Ｎ
ショットＡ ショットＢ
（従来型）
ふるいサイズ 重量 ふるいサイズ 重量％
％ 十１／８インチ 零 十１８メソシュ ２７．９
（３，１７５ｍｍ） （
１，０ｍｍ）＋１ ／１６インチ ２７．１ ＋
２０メソシユ ２６．０（１，５９ｍ）
（０，８５ｍｍ）＋２０メソシユ ７２．４
１−４０メソシユ ３９．４（０，８５ｍｍ）
（０，４２５鰭）−２０メソシュ０．
５−４０メソジユロ、７１７− ショットＡ及びショットＢは各々、上述した図に示した
仕方で溶鋼に添加された。 ビスマスが加えられた溶鋼
は下記の組成を持っていた。 単位は重量％である。
％ 十１／８インチ 零 十１８メソシュ ２７．９
（３，１７５ｍｍ） （
１，０ｍｍ）＋１ ／１６インチ ２７．１ ＋
２０メソシユ ２６．０（１，５９ｍ）
（０，８５ｍｍ）＋２０メソシユ ７２．４
１−４０メソシユ ３９．４（０，８５ｍｍ）
（０，４２５鰭）−２０メソシュ０．
５−４０メソジユロ、７１７− ショットＡ及びショットＢは各々、上述した図に示した
仕方で溶鋼に添加された。 ビスマスが加えられた溶鋼
は下記の組成を持っていた。 単位は重量％である。
炭素 ０．０７−０．０９マンガン
０．９６−１．０４硫黄 ０．３２−
０．３４燐 ０．０６−−０．０８
珪素 ０．０２最大 鉄 基本的に残分 二つの異なるタイプのビスマス・ショットによって得ら
れた結果を１次の表■に示す。 ビスマス含有量の目標
値を下回るビスマス含有量は好ましくないが、目標値を
上回るビスマス含有量は好ましくないものではない。
０．９６−１．０４硫黄 ０．３２−
０．３４燐 ０．０６−−０．０８
珪素 ０．０２最大 鉄 基本的に残分 二つの異なるタイプのビスマス・ショットによって得ら
れた結果を１次の表■に示す。 ビスマス含有量の目標
値を下回るビスマス含有量は好ましくないが、目標値を
上回るビスマス含有量は好ましくないものではない。
表■から明らかであるが１本発明に従うショットＡは、
従来型ショットＢよりも良好なビスマス回収及びより均
一な分布を持つインゴット＝１８−− をもたらしている。
従来型ショットＢよりも良好なビスマス回収及びより均
一な分布を持つインゴット＝１８−− をもたらしている。
本発明によるショットＡと９表■に示した比較に用いた
ものと同一の基本組成を用いて、そしてショットを添加
するのに同じタイプの銃を用いて、ビスマスを含有する
鋼が更に幾熔かしか作られた。 得られた結果を表■に
示す。
ものと同一の基本組成を用いて、そしてショットを添加
するのに同じタイプの銃を用いて、ビスマスを含有する
鋼が更に幾熔かしか作られた。 得られた結果を表■に
示す。
表■は、四つの熔かしのうち三つ（熔かし５．６．及び
８）の熔かしの６１のインゴットの中でビスマス含有量
が目標ビスマス含有量を下回るものは一つも無く、ただ
一つの溶かしにおいて、ビスマス含有量が目標ビスマス
含有量を下回るインゴット（２１インゴツトのうち一つ
）があったが、このインゴットのビスマス含有量は最小
目標ビスマス含有量０．２０重量％を僅かに０．０２重
量％下回っただけであった表ＩＶ、 Ｖ及び■は１本発
明によるビスマス・ショットを用いて得られた結果を示
している。
８）の熔かしの６１のインゴットの中でビスマス含有量
が目標ビスマス含有量を下回るものは一つも無く、ただ
一つの溶かしにおいて、ビスマス含有量が目標ビスマス
含有量を下回るインゴット（２１インゴツトのうち一つ
）があったが、このインゴットのビスマス含有量は最小
目標ビスマス含有量０．２０重量％を僅かに０．０２重
量％下回っただけであった表ＩＶ、 Ｖ及び■は１本発
明によるビスマス・ショットを用いて得られた結果を示
している。
同様な結果は、鉛或いは鉛及びビスマス或いは前述の何
れかのものとテルリウムを組み合わせたものを含む同様
にサイズを調えたショットを用いても得られるであろう
。 本発明は、特に被削性改善用成分を含むショットに
関するものではあるが、もっと広い意味で、ショットの
形で溶鋼に加えられるどの添加成分にも、とりわけショ
ットが銃を用いて加えられる時に、適用できるものであ
る。本発明によるショットを使用する場合は、ショット
の固結成いは凝集は大きな問題ではなくなり、銃の動作
不良は大幅に減少し、銃の内部におけるショットの流れ
は全体として均一となり、ショットに含まれる添加成分
は、従来型のショットと比較すると、−溶かし全体に渡
って均一となり、排気中に喪失される添加成分の量は大
幅に減少し、添加成分の回収は改善される。
れかのものとテルリウムを組み合わせたものを含む同様
にサイズを調えたショットを用いても得られるであろう
。 本発明は、特に被削性改善用成分を含むショットに
関するものではあるが、もっと広い意味で、ショットの
形で溶鋼に加えられるどの添加成分にも、とりわけショ
ットが銃を用いて加えられる時に、適用できるものであ
る。本発明によるショットを使用する場合は、ショット
の固結成いは凝集は大きな問題ではなくなり、銃の動作
不良は大幅に減少し、銃の内部におけるショットの流れ
は全体として均一となり、ショットに含まれる添加成分
は、従来型のショットと比較すると、−溶かし全体に渡
って均一となり、排気中に喪失される添加成分の量は大
幅に減少し、添加成分の回収は改善される。
以上の詳細に渡る記述は明確な理解を得ることをのみ考
慮してなされたものであり１本技術に精通した方々には
変更改善は容易と思われるので、この記述によって不必
要な限定を加えるものと解釈されるべきではない。
慮してなされたものであり１本技術に精通した方々には
変更改善は容易と思われるので、この記述によって不必
要な限定を加えるものと解釈されるべきではない。
図は１本発明の実施例に従うある方法を実施する際に使
用されると考えられる装置を概略的に図示するものであ
る。 １６、、、貯蔵用ホッパー、１４．、、計量ホッパー、
１７．、、 ロード・セル、１８．、。 加圧ホッパー、２０．、、圧縮空気の供給源。 ２３、、、取鍋、２４．、、鋳込み流、２５゜０．イン
ゴットケース、２６．、、ノズル。 特許出願人代理人氏名 弁理士 角田嘉宏 ２１−
用されると考えられる装置を概略的に図示するものであ
る。 １６、、、貯蔵用ホッパー、１４．、、計量ホッパー、
１７．、、 ロード・セル、１８．、。 加圧ホッパー、２０．、、圧縮空気の供給源。 ２３、、、取鍋、２４．、、鋳込み流、２５゜０．イン
ゴットケース、２６．、、ノズル。 特許出願人代理人氏名 弁理士 角田嘉宏 ２１−
Claims (8)
- （１）添加成分がショットの形で、取鍋から鋳型に流さ
れる溶鋼に加えられるプロセスにおいて、前述の鋼中の
前述の添加成分の回収と分布の均一性を高める一方法で
あり、その方法がニ ショット・サイズが０．５から２．０ｓ■（０，０１９
から０．０７８インチ）の範囲にあり、前述のサイズ範
囲を外れるものが約１重量％を超えないものを利用する
こと；及び前述のショットを前述の溶鋼に機械的な射出
を用いずに供給すること； から成るもの。 - （２）請求範囲第１項に述べたプロセスにおいて；前述
のショットが、ビスマス、鉛、ビスマス−鉛合金、鉛−
テルリウム合金、ビスマス１− 一テルリウム合金、鉛−ビスマスーーテルリウム合金及
びこれらの何れかと硫黄とを組み合わせたものから成る
グループから選択された添加成分から成るもの。 - （３）請求範囲第１項に述べたプロセスにおいて；前述
のショットのサイズが０．８から１゜７１■（０，０３
１５から０．０６フインチ）の範囲にあり、前述のサイ
ズ範囲を外れるものが約２重量％を超えないもの。 - （４）請求範囲第３項に述べたプロセスにおいて；前述
のサイズ範囲を外れるものが約０． ５重量％を超えな
いもの。 - （５）請求範囲第１項に述べたプロセスにおいて；前述
のショットが、前述の取鍋から前述の鋳型に流れている
前述の溶鋼の鋳込み流に加えられるもので； 前述のショットが前述の鋳込み流の中にショット添加銃
を用いて加えられるものであり；且つ前述のショット・
サイズの使用が、前述のサイズを持たないショットと比
較すると。 ２− 前述の銃の閉塞を大幅に減らすもの。 - （６）請求範囲第５項に述べたプロセスにおいて；前述
のショットが、気体状の搬送媒体の中にはいった状態で
前述の銃の内部を搬送され前述の鋳込み流に送り込まれ
るもの。 - （７）請求範囲第１項に述べたプロセスにおいて；前述
の鋳込み流が、インゴット注入作業の際に、前述の取鍋
から順々に複数のインゴット・ケースに流れ込むもので
； 且つ前述のショット・サイズの使用が、前述のサイズを
持たないショットを用いて作られたインゴットと比較し
て、前述の暇鍋から注入されたインゴット中の前述の添
加成分の分布の均一性を改善するもの。 - （８）請求範囲第１項に述べたプロセスで：前述の鋳込
み流が前述の取鍋から前述の鋳型に流れる際に前述の鋳
型の付近の空気の排気を行うもので； 前述のショット・サイズの使用が、前述のサイズを持た
ないショットと比べて、排気の中に失われる添加成分の
量を大幅に減らずもの（９） 請求範囲第１項に述べ
たプロセスにおいて：前述のショットのサイズが、１か
ら２．、（０，０３９から０．０７８インチ）の範囲に
あり、２鰭を上回るものの量が０．０５重量％を超えず
、且つ１ｍｍ＋（０，０３９インチ）を下回るものの量
が１重量％を超えないもの００）請求範囲第１項に述べ
たプロセスにおいて：前述の鋳型がインゴット・ケース
であるもの。 （ｌυ 請求範囲第１項に述べたプロセスにおいて：前
述の供給段階が１重力式及び空気式供給法の少なくとも
一つを採用するもの。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/370,908 US4389249A (en) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | Method for adding ingredient to steel as shot |
| US370908 | 1982-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221256A true JPS58221256A (ja) | 1983-12-22 |
| JPH045724B2 JPH045724B2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=23461681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58063530A Granted JPS58221256A (ja) | 1982-04-22 | 1983-04-11 | シヨツトの形で添加成分を溶鋼に添加する方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4389249A (ja) |
| EP (1) | EP0092764B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58221256A (ja) |
| AU (1) | AU555320B2 (ja) |
| CA (1) | CA1195476A (ja) |
| DE (2) | DE3380523D1 (ja) |
| ES (1) | ES8406253A1 (ja) |
| MX (1) | MX157818A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02190441A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-26 | Inland Steel Ind Inc | 溶鋼へのショットの添加方法および装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4602949A (en) * | 1985-05-06 | 1986-07-29 | Inland Steel Company | Method and apparatus for adding solid alloying ingredients to molten metal stream |
| US4741786A (en) * | 1986-06-10 | 1988-05-03 | Stanadyne, Inc. | Cold drawn free-machining steel bar including bismuth |
| US4786466A (en) * | 1987-02-19 | 1988-11-22 | Frema, Inc. | Low-sulfur, lead-free free machining steel alloy |
| US4747584A (en) * | 1987-05-19 | 1988-05-31 | Inland Steel Company | Apparatus for injecting alloying ingredient into molten metal stream |
| DE3739154A1 (de) * | 1987-11-19 | 1989-06-01 | Sueddeutsche Kalkstickstoff | Bleihaltiges zusatzmittel fuer stahlschmelzen |
| NO165686C (no) * | 1988-08-04 | 1991-03-20 | Elkem As | Anordning for tilfoersel av inokuleringsmiddel til en oese. |
| US5057149A (en) * | 1990-01-05 | 1991-10-15 | Electronite International, N.V. | Method and apparatus for introducing uniform quantities of a material into a metallurgical sample |
| PT2039785E (pt) * | 2006-06-30 | 2011-08-17 | Techcom Gmbh | Método de desoxidação de aço em colher de fundição |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571541A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-06 | Shinko Electric Co Ltd | Method and device for inoculation in pouring machine |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB520227A (en) * | 1938-05-02 | 1940-04-18 | Inland Steel Co | A method of, and means for, adding lead to steel |
| US2197259A (en) * | 1938-05-02 | 1940-04-16 | Inland Steel Co | Method of and apparatus for adding lead to steel |
| GB792192A (en) * | 1954-06-03 | 1958-03-19 | Ledloy Ltd | Improvements in or relating to the addition of alloying elements and other substances to steel and other metals |
| US3141767A (en) * | 1960-09-29 | 1964-07-21 | Lukens Steel Co | Steel casting process and apparatus |
| SE7714561L (sv) * | 1977-12-21 | 1979-06-22 | Uddeholms Ab | Sett att framstella ett blylegerat stal samt enligt settet framstellt stal |
| US4244737A (en) * | 1979-08-29 | 1981-01-13 | Inland Steel Company | Method and alloy for introducing machinability increasing ingredients to steel |
| US4255187A (en) * | 1979-08-29 | 1981-03-10 | Inland Steel Company | Bismuth-containing steel |
-
1982
- 1982-04-22 US US06/370,908 patent/US4389249A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-12-10 CA CA000417464A patent/CA1195476A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-03-25 AU AU12830/83A patent/AU555320B2/en not_active Ceased
- 1983-04-11 JP JP58063530A patent/JPS58221256A/ja active Granted
- 1983-04-18 DE DE8383103745T patent/DE3380523D1/de not_active Expired
- 1983-04-18 EP EP83103745A patent/EP0092764B1/en not_active Expired
- 1983-04-18 DE DE198383103745T patent/DE92764T1/de active Pending
- 1983-04-21 MX MX197007A patent/MX157818A/es unknown
- 1983-04-21 ES ES521690A patent/ES8406253A1/es not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571541A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-06 | Shinko Electric Co Ltd | Method and device for inoculation in pouring machine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02190441A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-26 | Inland Steel Ind Inc | 溶鋼へのショットの添加方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES521690A0 (es) | 1984-07-01 |
| US4389249A (en) | 1983-06-21 |
| AU1283083A (en) | 1983-10-27 |
| DE3380523D1 (en) | 1989-10-12 |
| EP0092764A1 (en) | 1983-11-02 |
| CA1195476A (en) | 1985-10-22 |
| ES8406253A1 (es) | 1984-07-01 |
| MX157818A (es) | 1988-12-15 |
| DE92764T1 (de) | 1984-03-01 |
| EP0092764B1 (en) | 1989-09-06 |
| AU555320B2 (en) | 1986-09-18 |
| JPH045724B2 (ja) | 1992-02-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58221256A (ja) | シヨツトの形で添加成分を溶鋼に添加する方法 | |
| JPS58144442A (ja) | アルミニウム合金／粒状物複合成形物の製造方法およびそのための装置 | |
| US2881068A (en) | Method of treating a ferrous melt with a porous sintered metal body impregnated with a treating agent | |
| CN100333858C (zh) | 孕育过滤器 | |
| US4402884A (en) | Method for producing ferro-nickel shots | |
| DE3014450C2 (ja) | ||
| US3512962A (en) | Cobalt-tungsten carbide alloy and process | |
| DE1583962A1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zur Einfuehrung eines fein verteilten Zuschlages in geschmolzenen Stahl | |
| US7097688B1 (en) | Method for producing silicon based alloys in atomized form | |
| CN109457120B (zh) | 一种免混料的电子束冷床熔炼炉用下料装置及下料方法 | |
| JPH01162717A (ja) | 溶鋼用含窒素添加剤および溶鋼処理方法 | |
| JPH02235557A (ja) | 連続鋳造用添加金属挿入方法及びこれに用いる浸漬ノズル | |
| CN113329832B (zh) | 模具粉末和模具涂层 | |
| DE681706C (de) | Vorrichtung zum Aufgeben fester, pulverfoermiger Stoffen in fluessiges Eisen | |
| DE1433464A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von Stahlguss bzw. Gusseisen | |
| TWI761155B (zh) | 金屬合金的製造方法 | |
| JPS61115655A (ja) | 低融点金属の溶鋼への添加方法 | |
| JPH0324201A (ja) | ブラスト用亜鉛合金ショット及びその製造方法 | |
| US7896961B2 (en) | Products of the dry-spray type, for the protection of centrifugal casting molds for cast iron pipes | |
| CA2283903C (en) | Method for feeding granular solids into metal melts | |
| CN113088803B (zh) | 一种控制球墨铸铁球化的工艺方法 | |
| EP1068364B1 (de) | Verfahren zum legieren von stählen und vorrichtung zur durchführung des verfahrens | |
| US3627024A (en) | Apparatus for handling and cooling foundry sand | |
| JPS6111305B2 (ja) | ||
| WO1986003700A1 (en) | Method of manufacturing spheroidal metal granules |