JPS58221104A - 表面形状測定方法および装置 - Google Patents

表面形状測定方法および装置

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JPS58221104A
JPS58221104A JP10384982A JP10384982A JPS58221104A JP S58221104 A JPS58221104 A JP S58221104A JP 10384982 A JP10384982 A JP 10384982A JP 10384982 A JP10384982 A JP 10384982A JP S58221104 A JPS58221104 A JP S58221104A
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wavelength
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良忠 押田
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哲也 上岡
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久世 務
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 −亭頁 本発明は、光源から出射する光を二つに分け、その一方
の光路長を変化していった時の干渉縞を利用する表面形
状測定方法およびその方法を実施するだめの装置に関す
る。
従来の干渉測定装置は、フイゾウ型干渉装置においても
トワイマン型干渉装置においても、単に干渉縞の形状や
、参照光または被測定物側の光路を変化させた時の干渉
パターン強度の変化情報を用いて被測定物の形状を測定
していた。このような測定方法では、干渉縞(干渉パタ
ーン)に不連続部分が存在すると、不連続部分により分
けられた被測定物の複数の部分の相対的面位置関係は分
らなくなってしまうという不都合があった。すなわち、
第1図(a)は一つの面に対して従来の方法によって得
られる干渉縞21 、22 、23を表わし、第1図(
b)はその面に対して不連続な表面を有する他の一つの
面に対して同じ方法によって得られる干渉縞21 、2
2 、23 、24を表わし、干渉縞の連続曲線は波長
λの整数倍(位相差で2π)、即ち表面の段差では波長
λの1/2の整数倍の不確定数を持つておυ、第1図(
a)の一つの縞、例えば干渉縞22が第1図(b)のい
ずれに対応するのか知ることはできず、被測定物全面に
亘り精密測定を行なうことは不可能であった。
したがって、本発明の目的は、面形状の精密測定におい
て干渉縞に不連続部分が発生しても精密に表面形状を測
定することを可能にする測定方法を提供することである
本発明の第2の目的はそのような表面形状測定方法を実
施することを可能にする装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明による冒頭に述べた
種類の表面形状測定方法は、波長が異なる複数個の可干
渉性光源よシ出射する光を選択的に同一光路に導き、ビ
ーム・スプリッタで分離し、一方を参照光とし、他方を
被測定物に照射し、その反射光または透過光を上記ビー
ム・スプリッタまたは第2のビーム・スプリッタにより
再び同一光路に導き、発生する干渉縞をそれぞれの波長
の光に対し撮像し、その情報を記憶するとともに、5 
百 波長が異なる上記二つの光の一方のみを用い、その光路
長を変化していった時の干渉縞の変化から被測定物の不
連続な部分の面形状を測定し、他方不連続な干渉縞間の
関係を上記記憶情報から算出することにより、不連続部
を含め被測定物全面に亘って面形状を測定することを要
旨とする。
上記第2の目的を達成するために、本発明による表向形
状測定装置は、波長が異なる複数個の可干渉性光源と、
該光源から出射する光を所定のビーム径にするためのビ
ーム径調整光学系と、上記複数個の可干渉性光源から出
射する元を選択的に同一光路に導く光学手段と、上記光
をビーム・スプリッタにより2分し、一方を参照光路に
導き、他方を仮測定物に照射せしめ、被測定物を反射も
しくは透過した光を上記ビーム・スプリッタまたは第2
のビーム・スプリッタにより再び同一光路に導き、発生
する干渉縞をそれぞれの波長の光に対して別々に撮像す
る手段と、該撮像手段により得られた干渉縞の情報を記
憶する手段と、参照光路長または被測定物の光路長の一
方を変化せしめ一6頁 る手段と、上記光路長の変化により生ずる干渉縞の変化
を記憶する手段と、上記干渉縞の変化から被測定物の面
の詳細形状を計算し、上記複数の波長の光による別々の
干渉縞の情報から被測定物に存在する不連続部の相対形
状関係を計算する手段とを含むことを要旨とする。
すなわち、本発明においては、波長が異なる2個以上の
可干渉性光源より出射する光を用いる。
この2個以上の光の光路が同一であれば、得られる干渉
縞は、第1図(a) 、 (b)に対応する第3図(a
)。
(b)に示すように、波長λlに対しては実線で示すよ
うに21 、22・・・25 ; 20’ 、 21’
 、・・・ス′が得られ、波長λgに対しては点線で示
すように201 、202・・・2o4;200’ 、
 201’・・・204′が得られる。第3図に見られ
るように、両波長に対し得られる縞はほぼ平行で、縞の
ピッチは波長により異なる。二つの波長に対する縞が互
に近いものに対し、第3図に示すようにその組閣の距離
をΔ(λlの縞からλ2の縞を測p十j方向を正とする
)とし、λ1の光に対する縞ピッチをpとする。同様に
不連続な第3図(b)に対し−−−−7頁 が互に連続していると見做せる干渉縞であると判断でき
る。すなわち第1図の一つの波長の光を用いた干渉縞で
は第1図(a)の縞22と連なる第1図(b)の縞は2
2′か、23か冴か不明であるが第3図では(a)の2
1と連なる(b)の縞は21であることが分る。(a)
と(b)の面の段差が太きいときにはさらにもう一つの
波長λ8を用いればよい。以上のようにして(、)と(
b)の面の相対関係の概要はつかめるが、この方法は面
間距離の測定方法としてブロックゲージの測定等で既に
公知である。本発明においては、このようにして得られ
fc(a) 、 (b)の位置関係を元にして、精密に
(a) 、 (b)の面の仮想平面(あるいは仮想二次
曲面)からのずれを測定することを可能ならしめている
。すなわち第2図に示すように、一方の波長のみを用い
、参照光路中の楔ガラス6をわずかに移動することによ
り参照光の光路長(位相)を変化させ、これに伴ない変
化する干渉縞強度を全測定領域に亘り求め、それぞれの
面での平面からのずれを求める(特願昭55−2806
6号)。この結果は(a)および(b)のそれぞれの面
に対しては精密な測定結果を与えているが、(a) 、
 (b)の相対関係は、縞が不連続なため不明であるの
で、上記の二つ以上の波長を用いる測定結果を用いるこ
とにより、全測定領域(被測定物の全面)に亘り精田測
定を行なうことが可能となる。
以下に実施例を用いて本発明を一層詳細に説明するが、
それらは例示に過ぎず、本発明の枠を越えることなしに
いろいろな改良や変形があシ得ることは勿論でおる。
第2図は本発明の不連続表面形状の測定方法を説明する
ための図式図であり、測定装置の構成を示す。lは不連
続表面形状を有する被測定物である。凹形の最上面の2
1iiの全体に亘る平面度を測定しようとしている。2
は干渉パターンを撮像する撮像面でおり、第4図のとと
<1+j誉地の撮像絵素を有する。−3および3′はそ
れぞれ波長λl。
λ2の光源、31 、31はシャッタ、8.8′はコリ
メータ・レンズ、9は波長選択ビーム・スゲリッタであ
り、λlは透過、λ8は反射する。4はビーム・ス9頁 プリッタ、5は基準反射鏡である。10は被測定物をあ
おる(傾ける)機構でおる。21は被測定物を撮像面上
に結像する光学系である。6は楔ガラスであり、矢印で
示されるように微動され、参照光の位相が変えられる。
撮像面で取り込まれた干渉縞の情報は制御記憶および演
算処理機能を有する制御回路7に送られる。
第2図の本発明の不連続表面形状の測定装置を用いた測
定方法を以下に示す。
シャッタ31を閉じ、ジャツメ31を開き、波長λ幕の
光を用いる。あおり機構10を調整し、Wc3図に示す
ように、左右の測定領域に3〜10本程度左右方向に向
いた縞が表われるようにする。縞の最も暗い部分(また
は明るい部分)の座標を求める。
その座標を(^lnm 、 :lnm)とする。ここで
lは1.2、(筐たは1.2・・・)で波長の種類を表
わしているので、波長λ1の場合はlである。nは1゜
2.3・・・・・・で上から何番目の縞かを表わし、m
は1.2.3・・・・・・で分離された測定領域の何番
目かを表わす(第1図、第3図の場合には(a)が1 
、 (b)−−−−−−−1,0,、、、−Ti が2)。すなわち第3図の波長λ1での左側の一番上の
縞21は(l□□□、j□□1)となり、これが撮像面
上では第4図のごとくになるとすれば、 (11111jlll) =((4+ 8) + (5
e 8) + (6+ 8) + (7#8)+(8,
8)、(9,7)、(10,7)、(11,7)。
(1に、7)、(13,7))・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(1)となる。つき゛にシ
ャッタ31”i開け、31’i閉じ、波長λ2の光を用
いる。あおυ機構は上記λ1での測定と同一条件で、縞
の測定を行なう。上記と同様に(’2n’m’、 J2
n’m’)が得られる。
(ilnm、 jlnm)および(’2n’m’、 j
2n’m’が求まれば、制御回路7で、(’xnx 、
 jtnl)と(’2n’l 、 j2nl+ )で符
号が正かつ最も近いベアを求める。すなわち第3図で2
1と201である。同様に(’in□+jln2)と(
i  l j)で符号が正かつ最も近いベアを求2n2
.  1n2 める。すなわち第3図で21′と201′である。これ
が求まれは、つぎの座標を制御回路に記憶しておく。
11   □ ここでAとE、BとFが連なった縞であり、AとB、E
とFが最も近いペアである。C(!:GおよびDとHは
同じく連なった縞であり、CとGはAとEに隣接する波
長λlの縞、DとHはBとFに隣接する波長λ2の縞で
ある。
つぎに第2図でシャッタ31′を閉じ、31は開いてλ
lでの測定を行なう。この場合あおり機構lOをあおっ
て縞間隔を可能な限り広くする。楔ガラス6を一定ビツ
テで動かしては、撮像面2上の干渉縞強度xk(t、j
)’に取り込む。ここでkは楔の移動量に対応するので
、参照光の位相変調量となる。
つぎに(i、j)番地の強度Ik(1,j)のうち最も
強度が小さくなるkを求める。この求め方は工k(1,
j)が最小になるkの値に、に対しkOの前後の2N+
1の値すなわちIk−N(l lj ) + ’Q−N
+s(1,j)・・・・・・Ik(1,j)・・・・・
・”k+N−t (1+ j) 。
Ik+N(i、j)の値を用い内挿により真の最小値I
k’o (t + j )を求める。kOに対応する位
相変調量をψ(1,j)とする、総ての(i、j)に対
し干渉強度が最小となる位相変調量(侯移動量)ψ(l
j)を求める。この値が0から2πまでの値である場合
(kが1からK(最大))には隣接する絵素で±2Kに
近い飛びがある時には、位相αとα±2πは同一位相で
おることに着目し、ψ(1゜j)が清めらかにつながる
ように±2πの和算処理を行なう。このようにして得ら
れた位相値ψ0(i、J)は左および右の測定部分内で
はそれぞれ正しい値であるが、左と右の間には±2nπ
の位相差が存在するため、二つの波長で測定した結果を
用いてこのn(整数)を決定する。以下その方法を示す
つき゛の値Gを最大にするa、b、e、dを求め一13
頁 る。
G=Σ(ψo(1,j)−ai−bj−c)”ム、B +、%(ψo(1,j)−at−bj−a)”十Σ(y
o(i+j)−at−bj−a+2g)”C,D +Σ(ψo(i、j)−at−bj−d+2g)2.、
、町、、(3)G、H ただし上式で例えばΣは(2)式で示される(1.J)
ム、B の組について和を取ることを示す。(3)式を求めるに
はGをA、B、C,Dについて偏微分して、その値が0
になるようにすれば、a、b、c、dに関する4元−次
方程式とな如、これを解けばよい。
得られたdとCに対し l d−a−2Kn l  (n=0 、±1.±2 
・)が最小となるnをnoとすると が測定領域全面に亘る面形状を宍ゎしている。
以上説明し丸ように、左と右のそれぞれの測定結果に、
二つ以上の波長を用いて測定した結果を4 一−9.−頁 用いて計算することにより測定面全面に亘る面形状の精
密測定が可能となる。上記実施例において左右の分離面
の関係を求めるに際し、(2)式で示される縞情報の総
てを用いたが、この一部分を用いても、すなわち、A、
B−G、Hの一部のテンプル点のみを用いてもCとdの
関係が求まることは云うまでもない。また参照光を位相
変調し、干渉縞強度、Ik(1,j)の最小値を内挿す
る方法で、各点の位相ψ・(S、j) (面形状を表わ
す)を求めているが、Ik(1+j) k=x 、 2
・・・・・・Kを高速フーリエ変換(FFT)L、その
値の絶対値が最大になる値での位相値からψo (1,
J)を求めてもよい。
第2図の実施例では平面からのずれを測定する光学系と
なっているが、ビーム・スプリッタ4と被測定物1の間
に集光レンズ(フォーカス・レンズ)を挿入すれば、球
面で、二つ以上に分れている被測定物について本測定可
能であることは云うまでもない。すなわち本発明は、平
面1球面、放物面(一点から出た光を平行光にする)双
曲面、楕円(一点から出る光または一点に集束する光を
−頁 他の一点に集光するかまたは他の一点から出た球面波に
する)などの二次曲面に対して適用できることは明らか
である。また第2図の実施例では波長が異なる2棟類の
光源を用いているが、不連続に分離される部分間の段差
が大きい場合も、3種以上の波長を用いて形状の精密測
定ができることは明らかである。
本発明によれば従来干渉測定による形状測定で干渉縞に
不連続部分があると測定不可能であった被測定物に対し
、測定領域全体に亘り、精密な面形状測定が初めて可能
になり、その効果は非常に大である。例えば磁気ディス
ク・スライダ面は2〜3本あり、それらは完全に分離し
た位置にあるため、従来、各スライダ間の真の面精度は
測定不可能であったが、本発明により、高精度(λ/画
程度)の測定が全測定面に亘り非接触で可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の測定で得られる干渉縞b WJ”図は本
発明の不連続表面形状測定装置の構成図、第3図は本発
明の方法によって得られる干渉縞を表わす図、第4図は
撮像面上の測定領域と干渉縞位置を示す図である。 1・・・不連続表面を有する被測定物、2・・・干渉縞
を撮像するための撮像面、3.3・・・レーザ光源、4
・・・ビーム・スプリッタ、5・・・基準反射鏡、6・
・・楔ガラス、7・・・制御回路、8.8’・・・ビー
ム径調節系、9・・・二つの光路を同一光路に導く手段
である波長選択性ミラー、10・・・あおり機構、21
・・・被測定物を撮像面上に結像する光学系、31 、
31・・・シャッタ。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 □

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光源から出射する光を二つに分け、その一方の光路
    長を変化していった時の干渉縞を利用する表面形状測定
    方法において、波長が異なる複数個の可干渉性光源より
    出射する光を選択的に同一光路に導き、ビーム・スプリ
    ッタで分離し、一方を参照光とし、他方を被測定物に照
    射し、その反射光または透過光を上記ビーム・スプリッ
    タまた&[2のビーム・スプリッタにより再び同一光路
    に導き、発光する干渉縞をそれぞれの波長の光に対して
    撮影し、その情報を記憶するとともに、波長が異なる上
    前二つの光の一方のみを用い、その光路長を変化してい
    った時の干渉縞の変化から被測定物の不連続な部分の面
    形状を測定し、他方不連続な干渉縞間の関係を上記記憶
    情報から算出することにより、不連続部を含め被測定物
    全面に亘って面形状を測定することを%黴とする表面形
    状測定方法。 、   頁 2、波長が異なる複数個の可干渉性光源と、該光源から
    出射する光を所定のビーム径にするためのビーム径調節
    光学系と、上記複数個の可干渉性光源から出射する光を
    選択的に同一光路に導く光学手段と、上記光をビーム・
    スプリッタにより2分し、一方を砂層光路に導き、他方
    を被測定物に照射せしめ、被測定物を反射もしくは透過
    した光を上記ビーム・スプリッタまたは第2のビーム・
    スプリッタにより再び同一光路に導き、発生する干渉縞
    をそれぞれの波長の光に対して別々に撮像する手段と、
    該撮像手段により得られた干渉縞の情報を記憶する手段
    と、参照光路長または被測定物の光路長の一方を変化せ
    しめる手段と、上記光路長の変化により生じる干渉縞の
    変化を記憶する手段と、上記干渉縞の変化から被測定物
    の面の詳細形状を計算し、上記複数の波長の光による別
    々の干渉縞の情報から被測定物に存在する不連続部の相
    対形状関係を計算する手段とを含むことを特徴とする表
    面形状測定装置。
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