JPS58221039A - 弾性支持装置 - Google Patents
弾性支持装置Info
- Publication number
- JPS58221039A JPS58221039A JP10340382A JP10340382A JPS58221039A JP S58221039 A JPS58221039 A JP S58221039A JP 10340382 A JP10340382 A JP 10340382A JP 10340382 A JP10340382 A JP 10340382A JP S58221039 A JPS58221039 A JP S58221039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- power unit
- stopper
- support device
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/3615—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with means for modifying the spring characteristic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2230/00—Purpose; Design features
- F16F2230/0052—Physically guiding or influencing
- F16F2230/007—Physically guiding or influencing with, or used as an end stop or buffer; Limiting excessive axial separation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、可動部材を固定部材に装着する際に用いらｎ
る撮動吸収機能を有する弾性支持部材に関する。
る撮動吸収機能を有する弾性支持部材に関する。
この種弾性支持装置は各種存在するが、たとえば自動車
にあっては可動部材としてのパワーユニットを固定部材
としての車体側に装着する際に、弾性支持装置が用いら
れる。第１図、第２図は前述したパワーユニットの支持
装置／を示し、このパワ一二ニットの支持装置／はパワ
ーユニットコに固定された第１プラケツ）ｊに装着され
る第１枠体Ｖと、車体パネルｊに固定された第２ブラケ
ツト乙に装着される第２枠体７と、これら＠１゜第２枠
体ダ、７間に固着されるゴム等よシなる弾性体ざと、に
よって概略構成さ扛ている。
にあっては可動部材としてのパワーユニットを固定部材
としての車体側に装着する際に、弾性支持装置が用いら
れる。第１図、第２図は前述したパワーユニットの支持
装置／を示し、このパワ一二ニットの支持装置／はパワ
ーユニットコに固定された第１プラケツ）ｊに装着され
る第１枠体Ｖと、車体パネルｊに固定された第２ブラケ
ツト乙に装着される第２枠体７と、これら＠１゜第２枠
体ダ、７間に固着されるゴム等よシなる弾性体ざと、に
よって概略構成さ扛ている。
前記第１．第２枠体ダ、７を前記第１゛、第２ブラケッ
トＪ、４に装着する際には、通常前記第１゜第２枠体１
．７に植設したボルト？ 、 １０およびこのボルトｑ
、１ｏＶｃ螺着さｎるナツト？ｈ、／（７ａによシ装着
される。ところで、前記第２枠体７の両端部（上下方向
両端部ンは第１枠体ｌ方向に折曲・して立設され、この
立役片／／ａ、、／コａを前記弾性体ざの側方に位置す
ると共に、該立設片／／ａ、／コａの内側にストッパー
ラバー／／ｂ、／コｂｌ固着し、これら立設片／／ａ、
／Ｊａおよびストッパーラノく一／／ ｂ 、 ／２
ｂ Ｋ Ｊニッチストッパー／／、／２が構成さｎてい
る。このようにストッパー／／、／λを設けることによ
って、パワーユニットコが低周波振動によって重心Ｇを
中心として回動方向Ｘに大きくロール変位した際、弾性
体ｇが前記ストン／＜−ｕ、／２に当接することで前記
ロール変位を最終的に規制しである。尚、パワーユニッ
トＪに発生する車室内のこもり音等の原因となシ高周波
振動は、弾性体ｒによって吸収するようになつ′Ｃいる
０図中、１３は他の支持装置、／弘はバッファロッドで
ある。
トＪ、４に装着する際には、通常前記第１゜第２枠体１
．７に植設したボルト？ 、 １０およびこのボルトｑ
、１ｏＶｃ螺着さｎるナツト？ｈ、／（７ａによシ装着
される。ところで、前記第２枠体７の両端部（上下方向
両端部ンは第１枠体ｌ方向に折曲・して立設され、この
立役片／／ａ、、／コａを前記弾性体ざの側方に位置す
ると共に、該立設片／／ａ、／コａの内側にストッパー
ラバー／／ｂ、／コｂｌ固着し、これら立設片／／ａ、
／Ｊａおよびストッパーラノく一／／ ｂ 、 ／２
ｂ Ｋ Ｊニッチストッパー／／、／２が構成さｎてい
る。このようにストッパー／／、／λを設けることによ
って、パワーユニットコが低周波振動によって重心Ｇを
中心として回動方向Ｘに大きくロール変位した際、弾性
体ｇが前記ストン／＜−ｕ、／２に当接することで前記
ロール変位を最終的に規制しである。尚、パワーユニッ
トＪに発生する車室内のこもり音等の原因となシ高周波
振動は、弾性体ｒによって吸収するようになつ′Ｃいる
０図中、１３は他の支持装置、／弘はバッファロッドで
ある。
ところで、前記パワーユニットの支持装（ｉｌ／はパワ
ーユニット、２を予め定めた位置にセットし、かつ、弾
性体♂とストッパ−１１，１２間の間隔（以下ストッパ
ークリアランスと称す）δ」 、・δ雪が取付状態で夫
々所定量となるように設計されているが、実際上、前記
バワーユニツ）Ｊにはエアーコンティショナーのコンプ
レッサートカパワーステアリング装置の油圧ポンプ等の
付属部品が装着されるものとそうでないものとがある。
ーユニット、２を予め定めた位置にセットし、かつ、弾
性体♂とストッパ−１１，１２間の間隔（以下ストッパ
ークリアランスと称す）δ」 、・δ雪が取付状態で夫
々所定量となるように設計されているが、実際上、前記
バワーユニツ）Ｊにはエアーコンティショナーのコンプ
レッサートカパワーステアリング装置の油圧ポンプ等の
付属部品が装着されるものとそうでないものとがある。
従って、パワーユニットコの重量に変化が生じ、前述し
たストッパークリアランスδ１．δ鵞に誤差が生じてし
まうことになる。そのため、従来にあってはかかるスト
ッパークリアランスδ１．δ鵞ヲハワーユニットの支持
装置／取付後に調整できるように、第２枠体７の植設ポ
ル）１０が挿通される第２ブラケツト乙の取付孔ａａｅ
、第８図にも示すようにストッパーｌ／、／コ形成方向
に延びる長孔としである。つまり、前述した従来のパワ
ーユニットの支持装置／にあっては、ナラ） ｉｏ ａ
ｆ緩めて第２枠体７を第２ブラケツト乙に沿って上下
移動することにより、前ｉ己ストッパークリアランスδ
１゜δ１を調整できるようになっている０ しかしながら、かかる従来のパワーユニットの支持装置
／にあっては、第２枠体７を移動することによってスト
ッパークリアランスδ１．６ｍを調整する構造となって
いたため、パワーユニットコの重量が予め定めたものと
異なって、その重心位置が所定位置からずれてしまって
いる場合、前述した手段でストッパークリアランスδ１
．６重を適正値に設定したとしても、これは前記支持装
置／の第２枠体７が主に移動したのみであるから、パワ
ーユニットコの重心Ｇ位置は依然としてずれた状態、つ
まシ、ハワーユニットコのアラメント不良を伴った状態
にある。即ち、パワーユニットコの重心Ｇを所定位置に
設定するためには、ストッパー／／、／２を予め定めた
位置に固定した上で前記ストッパークリアランス６重
、δ３を所定量にすることで達成されるものである。従
って、前述したようにパワーユニットコのアラメント不
良を伴った状態にあっては、該パワーユニットコは予め
想定されたロール中心と共にロール領域がずれてしまい
、パワーユニツ）Ｊが大きくロール変位した際に車体若
しくは車体側に装着さｎている他の部品と干渉する恐れ
がある。更に、ロール中心がずれることによってトラン
スミッションコントロール系／Ｓの位置のくるいとか、
ニゲシーストシステム／６のアライメント不良を発生す
る等の問題点があった。
たストッパークリアランスδ１．δ鵞に誤差が生じてし
まうことになる。そのため、従来にあってはかかるスト
ッパークリアランスδ１．δ鵞ヲハワーユニットの支持
装置／取付後に調整できるように、第２枠体７の植設ポ
ル）１０が挿通される第２ブラケツト乙の取付孔ａａｅ
、第８図にも示すようにストッパーｌ／、／コ形成方向
に延びる長孔としである。つまり、前述した従来のパワ
ーユニットの支持装置／にあっては、ナラ） ｉｏ ａ
ｆ緩めて第２枠体７を第２ブラケツト乙に沿って上下
移動することにより、前ｉ己ストッパークリアランスδ
１゜δ１を調整できるようになっている０ しかしながら、かかる従来のパワーユニットの支持装置
／にあっては、第２枠体７を移動することによってスト
ッパークリアランスδ１．６ｍを調整する構造となって
いたため、パワーユニットコの重量が予め定めたものと
異なって、その重心位置が所定位置からずれてしまって
いる場合、前述した手段でストッパークリアランスδ１
．６重を適正値に設定したとしても、これは前記支持装
置／の第２枠体７が主に移動したのみであるから、パワ
ーユニットコの重心Ｇ位置は依然としてずれた状態、つ
まシ、ハワーユニットコのアラメント不良を伴った状態
にある。即ち、パワーユニットコの重心Ｇを所定位置に
設定するためには、ストッパー／／、／２を予め定めた
位置に固定した上で前記ストッパークリアランス６重
、δ３を所定量にすることで達成されるものである。従
って、前述したようにパワーユニットコのアラメント不
良を伴った状態にあっては、該パワーユニットコは予め
想定されたロール中心と共にロール領域がずれてしまい
、パワーユニツ）Ｊが大きくロール変位した際に車体若
しくは車体側に装着さｎている他の部品と干渉する恐れ
がある。更に、ロール中心がずれることによってトラン
スミッションコントロール系／Ｓの位置のくるいとか、
ニゲシーストシステム／６のアライメント不良を発生す
る等の問題点があった。
本発明はかかる従来の問題点に鑑みて、パワーユニット
の支持装置、つまシ弾性支持装置の第２枠体を移動する
ことなく、即ち該第２枠体から立設するストッパーを移
動することなくストッパークリアランスを調整し、もっ
て、パワーユニットに重量変化が生じた際にもロール中
心を予め想定した位置に設定できるようにした弾性支持
装置全提供することを目的とする。この目的を達成する
ために本発明の構成は、可動部材に装着される第１枠体
と、固定部材に装着さ扛る第２枠体と、これら第１．第
２枠体間に配設され該第２枠体に対して移動可能となっ
た補助枠体と、この補助枠体と前記第１枠体間に固着さ
れる弾性体と、前記第２枠体から前記弾性体の側方に適
宜間隔を設けて立設したストッパーと、前記補助枠体を
前記第２枠体に対して移動、かつ、移動装置に固定する
調整手段と、を設は次ものである。従って、本発明の弾
性支持装置は、その取付状態においてムｆ動部材に付属
部品等が取付けられる等して重ｔＶｃ変化が生じ、スト
ッパーと弾性体との間のストツバ−クリアランスが所定
量よシ違っている場合、ＮＪ１４整手段全手段て補助枠
体を移動する。すると、この補助枠体に伴って弾性体が
移動して前記ストッパークリアランスを所定量に設定す
ることができる。
の支持装置、つまシ弾性支持装置の第２枠体を移動する
ことなく、即ち該第２枠体から立設するストッパーを移
動することなくストッパークリアランスを調整し、もっ
て、パワーユニットに重量変化が生じた際にもロール中
心を予め想定した位置に設定できるようにした弾性支持
装置全提供することを目的とする。この目的を達成する
ために本発明の構成は、可動部材に装着される第１枠体
と、固定部材に装着さ扛る第２枠体と、これら第１．第
２枠体間に配設され該第２枠体に対して移動可能となっ
た補助枠体と、この補助枠体と前記第１枠体間に固着さ
れる弾性体と、前記第２枠体から前記弾性体の側方に適
宜間隔を設けて立設したストッパーと、前記補助枠体を
前記第２枠体に対して移動、かつ、移動装置に固定する
調整手段と、を設は次ものである。従って、本発明の弾
性支持装置は、その取付状態においてムｆ動部材に付属
部品等が取付けられる等して重ｔＶｃ変化が生じ、スト
ッパーと弾性体との間のストツバ−クリアランスが所定
量よシ違っている場合、ＮＪ１４整手段全手段て補助枠
体を移動する。すると、この補助枠体に伴って弾性体が
移動して前記ストッパークリアランスを所定量に設定す
ることができる。
従って、かかるクリアランス調整時には固定部拐に装着
される第２枠体を移動することなく所定のクリアランス
量を得ることができ、つまシ、該第２枠体から立設さｎ
たストッパー位置を移動することなく所定のクリアラン
ス量が得られる次め、前記弾性体移動に伴ってパワーユ
ニットが移動された際、このパワーユニットの重心を予
め想定された位置に設定することができ、ロール変位時
にパワーユニットが他の部品と干渉するのを防止するト
共に、トランスミッションコントロール系の位置および
ニゲシーストシステムの７２イメントを正常に保つこと
ができるという優れ次効果を奏する。
される第２枠体を移動することなく所定のクリアランス
量を得ることができ、つまシ、該第２枠体から立設さｎ
たストッパー位置を移動することなく所定のクリアラン
ス量が得られる次め、前記弾性体移動に伴ってパワーユ
ニットが移動された際、このパワーユニットの重心を予
め想定された位置に設定することができ、ロール変位時
にパワーユニットが他の部品と干渉するのを防止するト
共に、トランスミッションコントロール系の位置および
ニゲシーストシステムの７２イメントを正常に保つこと
ができるという優れ次効果を奏する。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて詳細に説明する
。尚、この実施例を説明するにあたって従来の構成と同
一部分に同一符号を付して述べる０即ち、第４図は本発
明の第１実施例を示す弾性支持装置としてのパワーユニ
ットの支持装置／ａで、この支持装置／ａは可動部材と
しての図外のパワーユニットに固設された第１７”ラケ
ットＪと、固定部材としての図外の車体に固設された第
２ブラケツトぶとの間に装着される０前記エンジンマウ
ン）／ａは互いに離間して対峙する平板状の第１枠体Ｖ
お工び回状の第２枠体７を有し、これら第１．第２枠体
≠、７には外方に突出するボルトタ、１０を植設しであ
る。更に、前記第１．第２枠体藝、７間には該第２枠体
７と略平行に、かつ、第２枠体７の近傍に補助枠体５ｏ
ｔ配設し、この補助枠体５０と前記第２枠体７とをゴム
等からなる補助弾性体Ｓｌ金介して連結し、この補助弾
性体３／が変形することにエル補助枠体５０が第２枠体
７に対して移動できるようだなっている。また、前記補
助枠体５０と前記第１枠体≠との間にはゴム等からなる
弾性体ざが固着さ扛、この弾性体♂によってエンジンの
高周波振動を吸収し、単室内に発生するこもり音等を防
止するようにしである。前記第２枠体７の上下方向（パ
ワーユニットのロール方向）両端部Ｑよ、第１枠体ｌ方
向に折曲して立設片／／ａｔ／！’とし、この立設片／
／ａ、／２ａの内側に夫々ストッパーラバー／／ｂ、／
２ｂ’ｉ固着して咳ストッパーラバー／／ｂ、／コｂお
よび前記立設片／／ａ。
。尚、この実施例を説明するにあたって従来の構成と同
一部分に同一符号を付して述べる０即ち、第４図は本発
明の第１実施例を示す弾性支持装置としてのパワーユニ
ットの支持装置／ａで、この支持装置／ａは可動部材と
しての図外のパワーユニットに固設された第１７”ラケ
ットＪと、固定部材としての図外の車体に固設された第
２ブラケツトぶとの間に装着される０前記エンジンマウ
ン）／ａは互いに離間して対峙する平板状の第１枠体Ｖ
お工び回状の第２枠体７を有し、これら第１．第２枠体
≠、７には外方に突出するボルトタ、１０を植設しであ
る。更に、前記第１．第２枠体藝、７間には該第２枠体
７と略平行に、かつ、第２枠体７の近傍に補助枠体５ｏ
ｔ配設し、この補助枠体５０と前記第２枠体７とをゴム
等からなる補助弾性体Ｓｌ金介して連結し、この補助弾
性体３／が変形することにエル補助枠体５０が第２枠体
７に対して移動できるようだなっている。また、前記補
助枠体５０と前記第１枠体≠との間にはゴム等からなる
弾性体ざが固着さ扛、この弾性体♂によってエンジンの
高周波振動を吸収し、単室内に発生するこもり音等を防
止するようにしである。前記第２枠体７の上下方向（パ
ワーユニットのロール方向）両端部Ｑよ、第１枠体ｌ方
向に折曲して立設片／／ａｔ／！’とし、この立設片／
／ａ、／２ａの内側に夫々ストッパーラバー／／ｂ、／
２ｂ’ｉ固着して咳ストッパーラバー／／ｂ、／コｂお
よび前記立設片／／ａ。
／、２ａに°よってストッパー／／、／２が形成されて
いる。
いる。
従って、このストッパー／ハ／コは＃ Ｈｔ２ 弾Ｂ
体１の側方に位置し、これら弾性体ざ、ストッパー／／
。
体１の側方に位置し、これら弾性体ざ、ストッパー／／
。
７２間は適宜離隔して所定のストッパークリアランスδ
１．δ：が設けられ、パワーユニットがロール変位して
前記ストッパークリアランスδ１．δ８量だけ変位する
と、弾性体ｇが変位方向にあるストッパーラバー／ｌｂ
、／コｂに当接することによル前記パワーユニットのロ
ール変位を最終的に規制するようになっている。更に、
本実施例は前記補助枠体５０を前記第２枠体７に対して
移動、かつ、移動位置に固定する調整手段６０’（設け
である。この調整手段６０は、下方の立設片／、２ａの
補助枠体５０側辺に対向する部位に透孔Ａ／ｆ形成し、
この透孔６１の外側周縁にナツトＡ２を固着すると共に
、このナツトＡ４に外側からボルトＡ３ｆ螺合し、該ボ
ルト６３の先端を前記補助枠体５０の側辺に当接するこ
とによって構成されている。つまシ、前記ボルト６３を
回転して立設片／コａから出没させることによシ、補助
枠体５０を移動できるようになっておシ、このように補
助枠体ｓｏｔ移動することによって弾性体♂および第１
枠体ダが移動し、ストッパークリアランスδ！、δ１を
適宜調整できるようになっている０尚、前記調整手段６
０は立設片／２ ａに固着したナツト６．２にボルトＡ
Ｊが螺合するようになっているが、そのナツト６コを省
略して直接立設片ｌコａに雌ねじを形成するようにして
もよい。そして、以上のように構成さ扛たパワーユニッ
トの支持装置／ａは、第１枠体ｌを第１プ２ケツ）ｊの
取付孔、？ａにボルト９を挿通してナラトモａ止めし、
がっ、第２枠体７を第２ブラケツ）Ａの取付孔Ｊａにボ
ルト１０．ナツト１０ａ止めすることにょシ装着さｎる
。尚、前記第１．第２ブラケットｊ、４に形成された取
付孔、？ａ、４ａはポル） ？ 、１０を挿通できる程
度の円孔とし、第１．第２枠体ダ、７が第１．第２ブラ
ケットＪ、ｔに対して移動できないようになっている。
１．δ：が設けられ、パワーユニットがロール変位して
前記ストッパークリアランスδ１．δ８量だけ変位する
と、弾性体ｇが変位方向にあるストッパーラバー／ｌｂ
、／コｂに当接することによル前記パワーユニットのロ
ール変位を最終的に規制するようになっている。更に、
本実施例は前記補助枠体５０を前記第２枠体７に対して
移動、かつ、移動位置に固定する調整手段６０’（設け
である。この調整手段６０は、下方の立設片／、２ａの
補助枠体５０側辺に対向する部位に透孔Ａ／ｆ形成し、
この透孔６１の外側周縁にナツトＡ２を固着すると共に
、このナツトＡ４に外側からボルトＡ３ｆ螺合し、該ボ
ルト６３の先端を前記補助枠体５０の側辺に当接するこ
とによって構成されている。つまシ、前記ボルト６３を
回転して立設片／コａから出没させることによシ、補助
枠体５０を移動できるようになっておシ、このように補
助枠体ｓｏｔ移動することによって弾性体♂および第１
枠体ダが移動し、ストッパークリアランスδ！、δ１を
適宜調整できるようになっている０尚、前記調整手段６
０は立設片／２ ａに固着したナツト６．２にボルトＡ
Ｊが螺合するようになっているが、そのナツト６コを省
略して直接立設片ｌコａに雌ねじを形成するようにして
もよい。そして、以上のように構成さ扛たパワーユニッ
トの支持装置／ａは、第１枠体ｌを第１プ２ケツ）ｊの
取付孔、？ａにボルト９を挿通してナラトモａ止めし、
がっ、第２枠体７を第２ブラケツ）Ａの取付孔Ｊａにボ
ルト１０．ナツト１０ａ止めすることにょシ装着さｎる
。尚、前記第１．第２ブラケットｊ、４に形成された取
付孔、？ａ、４ａはポル） ？ 、１０を挿通できる程
度の円孔とし、第１．第２枠体ダ、７が第１．第２ブラ
ケットＪ、ｔに対して移動できないようになっている。
以上の構成により、本実施例のパワーユニットの支持装
置／ａは、パワーユニットにコンプレッサー、油圧ポン
プ等の付属部品が装着されることによって重量変化を来
し、ストッパー／／、／２と弾性体ｒとの間のストッパ
ークリアランスδｌ、６３が所定量と異なっている場合
、たとえば、パワーユニットが重量増加して下方のスト
ッパークリアランスδ１が少なくなっている場合、調整
手段６０によって補助枠体ｓｏｔ上方に移動する。つま
り、該調整手段ＡＯのボルト６３をねじ込み方向に回転
することＫＪ：つて、該ボルトＡ３先端で補助枠体ＳＯ
ｋ上方移動する。すると、この補助枠体５ｏに伴って弾
性体ｒ、第１枠体≠も上方に移動すると共に、パワーユ
ニットヲ上方に押し上げる。そして、弾性体ｇの上、下
に所定量のストツノ（−クリアランスδ！、δ８が得ら
れた位１ｔで、前記ボルト６３のねじ込みを停止する。
置／ａは、パワーユニットにコンプレッサー、油圧ポン
プ等の付属部品が装着されることによって重量変化を来
し、ストッパー／／、／２と弾性体ｒとの間のストッパ
ークリアランスδｌ、６３が所定量と異なっている場合
、たとえば、パワーユニットが重量増加して下方のスト
ッパークリアランスδ１が少なくなっている場合、調整
手段６０によって補助枠体ｓｏｔ上方に移動する。つま
り、該調整手段ＡＯのボルト６３をねじ込み方向に回転
することＫＪ：つて、該ボルトＡ３先端で補助枠体ＳＯ
ｋ上方移動する。すると、この補助枠体５ｏに伴って弾
性体ｒ、第１枠体≠も上方に移動すると共に、パワーユ
ニットヲ上方に押し上げる。そして、弾性体ｇの上、下
に所定量のストツノ（−クリアランスδ！、δ８が得ら
れた位１ｔで、前記ボルト６３のねじ込みを停止する。
すると、第２枠体７は予めパワーユニットのアライメン
トが適正となる位置に固定しておくことによって、スト
ッパー／／、／コも所定位置に設定されており、従って
、前記ストッパークリアランスδｌ、δ鵞が所定量に設
定さした場合はパワーユニットの重心が予め想定さｎ次
位置に設定されることになる０従って、パワーユニット
のロール中心が所定位置になることから、該パワーユニ
ットのロール変位時には該パワーユニットが予め想定さ
れた領域内でロール変位することになり、パワーユニッ
トが車体若しくは車体側に装着された他の部品と干渉す
るのを防止することができる。また、前記ロール中心を
所定位置に設定することによってトランスミッションコ
ントロール系の位置およびニゲシーストシステムの７ラ
イメント等を正常に保つことができる０第６図は本発明
の第２実施例を示し、補助枠体ＳＯａの一部を折曲して
第２枠体７に当接し、この当接部分の補助枠体５０ ａ
からボルト評ヲ植設すると共に、第２枠体７には前記ボ
ルトｔａが指向する部位にストッパー／１．／コ配設方
向に延びる長孔６３を形成し、この長孔Ａｊに前記ポル
）４４ｔ’ｉ挿通しナツ） ４４１ ａ止めするように
してあシ、前記ボルト評。
トが適正となる位置に固定しておくことによって、スト
ッパー／／、／コも所定位置に設定されており、従って
、前記ストッパークリアランスδｌ、δ鵞が所定量に設
定さした場合はパワーユニットの重心が予め想定さｎ次
位置に設定されることになる０従って、パワーユニット
のロール中心が所定位置になることから、該パワーユニ
ットのロール変位時には該パワーユニットが予め想定さ
れた領域内でロール変位することになり、パワーユニッ
トが車体若しくは車体側に装着された他の部品と干渉す
るのを防止することができる。また、前記ロール中心を
所定位置に設定することによってトランスミッションコ
ントロール系の位置およびニゲシーストシステムの７ラ
イメント等を正常に保つことができる０第６図は本発明
の第２実施例を示し、補助枠体ＳＯａの一部を折曲して
第２枠体７に当接し、この当接部分の補助枠体５０ ａ
からボルト評ヲ植設すると共に、第２枠体７には前記ボ
ルトｔａが指向する部位にストッパー／１．／コ配設方
向に延びる長孔６３を形成し、この長孔Ａｊに前記ポル
）４４ｔ’ｉ挿通しナツ） ４４１ ａ止めするように
してあシ、前記ボルト評。
ナツ） ４４４ ａで調整手段６０ａを構成するように
したものである。尚、前記ボルト評は第２ブラケツト６
１にも貫通することになるが、その貫通孔ａｂも長孔に
することは勿論である。従って、この実施例にあっては
ストッパークリアランスδ１．δ３を調整する際には、
ナツト評ａを緩めてパワーユニットヲ移動することによ
シ補助枠体ｊ；Ｏａ １に移動し、前記クリアランスδ
１．６３が所定量になった時点で再度ナツ） Ａ４Ｌ
ａで締め付ける０尚、この第２実施例にあっても、前述
した第１実施例で示す調整手段６０ａの構造を併設し、
補助枠体５０ａｆポル）ＡＪによって移動することもで
きる０もちろん、この第２実施例にあっても、前記第１
実施例と同様の効果が得られることはいうまでもない。
したものである。尚、前記ボルト評は第２ブラケツト６
１にも貫通することになるが、その貫通孔ａｂも長孔に
することは勿論である。従って、この実施例にあっては
ストッパークリアランスδ１．δ３を調整する際には、
ナツト評ａを緩めてパワーユニットヲ移動することによ
シ補助枠体ｊ；Ｏａ １に移動し、前記クリアランスδ
１．６３が所定量になった時点で再度ナツ） Ａ４Ｌ
ａで締め付ける０尚、この第２実施例にあっても、前述
した第１実施例で示す調整手段６０ａの構造を併設し、
補助枠体５０ａｆポル）ＡＪによって移動することもで
きる０もちろん、この第２実施例にあっても、前記第１
実施例と同様の効果が得られることはいうまでもない。
また、本発明は各実施例で示したエンジンマウントＶＣ
限ることなく、一般の機械据え付は時に用いら扛る場合
に適用してもよい。
限ることなく、一般の機械据え付は時に用いら扛る場合
に適用してもよい。
第１図は従来の弾性支持装置によるパワーユニットの支
持状態を示す側面図、第２図は従来の弾性支持装置を示
す拡大側面図、第３図は第２図中人方矢視図、第４図は
本発明の弾性支持部材の第１実施例を示す拡大側面図、
第６図は本発明の弾性支持部材の第２実施例を示す拡大
側面図である。 ／、／ａ・・・パワーユニットの支持装置（弾性支持装
置）、λ・・・パワーユニット（可動部材）、り・・・
第１枠体、Ｓ・・・車体パネル（固定部材）、７・・・
第２枠体、ざ・・・弾性体、／／、／２・・・ストッパ
ー、５０゜３０ ａ・・・補助枠体、６０．ＡＯａ・・
・調整手段。 第２図 第３図 第４図
持状態を示す側面図、第２図は従来の弾性支持装置を示
す拡大側面図、第３図は第２図中人方矢視図、第４図は
本発明の弾性支持部材の第１実施例を示す拡大側面図、
第６図は本発明の弾性支持部材の第２実施例を示す拡大
側面図である。 ／、／ａ・・・パワーユニットの支持装置（弾性支持装
置）、λ・・・パワーユニット（可動部材）、り・・・
第１枠体、Ｓ・・・車体パネル（固定部材）、７・・・
第２枠体、ざ・・・弾性体、／／、／２・・・ストッパ
ー、５０゜３０ ａ・・・補助枠体、６０．ＡＯａ・・
・調整手段。 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１） 可動部材に装着さｎる第１枠体と、固定部材
に装着さ牡る第２枠体と、これら第１．第２枠体間に配
設され該第２枠体に対して移動可能となった補助枠体と
、この補助枠体と前記第１枠体間に固着される弾性体と
、前記第２枠体から前記弾性体の側方に適宜間隔を設け
て立設したストッパーと、前記補助枠体全前記第２枠体
を前記第２枠体に対して移動、かつ、移動位置に固定す
る調整手段と、を設けたことを特徴とする弾性支持装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10340382A JPS58221039A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 弾性支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10340382A JPS58221039A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 弾性支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221039A true JPS58221039A (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=14353082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10340382A Pending JPS58221039A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 弾性支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221039A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5035296A (en) * | 1987-12-03 | 1991-07-30 | Ab Volvo | Vehicle engine suspension device |
| KR100524481B1 (ko) * | 2002-09-11 | 2005-10-31 | 현대모비스 주식회사 | 횡치 엔진 지지구조 |
| WO2006132535A1 (en) * | 2005-06-09 | 2006-12-14 | Kongsberg Automotive As | Tuneable bushing |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10340382A patent/JPS58221039A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5035296A (en) * | 1987-12-03 | 1991-07-30 | Ab Volvo | Vehicle engine suspension device |
| KR100524481B1 (ko) * | 2002-09-11 | 2005-10-31 | 현대모비스 주식회사 | 횡치 엔진 지지구조 |
| WO2006132535A1 (en) * | 2005-06-09 | 2006-12-14 | Kongsberg Automotive As | Tuneable bushing |
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