JPS5822062A - 高融点物質充填微小カプセルの製造方法及び装置 - Google Patents

高融点物質充填微小カプセルの製造方法及び装置

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JPS5822062A
JPS5822062A JP12155581A JP12155581A JPS5822062A JP S5822062 A JPS5822062 A JP S5822062A JP 12155581 A JP12155581 A JP 12155581A JP 12155581 A JP12155581 A JP 12155581A JP S5822062 A JPS5822062 A JP S5822062A
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liquid
chamber
nozzle
hopper
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森下 孝
敏行 鈴木
春原 秀基
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Morishita Jintan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカプセルを凝固せしめるカプセル凝固液チャム
バーと中間部にカプセル凝固液タンクを経て、還流経路
を形成しているカプセル凝固液還流パイプとを閉(ロ)
路とすることによって従来のヘッド方式によることなく
ポンプの吐出11Vcよってのみ自在にカプセル凝固液
の流速を制御、変速できるようにし、これによって流速
を著しくはやめることができ、その結果ヘッド方式でに
到底のぞみ得なかった数値−の微小カプセルか得ら詐る
ようになり、且つ数10本のノズルとカプセル形成管と
で一挙に大量の微小カプセルが量産できるとともに、1
つの装置で、更に高融点物質を充填物質とした微小カプ
セルをも、併せて量産できるという、微小カプセルの製
造方法とその製造装置に関するものである。
従来のガプセル製造装*a、カプセルの凝固液の循環回
路が開放されている丸め、どうしてもヘッド方式にょシ
カプセル凝固液の流速を制御、変更するしか方法がなか
った:。本発−は閉回路方式をとることによシ従来のヘ
ッド方式でのカプセル凝固液の流速制整では到底のぞめ
なかった流速Kまで流速を早めることができ、その結果
超微小のカプセル會得ることも可能となり且つ必要に応
じて高融点物質の微小カプセルをも、一台の装置で得ら
れるようにしたものである。
高融点物質を充填せるカプセルを得たい場合。
従来のカプセル製造装置では粒径を2mmφ以下におさ
えることは、困難であり九。その理由としては高融点物
質のジェットが急速に冷却されるために、ジェットの切
nが悪くなって均一な微小カプセルが得られなくなるか
らで1発明者等框、この欠点を解決するために、二重ノ
ズルから押し出されるジェット流が、カプセル凝固液中
に押し出される以前に、このカプセル凝固液と温度を異
にするところの人為的に温度設定したもう1つのカプセ
ル化調整液をは、ジェット流の流れと接触せしめて、こ
こに王者一体となしたジェット流として、カプセルs固
液中<押し出すようにすることにより1容易に高融点物
質の微小カプセルが得られるということを知った一 本発明の目的は、この様な超微小カプセルを一挙に容易
に量産でき併せて高融点物質の微小カプセルをも、必要
に応じて製造しうる方法とこの方法を実施するための装
置全提供しようとするものである。
本発明は例えば36本のノズル全備えたカプセル製造装
置を用いた場合は、収得−できるカプセルの個数が最高
1秒間に173万個の製造速度で超微小カプセルを連続
量産できる能力をもっておシ、更にノズルの本数金増丁
ことによって。
そのノズルの本数に応じただけ、更に1秒間のカプセル
の製造個数を上昇せしめることも可能である・従来1m
m−50μの如き超微小カプセルは従来の装置では、連
続的に量産することは極めて困難でむしろ不可能と云っ
てよかつ九0本発明者等はこの従来の装置では到底のぞ
み得なかった上記の課題を完全に解決して、これを可能
にすると同時に、併せて高触点物質の超微小カプセルを
も容易に得られる装置をここに開発した。
次に本発明に係るカプセル製造方法とその装置につき添
付の図面にもとすき以下詳述する。
ジェット流を球体状に形成する段階までの構成部はカプ
セル充填物質分液導入チャムパー1と。
カプセル皮膜物質導入テヤムバー2と1人為的に温度設
定せるカプセル比調整液導入チャムバー3と、カプセル
凝固液導入チャムバー4と。
ホッパ一部5とから構成されているもので、上記カプセ
ル充填物質導入チャムバー1内には。
カプセル充填物質タンク8に接続されるパイプ9が開口
されており、且つ1列に6個、これが6列ある即ち36
本のカプセル充填物質用ノズル11が設けら扛ているも
ので、カプセル皮膜物質チャムバー2には、カプセル皮
膜物質貯蔵夕〆りL2VctII絖濱れるパイプ13が
開口されておシ。
W!にこのチャムバー2には、隔壁を貫通して下方ヘノ
ヒルカプセル充填ノズル1】の夫々ノ周囲外@管、同芯
円状に囲むところの連設せるカプセル皮膜物質充填用ノ
ズル15が設けられておシ。
次に人為的に温度を設定せるカプセル化調整液導入チャ
ムパー3にはカプセル凝固液タンク1゛6に、II続さ
れているパイプ17より分岐せるところのパイプ加の中
間途上に設置されている人為的に温度設定せるカプセル
化調整液タンク21を介してパイプ2oの端部が開口さ
れ、更に、このチャム/<−arcは隔壁を貫通しての
びる皮膜物質充填用ノズル15の夫々につき更[、その
周囲外@を同芯円状に囲んでいるところの人為的に設定
した温度を有する力、プセル化調整液用のノズル22が
設けられている。このような構成からなる三重ノズル(
イ)が配置されていて、この三重ノズル(イ)の下端部
は、この三重ノズル(イ)と同数のカプセル形成管臼の
夫々の上端開口部23 a [臨ましめてあシ1次にこ
のカプセル凝固液チャムバー4にはカプセル凝固液貯蔵
・^ンク16より熱交換器24vil−経て閉回路−■
形成されているところのカプセル凝固液あ還流パイプI
7の端部が開口されている。そして更に、この缶プセに
メ固液チャムバー4には着脱自在に取り付けできるホッ
パー5が設けられていて、このホッパー5には、上記カ
プセル形成管23の夫々の下端部おりが開口さnておL
l!にこのホッパー5の下端部Isaは、カプセル凝固
液貯蔵タンク16上に開口している。このタンク16に
は、カプセル分離用のコンベアー5とカプセル収納函2
6とが設けられているこの様な構成からなるものである
・次に本発明に係るカプセル製造装置愛用いて目的とす
る超微小で、しかも高融点物質のマイクロカプセルを連
続的に量産する方法を一実施例を示し以下詳細に説明す
る。
本例ではカプセル充填物質としてバームロウ(mp86
0)、カプセル皮膜物質としてゼラチン204、精製水
80慢、そして人為的に温度調整し九カプセル化調整液
とカプセル凝固液に共に流動パラフィンを用いた。
先ず、前準備として。カプセル充填物質弁iチャムパ−
x及びカプセル皮膜物質分液チャムバー2及び人為的に
温度設定せるカプセル化調整液導入チャ、ムバー3.カ
プセル凝固液チャムバー4とを分離し1次に凝固液の循
環流量を。
カプセル皮膜物質チャムバーの上部7ランジよりオーバ
ーフローしない程度に、ポンプの吐出量を@葡する。次
に凝固液える流動パラフィンを熱交換器Uよシ所定の温
度になるようにセットしておく0次にガプセル充填物質
タンク8に。
バームロウ(mp86’)を入れカプセル&l[物質タ
ンク12には、ゼラチン20 ’Ir *精製水8o−
の混合溶液含入れる。この場合カプセル充填物質えるバ
ームロウは予め所定の吐出量にセットされ喪定貴ポンプ
lOによってパイプ9FF3に給送せしめてカプセル充
填物質分液チャムバー1円に導入する1次に皮膜物質良
るゼラチン20 * *精製水80 %の混合溶液も予
め所定の吐出量にセットL走定量ポンプ14により皮膜
物質チャエバー2内に導入する。次に還流せしめる凝固
液の流−パラフィンよシも高い温度に人為的に設定しで
おいた流動パラフィンを還流調整液槽21よυパイプ2
0ヲ経て、カプセル化調整導入チャムバー3内ニ導入す
る。かくして夫々のチャムバーに液が充満され三重ノズ
ル(イ)より液が吐出し始めたら、これらtカプセル凝
固液分液チャムバー4にとシつける。そしてカプセル形
成’123 t−流下するところの凝固液の流速を所定
の値になるようにポンプ18の吐出量を調節する本装置
では凝固液分液チャムバー4は閉回路となワている九め
流動パラフィンの流速はポンプ18の吐出量を変えるこ
とにより自在にその流速を変えることが出来る0本例の
場合、カプセル充填物質たるパームロウニ36本のカプ
セル充填物質ノズル11t−一定の速度で流下し、又カ
プセル皮膜物質分液チャムバー2に導入せしめられてい
るゼラチ72t)%、精製水80チの混合溶液も36本
の充填物質ノズル1】と皮膜物質充填ノズル15との間
全一定の速度で流下してゆき、又人為的に温度設定せる
カプセル化調整液チャムバー3に導入せしめであるカプ
セル化調整液も三重ノズルの下端部で1体となって三重
の同芯円柱状の複合ジェットとなってカプセル形成管n
内の流動パラフィンの下降流中に放出される。ここに放
出された複合ジェット流は、下前し゛ながらこの複合ジ
ェット流を構成している各液相瓦間に作用する界面張力
によって徐々にくびれを生じ、はぼ球滴状のカプセルが
形成されてゆく。ここに形成されるカプセルは流動パラ
フィン中を下降しながら、冷却され、ここに目的とする
完全な球形状の継目なしの微小カプセルが得らnるので
ある。この様な工程を経て形成される継目なし微小カプ
セルは流動パラフィンと共にホッパー5円に流下し、集
合させられホッパー5の排出口よシ下方のネット状の分
離コンベアーδ上に落下する。このネット状のコンベア
ーかに用イているネットの網目はカプセルの直径よりも
小さく、従ってこ仁で得らj、た微小カプセル27ハ網
目を通過せずにネットにのって搬送され、スクレーパー
によってネットからかきとられ、カプセル収納容器26
−中に収納される。又凝固液である流動パラフィンは網
目より凝固液貯蔵タンク16中に落下し、再び循環せし
められ使用される。
次に本装置を使用することによって得られる利点を列挙
する。
(イ)カプセル凝固液の流速の調整を単に、定量ポンプ
のギヤーの変速のみで2行なえるので。
極めて操作が容易で、しかもこの流速については、従来
のヘッドで行なう方法では、どうしても装置のヘッドで
もって限定されるが。
本装置では、このようなことなくカプセル凝固液の流速
はポンプの吐出能力で自在にきめる仁とが可能である。
(ロ)製造可能なカプセルの径は10mm〜50μ゛の
ものを得ることができる。
(ハ)バッチ式でないから生産能力を頗る高めることが
できる。
に)多数のノズルと形成管を有しているので。
本実施例に示す如き36本のノズルを用いた時は、最高
1秒間173万個のカプセル収得数が得られる速度で、
しがも超微小のカプセルを連続量産できる。
(ホ)本装置は高融点(mp1oo℃)の油状物質のマ
イクロカプセル化ができるということは次の如き利点に
つながる。
(a)酸敗又は水分等の影響による劣化を防止できる。
■)カプセルに携帯性をもたせることが可能となった・ (C)包装充填の簡易化t−rzかることができる。
(d)核物質の冷却時間が、延長されジェットの切れが
良くなり粒径の揃った高融点物質のマイクロカプセルが
得られる。
三重ノズル方式なので、ノズルが冷却されすぎて核物質
がノズルの先端につまるという現象が皆無となっ九。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る高融卓物質充填も併用できる微小
カプセル製造装置の構造を示す説−図であって、第2図
に三重に連設さnたノズルから6液がコアの下端部を経
てカプセル形成管内にジェット流として噴射され徐々に
球形となってゆく状態金示す部分拡大図である。第3図
は一実施例として示゛丁36本のノズルの並列状態を示
す説明図である。 (1)・・・・・・カプセル充填物質チャムバー(2)
・・・・・・カプセル皮膜物質チャムパー(3)・・・
・・・人為的に温度設定せるカプセル比調整液導入チャ
ムバー (4)・・・・・・カプセル凝固液導入チャムバー(5
)・・・・・・ホッパー (6)・・・・・・各チャムバーの連結杆(7)・・・
・・・ナツト (8)・・・・・・カプセル充填物質タンク(9)・・
・・・・パイプ (ト)・・・・・・ポンプ Oト・・・・・カプセル充填物質量ノズルQ埠・・・・
・・カプセル皮膜物質貯蔵タンク(ロ)・・・・・・パ
イプ o4・・・・・・ポンプ (11・・・・・・カプセル皮膜物質用ノズルα→・・
・・・・カプセル凝固液タンクaη・・・・・・パイプ (1時・・・・・・ポンプ 員・・・・・・ポンプ (イ)・・・・・・パイプ (ハ)・・・・・・カプセル化調整液タンク(ハ)・・
・・・・カプセル化調整液ノズル(至)・・・・・・カ
プセル形成管 6う・・・・・・熱交換器 (ハ)・・・・・営コンベアー (ハ)・・・・・・カプセル収納面 (ロ)・・・・・・カプセル 出願人 森下イニ丹執六夾末L 手続補正書 昭和57年2月22日 特1杵庁長盲 島 田春−殿 16 事件の表示 昭和Sl1年%  奸1111E1215158号/2
、Immの鳴祢 歓小カプセル併せて^融AIIE充填
黴3、補□、ニオ、者 小カプセルの員遣方法とその1
造装置事件との関係  4I許出願人 4・代理人〒101 6 補正により増加する発明の数 a)a書 8 補正。内容 別紙のとおり 龜補正の6谷 tl) Ijll−書の「発明の名称」の−の記−な次
のとおり補正する。 「微小カプセル併せて^融点1質光撫倣小カプセルの一
造方法とその展造t装置」

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カプセル充填物屓分−液とカプセル皮膜物質分液
    と1人為的に温度設定せるカプセル化調整液とを、夫々
    導入すべきチャムバー1.2.3内に導入し、その各チ
    ャムバー内に夫々、その頂部を開口させたノズル11.
    15.22よシ、チャムバー内の上記6液をノズル11
    .15.22が連設されて下端部が三重コアとなってい
    る孔よシ、シェツト流として閉回路となってカプセル凝
    固液が還流しているところのチャムバー4内に配置せる
    カプセル形成管23円に押し出して1球形状とな丁とと
    もに、閉回路となって還流するカプセル凝固液の流速を
    ば、ポンプの吐出量の調整のみにより制御変速させてカ
    プセル凝固液とともに、ホッパー5内に流下させ、ホッ
    パー5から流下するカプセル凝固液とカプセルとを分離
    することを特徴とする微小カプセル併せて高融点物質を
    充填せる微小カプセルの製造方法。
  2. (2)カプセル充填物質分液導入チャム/(−1と。 カプセル皮膜物質導入チゝヤムバー2と1人為的に温度
    設定せるカプセル比調整液導入チャムノ(−3と還流す
    るカプセル凝固液導入チャム/(−4と、ホッパ一部5
    とは夫々分離、結合できるようになっておシ、上記カプ
    セル充填物質導入チャムバー1には、カプセル充填物質
    タンク8に接続されるパイプ9會臨ましめ、且つ数10
    本のカプセル充填物質用ノズル11が設けらnていて、
    カプセル皮膜物質チャムパー2に框、カプセル皮膜物質
    貯菫タンク12に接続される]くイブ13を臨ましめ、
    更に前記充填物質用ノズル11と同数で、このノズルl
    l’を内包するようにカプセル皮膜物質充填用ノズル1
    5が設けられており。 次に温度設定せるカプセル比調整液導入チャムバー3に
    は、カプセル凝固液タンク16から出ているパイプ17
    よシ分岐せるところの中間に、カプセル化調整液タンク
    21′t″設けたノくイブ20の端部を臨ましめるとと
    もに、設定温度カプセル化調整液用ノズル22ヲ前記皮
    膜物質充填用ノズル15と同数且つ、このノズル15ヲ
    内包するように設け、前記せる各チャムバー1.2.3
    の夫々に設けられているノズル11.15.22の夫々
    は。 そのチャムバー内の液中において開口せしめられ且つ王
    者は垂直方向に連設されて下端部で三重コア(イ)全形
    成し、この三重コア(イ)は凝固液チャムバー4内に設
    けら、nているカプセル形成管23の開口部に臨ましめ
    てあり1次にカプセル凝固液チャムバー4には−カプセ
    ル凝固液貯蔵夕/り16より熱交襖器24ヲ経て、閉回
    路となってカプセル凝固液を還流せしめるバイブ17の
    端部を臨ましめ、又着脱自在に取りつけできるホッパー
    5が設けられていて、このホッパー5にif上記カプセ
    ル形成管23の下端部が開口され一更にホッパー5の下
    方lCf1.カプセル分離用のコンベアー6とカプセル
    収納面26とを備えたカプセル凝固液貯蔵タンク16ヲ
    設けてなる微小カプセル併せて高融点物質充填の微小カ
    プセル製造装
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