JPS5822054A - 歩行機械における脚駆動装置 - Google Patents
歩行機械における脚駆動装置Info
- Publication number
- JPS5822054A JPS5822054A JP56122085A JP12208581A JPS5822054A JP S5822054 A JPS5822054 A JP S5822054A JP 56122085 A JP56122085 A JP 56122085A JP 12208581 A JP12208581 A JP 12208581A JP S5822054 A JPS5822054 A JP S5822054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- legs
- leg
- discharge
- walking machine
- drive apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、左右の脚によって歩行する歩行機械0脚駆動
装置に関するものである。
装置に関するものである。
例えば4本の脚を有する歩行機械において、それな安定
した状態で歩行させるには、常に6本の脚を接地させ、
それらの脚が歩行動作を行っている間に残る1本の脚を
歩行行程の始端C二復帰させる必要があり、この場合、
脚の復帰行程では歩行行程の6倍の速度で脚を復帰動作
させなければならない。また、この歩行機械を右折また
は左折させる場合には、さらに複雑な駆動制御が必要と
なる。
した状態で歩行させるには、常に6本の脚を接地させ、
それらの脚が歩行動作を行っている間に残る1本の脚を
歩行行程の始端C二復帰させる必要があり、この場合、
脚の復帰行程では歩行行程の6倍の速度で脚を復帰動作
させなければならない。また、この歩行機械を右折また
は左折させる場合には、さらに複雑な駆動制御が必要と
なる。
本発明は、脚を流体圧シリンダで駆動する歩行械におい
て、シリンダに対して上記流体圧を供・排出する弁につ
いて、その開閉を制御するだの簡単な操作により、複雑
な駆動制御を行うこを可能に−したものである。
て、シリンダに対して上記流体圧を供・排出する弁につ
いて、その開閉を制御するだの簡単な操作により、複雑
な駆動制御を行うこを可能に−したものである。
而して、本発明の脚駆動装置は、左右の脚を駆動する流
体圧シリンダを備え、ポンプからこれらのシリンダにお
ける一方の圧力室へ流体圧を供給・排出する管に弁を設
けると共に、上記シリンダにおける他方の圧力室を、ピ
ストンの駆動が流体圧で制御される制御シリンダの一方
の圧力室に接続したことを特徴とするものである。
体圧シリンダを備え、ポンプからこれらのシリンダにお
ける一方の圧力室へ流体圧を供給・排出する管に弁を設
けると共に、上記シリンダにおける他方の圧力室を、ピ
ストンの駆動が流体圧で制御される制御シリンダの一方
の圧力室に接続したことを特徴とするものである。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図に示す実施例において、10及び企0は左右の脚
11及び21を駆動する流体圧シリンダを示し、これら
のシリンダにおけるピストン12 、22によって区画
された一方の圧力室10 (L 、 20αには、ポン
上記流体圧供給管13 、23にはそれぞれ可変絞り1
5゜は勿論である。なお、作動流体が空気である場合に
は排出管14 、24を大気に開放させればよいが、油
圧駆動の場合には排出管14 、24をポンプ30に付
設した油タンクに接続することになる。
11及び21を駆動する流体圧シリンダを示し、これら
のシリンダにおけるピストン12 、22によって区画
された一方の圧力室10 (L 、 20αには、ポン
上記流体圧供給管13 、23にはそれぞれ可変絞り1
5゜は勿論である。なお、作動流体が空気である場合に
は排出管14 、24を大気に開放させればよいが、油
圧駆動の場合には排出管14 、24をポンプ30に付
設した油タンクに接続することになる。
また、上記ピストン12 、22によって区画された7
リンダの他方の圧力室106 、20 bには、それぞ
れ連通管18 、28を連結し、これらを制御シリンダ
40におけるピストン41で区画された一方の圧力室4
0 (lに連通させ、また上記制御シリンダにおける他
方の圧力室40 hには、流体圧ポンプ42の吐出側及
び吸入側に接続した流体圧供給管43及び流体圧ポンプ
した油タンクに還流させることになる。
リンダの他方の圧力室106 、20 bには、それぞ
れ連通管18 、28を連結し、これらを制御シリンダ
40におけるピストン41で区画された一方の圧力室4
0 (lに連通させ、また上記制御シリンダにおける他
方の圧力室40 hには、流体圧ポンプ42の吐出側及
び吸入側に接続した流体圧供給管43及び流体圧ポンプ
した油タンクに還流させることになる。
17 、27 、47の開閉を行うことにより、以下に
例示するような態様で脚の駆動を行うことができる。
例示するような態様で脚の駆動を行うことができる。
(1)供給弁26 、46及び排出弁17 、47を閉
じ、供給弁16及び排出弁27を開いた状態に保つと、
脚11が歩行動作を行い、脚21が同速度で復帰動作を
行う。
じ、供給弁16及び排出弁27を開いた状態に保つと、
脚11が歩行動作を行い、脚21が同速度で復帰動作を
行う。
(2)供給弁26及び排出弁17 、47を閉じ、供給
弁16゜46及び排出弁27を問いた状態(二′保つと
1脚11が歩行動作を行い、脚21が速戻りする。′脚
21の′復帰速度は、供給管43からの流体供給量によ
って決まる。
弁16゜46及び排出弁27を問いた状態(二′保つと
1脚11が歩行動作を行い、脚21が速戻りする。′脚
21の′復帰速度は、供給管43からの流体供給量によ
って決まる。
(3)供給弁46及・び排出弁17 、27を閉じ1.
供給弁16゜26及び排出弁47を開いた状態に保つと
、左右の脚11−.21が共に同速度で歩行動作を行う
。右折まだ・ 1 は・左折のために左右の脚の駆動速度を変えるには、可
変絞り15 、25を調整すればよい。
供給弁16゜26及び排出弁47を開いた状態に保つと
、左右の脚11−.21が共に同速度で歩行動作を行う
。右折まだ・ 1 は・左折のために左右の脚の駆動速度を変えるには、可
変絞り15 、25を調整すればよい。
°1゜
構成することができる。制御シリンダ40における供給
管43及び排出管44についても同様である。
管43及び排出管44についても同様である。
寸だ、脚の駆動速度を制御するため、必要に応じて排出
管14 、24及び連通管18 、28に可変絞りを設
けることもできる。
管14 、24及び連通管18 、28に可変絞りを設
けることもできる。
以−Fに詳述したところから明らかなように、本発明の
脚駆動装置によれば、供給弁及び排出弁の選択的な開閉
という極めて簡単な手段によって左右の脚を自由に駆動
することができ、左右の脚部動用シリンダにおける供給
弁及び排出弁の開閉タイミングにずれをもたせたり、可
変絞りを適当に、、、 、10 、20・・・流体圧シ
リンダ、jloa、 10b 、20(Z 、204.
4012.404 #@6圧力室、す
脚駆動装置によれば、供給弁及び排出弁の選択的な開閉
という極めて簡単な手段によって左右の脚を自由に駆動
することができ、左右の脚部動用シリンダにおける供給
弁及び排出弁の開閉タイミングにずれをもたせたり、可
変絞りを適当に、、、 、10 、20・・・流体圧シ
リンダ、jloa、 10b 、20(Z 、204.
4012.404 #@6圧力室、す
Claims (1)
- 1、 左右の脚を駆動する流体圧シリンダを備え、−ポ
ンプからこれらのシリンダにおける一方の圧力iへ流体
圧を供給・排出する管に弁を設けると共に、上記シリン
ダにおける他方の圧力室を、ビス゛J1
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122085A JPS5822054A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 歩行機械における脚駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122085A JPS5822054A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 歩行機械における脚駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822054A true JPS5822054A (ja) | 1983-02-09 |
JPS6234234B2 JPS6234234B2 (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=14827274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56122085A Granted JPS5822054A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 歩行機械における脚駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822054A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4486495A (en) * | 1982-06-14 | 1984-12-04 | Toray Silicone Co., Ltd. | Method for manufacturing a rubber sheet which is electrically insulating and thermally radiating and rubber sheets made therefrom |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP56122085A patent/JPS5822054A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4486495A (en) * | 1982-06-14 | 1984-12-04 | Toray Silicone Co., Ltd. | Method for manufacturing a rubber sheet which is electrically insulating and thermally radiating and rubber sheets made therefrom |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6234234B2 (ja) | 1987-07-25 |
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