JPS58220324A - スイツチ装置 - Google Patents

スイツチ装置

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Publication number
JPS58220324A
JPS58220324A JP10459782A JP10459782A JPS58220324A JP S58220324 A JPS58220324 A JP S58220324A JP 10459782 A JP10459782 A JP 10459782A JP 10459782 A JP10459782 A JP 10459782A JP S58220324 A JPS58220324 A JP S58220324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical path
switch
light guide
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP10459782A
Other languages
English (en)
Inventor
福田 勝三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP10459782A priority Critical patent/JPS58220324A/ja
Publication of JPS58220324A publication Critical patent/JPS58220324A/ja
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  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、安全性につき改良を施したスイッチ装置に関
する。
〔発明の技術的背景〕
従来より例えば換気扇では、送風機の運転及び停止を、
該送風機への通電路を開閉するスイッチにて制御操作す
る様にしている。
〔背景技術の問題点〕
しかし、この様なスイッチでは、電流の導通及び遮断を
直接用る部分を操作するため、感電等の虞があり 特に
被制御機器が浴室に用いられる換気扇等である場合には
、湿気が多いことからその傾向が強いといった問題があ
った。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、被制御機器の運転及び停止等を制御するについて
のスイッチ操作を、常に安全に行々い得、さらには電源
の入力及び被制御機器の制御状態を表示し得るスイッチ
装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、発光部を設けると共に、受光に基づいて被制
御機器を制御する光電スイッチを設け、前記発光部から
光電スイッチに延びる光ブアイパからなる導光体を設け
、この導光体の途中部に、操作子を有する光路開閉器を
設け、以て、被制御機器を制御せしめるについてのスイ
ッチ操作を、光路開閉器の操作により行ない得る様にし
だところに第1の特徴を有し、さらに、光路開閉器に、
その動作に伴い発光部からの光を受けて該光路開閉器の
外部に放出させる光表示手段を設け、以て、電源の入力
及び光路開閉器の動作状態を光によって表示し得る様に
したところに第2の特徴を有する。
〔発明の実施例〕 以下本発明の第−実施例について第1図乃至第6図を参
照して説明する。まず第1図において、1は被制御機器
たる浴室用の換気扇であり、その概略構成、は次の如く
である、即ち、2は換気扇1の外殻を構成する外枠であ
り、その前面には吸入口3aQ有する化粧枠3が取付け
られ、又後部にはシャッタ4aを有する排剣口4が設け
られている。さらに外枠2内には送風機5が配設されて
おり、この送風機5は、遠心ファン6及びケーシング7
並びに駆動モータ8から構成されている。而して斯かる
換気扇1は浴室Aの室壁Bに設置されている。以上に対
し、9はスイッチボックスで、これは上記換気扇1の外
枠2内に配設されており、該スイッチボックス9内には
、第2図に示す如く発光部10及び光電スイッチ11が
収納されている。そして発光部10ば、電気回路構成を
示す第6図に概略的に表した如く、光漏れ防止用のケー
ス12内に例えば発光ダイオードからなる発光素子15
を収容配設して構成、されている。又光電スイッチ11
は、例えばフォトトランジスタカラする受光素子をOm
えており、該受光素子の受光に基づきオン動作する様に
なっている。一方、第1図及び第2図において、14は
導光体で、これは、ともに光ファイバからなる第1の導
光部15と第2の導光部16とから構成されており、そ
して第1の導光部15は発光部1oから導出され、又、
第2の導光部16は光電スイッチ11から導出されてい
る。さらにこれら第1の導光部15及び第2の導光部1
6において、換気扇1の内外にわたる部分は共通のコネ
クタ17によって分離可能に接続されている。18は光
路開閉器で、これは導光体14における第1の導光部1
5と第2の導光部16とによる光路をυn閉するもので
あり、その具体構成は次の如くである。即ち、第3図乃
至第5図において、19は略矩形箱伏を々す本体ケース
で、その左右側壁にはガイド用の切欠凹部2゜及びガイ
ドブロック部22が隆起形成されている。
そして取付ブロック都21の上面には、溝部23及び2
4が平行状態に形成されており、この溝部26及び24
には、第1の導光部15の端部15a及び第2の導光部
16の端部16aが夫々嵌合配置された状態で押えプレ
ート25によって固定されている。尚上記ガイドブロッ
ク部22の側面にはストッパ用の四部26が形成されて
いる。27は操作子で、これは、本体ケース19の取付
ブロック部21とガイドブロック部22との間に矢印C
方向及び反矢印C方向へ移動可能に配置されており、そ
して該操作子270両端部はガイド用の切欠凹部20.
20より外方に突出している。
又この操作子27においてガイドブロック部22と対向
する側面には、該ガイドブロック部22の四部26内に
位置される様にストッパ部28が突設されており、さら
に上面には溝部29及び30が平行状態に形成されてい
る。この溝部29及び30には、光ファイバからなる略
U字状の光路接続体31の両端部が嵌合配置された状態
で押えプレート32に↓り固定されている。さらにまた
、該操作子27には、取付ブロック部21と対向する側
面から右端面へ開通する導通孔53が、形成されており
、そしてとの導通孔53には光表示手段たる光ファイバ
34が挿入配設されている。尚、35け位置保持用の鋼
球で、これはばね36と共に操作子27下部の収納四部
27aに設けられており、そしてこの鋼球65は、本体
ケース19の内底部に形成された位置保持用凹部(図示
せず)と脇部1して操作子27を移動後の位置に保持す
る様になっている。而して斯かる光路開閉器18におい
て、操作子27が第4図の如く矢印C方向側へ移動され
た位置にあるときには、導光体14における第1の導光
部15の端部15B及び第2の導光部16の端部16B
に対し、操作子27における光路接続体310両端部が
夫々対向し、そして操作子27が第5図の如く反矢印0
方向側へ移動されると、光路接続体31の両端部が、第
1の導光部15の端部15&及び第2の導光部16の端
部16aに対する上記対向位置からそれると共に、光フ
ァイバ34の一端部54&が導光体14における発光部
10側の第1の導光部15の端部15aと対向する様に
表っている。尚、第5図において、37は本体ケース1
?を閉塞する蓋でオ)る。又、38.38は本体ケース
19の外側面に形成された取付座部でおり、本体ケース
19はこの取付座部38.38を介して室壁Bにねじ止
め(7) 固定されている。而して前記導光体14は斯かる光路開
閉器18を介して発光部10から光電スイッチ11へ延
ばして設けられている。一方、第6図において、39は
電源差込みプラグであり、この電源差込みプラグ39の
両端子に対して前述の発光素子15.光電スイッチ11
及び駆動モータ8が同図の如く結線されており、特に発
光素子16は電源投入とともに通電される様になってい
る。
次に上記構成の作用を説明する。まず、光路開閉器1B
を第5図に示す状態にしておき、そして電源差込みプラ
グ39を図示しない電源に接続する。すると、発光部1
00発光素子13が発光し、その光は導光体14の第1
の導光部15を通してその端部15aに至る。ここで光
路開閉器18は操作子27が反矢印O方向側に移動され
た動作状態にあって、光路接続体31は第1の導光部1
5及び第2の導光部16からそれた位置にあるので、こ
れら画導光部15及び16による光路は開放状態にあり
、従って光電スイッチ11はオフ状態とされ、駆動モー
タ8従って送風機6は停止してい(8) る。そしてこの場合、光ファイノく34はその一端部3
4aが第1の導光部15の端部15aと対向する位置に
おり、この結果、発光部10からの光が該光ファイバ3
4に受けられてその他端部34bから光路開閉器18の
外部へ放出され、その光をもって、電源が入力状態にあ
ること及び光路開閉器18が送風機5を停止させた動作
状態にあることを表示している。而してこの状態から操
作子27を矢印C方向へ操作すると、既述の如く、光路
接続体510両端部が第1の導光部15及び第2の導光
部16の各端部15&及び16aと対向する様になるの
で、これら第1の導光部15と第2の導光部16とによ
る光路が閉成され、これにより光電スイッチ11がオン
動作され、送風機6が通電されて運転される。この場合
、光ファイノ(34は矢印0方向へ移動されているので
、該光ファイバ34に発光部10からの光は入射されな
い。
従って光ファイバ34により光が放出されないことをも
って、光路開閉器18が送風機5を運転させる動作状郭
にあるととを表示すゐ。
この様力本実施例によれば、次の効果を得ることができ
る。即ち、換気扇1を運転及び停止するスイッチとして
光電スイッチ11を設け、そし、て発光部10及び導光
体14並びに光路開閉器18を設けて、換気扇1の運転
及び停止制御についてのスイッチ操作を、光路開閉器1
8による光路開閉操作をもって行なう様にしたので、従
来とは異なり感電等の虞は全<カ<、安全性について万
全なものとなし得る。又、光路開閉器18に、該光路開
閉器18における操作子27の操作に基づく動作によっ
て、発光部10からの光を受けて光路開閉器18の外部
に放出させる光ファイバ′54(光表示手段)を設けた
ので、該光ファイバ54からの放光の有無をもって、電
源の入力を表示し得ると共に、光路開閉器18の動作杖
態従って#気胴1の運転・停止といった制御状態を表示
し得る。
次に第7図乃至M2O図は本発明の第二実施例を示して
おり、該第二実施例においては、操作子27に斜面を有
する突部40を形成し、その斜面を光表示手段たる反射
面41とし、そしてこれに関連して蓋37に透光孔42
を形成した点が上記第一実施例と異々る。この第三実施
例においては、操作子27の反矢印C方向への操作によ
り、第9図及び第10図に示す如く反射面41が第1の
導光部15の端部15aの先方に位置し、これにて、発
光部10からの光を受けて反射し、透光孔42を介して
光路開閉器18の外部へ放出させ、又、操作子27が矢
印C方向側へ操作されると、これに伴い第8図の如く反
射面41も第1の導光部15の端部15aからそれると
共に、光接続++31により光路が閉成される。この第
二実施例においても第一実施例と同様の効果を奏する。
第11図は本発明の第三実施例を示し、該第三実施例に
おいては、反射面41を得るについて、鏡体や銀色テー
プ等の反射板45を別途設けた点が上記第三実施例と異
なるも、該第二実施例と同様の効果を奏する。
尚、上記各実施例では、操作子27に光表示手段を設け
たが、例えば第1の導光部15の端部15aをU字状に
曲成して操作子27に設け、該第(11) 1の導光部15を操作子27の操作により移動させて第
2の導光部16の端部16aと対向させる構成とした場
合等では、光表示手段を本体ケース19に固定的に設け
、該光表示手段に対し第1の導光部15を操作子27の
操作に基づき対向させる様にしてもよく、要するに、光
表示手段は、光路開閉器18の操作子27の操作に基づ
く動作により発光部10からの光を受けて該光路開閉器
18の外部へ放出させる構成となっていれば所期の目的
を達成し得る。又、上記実施例では、操作子27に光表
示手段を設けて該操作子27の操作と同期して光表示を
行なう様にしたが、光表示手段は、操作子27の操作に
基づいて動作する別部材等を介して移動させる様にして
もよい。
その信奉発明は上記し且つ図面に示す各実施例に限定さ
れず、例えば被制御機器としては換気扇に限られず他の
電気機器等に広く適用できる等、要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施し得る。
〔発明の効果〕
(12) 本発明は以上説明した様に、被制御機器を制御せしめる
についてのスイッチ操作を、光路開閉器による光路開閉
操作をもって行なう様にL7たので、従来とは異なり感
電等の虞を確実になくし得、安全性について万全なもの
となし得、さらには、発光部からの光を受けて光路開閉
器の外部へ放出させる光表示手段を設けたので、電源の
入力及び光路開閉器の動作状態従って被制御機器の制御
状態を発光部からの光を利用して表示することかできる
等の優れた効果を奏するスイッチ装置を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の第一実施例を示し、第1図
は装置全体を換気扇と共に表した縦断側面図、第2図は
導光体部分の拡大正面図、第3図は光路開閉器の拡大分
解斜視図、第4図は蓋を取除いて示す光路開閉器の平面
図、第5図は作用説明のための第4図相当図、第6図は
電気回路構成図である。第7図乃至第10図は本発明の
第三実施例を示し、第7図は第3図相当図、第8図は第
4図相当図、第9図は第5図相当図、第10図は第9図
x−X線の断面図であり、そして第11図は本発明の第
三実施例を示す第10図相当図であ丞。 図中、1は換気扇(被制御機器)、5は送風機、8は駆
動モータ、9はスイッチボックス、10は発光部、11
は光電スイッチ、14は導光体、15は第1の導光部、
16は第2の導光部、17はコネクタ、18は光路開閉
器、27け操作子、51は光路接続体、34は光ファイ
バ(光表示手段)、41は反射面(光表示手段)、43
は反射板である。 出願人   東京芝浦電気株式会社 第1図 第2図 第3図 7 第4図 嫡7図 37 第8図 第10図 どl     ]ソ 107−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 発光部と、受光により動作して被制御機器を制御
    する光電スイッチと、前記発光部から前記光電スイッチ
    へ延ばして設けられた光ファイバからなる導光体と、と
    の導光体の途中部に設けられ操作子を有してその操作に
    より導光体による光路を開閉する光路開閉器と、との光
    路開閉器に設けられ該光路開閉器の前記操作子の操作に
    基づく動作により前記発光部からの光を受けて該光路開
    閉器の外部へ放出させる光表示手段とを具備して戒。 るスイッチ装置。 2、 光表示手段は発光部からの光を導通する光ファイ
    バであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のスイッチ装置。 3、 光表示手段は発光部からの光を反射させる反射面
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    スイッチ装置。 (1)
JP10459782A 1982-06-17 1982-06-17 スイツチ装置 Pending JPS58220324A (ja)

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JP10459782A JPS58220324A (ja) 1982-06-17 1982-06-17 スイツチ装置

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JP (1) JPS58220324A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345945A (ja) * 1986-08-12 1988-02-26 Canon Inc 通信装置
JPS6392321U (ja) * 1986-12-05 1988-06-15

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345945A (ja) * 1986-08-12 1988-02-26 Canon Inc 通信装置
JPS6392321U (ja) * 1986-12-05 1988-06-15
JPH0442818Y2 (ja) * 1986-12-05 1992-10-09

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