JPS58220277A - 電子カメラの磁気ヘツド移動機構 - Google Patents

電子カメラの磁気ヘツド移動機構

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JPS58220277A
JPS58220277A JP57102467A JP10246782A JPS58220277A JP S58220277 A JPS58220277 A JP S58220277A JP 57102467 A JP57102467 A JP 57102467A JP 10246782 A JP10246782 A JP 10246782A JP S58220277 A JPS58220277 A JP S58220277A
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JP
Japan
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magnetic head
electronic camera
gear
moving mechanism
button
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Application number
JP57102467A
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English (en)
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JPH031749B2 (ja
Inventor
Masayuki Takahara
正幸 高原
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
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Publication of JPH031749B2 publication Critical patent/JPH031749B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof

Landscapes

  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Cameras In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子カメラの磁気ヘッド移動機構1−関し、
更に詳しくはレンズより入射された被写体画像な撮像素
子により電気信号(二変換し、一定速度で回転する磁気
記録媒体上の所定位置に磁気ヘッドを移動して被写体画
像を記録する電子カメラの磁気ヘッド移動機構に関する
一般に、この檀の電子カメラはvR1図及び第2図(A
) (B)に示すように構成されている。すなわち、第
1図において符号1で示すものは電子カメラの筐体、符
号2はレンズである。この筺′体1内d″−はレンズ2
より入射される被写体画像を電気信号に変換する撮像素
子3が設けられている。また、この筐体1内(′、は撮
像素子3からの電気信号をvM録傷信号変換して一定速
度で回転する磁気ディスク4上に記録する磁気ヘッド5
が設けられている。なお、磁気ディスク4は筐体1の裏
側から着脱自在に装禰しうるようにカセットケース等(
゛不図示)に収納され、装填状態において符号6で示す
駆動源であるモータによって回転するものとなっている
。また、筺体1内には磁気ヘッド5を磁気ディスク4上
の所定位置1:移動させる移動機構(不図示)が設けら
れている。
一方、筺体1の操作部上には被写体画像の記録タイミン
グを決めるレリーズボタン7等が設けられている。
すなわち、この電子カメラは第2図(A) (B)に示
す如く磁気ヘッド5を磁気ディスク4の中心方向又は外
縁方向に一定のピッチで順次間欠的に移動させ、磁気デ
ィスクが1回転する毎に1枚の画像を記録し、1本の記
録トラックAとガードパントBを磁気ディスク4の表面
に同心円状に交互に形成していくものである。
ところで最近、この種の電子カメラにおいて1枚撮影と
連続撮影とが可能な電子カメラが提案されている。しか
るに従来のこの種の電子カメラはその操作部上にレリー
ズボタンとは別個に1枚撮影モードか連続撮影モードか
を選択するファンクションキーが設けられていた。した
がって、例えば1枚撮影から連続撮影に切り換える”場
合には、このファンクションキーを操作しなければなら
ず、しげしばシャッターチャンスを逃してしまうという
事があった。また 磁) 気ヘッドの移動機構も複雑な上に部品点数も増加するた
め製造コストの上昇の一因ともなっていた。
そこで1本発明は単一操作により1枚撮影と連続撮影と
が自動的1′−選択でき、簡単な構造で信頼性の高い電
子カメラの磁気ヘッド移動機構を提供する事を目的とし
ている。
以下1図面:;示す実施例に基づいて本発明の詳細な説
明する。
133図及び第4図μ)(B)はいずれも本発明の一実
施例を図示したものであり、各図中第1図および182
図と同一部分には同一符号が付されている。
第3図及び134図において符号8で示すものは筺体1
の自背面filW回動自在1=軸承された移動レバーで
ある。このレバー8の中間部には磁気ディスク4の表面
と軽く接触するように磁気ヘッド5が固定されており、
この磁気ヘッド5は制御回路(不図示)に接続されてい
る。また、この移動レバー8の先端部には大歯車8jが
形成されており、この大歯車8aは後述するゼネバ歯車
9と同軸上に固定された小歯車9暮と歯合している。ゼ
ネバ歯車9は自背面1−に回動自在に軸承されており、
その周面上には一定のピッチで半長円状の切欠部9bが
全周に亘って形成されている。このゼネバ歯車9の切欠
部#blニーは、レリーズボタン7の下部に回動自在に
軸承され、コイルバネ11によって図中反時計方向に回
動摺性を与えられたツメ10が係止している。このツメ
10はセネパ歯単9を1ピツチづつ回動させるものであ
る。
前記レリーズボタン1は上下に移動可能な如く押下自在
に設けられており、その上端部7Mは筐体1を貫通して
外に突出している。また、このレリーズボタン71:は
後述するレリーズ戻しバネ12の一端が取り付けられて
おり、このレリーズ戻しバネ12の他端は上側壁の内面
(二固定されている。すなわち、このレリーズ戻しバネ
12)まレリーズボタンlの上端部7aが押下された場
合にこの上端部IMを元の位置に戻す働きをなすもので
ある。また、レリーズボタン7の中間には突起7bが突
設されており、この突起1bは筺体1内の係止部1bと
係止して上端部IMが元の位置に戻るように設けられて
おり、更にこの突起1bはレリーズボタン1が押下され
た時、後述するスイン7JJの可動接点1311が固定
接点J、9bと接触するよう1′、設けられている。な
お、このスイッチ1sは制御回路(不図示)と接続して
おり、?:、の制御回路はスイッチISからの電圧が印
加されると、前記磁気ヘッド5と干−タ6:″、通電す
るよう:二構成されている。また、前記突起Fb(Wは
凹部1Gが形成され:Cおり、この凹部yoはスイッチ
IJの可動接点Jamである板バネの屈曲部と停台して
操作者1=対してクリック感を感じるように設けられて
いる。
一方、前記磁気ディスク4は筺体1の自背面Iuに回転
自在:二軸承されたプーリ14のボスJaml二着脱自
在に装着されるもので、プーリ14とモータ6の軸)二
固定されたプーリ15との間に張架せられたエンドレス
ベルト16によって一定速度で回転するように構成され
ている、また、このエンドレスベル) J 5間に)[
述する円板17上に固着されたキャプスタンローラ18
がエンドレスベ)V トJ 6と微かに隙間を有するよ
うに設けられている。
前記円板17は筺体1の自背面1&11二回転自在に軸
承されており、その外周面上C二はビン11!Iが植設
されており、ビン11&Iは前記セネパ歯車9の切欠部
9bと係合している。尚。
前記キャプスタンローラ18は例えば弾性ゴム等より形
成されており、その近傍1噴マエンドレスベルト16を
介してレバー19に前転自在に軸承されたピンチローラ
2Qが設けられている。
レバー19は自背面1誦に回動自在6二軸承されており
、不図示の付勢手段C二より図中時計方向の回動損性が
与えられ、キャプスタンローラ1gと同様1ニビンテロ
ーラ20がエンドレスベルト16と敵かに隙間を有する
よう(′−保持されている。また、このレバー19の上
端にはレリレバ−19の上端と接触部P1との間にはコ
イルバネHが弾装されている。したがってレリーズボタ
ン7が押下されると、レバー19が反時計方向に回動し
エンドレスベルト16をキャプスタンローラ18とビン
チロ=うjOとの間C二押圧し、キャブスタンローラ1
81円板°11か回転するようI:構成されている。
以上の如く構成された本実施例−=おいて、その動作に
ついて説明する。まず、レリーズボタン1をクリック感
、が感じる位I(第4図(6)の7d’の位置)迄押下
すると、ツメIQがセネバ歯車9の切欠部9bから離間
し、レリーズ−タン1の突起7bがスイッチ1sの可動
接点13mを固定接点13b(−接触させ、スイッチ1
3が導通状態C二なる。これ6二より、スイッチISは
制御回路(不図示)に電圧を印加し、制御回路は駆動源
6を一定速度で駆動させ、プーリ15、エンドレスベル
ト16、プーリ14を介して磁気ディスク4を回転させ
ると同時に撮像素子(不図示)からの電気信号を磁気ヘ
ッド51=送出する。磁気ヘッド5は、この電気信号を
磁気信号に変換して1枚の被写体画像を磁気ディスク4
が1回転する間I:記録し、磁気ディスク4上(=1本
の記録トラックAを形成する。
ここで、レリーズボタン1を離すとレリース戻しバネ1
2の付勢力6二よりレリーズボタン7が元の位置に戻り
、ツメ10がセネパ歯車9の次の切欠部と係止してセネ
パ歯車9をlピップ分限時計方向I:@!1動させ、セ
ネバ歯車9と同軸上に固定された小歯車9誦が移動レバ
ー8を時計方向に回動させる。したがって移動レバー8
に固定された磁気ヘッド5が磁気ディスク4の中心−二
向って一定のトラック幅で移動し、1本の記録トラック
Aと1本のガードパントBを形成する◎また。これと同
時−ニスイッチ13も非、導通状態となり、磁気ディス
ク4の回転が停止する。
以上の説明が1枚撮影の場合であり、連続撮影の場合(
=は、更(=レリーズボタン1を押下するとレリーズボ
タン1の下端部1dがレバー21  υ       
   22 19の接触部トhを押圧してロイルバネ月を圧縮し、レ
バー19を反時計方向1:回動する。
したがって、ピンチローラ20がエンドレスベルト16
を介してキャプスタンローラ18を押圧し、キャプスタ
ンローラ18はエンドレスベルト16の回転力を受けて
円板J7と共(二時計方向に回転し1円板1rの外周面
上1:植設されたピ、ン17−がセネパ歯車9を1ピッ
チ分反時計方向に回動する。よって、前述した如く磁気
ヘッド5が磁気ディスク4上を・中心感二向って一定の
トラック幅で移動し1円板17が1回転する間に次の被
写体画像を記録する。円板11が1回転するとビン7y
itがセネパ歯車9の次の切欠部と係合して七ネパ歯車
9、を前述したと同様に1ピッチ回転させる。以下前述
した動作が繰り返され、連続撮影が行なわれる。したが
って、本実施例においてはレリーズボタンを操作するだ
けで1枚撮影と連続撮影とが自動的(′−選択すること
ができる。
尚、本実施例による磁気ヘッドの送りピッチは、七ネパ
歯車の1ピツチ送りに相当するため、1枚撮影と連続撮
影の場合の一部ヘッドの送りピッチが完全(ニ一致し、
しかも正確なトラックピッチを形成することができる。
また、本実施例−二よれば連続撮影の場合のコマ間隔時
間はキャプスタンローラと円板の直径比を変えること5
二より自由(二選択することもできる。
以上の説明から明らかなよう4二本発明1:よれば磁気
ヘッドを磁気ディスクの中心方向又は外縁方向に移動さ
せる歯車機構、と、この歯車機構を単一のボタン操作毎
に一部ピッチ作動させる第1の作動手段と、この歯車機
構を単一のボタン操作時間(二従って一定時間毎Iニ一
定ピッチ作動させる第2の作動手段とからなる構成を採
用したことζ:より、単一のボタン操作により1枚撮影
と連続撮影とが自動的(=選択でき、簡単な構造のため
部品点数も少なく、シかもコンパクトに構成できるとい
う俊れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図μいずれも電子カメラの原理を説明す
るもので、第1図は電子カメラの外観を示す斜視図、第
2図(5)(B)は説明図、第3図及び第4図はいずれ
も本発明の一実施例を示すもので、943図は一実施例
である磁気ヘッド移動機構の背面断面図、第4図(A)
は第3図の一部拡大図、第4図(Il)は第4図(A)
の側面図である。 1・・・筐体、4シ・・磁気ディスク、5・・・磁気ヘ
ッド、6・・・モータ、1・・・レリーズボタン、a・
・・移動レバー、9・・・セネパ歯車、10・・・ツメ
、14゜15・・・7”−リ、i、、、、、、6・・・
エンドレスベルj1.J7°°°円板、18°°°キヤ
プスタンローラ、19・・・レバー、20・・・ピンチ
ローラ。 才1図 5r2図 (A)(s) 才3図 1a b 9 9a     7     9a づ 1           − ;配76・ 1 、 22 9

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定速度で回転する磁気記録媒体上の所定位置ζ
    :磁気ヘッドを順次移動して被写体画像を記録する電子
    カメラの磁気ヘッド移動機構において、前記磁気ヘッド
    を前記磁気記録媒体の中心方向若しくは外縁方向に順次
    移動させる歯車機構と、単一の押ボタンと、この押ボタ
    ンなI81の位置まで押込んだとき前記歯車機構を一定
    ビツテだけ作動せしめる第1の作動手段と、紡記押ボタ
    ンを第2の位置まで押込んだときその押込み操作時間に
    従って一定時間毎に一定ビツテづつ連続的に作動せしめ
    るI82の作動手段とを具備したことを特徴とする電子
    カメラの磁気ヘッド移動機構。
  2. (2)前記iJ2の作動手段は前記磁気記録媒体の駆動
    源と同一の駆動源;二より駆動されるものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の電子カメ
    ラの磁気ヘッド移動機構。
JP57102467A 1982-06-15 1982-06-15 電子カメラの磁気ヘツド移動機構 Granted JPS58220277A (ja)

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JPH031749B2 JPH031749B2 (ja) 1991-01-11

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JPS61102882A (ja) * 1984-10-25 1986-05-21 Sony Corp 電子スチルカメラ

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