JPS58219900A - デイジタルオ−デイオ再生装置 - Google Patents

デイジタルオ−デイオ再生装置

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JPS58219900A
JPS58219900A JP57101708A JP10170882A JPS58219900A JP S58219900 A JPS58219900 A JP S58219900A JP 57101708 A JP57101708 A JP 57101708A JP 10170882 A JP10170882 A JP 10170882A JP S58219900 A JPS58219900 A JP S58219900A
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JP
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Application number
JP57101708A
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English (en)
Inventor
Michiyasu Ishibashi
石橋 道保
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R3/00Circuits for transducers, loudspeakers or microphones

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、4チヤンネルで記録された媒体及び2チヤ
ンネルで記録された媒体を共に再生することができる2
チヤンネル・4チヤンネル兼用のディジタルオーディオ
再生装置に関する。
4チヤンネルのオーディオ信号を所定の媒体から再生す
る装置(勿論記録・再生装置も含む)においては、一般
に、装置を安価にする目的でD/Aコンバータを2個し
か使用せずに4チャンネル分の機能をはだすように構成
している。この種のディジタルオーディオ再生装置にお
込て、記録媒体の記録線速度をンにして、2チヤンネル
のデータ転送レートを4チヤンネルのデータ転送レート
の半分にすることによって、4チャンネル分のD/Aコ
ンバータ及びオーディオアンプ部をそのまま使用して、
2チヤンネルのオーディオ信号も再生できるようにする
ことが提案されている。
第1図は従来の4チヤンネル・2チヤンネル兼用のディ
ジタルオーディオ再生装置のブロック図である。同図に
おいて、ディジタルディスク々どから読みだされたデー
タはデータ入力端子10に印加され、クロック信号はデ
ータクロック入力端子12に印加される。このデータは
シフトレジスタ20.22に入力され、またクロック信
号はシフトレジスタ20.22のクロック信号として入
力される。シフトレジスタ20.22はそれぞれ16ピ
ツトのシフトレジスタで、これによシ端子10に印加さ
れるデータは32ビツトの並列データに変換される。シ
フトレジスタ20.22のそれぞれの並列出力はラッチ
回路24.26にそれぞれ入力され、端子14に供給さ
れるラッチ信号に応答してラッチされる。ラッチ回路2
4.26の出力はそれぞれD/Aコンバータ28.30
によってアナログ信号に変換される。D/Aコンバータ
28.30の出力はそれぞれデグリツチャー32.34
に入力され、2系統に分離される。つマシ、デグリツチ
ャ−32,34はそれぞれ2個のアナログスイッチで構
成され、端子16.1−8に印加されるスイッチパルス
によって動作する。
デグリツチャー32の2系統の出力はそれぞれオーディ
オアンプ36.38で増幅されオーディオ出力端子44
.46に出力される。同様に、デグリツチャ−34の2
系統の出力はオーディオアンプ40.42にそれぞれ人
力され、オーディオ出力端子48.50に出力される。
第2図は4チャンネル再生時の動作を説明する為の信号
波形図である。第2図において、(a)はサンプリング
パルスであシ、(b)は媒体から復号された各々16ビ
ツトよシなるA、B、C,Dの4チヤンネルのデータで
ある。A、 FiAチャンネルのサンプルデータを示し
、添字の数字は大きくなる程時間的に新しいことを示す
。B、C,Dに付いても同様である。データ(b)はデ
ータ入力端子10に加えられ、クロック入力端子12に
加えられるデータクロック信号(図示省略)によシフト
レジスタ20.22に転送される。ラッチ回路24.2
6のラッチ信号入力端子14には第2図(C)に示すラ
ッチ信号が加えられる。ラッチ信号(C)の立下シのタ
イミングでシフトレジスタ20にAまたはCチャンネル
のデータが入力され、他方、シフトレジスタ22にはB
またはDチャンネルのデータが入力されている。従って
、ラッチ回路24には(d)に示す如くAチャンネルと
Cチャンネルのデータがラッチされる。また、ラッチ回
路26には(e)に示す如くBチャンネルとDチャンネ
ルのデータがラッチされる。第2図(f)はラッチ回路
24+7)ラッチデータをl)/Aコンバータ28によ
ってD/A変換した信号を示す。点線は再生される元の
Aチャンネル、Bチャンネルのオーディオ信号を示す。
デグリツチャ−32のスイッチパルス入力端子16.1
8には各々(g)、(h)に示すスイッチパルスが加え
られる。その結果、デグリツチャー32の一方の出力に
は、スイッチパルス(g)によシ抜出された(1)に示
すAチャンネルのパルス振幅変調信号(以下PAM信号
と呼ぶ)が得られる。デグリツチャ−32の他方の出力
にはスイッチパルス(h)によって抜出されたCチャフ
・ネルのPAM信号(j)が得られる(図では斜線で示
している)。同様にして、もう1つのデグリツチャ−3
4の一方の出力にはスイッチパルス値)によって抜出さ
れたBチャンネルのPAM信号(図示省略)が得られ、
その他方の出力にはスイッチパルス(h)によって抜出
されたDチャンネルのPAM信号(図示省略)が得られ
る。
このようにして、Aチャンネル、Cチャンネル、Bチャ
ンネル、Dチャンネルの各PAM信号は各々オーディオ
アンプ36.38.40.42に加えられる。これらオ
ーディオアンプ36.3840.42のオーディオ出力
端子44.46.48.50にはそれぞれローパスフィ
ルタでオーディオ信号が抜出されたAチャンネル、Cチ
ャンネル、Bチャンネル、Dチャンネルのオーディオ信
号が出力される。なお、Aチャンネルのオーディオ信号
はオーディオアンプ36でサンプリング周期T線に示す
如く4だけ遅らせたのと同じに々シ、Cチャンネルと同
時サンプリングの状態で再生される。同様に、Bチャン
ネルのオーディオ信号もオーディオアンプ40でンだけ
遅らされ、結局A1B、C,Dチャンネルとも同時サン
プリング状態で再生される。
次に、上記のように構成されたディジタルオーディオ再
生装置によシ2チャンネル用媒体から2チヤンネルのオ
ーディオ信号を再生する場合の動作を第3図に従って説
明する。
2チヤンネル用の媒体からオーディオ信号が再生される
場合、データ転送レートは4チヤンネルの場合にくらべ
てしになる。第3図において(k)はり、R2チャンネ
ルのデータであ・・る。この場合、ラッチ信号の入力端
子14、スイッチパルスの入力端子16.18には4チ
ヤンネルの場合とまったく同じ信号(C)、(g)、(
h)が入力される。これに対し、データ入力端子10に
は2チヤンネル用のデータ(k)が加えられる。データ
(k)はクロック入力端子12に加えられるデータクロ
ック信号(図示省略)によりシフトレジスタ20.22
に転送される。そして、ラッチ信号(C)の立下シのタ
イミングでシフトレジスタ20.22にはLまたはRチ
ャンネルのデータが入力されている。従って、ラッチ回
路24.26には各々(す、(→に示す如くL、itチ
ャンネルのデータがラッチされる。ラッチ回路24.2
6の出力は、先に説明したように、各々D/Aコンバー
タ28.30でD/A変換され、デグリツチャ−32,
34に加えられる。デグリツチャー32.34のスイッ
チパルス入力端子16.18には各々(g)、(h)の
スイッチパルスが加えられるので、デグリツチャ−32
の出力には0.0に示す)’AM信号が得られ、またデ
グリツチャー34の出力には(q) 、(r)に示すP
AM信号が得られる。
第3図のQ、 (PI、(q)、(r)けり、Rチャン
ネルの各16ビツトよシなるデータL。、Ll、・・・
R,、鳥、、、カどのタイミングでD/A変換され、P
AM信号に直されているかを示している。この0、(ト
)、(q)、(r)のPAM信号は各々オーディオアン
プ36.38.40.42に加えられ、PAM信号に応
じたオーディオ信号が各々出力端子44.46.48.
50に出力される。前述したようにオーディオアンプ3
6と40はオーディオ信号を/2だけ遅らせるように構
成されているので、PAM信号’Q)、(q)を点線に
示す如く4だけ遅らせたのと等価になる。その結果、オ
ーディオアンプ36の出力端子44と、オーディオアン
プ42の出力端子50にViRチャンネルのオーディオ
信号が再生される。出力端子44のRチャンネルの出力
は、出力端子50のR1 チャンネルの出力にくらべ72時間だけ進んでいる。 
  、。
一方、オーディオアンプ38.40のそれぞれの出力端
子46.48にはLチャンネルの出力が、出力端子50
のRチャンネル出力と同タイミングで得られる。
以上の説明からあきらかなように、D/Aコンバータを
2個用−いて4チヤンネルのオーディオ信号を再生する
ように構成した装置において、2チヤンネルのオーディ
オ信号を再生する場合、4チャンネル再生時のAチャン
ネルを再生するオーディオアンプ36の出力は、2チャ
ンネル再生時にfl 11チヤンネルを再生するが、そ
のタイミングはLチャンネルにくらべて時間的に署だけ
進んでいる。そこで2チャンネル再生時に、この出力を
Rヂャンネル用のスピーカに接続してそのまま音を聞い
た場合、忌という時間差が問題とカリ、正常な再生が行
なえなくなる。
この発明は前述した従来の課題に鑑みなされたものであ
り、その目的は、D/Aコンバータを2個使用した4チ
ヤンネル再生が可能な装置に簡単な構成を追加すること
で、正常な2チヤンネル再生が行なえるようにしたディ
ジタルオーディオ再生装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、4個のオー
ディオアンプのうちの所定の2つの出力を4つのオーデ
ィオ出力端子の2つずつに分配すす る出力切換え手段を設け、データ転送レートを4にした
2チヤンネルの記録媒体も時間差なく再生できるように
したことを特長とする。
以下、図面正こ基づいて本発明の好適な実施例を説明す
る。第4図はこの発明に係る装置の要部を示すものであ
る。図において第1図と同一構成部分には同一符号を付
している。第4図において52.54.56.58は前
述したオーディオアンプ36.38.40.42の入力
端子であり、入力端子52と54には前述のデグリツチ
ャ−32の出力が加えられ、また入力端子56と58に
はデグリツチャー34の出力が加えられる。スイッチ8
W1.8W2、sw3はこの発明の要部となる出力切換
手段を構成する2チヤンネル、4チヤンネルの切換スイ
ッチであり、4チャンネル再生時にはM側に接続し、2
チャンネル再生時にはN側に接続される。60.62.
64.66は4個のオーディオ出力端子であり、それぞ
れにスピーカ70.72、74.76が接続されている
4チャンネル再生時には前述したように、オーディオア
ンプ36.38.40.42にはそれぞれA、C,B、
I)チャンネルのオーディオ信号が再生される。4チャ
ンネル再生時にスイッチSW1、sw2、SW3はM側
につながっているので、図から明かなように、CHI、
CH2、CH3、CH4のオーディオ信号出力端子60
,62.64.66にはそれぞれA、B、C,Dチャン
ネルのオーディオ信号が再生される。これらの4チヤン
ネルの出力がスピーカ70.72.74.76に供給さ
れる。
次に、2チャンネル再生時の場合について説明する。2
チヤンネル再生の場合、オーディオアンプ38と40に
は前述したようにLチャンネルの出力が得られ、オーデ
ィオアンプ42にはLチャンネルと同タイミングのRチ
ャンネルの出力が得られる。また、オーディオアンプ3
6には署の時間だけ進んだRチャンネルの出力が得られ
る。2チャンネル再生時にはスイッチSW1、SW2.
8W3はそれぞれN側に継がれる。ここで、スピーカ7
0と72は2チャンネル再生時にそれぞれメインのり、
R再生用のスピーカとなシ、スピーカ74と76はサブ
のり、R再生用のスピーカになるものとする。
従って図から明かなように、2チャンネル再生時には、
CHlの出力端子dOにはオーディオアンプ40の出力
であるLチャンネルが送出され、CH2の出力端子62
にはオーディオアンプ42の出力であるRチャンネルが
送出される。同様にCH3の出力端子64にはオーディ
オアンプ40の出力であるLチャンネルが送出され、C
H4の出力端子66にはオーディオアンプ42の出力で
あるRチャンネルが出力される。このように、2つのオ
ーディオアンプ40と42の出力が4つの出力端子60
,62.64.66の2つずつに芥配される。・ このように、2チャンネル再生時にスイッチ8Wl、8
W21.SW3をN側に切換えることによシ、従来問題
となっていたンだけ進んだRチャンネルの出力が無視さ
れ、LSRチャンネルの出力がまったく時間差々く再生
される。
以上詳細に説明したように、この発明に係るディジタル
オーディオ再生装置にあっては、ごく簡単々スイッチ回
路からなる出力切換手段を設けることによシ、4チヤン
ネル再生の回路をそのままにして2チヤンネルのディジ
タル信号もまったく問題なく再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の4チヤンネル用デイジタルオーデイオ再
生装置のブロック図、第2図は同上装置の4チャンネル
再生時の動作を説明する為の信号波形図、第3図は同上
装置で2チヤンネル再生を行なう場合の動作説明用の信
号波形図、第4図はこの発明に係るディジタルオーディ
オ再生装置の一実施例の要部を示すブロック図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、10はデータ入力
端子、12はデータクロック入力端子、20.22はシ
フトレジスタ、24.26はラッチ回路、28.30は
D/Aコンバータ、32.34はデグリツチャー、36
.38.40.42はオーディオアンプ、60.62.
64.66はオーディオ出力端子、SWI、SW2、S
W3はスイッチである。 代理人  弁理士  葛  野  信  −(ほか1名
) 第2図 第3図 (’)         RI          R
2R3第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2個のD/Aコンバータと4個のオーディオアン
    プを用い4チヤンネル再生を行なうディジタルオーディ
    オ再生装置において、4個のオーディオアンプのうちの
    所定の2つの出力を4つのオーディオ出力端子の2つず
    つに分配する出力切換手段を設け、データ転送レートを
    4にした2チヤンネルの記録媒体も時間差なく再生でき
    るようにしたことを特徴とするディジタルオーディオ再
    生装置。
JP57101708A 1982-06-14 1982-06-14 デイジタルオ−デイオ再生装置 Pending JPS58219900A (ja)

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JP57101708A JPS58219900A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 デイジタルオ−デイオ再生装置

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JPS58219900A true JPS58219900A (ja) 1983-12-21

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ID=14307802

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