JPS58219682A - 文字画像情報の読取方式 - Google Patents
文字画像情報の読取方式Info
- Publication number
- JPS58219682A JPS58219682A JP57101650A JP10165082A JPS58219682A JP S58219682 A JPS58219682 A JP S58219682A JP 57101650 A JP57101650 A JP 57101650A JP 10165082 A JP10165082 A JP 10165082A JP S58219682 A JPS58219682 A JP S58219682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- read
- threshold values
- line
- binary
- threshold value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/16—Image preprocessing
- G06V30/162—Quantising the image signal
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(す発明の技術分野
本発明は原稿の文字画1象の画素に磯淡変化がある文字
画1象1ft報を2値化して認識する読取方式に関する
ものである。
画1象1ft報を2値化して認識する読取方式に関する
ものである。
(2)従来技術と間遍点
従来、光学文字読取装置等でたとえばW焼(陽画)の原
稿のように文字のコントラストがその都度変化している
場合、一定の閾値を設定して2値化信号を得たのではI
v!織できないということが往々起った。この場合には
原稿を元に戻し、適当な閾直に変更し再度Ii!JIi
Lpを繰返し行なわなければならない7.そのため、操
作が厄介で時間がかかるbいう欠点があった。
稿のように文字のコントラストがその都度変化している
場合、一定の閾値を設定して2値化信号を得たのではI
v!織できないということが往々起った。この場合には
原稿を元に戻し、適当な閾直に変更し再度Ii!JIi
Lpを繰返し行なわなければならない7.そのため、操
作が厄介で時間がかかるbいう欠点があった。
(3)発明の目的
本発明の目−は原稿の同種画素に磯淡の変化がろっても
複数の閾値を用いて正確かつ高速にg織できる文字画1
象情報の読取方式を提供することである。
複数の閾値を用いて正確かつ高速にg織できる文字画1
象情報の読取方式を提供することである。
(4)発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の文字画1象情報の読
取方式は読取素子で読取られた画慮の読取り信号をn個
の異なるljl+iiによシ2直化することによp1並
行に連続して得られる1列の2値化16号を得、文字認
識部でn個の閾値のうちの所定の閾値による2値化信号
が認識できない時は他の閾値による2値化信号を選択し
てg識することを繰返し行なうことを特徴とするもので
ある。
取方式は読取素子で読取られた画慮の読取り信号をn個
の異なるljl+iiによシ2直化することによp1並
行に連続して得られる1列の2値化16号を得、文字認
識部でn個の閾値のうちの所定の閾値による2値化信号
が認識できない時は他の閾値による2値化信号を選択し
てg識することを繰返し行なうことを特徴とするもので
ある。
(5)発明の構成
本発明の原理は読取素子で読取られた原稿の1画素の輝
度レベルをn個の異なる闇値にょシ2値化し、これをn
I[のラインバッファに記憶させておき、所定の閾値
で読取ることができない場合、直ちに他の1i/4直で
読取るようにしたものである。
度レベルをn個の異なる闇値にょシ2値化し、これをn
I[のラインバッファに記憶させておき、所定の閾値
で読取ることができない場合、直ちに他の1i/4直で
読取るようにしたものである。
図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図は本発明を光学読填装置(OCR)に適用し九1例
を示したものでめる。すなわち、原稿1がパルスモータ
(M)2によシ1ラインずつ送られ、この読取部の画素
を光学系5を介してccD(t#結合素子)4で検出し
、このアナログ検出信号を量子化回路5に入れ0−Rレ
ベル範囲で量子化する。
を示したものでめる。すなわち、原稿1がパルスモータ
(M)2によシ1ラインずつ送られ、この読取部の画素
を光学系5を介してccD(t#結合素子)4で検出し
、このアナログ検出信号を量子化回路5に入れ0−Rレ
ベル範囲で量子化する。
この量子化16号を並列接続された比較h 61 e
h e63に入れ、それぞれ異なる聞直■Vs、 Rl
x、 2V6によシ21直化し、それぞれラインバッフ
ァhm7sv73に記憶する。これらの内容がマルチプ
レクサ8で選択制御されて008部9で読取られる。
h e63に入れ、それぞれ異なる聞直■Vs、 Rl
x、 2V6によシ21直化し、それぞれラインバッフ
ァhm7sv73に記憶する。これらの内容がマルチプ
レクサ8で選択制御されて008部9で読取られる。
通常の原稿はV2の閾値で2値化したラインバッファ7
2によシ読取られるが、原稿の文字が薄く書かれている
場合には、R/2の閾値で2直化したのでは、薄い部分
が白地となってしまい、文字の情報が欠落した2値化信
号となる2、また、fVJ8(陽画)の原4等において
背景の色が暗い場合には、V2の閾値で211!化した
時R景が黒地となる部分が生じ、文字の情報が隠れた2
値化信号となってしまう。
2によシ読取られるが、原稿の文字が薄く書かれている
場合には、R/2の閾値で2直化したのでは、薄い部分
が白地となってしまい、文字の情報が欠落した2値化信
号となる2、また、fVJ8(陽画)の原4等において
背景の色が暗い場合には、V2の閾値で211!化した
時R景が黒地となる部分が生じ、文字の情報が隠れた2
値化信号となってしまう。
そこで、0CR9の判定結果に基づき、I41i k
V6ま九は2R/6に切替えラインバック771または
73の内容をさらに認識するものである。
V6ま九は2R/6に切替えラインバック771または
73の内容をさらに認識するものである。
実施例では51mの聞直を用いたが、これをn個用いて
認識状態によp逐次切替えて読取ることができる。
認識状態によp逐次切替えて読取ることができる。
(6)発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、n個のラインバッ
ファ内にn個の閾値による211!化信号が用意されて
いるから、通常の閾値でgIlIIできない場合には直
ちに切替えて読取ることが可能となる。この場合、従来
のように原稿をその都度元に戻して再度読取シする必要
がないから、高速に正確なa取りを行なうことができる
。
ファ内にn個の閾値による211!化信号が用意されて
いるから、通常の閾値でgIlIIできない場合には直
ちに切替えて読取ることが可能となる。この場合、従来
のように原稿をその都度元に戻して再度読取シする必要
がないから、高速に正確なa取りを行なうことができる
。
図は本発明の実施例の構成説明図であり、図中、1は原
稿、2はパルスモータ、6は光学系、4はCOD、5は
量子化回路、61+ 6m+ 6sは比較器、71゜h
、73はラインバッファ、8はマルチプレクサ、9はO
CR部を示す。 特許出願人 富士通株式会社 儂代理人 弁理士 1)坂 善 瀘
稿、2はパルスモータ、6は光学系、4はCOD、5は
量子化回路、61+ 6m+ 6sは比較器、71゜h
、73はラインバッファ、8はマルチプレクサ、9はO
CR部を示す。 特許出願人 富士通株式会社 儂代理人 弁理士 1)坂 善 瀘
Claims (1)
- 読取素子で読取られ九画1象の読取シ信号をn1園の異
なる閾値によシ2値化することによシ、並行に連続して
得られる1列の211i化信号を得、文字認識部でn個
の閾値のうちの所定の閾直による2値化信号が認識でき
ない時は他の閾値による2値化16号を選択して認識す
ることを繰返し行なうことを特徴とする文字画原情報の
読取方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101650A JPS58219682A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 文字画像情報の読取方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101650A JPS58219682A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 文字画像情報の読取方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58219682A true JPS58219682A (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=14306252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57101650A Pending JPS58219682A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 文字画像情報の読取方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58219682A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61214078A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-22 | Hitachi Ltd | 画像入力装置 |
JPS6290778A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Rohm Co Ltd | パタ−ン認識方法 |
JPS63223889A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光学文字読取装置 |
JPS63228279A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-22 | Fujitsu Ltd | 投票券払戻装置 |
JPH02135586A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-24 | Nec Corp | 光学式文字読取装置 |
WO2006082979A1 (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 画像処理装置および画像処理方法 |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP57101650A patent/JPS58219682A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61214078A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-22 | Hitachi Ltd | 画像入力装置 |
JPS6290778A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Rohm Co Ltd | パタ−ン認識方法 |
JPS63223889A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光学文字読取装置 |
JPS63228279A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-22 | Fujitsu Ltd | 投票券払戻装置 |
JPH02135586A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-24 | Nec Corp | 光学式文字読取装置 |
WO2006082979A1 (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 画像処理装置および画像処理方法 |
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