JPS58218959A - 歯科用椅子 - Google Patents
歯科用椅子Info
- Publication number
- JPS58218959A JPS58218959A JP57102167A JP10216782A JPS58218959A JP S58218959 A JPS58218959 A JP S58218959A JP 57102167 A JP57102167 A JP 57102167A JP 10216782 A JP10216782 A JP 10216782A JP S58218959 A JPS58218959 A JP S58218959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- dental chair
- central shaft
- fixed
- patient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯科用椅子、特にヘッドレスト部を左右回転自
在とした歯科用椅子に関する。
在とした歯科用椅子に関する。
歯科治療はいうまでもなく前歯、奥歯および上下額歯を
対象にするものであるが、その位置は術者から見て前後
、左右、上下と区々・Ｏ方向にあり、対象とする歯に応
じて、術者内らその位置を変えるか、あるいは患者に指
示して患者の口腔の方向を変えるかしていた。しかし、
特に、左右の大小臼歯の治療に当っては、所望の位置に
患者の口腔を向けるのが難しく、また適切な位置にある
場合にも、治療中そのままの位置を取シつづけることは
、患者にあるいは術者に多くの負担を強いる仁とになる
。
対象にするものであるが、その位置は術者から見て前後
、左右、上下と区々・Ｏ方向にあり、対象とする歯に応
じて、術者内らその位置を変えるか、あるいは患者に指
示して患者の口腔の方向を変えるかしていた。しかし、
特に、左右の大小臼歯の治療に当っては、所望の位置に
患者の口腔を向けるのが難しく、また適切な位置にある
場合にも、治療中そのままの位置を取シつづけることは
、患者にあるいは術者に多くの負担を強いる仁とになる
。
ここに、本発明の目的は、そのような左右の方向の口腔
の回転に応じた回転を自動的に与える歯科用椅子を提供
することにある。
の回転に応じた回転を自動的に与える歯科用椅子を提供
することにある。
本発明を添付図面に関連させて更に具体的に説明する。
第１図は１本発明に係る歯科用椅子のパックシート部お
よびヘッドレスト部の部分拡大図である。
よびヘッドレスト部の部分拡大図である。
バックシート部下方およびシート部その他については説
明全簡略化するために省略する。
明全簡略化するために省略する。
図中、椅子外側部分は点線で示しである。
本発明によれば、ヘッドレスト部１は中心シャフト２に
軸３咳よって固定されており、軸３を中心に回転しヘッ
ドレスト部１に固定されたラチェット４およびストツノ
４−っめ５によって１図中矢印で示すように１前後に倒
立可能である。
軸３咳よって固定されており、軸３を中心に回転しヘッ
ドレスト部１に固定されたラチェット４およびストツノ
４−っめ５によって１図中矢印で示すように１前後に倒
立可能である。
板バネ６によってラチェット４に押付けられたストン・
や一つめ５をガイド７に支持されたプッシュブタン８を
押すことによって解放し、ヘッドレスト部１が適宜位置
に来たときに、今度はストッパ一つめ５をラチェット４
に係合させ、その位置にヘッドレスト部を固定する。
や一つめ５をガイド７に支持されたプッシュブタン８を
押すことによって解放し、ヘッドレスト部１が適宜位置
に来たときに、今度はストッパ一つめ５をラチェット４
に係合させ、その位置にヘッドレスト部を固定する。
一方、ヘッドレスト部１は中心シーヤ７ト２の先端部に
固定されているから、この中心シャフト２の上下方向の
移動によってヘッドレスト部の上下方向の移動が可能に
なる。図中、固定ガイド９に支持された中心シャフト２
は矢印方向に摺動自在になっており、適宜位置に来たと
きに、固定ガイド内に設けたローラ１０の作用でその位
置に固定される。中心シャフト２？−解放するときには
、プッシュブタン１１をバネ１２に抗して押すと、一端
が固定ガイド９に支持された押上カム１３の作用によっ
てローラ１０が図中点線で示した位置に移動し、これに
よシ中心シャフト２が解放される。
固定されているから、この中心シャフト２の上下方向の
移動によってヘッドレスト部の上下方向の移動が可能に
なる。図中、固定ガイド９に支持された中心シャフト２
は矢印方向に摺動自在になっており、適宜位置に来たと
きに、固定ガイド内に設けたローラ１０の作用でその位
置に固定される。中心シャフト２？−解放するときには
、プッシュブタン１１をバネ１２に抗して押すと、一端
が固定ガイド９に支持された押上カム１３の作用によっ
てローラ１０が図中点線で示した位置に移動し、これに
よシ中心シャフト２が解放される。
なお、中心シャフトの上下動は油圧、電動あるいは手動
といずれの駆動源を利用してもよい。
といずれの駆動源を利用してもよい。
中心シャフトの回転は、図中符号１４．１５でそれぞれ
示すウオームホイールおよびビニオンキャーの協動作用
によって行なわれるが、これについては、第２図を参照
して更に説明する。
示すウオームホイールおよびビニオンキャーの協動作用
によって行なわれるが、これについては、第２図を参照
して更に説明する。
すなわち、正逆モータＭに接続したピニオンギヤ−１５
は、固定ガイド９に対してその位置の固定されてお９、
そのため正逆モータＭの回転駆動に応じて、中心シャフ
ト２に設けたウオームホイール１４を駆動させ、図中矢
印で示すように、左右適宜方向に該中心シャフトを回転
させ、かくして該中心シャフト先端に固着されたヘッド
レスト部１を左右に回転させるのである。
は、固定ガイド９に対してその位置の固定されてお９、
そのため正逆モータＭの回転駆動に応じて、中心シャフ
ト２に設けたウオームホイール１４を駆動させ、図中矢
印で示すように、左右適宜方向に該中心シャフトを回転
させ、かくして該中心シャフト先端に固着されたヘッド
レスト部１を左右に回転させるのである。
中心シャフトの回転角度は片側４５度づつ、合計９０度
あれば十分である。図示の正逆モータ駆動方式によれば
、その角度内を連続的に回転して適宜位置で止める。こ
の場合中心シャフトはウオームホイル、ピニオンギヤ−
の噛合に依シその位置に固定されると共にヘッドレスト
部に頭を乗せたま＼自由に左右に方向金変えることがで
きる。 ・・。
あれば十分である。図示の正逆モータ駆動方式によれば
、その角度内を連続的に回転して適宜位置で止める。こ
の場合中心シャフトはウオームホイル、ピニオンギヤ−
の噛合に依シその位置に固定されると共にヘッドレスト
部に頭を乗せたま＼自由に左右に方向金変えることがで
きる。 ・・。
１
モータの制御機構その他については、すでに当業者のよ
く知るところであるから、説明を簡略化するために、そ
の説明を省略する。
く知るところであるから、説明を簡略化するために、そ
の説明を省略する。
なお、図示例では正逆モータ駆動の例を示したが、油圧
を利用してもまた手動による機構を採用してもよい。
を利用してもまた手動による機構を採用してもよい。
このようＶＣ１本発明は上述の好適態様によれば。
患者の頭部を支持するヘッドレスト部は前彼方向。
上下方向、そして左右方向に調整自在となシ、しかもそ
の所望位置に容易に固定できるため、患者および術者に
余分の負担金がけることがない。特に、治療時にヘッド
レスト部の左右方向への回転が可能となり、しかもその
回転がヘッドレスト部の中心シャフトを中心に可能とな
ったことがら、患者に無理な姿勢を強いることがなく、
また治療中患者の頭部を乗せたま＼左右方向にヘッドレ
スト部が自由に回転できることから術者は最も治療しや
すい位置で治療に専念できる。
の所望位置に容易に固定できるため、患者および術者に
余分の負担金がけることがない。特に、治療時にヘッド
レスト部の左右方向への回転が可能となり、しかもその
回転がヘッドレスト部の中心シャフトを中心に可能とな
ったことがら、患者に無理な姿勢を強いることがなく、
また治療中患者の頭部を乗せたま＼左右方向にヘッドレ
スト部が自由に回転できることから術者は最も治療しや
すい位置で治療に専念できる。
かくして１本発明は当業界に多大の貢献をなすものであ
る。
る。
８Ｉ１図は、本発明に係る歯科用椅子の一部の略式説明
図、および第２図は、第１図の中心シャフト回転機構を
説明する略式説明図である。 １：ヘッドレスト部 ２：中心シャフト３：軸
４：ラチェット５：ストン／４’一つめ
８：プッシュ？タン９：固定ガイド １１；ブツシ
ュ？タン１４：ウオームホイール１５：ピニオンギアＭ
：正逆モータ
図、および第２図は、第１図の中心シャフト回転機構を
説明する略式説明図である。 １：ヘッドレスト部 ２：中心シャフト３：軸
４：ラチェット５：ストン／４’一つめ
８：プッシュ？タン９：固定ガイド １１；ブツシ
ュ？タン１４：ウオームホイール１５：ピニオンギアＭ
：正逆モータ
Claims (1)
- バックシートに対し上下動自在に取付けた中心シャフト
と、該中心シャフトの先端部に前後罠倒立自在に取付け
たヘッドレスト部と、前記中心シャフトをその中心軸を
中心に回転させることによって前記ヘッドレスト部を左
右に回転させる機構とを備えた歯科用椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102167A JPS58218959A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 歯科用椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102167A JPS58218959A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 歯科用椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218959A true JPS58218959A (ja) | 1983-12-20 |
| JPS617109B2 JPS617109B2 (ja) | 1986-03-04 |
Family
ID=14320144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57102167A Granted JPS58218959A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 歯科用椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58218959A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116708A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-24 | 前田 英世 | 自在椅子 |
| JPS61200026U (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-15 | ||
| JPS6368835U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-09 |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP57102167A patent/JPS58218959A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116708A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-24 | 前田 英世 | 自在椅子 |
| JPH0522526B2 (ja) * | 1984-07-02 | 1993-03-29 | Hideyo Maeda | |
| JPS61200026U (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-15 | ||
| JPH0137618Y2 (ja) * | 1985-06-05 | 1989-11-13 | ||
| JPS6368835U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-09 | ||
| JPH0437476Y2 (ja) * | 1986-10-24 | 1992-09-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS617109B2 (ja) | 1986-03-04 |
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