JPS58218215A - 分岐接続方式 - Google Patents

分岐接続方式

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Publication number
JPS58218215A
JPS58218215A JP10037482A JP10037482A JPS58218215A JP S58218215 A JPS58218215 A JP S58218215A JP 10037482 A JP10037482 A JP 10037482A JP 10037482 A JP10037482 A JP 10037482A JP S58218215 A JPS58218215 A JP S58218215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
driver
current control
loads
receivers
Prior art date
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Pending
Application number
JP10037482A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Suzuki
康夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10037482A priority Critical patent/JPS58218215A/ja
Publication of JPS58218215A publication Critical patent/JPS58218215A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H7/00Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/38Impedance-matching networks
    • H03H7/40Automatic matching of load impedance to source impedance

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はデータ伝送機器の分岐接続方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
データ伝送を実現するにあたっての回路手段の一つに7
オトカプラを使用するものがある。
これの基本的な回路は第1図に図示しである。
図中、 11はドライバ、 1211回線、13はレシ
ーバを示す。この場合、回線上を流れる電流工は主にフ
ォトカプラの規格値から決められ一定であるという条件
が付くうその為、伝送方式に応じ、機器を対向接続(ポ
イント・ツー・ポイント)する場合には適するが、分岐
接続(マルチドロップ)の様に1個の送出機(ドライバ
)に複数の負荷(レシーバ−)が接続されるシステムを
構築しようとすると種々の難点があった。
上記難点の1つは、接続される機器の数が可変であり、
ドライバから各々のレシーバまでの距離が違うことから
生じる不統一性である。即ち、ドライバにとって負荷の
数も、そして各負荷の値も一定ではないということであ
る。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、フォ
トカプラを用いてデータ伝送を実現するにあたり、ドラ
イバもしくはレシーバ側に電流制御部を設け、これを調
整することで負荷の数あるいは値に影響されずにドライ
バ/レシーバの分岐接続を実現する分岐接続方式を提供
することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明はフォトカプラに代表される電流回路を用いてデ
ータ伝送を実現するシステムにおいて、ドライバもしく
はレシーバ側に設けられる電流制御部によりドライブ電
流′f!:調整し、回線上を流れる電流を一定化したも
のである。
このことにより、負荷の数もしくは値に影響されない分
岐接続を実現することができる。
〔発明の実施例〕
本発明は上述した様に機器の分岐接続を実現す、す るための回路方式に関するものであって、本発明をドラ
イぷ側とレシーバ側に適用した場合の夫々に分は説明を
行う。以下、第2図以降を使用して□ 本発明実施例につき詳細に述べる。
第2図は本発明がドライバ側に適用された実施例を示す
5図中、21はドライバ、22は回線、23I〜23 
n Fiレシーバを示す。又、RoFi制限抵抗、RL
は負荷(回線22そのものの負荷の総合を等価回路で示
す)、24Dは電流制御部を示す。接続される機器(レ
シーバ)の台数をnとすれば、ドライブ電流よりは下記
(1)式で示される。
より=工A土工り+11−1−:[、+x、  ・・・
・・・・・・・・・工n(11ところで、1重、工2、
工、・・・工nFiフォトカプラ規格より一定でなけれ
ばならない。このため、接続機器台数nが変わった時、
電流制御部24の調整によす適値のダミー電流工Aを流
すことにより、ドライブ電流稲f一定値とする様に考慮
している。
第8図は本発明がドライバ側に適用される他の実施例を
示す。図中、第2図と同一番号が付されているものは第
2図のそれと同一の機能・名称を持つためここでの説明
は省略する。この実施例においてドライブ←工、′ハ次
式(2)で示される。
より′=工り土工1+1工、十工、・・・・・・・・・
+1゜・・・(2)即ち、電流制御部24Dの調整によ
シトライブ電流工。′そのものを変化させることができ
る。
第4図は本発明がレシーバ側に適用される場合の実施例
である。
この実施例によれば、第2図・第8図に示した電流制御
部24Dの設計や調整を容易にするため、ドライバ側か
らみた各レシーバの負荷(回線負荷も含)が同じく見え
る様、各レシーバに設けられた電流制御部24Rh24
R1,24R1・・・24Rnでそれぞれ調整するもの
である。
問、本発明実施例によればフォトカプラを用いたものに
ついてのみ説明したが、他の電流回路を用いても同様の
方式にてマルチドロップ回路を構成することができる。
〔発明の効果〕
以上説明の如く本発明によれば、負荷の数もしくは値に
影響されずフォトカプラを用いて分岐接続を実現するこ
とができるう
【図面の簡単な説明】
第1図はフォトカプラを用いた基本的なドライバ/レシ
ーバの構成例を示す図、第2図・第8図は本発明をドラ
イバ側に適用した実施例を示す図、W、4図は本発明を
レシーバ側に適用した実施例を示す図である。 21・・・ドライバ、22・・・回線、23.〜23n
・・・レシーバ、24D、24R・・・電流制御部。 出願人代理人  猪 股   清

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フォトカプラに代表される電流回路を用いてデータ伝送
    を実現するシステムにおいて、ドライバもしくにレシー
    バ側に設けられる電流制御部によシ下ライブ電流を調整
    し、回線上を流れる電流を規格化することにより、負荷
    の数に影響されない分岐接続を実現することを特徴とす
    る分岐接続方式。
JP10037482A 1982-06-11 1982-06-11 分岐接続方式 Pending JPS58218215A (ja)

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JP10037482A JPS58218215A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 分岐接続方式

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JPS58218215A true JPS58218215A (ja) 1983-12-19

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ID=14272252

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