JP2002169635A - コンピュータにおける信号拡張装置 - Google Patents

コンピュータにおける信号拡張装置

Info

Publication number
JP2002169635A
JP2002169635A JP2000365735A JP2000365735A JP2002169635A JP 2002169635 A JP2002169635 A JP 2002169635A JP 2000365735 A JP2000365735 A JP 2000365735A JP 2000365735 A JP2000365735 A JP 2000365735A JP 2002169635 A JP2002169635 A JP 2002169635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
power supply
computer
receiver
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000365735A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Takasuka
立夫 高須賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2000365735A priority Critical patent/JP2002169635A/ja
Publication of JP2002169635A publication Critical patent/JP2002169635A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の信号拡張装置は、拡張回路の電源がオ
ンでコンピュータ本体の電源がオフの場合、電源からプ
ルアップ抵抗を通じてドライバに流れ込む電流の回り込
み現象が発生し、拡張回路に誤動作が発生することがあ
った。 【解決手段】 コンピュータ本体2と拡張回路1の各々
に相手側の電源電圧を監視し、その電圧レベルが予め設
定された基準電圧より低い場合に前記コンピュータ本体
2から前記拡張回路1へ伝達する信号をロックする信号
ロック手段18,24を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータの
機能や資源を拡大するため、コンピュータ本体にケーブ
ルを介して拡張ボックスを接続したコンピュータにおけ
る拡張装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のコンピュータにおける信
号拡張装置の回路図であり、図において、1は拡張回
路、2はコンピュータ本体である。拡張回路1は、レシ
ーバ3,4、電源5、プルアップ抵抗6からなり、コン
ピュータ本体2はドライバ7,8、電源9、プルアップ
抵抗10からなる。拡張回路1とコンピュータ本体2の
レシーバ3とドライバ8とは導線からなる信号ケーブル
11で接続されており、コンピュータ本体2から拡張回
路1に信号Sが送出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の信号拡張装置は
以上のように構成されているため、拡張回路1の電源5
がオンでコンピュータ本体2の電源9がオフの場合、電
源5から電流Iが、プルアップ抵抗6、信号ケーブル1
1、プルアップ抵抗10を通じてドライバ7,8に流れ
込む、いわゆる電流の回り込み現象が発生する。このよ
うな電流の回り込みが生じると、コンピュータ本体2か
らの出力信号、つまり信号Sが浮いてしまうことがあ
る。その結果拡張回路1の入力ポイントPのレベルに浮
きが生じ、コンピュータ本体2の電源9がオフのときは
拡張回路1の入力ポイントPのレベルは本来であればL
(Low)レベルを期待しているにもかかわらず、この
レベルがH(High)レベルと判定され、拡張回路1
に誤動作が発生することがあった。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、電流の回り込みによる信号の浮き
をなくし、拡張回路の誤動作をなくしたコンピュータに
おける信号拡張装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコンピュ
ータにおける信号拡張装置は、コンピュータ本体と拡張
回路の各々に相手側の電源電圧を監視し、その電圧レベ
ルが予め設定された基準電圧より低い場合に前記コンピ
ュータ本体から前記拡張回路へ伝達する信号をロックす
る信号ロック手段を設けたものである。
【0006】この発明に係るコンピュータにおける信号
拡張装置は、前記信号ロック手段は、前記拡張回路のレ
シーバの入力側と前記コンピュータ本体の電源とに接続
されたコンパレータと、前記コンピュータ本体のドライ
バの入力側と前記拡張回路の電源とに接続されたコンパ
レータとを備え、該コンパレータの出力で前記拡張回路
のレシーバへの入力または前記コンピュータ本体のドラ
イバからの出力を遮断するようにしたものである。
【0007】この発明に係るコンピュータにおける信号
拡張装置は、プルアップ抵抗に直列に、前記電源から信
号ケーブルの方向にのみ電流が流れるようにダイオード
を接続したものである。
【0008】この発明に係るコンピュータにおける信号
拡張装置は、コンピュータ本体のドライバには電気信号
を光信号に変換するトランシーバが設けられ、前記拡張
回路には光信号を電気信号に変換する光レシーバが設け
られ、前記トランシーバと光レシーバとが光ファイバケ
ーブルで接続されているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図面に基づいて説明する。実施の形態1.図1におい
て、1は拡張回路、2はコンピュータ本体である。拡張
回路1は、レシーバ13、電源15、プルアップ抵抗1
6、抵抗17およびコンパレータ18からなる。コンピ
ュータ本体2は、ドライバ20、電源21、プルアップ
抵抗22、抵抗23およびコンパレータ24からなる。
レシーバ13とドライバ20とは導線からなる信号ケー
ブル25で接続されており、コンピュータ本体2から拡
張回路1に信号Sが送出されるようになっている。コン
パレータ18は、コンピュータ本体2の電源21の電圧
V21を監視し、この電圧V21のレベルによりレシー
バ13を有効/無効に制御するようになっている。ま
た、コンパレータ24は、拡張回路1の電源15の電圧
V15を監視し、この電圧V15のレベルによりドライ
バ20を有効/無効に制御するようになっている。
【0010】次に動作について説明する。コンピュータ
本体2の電源21の電圧V21の状態を信号Q1のレベ
ルにより拡張回路1のコンパレータ18で監視してい
る。この信号Q1のレベルが基準電圧(V21−10%
程度に設定)より低い場合は、コンパレータ18の出力
信号をH(High)レベルにし、レシーバ13をディ
セーブル(無効)とし、信号Sの情報を拡張回路1に伝
えないようにする。
【0011】コンピュータ本体2の電源21が入ってい
る場合は、信号Q1のレベルは電圧V21となるため、
コンパレータ18の出力信号はL(Low)レベル、レ
シーバ13をイネーブル(有効)とし、入力信号Sの情
報を拡張回路1に伝える。
【0012】同様にして、コンピュータ本体2でも拡張
回路1の電源15の電圧V15を信号Q2のレベルによ
りコンピュータ本体2のコンパレータ24で監視し、拡
張回路1の電源15が入っていないか基準電圧より低い
場合は、コンピュータ本体2のドライバ20からの出力
信号をロックし、拡張回路1への信号Sが出ないように
している。
【0013】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、拡張回路1およびコンピュータ本体2の電源電圧V
15およびV21をコンパレータ24および18で監視
し、コンピュータ本体2または拡張回路1の電源が基準
以下の場合はコンピュータ本体2から拡張回路1への信
号を全てロックするようにしたので、電源オフ時の電流
の回り込みによる誤動作が防止できる。
【0014】実施の形態2.図2において、レシーバ1
3およびドライバ20は任意の複数個が信号ケーブル2
5を介して並列に接続され、プルアップ抵抗16,22
は個々のレシーバ13、ドライバ20に直列に接続され
ている。このようにレシーバ13、ドライバ20が複数
個の場合でもコンパレータ18,24は1個で全てのレ
シーバ13、ドライバ20を制御することができる(以
下の実施の形態も同様)。
【0015】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、複数のレシーバ13、ドライバ20が1個のコンパ
レータ18,24で制御できる。
【0016】実施の形態3.図3において、30は拡張
回路1のレシーバ、31はダイオード、32はプルアッ
プ抵抗、33は電源、34はコンピュータ本体2のドラ
イバ、35はダイオード、36はプルアップ抵抗、37
は電源である。
【0017】次に動作について説明する。プルアップ抵
抗32,36に信号ケーブル25の方向に順方向のダイ
オード31を付加することにより、電流の逆流を阻止し
ている。すなわち、コンピュータ本体2の電源37がオ
フで、拡張回路1の電源33がオンの場合、拡張回路1
のプルアップ抵抗32から信号ケーブル25を通ってコ
ンピュータ本体2のプルアップ抵抗36から流れようと
する電流Iをダイオード35で遮断し、コンピュータ本
体2への電流の回り込みを防止できる。これにより、入
力信号Sの浮きがなくなり、同様にレシーバ30の誤動
作が防止できる。
【0018】同様にして、拡張回路1の電源33がオフ
で、コンピュータ本体2の電源37がオンの場合もダイ
オード31で電流の逆流を阻止するため、レシーバ30
の誤動作が防止できる。
【0019】上記ダイオード31とプルアップ抵抗3
2、およびダイオード35とプルアップ抵抗36は、ダ
イオードを内蔵した抵抗器(ダイオード付きレジスタ)
を使用することができる。
【0020】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、ダイオード31,35で電流の回り込みを阻止し、
レシーバ30の誤動作が防止できる。
【0021】実施の形態4.図4において、拡張回路1
とコンピュータ本体2との接続に光ファイバを使用して
いる。すなわち、40は拡張回路1に設けられた光信号
を電気信号に変換する光レシーバ、41はレシーバ、4
2は電源、43はコンピュータ本体2に設けられた電気
信号を光信号に変換するトランシーバ、44はドライ
バ、45は電源、46はトランシーバ43と光レシーバ
40間に接続される光ファイバケーブルである。
【0022】次に動作について説明する。コンピュータ
本体2から拡張回路1への信号伝達は、トランシーバ4
3から光レシーバ40の方向に光ファイバケーブル46
を介して光信号により行われる。導線の信号ケーブルが
ないため、電源45のオフ時においても、拡張回路1か
らコンピュータ本体2への電流の回り込みはなくなり、
レシーバ41の誤動作が防止できる。なお、電源42の
オフ時において、コンピュータ本体2から拡張回路1へ
の電流の回り込みも生じない。
【0023】上記光レシーバ40とレシーバ41の回
路、およびトランシーバ43とドライバ44の回路は、
光信号インタフェースとして部品化されているものを利
用することもできる。
【0024】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、光ファイバケーブル46を介して信号伝達を行うの
で、導線のような電流の回り込みがなくなり、レシーバ
41の誤動作が防止できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、拡張
回路およびコンピュータ本体の電源電圧をコンパレータ
で監視し、コンピュータ本体または拡張回路の電源が基
準以下の場合はコンピュータ本体から拡張回路への信号
を全てロックするようにしたので、電流の回り込みによ
る誤動作が防止できる。
【0026】この発明によれば、拡張回路のレシーバの
入力側とコンピュータ本体の電源とに接続されたコンパ
レータと、コンピュータ本体のレシーバの入力側と前記
拡張回路の電源とに接続されたコンパレータの出力で拡
張回路への信号を遮断するようにしたので、1個のコン
パレータで複数のレシーバを制御し、電流の回り込みに
よる誤動作が防止できる。
【0027】この発明によれば、ダイオードで電流の回
り込みを阻止し、誤動作が防止できる。
【0028】この発明によれば、光ファイバケーブルを
介して信号伝達を行うので、導線のような電流の回り込
みがなくなり、誤動作が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるコンピュータ
における信号拡張装置を示す回路図である。
【図2】 この発明の実施の形態2によるコンピュータ
における信号拡張装置を示す回路図である。
【図3】 この発明の実施の形態3によるコンピュータ
における信号拡張装置を示す回路図である。
【図4】 この発明の実施の形態4によるコンピュータ
における信号拡張装置を示す回路図である。
【図5】 従来の一般的なコンピュータにおける信号拡
張装置を示す回路図である。
【符号の説明】
1 拡張回路、2 コンピュータ本体、13 レシー
バ、15 電源、16プルアップ抵抗、17 抵抗、1
8 コンパレータ、20 ドライバ、21 電源、22
プルアップ抵抗、23 抵抗、24 コンパレータ、
25 信号ケーブル、30 レシーバ、31 ダイオー
ド、32 プルアップ抵抗、33 電源、34 ドライ
バ、35 ダイオード、36 プルアップ抵抗、37
電源、40 光レシーバ、41 レシーバ、42 電
源、43 トランシーバ、44 ドライバ、45 電
源、46 光ファイバケーブル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライバと電源とプルアップ抵抗を備え
    たコンピュータ本体と、レシーバと電源とプルアップ抵
    抗を備えた拡張回路とが、前記ドライバ・レシーバ間で
    信号ケーブルを介して接続されているコンピュータにお
    ける信号拡張装置であって、 前記コンピュータ本体と拡張回路の各々に相手側の電源
    電圧を監視し、その電圧レベルが予め設定された基準電
    圧より低い場合に前記コンピュータ本体から前記拡張回
    路へ伝達する信号をロックする信号ロック手段を設けた
    ことを特徴とするコンピュータにおける信号拡張装置。
  2. 【請求項2】 前記信号ロック手段は、前記拡張回路の
    レシーバの入力側と前記コンピュータ本体の電源とに接
    続されたコンパレータと、前記コンピュータ本体のドラ
    イバの入力側と前記拡張回路の電源とに接続されたコン
    パレータとを備え、該コンパレータの出力で前記拡張回
    路のレシーバへの入力または前記コンピュータ本体のド
    ライバからの出力を遮断するようにしたものであること
    を特徴とする請求項1記載のコンピュータにおける信号
    拡張装置。
  3. 【請求項3】 ドライバと電源とプルアップ抵抗を備え
    たコンピュータ本体と、レシーバと電源とプルアップ抵
    抗を備えた拡張回路とが、前記ドライバ・レシーバ間で
    信号ケーブルを介して接続されているコンピュータにお
    ける信号拡張装置であって、 前記プルアップ抵抗に直列に、前記電源から信号ケーブ
    ルの方向にのみ電流が流れるようにダイオードを接続し
    たことを特徴とするコンピュータにおける信号拡張装
    置。
  4. 【請求項4】 ドライバと電源とプルアップ抵抗を備え
    たコンピュータ本体と、レシーバと電源とプルアップ抵
    抗を備えた拡張回路とが、前記ドライバ・レシーバ間で
    信号ケーブルを介して接続されているコンピュータにお
    ける信号拡張装置であって、 前記コンピュータ本体のドライバには電気信号を光信号
    に変換するトランシーバが設けられ、前記拡張回路には
    光信号を電気信号に変換する光レシーバが設けられ、前
    記トランシーバと光レシーバとが光ファイバケーブルで
    接続されていることを特徴とするコンピュータにおける
    信号拡張装置。
JP2000365735A 2000-11-30 2000-11-30 コンピュータにおける信号拡張装置 Pending JP2002169635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000365735A JP2002169635A (ja) 2000-11-30 2000-11-30 コンピュータにおける信号拡張装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000365735A JP2002169635A (ja) 2000-11-30 2000-11-30 コンピュータにおける信号拡張装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002169635A true JP2002169635A (ja) 2002-06-14

Family

ID=18836453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000365735A Pending JP2002169635A (ja) 2000-11-30 2000-11-30 コンピュータにおける信号拡張装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002169635A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006313855A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Nec Electronics Corp 半導体回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006313855A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Nec Electronics Corp 半導体回路
JP4707095B2 (ja) * 2005-05-09 2011-06-22 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SE507021C2 (sv) Metod och arrangemang för kombinerad data och kraftöverföring på kommunikationsbussar
US5761463A (en) Method and apparatus for logic network interfacing with automatic receiver node and transmit node selection capability
JPH0894695A (ja) 半導体パワースイッチシステム
CN111103827B (zh) 一种服务器工作模式切换装置
US4797582A (en) Bidirectional interface circuit having a unipolar port and a bipolar port for logic signals
US20060046766A1 (en) Method and system for bidirectional communications and power transmission
US4450571A (en) Two-way signal transmission and one-way DC power supply using a single line pair
JP2002169635A (ja) コンピュータにおける信号拡張装置
US6051990A (en) Asymmetric current mode driver for differential transmission lines
US5787293A (en) Computer incorporating a power supply control system therein
US5444400A (en) Logic output circuit with high transient pull-up current
US20080301339A1 (en) Control device for a usb interface and control method thereof
US6723978B1 (en) Fiber optic conversion system and method
CN112737699A (zh) 用于lin总线系统的电流分离装置
JP2006254658A (ja) 電源供給装置
US5233602A (en) Switching system for computers with 2-bit condition-representing signals
JP7086027B2 (ja) 双方向シリアルバススイッチ
US10908664B2 (en) POE power supply system
WO2015037183A1 (ja) 車載装置、車載通信システム
JP2020088564A (ja) Or回路及び電子制御ユニット
JP3093052B2 (ja) ケーブル誤接続補償回路
JPH04143817A (ja) 活性交換可能な交換モジュール
JPH05304461A (ja) 半導体集積回路
JPH07221679A (ja) 差動信号伝送システムの断線検出装置
JP2525185B2 (ja) インタ−フェ−ス回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050315