JPS58217687A - 電解法によつて金属を採取又は精製するための電極フレ−ム - Google Patents
電解法によつて金属を採取又は精製するための電極フレ−ムInfo
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- JPS58217687A JPS58217687A JP58098125A JP9812583A JPS58217687A JP S58217687 A JPS58217687 A JP S58217687A JP 58098125 A JP58098125 A JP 58098125A JP 9812583 A JP9812583 A JP 9812583A JP S58217687 A JPS58217687 A JP S58217687A
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- Japan
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- spring support
- support strip
- legs
- leg
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C7/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電解法によって金属を採取又は精製するために
用いられる、特にポリプロピレン等の熱可塑性プラスチ
ックから成る電極フレームであって、上側と下側の水平
脚部及びこの両脚部を結合する2つの側方脚部を有する
形式のものに関する。このような形式の電極フレームは
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2853672号明細
書に基づいて公知である。
用いられる、特にポリプロピレン等の熱可塑性プラスチ
ックから成る電極フレームであって、上側と下側の水平
脚部及びこの両脚部を結合する2つの側方脚部を有する
形式のものに関する。このような形式の電極フレームは
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2853672号明細
書に基づいて公知である。
例えば銅、ニッケル、銀又は類似のもの等の金属を電解
法で採取する際、例えば鉛等の不活性材料から成る陽極
及び陰極が共同の電解液内にそう人されてこの陰極に金
属が析出される。
法で採取する際、例えば鉛等の不活性材料から成る陽極
及び陰極が共同の電解液内にそう人されてこの陰極に金
属が析出される。
この際に陰極には直流電源のマイナスをそして陽極には
プラスを接続する。この陰極室及び陽極室はしばしば隔
て板で互いに仕切られそして循環ポンプが設けられて該
ポンプによって電解液が陰極室内に搬送される。電極そ
のものは一般的には異なる重さの方形プレートが用いら
れ、この重さは100 Kfの値まで増大可能である。
プラスを接続する。この陰極室及び陽極室はしばしば隔
て板で互いに仕切られそして循環ポンプが設けられて該
ポンプによって電解液が陰極室内に搬送される。電極そ
のものは一般的には異なる重さの方形プレートが用いら
れ、この重さは100 Kfの値まで増大可能である。
特に陰極には、まず電解の開始時に比較的に薄いプレー
トを使用し、このプレートが電解の経過中に増大しその
重量も50Kgから1oOKrとなりまた時にはそれ以
上にも達するようになる。
トを使用し、このプレートが電解の経過中に増大しその
重量も50Kgから1oOKrとなりまた時にはそれ以
上にも達するようになる。
電解法による金属採取の前記方法は僅かな変化を加える
だけで、電解法による金属の精製、例えば銅、ニッケル
、銀又は類似のもの等の精製に用いる(とが可能である
。この場合、陽極は精製されるべき金属から成り陰極と
共に共同の電解液の中に浸漬される。電流が流れると前
記の精製されるべき金属が陰極上に析出され、同時に等
量の金属が陽極から溶解される。
だけで、電解法による金属の精製、例えば銅、ニッケル
、銀又は類似のもの等の精製に用いる(とが可能である
。この場合、陽極は精製されるべき金属から成り陰極と
共に共同の電解液の中に浸漬される。電流が流れると前
記の精製されるべき金属が陰極上に析出され、同時に等
量の金属が陽極から溶解される。
各電極が互いに接触するのを防ぐためにまた電極交換を
容易にするために通常は、電極重量を受容しかつ電解容
器の壁土に突出しているフレームによって各電極は取り
囲まれている。このフレーム自体は、金属がフレーム上
にも析出されまた特に陰極がフレー、ムと共に成長して
しまうのを防ぐために、電解的に非伝導性の材料から成
っている必要がある。更に完全な分離を得るためには、
隔て布をフレーム上にその中の電極も含めておおい張り
この布をフレームの特別な固定機構に留めるか、又は平
らなホース又は袋の肌、状の布を以って該フレームをそ
の中の電極と共に簡単におおうようにしてもよい。
容易にするために通常は、電極重量を受容しかつ電解容
器の壁土に突出しているフレームによって各電極は取り
囲まれている。このフレーム自体は、金属がフレーム上
にも析出されまた特に陰極がフレー、ムと共に成長して
しまうのを防ぐために、電解的に非伝導性の材料から成
っている必要がある。更に完全な分離を得るためには、
隔て布をフレーム上にその中の電極も含めておおい張り
この布をフレームの特別な固定機構に留めるか、又は平
らなホース又は袋の肌、状の布を以って該フレームをそ
の中の電極と共に簡単におおうようにしてもよい。
しかしこれらの布はフレームの所で張り過ぎたり又はた
るみ過ぎた如し易いことが明らかになっている。これは
電極フレームの使用継続中に該布の硬度が変化してしま
うことに起因する。
るみ過ぎた如し易いことが明らかになっている。これは
電極フレームの使用継続中に該布の硬度が変化してしま
うことに起因する。
過度の張り状態は主に布しわに起因しそして当該の製織
品に穴を形成してしまう。またゆる過ぎる張り状態にお
いては例えば布内でニッケルが成長し、その小片がフレ
ームから除去不能となりそしてフレーム外張りの形成が
不均一になってしまい得る。この外張りが布袋から成り
、その所望の布張り度合いが比較的に狭い許容誤差内に
維持されなければならない場合、その製造には正確な寸
法確保が必要とされる。
品に穴を形成してしまう。またゆる過ぎる張り状態にお
いては例えば布内でニッケルが成長し、その小片がフレ
ームから除去不能となりそしてフレーム外張りの形成が
不均一になってしまい得る。この外張りが布袋から成り
、その所望の布張り度合いが比較的に狭い許容誤差内に
維持されなければならない場合、その製造には正確な寸
法確保が必要とされる。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の電極フレームにおい
て、該電極)・レームの継続使用に亘って均一な布張り
具合いを保証し得るものを提供することである。この課
題は本発明によれば、少なくとも1つの脚部の、フレー
ム内室と反対側の面に該脚部に対してほぼ平行に延びる
弾発支持条片が配設されており、該弾発支持条片が弾発
力によってフレーム内室と反対の方向に負荷されている
ことによって解決された。また別の解決法としては、少
なくとも1つの脚部自体が弾発支持条片によって形成さ
れており、該弾発支持条片が弾発力によってフレーム内
室と反対の方向に負荷されていることも可能である。
て、該電極)・レームの継続使用に亘って均一な布張り
具合いを保証し得るものを提供することである。この課
題は本発明によれば、少なくとも1つの脚部の、フレー
ム内室と反対側の面に該脚部に対してほぼ平行に延びる
弾発支持条片が配設されており、該弾発支持条片が弾発
力によってフレーム内室と反対の方向に負荷されている
ことによって解決された。また別の解決法としては、少
なくとも1つの脚部自体が弾発支持条片によって形成さ
れており、該弾発支持条片が弾発力によってフレーム内
室と反対の方向に負荷されていることも可能である。
弾発力のもとて可動な弾発支持条片は、張られたフィル
タ布又は張られた袋状フィルタ布に所定の大きさの緊張
力を作用せしめ、それによってたるんでいた布は張られ
また布の縮みは該条片の撓みによって補償される。この
弾発部材は例えばコイルばね又はばね弾性的なゴム部材
から形成可能である。
タ布又は張られた袋状フィルタ布に所定の大きさの緊張
力を作用せしめ、それによってたるんでいた布は張られ
また布の縮みは該条片の撓みによって補償される。この
弾発部材は例えばコイルばね又はばね弾性的なゴム部材
から形成可能である。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項乃至第
9項に記載したとおりである。特に第9項に記載された
実施例によれば、布袋を縫合する必要がなくなシ、例え
ば両側で簡単にそれぞれ1つの布を締め込むだけで済む
。この場合更に第8項記載の実施例も有利であり、これ
によればゴム弾発部材の範囲内でも布による電極フレー
ムの完全なシールが保証され得る。
9項に記載したとおりである。特に第9項に記載された
実施例によれば、布袋を縫合する必要がなくなシ、例え
ば両側で簡単にそれぞれ1つの布を締め込むだけで済む
。この場合更に第8項記載の実施例も有利であり、これ
によればゴム弾発部材の範囲内でも布による電極フレー
ムの完全なシールが保証され得る。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示されたフレームは上側の水平脚部1と下側の
水平脚部2と両側の側方脚部3,4とから形成されてい
る。各脚部1,2,3.4はポリプロピレンから成って
いる。右側の側方脚部4の、フレーム内室5と反対の側
面には該脚部会に対して平行に延びる弾発支持条片6が
配設されており、該弾発支持条片6は弾発力によって、
フレーム内室5と反対方向でかつ側方脚部3,4の長手
方向に対して直角に延びる矢印方向7で負荷されている
。弾発支持条片6は該弾発支持条片6に隣接した右側の
側方脚部牛に対して平行に、可撓性の内方弾発力に対し
ても十分なばね運動量を保証する間隔8を置いて延びて
いる。この際の弾発部材は弾発支持条片6の両端部11
.12に装着されたゴムブロック9.lOから形成され
て、該端部の続き区分として、隣接する側方脚部ヰ又は
隣接する水平脚部1,2の各端部への移行部分を形成し
ている。
水平脚部2と両側の側方脚部3,4とから形成されてい
る。各脚部1,2,3.4はポリプロピレンから成って
いる。右側の側方脚部4の、フレーム内室5と反対の側
面には該脚部会に対して平行に延びる弾発支持条片6が
配設されており、該弾発支持条片6は弾発力によって、
フレーム内室5と反対方向でかつ側方脚部3,4の長手
方向に対して直角に延びる矢印方向7で負荷されている
。弾発支持条片6は該弾発支持条片6に隣接した右側の
側方脚部牛に対して平行に、可撓性の内方弾発力に対し
ても十分なばね運動量を保証する間隔8を置いて延びて
いる。この際の弾発部材は弾発支持条片6の両端部11
.12に装着されたゴムブロック9.lOから形成され
て、該端部の続き区分として、隣接する側方脚部ヰ又は
隣接する水平脚部1,2の各端部への移行部分を形成し
ている。
フレームの、該フレーム平面に対して平行に延びる両側
面には環状の鳩尾溝13が設けられており、該鳩尾溝1
3は第8図に示された方法でフィルタ布14を固定する
ための丸形コード15を受容する働きをしている。フレ
ーム外側が弾発支持条片6によって形成されている場所
では鳩尾溝13はそれぞれ、弾発支持条片6に対して平
行に延びる側方脚部4に清ってではなく、該弾発支持条
片6に洛って延びている。この場合、溝13はゴムブロ
ック9.10の側面にも設けられている。
面には環状の鳩尾溝13が設けられており、該鳩尾溝1
3は第8図に示された方法でフィルタ布14を固定する
ための丸形コード15を受容する働きをしている。フレ
ーム外側が弾発支持条片6によって形成されている場所
では鳩尾溝13はそれぞれ、弾発支持条片6に対して平
行に延びる側方脚部4に清ってではなく、該弾発支持条
片6に洛って延びている。この場合、溝13はゴムブロ
ック9.10の側面にも設けられている。
第6図及び7図には側方脚部3,4内の鳩尾溝13が再
び示されている。この際の符号16は組立てねじの受容
のための孔を示している。
び示されている。この際の符号16は組立てねじの受容
のための孔を示している。
上側の水平脚部1には、電極の差し込み及び除去のため
のスリット17が設けられている。
のスリット17が設けられている。
このフレームが陰極フルシームとして用いられる場合、
作業の開始時にスリット17を介して陰極板としての薄
板がそう人され、そして電解の終了時には成長した陰極
板が取り出される。またフレームが陽極フレームとして
使用される場合は、最初に最大許容幅の陽極プレートが
スリット17を介してはめ入れられ、そして電解終了後
には陽極プレートの残留部分がスリット17を介して除
去される。
作業の開始時にスリット17を介して陰極板としての薄
板がそう人され、そして電解の終了時には成長した陰極
板が取り出される。またフレームが陽極フレームとして
使用される場合は、最初に最大許容幅の陽極プレートが
スリット17を介してはめ入れられ、そして電解終了後
には陽極プレートの残留部分がスリット17を介して除
去される。
フレーム内室を両側からおおうフィルタ布が布袋から形
成されている場合、この布袋はフレームへの固定のため
に下方から下側の水平脚部2と両方の側方脚部3,4と
をおおって上方に引張られる。そして該布の上側の縁が
上側の水平脚部1にテープ等によって留められる。そし
て弾発支持条片6によって、当該の張られたフィルタ布
又は袋状のフィルタ布の両側に所定の目標張力が与えら
れる。電極フレームの作業継続中にこの張力が変化する
と、その都度の変化に応じて弾発支持条片6と該弾発支
持条片に隣接した側方脚部4との間隔6が拡大又は減少
する。これによってフィルタ布の、フレーム内室5を覆
う範囲における張力の均一さが維持される。更にこれに
よって例えば布の縮みによる剛性の側方脚部3,4の変
形が防止されている。
成されている場合、この布袋はフレームへの固定のため
に下方から下側の水平脚部2と両方の側方脚部3,4と
をおおって上方に引張られる。そして該布の上側の縁が
上側の水平脚部1にテープ等によって留められる。そし
て弾発支持条片6によって、当該の張られたフィルタ布
又は袋状のフィルタ布の両側に所定の目標張力が与えら
れる。電極フレームの作業継続中にこの張力が変化する
と、その都度の変化に応じて弾発支持条片6と該弾発支
持条片に隣接した側方脚部4との間隔6が拡大又は減少
する。これによってフィルタ布の、フレーム内室5を覆
う範囲における張力の均一さが維持される。更にこれに
よって例えば布の縮みによる剛性の側方脚部3,4の変
形が防止されている。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明による電極フレームをフレーム平面に対して垂直に
見た側面図、第2図は第1図の矢印■の方向でフレーム
を上から見た図、第3図は第1図の矢印■の方向でフレ
ームを見た側面図、第4図及び第5図はフレーム脚部の
ための種々異なる横断面形状を第1図の■−■線に清っ
て示した図、第6図は下側のフレーム部分の外側を上か
ら見た図、第7図は第1図の下方右側のフレーム脚部継
ぎ目を矢印7方向で見た斜視図、第8図はフレーム脚部
又は弾発支持条片をその環状溝内に固定されたフィルタ
布と共に示した部分斜視図である。 1.2・・・水平脚部、3,4・・・側方脚部、5・・
・フレーム内室、6・・・弾発支持条片、7・・・矢印
方向、8・・・間隔、9.10・・・ゴムブロック、1
1.12・・・端部、13・・・鳩尾溝、14・・・フ
ィルタ布、15・・・丸形コード、16・・・孔、17
川スリツト ニを万r2
発明による電極フレームをフレーム平面に対して垂直に
見た側面図、第2図は第1図の矢印■の方向でフレーム
を上から見た図、第3図は第1図の矢印■の方向でフレ
ームを見た側面図、第4図及び第5図はフレーム脚部の
ための種々異なる横断面形状を第1図の■−■線に清っ
て示した図、第6図は下側のフレーム部分の外側を上か
ら見た図、第7図は第1図の下方右側のフレーム脚部継
ぎ目を矢印7方向で見た斜視図、第8図はフレーム脚部
又は弾発支持条片をその環状溝内に固定されたフィルタ
布と共に示した部分斜視図である。 1.2・・・水平脚部、3,4・・・側方脚部、5・・
・フレーム内室、6・・・弾発支持条片、7・・・矢印
方向、8・・・間隔、9.10・・・ゴムブロック、1
1.12・・・端部、13・・・鳩尾溝、14・・・フ
ィルタ布、15・・・丸形コード、16・・・孔、17
川スリツト ニを万r2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電解法によって金属を採取又は精製するだめの電極
フレームであって、上側と下側の水平脚部及びこの両脚
部を結合する2つの側方脚部を有する形式のものにおい
て、少なくとも1つの脚部(1,2,3,4)の、フレ
ーム内室(5)と反対側の面に該脚部に対してほぼ平行
に延びる弾発支持条片(6)が配設されておシ、該弾発
支持条片(6)が弾発力によってフレーム内室(5)と
反対の方向(7)に負荷されていることを特徴とする、
電解法によって金属を採取又は精製するための電極フレ
ーム。 2、弾発支持条片(6)が弾発部材を介して、隣接する
フレーム脚部(1,2,4)に支持されている、特許請
求の範囲第1項記載のフレーム。 3、弾発支持条片(6)がフレーム脚部(4)に対して
平行に延びている、特許請求の範囲第1項記載のフレー
ム。 4、 ただ1つの垂直方向の弾発支持条片(6)が配設
されている、特許請求の範囲第1項記載のフレーム。 5、弾発支持条片(6)が隣接するフレーム脚部(4)
に対して、弾発部材によって架橋された間隔(8)を置
いて延びている、特許請求の範囲第1項記載のフレーム
。 6、 弾発部材が熱可塑性のゴムブロック(9゜10)
から形成されている、特許請求の範囲第1項記載のフレ
ーム。 7、コムブロックが菱面体の形状を有している、特許請
求の範囲第1項記載のフレーム。 8、弾発支持条片(6)の両端部にゴムブロックが装着
されており、該ゴムブロックが弾発支持条片(6)の延
長部として隣接するフレーム脚部(1,2,4)への該
弾発支持条片(6)の移行部分を形成している、特許請
求の範囲第6項記載のフレーム。 9 外側の面に、フィルタ布(14)を固定するだめの
丸形コー)’(15)を受容する環状の溝(13)が設
けられており、しかも該溝(13)が、その都度の弾発
支持条片(6)内にも形成されている、特許請求の範囲
第1項記載のフレーム。 10、 電解法によって金属を採取又は精製するため
の電極フレームであって、上側と下側の水平脚部及びこ
の両脚部を結合する2つの側方脚部を有する形式のもの
において、少なくとも1つの脚部(1,2,3,4)自
体が弾発支持条片(6)によって形成されており、該弾
発支持条片(6)が弾発力によってフレーム内室(5)
と反対の方向(7)に負荷されていることを特徴とする
、電解法によって金属を採取又は精製するためのフレー
ム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32213719 | 1982-06-05 | ||
DE3221371A DE3221371C2 (de) | 1982-06-05 | 1982-06-05 | Elektroden-Rahmen für die elektrolytische Gewinnung oder Raffination von Metallen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58217687A true JPS58217687A (ja) | 1983-12-17 |
Family
ID=6165483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58098125A Pending JPS58217687A (ja) | 1982-06-05 | 1983-06-03 | 電解法によつて金属を採取又は精製するための電極フレ−ム |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4455209A (ja) |
JP (1) | JPS58217687A (ja) |
AU (1) | AU544729B2 (ja) |
BR (1) | BR8302932A (ja) |
CA (1) | CA1204410A (ja) |
DE (1) | DE3221371C2 (ja) |
FI (1) | FI71581C (ja) |
FR (1) | FR2528075A1 (ja) |
NO (1) | NO158687C (ja) |
SE (2) | SE458124B (ja) |
ZA (1) | ZA834080B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3426781A1 (de) * | 1984-07-20 | 1986-01-30 | Preussag Ag Metall, 3380 Goslar | Auswechselbare membranhalterung fuer dialysezellen, insbesondere elektrodialysezellen |
DE3446329A1 (de) * | 1984-12-19 | 1986-07-03 | Minemet Recherche S.A., Trappes | Vorrichtung zur durchfuehrung von elektrodialyseverfahren |
IT1203794B (it) * | 1986-06-06 | 1989-02-23 | Rinetto Collini | Elettrodeposizione del rame,o altri metalli,su elettrodi di piombo bipolari |
US4751153A (en) * | 1987-01-02 | 1988-06-14 | Continental Can Company, Inc. | Frame for a cell construction |
US4748092A (en) * | 1987-01-02 | 1988-05-31 | Continental Can Company, Inc. | Frame for a cell construction |
US4857162A (en) * | 1988-08-18 | 1989-08-15 | Lockheed Corporation | Chromium solution regenerator |
DE8811071U1 (de) * | 1988-09-01 | 1988-11-10 | JV Kunststoffwerk GmbH, 8544 Georgensgmünd | Membranfilterplatte für Filterpressen |
US4886586A (en) * | 1988-09-26 | 1989-12-12 | The Dow Chemical Company | Combination electrolysis cell seal member and membrane tentering means for a filter press type electrolytic cell |
JP2943551B2 (ja) * | 1993-02-10 | 1999-08-30 | ヤマハ株式会社 | メッキ方法及びその装置 |
US6231730B1 (en) * | 1999-12-07 | 2001-05-15 | Epvirotech Pumpsystems, Inc. | Cathode frame |
AU781202B2 (en) * | 2000-03-08 | 2005-05-12 | Tamfelt Oyj Abp | System for attaching diaphragm |
FI20022126A (fi) * | 2002-12-02 | 2004-06-03 | Tamfelt Oyj Abp | Järjestely elektrolyysiprosessissa käytettävässä kehikossa |
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1982
- 1982-06-05 DE DE3221371A patent/DE3221371C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-06-01 BR BR8302932A patent/BR8302932A/pt unknown
- 1983-06-01 SE SE8303103A patent/SE458124B/sv not_active IP Right Cessation
- 1983-06-02 NO NO831980A patent/NO158687C/no unknown
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