JPS58217283A - 工業用ロボツト - Google Patents

工業用ロボツト

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Publication number
JPS58217283A
JPS58217283A JP7886383A JP7886383A JPS58217283A JP S58217283 A JPS58217283 A JP S58217283A JP 7886383 A JP7886383 A JP 7886383A JP 7886383 A JP7886383 A JP 7886383A JP S58217283 A JPS58217283 A JP S58217283A
Authority
JP
Japan
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axis
arm
arm structure
along
linear
Prior art date
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Pending
Application number
JP7886383A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨ−ン・エム・エヴアンス・ジユニア
ベラ・エル・ミユシツツ
ジヨ−ン・エイ・グラハム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOBUA ROBOTEITSUKUSU Inc
Original Assignee
NOBUA ROBOTEITSUKUSU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NOBUA ROBOTEITSUKUSU Inc filed Critical NOBUA ROBOTEITSUKUSU Inc
Publication of JPS58217283A publication Critical patent/JPS58217283A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/0869Devices involving movement of the laser head in at least one axial direction
    • B23K26/0876Devices involving movement of the laser head in at least one axial direction in at least two axial directions
    • B23K26/0884Devices involving movement of the laser head in at least one axial direction in at least two axial directions in at least in three axial directions, e.g. manipulators, robots
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/10Devices involving relative movement between laser beam and workpiece using a fixed support, i.e. involving moving the laser beam
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/44Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
    • B23Q1/48Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0025Means for supplying energy to the end effector
    • B25J19/0029Means for supplying energy to the end effector arranged within the different robot elements
    • B25J19/0037Means for supplying energy to the end effector arranged within the different robot elements comprising a light beam pathway, e.g. laser
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/02Sensing devices
    • B25J19/04Viewing devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J5/00Manipulators mounted on wheels or on carriages
    • B25J5/02Manipulators mounted on wheels or on carriages travelling along a guideway
    • B25J5/04Manipulators mounted on wheels or on carriages travelling along a guideway wherein the guideway is also moved, e.g. travelling crane bridge type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には工業ロボツ1〜に係り、更に詳細
には例えば溶接或いは切断等を行うためのレーザビーム
を自動的に操作するシー1アロボツトとして顕署に有用
性を右づる多軸工業ロボツ1〜に係る。
本発明の主たる目的は、高い精度と小さいレーザエネル
ギ損失にてレーザビームをロボット的に操作J−る新規
にして且改良された多軸レーザビームを提供することで
ある。本発明によれば、多軸レーザビームはロボットの
複数本の調節軸線の各々に沿って或いはそれに平行にレ
ーザビームを伝送する新規にして且改良されたレーザビ
ーム伝送システムを備えている。更に本発明の一つの実
施例によれば、レーザビームのロボット操作を茗しく簡
単化する新規にして且改良されたレーザビーム伝送シス
テムを有する5軸レーリ゛ビームが与えられる。
本発明の他の一つの目的は、相互に垂直なX1Y17作
動軸を有しレーザビームの正確なロボット操作を行うた
めのレーザロボットとして属しく有用な新規にして且改
良された多軸ロボットを提供りることである。
本発明の更に他の一つの[目的は、レーザビーム或いは
流動性シール材或いは接着剤の如き特IAな目的のため
の流動物質を加工片へ向(プて正確にClボッ1へ的に
771!1−y−べくこれらを伝送ターるためにロボッ
I〜にとって非常に有用な内部通路を右し、またロボッ
l−の視力システムの光学的センサ或いはアーク溶接シ
スデムの電極を操作づるに有用なロボッ1−機能を右す
る新規にして且改良されたガントリ型或いはΔ−バヘッ
ド型ロボッ1〜を提供夛ることである。
本発明の他の一つの目的は、腕の自由端に制Ullリス
1へ(手首〉を備えた制御腕を有する型のロボッ1〜に
レーザその他の光学的ビーム或いは物質を伝送し或いは
腕の軸線に沿って腕の制御リストの作動範囲内にて配線
や配管を導くための新規にして且改良されたシステムを
提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、直線状にt1復動司能
な腕と該腕の自由端に設けられた二軸線型リストアセン
ブリとを有する型pロボッ1−に、該腕の光学的端部ヘ
レーザビームを伝送し或いはこれよりビデオカメライン
プラ1へビームを取出ター新規にして且改良されたシス
テムを段(プることである。
本発明の更に伯の一つの目的は、互いに垂直なX、YS
、Z調節軸線を有する型のロボットに、7判1線に沿っ
て直線的な調節制σ11を行うための新規にして且改良
されたZ軸腕を設けることである。
更によlC本発明によれば、腕の自由端にはZ軸に一致
するA軸とA@に垂直に交わるB軸の周りに二つの軸線
角を調節するための新規にして且改良されたリストアセ
ンブリが与えられる。この新規にして且改良されたリス
トアセンブリはその光学的端部ヘレーザピームその他の
光ビームを導き或いはこれより該ビームを導き出すべく
設訓された中空構造を有する。
本発明の更に他の一つの目的は、ロボットがその可能な
多軸制御内にて調節される時その腕の曲げモーメントに
生ずる変化を最小にづる剛固な4r4造をイjする新規
にして且改良された多軸ガントリ型或いはA−バヘッド
型工梨ロボットを提供り−ることである。
本発明のその他の1.A的は以−トの1dr明より明ら
かとなるであろう。
以上に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
添イ」の図に於て、10にて全体的に示されたレーザ“
ロボットはオーバヘッド型或いはガントリ型のロボット
であり、例えば切断や溶接のために加工物(図示せず)
に対しレーザビームを導くに当って五つの軸線について
調節が可能なものである。
適当な]ンビュータによる制御システム(図示せず)が
各用途に応じて]コボッ1〜10(!−Lつのlll1
li線について調節を行うようになっている。かかるコ
ンピュータによる制御システムは公知の段81及び作動
要領によるものであって良く、従ってここにはそれにつ
いては記載しない。
以下に詳細に記述される如く、ガントリ型ロボット10
の五IIi+調節は三つの相互に垂直なX、Y。
Z軸の各々に沿う線形調節とへ軸及びB軸の周りの角度
調節とを含lυでいる。Y軸及びY軸の両者に沿う線形
調節ストロークは例えば36インチ(914mm>であ
り、Z軸に沿う線形調節ス1〜口−りは例えば24イン
チ(61’On+n+)であって良い。ロボット10(
7)852計は任意の実施例についてX、Y、Z軸に沿
う任意の好ましい調節ストロークを与えるように構成さ
れているものである。従ってロボット10の作動容積は
必要に応じてX、Y17軸の一つ或いはそれ以上に沿っ
て容易に延長されて良い。
図示のロボット10に於ては、Y軸及びY軸はほぼ水平
な面内にあり、Z軸はこのX−Y面にほぼ垂直に、従つ
−(水平面に対してほぼ垂直に延在している。Z軸に沿
う線形調節はZ軸に沿って細長いカラム或いはアーム1
2の線形調節によ、って与えられる。この垂直のZ軸カ
ラムの底部にリストアセンブリ14が設けられている。
レーザロボット10は四本の垂直なコーナポスト16と
上部の長方形のベースプレート或いは支持板18とを右
づ−る箱形の枠構造を右し、ベースノ“レート18には
懸架されたZカラム12を受入れる大きなほぼ長方形の
開口20が設けられている。四本の]−ナボスト16は
L1ボラトが置かれる床に於ける不規則を吸収すべく各
々の下端に調整耐能な水平位置調整パッド或いはスピン
ドルを右している。ベースプレート18の向い合った二
つの側縁に沿って一対の平行なり°イドレール22が設
けられでおり、これによって主キャリッジ或いはY軸ギ
ヤリッジ26がX軸に沿って線形調節されるように支持
されている。サイトレール22は円筒状のロンドであり
、主キヤリツジ26はサイトレール22に沿ってYII
illlキトリッジ26をX軸調節可能に装着すべく各
サイトレール22に係合する一対のリニアボールブツシ
ュを有している。
Y@キ1rリッジ26を線形調節覆るためにX軸モータ
30が設けられており、このモータによって回転駆動さ
れるボールねじ32とY軸キ1シリツジ26の腕36に
固定されたボールナツト34とにj:すY軸キトリッジ
26の線型調節が行われるようになっている。例えばX
軸モータ30はO〜24 ’O’Orpmの範囲にてコ
ンピュータにより制ta11されて運転され、ボールね
じ32どボールナツト34とは1インチ(25,4mm
)のピッチをイjし、これによって1分間当り0〜24
00インチの割合による線型調節を行うことがでさるよ
うになっている。ボールねじ32には適当な電気的に作
動されるブレーキが設【ノられており、モータへの電流
が切られるとき自動的にモータ駆動軸にブレーキを掛【
ノるようになっている。
ベースプレート18の両端部には二つの液圧的ショック
アブソーバ40が設けられてJ′3つ、ロボット機構に
障害を及ぼすことなくY軸ギヤリッジ26の直線運l動
を制限するようになっている。キャリッジの過剰移動と
それににる物理的損傷を防止タベくロボットコンピュー
タがX軸モータ30を制御するようになっているが、シ
ョックアブソーバ40はコンピュータの誤痒動の場合に
安全を確保するために設けられている。更に過剰移動に
対する追加の安全装置とし−C一対のユニットスイッヂ
(図示U゛ず)がX軸モータに対する通電を自動的に停
止させるために段(プられており、これに王ってY軸ギ
ヤリッジ26がそのス1〜ローク限界に達すると同時に
X軸ブレーキを作動ざUるにうになっている。
Y軸ギヤリッジ26上にはX軸に垂直なY軸に沿って線
型調節可能に7軸キヤリツジ46が設けられている。Z
軸キトリッジ26はY軸ギヤリッジ26上に設(Jられ
た一対の平行なレール48上にリニアボールブツシュ或
いはビローブロック28によりY 1111キトリッジ
26がベースプレー1−18上にMWされると同じ要領
にて装着されている。
Z軸ギヤリッジ46もまたY軸調節モータ50によりボ
ールスクリュー32とホールナツト34を介してY軸に
γばつで線型調節されるようになっている。その要領は
YIIIiIlキャリッジがz iqbに沿って線型調
節されるのと同じである。Y軸ボールスクリュー32は
Y軸モータ50への電流が切られたとき該Y軸モータを
自動的に制動する電気的に作動されるブレーキを有して
おり、またY軸ギ1ノリッジが所定のストロークリミッ
トに達した時Y@′し−950への電流を切りY軸ブレ
ーキを作動させるY軸ストロークリミットスイッチ(図
示せず)が設けられている。
Y軸キ(lリッジ2Gは垂直なZ軸カラム12を受ける
ためのほぼ長方形の開口52を有しており、この開口は
Y軸に沿って細長く、全長36インチ(914,mm)
のY軸ストロークに沿ってZ軸ギヤリッジ46が線型調
節されることを許ずようになっている。一対の油圧的シ
ョックアブソーバ54がZ軸キ11リッジの直線運動を
制限しまICコンピュータの誤作動時に安全を確保づる
ために設けられている。二つの液汁的ショックアブソー
バ54の一つはZ軸ギヤリッジ46の長方形の枠体」二
に装着され、Y軸キi/リッジ26に固定されたバンパ
59と係合するようになっている。他りのショックアブ
ソーバ54はY軸キトリッジ26上に装着されZ軸ギヤ
リッジ枠体56と係合するようになっている。2軸キ1
7リツジ枠体56と)/軸キトリッジドライブアーム3
6とはベースプレート18の上方にY軸キJt’リッジ
の中心線へ向けてX軸ボールスクリュー32に平行に延
在JるビームのX1%lIに沿う伝送を許すように設計
されている。
第3図及び第4図に最も良く示さ′れでいる如く、Z軸
キトリッジ46は長方形の外側フレーム56と該フレー
ムに固定・された四つの直立コーナボス1〜58とこれ
ら四つのコーナボス1〜の頂部に固定されたVボートプ
レート60とにより(M成されている。Z軸キャリッジ
46の四つのリニアボールブツシュ28がコープポスト
58の底部に装着されてJ3す、リポ−トプレート60
は垂直なZ軸カラム12を受りるためのほぼ長方形では
あるが一部斜めに切られた開口60を有している。第3
図に示されている如く、Y軸ボールナツト34はキャリ
ッジフレーム56にその一方の側に装着された外方へ延
びる腕64により固定されている。
垂直のZ軸カラム12はリポートプレート60の開[]
62.内に向けられて1・方へ細長く延在する箱形のフ
レーム70によりZ軸キャリッジ46上に装着されてい
る。フレーム70はサポートプレート60に固定された
1へツノプレー1へ72を有しており、この1〜ツブプ
レートはフレーム70の輪郭より大きめに作られている
。ル−ム70は三個のサイドプレート或いはバックプレ
ー1〜74〜76と、ボトムプレート78と、サイドプ
レー1・74と76の間に延在する金属板よりなるカバ
ー80とを有している。
垂直なZ軸カラム12は三本の細長い平行に延びるロッ
ド84〜86により形成されており、このうち84及び
85は線型ガイドレールであり、86は回転しないボー
ルスクリューである。これらのガイドレール及びボール
スクリューは垂直なZ軸の周りに隔置されており、カラ
ム12のほぼ全長に亙ってZ軸に沿って延在づる2イン
チ(5Q、8mm)直径の中央開口或いは案内通路を与
えている。
三木の平行なロッド84〜86の上端はほぼ円形のトッ
ププレート88に固定□されており、またこれらロッド
の下端は同様にほぼ円形のボトムプレート90に固定さ
れている。これらの1〜ツブブレー1〜及びボトムプレ
ー1〜はロッド84〜86上Dz1及び下ψに;jを受
(Jるための角力向に隔置されたノツチを右してJ5す
C1これらのノツチにはそれに適合りる輪郭を右する周
92.94が一装盾され、これらロッドの上端及び下端
をそれぞれトッププレー1〜及びボトムプレートに固定
している。
二対の軸線方向に整合したリニアボールブツシュ或いは
ビローブロック28がフレーム70のバックプレート7
5に装着され、二つのガイドレール84及び85受【プ
ている。、 、Z Hillカラム12はこれによって
Z軸に沿う垂直方向の位置に関し′C調節可能に剛固に
支持されている。Z軸ホールスクリュー86上には適当
な回転可能なホールナツト96がZ軸カラム12のFA
型調節のために設けられている。7軸キヤリツジ46の
トッププレート(3’Oに装着されたZ軸駆動■−夕1
00よりボールスクリューナツト96を回転駆動するた
めにタイミングベル1〜駆動装置98が設りられている
ZIIIIl駆動モータ100は垂直方向下方へ延びる
駆動IIIII1102を右しており、ベル1〜駆′8
装置98はZ軸キャリッジ46のトッププレー1・60
の直下に配置されている。ベルト駆動装置のプーリ10
4が7軸モータ100の駆動軸1 ’02に固定されて
おり、被駆動プーリ10′6がZ軸ボールナツ1−96
に固定されている。タイミングベルト110に張りを与
えるためにモータ取イ]プレート1 ’08には細長い
ねじ孔が設けられている。2軸100のための電気的に
作動されるブレーキ112が土−タ駆動軸102の下端
に設けられており、モータ100への電流が切られた時
モータを自動的に制動するようになっている。フレーム
70の1〜ツブプレート72及びボトムプレート78に
は液圧ショックアブソーバ116が設けられており、そ
れぞれ1〜ツブプレート88及びボトムプレー1〜90
上に装着されたバンパ118と係合し、コンピュータの
誤作動時に安全を確保するようになっている。またZ@
モータ100への電流を連断づ−るためにストロークリ
ミットスイッチ(図示せず)が設(プられており、これ
によってZ軸カラムがそのス1〜[1−クリミツトに達
した時にはZ Mill ’7レ−キ1′12b作動さ
れるようになっている。Z軸ボールナッ1−96(よフ
レーム70のトッププレート72により適当なボールベ
アリング(図示せず)を経て探知されている。これによ
っ′で垂直な/軸カラム12の゛東向はZ軸ボールナッ
1〜96を経て7Jラム支持フレーム70及びZ軸キ(
・リッジ46により担持される。
X情、Y軸、Z 4’lllボールナツ1へ34.96
の各々はボールナラ1へ駆動装置に軸線方向の逅ひが生
り′ることを回避Jべく一対の軸線方向に隔置され且I
IIIII線方向の予荷重を掛けられたボールナラl−
を含んCいる。
二軸リストアセンブリ14は垂直なZ軸カラム12のボ
トムプレート90に’[されている。この装着を行うた
めにリス1〜リポートカラーアセンブリ130がボトム
プレー1へ90に設けられた中火開口内に一対のボール
ベアリング134により回転付能に装着されている。リ
ス1〜ザボートカラーアセンブリ130はZ軸と同心の
1径2インチ(50,8nun)の中火開口を有してお
り、この中央開口はリストアセンブリの内部へ通ずる直
径2・インチ(5’0.3mm)の軸線り向通路に連通
している。
リストアセンノリ14を垂直なZillIIに一致りる
A軸の回りにその角度位置を調節するために一対のA軸
駆動モータ136が設けられている。このΔ軸駆動モー
タ136はカラム12の平行なロッド84〜86の間の
位置にあっ−Cボトムプレート90上に装着されている
。駆動平歯車138がA軸モータの下りへ延在する駆動
軸上に設けられて85す、リストサポートカラーアセン
ブリ13017)被駆動平歯車139と噛合っている。
AIrIlll駆動モータ136の各々は例えば88対
1の減速比を有する適当なハーモニックドライブを含l
υでいる。
駆動平歯車138及び被駆動平歯車139の噛合いによ
っても例えば1.28対1の如き追加の減速比が与えら
れる。二つのA軸駆動モータ136によりリストアセン
ブリ14は互いに反対の角方向へ駆動され、歯車の噛合
いに於けるバックラッシュが除去される。かくして二つ
のモータを含む駆動装置によって正(#1「なA 11
111周りの角度調節が行われる。またA 1111の
周りに約720°までflされるリス1〜アセンブリの
自由回転を制限する完全バックノ1ツブ装置として)内
当なリミッ′1ヘスイッヂ機414が設(プられでいる
リス1〜アセンブリ14のレーザノズルサブアセンブリ
146がA軸に直角に交わるB軸の周りに回転可能に装
着されている。このMtの1こめにレーザノズルサブア
センブリ146の内側にあるハブ状の構造体或いはロー
タ148であって前方の[iカラー150と後方のエン
ドプレート151とを有づる部材が一対の隔置された同
軸のボールベアリング156によりリス1〜アセンブリ
14の外側ハブ或いはロータ154内に回転可能に装着
されている。前方の装着カラー1501より軸と同す1
11の中央開口158を有し、A軸に垂直なり軸に冶っ
て同軸の案内通路を与え一〇いる。前方の装着カラー1
50と後方のエンドプレート151とは弧状の7ランジ
或いはウェブ160によって接続されている。つlブ或
いはフランジ160は120°以上の角度にて厘っで延
在し、従ってハブ148は、Z軸に沿ってリストアセン
ブリ14の内部へ延びる直径2イソチ(50,8mm)
の案内通路を横切ることなく180°以上であって約2
00′までの範囲に亙って回転ジーることができる。
B軸駆動モータ152は外側ハブ154」−に内側ハブ
1118と同心に装着されており、B軸の周りにレーザ
ノズルサブアセンブリ146を角力向に調節することか
できる。B軸駆動モータ162は例えば100対1の減
速比を与えるハーモニックドライブを含/υでいる。か
かるハーモニックドライブは実質的に遊びやバックラッ
シュを生じないものであり、その出力軸は直接内側ハブ
148に接続されている。単一のモータ162を用いた
B軸調節システムが用いられている。B軸の周りに約1
86°まで許される内側ハブ148の自由回転を制限す
る安全補助手段として適当なリミットスイツヂ機構(図
示ぜず)が設けられている。
ロボットの五つの調節軸線の各々について各調節位置を
コンピュータにてtlffするためにその位置を検知す
る適当な変位フィードバックセン1ノーが設りられてい
る。X軸、Y軸、7打口む(1う線型調節を感知するた
めにはリニアセンサが設(プられてJゴリ、A軸及びB
@の周りの角度調′節を感知するためにはロータリセン
サが5月プられている。i[確なリニアセンサ及びロー
タリセンυとしては例えばF a’rrancl  C
ontrolsにて製造され[(nciuct。
sy+)Jなる商標の下に販売されているセンタが用い
られて良いが、ロボット位置の独立したフィードバック
を与えるために用いられ得る任意の十分粘度を有する変
位フィードバックセン1ノーが用いられて良い。Y軸キ
ャリッジのためのリニアフィードバックセンサシステム
17’Oが第5図に全体的に示されている。
適当な高出力レーザ18’Oがベースプレー1〜18の
側縁に沿ってX軸方向にY軸の中心線の位置までレーザ
ビームを伝送すべく設【ノられている。
適当な水冷式のY軸反射鏡182(使用されるレーザの
波長に適した金の絶縁被覆を施されlcものが好ましい
)がY軸キャリッジ26上に装着されてJ5す、レーザ
ビームを受()これを直角に反射し、Y軸に沿ってSさ
、Z軸カラム12の垂直なZ軸に交差せしめる。この反
射鏡182より小さいが同様の或いは類似の構造を右J
る第二の水冷式Z軸反射11184がカラム支持フレー
ム7oのリーイドプレート74.76にブラク−ット1
86によりZ@に沿って配置されており、レーザビーム
を受り、これを直角に下方へ尚けてZ軸に沿って反則す
るようになっている。レーザビームはごれよりリストサ
ポート力ラーアヒンブリ130を通り、A軸に治ってリ
ストアセンブリ14の内側ハブ148の内部へ至る。こ
れらの反射鏡と同様または類似の構造を有する第三の水
冷式B軸反射鏡188がリストリポートカラーアセンブ
リ13’0より下方へ延在するほぼ1字形の腕19’O
によってA軸及びB軸の交差位置に芸者されており、レ
ーザビームを受けこれを直角に反射しB軸に沿って導く
ようになっている。同じく同様ま1cは類似の構造を有
する第四の反躬鏡或いは出ツノ反射鏡がノズルサブアセ
ンブリ146内に設けられてa3す、レ−95じ−ムを
直角に反射し、これをノズル出D 194を経て放射J
゛るようになっている。ノズルザブ)7センブリ′14
6は反部I IN 192とノズル出口194の間に配
置された適当な焦点合Uレンズ(図示せず〉を有し、こ
れによってレーザビームの直径をノズ′ル出D 194
にて例えば0.025インチ(0,635n++n)に
縮小する。もし望むならば焦点合せミラー(図示せず)
が最終段階の反射鏡192と前記焦点合せレンズの代わ
りに設けられ、これによっ−Cレーザビームを加工片上
に集中するようにしても良い。
ノズル出口開口は、溶接、切断その他のレーザロボッ1
への用途(レーザ孔開【プ、溝切り、熱処理、マーク付
は等を含む)のためにレーザビームを加工片へ伝送づべ
く、例えばO,’050インチく1゜27mm)の直径
を有している。ノズル出りに接続されたガス導管198
はノズル出口開口へ酸素或いは不活性ガスを導くもので
ある。従来の要領にて、レーザ1]ボツト10が切削工
具として使用される時には酸素が用いられ、レーザロボ
ッ1〜10が溶接工具として用いられる時には適当な不
活性ガスが用いられる。
レーザノズル146は少くとも18o°にDっでB軸の
周りに角度調節され得る。図示の実施例に於ては、レー
ザノズル146は一つの垂直wノ内にて垂直な半径方向
中心線より何れの方向にも90°まで調節可能である。
しがし180°の調111)範囲の半径方向中心線はノ
ズルヘッド2 ’OOをその支持ハブ148へ取付()
る角1哀を変えることによって簡単に変えられる。
以上のことから中空の垂直なZ軸カラム12はレーザビ
ームをZ軸及びA軸に沿ってリストアセンブリ14内の
B軸に交差するように導くことができることが理解され
よう。レーザビームはZ軸カラム12及びリストアセン
ブリ内に完全に包まれた状態に保持され、数少い反射&
f1(例えば図示の如きB軸のロボット1oの場合には
四個の反射鏡)にてレーザビームエネルギの伝送損失を
最小限に留めてこれをレーザビームノズル出口194ま
で正確に導くことができる。ビーム通路の全て或い(よ
一部(よベローズ(図示せず)及びロボットの(14造
体内に包囲されるのが好ましく、これによってレーザビ
ームの伝送通路を正常にしまたレーザビームが他に損傷
を与えることを防ILJることができる。
これど同様の或いは類似の光ビデ・系が例えば検査工具
としてこのロボッ1−を用いるべく例えばビデAカメラ
とは反対の方向に光信号を伝送りるために用いられても
良い。またZ軸カラム12及びリス1−アレンブリ14
ににり簡11iで且仝体として包囲された伝送通路或い
は案内通路が与えられることを利用して、このロホッ1
−を成る12f殊な用途に於て(ib状のシール剤或い
は接着剤を供給するだめの流体供N8猛ffJとして用
いても良い。
必低に応じてロボット10の各部へ電力い流体を供給づ
るために電気或いは流体の伝送システムが設けられてよ
い。これは駆動モータ及びフィードバックセンザに対り
る電尋線、反射鏡に対りる冷U]水の導管、レーザビー
ム出ロノズルに苅り−るガス導管を含んでいる。この伝
送システムは五つの別個の接続システムを含/υでいる
。それらは(a )ベースプレー1〜18とY軸キ11
リッジ26との間の接続システム、(b)Y軸キャリッ
ジ26とZ軸キャリッジ46との間の接続システム、(
C)7軸キヤリツジ46とZ軸カラム12との間の接続
システム、(d)Z軸カラム12の下端とリストアセン
ブリ14との間の接続システム、(e)リストアセンブ
リ14の外側ハブ15/4と148との間の接続システ
ムである。これら五つの接続システムは同じか類似のも
のであるので、Y軸キャリッジ26と7@キヤリツジ4
6との間の接続システム224のみが全体的に示されて
いる。第6図及び第7図についてみると、適当な接続ア
レンブリ226.228がY軸キャリッジ26とZ軸キ
ャリッジ46の間に設(プられており、はぼU字形の可
撓(llの電気及び流体に対Jる伝送手段が230によ
り示されている。これらの伝送手段は二つの相対的に移
動する接続アセンブリ226と228の間に接続されて
いる。この中には四本の平なS?8ケーブル(それぞれ
例えば100本の1ツイヤと各接続アセンブリの軸線方
向両端に設りられた二つの平な導電部月とを含んでいる
)と、6月1水の導入及び導出導管とガス導入導管とが
含まれている。接続アセンブリ226及び228はZI
IIIllキトリッジ26がそのご36インチ(914
+nm)ストロークの中点にあるとき整合Jるようにな
ってJ3す、これら可撓性の導v 230は接続システ
ム224と干渉Jることなく/軸キ11リッジ46をそ
の36インチ(914mm)の全ス1へ口−りに厘って
調節することが゛(′さるように十分長く(例えば約2
2インチ(559mm))されでいる。
図示の工業ロボットは、(a )流動層のシール剤、接
着剤その他の物質を加工片へ供給づ−ること<1))ロ
ボットの視覚システムの光学的廿ンザを操作すること、
(C)ロボットのアーク溶接シスう−ムの電極を操作づ
ること、を含む上述の如き種/2の用途に合うよう容易
に修正されるしのである。
カラム12の2@通路には他の或いは修正されたリス1
〜ノ−ルピンブリ或いは適当な唇宣が他の用途のために
設りられても良いものであり、これらは当業者にとって
明らかであろう。
以上に於ては本発明を実施例について詳細に説明したが
、本発明がこれらの実施例に限られるものではなく、本
発明の範囲内にて種々の修正がl能であることは当業者
にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ににる■業用ロボットの一つの実施例を
組込んだレーザロボットの全体を示す概略的斜視図であ
る。 第2図は第1図に示すロボットの主フレームを支持づ−
るベースプレートを一部破断しまた一部省略して示す平
面図である。 第3図は前記ロボットのY軸キャリッジ及びZ軸キャリ
ッジを一部破断しまた一部省略し−(示づ平面図である
。 第4図はY軸キャリッジ及びZ軸キトリッジを示づ一部
破断しまた一部除去己て示す平面図である。 第5図はY軸キャリッジとZ軸:1ニヤリツジとの間の
Y軸位置フィードバックセンザを一部破断しまた一部省
略しC示づ平面図である。。 ′;:4!6図はY@キャリッジとZIIIlilキ1
1リッジの間の24j体的及び電気的接続システムを′
−一部破断まl、ニ一部省略して承り正面図である。 m7図はY軸キ17リツジと7軸:ヤトリッジの間の接
続システムを一部破断しまた一部断面にで承り正面図で
ある。 第8図はz軸カラムとカラム支持構造を−j11;破断
じまた一部除去して示す正面図である。 第9図はZ軸カラムとその支持椙造とZ軸駆動シスTム
を一部破断しまた一部省略して示す正面図である。 第10図はZ輔ギ1/リッジ、Z軸カラム、イの支持(
14造、Z@駆動システムの駆動モータを一部省略し−
(示す平面図である。 第11図はZ軸カラムをそのボトムプレートとリス1−
アセンブリのだめの一対のA相駆動゛し一部について一
部断面にてまた一部省略しで示づ側面図である。 第12図、は/軸カラムのエンドプレー1へとリストア
センブリの支持〕Jウラ−A軸駆動上−夕とを一部断面
にてまた一部省略して示づ−1面図である。 第13図はリストアセンブリを一部破断しまた一部断面
にて示づ正面図である。 第14図はリストアセンブリのノズルリーブアレンブリ
を一部破断しまた一部断面にてまた一部省略して示づ正
面図である。 10・・・ロボット、12・・・Z@カラム、14・・
・リストアセンブリ、16・・・コーナボスh、18・
・・ベースプレー1〜,20・・・開口、22・・・サ
イトレール。 26・・・Y軸キャリッジ、28・・・リニアボールプ
ツシl、30・・・X軸モータ、32・・・ボールスク
リュー、34・・・ボールナツト、40・・・ショック
アブソーバ、46・・・Z軸キャリッジ、48・・・レ
ール、50・・・Y軸モータ、52・・・開口、54・
・・ショックアブソーバ、56・・・Z軸キトリッジフ
レーム、58−・・コーナボスト、60・・・リボ−1
−プレー1−,62・・・開口、64・・・腕、70・
・・カラム支持フレーム。 72・・・トッププレート、74・・・サイ1〜プレー
1へ。 76・・・バックプレート、78・・・ボトムプレート
。 84.85・・・カイトレール、86・・・ボールスク
リュー、88・・・1へツブプレート、90・・・ボ1
〜ムブレ−1〜992.94・・・シュー、96・・・
ボールスクリューナツト、98・・・ベル1〜駆動装置
、100・・・Zffql+ ″I:−タ、102・・
・駆動軸、104・・・ベル1−駆動ブーリ、106・
・・支持駆動プーリ、108・・・モータ装ン1−グレ
ート、1’IO・・・タイミンクペル1−0112・・
・Z軸ブレーキ、116・・・シ」ツクアブソーバ、1
30・・・リスト状ボー1〜カラーアセンブリ。 13/l・・・中央開口、136・・・△軸駆動モータ
、138.139・・・駆動平ITJ、14ε3・・・
ロータ、150・・・マウンデイングカラー、151・
・・エンドプレート、154・・・ロー*、156・・
・ボールブツシュ、158・・・中火開口、160・・
・フランジ、162・・・B軸駆動モータ、170・・
・ノイードバツクセンサシステム、180・・・高山ツ
ル−1ア、182・・・Y相反18鏡、184・・・2
軸反射鏡、190・・・し字形腕、192・・・反1l
)4鏡、194・・・ノズル出口、198・・・ガス導
管、224・・・接続システム、226.228・・・
接続アセシブ1ハ230 ・・・電気的流体的導管 特 許 出 願 人 ノウア・ロボテイツクス・インコ
ーホレイテッド 代     理     人  弁理士  明  石 
 昌  毅図面の1−74者(内容に変更なし) (方 式)(自 ざt) 手続補正よ lIiイ和5)8イ17月2日 1、事イ′1の表示 昭和58年待gJt願第0788
63号2、発明の名称 工業用ロボット 3、ンIIi正をする省 事イ1との関係  待1■出願人 住 所  アメリカ合衆国コネチカツ1−州、イースト
・ハートフォード、プレスティーシュ・パーク・0−6
262名 称  ノウ7F・ロボティックス・インコー
ホレイテッド4、代理人 居 所  〒104東京都中央区新川1丁目5番19号
茅場町長岡ビル3階 電話551−41716、補正の
対象 図面、願書、委任状及び訳文、優先権訛明由及び
訳文7・補″E′7)内容 別紙0通り(図面[、−)
 lz) T La内容ゝ変更11あ2外(自 発) 手続補正占 昭和58年7月19日 特許庁長官 若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第078863号2
、発明の名称 工業用ロボット 3、補正をづる者 事件との関係  特許出願人 住 所  アメリカ合衆国コネチカット州、イースi〜
・ハートフA−ド、プレスティーシュ・パーク・ロード
262名 称  ノクア・ロボティックス・インコーホ
レイテッド4、代理人

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)垂直方向に細長く延在Jる剛固なアーム構造体に
    して下方に自由端を有し上方に該アーム構造体を三軸方
    向に調節Jる支持機構を備えたアーム構造体を有し、前
    記三軸方向の調節は前記アーム構造体の縦軸線に垂直な
    ほぼ水平方向に延在するX−Y面内に於(プる調節と前
    記アーム構造体の縦軸線に平行なZ軸に沿う線型調節と
    を含んでa3す、前記アーム構造体は前記Z軸にほぼ平
    行でこれより半径方向に変位し且該Z軸の周りに角方向
    に隔置された複数個の細長い構造部材を含んでおり、細
    長い線型のZ軸先通路が前記アーム構造体内にて前記Z
    軸に沿ってその下方の自由端まC延びており、前記支持
    機構上に装着されて前記/軸元通路に沿って前記アーム
    構造体の自由な下端までレーザビームを投射する第一の
    光学的手段と、前記アーム構造体の下方の自由端に装着
    されて前記Z軸に一致づるA@に沿って延在り−る線型
    A軸元通路及び前記Δ軸に直角に交わるB軸に沿って延
    在し前記Δ軸元通路に交わる線型B軸先通路を右するり
    ストアヒンブリと、前記A軸と13軸の交点にあって前
    記リストアセンブリ内に装着され前記7軸及び前記へ軸
    元通路に沿って下りへ投射されたレーザビームを前記B
    軸先通路へ向けて反射づる第二の光学的手段とを右づる
    ことを特徴とJる工業用ロボット。
  2. (2)■1長い剛固なアーム構造体にして一つの自由端
    と該アーム構造体を三軸方向に調節J−る克持打3!構
    とを右Jるアームlf4造休を有し、前記三軸方向の調
    節は前記アーム構造体の縦軸線に垂面なX−Y面に於(
    プる調節と前記アーム構造体の縦軸線に平行な/@に沿
    う線型調節とを含んでおり、前記アーム(笥造体は前記
    Z軸にγGって延在し該Z II’l11より半径方向
    に変位され且該Z軸の周りに角り向に隔置された複数個
    の細長い(j4構造月をイリしており、前記アーム構造
    体内には前記Z軸に沿ってその自由端まで延在Jる細長
    い線型Z軸先通路が形成され′(J5す、前記支持機構
    上に装着され前記アーム]111造体の前記自由端J、
    て前記/軸元通路に沿ってレーリ゛ビームを投射づ゛る
    第一の光学的手段と、前記ノノーム構)外体の前記自由
    <:Mに冥石さ札前記Z1111に一致りる△軸に沿っ
    て前、記/軸元通路の5Ji艮である線型A軸元通路及
    び前記へ輔に直角に交わるB軸に沿って前記△軸先通路
    に交わる線望B軸元通路を右Jるリス1へツノセンブリ
    と、前記A軸とBIrlllの交点の位置にて前記リス
    l−7t?ンブリ内に:)を石され前記ZIIIlll
    及びA軸元通路にf(iっで(ジ14ffされたレーザ
    ビームを前記BIIIlll光通路へ反射りる第二の光
    学的手段とを有づることを特徴とりる」′、業用ロボッ
    1〜。
  3. (3)紹1長い剛固なアーム構;外体にして自由端と該
    アーム4j11造体をその長手n EiJ ’flll
    l線に平行な一つの線型調節軸線に沿って線型調節りる
    支持)幾構とを右するアーム4R造体を右し、前記アー
    ム4/4迄体は前記線型調節軸線に平行でこれより半径
    yj向に変位され且該線型調節軸線の周りに角方向に隔
    置された複数個の細長い構造部材’i 6 シてd5す
    、前記アーム構造体内には前記線型調節軸線に沿っ((
    の前記自由端ま(延在りる細長い線型光通路が形成され
    てJ5す、前記支持機構上に装着され+”tj記粍1型
    光通路に沿っ−(前記ノ′−ム構造体の自由端までレー
    ク“ビームを導く第一の光学的手段と、前記アーム構造
    体の自由端に駅名され該i)−ム構造体の前記線型光通
    路の延長をなづ△軸線型光通路及び前記A軸線型光通路
    にに1交づるB軸線型光通路を有するリストアセンブリ
    と、前記へ軸元通路と前記B軸先通路の交点にあって前
    記リス1〜アはンブリ内に装着され前記へ軸元通路に沿
    って投0・1されたレーザビームを前記B軸先通路へ向
    (プ2(反QJする第二の光学的手段を右することを1
    .![徴とJ゛る工業用ロボット。
  4. (4) I+長い剛固なアーム構造体にして自由端と該
    アーム4?4造体の縦軸線に平行な線型調節軸線に冶っ
    て該アーム構造体を線型調節する支持機(んとを有する
    アーム構造体を有し、前記アーム構造体はその前記線型
    調節の軸線に平行に前記自由端まで延在する細長い光通
    路を有し、更にi11記支荷支持14上に装着されて前
    記線型光通路に沿って投射さ+またレーク”ビームを前
    記アーl\4r+’、 進体の前記自由9η;へ向り(
    投射する第一の光学的手段と、前記アーム(14造体に
    於りる前記線型光通路の延長であるへ軸線型光通路及び
    該△軸線型光通路に直交り゛る13ψ111線型光通路
    をイjりるリス;ルアセンブリと、前記へ軸元通路と前
    記B軸先通路の父点にあって前2+12リス1〜アレン
    フリ内に装着され前記アーlx lf4造構造の光通路
    と前記△軸先通路を経て投q1されたレーリ゛ビームを
    前記B i’lll光通路l\向け−C反QJ−jlる
    第二の光学的手段とをイうすることを’i徴とJる工業
    用ロボツ1−0
  5. (5)廁長い剛固なアーム構造体にし−(自由端と該ア
    ーム4j4造体を三つの軸線に沿って調節J−る支J’
    、′Jtau 4bSとを右するアーム]14造体を右
    し、前記三つの軸線に沿う調節は前記アーム(14造体
    の縦軸線に1偵なX−Y平面に於りるδ]Mハ11と前
    記アーム(f4 i外体の縦1lib線に・17−行な
    Z 11111に沿う線型調節とを含んでおり、前記j
    アーム構造体は前記Z軸に平行でこれより半径方向に変
    位され口その周りに角方向に隔置された複数個の細長い
    構造部材と該アーム414造体内にあって前記z軸に冶
    っCその自由Gi 21;ζ゛′′延在細長い遮られる
    ことのない線型通路とを右しており、更に前記アーム構
    造体の自由端に装着され前記アーム構造体内に於【)る
    110記廁艮い線型通路の延長である遮られることのな
    い線型通路と該線型通路に直交する伯の一つの遮られる
    ことのない線型通路とを有するリス1〜アセンブリと、
    前記アーム構造体内の前記細長い線型通路ど前記リス1
    ヘアレンブリ内の前記直交りる線型通路に沿って一つの
    光通路を確立する光学的手段どを右1゛ることを特徴と
    する工業用ロボッ1〜。
  6. (6)細長い剛固なアーム構造体にして自由端と該アー
    ム構造体の調節を行う支持機4Mとを右Jるアーム構造
    体を有し、前記アーム構造体の調節は該アーム構造体の
    縦IIIIII線に垂白な方向の調節と該アーム構造体
    の縦軸線に平行なZ軸に沿う線型調節とを含/υでおり
    、前記アーム構造体は前記/11Illlに平行で1」
    これより半径り向に変位されJユ角方向に隔置された複
    数個の細長い構造部材と少くと−しニ一つのがイドレー
    ルと回転しない駆動用ポールスクリ〕、−とを右してJ
    3す、前記支持機(j4は前記)′−ム構造体を支1ヤ
    しこれをその線型調節軸線に沿っC線型調節リベく前記
    ガイトレー′ルを受(プるリボ−1−ゾッシュと、駆動
    し一夕と前記駆動用ポールスクリ−1−を受(プロ0記
    駆動七−夕によって回転されCnrs記線型線型調節軸
    線って前記アーム構造体を線型調fit)する駆動機構
    どを右し−Cいることを1!I徴とり゛る]工業用ロボ
    ット。
  7. (7) i?ll+長い剛固なアーム416迄体にして
    自由☆jシ1と該アーム構造体を三軸方向に調節づ−る
    支持1幾4t4とをイ〕づ゛るアーム構造体を右し、前
    記調節は前記アームJia造体の縦@線に垂直なX−Y
    面に於【ノる調節と前記アーム414造体の縦nl1l
    t線に平行なZ軸に沿う線型調節とを含んで85す、前
    記アーム構造体の自由端に装着されて前記X−Y平而に
    面直なA軸の周りに於Gプる前記アーム構造体の角力画
    調fit)を行う第一の]−1−夕と前記第一の]−1
    −夕上に装着されて前記A軸に直交するB軸の周りに於
    ける角l復調節を行う第二のロータとを有するリストア
    はンブリとを有し、前記第一のロータは前記A軸に沿っ
    てこれと同心に前記へ軸及び前記B (1+の交点まで
    延在する内部のへ軸レーザ伝送通路を有し、前記第二の
    ロータは前記第一のロータ内に前記B軸の周りに角度調
    節可能に装着されており、前記第二のロータは前記B軸
    に沿ってこれと同心に前記A軸及び前記B軸の交点まで
    延在する内部のB軸し−ザ伝送通路と前記B軸より該B
    軸に対し直交するレーザ放射軸線に沿って延在するレー
    ザ放射通路とを有し、更に前記支持Ia構上に装着され
    前記A軸伝送通路に沿ってレーデビームを前記A軸と前
    記B軸の交点まで導く第一の光学的手段と前記A軸及び
    前記B軸の交点にあって前記第一のロータ内に装着され
    前記へ軸レーザ伝送通路よりレージ“ビームを前記B軸
    し−ザ伝送通路へ向けて反射づる第二の光学的手段と前
    記B軸軸線上にあつ゛C前記第二のロータ内に装着され
    前記B ll’l!lレーザ伝送通路よりレーザビーム
    を前記レーザビーム放射通路へ反射する第三の光学的手
    段とを有していることを特徴とづる工業用ロボツ1〜。
  8. (8)■長い剛固なアーム構造体にして自由端と該アー
    ム(I11100二軸調節を行う支持機構とを有するア
    ーム構造体を有し、前記三軸調節は前記アーム(14造
    体の縦軸線に垂直なX−Y惟面に於りる調flilと前
    記アーム構造体の縦軸線に平行な7@に沿う線型調節と
    を含んでおり、前記アーム構造体の前記自由端に装着さ
    れ前記X7Y平面に垂直なA帖の周りに゛前記アーム構
    造体を角度調節する第一のロータと前記第一のロータに
    回転可能に装着され前記A輔に直交づるB軸の周りの角
    度調節を行う第二のロータとを右するリス1ヘアセンブ
    リを右し、前記第一のロータは前記A軸に沿ってこれど
    同心に前記Δ軸と前記B軸の交点まで延在する内部のA
    軸案内通路を有し、前′記第二のロータは前記B軸に沿
    ってこれ゛と同心に前記A@及び前記B軸、の交点より
    該B l!I11に沿って延在づる内部のB軸案内通路
    と該B軸より該B軸に自交する軸線に沿って延在りる最
    終案内通路とを右していることを特徴とする工業用ロボ
    ット。
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