JPS58216925A - ロ−ドセル - Google Patents
ロ−ドセルInfo
- Publication number
- JPS58216925A JPS58216925A JP10013582A JP10013582A JPS58216925A JP S58216925 A JPS58216925 A JP S58216925A JP 10013582 A JP10013582 A JP 10013582A JP 10013582 A JP10013582 A JP 10013582A JP S58216925 A JPS58216925 A JP S58216925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- load
- load cell
- main body
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/20—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
- G01L1/22—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は試験片が高圧高温などの雰囲気にさらされてい
る場合の試験片に加わる負荷重を測定するだめのロード
セルの改良に関するものである。
る場合の試験片に加わる負荷重を測定するだめのロード
セルの改良に関するものである。
高温高圧の腐蝕性雰囲気などの特殊雰囲気中にある試験
片の負荷重を、歪ゲージを具えだロードセルで検出する
場合、高温腐蝕雰囲気に耐える適当な歪ゲージがないこ
と、ロードセルをそのような特殊雰囲気中に入れると、
雰囲気の圧力に比較して負荷重が小さい場合、荷重検出
精度が低下するおそれがあること、並びに、ロードセル
を雰囲気外の常温大気中に取り出すと、雰囲気圧力シー
ルによる摩擦のため、荷重検出精度が低下したり、サー
ボ機構によりクローズトループ制御が困難であるなどの
問題点がある。
片の負荷重を、歪ゲージを具えだロードセルで検出する
場合、高温腐蝕雰囲気に耐える適当な歪ゲージがないこ
と、ロードセルをそのような特殊雰囲気中に入れると、
雰囲気の圧力に比較して負荷重が小さい場合、荷重検出
精度が低下するおそれがあること、並びに、ロードセル
を雰囲気外の常温大気中に取り出すと、雰囲気圧力シー
ルによる摩擦のため、荷重検出精度が低下したり、サー
ボ機構によりクローズトループ制御が困難であるなどの
問題点がある。
本発明はこのような問題点を解決するだめの改良された
ロードセルを提供するものである。
ロードセルを提供するものである。
本発明のロードセルは、一端が開口し、他端が封閉され
ている筒状の本体の開口端を、前記筒状の本体の開口と
連通ずる開口を有する支持フレームに固定支持させ、前
記筒状の本体の外周側面に歪ゲージを取り付けるととも
に、前記筒状の本体の封閉端の内底に試験荷重が伝達さ
れる負荷ロッドの一端を連結し、前記負荷ロッドの他端
は前記筒状の本体の開口及び前記支持フレームの開口を
貫通して、特殊雰囲気の試験片収容室内に伸びているこ
とを特徴とするものである。
ている筒状の本体の開口端を、前記筒状の本体の開口と
連通ずる開口を有する支持フレームに固定支持させ、前
記筒状の本体の外周側面に歪ゲージを取り付けるととも
に、前記筒状の本体の封閉端の内底に試験荷重が伝達さ
れる負荷ロッドの一端を連結し、前記負荷ロッドの他端
は前記筒状の本体の開口及び前記支持フレームの開口を
貫通して、特殊雰囲気の試験片収容室内に伸びているこ
とを特徴とするものである。
本発明によれば、歪ゲージが円筒状のロードセル本体の
外周側面に取り付けられておシ、試験片が収容される特
殊雰囲気からは完全に遮断されているので、歪ゲージな
どは常温大気中用のものを利用でき、試験片が腐蝕雰囲
気中にある場合にも長期間に亘９歪ゲージが腐蝕の影響
を受けることがなく、寿命が大幅に伸び、長時間の疲労
試験にも適する特徴を有する。又、本発明では特殊雰囲
気中にある試験片に加わる負荷重の反力を検出するに際
し、負荷ロッドを介して試験実荷重を直接検出できるの
で、試験片の負荷重が精度よく検出可能であるという特
徴を有する。
外周側面に取り付けられておシ、試験片が収容される特
殊雰囲気からは完全に遮断されているので、歪ゲージな
どは常温大気中用のものを利用でき、試験片が腐蝕雰囲
気中にある場合にも長期間に亘９歪ゲージが腐蝕の影響
を受けることがなく、寿命が大幅に伸び、長時間の疲労
試験にも適する特徴を有する。又、本発明では特殊雰囲
気中にある試験片に加わる負荷重の反力を検出するに際
し、負荷ロッドを介して試験実荷重を直接検出できるの
で、試験片の負荷重が精度よく検出可能であるという特
徴を有する。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。歯に
おいて、試験片（１）は高温高圧などの特殊雰囲気の試
験片収容室（２）内に収容される。
おいて、試験片（１）は高温高圧などの特殊雰囲気の試
験片収容室（２）内に収容される。
試験片収容室（２）は図示の実施例では周壁（３）と頂
壁（４）及び底壁（５）からなるハウジング（６）とし
て形成される。試験片（１）の両端はそれぞれ負荷ロッ
ド（力、（８）に連結され、負荷ロッド（力はハウジン
グ（６）の底壁（５）を貫通してハウジングの外部に伸
び、引張荷重あるいは圧縮荷重などを適用する負荷機構
に連結される。ハウジング（６）の底壁（５）に設けら
れた負荷ロッド（力、取出し用の開口（９）は、適当な
封閉シール部材００）によって気密にシールされる。０
１） 、 （１２）はシール材を示す。
壁（４）及び底壁（５）からなるハウジング（６）とし
て形成される。試験片（１）の両端はそれぞれ負荷ロッ
ド（力、（８）に連結され、負荷ロッド（力はハウジン
グ（６）の底壁（５）を貫通してハウジングの外部に伸
び、引張荷重あるいは圧縮荷重などを適用する負荷機構
に連結される。ハウジング（６）の底壁（５）に設けら
れた負荷ロッド（力、取出し用の開口（９）は、適当な
封閉シール部材００）によって気密にシールされる。０
１） 、 （１２）はシール材を示す。
さて本発明のロードセルα３）は一端（図で底端）が開
口し、他端（図で頂端）が封閉されている筒状の本体（
１４）の外周壁に複数の歪ゲージ（１５）を貼シ付けた
もので、本体（１４）の開口端（■６）は前述したハウ
ジング（６）の頂壁（４）の外表面に固定支持される。
口し、他端（図で頂端）が封閉されている筒状の本体（
１４）の外周壁に複数の歪ゲージ（１５）を貼シ付けた
もので、本体（１４）の開口端（■６）は前述したハウ
ジング（６）の頂壁（４）の外表面に固定支持される。
ハウジング（６）の頂壁（４）には、ロードセル本体（
１４）の開口端０６）における開口α力と連通ずる開口
（壇が設けられており、試験片の他端に連結された負荷
ロッド（８）がこれらの開口（１８１、（１，７）を貫
通してロードセル本体Ｑ４）内に伸び、その先端がロー
ドセル本体（１４）の内底（１９）に連結されている。
１４）の開口端０６）における開口α力と連通ずる開口
（壇が設けられており、試験片の他端に連結された負荷
ロッド（８）がこれらの開口（１８１、（１，７）を貫
通してロードセル本体Ｑ４）内に伸び、その先端がロー
ドセル本体（１４）の内底（１９）に連結されている。
しタカツ７ （１−）−セルα３）は全体としてハウジ
ンク（６）の頂壁（４）に形成される開口０８）を封閉
する形状を具えているものである。ロードセルＱ３１と
ハウ、。
ンク（６）の頂壁（４）に形成される開口０８）を封閉
する形状を具えているものである。ロードセルＱ３１と
ハウ、。
ジング（６）の頂壁（４）との間には、適当なシール材
（２０）が施こされ、これによってハウジング（６）の
頂壁（４）の開口は気密にシール封閉されることになる
。
（２０）が施こされ、これによってハウジング（６）の
頂壁（４）の開口は気密にシール封閉されることになる
。
ロードセル（１３）はその全体をカバ一部材（２１）で
被包することができる。カバ一部材ＣＤはまた、シール
材（２２）を介してハウジング（６）の頂壁（４）の外
表面に固着され、これによってロードセＩｖ（８）を１
つの封閉室（２３１内に位置せしめることができる。
被包することができる。カバ一部材ＣＤはまた、シール
材（２２）を介してハウジング（６）の頂壁（４）の外
表面に固着され、これによってロードセＩｖ（８）を１
つの封閉室（２３１内に位置せしめることができる。
封閉室（２３）には気体もしくは液体の供給孔（２４）
を設けて、ここから適宜の不活性気体又は液体が導入さ
れ、これによってロードセ／ｌ／（１３）の内側と外側
の圧力のバランスを取ることができるようになっている
。ロードセル０３）の外周表面にはまた冷却ジャケット
（２５）が取り付けられ、これによってロードセルの外
周を適当温度に冷却できるようになっている。
を設けて、ここから適宜の不活性気体又は液体が導入さ
れ、これによってロードセ／ｌ／（１３）の内側と外側
の圧力のバランスを取ることができるようになっている
。ロードセル０３）の外周表面にはまた冷却ジャケット
（２５）が取り付けられ、これによってロードセルの外
周を適当温度に冷却できるようになっている。
以」−１詳述したところから明らかなように、本発明に
よればロードセル本体が円筒状に形成され、その外周表
面に歪ゲージを有するものであシ、歪ゲージ（１５）は
試験片（１）の収容されている高温高圧などの特殊雰囲
気からは完全に遮断されているので、試験片（］、）が
高温高圧の腐蝕性雰囲気中にある場合にも全く影響を受
けることがないとともに、試験片（１）に加わる負荷重
の反力を測定するだめの負荷ロッド（８）はシール手段
、軸受機構その他の何らの相対的変位を起こす部員荷重
が精度よく検出可能な特徴を有するものである。さらに
歪ゲージの取り付けられているロードセルの外表面は、
自由に所望の雰囲気条件に設定することが可能であり、
たとえば前述のように試験片（１）の置かれている収容
室（２）の圧力とバランスをとるための封閉室を形成し
たり、あるいはロードセルの外表面を冷却するだめの冷
却ジャケットを設けるなどの付加的な装置が、所望通り
自由に行ない得る特徴を有するものである。
よればロードセル本体が円筒状に形成され、その外周表
面に歪ゲージを有するものであシ、歪ゲージ（１５）は
試験片（１）の収容されている高温高圧などの特殊雰囲
気からは完全に遮断されているので、試験片（］、）が
高温高圧の腐蝕性雰囲気中にある場合にも全く影響を受
けることがないとともに、試験片（１）に加わる負荷重
の反力を測定するだめの負荷ロッド（８）はシール手段
、軸受機構その他の何らの相対的変位を起こす部員荷重
が精度よく検出可能な特徴を有するものである。さらに
歪ゲージの取り付けられているロードセルの外表面は、
自由に所望の雰囲気条件に設定することが可能であり、
たとえば前述のように試験片（１）の置かれている収容
室（２）の圧力とバランスをとるための封閉室を形成し
たり、あるいはロードセルの外表面を冷却するだめの冷
却ジャケットを設けるなどの付加的な装置が、所望通り
自由に行ない得る特徴を有するものである。
図は本発明の実施例装置の縦断面図である。
（１）・・・・・・・・試験片
（２）・・・・・・・・・試験片収容室（３）・・・・
・・・・・ハウジングの周側壁（４）・・・・・・・・
・ハウジングの頂壁（ロードセルの支持フレーム） （５）・・・・・・・・ハウジングの底壁（６）・・・
・・・・・ハウジング （７） 、 （８）・・・負荷ロッド （＋３）・・・・・・・・・ロードセル（１４）・・・
・・・・・・ロードセル本体（１５）・・・・・・・・
・歪ゲージ （＋６）・・・・・・・・・ロードセルの開口端（１７
）・・・・・・・・・ロードセルの開口端における開口
（１８）・・・・・・ハウジングの頂壁（支持フレーム
）に設けた開口 ０９）・・・・・・・ロードセルの内底特許出願人 株
式会社 島津製作所 代理人新実健部 （外１名）
・・・・・ハウジングの周側壁（４）・・・・・・・・
・ハウジングの頂壁（ロードセルの支持フレーム） （５）・・・・・・・・ハウジングの底壁（６）・・・
・・・・・ハウジング （７） 、 （８）・・・負荷ロッド （＋３）・・・・・・・・・ロードセル（１４）・・・
・・・・・・ロードセル本体（１５）・・・・・・・・
・歪ゲージ （＋６）・・・・・・・・・ロードセルの開口端（１７
）・・・・・・・・・ロードセルの開口端における開口
（１８）・・・・・・ハウジングの頂壁（支持フレーム
）に設けた開口 ０９）・・・・・・・ロードセルの内底特許出願人 株
式会社 島津製作所 代理人新実健部 （外１名）
Claims (2)
- （１） 一端が開口し、他端が封閉されている筒状の
本体の開口端を、前記筒状の本体の開口と連通ずる開口
を有する支持フレームに固定支持させ、前記筒状の本体
の外周側面に歪ゲージを取り付けるとともに、前記筒状
の本体の封閉端の内底に試験荷重が伝達される負荷ロッ
ドの一端を連結し、前記負荷ロッドの他端は前記筒状の
本体の開口及び前記支持フレームの開口を貫通して、特
殊雰囲気の試験片収容室内に伸びていることを特徴とす
るロードセル。 - （２）一端が開口し、他端が封閉されている筒状の本体
の開口端を、前記筒状の本体の開口と連通ずる開口を有
する支持フレームに固定支持させ、前記筒状の本体の外
周側面に歪ゲージを取り付１の２ けるとともに、前記筒状の本体の封閉端の内底に試験荷
重が伝達される負荷ロッドの一端を連結し、前記負荷ロ
ッドの他端は０１７記筒伏の本件の開口及び前記支持フ
レームの開口を貫通して、特殊雰囲気の試験片収容室内
に伸びており、さらに、前記本体を前記支持フレームに
固着したカバ一部材によって被包し、封閉室内に位置せ
シメたことを特徴とするロードセル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10013582A JPH0248047B2 (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | Roodoseru |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10013582A JPH0248047B2 (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | Roodoseru |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216925A true JPS58216925A (ja) | 1983-12-16 |
| JPH0248047B2 JPH0248047B2 (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=14265867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10013582A Expired - Lifetime JPH0248047B2 (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | Roodoseru |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248047B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006184039A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Espec Corp | 材料試験装置 |
| JP2011133298A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Sumitomo Kinzoku Technol Kk | 高圧用ロードセルおよび高圧材料強度試験装置 |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP10013582A patent/JPH0248047B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006184039A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Espec Corp | 材料試験装置 |
| JP2011133298A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Sumitomo Kinzoku Technol Kk | 高圧用ロードセルおよび高圧材料強度試験装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248047B2 (ja) | 1990-10-23 |
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