JPS58216923A - 盲人用体温計 - Google Patents
盲人用体温計Info
- Publication number
- JPS58216923A JPS58216923A JP57100039A JP10003982A JPS58216923A JP S58216923 A JPS58216923 A JP S58216923A JP 57100039 A JP57100039 A JP 57100039A JP 10003982 A JP10003982 A JP 10003982A JP S58216923 A JPS58216923 A JP S58216923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body temperature
- temperature
- sounds
- detecting means
- blind person
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/20—Clinical contact thermometers for use with humans or animals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、盲人用体温計に関する。
従来、体温針は、水銀式体温計等、盲人には使用できな
いものであった。本発明は、音で体温を知らせることに
より盲人にも一人で自己体温を知ることができる体温計
を提供することを目的としている。以下図面に示す実施
例にて本発明の詳細な説明する。
いものであった。本発明は、音で体温を知らせることに
より盲人にも一人で自己体温を知ることができる体温計
を提供することを目的としている。以下図面に示す実施
例にて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例の概略ブロック図であシ、体温
検出手段1の出力は、0.1℃桁、1℃桁、10℃桁が
それぞれBODコードで出力されておシ、又信号名をそ
れぞれ0.ID、1D、10Dとする。又、前記体温検
出手段1の体温検出方法は、各種あるが公知であるので
説明を省略する。発音手段2は、前記体温検出手段1の
出力信号0.ID。
検出手段1の出力は、0.1℃桁、1℃桁、10℃桁が
それぞれBODコードで出力されておシ、又信号名をそ
れぞれ0.ID、1D、10Dとする。又、前記体温検
出手段1の体温検出方法は、各種あるが公知であるので
説明を省略する。発音手段2は、前記体温検出手段1の
出力信号0.ID。
ID、10Dの値にLす異なる音を合成し、スピーカ3
に送り出す。
に送り出す。
第2図は、前記発音手段2の詳細図であり、単発音の数
にニジ、10℃桁、1℃桁、0.1℃桁を外部へ知らせ
る回路である。第2図の動作を第6図のタイミングチャ
ートを用いて説明する。
にニジ、10℃桁、1℃桁、0.1℃桁を外部へ知らせ
る回路である。第2図の動作を第6図のタイミングチャ
ートを用いて説明する。
体温が36.2℃の場合で説明する。まず、プリセット
信号P RVCより、前記体温検出手段1の出力信号1
0D、ID、0.IDが、ブリセラタプルダウンカラ:
yfi P D a 1 、 PDC!2. PDO3
に1リセツトされる。その後、前記体温検出手段1の出
力信号104)の値がプリセットされている前記スリセ
ツタブルダウンヵウンタP D ONにダウンクロック
108が人力し、前記ブリセツタプルダウンタは、カウ
ントダウンを始め、6クロツクだけカウントダウンする
と前記フーリセツタプルダウンカウンタPDC!1のO
検出出力z1がH”となり、インバータエ1の出力は′
L“となり、前記フ。
信号P RVCより、前記体温検出手段1の出力信号1
0D、ID、0.IDが、ブリセラタプルダウンカラ:
yfi P D a 1 、 PDC!2. PDO3
に1リセツトされる。その後、前記体温検出手段1の出
力信号104)の値がプリセットされている前記スリセ
ツタブルダウンヵウンタP D ONにダウンクロック
108が人力し、前記ブリセツタプルダウンタは、カウ
ントダウンを始め、6クロツクだけカウントダウンする
と前記フーリセツタプルダウンカウンタPDC!1のO
検出出力z1がH”となり、インバータエ1の出力は′
L“となり、前記フ。
リセツタブルカウンタPDO1はカウントダウンを停止
する。アンドゲートAN1により、6発の単発音が前記
ダウンクロックinsと音の高さを決定している信Qs
Aで合成され、オアゲートOR1全通して前記スピーカ
5に出力される。
する。アンドゲートAN1により、6発の単発音が前記
ダウンクロックinsと音の高さを決定している信Qs
Aで合成され、オアゲートOR1全通して前記スピーカ
5に出力される。
その次に、ダウンクロック1SがアンドゲートAN9を
通り前記グリセツタプルダウンカウンタPDC2に入力
され、6クロツクだけカウントダウンする。そして、6
発の単発音がアンドゲートAN2により、前記ダウンク
ロック1日と前記信号SAで合成され、前記オアグー)
QR1全通して前記スピーカ6に出力される。その次に
ダウンクロック0.1SがアンドゲートAN10を通シ
、前記グリセツタプルダウンカウンタPDO3に入力さ
れ、2クロツクだけカウントダウンする。そして2発の
単発音がアンドグー)AN3により、前記ダウンクロッ
ク0,1Sと前記信号SAで合成され、前記オアゲート
OR1を通して前記スピーカ3に出力される。なお、信
号111,20.30はそれぞれアンドゲートA N
1 、 A N 2 、 A N 3の出力で以上のよ
うにして体温の値が単発音で認識できる。
通り前記グリセツタプルダウンカウンタPDC2に入力
され、6クロツクだけカウントダウンする。そして、6
発の単発音がアンドゲートAN2により、前記ダウンク
ロック1日と前記信号SAで合成され、前記オアグー)
QR1全通して前記スピーカ6に出力される。その次に
ダウンクロック0.1SがアンドゲートAN10を通シ
、前記グリセツタプルダウンカウンタPDO3に入力さ
れ、2クロツクだけカウントダウンする。そして2発の
単発音がアンドグー)AN3により、前記ダウンクロッ
ク0,1Sと前記信号SAで合成され、前記オアゲート
OR1を通して前記スピーカ3に出力される。なお、信
号111,20.30はそれぞれアンドゲートA N
1 、 A N 2 、 A N 3の出力で以上のよ
うにして体温の値が単発音で認識できる。
第4図は、第2図のように体温の値そのものを表現、す
るのではなく1体温の目やすを表現する前記発音手段1
の他の実施例である。67℃、68℃、59℃台で異な
る音を発する。第4図において、6を検出する検出回路
4は前記体温検出手段1の出力信号10Dの値が5であ
れば、端子Tが%H//となり、6,7.8のいずれか
を検出する検出回路5は、前記体温検出手段1の出力信
号1Dの値が、6,7.8のいずれかであれば、それぞ
れ端子6T、7T、8Tが′H“となる。前記端子5T
、6T、7T、8Tの出力が入力されるアンドゲートA
N4.AIJ5.AN6は、それぞれ、体温が66℃、
67℃、68℃台で出力を生じ。
るのではなく1体温の目やすを表現する前記発音手段1
の他の実施例である。67℃、68℃、59℃台で異な
る音を発する。第4図において、6を検出する検出回路
4は前記体温検出手段1の出力信号10Dの値が5であ
れば、端子Tが%H//となり、6,7.8のいずれか
を検出する検出回路5は、前記体温検出手段1の出力信
号1Dの値が、6,7.8のいずれかであれば、それぞ
れ端子6T、7T、8Tが′H“となる。前記端子5T
、6T、7T、8Tの出力が入力されるアンドゲートA
N4.AIJ5.AN6は、それぞれ、体温が66℃、
67℃、68℃台で出力を生じ。
体温が66℃台のときは、前記アンドゲートAN4から
第5図に示す信号S1が、体温が67℃台のときは、前
記アンドゲートA N、5から第5図に下す信号S2が
、体温が68℃台のときは、前記アンドゲートAN6か
ら第5図に下す信号S3が出力され、オアゲートOR2
に入力される。音の高きを決定している信号SBと前記
オアゲートOR2の出力に工り体温により異なる音が合
成され前記スピーカ6エり発音される。以上のようにし
て、体温が66℃台、67℃台、68℃台で異なる音が
出力される。
第5図に示す信号S1が、体温が67℃台のときは、前
記アンドゲートA N、5から第5図に下す信号S2が
、体温が68℃台のときは、前記アンドゲートAN6か
ら第5図に下す信号S3が出力され、オアゲートOR2
に入力される。音の高きを決定している信号SBと前記
オアゲートOR2の出力に工り体温により異なる音が合
成され前記スピーカ6エり発音される。以上のようにし
て、体温が66℃台、67℃台、68℃台で異なる音が
出力される。
以上のように本発明によれば、視覚による表示装置によ
り自己体温をgLiliするのではなく、音により自己
体温をg識するので、盲人にも自己体温が一人で測定で
き、かつ、簡単な回路構成なのでコストも安くなるとい
う効果がある。
り自己体温をgLiliするのではなく、音により自己
体温をg識するので、盲人にも自己体温が一人で測定で
き、かつ、簡単な回路構成なのでコストも安くなるとい
う効果がある。
第1図は本発明の概略ブロック図、第2図と4図は、そ
れぞれ、発音手段の実施例の回路図、第 5− 6と5図はそれぞれ、第2と4図を説明するためのタイ
ミングチャートである。 1・・・体温検出手段 2・・・発音手段6・・・ス
ピーカ 4・・・6検出回路5・・・6,7.8
検出回路 ■1〜工5・・・インバータ ANiへ−ANIO・・・アンドゲートQR1,2・・
・オアゲート P、D01〜3・・・グリセツタプルダウンカウンタ以
上 出願人 株式会社 第二精工台 代理人 弁理士 最 上 務 6−
れぞれ、発音手段の実施例の回路図、第 5− 6と5図はそれぞれ、第2と4図を説明するためのタイ
ミングチャートである。 1・・・体温検出手段 2・・・発音手段6・・・ス
ピーカ 4・・・6検出回路5・・・6,7.8
検出回路 ■1〜工5・・・インバータ ANiへ−ANIO・・・アンドゲートQR1,2・・
・オアゲート P、D01〜3・・・グリセツタプルダウンカウンタ以
上 出願人 株式会社 第二精工台 代理人 弁理士 最 上 務 6−
Claims (2)
- (1) 少なくとも、体温検出手段と前記体温検出手
段の検出出力により異なる音を発音手段を備えたことを
特徴とする盲人用体温計。 - (2)検出体温が57℃、38℃、39℃台で異なる音
を発することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
盲人用体温計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57100039A JPS58216923A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 盲人用体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57100039A JPS58216923A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 盲人用体温計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216923A true JPS58216923A (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=14263377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57100039A Pending JPS58216923A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 盲人用体温計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58216923A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60220832A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-05 | Sharp Corp | 電子式体温計 |
JPS6196428A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 温度測定器 |
JPS6199029U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-25 | ||
JPS6329757U (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP57100039A patent/JPS58216923A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60220832A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-05 | Sharp Corp | 電子式体温計 |
JPS6196428A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 温度測定器 |
JPS6199029U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-25 | ||
JPS6329757U (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 |
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