JPS58216822A - 移送タイル類の分離横送り装置 - Google Patents
移送タイル類の分離横送り装置Info
- Publication number
- JPS58216822A JPS58216822A JP10103482A JP10103482A JPS58216822A JP S58216822 A JPS58216822 A JP S58216822A JP 10103482 A JP10103482 A JP 10103482A JP 10103482 A JP10103482 A JP 10103482A JP S58216822 A JPS58216822 A JP S58216822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- roll conveyor
- transfer
- tiles
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/26—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
- B65G47/30—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles during transit by a series of conveyors
- B65G47/31—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles during transit by a series of conveyors by varying the relative speeds of the conveyors forming the series
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、型押し等で成形した成形クイル等の板状物を
ロールコンベヤによって構成した移送路により送り、そ
の一定数ずつを該移送路から横送りしてトンネル窯の入
口等に送給するようにした移送タイル類の分離横送り装
置に係り、成形クイルの移送路を、移送速度で駆動され
る移送用ロールコンベヤと、高速度で駆動される早送り
用ロールコンベヤと、高速度と停止とを繰返えす間欠駆
動用ロールコンベヤとによって構成して、移送用ロール
コンベヤの移送方向後方の一部に対向する高速度駆動の
分離用無端帯を適時に下方移動し得るように設置し、移
送用ロールコンベヤの前記一部のロール群には、移送方
向に自由回転させる一方向クラッチを介装すると共に、
分離用無端帯に前記下方移動時において一移送用ロール
コンベヤの前記一部もしくはその一部のロール上の移送
成形クイルに圧接する可撓性摩擦板！板を設け、間欠駆
動用ロールコンベヤにはその停止時に各ロールの間から
突出して移送方向と直角の方向に移動するプッシャーを
設けたことを特徴とするものであって１．その目的とす
るところは、移送用ロールコンベヤによる搬送速度を変
化させることなく、所用数ずつのクイル類を速度差で分
離して横送りする装置を最も合理的構成にするにある。
ロールコンベヤによって構成した移送路により送り、そ
の一定数ずつを該移送路から横送りしてトンネル窯の入
口等に送給するようにした移送タイル類の分離横送り装
置に係り、成形クイルの移送路を、移送速度で駆動され
る移送用ロールコンベヤと、高速度で駆動される早送り
用ロールコンベヤと、高速度と停止とを繰返えす間欠駆
動用ロールコンベヤとによって構成して、移送用ロール
コンベヤの移送方向後方の一部に対向する高速度駆動の
分離用無端帯を適時に下方移動し得るように設置し、移
送用ロールコンベヤの前記一部のロール群には、移送方
向に自由回転させる一方向クラッチを介装すると共に、
分離用無端帯に前記下方移動時において一移送用ロール
コンベヤの前記一部もしくはその一部のロール上の移送
成形クイルに圧接する可撓性摩擦板！板を設け、間欠駆
動用ロールコンベヤにはその停止時に各ロールの間から
突出して移送方向と直角の方向に移動するプッシャーを
設けたことを特徴とするものであって１．その目的とす
るところは、移送用ロールコンベヤによる搬送速度を変
化させることなく、所用数ずつのクイル類を速度差で分
離して横送りする装置を最も合理的構成にするにある。
タイル等の分離横送り装置には、多くの構成が知られて
いるが、本発明は工場設備に対応させた簡易な構成によ
って提供できるものである。
いるが、本発明は工場設備に対応させた簡易な構成によ
って提供できるものである。
添付図面は本発明装置の好適な一実施例を示したもので
ある。
ある。
第１．２図の各Ｉ、■は多数の成形タイルａをほぼ接触
状に一列にして移送する移送路１を示し、その移送路は
すべてローＩしコンベヤにより構成される。２は移送路
１の支持枠であり、成形クイルａの支持枠部３とロール
の駆動枠部４とを設け、支持枠２の据付フレーム５の複
数個の支柱６に取付けて支持する。
状に一列にして移送する移送路１を示し、その移送路は
すべてローＩしコンベヤにより構成される。２は移送路
１の支持枠であり、成形クイルａの支持枠部３とロール
の駆動枠部４とを設け、支持枠２の据付フレーム５の複
数個の支柱６に取付けて支持する。
７は始端部ロールコンベヤ、８は移送用ロールコンベヤ
、９は短かい区間に設けた自由転搬送ロール、１０は早
送り用ロールコンベヤ、１１は間欠駆動用ロールコンベ
ヤであって、その何れも、各ロールを支持枠２の支持枠
部３と駆動枠部４とに平行に通して駆動枠部４のベアリ
ングにより回転可能に支持し、駆動枠部４を通って外側
に突出した部分に鏡軸を固着して、夫々をモータによっ
て駆動されるチェノに係合する。移送用ロールコンベヤ
８と早送り用ロールコンベヤ１０の各ロールは同一のモ
ータ１３によって駆動するもので、径の小さいモータ鎖
輪１４に係合したチェノ１５を移送用ロールコン°ベヤ
８の各ロール鏡軸にかけて、始端部ロールコンベヤ７と
同じ（比較的低速度で駆動する。また、径の大きいモー
タ鎖輪１６に係合したチェノ１５を早送り用ロールコン
ベヤ１０の各ロール鏡軸にかけて比較的早い速度で駆動
する。間欠駆動用ロールコンベヤ１１の各ロール鏡軸に
は、間欠駆動用モータ１８の主軸鏡軸により駆動される
チェノ１９を掛け、間欠駆動時のみに早送り用ロールコ
シベヤ１０と同じ速度で駆動する。
、９は短かい区間に設けた自由転搬送ロール、１０は早
送り用ロールコンベヤ、１１は間欠駆動用ロールコンベ
ヤであって、その何れも、各ロールを支持枠２の支持枠
部３と駆動枠部４とに平行に通して駆動枠部４のベアリ
ングにより回転可能に支持し、駆動枠部４を通って外側
に突出した部分に鏡軸を固着して、夫々をモータによっ
て駆動されるチェノに係合する。移送用ロールコンベヤ
８と早送り用ロールコンベヤ１０の各ロールは同一のモ
ータ１３によって駆動するもので、径の小さいモータ鎖
輪１４に係合したチェノ１５を移送用ロールコン°ベヤ
８の各ロール鏡軸にかけて、始端部ロールコンベヤ７と
同じ（比較的低速度で駆動する。また、径の大きいモー
タ鎖輪１６に係合したチェノ１５を早送り用ロールコン
ベヤ１０の各ロール鏡軸にかけて比較的早い速度で駆動
する。間欠駆動用ロールコンベヤ１１の各ロール鏡軸に
は、間欠駆動用モータ１８の主軸鏡軸により駆動される
チェノ１９を掛け、間欠駆動時のみに早送り用ロールコ
シベヤ１０と同じ速度で駆動する。
前記において、移送用ロールコンベヤ８の後方部分を構
成する一部のロール８ａには、第３図に示すようにロー
ル軸８ｂとロール８ｃとの間に、移送方向で自由回転を
生ずる一方向クラッチ１２を介挿する。
成する一部のロール８ａには、第３図に示すようにロー
ル軸８ｂとロール８ｃとの間に、移送方向で自由回転を
生ずる一方向クラッチ１２を介挿する。
２０は移送路１の上側で一端を移送方向後方の支柱６の
軸２１により伏動自由に支持するとともに、他端方をシ
リンダ２２のＯラドに連結して第６図の下方移動と、第
２図１及び第７図の上方移動とを制御される揺動ブラケ
ットであり、これに軸支した鏡軸２３（７＞群に分離用
無端帯の一例をなす一対の無端チェノ２４を掛は渡しく
第３図）、第６図の下方移動の状態で移送用ロールコン
ベヤ８の前記の一部のロール８ａと、自由転搬送ロール
９とに対して平行になる走行部２４ａを設け、軸２１に
固着した鏡軸２３と、据付フレーム５に取付けたモータ
２９のモータ鎖輪とにチェノ２８を掛けて、早送り用ロ
ールコンベヤ１０とほぼ同じ速度で駆動する。前記−・
対の無端チェノ２４は支持枠２の駆動枠部４の上方部で
走行するものであって、それらチェノ２４の各チェンリ
ンクに、第３図によって明らかにした「形対称のブラケ
ット２４ｂを取付けて無端、ゴムベルト又はブラケット
板２５を取付け、それらの無端ゴムベルト又はブラケッ
ト板２５に装着したＣ形支持体２６によって第５図の下
方移動時に移送用ロールコンベヤ８の一部のロール８ａ
と自由転搬送ロール９の各支持枠部３に延在するロール
上に接するゴム等の可撓性摩擦板２７を取付ける。該摩
擦板２７の長さは、移送用ロールコンベヤ８（自由転搬
送ロール９をも含む）により移送されている成形クイル
ａの分間枚数に幻応さゼたものであって、本実施例にお
いては、チェノ２８に一定の間隔で二個を設ける。
軸２１により伏動自由に支持するとともに、他端方をシ
リンダ２２のＯラドに連結して第６図の下方移動と、第
２図１及び第７図の上方移動とを制御される揺動ブラケ
ットであり、これに軸支した鏡軸２３（７＞群に分離用
無端帯の一例をなす一対の無端チェノ２４を掛は渡しく
第３図）、第６図の下方移動の状態で移送用ロールコン
ベヤ８の前記の一部のロール８ａと、自由転搬送ロール
９とに対して平行になる走行部２４ａを設け、軸２１に
固着した鏡軸２３と、据付フレーム５に取付けたモータ
２９のモータ鎖輪とにチェノ２８を掛けて、早送り用ロ
ールコンベヤ１０とほぼ同じ速度で駆動する。前記−・
対の無端チェノ２４は支持枠２の駆動枠部４の上方部で
走行するものであって、それらチェノ２４の各チェンリ
ンクに、第３図によって明らかにした「形対称のブラケ
ット２４ｂを取付けて無端、ゴムベルト又はブラケット
板２５を取付け、それらの無端ゴムベルト又はブラケッ
ト板２５に装着したＣ形支持体２６によって第５図の下
方移動時に移送用ロールコンベヤ８の一部のロール８ａ
と自由転搬送ロール９の各支持枠部３に延在するロール
上に接するゴム等の可撓性摩擦板２７を取付ける。該摩
擦板２７の長さは、移送用ロールコンベヤ８（自由転搬
送ロール９をも含む）により移送されている成形クイル
ａの分間枚数に幻応さゼたものであって、本実施例にお
いては、チェノ２８に一定の間隔で二個を設ける。
間欠駆動用ロールコンベヤ１１の各ロールｌｌａの間に
は停止と同時に支持枠ｎ３の第１図Ｉの上方、即ち後方
で突出し、その突出のまま第１図■の下方即ち前側に移
動してから第２図Ｈの下方に移動して原位置に戻る口字
運動のプッシャー３１を設ける。このブツシャ−３１は
、据付フレーム５ａの上に取付けた左右一対のレール３
３．３３に架乗され、シリング３４のピストンロッドの
伸縮により前後に移動する移動板３５の左右一対のシリ
ング３６のロッドに取付け、櫛歯形のビン３２を各Ｏ−
ルｌｌａの間で出没するように設けているものであり、
支持枠部３には第３図に示したような受板３７及び成形
タイルａの前後両側の案内板３８がなく、プッシャー３
１は各ロールｌｌａから第１図■の下方即ち手前方向ま
で移動し、後記するように受板又は別のコンベヤに分離
成形クイルａ、を渡してから前記の没入作動を行う。可
撓性摩擦板２７は、支持枠部３上において移送中の成形
タイルａに接触できるようにしてもよい。
は停止と同時に支持枠ｎ３の第１図Ｉの上方、即ち後方
で突出し、その突出のまま第１図■の下方即ち前側に移
動してから第２図Ｈの下方に移動して原位置に戻る口字
運動のプッシャー３１を設ける。このブツシャ−３１は
、据付フレーム５ａの上に取付けた左右一対のレール３
３．３３に架乗され、シリング３４のピストンロッドの
伸縮により前後に移動する移動板３５の左右一対のシリ
ング３６のロッドに取付け、櫛歯形のビン３２を各Ｏ−
ルｌｌａの間で出没するように設けているものであり、
支持枠部３には第３図に示したような受板３７及び成形
タイルａの前後両側の案内板３８がなく、プッシャー３
１は各ロールｌｌａから第１図■の下方即ち手前方向ま
で移動し、後記するように受板又は別のコンベヤに分離
成形クイルａ、を渡してから前記の没入作動を行う。可
撓性摩擦板２７は、支持枠部３上において移送中の成形
タイルａに接触できるようにしてもよい。
前記実施例の作用を説明するに、移送路１上で始＃１部
ロールコンベヤ７により移送される成形クイルａは、−
列になって移送用ロールコンベヤ８上に移り、先頭のも
のは自由転搬送ロール９上に進み、それから何枚口かが
ロール８ａ上にかかると同時に、シリング２２のロッド
が伸長して、揺動ブラケット２０を第２図Ｉ及び第４図
の上方移動から第５図のとおりの下方移動を制御する。
ロールコンベヤ７により移送される成形クイルａは、−
列になって移送用ロールコンベヤ８上に移り、先頭のも
のは自由転搬送ロール９上に進み、それから何枚口かが
ロール８ａ上にかかると同時に、シリング２２のロッド
が伸長して、揺動ブラケット２０を第２図Ｉ及び第４図
の上方移動から第５図のとおりの下方移動を制御する。
そのときには可撓性摩擦板２７が、分離の成形タイルａ
の群の末尾のものが乗っているロール８ａに第３図のと
おりに接触し、各ロール８ａは一方向クラッチ１２によ
ってクイルａの移動方向に自由回転する。自由転搬送ロ
ール９も回転自由であるので、分離用無端帯である無端
チェノ２３の速度によってロール８ａと自由転搬送ロー
ル９とが回転し、成形クイルａを該早回転の速度差によ
って早送り用ロールコンベヤー用１０上に分離する。早
送り用ロールコンベヤ１０は無端チェノ２４と同速度で
回転し、第８図に示すように分離された一群の成形中イ
ルａｌを前記コンベヤ１０と同速に駆動される間欠駆動
用ロールコンベヤ１１上に乗せ、該タイルａ１の群の全
数が乗ると同時に停止する。無端チェノ２４ ＪＪ、以
上の成形タイルａｌの所定数の一群を早送り用ロールコ
ンベヤＩＯ上に移動すると同時的に第７図（第１図Ｉ及
び第４図も同様）のようにシリング２２のロッドの収縮
で上方移動するから、早送り用ロールコンベヤ１０上は
空になる。 − 間欠駆動用ロールコンベヤ１１の前記に説明した停止と
同時に、シリング３６のロッドが伸長してプッシャー３
１のビン３２を該コンベヤ１１の各ロールの間から突出
し、ついでシリング３４のロッドの伸長により移動板３
５がプッシャー３１と共にレール３３により案内さけ移
動するから、コンベヤ１１上に分離された成形クイルａ
１が移送路１と直角の方向に横送りで送り出されて受板
、或は別のコンベヤ上に乗り、ここに分離を完了する。
の群の末尾のものが乗っているロール８ａに第３図のと
おりに接触し、各ロール８ａは一方向クラッチ１２によ
ってクイルａの移動方向に自由回転する。自由転搬送ロ
ール９も回転自由であるので、分離用無端帯である無端
チェノ２３の速度によってロール８ａと自由転搬送ロー
ル９とが回転し、成形クイルａを該早回転の速度差によ
って早送り用ロールコンベヤー用１０上に分離する。早
送り用ロールコンベヤ１０は無端チェノ２４と同速度で
回転し、第８図に示すように分離された一群の成形中イ
ルａｌを前記コンベヤ１０と同速に駆動される間欠駆動
用ロールコンベヤ１１上に乗せ、該タイルａ１の群の全
数が乗ると同時に停止する。無端チェノ２４ ＪＪ、以
上の成形タイルａｌの所定数の一群を早送り用ロールコ
ンベヤＩＯ上に移動すると同時的に第７図（第１図Ｉ及
び第４図も同様）のようにシリング２２のロッドの収縮
で上方移動するから、早送り用ロールコンベヤ１０上は
空になる。 − 間欠駆動用ロールコンベヤ１１の前記に説明した停止と
同時に、シリング３６のロッドが伸長してプッシャー３
１のビン３２を該コンベヤ１１の各ロールの間から突出
し、ついでシリング３４のロッドの伸長により移動板３
５がプッシャー３１と共にレール３３により案内さけ移
動するから、コンベヤ１１上に分離された成形クイルａ
１が移送路１と直角の方向に横送りで送り出されて受板
、或は別のコンベヤ上に乗り、ここに分離を完了する。
ブツシャ−３１は、シリング３６．３４の伸縮で没入し
かつ原位置に戻る。
かつ原位置に戻る。
該戻り運動が終了する直前には無端チェノ２４の下方移
動その他の一連の運動を生じ、同時的に間欠駆動用ロー
ルコンベヤ１１が間欠駆動モータ１８により駆動されて
、前記と同じ分館横送りを繰り返えす。
動その他の一連の運動を生じ、同時的に間欠駆動用ロー
ルコンベヤ１１が間欠駆動モータ１８により駆動されて
、前記と同じ分館横送りを繰り返えす。
本発明は上記実施例の説明によっても明らかであるよう
に、移送ｍｌを一列に密接して送られる成形クイルａ等
の板状成形物の先頭の数個を速度差によって分離し、か
つプッシャー３１によって横送りするものであって、移
送用ロールコンベヤ８の移送方向後部のロール８ａを一
方向クラッチ１２の介装により送り方向には自由回転し
、上方部で上下移動制御を自由にして設置した分離用無
端帯２４に設けた可撓性摩擦板２７が前記無端帯２４、
とともに下方移動したとき、前記のロール８ａ又はその
ロール上に支持されて移送されているクイル類の早送り
による速度差分離を正確にできるようにした進歩性をも
つ。
に、移送ｍｌを一列に密接して送られる成形クイルａ等
の板状成形物の先頭の数個を速度差によって分離し、か
つプッシャー３１によって横送りするものであって、移
送用ロールコンベヤ８の移送方向後部のロール８ａを一
方向クラッチ１２の介装により送り方向には自由回転し
、上方部で上下移動制御を自由にして設置した分離用無
端帯２４に設けた可撓性摩擦板２７が前記無端帯２４、
とともに下方移動したとき、前記のロール８ａ又はその
ロール上に支持されて移送されているクイル類の早送り
による速度差分離を正確にできるようにした進歩性をも
つ。
添付図面は本発明の一実施例を示し、第１図！、■は平
面図、第２図！、Ｉは正面図、第３図は第５図Ａ−Ａ線
切断拡大図、第４〜７図は作用を説明した要部の正面図
である。
面図、第２図！、Ｉは正面図、第３図は第５図Ａ−Ａ線
切断拡大図、第４〜７図は作用を説明した要部の正面図
である。
Claims (1)
- 成形タイルの移送路を、移送速度で駆動される移送用ロ
ールコンベヤと、高速度で駆動される早送り用ロールコ
ンベヤと、高速度と停止とを繰返えす間欠駆動用ロール
コンベヤとによって構成して、移送用ロールコンベヤの
移送方向後方の一部に対向する高速度駆動の分離用無端
帯を適時に下方移動し得るように設置し、移送用ロール
コンベヤの前記一部のロール群には、移送方向に自由回
転させる一方向クラッチを介装すると共に、分離用無端
帯に前記下方移動時において移送用ロールコンベヤの前
記一部もしくはその一部のロール上の移送成形クイルに
圧接する可撓性摩擦板を設け、間欠駆動用ロールコンベ
ヤにはその停止時に各ロールの間から突出して移送方向
と直角の方向に移動するプッシャーを設けたことを特徴
とする移送りイル類の分離横送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10103482A JPS58216822A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 移送タイル類の分離横送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10103482A JPS58216822A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 移送タイル類の分離横送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216822A true JPS58216822A (ja) | 1983-12-16 |
| JPS6153286B2 JPS6153286B2 (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14289880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10103482A Granted JPS58216822A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 移送タイル類の分離横送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58216822A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5925372A (en) * | 1987-12-16 | 1999-07-20 | Novartis Corporation | Mixed solvent mutually enhanced transdermal therapeutic system |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0517384Y2 (ja) * | 1986-08-05 | 1993-05-11 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50133094A (ja) * | 1974-04-05 | 1975-10-21 | ||
| JPS572613A (en) * | 1980-06-07 | 1982-01-08 | Iseki Agricult Mach | Dust discharging device in threshing device |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP10103482A patent/JPS58216822A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50133094A (ja) * | 1974-04-05 | 1975-10-21 | ||
| JPS572613A (en) * | 1980-06-07 | 1982-01-08 | Iseki Agricult Mach | Dust discharging device in threshing device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5925372A (en) * | 1987-12-16 | 1999-07-20 | Novartis Corporation | Mixed solvent mutually enhanced transdermal therapeutic system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153286B2 (ja) | 1986-11-17 |
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