JPS58215512A - 自動車燃料計用センサ - Google Patents
自動車燃料計用センサInfo
- Publication number
- JPS58215512A JPS58215512A JP57099542A JP9954282A JPS58215512A JP S58215512 A JPS58215512 A JP S58215512A JP 57099542 A JP57099542 A JP 57099542A JP 9954282 A JP9954282 A JP 9954282A JP S58215512 A JPS58215512 A JP S58215512A
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- Japan
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- contact
- conductor
- contacts
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- conductors
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/30—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Level Indicators Using A Float (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車用燃料タンクの液量ゲージなど曝に使
用されて燃料タンクの液面を示Tデジタル信号を発生す
る自動車燃料計用センサに関するものである。
用されて燃料タンクの液面を示Tデジタル信号を発生す
る自動車燃料計用センサに関するものである。
従来、自動車用燃料タンクなどの液量検出Cゴ、例えば
第1図に示T回路、τなゎち、直列に接続された電源1
1誼流計z1摺動抵抗器8からなる回路において、摺動
抵抗器8の接点4を液面に浮べたフロートなどと連動さ
せ、この回路の抵抗を変化させてその電流変化を読み取
ることによって行なわnでいる。
第1図に示T回路、τなゎち、直列に接続された電源1
1誼流計z1摺動抵抗器8からなる回路において、摺動
抵抗器8の接点4を液面に浮べたフロートなどと連動さ
せ、この回路の抵抗を変化させてその電流変化を読み取
ることによって行なわnでいる。
この液量検出に使用ざnる摺動抵抗器a&:は、例えば
第2図に示Tような巻線抵抗体5が使用され、この巻線
抵抗体5の上に、燃料タンクの液面に浮べた70−トと
連動させられた接触子6を摺動させ、こnら巻線抵抗体
5および接触子6にそれぞれ接!!!された端子7人・
?BISliの抵抗を液面変化と連動して変化させるこ
とにより液量検出が行なわれている。また、この摺動抵
抗器において接触子〇が巻線抵抗体5の@接する巻線間
を移動すると、端子7A・7B間の抵抗は巻線1回巻に
相当する分だけ増加]1ゴ減少τる。
第2図に示Tような巻線抵抗体5が使用され、この巻線
抵抗体5の上に、燃料タンクの液面に浮べた70−トと
連動させられた接触子6を摺動させ、こnら巻線抵抗体
5および接触子6にそれぞれ接!!!された端子7人・
?BISliの抵抗を液面変化と連動して変化させるこ
とにより液量検出が行なわれている。また、この摺動抵
抗器において接触子〇が巻線抵抗体5の@接する巻線間
を移動すると、端子7A・7B間の抵抗は巻線1回巻に
相当する分だけ増加]1ゴ減少τる。
15摺勧抵抗器8として例えは第3図に示Tように回路
基板8(/J上に抵抗・導体などのペーストによって厚
膜印刷抵抗9を形成し1.!’fljllν2sxxi
ig厳t/この厚膜印刷抵抗9の上に接触子6を摺動ぎ
せるものが考えらnる。この厚膜印刷抵抗9に5いて接
触子〇の移動距離をΔ11厚膜印刷抵抗9の幅′rrW
1単位面積当りの抵抗を凡Sとすると、接触子6の移動
に従って端子7A・7B間に Δ几=1−1.sXΔJ
/W で与えらnる抵抗の増加もしくは減少が生じる
。
基板8(/J上に抵抗・導体などのペーストによって厚
膜印刷抵抗9を形成し1.!’fljllν2sxxi
ig厳t/この厚膜印刷抵抗9の上に接触子6を摺動ぎ
せるものが考えらnる。この厚膜印刷抵抗9に5いて接
触子〇の移動距離をΔ11厚膜印刷抵抗9の幅′rrW
1単位面積当りの抵抗を凡Sとすると、接触子6の移動
に従って端子7A・7B間に Δ几=1−1.sXΔJ
/W で与えらnる抵抗の増加もしくは減少が生じる
。
し′fJ)シながら、自動車の燃料タンクは車種に応じ
て種々の形状に形成ざnるものであり、例えば液量の変
化が同一であってもタンクの断面積の大小によって液面
変化が異なっているから、接触子6の移動距離に対■る
抵抗変化を部分的に調整Tることが必要と′2n1この
調整を行なう場合、巻線抵抗体5については巻線ピッチ
の粗密を調整することが必要になり、巻線ピッチが粗の
品分で接触子〇が巻線にとびとびに接触Tるという問題
、あるいはタンクの形状が複雑な場合に巻線ピッチを細
かく調整Tることが難しいという問題がある。
て種々の形状に形成ざnるものであり、例えば液量の変
化が同一であってもタンクの断面積の大小によって液面
変化が異なっているから、接触子6の移動距離に対■る
抵抗変化を部分的に調整Tることが必要と′2n1この
調整を行なう場合、巻線抵抗体5については巻線ピッチ
の粗密を調整することが必要になり、巻線ピッチが粗の
品分で接触子〇が巻線にとびとびに接触Tるという問題
、あるいはタンクの形状が複雑な場合に巻線ピッチを細
かく調整Tることが難しいという問題がある。
一方、厚膜印刷抵抗9については、固有抵抗の異なるペ
ーストを部分的に使用Tること、あるいは幅Wを乳分的
に変えることが必要であり、ペーストの何科を変更τる
場会番ゴ印刷工程が複雑になるという問題があり、幅W
を調整τる場合には回路基板上の限らnたスペース内で
充分な幅Wの差と設けることがでさないという問題があ
る。
ーストを部分的に使用Tること、あるいは幅Wを乳分的
に変えることが必要であり、ペーストの何科を変更τる
場会番ゴ印刷工程が複雑になるという問題があり、幅W
を調整τる場合には回路基板上の限らnたスペース内で
充分な幅Wの差と設けることがでさないという問題があ
る。
この発明は前記の事情を考慮して提案ざnたもので、機
械的変位によって移動させらnる可動接触子2回路基板
上に形成vn′r−多数のコード表示導体に摺動させる
ことによってrONJ rUFFJ信号を得て、この
デジタル信号によりSitを検出して前記各問題を解決
することを目的と■るものであり、更に自動車燃料計な
どに必要な耐久性を満足Tる方式を示Tもσノである。
械的変位によって移動させらnる可動接触子2回路基板
上に形成vn′r−多数のコード表示導体に摺動させる
ことによってrONJ rUFFJ信号を得て、この
デジタル信号によりSitを検出して前記各問題を解決
することを目的と■るものであり、更に自動車燃料計な
どに必要な耐久性を満足Tる方式を示Tもσノである。
以Fこの発明を図面に示す実施例に基づいて説明する−
第φ図、第S図Gゴこの発明に係る自動車燃料計用セン
サ(以fセンサと略T)の第l実施例と示Tもので、図
中符号lOで示Tものは鋼販コアの表面にはうろう引さ
を行ったほうろう基板などの回路基板である。この回路
基板lOの表面に&ゴ、導体ペーストを印刷したのち焼
成Tるなどの方法で、共通導体11およびコード表示導
体L21A〜12Eがそnぞn上F万回に間隔をおいて
、かつ互いに平行な帯状に設けらnlこれら共通導体1
1およびフード表示導体12 ANl 2 E17)端
邪番ゴ、そn−5B共通漏子13EJ:ヒ個別端子14
1A−14Bに接続されている。
サ(以fセンサと略T)の第l実施例と示Tもので、図
中符号lOで示Tものは鋼販コアの表面にはうろう引さ
を行ったほうろう基板などの回路基板である。この回路
基板lOの表面に&ゴ、導体ペーストを印刷したのち焼
成Tるなどの方法で、共通導体11およびコード表示導
体L21A〜12Eがそnぞn上F万回に間隔をおいて
、かつ互いに平行な帯状に設けらnlこれら共通導体1
1およびフード表示導体12 ANl 2 E17)端
邪番ゴ、そn−5B共通漏子13EJ:ヒ個別端子14
1A−14Bに接続されている。
iた前記コード表示導体12A N12Bは共通導体1
1を形成した範囲の一品に形成ぎnるものであり、こn
、らのうちコード表示導体12B NtgEには、前記
共通導体11を形成した方間に相互に間隔を3いて〜後
述Tる接触子を接触させるための接触部15・15−・
・が設けらn1各接触R15・15−・・ば、連結導体
16・16によってコード表示導体iaB−12gごと
に相互に接胱己n1これら連結導体16・16・・・ば
、隣り合う接触部15・15・・・に挾よnた部分【避
けて形成ざnている。■た、各接触部15・15・・・
の長ざ(第φ図左右方間の寸法)および相互の間隔は、
液量を表わTデジタルコードに応じて適宜決定されるも
のである。
1を形成した範囲の一品に形成ぎnるものであり、こn
、らのうちコード表示導体12B NtgEには、前記
共通導体11を形成した方間に相互に間隔を3いて〜後
述Tる接触子を接触させるための接触部15・15−・
・が設けらn1各接触R15・15−・・ば、連結導体
16・16によってコード表示導体iaB−12gごと
に相互に接胱己n1これら連結導体16・16・・・ば
、隣り合う接触部15・15・・・に挾よnた部分【避
けて形成ざnている。■た、各接触部15・15・・・
の長ざ(第φ図左右方間の寸法)および相互の間隔は、
液量を表わTデジタルコードに応じて適宜決定されるも
のである。
一万、こnら共通導体11およびコード表示導体IZA
NlgBの上に番ゴ、接触子17および接触子18A
N18Bが−それぞn摺動すせられるようになっており
、これら接触子17・L8A〜18Bは、燃料タンク内
に浮べたフロートなどの液面検出手段に連結されかつ導
電性材料で形成ざnた移動アーム19に一体に取り付け
らn1液面変化にともなって第φ図矢印(イ)、(ロ)
方向に変位ぎせられている。
NlgBの上に番ゴ、接触子17および接触子18A
N18Bが−それぞn摺動すせられるようになっており
、これら接触子17・L8A〜18Bは、燃料タンク内
に浮べたフロートなどの液面検出手段に連結されかつ導
電性材料で形成ざnた移動アーム19に一体に取り付け
らn1液面変化にともなって第φ図矢印(イ)、(ロ)
方向に変位ぎせられている。
このように構成されたフード表示導体12A〜18Bに
よって25=32通りの二進法コードを表示すせること
ができる。
よって25=32通りの二進法コードを表示すせること
ができる。
Tなわち、各コード表示導体の接触部15・15−・・
’jt、n列のコード表示導体があるものとして一般的
に説明Tると、n −1,列目のコード表示導体12
において接触子18 が接触Tる範囲Q −1n
−1 (接触部15が形成ざnた範囲)と接触しない範囲との
両者に、n列目のコード表示導体12nにおいてそ7’
L fn接触子18nが接触Tる範囲と接触しない範囲
とが設けらj、ていることになり、n列のコード表示導
体によって2n通りのデジタルコードを発生己せること
ができる。
’jt、n列のコード表示導体があるものとして一般的
に説明Tると、n −1,列目のコード表示導体12
において接触子18 が接触Tる範囲Q −1n
−1 (接触部15が形成ざnた範囲)と接触しない範囲との
両者に、n列目のコード表示導体12nにおいてそ7’
L fn接触子18nが接触Tる範囲と接触しない範囲
とが設けらj、ていることになり、n列のコード表示導
体によって2n通りのデジタルコードを発生己せること
ができる。
そして、共通導体11.コード表示導体1BAvLZB
に接触子17−18A 〜18EF摺動サセることによ
って、共通端子18と各個別端子14A〜14Eとが「
ON」状態(接続す1rLTS状態)モしくCゴ[0F
FJ状態(接続さnない状態)となり、こnらrON
J rOFFJ信号の組合わせによって液量がデジタ
ルフードとして表わ2nる。
に接触子17−18A 〜18EF摺動サセることによ
って、共通端子18と各個別端子14A〜14Eとが「
ON」状態(接続す1rLTS状態)モしくCゴ[0F
FJ状態(接続さnない状態)となり、こnらrON
J rOFFJ信号の組合わせによって液量がデジタ
ルフードとして表わ2nる。
このデジタルコードの例を第1表に示T0なお、第を表
において81−888は第3図に二点@線で示す接触子
18A−18Bの各位置t−iわし・「ON」の場合は
rlJ、「0FFJの場合はrOJで表ねTものとTる
。
において81−888は第3図に二点@線で示す接触子
18A−18Bの各位置t−iわし・「ON」の場合は
rlJ、「0FFJの場合はrOJで表ねTものとTる
。
第 1 表
一部、第6図番ゴこの発明の第2実施例を示Tもので、
回路基板lOの表面に接触子18A−18gの移動方向
に沿って連続的にコート表示導体IA〜IgBを形fi
lETるとともに、こnらのコード表示導体12A−1
2Bのうち、フード表示導体12B NtgEの表面に
ガラスペーストなど【印刷したのち焼IWTるなどの手
段によってj@縁被装20・20・・・ご形成し、こn
らl@縁被被覆8o2゜°°°が形成ざn、ない個所【
接触部15・15・・・としたものである。この第2.
実施例に8いても液量に対応したデジタルコードを発生
ぎせることがでさる。
回路基板lOの表面に接触子18A−18gの移動方向
に沿って連続的にコート表示導体IA〜IgBを形fi
lETるとともに、こnらのコード表示導体12A−1
2Bのうち、フード表示導体12B NtgEの表面に
ガラスペーストなど【印刷したのち焼IWTるなどの手
段によってj@縁被装20・20・・・ご形成し、こn
らl@縁被被覆8o2゜°°°が形成ざn、ない個所【
接触部15・15・・・としたものである。この第2.
実施例に8いても液量に対応したデジタルコードを発生
ぎせることがでさる。
:fた、回路基板lO上に共通導体ll、コードゼンメ
ツギなど触媒によって亜属の表面にメッキを行なう無電
解ニッケルメッキ)rmτとともに、各回路基板10・
10・・−の切断面から露出した鋼板コアにもニッケル
メッキ2カ丁。
ツギなど触媒によって亜属の表面にメッキを行なう無電
解ニッケルメッキ)rmτとともに、各回路基板10・
10・・−の切断面から露出した鋼板コアにもニッケル
メッキ2カ丁。
■ 弘00℃〜500℃において約70分間熱処理して
メッキの表面を硬化させる。
メッキの表面を硬化させる。
なお、コード導体12A〜LzEの表面の一部、あるい
は連結導体16の表面に、ガラスペーストなどによって
絶縁被覆を形成する場合Gゴ、前記■もしくは■の工程
においてガラスペーストの印刷、焼成を同時に行なえば
よい。!L″た、回路基板1゜の耐触性が特に要求ざn
でいない場合には、回路基板10t−分離ぎせる前記■
の工程を最後に回して鋼板コアへのメッキを省略しても
よい。
は連結導体16の表面に、ガラスペーストなどによって
絶縁被覆を形成する場合Gゴ、前記■もしくは■の工程
においてガラスペーストの印刷、焼成を同時に行なえば
よい。!L″た、回路基板1゜の耐触性が特に要求ざn
でいない場合には、回路基板10t−分離ぎせる前記■
の工程を最後に回して鋼板コアへのメッキを省略しても
よい。
このような技術によって回路基板の表面に形成2nたパ
ターンおよび回路基板は、表面にニッケルメッキが施3
nているため耐触性に優れており、ガソリンなどの有機
溶剤中においても安定した性能を維持Tることができる
。また、ニッケルメッキに熱処@yr:施して硬化させ
るようにしたから、接触子17・18A−18gを摺動
ざぜる箇所の耐j厚耗性が高めらn1接触子17・18
A Ntshiに比較的硬度が高いが安価7:r11青
銅、洋白などの材料ご使用τることがでさる。
ターンおよび回路基板は、表面にニッケルメッキが施3
nているため耐触性に優れており、ガソリンなどの有機
溶剤中においても安定した性能を維持Tることができる
。また、ニッケルメッキに熱処@yr:施して硬化させ
るようにしたから、接触子17・18A−18gを摺動
ざぜる箇所の耐j厚耗性が高めらn1接触子17・18
A Ntshiに比較的硬度が高いが安価7:r11青
銅、洋白などの材料ご使用τることがでさる。
ざらに、導体ペーストはニッケルメッキを施工ための下
地として使用するものであるから、Q/〜aコμ程度の
厚さをもっていればよく、シたがって銀などを含む高価
な導体ペーストを使用Tる場合にもその使用機が少なく
て丁むという利点がある。
地として使用するものであるから、Q/〜aコμ程度の
厚さをもっていればよく、シたがって銀などを含む高価
な導体ペーストを使用Tる場合にもその使用機が少なく
て丁むという利点がある。
以上の説明で明らかなように、この発明は液面変化に従
って機械的に変位させらnる接触子を、回路基板上に形
成された多数のコード表示導体に摺aさせることによっ
てrONJ rOFFJ信号を得て、このデジタル信
号によって液量を検出τるようにしたから、燃料タンク
の形状が複雑で液面変化と液量変化との比例関係が複雑
な場合において、巻線抵抗体における巻線ピッチの調整
・印刷抵抗体におけるペーストの変更などのような面倒
な1決によらずに、容易に適用させることがでさるとと
もに、コード表示導体の表面が酸化した場合、摩耗した
場合にも接触抵抗の変化による誤差が発生することがな
い。:Fた、近年善及しつつあるデジタル表示型の自動
N燃料ゲージに最適なセンサを得ることができ、ざらに
カメラの露出調整用位置センサなどにも応用Tることが
でさるという効果を有τる。
って機械的に変位させらnる接触子を、回路基板上に形
成された多数のコード表示導体に摺aさせることによっ
てrONJ rOFFJ信号を得て、このデジタル信
号によって液量を検出τるようにしたから、燃料タンク
の形状が複雑で液面変化と液量変化との比例関係が複雑
な場合において、巻線抵抗体における巻線ピッチの調整
・印刷抵抗体におけるペーストの変更などのような面倒
な1決によらずに、容易に適用させることがでさるとと
もに、コード表示導体の表面が酸化した場合、摩耗した
場合にも接触抵抗の変化による誤差が発生することがな
い。:Fた、近年善及しつつあるデジタル表示型の自動
N燃料ゲージに最適なセンサを得ることができ、ざらに
カメラの露出調整用位置センサなどにも応用Tることが
でさるという効果を有τる。
第1図ないし第31)¥]G:を自1111息燃料計用
センサの従来例を示Tもので、第1図Gゴセンサの測定
原理2示T回路図、第2図はセンサに使用ざnる摺動抵
抗器の第1従来例の説明図、第3図は第2従来例の説明
図である。第4c図および第S図Oゴこの発明の第1実
施例を示Tもので、第φ図は溝阪説明図、第!図番ゴ回
路因である。第6図はこUr発明の第2実施例の構成説
明図、第7図はこの発明に使用ざnる回路基板の例を示
す平面図である。 10・・・・・・回路基板、12A−12g・・・・・
・コード表示導体、14A−t4rs・・・・・・個別
端子、15・・−・・・接触部、18A−18B・・・
・・・捉触子、出願人藤倉Il線株式会社 嶌51−4
センサの従来例を示Tもので、第1図Gゴセンサの測定
原理2示T回路図、第2図はセンサに使用ざnる摺動抵
抗器の第1従来例の説明図、第3図は第2従来例の説明
図である。第4c図および第S図Oゴこの発明の第1実
施例を示Tもので、第φ図は溝阪説明図、第!図番ゴ回
路因である。第6図はこUr発明の第2実施例の構成説
明図、第7図はこの発明に使用ざnる回路基板の例を示
す平面図である。 10・・・・・・回路基板、12A−12g・・・・・
・コード表示導体、14A−t4rs・・・・・・個別
端子、15・・−・・・接触部、18A−18B・・・
・・・捉触子、出願人藤倉Il線株式会社 嶌51−4
Claims (1)
- 回路基板(lO)の去面に多数列の帯状のコード表示導
体(12(A−12g)を互いに平行にかつ互いに間隔
とおいて形成し・こnらの導体の表面にカニゼンメッキ
などの無電解ニッケルメッキP施τとともに熱処理によ
って表面硬度を高め、前記コード表示導体の上に液面変
化に従って一体に機械的変位を行なう接触子(18A−
L8E)をそnぞn摺動させ、前記コード表示導体に前
記接触子と接触させらnる接触部(16・15・・・)
を複数分割して設けることによって、前記各接触子が接
&ざnた共通端子(18)と各コード表示導体がそnぞ
れ接続ざnた個別端子(14AN14g)との間のrO
NJ、rOFFJ信号によるデジタルコードを発生させ
ることシ特徴とτる自動車燃料計用センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57099542A JPS58215512A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 自動車燃料計用センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57099542A JPS58215512A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 自動車燃料計用センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58215512A true JPS58215512A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14250067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57099542A Pending JPS58215512A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 自動車燃料計用センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58215512A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5103673A (en) * | 1989-09-25 | 1992-04-14 | Moriyama Kogyo Kabushiki Kaisha | Fluid level indicator for small watercraft |
CN103575364A (zh) * | 2013-09-04 | 2014-02-12 | 许昌学院 | 一种汽车油量数字值驱动模拟油表的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5716930B2 (ja) * | 1975-05-07 | 1982-04-08 |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP57099542A patent/JPS58215512A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5716930B2 (ja) * | 1975-05-07 | 1982-04-08 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5103673A (en) * | 1989-09-25 | 1992-04-14 | Moriyama Kogyo Kabushiki Kaisha | Fluid level indicator for small watercraft |
CN103575364A (zh) * | 2013-09-04 | 2014-02-12 | 许昌学院 | 一种汽车油量数字值驱动模拟油表的方法 |
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