JPS58215152A - デ−タ伝送における故障通知方法 - Google Patents

デ−タ伝送における故障通知方法

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Publication number
JPS58215152A
JPS58215152A JP57098289A JP9828982A JPS58215152A JP S58215152 A JPS58215152 A JP S58215152A JP 57098289 A JP57098289 A JP 57098289A JP 9828982 A JP9828982 A JP 9828982A JP S58215152 A JPS58215152 A JP S58215152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
data
format
transmission
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57098289A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigefumi Ikeda
池田 重文
Masataka Imai
今井 雅隆
Kiyoshi Takezawa
清 竹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP57098289A priority Critical patent/JPS58215152A/ja
Publication of JPS58215152A publication Critical patent/JPS58215152A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/30Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
    • H04L69/322Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
    • H04L69/324Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the data link layer [OSI layer 2], e.g. HDLC

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はHDLC手順(ハイレベルデータリンク制御
手順)のデータ伝送における故障通知方法に関する。
一般にHDLC手順によるデータ伝送は、第1図に示す
ように1次局1から下り回線L1を経て。
2次局2にコマンドを送りこれに対し2次局2は1−り
回線1−2を経てレスポンスを1次局1に返送し、これ
全交互に繰返すことによシデータの授受を行なう。仁の
場合データを含むコマンド;、レスポンスは情報(I)
フォーマットをr史用する。この情報(1)フォーマッ
トは順序の確認を行ないながら情報の伝送をなすもので
あシ、送1言順序番号N(Sl。
受信番号N(TL)′f!:含んでいる。
この情報(I)フォーマットによる1次局1と2次局2
間のデータ転送の様子を第2図に例示している。図にお
いて■0,0・11,0・I2,1・・・・は一般的に
I N(81、N(It)を示すものであり、上段の実
線は1次局1よりの情報を、下段の破線は2次局2より
の情報を示している。1次局1に着目すると最左側のl
090け受信回数が0で、かつ最初の送信を示しており
9次の11,0は受信回数0.送信はすでに1回なされ
たことを示しており、さらに次の■2,1は受信回数1
回(2次局2よりの送信IQ。
Oを受信)、送信はすでに2回なされたことを示すもの
であり以下順次送信、受信がなされるたびにその順序番
号が増加してゆくようになっている。
これは下段に示す2次局2についても同様である。
以上のように1次局1と2次局2間において交+7.I
AI市常な送受信が繰り返されると送受信回路の増加に
つれて順序番号も順次増加し、HDLC手順の現定通り
の情報山フォーマットによる適正な伝送処理が可能とな
る。
しかしながらたとえば第2図において1次局1の12,
1の送信タイミングで送り側に何らかの故障がLl:じ
るど1次局1の送信データは以後2次局2側に伝わらな
く々る。そのだめ2次局2側では送信を繰返しても受信
回数は増加し々いので、以後I3,2・■4,2・+5
,2・・・・となる。一方、1次局1側は下り側の故障
を認知することができず。
そのまま送信を継続しその順序番号は+3,2・I4゜
6・+5,4・・・・と進行してゆき双方の順序番号に
狂いが生じる。このように下り側もしくは上り側の回線
系に故障(搬送波断9回線断、受信側の受信回路故障等
)が生じた場合、送り側でその故障内容を杷握すること
ができないので比較的長く異常状態が継続し、順序番号
の整列が必要なHDLC手順による適正な処理ができな
くなるという問題がある。
それゆえにこの11j明の目的は、1−6記問題点を解
消し、下シ側あるいは1−υ側の四線系の一方に故障が
生じた場合、この故障に対する処置をとるに適したH 
D L C手順のデータ11り送における故障通知方法
を提供するにある。
上記目的を達成するために、この発明の故障1m知力法
は、−「す111+1等回線系に故障が生じると受は側
でこの故障を検知し、故障発生とその故障内容をHD 
L、 C手順に現定の非番号制情報(U 、1 )フォ
ーマットで送り側にi[iI知することを基本的な特徴
としている。
非番号制情報(UI )フォーマットは順序番号ライ」
さないで送れるものであり、情報(I)フォーマットの
順序番号を乱すことなく任諏の時間に送れるものである
からこのフォーマットを故klfjjffl知用に(吏
用することにより故障が牛じれば、直ちに送シ側にその
故障内容を通知することができる。そして送り側はその
故障通知を受けJ正な処置をとることができる。
以下図面に示す実施例によシこの発明の詳細な説明する
第5図はこの発明の実施に使用される2次局2のブロッ
ク図である。図において3は−「シ回線L1に接続され
る受信回路、4は受信信杉吊の搬送波を検出する搬送j
&検出回路、 5I−i、受信された直列データを並列
データに変換してその並列データをCP U 6に取込
むだめの直−並変換回路、7はCP U 6よりの並列
データを直列データに変換する、tに−1tJ−j変換
回路、8は直列データを1り回線L2に送出する送信回
路、9はメモリである。このメモリ9の記憶領域は第4
図に示すように故障内容記甫111のレジヌタER,U
I送信タイミングカウンタTIM1.このUI送(gタ
イミンクカウンタT 、t M 1の起動/停止1.フ
ラグF1及び’l”IMlのタイトアップ値を記憶する
レジスタに1等に割当てられている。
c p u 6は第5図に示す制御フローにしたがい。
1次11)とのデータの授受(通當処理)及び下り側に
故1′〜1が生じだ場庁の通知処理動作を実行するよう
になっている。
次に第5図を泰照して一トり側に故障が生じた場合の通
知動作について説明する。
動作開始後先ず[゛シ側が故障か盃か判定する(ヌテツ
ブ5T1)。この判定はたとえば受信回路3(MODE
M)から「り回線断の情報が入力された場合、あるいは
、あるデータを1次局1に対して連続して8フレーム送
信したがそれに対する応答が得られない場合(HDLC
f順では同一・データを連続して8フレーノ・までしか
送れない。)等にYE’Sとなる。すなわち下り側に故
障があると判定される。
ST1で故障自と判定されると次にその故障の内容たと
えば「り回線断、1次局からデータが来ない等のデータ
がレジスタERにストアされる(ST2)。続いてレジ
スタERの故障内界をUIフォーマットで1次局1に送
出する( ST3 )。この場合のUIフレームのフォ
ーマットは第6図に示す通りであり、F:フヲグ、Aニ
アドレスフィールド、C:制御フィールド、D:データ
フィールド、FC8rフレーム・チェック・シーケンヌ
F:フックで構成されておりデータフィールドDにd−
1−記故障内容が入っている。
故障内容をUlフォ・−マットで送向後、UI送信グイ
ミングカウンタTIMIを起動するとしもに、TIM+
起動/停止1フラグF1を”1”とする(S’l”4)
そして、以後U I i3倍タイミンクカウンタTIM
1の内容がレジスタに1にストアされるタイムアツ7′
匝に等しくなるまで、UI送信タイミンクカウンタT 
T M 1 ヲ史新1−ル(Sr1 、5T6)。すな
わちレジスタに1にストアされる時間1[たけ時間待を
イ1ない、その時間経過後故障が回復したか盃か判定す
る(Sr1 )。なお故障が回復していない場合i1:
、UI送信タイミングカウンタTIM1のカランl−を
停止1−(リセット)するとともに、TIM1起動/停
止1フラグF1を°゛0″として(Sr1 ) 。
FiびSr1にもどり、5T2−→ST3→・・・−→
ST7と、−1,記と同様の処理を繰り返し故障内容を
U■フォーマットで再度1次局1に向は送信する。
ぞしてその故障が回復するまで5T2−8T3→・・・
−→5T7−→5TI3  ・Sr1を繰り返す。
故障が回復するとSr1での判定はYESとなり、UI
送信タイミンクカウンタ’1’ I M 1のカウント
を停止し、TIM+起動/停止1フラグF1をO゛とし
く5T9)、続いてレジスタE Rの内界を0としく5
TIQ)、さらに故障が凹iνした旨をUlフォーマッ
トで1次局1に送1宮して(ST11)、動作を終了す
る。
一方ST+において、「り側故障なしと判定された場合
には情報(I)フォーマットによって通常のデータ1バ
送処1月1がなされる(ST12)。
−1,−、記によυUNフォーマツl−による故障31
B知を受けだ1次局1は、警報を発する等により故障の
存在を操作者に知らせ、故障回復のだめの適正な処置を
とることができる。
なお」6記実施例において、下り側に故障が生じた場合
について説明したが、逆に」ニジ側に故障が生じた場合
も1次局から2次局に故障通知をなすことができる。
また上記実施例においては、データの授受を行な92局
を1次局、2次局としたが、この発明における2局はそ
れぞれが1次局、2次局の機能を1)[せ持一つ711
合局であってもよいこというまでもない。
1ジ1のように、この発明のHDLCf順のデー〃臥1
4における故障通知か法によれば、順序番号を含まない
UIフォーマットにより故障内容を送りINIIに通知
するものであるから、]+!1常の情報(I)テ゛−タ
に影響を学えることなく任意の時間に故障通知をなすこ
とができるので、これを受けた送り側では〒朋に11冷
正な処置をとることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はI(I) L C手1咀によるデータ1バ送シ
ステノ・の梱1略構成を示す図、第2図は第1図に示す
1次1.1)と2次局間で情報(I)フォーマットによ
るデータ’t’F送の様子を例示した圀、第6図はこの
発明を一実施するだめの2次局の構成を示すブロック図
。 第4図は第3図に示すメモリの記憶領域配置を示す図、
第5図は第3図に示すCPUの制御フローk ij:、
す図、第6図1dUIフレームのフォーマットを示す図
である。 1:1次局、 2:2次局、  Liニートリ回線。 L2:上り回線、 5:受信回線、4:it!lニー並
変換回路、  5:搬i)K波炊出回路。 6:CPU、   7:並−的ザ換回路。 81送信回路、  9:メモリ、 ER:故障内容記j
、はレジスタ。 特許出願人     ケイ−1電機株式会え(代坤人 
 弁理士  中 村 茂 信 M1図 第2図 M、5図 第4旧 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2局間で、下り回線及び上り回線を用いてHDL
    C手順でデータ伝送を行う場合において。 下り回線系もしくは上シ回線系に故障が生じると、受は
    側の局でこの故障を検知し故障発生とその故障内容を非
    番号制情報(UI )フォーマットで送り側の局に通知
    することを特徴とするデータ伝送における故障通知方法
JP57098289A 1982-06-07 1982-06-07 デ−タ伝送における故障通知方法 Pending JPS58215152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57098289A JPS58215152A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 デ−タ伝送における故障通知方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP57098289A JPS58215152A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 デ−タ伝送における故障通知方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58215152A true JPS58215152A (ja) 1983-12-14

Family

ID=14215763

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57098289A Pending JPS58215152A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 デ−タ伝送における故障通知方法

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JP (1) JPS58215152A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5875292A (en) * 1995-02-10 1999-02-23 Nec Corporation Packet transmission method without sending serial numbers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5875292A (en) * 1995-02-10 1999-02-23 Nec Corporation Packet transmission method without sending serial numbers

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