JPS58214160A - 網グラビア製版法 - Google Patents
網グラビア製版法Info
- Publication number
- JPS58214160A JPS58214160A JP9698182A JP9698182A JPS58214160A JP S58214160 A JPS58214160 A JP S58214160A JP 9698182 A JP9698182 A JP 9698182A JP 9698182 A JP9698182 A JP 9698182A JP S58214160 A JPS58214160 A JP S58214160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- printing
- screen
- light
- carbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F5/00—Screening processes; Screens therefor
- G03F5/20—Screening processes; Screens therefor using screens for gravure printing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は網グラビア製版法に朋する。
制グラビア製版法と17では、センシタイズされたカー
ボンチツシュに白線グラビアスクリーンを密着焼付する
第1の工程と、同じカーボンチツシュに網ポジを密着焼
付する第2の工程と、その網ポジとカーボンチツシュの
間にディフュージョンシートをはさんで焼付ける第3の
工程と、かくして得られたカーポンチックュを版材に転
写し、現像し腐食する工程とからなる方法が知られてい
る(特開昭51−26603号公報参照)。しかし、こ
の方法では一3回にわたる密着焼付工程を行なわなけれ
ばならない。
ボンチツシュに白線グラビアスクリーンを密着焼付する
第1の工程と、同じカーボンチツシュに網ポジを密着焼
付する第2の工程と、その網ポジとカーボンチツシュの
間にディフュージョンシートをはさんで焼付ける第3の
工程と、かくして得られたカーポンチックュを版材に転
写し、現像し腐食する工程とからなる方法が知られてい
る(特開昭51−26603号公報参照)。しかし、こ
の方法では一3回にわたる密着焼付工程を行なわなけれ
ばならない。
噴だ、密着焼付の際には、通常真空焼枠を用いるが、第
2の工程と第3の工程との間で、一旦真空から大気圧に
戻し、カーボンチツシュを取り外して拡散シートを設置
し、再びカーボンチツシュを所定の位随に設置して真空
引きするために、第2の工程と第3の工程として、カー
ボンチツシュおよびポジの密着時の歪みの発生する場所
、歪みの程度が異なシ、シたがって厳密な見当合わせは
困難である。
2の工程と第3の工程との間で、一旦真空から大気圧に
戻し、カーボンチツシュを取り外して拡散シートを設置
し、再びカーボンチツシュを所定の位随に設置して真空
引きするために、第2の工程と第3の工程として、カー
ボンチツシュおよびポジの密着時の歪みの発生する場所
、歪みの程度が異なシ、シたがって厳密な見当合わせは
困難である。
一方、特公昭55−13026号公報には、第1工程と
して、カーボンチツシュに白線スクリーンおよび連続ネ
ガを順次重ねて密着焼付するか、または白線スクリーン
、ディフュージョンシートお上び網ネガが順次重ねて密
着焼付し、第2工程として、カーボンチッシュに網ポジ
を頂ねて密着焼付し、必要によシ第3工糧として、カー
ボンチッシュにディフュージョンシートおよび網ポジを
重ねて密着焼付する網グラビア製版法が記載されている
。この方゛法では、工程は最低2工程ですむが。
して、カーボンチツシュに白線スクリーンおよび連続ネ
ガを順次重ねて密着焼付するか、または白線スクリーン
、ディフュージョンシートお上び網ネガが順次重ねて密
着焼付し、第2工程として、カーボンチッシュに網ポジ
を頂ねて密着焼付し、必要によシ第3工糧として、カー
ボンチッシュにディフュージョンシートおよび網ポジを
重ねて密着焼付する網グラビア製版法が記載されている
。この方゛法では、工程は最低2工程ですむが。
第1工程で3枚のフィルムを用いなければならず、また
網ネガ、連続ネガ、細ポジ等を用いりので。
網ネガ、連続ネガ、細ポジ等を用いりので。
それらの見当合わせに特に注意を払わなければならない
。
。
また1%公昭56−16017号公報に記載の網グラビ
ア製版法では、網ネガを、白線スクリーンおよびディフ
ュージョンシートを順次重してカーボンチツシュに焼付
けるか、または網ネガを白線スクリーンを介してカーボ
ンチッシュに焼付けることからなる第1工程と、網ポジ
を透明フィルムを介してカーポンチッシュに焼付ける。
ア製版法では、網ネガを、白線スクリーンおよびディフ
ュージョンシートを順次重してカーボンチツシュに焼付
けるか、または網ネガを白線スクリーンを介してカーボ
ンチッシュに焼付けることからなる第1工程と、網ポジ
を透明フィルムを介してカーポンチッシュに焼付ける。
第2工程が行なわれる。しかし、゛この方法では、第1
工程で3枚または2枚のフィルムを必要とし、しかも網
ネガと網ポジを用いるため両者の見当合わせに留意lお
よび第2のいずれの工程においても、カーボンチツシュ
に画像情報が焼料けられるため、コンベンショナルグラ
ビア製版法にお(へ)るごとく予め一定角度のスクリー
ンをカーボンチッシュに焼付けておき、必要の都度スク
リーン焼付済のカーボンチツシュ忙ポジを焼付けるとい
った作業の攻城りが行なえず、第1の工程を軽たカーボ
ンチッシュは必ず対応する網ポジを用いて第2の工程で
焼付けなければなら′−f4・煩わしい見当合わせお上
ひそれに伴なう問題も依然解消されない。
工程で3枚または2枚のフィルムを必要とし、しかも網
ネガと網ポジを用いるため両者の見当合わせに留意lお
よび第2のいずれの工程においても、カーボンチツシュ
に画像情報が焼料けられるため、コンベンショナルグラ
ビア製版法にお(へ)るごとく予め一定角度のスクリー
ンをカーボンチッシュに焼付けておき、必要の都度スク
リーン焼付済のカーボンチツシュ忙ポジを焼付けるとい
った作業の攻城りが行なえず、第1の工程を軽たカーボ
ンチッシュは必ず対応する網ポジを用いて第2の工程で
焼付けなければなら′−f4・煩わしい見当合わせお上
ひそれに伴なう問題も依然解消されない。
よって、本発明は前述した公知の方法よシ藺単な網グラ
ビア製版法を提供しようとするものである。
ビア製版法を提供しようとするものである。
本発明によれば、“センシタイズされたカーホンチラシ
二またはオートフィルムのような感光層上に、白線スク
リーンを密着焼付する第1工程と。
二またはオートフィルムのような感光層上に、白線スク
リーンを密着焼付する第1工程と。
感光層上に、網ポジを、その乳剤層面と反対の側の面が
感光#に接するように1重ねて密着焼付する第2工程の
2つの工程によって1版材への転写のtめの感光層が用
窟される。
感光#に接するように1重ねて密着焼付する第2工程の
2つの工程によって1版材への転写のtめの感光層が用
窟される。
次に、図面について本発明の詳細な説明すると。
第1図は本発明の網グラビア製版法の第1工程を示し、
センシタイズされたカーボンチッシュCに白線スクリー
ンSが密着焼付される。矢印Eは露光の向きを示す。こ
の白線スクリーンの線数は、100ないし350線/イ
ンチの範囲から選ばれる。
センシタイズされたカーボンチッシュCに白線スクリー
ンSが密着焼付される。矢印Eは露光の向きを示す。こ
の白線スクリーンの線数は、100ないし350線/イ
ンチの範囲から選ばれる。
典型的な線数は250線/インチ程度である。また、コ
ンタクトスクリーンの線部と非線部の幅の割合は通常の
1:2.8程度のものでも使用できるが、l:3〜5の
ものを使用すると網点が切断される可能性が減少する。
ンタクトスクリーンの線部と非線部の幅の割合は通常の
1:2.8程度のものでも使用できるが、l:3〜5の
ものを使用すると網点が切断される可能性が減少する。
なお、カーボンチッシュの代りに例えばオートフィルム
のような他の感光層を用いることもできる。カーボンチ
ッシュCに白線スクリーン日を焼付けると、カーボンチ
ッシュには斜線で水子ような硬化部2が形成される。
のような他の感光層を用いることもできる。カーボンチ
ッシュCに白線スクリーン日を焼付けると、カーボンチ
ッシュには斜線で水子ような硬化部2が形成される。
この第1工程での露光のためには、・例えばアーク灯、
超^圧水銀灯ガどの光源を用い、しかも光線の平行度を
向上させるため、露光面での紫外線強度が2〜6mW/
fflを保てる程關に出来るだけ遠ざけて使用し、5な
いしlO分分光光るのがよい。
超^圧水銀灯ガどの光源を用い、しかも光線の平行度を
向上させるため、露光面での紫外線強度が2〜6mW/
fflを保てる程關に出来るだけ遠ざけて使用し、5な
いしlO分分光光るのがよい。
以上のような第1工程において密着焼付けに続いて、カ
ーボンチツシュCには、第2図に示+第2工程で、平版
用、凸版用またはグラビア用の網ポジPが密着焼付けら
れる。ご:の第2工程によって nポジPの網点4a、
4b、4cに応じた硬化部6がカーボンチツシュに形成
される。
ーボンチツシュCには、第2図に示+第2工程で、平版
用、凸版用またはグラビア用の網ポジPが密着焼付けら
れる。ご:の第2工程によって nポジPの網点4a、
4b、4cに応じた硬化部6がカーボンチツシュに形成
される。
この第2工程において?F要な点け、網ポジPが。
その乳剤層面と反対の(tillの而がカーボンチツシ
ュCK接するように簡かれることである。寸なわち、網
ポジPは、第3図に示すようにそのベースフィルム7の
片面(同図の上面)にのみ乳剤層面(膜面)を潰し、現
像によってその乳剤層面にのみ網点4a、4b、4cを
構成する非透光膜が形成されているが、本発明の方法の
第2工程では、この乳剤層面がカーボンチツシュCと反
対の1i411に位瞠するように、すなわち露光用光源
の側に位16するように1M−かれて、Eで示す方向の
iM%光を受+iる。
ュCK接するように簡かれることである。寸なわち、網
ポジPは、第3図に示すようにそのベースフィルム7の
片面(同図の上面)にのみ乳剤層面(膜面)を潰し、現
像によってその乳剤層面にのみ網点4a、4b、4cを
構成する非透光膜が形成されているが、本発明の方法の
第2工程では、この乳剤層面がカーボンチツシュCと反
対の1i411に位瞠するように、すなわち露光用光源
の側に位16するように1M−かれて、Eで示す方向の
iM%光を受+iる。
市販のフィルムのペースの厚さは1通常、100150
.175am等であり、最も薄いものとしては75#m
のものもあるが、いずれにしても、フィルム(では成る
厚さがあるので、網ポジPを第2図に示すように乳剤層
面を露光源に向けた状態でカーボンテラシュOの面に密
着させると、乳剤層面の網点4a、4b、4cの非透光
膜とカーボンテラシュCの面との間には、透明なベース
フィルム7によって一沖のスペーサが形成されることに
なるそして、このスペーサの厚さは前述のベースの厚さ
に相当する。
.175am等であり、最も薄いものとしては75#m
のものもあるが、いずれにしても、フィルム(では成る
厚さがあるので、網ポジPを第2図に示すように乳剤層
面を露光源に向けた状態でカーボンテラシュOの面に密
着させると、乳剤層面の網点4a、4b、4cの非透光
膜とカーボンテラシュCの面との間には、透明なベース
フィルム7によって一沖のスペーサが形成されることに
なるそして、このスペーサの厚さは前述のベースの厚さ
に相当する。
よって、第2工程の密着焼付によって、網ポジPの透光
部を、通過した光は、ベースフィルム7のスペーサ機能
によって拡散を受はククカーボンチツンユCに達し、前
述の硬化部6が形成される。
部を、通過した光は、ベースフィルム7のスペーサ機能
によって拡散を受はククカーボンチツンユCに達し、前
述の硬化部6が形成される。
すガわち、シャドウ部の網点4aの直下の硬化部は最も
浅く、中間階調部の網点4bの直下の硬化部は中間的な
深さをもち、ライト部の網点4C直下の硬化部は最も深
い。そして、透明ベースフィルム7による光の拡散によ
り、光は網点4a、4b、4cの下側へもまわり込むか
ら、硬化部6の形状は連続階調に近づく。
浅く、中間階調部の網点4bの直下の硬化部は中間的な
深さをもち、ライト部の網点4C直下の硬化部は最も深
い。そして、透明ベースフィルム7による光の拡散によ
り、光は網点4a、4b、4cの下側へもまわり込むか
ら、硬化部6の形状は連続階調に近づく。
すなわち1本発明の上記第2工程の密着焼付を行なうこ
とにより、従来の網ポジ密着焼付における網点画像情報
、貫い換えれば網点の形状および大森さの伝達と共に、
拡散シートを介して行なう網ポジ焼付における疑似連←
階調の発生および伝達を同時に々し得る。
とにより、従来の網ポジ密着焼付における網点画像情報
、貫い換えれば網点の形状および大森さの伝達と共に、
拡散シートを介して行なう網ポジ焼付における疑似連←
階調の発生および伝達を同時に々し得る。
この第2工程での露光のためには、例えば水銀炙]、ア
ーク灯等の紫外光源を用い、距離2〜51n。
ーク灯等の紫外光源を用い、距離2〜51n。
露光面での紫外線強度2〜6mW/cr&で3〜8分間
程度露光するのがよい。
程度露光するのがよい。
第2工程における霧光は、通常の襄光でよいが。
好ましくは平行光露光と拡散光真先を併用する。
ハイライト部のA1目点の形成のだめには、小さい網点
がつぶれてしまわないように平行光露光が好ましいが、
平行光露光のためには1通常の平行光光源、好ましくは
コンデンサレンズを有する光源が用いられる、一方、平
行光のみでは光の拡散効果が得られないので、上述のよ
うに拡散光露光が併用される。拡散光光源としては、−
例として裂地反射板をランプの背後に設け、さらにラン
プの直前に拡散板を設置した形式のものがよい。
がつぶれてしまわないように平行光露光が好ましいが、
平行光露光のためには1通常の平行光光源、好ましくは
コンデンサレンズを有する光源が用いられる、一方、平
行光のみでは光の拡散効果が得られないので、上述のよ
うに拡散光露光が併用される。拡散光光源としては、−
例として裂地反射板をランプの背後に設け、さらにラン
プの直前に拡散板を設置した形式のものがよい。
さらに好ましい拡散光源としては、走査型光源がある。
点光源または線光源で露光面を走査させると、カーボン
テラシュへの光の入射角度が各網点について連続的に変
化し、オ・・々の方向からの露光を行なうことができる
。
テラシュへの光の入射角度が各網点について連続的に変
化し、オ・・々の方向からの露光を行なうことができる
。
平行光露光と拡散光露光の割合は70〜so / 3(
1〜2()とするのがよい。すなわち、平行光によるた
ζ光h(の方が拡散光による熟光量よシ多くする。
1〜2()とするのがよい。すなわち、平行光によるた
ζ光h(の方が拡散光による熟光量よシ多くする。
以上のような平行光露光および拡散光霧光の併用によっ
て、網ポジP以外に光拡散シートを用いなくても、十分
な拡散効果金管ながら解像度の低下を防ぐことができる
。
て、網ポジP以外に光拡散シートを用いなくても、十分
な拡散効果金管ながら解像度の低下を防ぐことができる
。
なお、必要によって、第1または第2工程の露光後カー
ボンテラシュにフラッシュ露光を行なうことによって、
シャドウ部の深度の制御を行なうことができる。
ボンテラシュにフラッシュ露光を行なうことによって、
シャドウ部の深度の制御を行なうことができる。
網ポジとしては6例えば150線/インチまたは175
Pi!/インチ程度のものが用いられる。なお網ポジの
i数が多過ぎると、ハイライト部での網点の形成が行な
わ+1&t、’(い。網ポジPの焼付は時の設置角度は
、各色線ポジについて0°ないし90゜の角度範囲内で
変化させ、さらにスクリーンの角度を各色線ポジに対し
て通常θ°ないし45°の角度範囲内で変化させ、モア
レの発生を抑えるようにする。
Pi!/インチ程度のものが用いられる。なお網ポジの
i数が多過ぎると、ハイライト部での網点の形成が行な
わ+1&t、’(い。網ポジPの焼付は時の設置角度は
、各色線ポジについて0°ないし90゜の角度範囲内で
変化させ、さらにスクリーンの角度を各色線ポジに対し
て通常θ°ないし45°の角度範囲内で変化させ、モア
レの発生を抑えるようにする。
6、+目および第2工程は、これを逆の順序で行なって
も同じ結果を慢ることができる。
も同じ結果を慢ることができる。
以上のようにして、カーボンテラシュへのFh尤による
硬化を行なった後、カーボンチソシュヲ版材に転写し、
Iii 1.?、し1次いで腐食を行な9ことにより
、第4図に示すようにセル]0を有するグラビア印刷版
8が祷られる。
硬化を行なった後、カーボンチソシュヲ版材に転写し、
Iii 1.?、し1次いで腐食を行な9ことにより
、第4図に示すようにセル]0を有するグラビア印刷版
8が祷られる。
本発明の方法によると、光の拡散により、バイラ()部
の網点の形成がやや困離になるので、腐食方法としては
、連続希釈法または多液1H食法を用いる。いずれの方
法でも、藺食液が腐食の進行につれて順次河とされ、こ
れによって、ハイライト部における腐食液の滑らかな浸
透が:i@c)′it、、ハイライ) FAsのセルが
正しく形成されるようになる。
の網点の形成がやや困離になるので、腐食方法としては
、連続希釈法または多液1H食法を用いる。いずれの方
法でも、藺食液が腐食の進行につれて順次河とされ、こ
れによって、ハイライト部における腐食液の滑らかな浸
透が:i@c)′it、、ハイライ) FAsのセルが
正しく形成されるようになる。
以上に述べたように1本発明では、白線スクリーンf)
みを焼付ける工程と、網ポジのみを焼付ける工程の2工
程があるのみTあり、しかも各工程とも使用フィルム数
が1枚できわめて簡単であるから、従来の方法に比し5
本発明の方法は全体的にII・′iホで実権容易である
ということができる。
みを焼付ける工程と、網ポジのみを焼付ける工程の2工
程があるのみTあり、しかも各工程とも使用フィルム数
が1枚できわめて簡単であるから、従来の方法に比し5
本発明の方法は全体的にII・′iホで実権容易である
ということができる。
また、本発明においては画像情報を焼付けるのは第2の
工程のみであるので、多色の場合でも各色毎にスクリー
ン角変、網ポジの角度を定めておけば、予めスクリーン
焼付けを行なっておき、必曹の都度網ポジを焼付けるこ
とができるコンベンショナルグラビア製版法の作qB取
り上のメリットも維持しつる。
工程のみであるので、多色の場合でも各色毎にスクリー
ン角変、網ポジの角度を定めておけば、予めスクリーン
焼付けを行なっておき、必曹の都度網ポジを焼付けるこ
とができるコンベンショナルグラビア製版法の作qB取
り上のメリットも維持しつる。
なお、網ポジとしてオフセット用のものを使用すれば、
グラビアの有する’ff1t感に加えて、オフセットの
長所を取入れることができ、原稿の調子再現性の向上を
はかることができる。゛また、オフセット用網ポジの使
用によシ、オフセットによる校正刷シも可能になる。
グラビアの有する’ff1t感に加えて、オフセットの
長所を取入れることができ、原稿の調子再現性の向上を
はかることができる。゛また、オフセット用網ポジの使
用によシ、オフセットによる校正刷シも可能になる。
第1図は本発明の網グラビア製版法の篠1工程を示す図
、第2図は同第2工程を示すl=、2+ 、第3図は第
2工程で用いる網ポジの断面図、紀4図は得られたグラ
ビア印刷の断面図である。 C・・・カーボンチツシュ、S・・・白−スクリーン。 P・・・網ポジ% 2,6・・・硬化部、4a、 4
b、 4c・・・網点、7・・・ベースフィルム、8
・・・グラビア印刷版。 出願人代理人 猪 股 清
、第2図は同第2工程を示すl=、2+ 、第3図は第
2工程で用いる網ポジの断面図、紀4図は得られたグラ
ビア印刷の断面図である。 C・・・カーボンチツシュ、S・・・白−スクリーン。 P・・・網ポジ% 2,6・・・硬化部、4a、 4
b、 4c・・・網点、7・・・ベースフィルム、8
・・・グラビア印刷版。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- セン7)イズされたカーボンチツシュまた社オートフィ
ルムのごとき感光層上に、白線スクリーンを密着焼付す
る工程と、前記感光層上に、平版用、凸版用′1にはグ
ラビア用の網ポジを、その乳剤層面と反対の1111の
面がm光1幀に接するように重ねて密着焼付する工程と
、上記2つの密着焼付工程を紅だ感光層を版材に転写し
、腐食する工程とからなる網グラビア製版法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9698182A JPS58214160A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 網グラビア製版法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9698182A JPS58214160A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 網グラビア製版法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214160A true JPS58214160A (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=14179387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9698182A Pending JPS58214160A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 網グラビア製版法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214160A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5026603A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-19 | ||
JPS529504A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-25 | Dainippon Printing Co Ltd | Inverted halfftone gravure plate making method |
JPS5315904A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-14 | Kyodo Printing Co Ltd | Method of making inverted gravure plate |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9698182A patent/JPS58214160A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JPS5026603A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-19 | ||
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