JPS58213720A - 抗潰瘍剤 - Google Patents
抗潰瘍剤Info
- Publication number
- JPS58213720A JPS58213720A JP57094936A JP9493682A JPS58213720A JP S58213720 A JPS58213720 A JP S58213720A JP 57094936 A JP57094936 A JP 57094936A JP 9493682 A JP9493682 A JP 9493682A JP S58213720 A JPS58213720 A JP S58213720A
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- Japan
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- antitumor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ペリアントラ属植物根部の抽出物を原料とす
る抗潰瘍剤に関するものである。
る抗潰瘍剤に関するものである。
ペリアントラ属植物は、ブラジル北部および中部に自生
するマメ科のかん木であって、代表的なものとし才は、
ペリアントラ・メデイテイラネア(Periandra
mediLeranea) 、ペリアントラ・ドルシ
ス(Periandra dolcis)などがある。
するマメ科のかん木であって、代表的なものとし才は、
ペリアントラ・メデイテイラネア(Periandra
mediLeranea) 、ペリアントラ・ドルシ
ス(Periandra dolcis)などがある。
その根部は強い甘味を有することが知られており、現地
では清涼飲料水などの甘味付けやき1痰などに古くから
利用されている。−上記根部の水または親木性有機溶媒
による抽出物からは4種類のトリテルペン配糖体が単離
されており、それぞれペリアンドリンI、同11.同I
IIおよび同IVと命名されている。しかしながら、そ
れらについては甘味以外の性質は不明であって、甘味料
としても本格的な利用には至っておらず、もちろん薬理
作用などはほとんどわかっていない。
では清涼飲料水などの甘味付けやき1痰などに古くから
利用されている。−上記根部の水または親木性有機溶媒
による抽出物からは4種類のトリテルペン配糖体が単離
されており、それぞれペリアンドリンI、同11.同I
IIおよび同IVと命名されている。しかしながら、そ
れらについては甘味以外の性質は不明であって、甘味料
としても本格的な利用には至っておらず、もちろん薬理
作用などはほとんどわかっていない。
本発明者らは上記植物の有効利用につき鋭意研究を重ね
た結果、ベリアントラ属植物の根部(以下ベリアントラ
根という)より水または親水性有機溶媒で抽出される成
分の一部が顕者な潰瘍抑制作用を有することを見いだし
た。
た結果、ベリアントラ属植物の根部(以下ベリアントラ
根という)より水または親水性有機溶媒で抽出される成
分の一部が顕者な潰瘍抑制作用を有することを見いだし
た。
本発明は上記知見に基づいて完成されたものであって、
ベリアントラ根より抽出された抗潰瘍性物質を有効成分
として含有する抗潰瘍剤を提供するものである。
ベリアントラ根より抽出された抗潰瘍性物質を有効成分
として含有する抗潰瘍剤を提供するものである。
ペリアントラ根を水または親木性有機溶媒で抽出して得
られる抽出物中の抗潰瘍性物質は、抽出物のままで用い
てもそのta能を発揮するから、本発明の抗潰瘍剤は、
上記抽出物をそのまま抗潰瘍剤成分として利用したもの
であってもよい。
られる抽出物中の抗潰瘍性物質は、抽出物のままで用い
てもそのta能を発揮するから、本発明の抗潰瘍剤は、
上記抽出物をそのまま抗潰瘍剤成分として利用したもの
であってもよい。
またペリアントラ根の抗潰瘍性物質は、化合物として単
離・確認されたわけではなく、単一化合物なのか複数化
合物からなるものなのかも定かでないが、その性質とし
て、次のことがわかっている: (イ)水溶液のpHを2にすると沈殿する;(ロ)水溶
液から弱塩基性陰イオン交換樹脂(例えばバイエル社製
・MP−64)のOH形のものに吸着され、吸着された
ものは弱アルカリ性の水で脱着される。
離・確認されたわけではなく、単一化合物なのか複数化
合物からなるものなのかも定かでないが、その性質とし
て、次のことがわかっている: (イ)水溶液のpHを2にすると沈殿する;(ロ)水溶
液から弱塩基性陰イオン交換樹脂(例えばバイエル社製
・MP−64)のOH形のものに吸着され、吸着された
ものは弱アルカリ性の水で脱着される。
したがって本発明の抗潰瘍剤は、ペリアントラ根抽出物
に上記性質を利用する一または二以上の任意の精製処理
を施して得られる抗潰瘍性物質を製剤化したものであっ
ても差支えない。
に上記性質を利用する一または二以上の任意の精製処理
を施して得られる抗潰瘍性物質を製剤化したものであっ
ても差支えない。
抗潰瘍性物質をペリアントラ根から抽出するには、ペリ
アントラ根を、好ましくは粉砕したのち、水または親木
性有機溶媒を用いて、常温または加熱下に抽出すればよ
い。使用可能な親水性有機溶媒の具体例としては、メタ
ノール、エタノール、イソプロパ7−ル等の低級脂肪族
アルコール;アセトン等の低級ケトン;およびジオキサ
ン等のエーテル類がある。
アントラ根を、好ましくは粉砕したのち、水または親木
性有機溶媒を用いて、常温または加熱下に抽出すればよ
い。使用可能な親水性有機溶媒の具体例としては、メタ
ノール、エタノール、イソプロパ7−ル等の低級脂肪族
アルコール;アセトン等の低級ケトン;およびジオキサ
ン等のエーテル類がある。
抽出物から抗潰瘍性物質以外の成分を除くには、抗潰瘍
性物質の上記性質を利用する酸析、吸着剤処理、イオン
交換樹脂処理などの精製処理を施す。これらの処理は、
適宜組合わせて行ってもよい。
性物質の上記性質を利用する酸析、吸着剤処理、イオン
交換樹脂処理などの精製処理を施す。これらの処理は、
適宜組合わせて行ってもよい。
ペリアントラ根抽出物もしくはその精製物は吸湿しに(
く、まtこ熱安定性もよいから(例えば105℃で5時
間加熱しても抗潰瘍性−二は実質的な変化がなかった)
、製剤化に特に注意を必要とする点はなく、通常、乳糖
、微結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、コー
ンスターチ等、一般によく用いられている賦形剤と混合
して錠剤化するか、粉末のままで、適宜包装する。保存
は常温、空気中で差支えない。
く、まtこ熱安定性もよいから(例えば105℃で5時
間加熱しても抗潰瘍性−二は実質的な変化がなかった)
、製剤化に特に注意を必要とする点はなく、通常、乳糖
、微結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、コー
ンスターチ等、一般によく用いられている賦形剤と混合
して錠剤化するか、粉末のままで、適宜包装する。保存
は常温、空気中で差支えない。
これを人体に投与するには経口投与が適当で、投与量は
、後記実施例1のS−1程度の精製度のものの場合、約
10〜I S ll1g/Kg/dayが適当である。
、後記実施例1のS−1程度の精製度のものの場合、約
10〜I S ll1g/Kg/dayが適当である。
次に本発明の抗潰瘍剤の有効成分について行なった薬理
試験および急性毒性試験の結果を示す。なおこれらの試
験に用いた試料は、後記実施例1によるS−1および後
記実施例2によるS−2であって、これらは濃度4重量
%の水溶液にして用いた。対照例には等量の生理的食塩
水を用いた。試験例1〜4で用いたラットはWiste
r系雄性ラット (体重180〜200g)であって、
1群5匹である。
試験および急性毒性試験の結果を示す。なおこれらの試
験に用いた試料は、後記実施例1によるS−1および後
記実施例2によるS−2であって、これらは濃度4重量
%の水溶液にして用いた。対照例には等量の生理的食塩
水を用いた。試験例1〜4で用いたラットはWiste
r系雄性ラット (体重180〜200g)であって、
1群5匹である。
試験例 1 (shay rat法)ラットを48時
間絶食させた後、エーテル麻酔下で開腹し、胃の幽門部
を結紮する。その後、直ち1こ試料を腹腔内に投与して
開腹する6 18時間、絶食・組木下で放置してからエ
ーテル麻酔下で殺し、胃を取り出す。
間絶食させた後、エーテル麻酔下で開腹し、胃の幽門部
を結紮する。その後、直ち1こ試料を腹腔内に投与して
開腹する6 18時間、絶食・組木下で放置してからエ
ーテル麻酔下で殺し、胃を取り出す。
採取した胃を天竜に沿って開き、前書11Sに発生した
潰瘍の面積を解剖顕微鏡下で測定した。その結果を潰瘍
係数として第1表に示す。但し潰瘍係数は、潰瘍面積が
1〜10IOII12のとき1.11−20uv+2の
とき2.21−21−3Oのとき3.31−31−4O
のとき4.411IIIN2以上(穿孔例を含む)のと
き5とした。
潰瘍の面積を解剖顕微鏡下で測定した。その結果を潰瘍
係数として第1表に示す。但し潰瘍係数は、潰瘍面積が
1〜10IOII12のとき1.11−20uv+2の
とき2.21−21−3Oのとき3.31−31−4O
のとき4.411IIIN2以上(穿孔例を含む)のと
き5とした。
第1表
失1 投与量(輸g/Kg) −潰J1展撤−理U杢
並の対照 04.θ±0.6− 3−1 200 1.6±0.9 60,03−2 1
00 3.3±0.8 17.5iX験913 2 :
インドメサシン潰瘍ラットを24時罰絶食させたのち、
試料を腹腔内に投与し、10分後、エタ/−ルに溶解し
たインドメサシン(シグマ社製)30mg/にgを皮下
投与する。8時間後にラットを殺し、胃を取り出す。採
取した胃に1%ホルマリン10m1を注入し、さらに1
%ホルマリン液中に10分間浸す。その後、人前に沿っ
て開き、腺胃部に発生した潰瘍の長さ[「nm]を測定
し、その合計量を潰瘍係数とする。
並の対照 04.θ±0.6− 3−1 200 1.6±0.9 60,03−2 1
00 3.3±0.8 17.5iX験913 2 :
インドメサシン潰瘍ラットを24時罰絶食させたのち、
試料を腹腔内に投与し、10分後、エタ/−ルに溶解し
たインドメサシン(シグマ社製)30mg/にgを皮下
投与する。8時間後にラットを殺し、胃を取り出す。採
取した胃に1%ホルマリン10m1を注入し、さらに1
%ホルマリン液中に10分間浸す。その後、人前に沿っ
て開き、腺胃部に発生した潰瘍の長さ[「nm]を測定
し、その合計量を潰瘍係数とする。
上記試験の結果を第2表に示す。
第2表
天欺奎 投与量(mg/b) −槍1111運り一
抑制率(%)対照 0 45,4±11.33 S−12008,6±3.85 81.l5−2
50 18.4±1.75 59.5試験例
3:酢酸潰瘍 ラットを24時間絶食させた後、ネンブタール麻酔下で
開腹し、胃を取り出し、前壁部の書体部と幽門部との境
界部分の粘膜内に、漿ll!佃1から10%酢酸0.0
5m1を注入する。
抑制率(%)対照 0 45,4±11.33 S−12008,6±3.85 81.l5−2
50 18.4±1.75 59.5試験例
3:酢酸潰瘍 ラットを24時間絶食させた後、ネンブタール麻酔下で
開腹し、胃を取り出し、前壁部の書体部と幽門部との境
界部分の粘膜内に、漿ll!佃1から10%酢酸0.0
5m1を注入する。
腹部を縫合したのち、通常飼育を行う。術後28目より
連続10日8.1日1回、試料をFi腔内に投与する。
連続10日8.1日1回、試料をFi腔内に投与する。
最終投与後24時罰絶食させ、ラットを殺し、胃を取り
出す。1%ホルマリン処理した胃について、発生した潰
瘍の面積を測定する。
出す。1%ホルマリン処理した胃について、発生した潰
瘍の面積を測定する。
上記試験の結果を潰瘍係数として第3表に示す。但し潰
瘍係数は、潰瘍面積が1〜8IIII112のとき1.
9−24mm2のとき2.25−63mua2のとト3
.64−12On+n+2のど外4.1211III1
12以上(穿孔例を含む)のどト5とした。
瘍係数は、潰瘍面積が1〜8IIII112のとき1.
9−24mm2のとき2.25−63mua2のとト3
.64−12On+n+2のど外4.1211III1
12以上(穿孔例を含む)のどト5とした。
第3表
X垂μ 投与量(+++g/h) 潰瘍係数
迎1川仔%)対照 0 19.8±3.88 −3
−1 200 11.σ±0.37 44
.43−2 50 17.6+1.86
11.1試験例 4 金網製ストレスケージ(夏目製作新製)に直立位に入れ
たラットを23℃の恒温水槽内に入れ、胸骨凸起まで水
に浸す。
迎1川仔%)対照 0 19.8±3.88 −3
−1 200 11.σ±0.37 44
.43−2 50 17.6+1.86
11.1試験例 4 金網製ストレスケージ(夏目製作新製)に直立位に入れ
たラットを23℃の恒温水槽内に入れ、胸骨凸起まで水
に浸す。
なお本漬15分前に、試料を腹腔内に投与する。投与か
ら7時間後に開腹し、胃を摘出してストレス潰瘍(エロ
シオン)の長さを測定し、その合計を潰瘍係数とする。
ら7時間後に開腹し、胃を摘出してストレス潰瘍(エロ
シオン)の長さを測定し、その合計を潰瘍係数とする。
上記試験の結果を第4表に示す。
第4表
堡 暑吉1(1)咀^耐 潰瘍係数(mm) 抑
制率け。
制率け。
対照 0 48.2±9.57 −8−1 2
00 21.6±4.72 55.28−2
100 42.0+6.08 12.9試
験例 5 :急性毒性試験 ICR系マウスを用いて、腹腔内投与および経口投与に
おけるLD5.を求めた。なおLD5.値の算出は、L
iLchfiel−W i 1coxon法により行な
った。その結果は次のとおりであった。
00 21.6±4.72 55.28−2
100 42.0+6.08 12.9試
験例 5 :急性毒性試験 ICR系マウスを用いて、腹腔内投与および経口投与に
おけるLD5.を求めた。なおLD5.値の算出は、L
iLchfiel−W i 1coxon法により行な
った。その結果は次のとおりであった。
腹腔内投与:1,700mg/にg
経口投与: 8,000闘/Kg以上
実施例 1
ペリアントラ根IKgを粉砕し、これにアンモニア水で
アルカリ性にした熱水10εを加え、2時間撹拌しなが
ら抽出を行い、抽出液をろ別した。さらに上記操作をも
う一度くり返し、抽出液合計約208を得た。この抽出
液に硫酸を加えてpHを2にし、生じた沈殿をろ過によ
り捕集した。この沈殿を85%−メチルアルコールで抽
出し、抽出液をアンモニア水で中和後、濃縮し、さらに
乾燥することにより、褐色の粉末(S−1)25gを得
た。
アルカリ性にした熱水10εを加え、2時間撹拌しなが
ら抽出を行い、抽出液をろ別した。さらに上記操作をも
う一度くり返し、抽出液合計約208を得た。この抽出
液に硫酸を加えてpHを2にし、生じた沈殿をろ過によ
り捕集した。この沈殿を85%−メチルアルコールで抽
出し、抽出液をアンモニア水で中和後、濃縮し、さらに
乾燥することにより、褐色の粉末(S−1)25gを得
た。
上記S−1を手動式カプセル充填機を用いて1号カプセ
ルに充填し、1カプセル中にS−1を250+ag含有
するカプセル入り抗潰瘍剤を製造した。
ルに充填し、1カプセル中にS−1を250+ag含有
するカプセル入り抗潰瘍剤を製造した。
実施例 2
ベリアントラ根IKgを粉砕し、これに30εの80%
−メチルアルコールを加えて加温し、3時間抽出した。
−メチルアルコールを加えて加温し、3時間抽出した。
得られた約30εの抽出液を約3tまで濃縮後、OH形
の弱塩基性陰イオン交換樹脂・MP−60(西独バイエ
ル社製)1εを充填したカラムに供給し、樹脂に吸着さ
れた成分を希アルカリ水溶液で脱着させた。脱着液を濃
縮し、濃縮液に硫酸を加えてpHを2にし、生じた沈殿
をろ過により捕集した後、水に溶解し、アンモニア水で
中和してから濃縮乾固することにより、淡褐色の粉末(
S−2)25.を得た。
の弱塩基性陰イオン交換樹脂・MP−60(西独バイエ
ル社製)1εを充填したカラムに供給し、樹脂に吸着さ
れた成分を希アルカリ水溶液で脱着させた。脱着液を濃
縮し、濃縮液に硫酸を加えてpHを2にし、生じた沈殿
をろ過により捕集した後、水に溶解し、アンモニア水で
中和してから濃縮乾固することにより、淡褐色の粉末(
S−2)25.を得た。
次に上記S−2300重量部に乳糖447重量部、微結
晶セルロース150重量部、ステアリン酸マグネシウム
3重量部を混合し、ロータリ一式打錠磯により、打錠圧
1,000h/c+n2で、直径10111111、厚
さ4關、1錠300toHの錠剤にした。
晶セルロース150重量部、ステアリン酸マグネシウム
3重量部を混合し、ロータリ一式打錠磯により、打錠圧
1,000h/c+n2で、直径10111111、厚
さ4關、1錠300toHの錠剤にした。
代理人 弁理士 板 井 −珈
Claims (1)
- ペリアントラ属植物の根部より抽出された抗潰瘍性物質
を有効成分として含有することを特徴とする抗潰瘍剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57094936A JPS58213720A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 抗潰瘍剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57094936A JPS58213720A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 抗潰瘍剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58213720A true JPS58213720A (ja) | 1983-12-12 |
Family
ID=14123836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57094936A Pending JPS58213720A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 抗潰瘍剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58213720A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01230525A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-14 | Nitto Denko Corp | 抗潰瘍剤の製造法 |
WO2001095921A1 (fr) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | Gifu Shellac Mfg. Co., Ltd | Inhibiteurs de la production de cytokine, agents de protection et de promotion de la fonction hepatique, anti-inflammatoires, immuno-suppresseurs, medicaments, cosmetiques, aliments et produits alimentaires |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP57094936A patent/JPS58213720A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01230525A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-14 | Nitto Denko Corp | 抗潰瘍剤の製造法 |
WO2001095921A1 (fr) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | Gifu Shellac Mfg. Co., Ltd | Inhibiteurs de la production de cytokine, agents de protection et de promotion de la fonction hepatique, anti-inflammatoires, immuno-suppresseurs, medicaments, cosmetiques, aliments et produits alimentaires |
EP1312372A1 (en) * | 2000-06-14 | 2003-05-21 | Gifu Shellac Mfg. Co. Ltd | Cytokine production inhibitors, agents for protecting and promoting liver function, anti-inflammatory agents, immunosuppressants, drugs, cosmetics, foods and food materials |
EP1312372A4 (en) * | 2000-06-14 | 2005-02-02 | Gifu Shellac Mfg Co Ltd | INHIBITORS OF CYTOKINE PRODUCTION, COMPOUNDS FOR THE PROTECTION AND REBITION OF LIVER FUNCTION, ANTI-INFLAMMATORY COMPOUNDS, IMMUNOSUPPRESSIVA, MEDICAMENTS, COSMETICS AND FOOD |
US6992068B2 (en) | 2000-06-14 | 2006-01-31 | Gifu Shellac Mfg., Co., Ltd. | Cytokine production inhibitors, agents for protecting and promoting liver function, anti-inflammatory agents, immunosuppressants, drugs, cosmetics, foods and food materials |
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