JPS58212855A - 溶融材料を入れた注出容器からの注出流をコントロ−ルするための媒体圧式注出弁及び注出法 - Google Patents

溶融材料を入れた注出容器からの注出流をコントロ−ルするための媒体圧式注出弁及び注出法

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JPS58212855A
JPS58212855A JP58090132A JP9013283A JPS58212855A JP S58212855 A JPS58212855 A JP S58212855A JP 58090132 A JP58090132 A JP 58090132A JP 9013283 A JP9013283 A JP 9013283A JP S58212855 A JPS58212855 A JP S58212855A
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valve
support
plate
spout
medium
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JP58090132A
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English (en)
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ア−ル・ピ−・シエイプランド
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FUROOKON SYSTEMS Inc
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FUROOKON SYSTEMS Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/08Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like for bottom pouring
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures
    • B22D41/22Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
    • B22D41/26Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings characterised by a rotatively movable plate
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures
    • B22D41/22Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
    • B22D41/24Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings characterised by a rectilinearly movable plate

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は注出容器からの溶融金属の流れをコントロール
する弁、特に米国特許第3,352,465号明細卦(
(1)発行量27.237号明細書)、米国特許第4,
063,668号及び同第4,314.659号明細占
に開示された弁に関する。これら公知装置では、プ[の
iJ向する両耐火板に圧力が負荷され、この両耐火板に
よって、所望の作業に応じて弁を遮断又は絞ることがで
きる。。
Y「出容器からの溶融金属の流れをコントr」−ルする
外部の装置はこの1世紀の開発達し東たった1、最も早
期の装置の1つが1885年公開の米国特許第311.
QO2号明細書に開示さftている。この装置の改良が
多年にわたり特〆1されているが、1960年までは商
業的に成功したものは1つもない。その間、注出容器内
の耐融金属を長期間保有しかつ長期間注出する必要が、
鋼の連続鋳造の出現によって生じた。当時、米国特許第
311,902号に基づくインタストツゾ弁、Flu 
−Canシステム、米国特許第3,352.465号(
再発行第27,237号)明細書に基づ(Inc、  
弁及びばね負荷された一し・々−がこの種のコントロー
ルに使用されていた。この時以来、シール圧を得るため
に注出容器に種々の手段が施されている。特に米国特許
第3,604.603号によれば、エツジの下方に滑り
板の移動方向に対して平行に媒体圧管が設けられておシ
、米国特許第4.063,668号明細書によれば、滑
り板がこれの下方に分配された複数の圧力装置によって
支持されている。この圧力装置の配置に物理的な制限が
あるため、滑り板全面にわたる均一な圧力が得られない
。機械的なばね装置は高温で力の損失を招き、機械的な
ばね装置の代りにシール圧ユニットを使用すればシール
力を高めることが可能である。しかし、コントロールさ
れないシール力は大きな滑り力を要し、かつ耐火ライニ
ングの取換えのために装置を開閉するのを困難ならしめ
る。
本発明の課題は、溶融材料のための滑り板弁構造におい
て、ノズルを取囲む滑り板の面全体にわたって均一な/
−ル圧をコントロール可能に十分に加えて、耐火板を対
向板にシール機能下で協働させるべく変形せしめ、これ
によって画板間での溶融金属の漏れを阻止することにあ
る。本発明の1実施例では、板の熱的なかつ摩擦的な摩
耗によって画板間にフィン又は固化した材料が形成され
ても漏れが阻止されるように周方向のサポートが設けら
れる。滑り板を支持する可撓的なダイヤフラムのすぐ下
方に設けられた滑りゲート支持体の室内の媒体をυ0圧
することによって滑り板に均一 な圧))が負荷さ1し
る。。
可撓的なダイヤフラムは有利には、例えば316ステン
レススチールのような、高温でも入きな強度を何する材
料を適当に可撓的になるh:亀に十分に薄くしたものか
ら製作される。桐材の1rIさは便用されるt′F仮の
j法に依存してO○15乃至0.075インチ(約03
8 wn 〜1.9 +mn )である。圧力は外部又
は内部の圧力源から供給されかつ使用時のタッピング及
び注出時にコントロール可能でありかつ保守時に装置の
開閉を容易たらしめるべく完全に排出可能である。本発
明の原理は米国特許第3,352,465号(再発行第
27,237号)明細書及び同第4.() 63,60
8号明細書に開示されたし/ゾロ形の弁又は米国特許第
4,314,659号明細書に開示されたロータリ形の
弁、並びに2つの板又は3つの板から成る弁のいずれの
弁にも適用可能である。
本発明の原理はさらに、米国特許第3,352.465
号(再発行第27,237号)明細書に開示の如く個個
の板が流れのコントロールのために開口の下方で順次に
揮され又は引張られる形式のノーケンス形の弁にも適用
可能である。同様に種々の取付は法、保守のだめの九の
種々の開閉法又は滑り板を往復動又は回転させるだめの
種々の方法が適用されろう 均一圧力の原理は、金属で囲われた、又は結合された、
又は抱締められた耐火ライニング並びに対称的又は非対
称的な耐火ライニングにも適用可能である。定置の板及
び滑り板は形状及び厚さ又はそのいずれかにおいて同じ
であってもよく又は異なっていてもよい。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
第1図の縦断面は容器1.を示し、その注出底部は金属
製の外殻lを備えており、この外殻1の底部のレベル板
の下側には弁Vの取付は根4が固定されている。容器I
、は開口3を中東に備えた耐火ライニング2を備えてい
る。この注出オリフィス3の下方に弁Vが位置している
。。
yvは外殻1のレベル板にねじ固定された取付は板牛を
備えている。この取付は板4にはバンクアップ&5を介
して定置の耐火オリフィス&6が固定されている。
取付は板生にはさらに弁Vのフレーム7が取外し可能に
取付けられている。このフレーl、7には操作装置が取
付けられており、操作裟+rtはこの場合、弁支持体9
を移動せしめる液力シリンダ8として形成されている。
弁支持体9は耐火滑り板10、耐火ノズル11及び熱遮
へい12を移動せしめる。これによって、耐火滑り板1
0並びに耐火ノズル11に設けたオリフィスの中心軸線
が、耐火オリフィス板6に設けたオリフィスと中心軸線
Bで合致し、これによって注出が可能となる。弁支持体
9が中心軸線A又はCへ向けて移動させられると、耐火
滑り板10のオリフィスは耐火オリフィス板6のオリフ
ィスとの合致位置から移動してまず流れを絞り、次いで
流れを完全に遮断して注出を伴出せしめる。・2ツクア
ンプ板5は、耐火滑り板10の、耐火オリフィス板6と
のオー、2う・ツブから外れた部分が上方へ変形するの
を阻止している。
弁支持体9は剛性的な底部13を備えており、この底部
13の内周部及び外周部に長円平行体状の弾性的なダイ
ヤフラム14が溶接されている。弁支持体9に形成され
た室と外部の流体源とを接続せしめる通路15によって
、同室を加圧することができる。冷却が必要な場合は、
圧力IJ 、1J−7弁に接続された付加的な排出管路
が反対側に設けられる。この排出管路は図示しない。
耐火ノズル11はノズル保持装置16によって耐火滑シ
板lOK当付は保持されている。ノズル保持装置16は
本実施例では底部13にねじはめられたねじ付きスリー
ブから成る。底部13にはさらに熱遮へい12が取付け
られている。
第2図に示す実施例では2つの注出オリフィスを備えた
耐火滑り弁が設けられている。第1図の実施例と同じ主
要部品には同一符号にAを付けて示す。この場合、2つ
のオリフィスは互いに異なる径を有している。いずれの
オリフィスも中心軸線Bで定置の耐火オリアイス板6の
オリフィスに合致することができかつ第2図しこ示すよ
うなずれた位置へ移動されて流れを遮断することができ
る。
第3図は第1図の3−3線ににiつだ断面を示し、かつ
第2図の断面をも示す。第5図から判るように、フレー
ム7.7B及びこれに取付けられた構成部材を取付は板
4に対して調節不能な位置に取外し可能に取付けるトグ
ルヒンジリンク機構17及びトグルラッチリンク機構1
8が設けられている。トグルヒンジリンク機構17は取
付は板4にロングトグルリンク2C1結合せしめるビン
19を有している。ビン23がンヨートヒンジリンク2
1をロングトグルリンク20に結合せしめており、ビン
24がショートリンク21をフレーム7に結合せしめて
いる。
トグルラッチリンク機構18も同様に取付は板4にロン
グトグルリンク20を結合せしめるビン19を有してい
る。ビン23がロングトグルリンク2oとショートヒン
ジリン221とを結合せしめており、ビン24がンヨー
トヒンノリンク21をフレーム7に結合せしめている。
第4図は第1図に示す弁支持体9の室を第1図のF4−
F4線に沿って断面した図である。
第4図のFl−Fl線は第1図の断面の方向を示す。第
4図には弁支持体の底部13、ダイヤフラム14及び弁
支持体の室への流れの通路15が図示されている。第4
図は、室及びダイヤフラム14が、耐火ノズル11を取
囲む耐火滑り板10の全域にわたって耐火滑り板10に
接触している様子を示す。
第5・Aは第2図の5F−5Fに沿った断面を示す。・
45図のF’ 2− F 2線は第2図の断面の方向を
’3’ro第4図に示す部材と同じ部材は同一数字にA
を付して示されている。
第6し1は本発明の別の実施例の縦断面図であり、弁の
フレーム7Bを取付は板舎に取付けるための調節可能な
部材が設けられている。すなわち、−!ス形のロケータ
25が弁支持体913内に配置されており、このロケー
タ25によって、゛フレーム7B及びこれに取付けた構
成部材が弁支持体9B内で取付は板ヰに対する所定の位
置に位置させられており、このロケータ25は耐火オリ
フィス板6と耐火滑り板10との厚さの合計に応じて設
計される。この実施例では、弁支持体9のダイヤフラム
14Bの移動量が最小となり、従って、ダイヤフラムに
蛇腹を形成する必要が“なく、それゆえコストが安くか
つ寿命が長い。注出時に耐火オリフィス板6と耐火滑り
板10とに負荷される実際のシール力は弁支持体9Bの
室内の媒体圧によって生じるが、耐火オリフィス板6と
耐火滑り板10とが密着しているため、耐火ライニング
2の注出オリフィス、3が砂又はその他の粒状耐火材に
よって充てんされているさいにタッピングを行なって溶
融物を注出するさいに漏れが生じない。
第7図は第6図のF7−F7[に沿った断面図であり、
弁のフレームに設けた孔を貫通するヒンジ旋回ボルト2
7を示す。ラッチ旋回ボルト28がフレーム7Bのノツ
チに貫通係合している。このラッチ旋回ボルト28はゆ
るめられて外方へ旋回可能であり、これによってフレー
ム7Bはビン29によって取付は板4に枢着されたヒン
ジ旋回2ルト27を介してビン29を中心に下方へ旋回
可能となる。
第8図は第6図及び第7図のF 8− F’ 8線に泊
った断面図であり、ri’ 7− r・’ 7線は第7
図の断面方向を示す。さらに第8図は弁支持体の底部1
3B、可撓的なダイヤフラム14B及びボス形のロケー
タ25を示す。
第9図は本発明のさらに別の実施例の縦断面図であり、
この実施例は第6図の実施例と同様に取付は板生に弁の
フレーム7Bを取t−tける調節可能な部材を備えてい
る。しかしこの場合は、ボス形のロケータの代りに、弁
のフレーム713及びそれに取付けられた構成部材を取
付は板4から離して位置せしめる環状のサポート30゜
31が設けられている。、このサポートは耐火オリフィ
ス板6及び耐火滑り板10の厚さの合d1に応じて設言
1さねる。この実施例ではダイヤフラム14(゛の内周
縁及びり[周縁が縁曲げされて環状のサポート30.3
1’lに適合されており、かつ底部13(:に溶接され
ている。
第10図は第9図のji’ 9−1’i・9線に宿った
断面を示す。弁のフレーム7Bはヒンジ旋回+1?ルト
27及びラッチ旋回ゲルト28によって取付は板4に取
付けられている。環状のサポート30.31がこの図で
も示されている。
第11図は第9図及び第10図のFIL−F11線に沿
った断面図であシ、外側の環状のす、N −ト30と、
耐火ノズル11を取囲む内側の環状のサポート31とが
断面して示されている。
この両サポートによって、故障又は故意によって系内に
流体圧が存在しない場合でも耐火オリフィス板6及び耐
火滑り板10が確実に支持される。第11図中F9−F
9は第9図の、Flo−FIOは第10図の断面方向を
示す。
第12図、第13図及び第14図はδ板式シーケンス絞
シ形タンディシュ弁(three plat −1e 
5equential throもしling tun
dish valve )TVを示す。第12図は第1
4図のF12−F12線に沿った断・面を示す。第14
図は第12図のF14−F1411!に溢った断面を示
す。これらの図面には連続鋳造に主として使用されるタ
ンディツシュT又は中間注出容器と、3板式シーケンス
絞り形タンディツシュ弁(以下タンディツシュ弁という
)TVとが図示されている。
タンディツシュTは金属製の外殻32、耐火ライニング
33及び耐火ライニング33に設けたオリフィス34を
有する。タンデイッンユ弁′工゛■は取付は板35を備
えており、この取付は板35は外殻32 K =1?ル
ト結合されており、取付は板35には支持ピン36を介
してタノディッシュ弁’l’ Vのフレーム37が懸架
されている3゜このフレーム37には弁板と、tト出管
交換のためのシリンダ3δと、絞りのだめの対向するシ
リンダ39とが取付けらねでいる。さらにフレーム37
には定置のトップ耐火オリフィス板40、オリフィス絞
り滑り板41、滑りグー1板42及び可変の弁板支持体
43が設けられている。注出管48がノズル支持フラン
ツ47及び注出リング板49に懸架されている。i+J
変の弁板支持体43は可撓的な環状ダイヤフラム46を
4iiiえた剛性的な底部構造44を有している。。
図小の底部構造44は環状ダイヤフラム46の蛇腹部の
永久ひずみを招く過剰な移動を阻止する移動制限部45
を備えている。この部分の構造を第13図に拡大して示
す。
第12図はさらに弁板支持体43、注出管48及び注出
板49の準備位置が破線で示されている。このユニット
を符号50で示す。フレーム37内にオリフィス絞り滑
り板41の・だめのピンホール51、注出板49のため
のピンホール52及びこのピンホール50内に挿入され
たストソゾピン53が示されている。第14図から特に
判るように、シリンダ39によって操作されるレール5
4がオリフィス絞り滑り板41のために設けられている
第15図及び第16図はロータリ注出弁■2を示す。第
16図は第15図のp’ l 6− F 16線に沿っ
た水平断面を示す。第16図中F15−F15は第15
図の断面方向を示す。符号りはなべを示す。注出容器又
はなべ■、は金属製の外殻1、耐火ライニング2及び開
[13を備えている。ロータリ注出弁■2は外殻lの底
部にダルト結合された取付は板60を有しており、この
取付は板60はウオーム駆動軸62を支持する軸受は部
61を有している。ロータリ注出弁のフレーム64もウ
オーム駆動軸62を支承する軸受は部65を備えている
。ウオーム駆動軸62はボルト66と協働してフレーム
64を取付は板60に対して固定の位置に支持している
フレーム64内には弁板支持体67が設けられており、
この弁板支持体67は剛性的な底部68と可撓的なダイ
ヤフラム69を有してお・す、このダイヤフラム69は
底部68に溶接されている。弁板支持体67に被駆動ギ
ヤ70が取付けられている。(手動、電動又は液力的な
)回転力がウオーム駆動軸62に加えられると、ウオー
ムギヤ63が回転して被駆動ギヤ70を回転せしめ、こ
れによって弁板支持体67が回転する。これによって回
転耐火オリフィス板71が、取付は板60によって保持
された定置の耐火オリフィス板72に対して相対的に回
転する。
この実施例では回転耐火オリフィス板71は径の異なる
3つのオリフィスを有している。注出流の遮断は回転耐
火オリフィス板71の回転を、そのオリフィスと注出オ
リフィス3との合致しない位置で停止させることによっ
て行なわれる。注出流量は所望サイズのオリフィスの選
択又は1つのオリフィスを部分的に絞ることによってコ
ントロールされる。
耐火ノズル73はノズル保持体74によって回転耐火オ
リフィス板71に圧着されている。
このノズル保持体74は底部68にねじはめられている
。底部68からは熱及び飛沫を除けるだめのシールド7
5が懸架されている。
弁支持体67内の室と外部の圧力媒体源とを回転継手7
7を介して接続するために底部68に通路76が設けら
れておシ、これによって、弁支持体67のダイヤフラム
のコントロールされた加圧が可能トカる。
第16図から判るように、ダイヤフラム69は注出オリ
フィスの周りを取囲んでおり、回転耐火オリフィス板7
1に均一な、コントロールされたシール圧力を加えるこ
とができる。
次に本実施例の機能を説明する。
第1図乃至第5図に示す実施例の稼働時に、ピア19,
23.24の中心線が鉛直になるように容器が寝かせて
置かれる。
スパナレンチを使用して、ノズル保持装置16が弁支持
体9からねじ外される。これによって耐火ノズル11が
取外し可能となる。弁を移動させながら、耐火滑り板1
0のオリフィスを通して耐火オリフィス板6を観察する
ことによって耐火オリフィス板6の検査が行なわれる。
耐火オリフィス板6がなお使用に耐えるに十分ならば、
新しい耐火ノズル11が、結合力の弱いモルタルを耐火
滑り板10と耐火ノズル11の上端との間に挿入して取
付けられる。ノズル保持装置16が改めて弁支持体9に
ねじはめられて耐火ノズル11が保持される。耐火オリ
フィス板6がこれ以上の十分な使用に耐えないと判断さ
れた場合は、弁支持体9から媒体圧が排除され、トグル
ラッチリンク機構18が開放される。弁のフレーム7及
びこれに取付けられた構成部材が、ドアを開くように旋
回され、耐火オリフィス板6が検査され又は取換えられ
る。
耐火オリフィス板6の検査又は取換えの後、フレーム7
が旋回されて閉じられ、トグルラッチリンク機構18が
閉じられてフレーム7を取付は板牛に対する所定の位置
に固定する。この位置は、ダイヤフラム14の蛇腹部が
圧縮されて生じる若干の力によって耐火滑り板10が耐
火オリフィス板6に圧着されるように設計される。次い
で加圧媒体が通路15を介して供給されて、耐火ノズル
11を取囲む耐火滑り板10の下面全体に均一な力を作
用する。この力によって耐火滑り板1oが十分に耐火オ
リフィス板6に密着するように変形され、耐火オリフィ
ス板6が取付は板生にその形状通りに密着するように変
形する。耐火オリフィス板6及び耐火滑り板10は自由
状態では平らに形成されているが、作動状態では温度の
著しい変化によって変形して平面性が損なわれるため、
この変形が必要である。特に耐火滑り板は注出位置と遮
断位置との間で運動するのでこの変形が絶対必要である
。コントロール可能に均一に加えられるこの力によって
、耐火オリフィス板と耐火滑り板とのシール性が良好に
保たれる。
フレーム7が閉じられ、媒体圧が加えられ、新しい耐火
ノズル11がその上方の凹所にモルタルを詰めることに
よって準備されたならば、耐火ノズル11は底部13内
へ挿入されて耐火滑り板10に当付けられ、ノズル保持
装置16を底部13にねじはめることによって保持され
る。
一般に注出オリフィス3はピックアップされたさいには
砂又は粒状の耐火材料によって充てんされている。注出
容器が炉へ運ばれてチャージを受取るあいだ、媒体の接
続が取外され、チェク弁によって弁支持体内の圧力が維
持される。
注出容器が注出区域に達すると、媒体の接続が行なわれ
、耐火滑り板10及び耐火オリフィス板6に加えられる
圧力が圧力調整機によって簡単な圧力計によって常時モ
ニタされる。冷却のために媒体の循環が必要な場合には
、稼働圧は排出接続部からの排出圧のコントロールによ
ってコントロールされ、媒体は媒体供給部としての通路
15内へ比較的高圧で供給される。
炉のチャージング、二次的なプロセス容器内への注出又
は再注出時のような、接近不能な区域内で注出が行なわ
れる場合には、媒体の接続は行なわなくてよい。閉じた
容積系内の圧力は対流及び輻射による装置温度によって
増大する。
これらの条件での圧力増大は、注出がシングルオゾニン
グに制限されている場合及び迅速注出時には一般にわず
かである。所望ならば、圧力増大を圧力リリーフ弁によ
って制限することができる。
第3及び第4の実施例では、耐火オリフイスコ1゜ 板及び耐火滑り板に対する弁のフレームの位置を固定す
るために旋回ボルト及びロケータが使用されている。こ
の実施例が第1及び第2実施例と異なる点は、閉じたフ
レームの位置が、ダイヤフラム14Bを介して耐火滑り
板10に当付けられるロケータ25,30.31によっ
て規定されていることにある。要するに、閉じたフレー
ムの位置は、弁内に配置した耐火オリフィス板と耐火滑
り板との実際の厚さによって規定されている(第1及び
第2実施例ではフレームの位置が耐火オリフィス板及び
耐火滑り板の厚さに無関係に規定されている)。第3及
び第4実施例では、フレーム7Bはピン29によって取
付は板牛に枢着されたヒンノ旋回ぎルト27の旋回によ
って閉じられる。ラッチ旋回;げルト28がフレーム7
Bのスロット内に旋回して係合し、ラッチ旋回ボルト2
8のナツトが締められ、これによって耐火オリフィス板
6、耐火滑り板10及び弁支持体9Bが互いに圧着され
る。このヒンジ旋回ボルト27はンールカを生ぜしめる
ために使用されておらず、たんにフレーム7B及び弁支
持体9Bを耐火滑り板及び耐火オリフィス板に当て付け
るためにだけ役立てられる。それゆえ、このヒンジ旋回
ボルト27を大きなトルクでナツト締めする必要はなく
、たんにフレームが適正に位置するに足るだけナツト締
めすればよい。
第6図、第7図及び第8図に示す第3実施例のロケータ
25は4個所で耐火滑り板10を支持しているが、第9
図、第10図及び第11図に示す第4実施例では耐火ノ
ズル11を取囲む連続的な外側のサポート30及び内側
のサポート31によって耐火滑シ板10が支持されてい
る。
フレームを位置せしめるこの形式の利点は、作業時の加
圧のさいに、ダイヤフラムがわずかに移動するだけでよ
く、従って第1実施例のダイヤフラムとは異なり、第3
、第4実施例のダイヤフラムは蛇腹部を備える必要がな
いことにある。
第12図、第13図及び第14図の実施例では、3プレ
ートシーケンシヤルサイドスロツトリングタンデイシユ
弁(t、hree plaもe、5equ−t;ntt
al 、 5ide throttllng Lund
jsb valve )が設けられている。第1図乃至
第11図の実施例は3プレートオベレーンヨンに適応可
能であり、第12図、第13図及び第14図の実施例は
2プレートオベレーンヨンに適応可能であるが、本実施
例は、注出時に交換板゛を挿入することのできる7−ケ
ンシヤル形の弁(5equqnL+屓+−yp val
ve )を示したものである。この3プレートシーケン
シヤルサイドスロンドリングタンデインユ弁(以下弁′
1゛■という)の機能動作(・マ/ヤープランドキング
特許出願第225,895号、1981年1月19日に
完全に説明されている、弁TVはタンディツシュTに取
付けられている。オリフィス絞り滑り板41が全閉位置
へ移動され、次いでタンディツシュ゛l′が連続鋳造へ
1!の北方へ位置させられ、次いで降下され、こねによ
って注出管48が型のノーマルな液面より下方に位置さ
せらJする。次いで溶融倉属がタノディッシュ内へ注入
され、タンプイノ/ユの12乃至号、だけ満たさ7また
さいに、弁が全開位置−\移動さJ]、これによって、
型が迅速に充たされ。
キャストスラブ、ブルーム又はビレットの引張りが開始
される。
次いでオリフィス絞り滑り板41が絞り位置へ引戻され
、これによって、所望の引張り速度又は鋳造速度を維持
すべく流量が調整される。
オリフィスを有しないシリゲート板42が準備位置にあ
り、このため、必要が生じた。さいに注出が停止させら
れる。
ワーキングノズルを腐食のために又は鋳造速度を著しく
変えるために取換えるべく、滑りゲート板42が図示の
準備位置から堆外され、新しいオリフィス絞り滑り板が
その準備位置に挿入される。ストップビン53が注出板
49のためのピンホール52内に挿入され、シリンダ3
8が作動させられ、これによって新しいオリスイス絞り
滑り板が作業位置へ押入れられ、古いオリフィス絞り滑
り板が押出される。
摩耗のため又はアルミナ形成によって動きが悪くなった
さいに注出管を取換える場合には、弁TVが全閉位置へ
移動され、オリフィスのない滑りゲート板が挿入される
。タンディツシュ゛Pが持上げられ、注出管が型から持
上げられる。
ストップビン53がピンホール52から引抜かれ、新し
いオリフィス絞り滑り板41と注出管と弁板支持体とか
ら成るユニット50が準IQ でI’t−置に挿入され
、弁板支持体が加圧される。シリンダ38が作動されて
、新しいオリスイス絞り滑り板と注入管と、弁板支持体
43とから成るユニット50を作業位置へ押し人第1、
古いユニットを押出す。押し出された弁板支持体内の圧
力が逃がされた後に、押し出されたユニットはフレーム
から取除かれ、ストップビン53がピンホール52内へ
再び挿入される。次いでタノデイソンユ゛1゛が降下さ
ね、オリフィス絞り4?り板41を開放で1″L置に移
動させることによって71出が[【fび開始さt+る。
次いで、オリフィスのtい滑りゲート板42が〜、備位
置に挿入さtlて次の交換に備えられる。弁板支持体内
の加圧さJまた室はいつでも均一な圧力を維持する。
第15図及び第16図に示すロータリ弁の実施例の機能
は第1図乃至第11図の実施例の機能とほぼ同様であり
、主な違いは、注出流のコントロールが耐火滑り板の往
復運動の代りに、回転運動によって行なわれる点だけで
ある。
本発明方法によれば、滑り板弁の滑り面間の液密なシー
ルが、滑り板のほぼ底面全体(ノズル部分を除く)にわ
たり印加される均一な圧力によって得られ、これによっ
て滑り板が定置の耐火オリフィス板に上向きに均一に圧
着され、これによって定置の耐火オリフィス板が上向き
に剛性的なバックアツプ板に圧着される。耐火滑り板が
開放位置と閉鎖位置との間で移動し、定置の耐火オリフ
ィス板の7一ル面が完全に平らでなくかつ画板が完全に
均一な厚さを有していなくても、耐火滑り板のソール面
は定置の耐火オリフィス板のソール面に密着する。
画板の平面性及び厚さの誤差が大きくてもよく、従って
研摩作業がすべてではないが大部分省かれるので、製作
費が軽減される。   ゛本発明原理は金属によって囲
われ、結合され又は抱締められた耐火ライニング構造及
び対称的な又は非対称的な耐火ライニング構造にも適応
可能である、定置の耐火オリフィス板及び耐火滑り板は
その形状及び厚さの点で同一でもよく異なっていてもよ
い。
本発明は図示の実施例に限定されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の鉛直断面図、第2図は本
発明の第2実施例の鉛直断面図、第3図は第2図のF’
 3− F 3線に沿った断面図、第4図は第1図のF
4−F4線に沿った断面図。 第5図は第2図のTi’ 5− F 5線に泊った断面
図、第6図は本発明の第3実施例の鉛直断面図、第7図
は第6図のドアードア 第8図は第6図及び第7図のF 5 − F 5線に6
1つた断面図,第9図は本発明の第4実施例の鉛直断面
図、第10図は第9図OF’lO−FIO線に沿った鉛
直断面図、第11図は第9図及び第10図F) )” 
l l  F 1 1 ffJVc?Ejツた断面図、
第12図は本発明の第5実施例の縦直断面図、第13図
は第12図の部分分解拡大図、第14図は第12図のF
’14−F14線に泊った断面図,第15図は本発明の
第6実施例のロータリ弁の鉛直断面図及び第16図は第
15図のF16−T;’16線に沿った断面図である。 1・・・外殻、2・・・耐火ライニング、3・・注出オ
リフィス、壬・・・取付は板、5・・・バックアツプ板
、6・・・耐火オリフィス板、7・・・フレーム、8・
・・液力シリンダ、9・・・弁支持体、10・・・耐火
滑り板、11・・・耐火ノズル、12・・・熱遮へい、
13・・・底部、14・・・ダイヤフラム、15・・・
通路、16・・・ノズル保持装置、17・・トグルヒン
ジリンク機構、18・・・トグルラッチリンク機構、1
9・・ビン、20・・・ロングトグルリ゛ンク,21・
・ンヨートヒンシリンク、23.24・・・ビン、25
・・・ロケータ、27・・・ヒンジ旋回ボルト、28・
・・ラッチ旋回ボルト、29・・・ビン、30・・・サ
ポート、32・・・外殻、33・・・耐火ライニング、
34・・・オリフィス、35・・・取付は板、36・・
・支持ビン、37・・・フレーム、38 、39・・・
ンリンダ、40・・・トップ耐火オリフィス板、41・
・オリフィス板り滑り板、42・・・滑りゲート板、4
3・・・弁板支持体、44・・・底部構造、45・・・
移′動制限部、46・・・環状ダイヤフラムトップ、4
7・・・ノズル支持フランツ、48・・・注出管、49
・・・注出板、50・・・ユニッ)、51.52・・ピ
ンホール、53・・・ストップピア、54・・・レール
、60・・・取付は板、61・・・軸受は部、62・・
・ウオーム駆動軸。 63・・・ウオームギヤ、64・フレーム、65軸受は
部、66・・ボルト、67・・・弁板支持体、68・・
・底部、69・・ダイヤフラム、7o・・・被駆動ギヤ
、71・・・回転耐火オリフィス板、72・定置の耐火
オリフィス板、73・・耐火ノズル、74・・・ノズル
保tH4 、’ 7 5・・・ソールド、76通路、7
7・・・回転継手

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 排出オリフィスを有する、溶融材料を入れだ注出容
    器のためのゲート弁において、注出容器に弁が結合され
    ており、少なくとも1つの注出オリフィスを有する複数
    の弁板が設けられており、この弁板を互いに相対運動可
    能にフレーム内に位置させる部材が設けられており、複
    数の弁板の少なくとも1つを動かす部材が設けられてお
    シ、かつ、排出オ、リフイスの周りに均一に分配された
    力を加える部材が・弁板の少なくとも1つに設けられて
    いることを特徴とする溶融材料を入れた注出容器からの
    注出流をコントロールするだめの媒体圧入7′1:出弁
    。 2 均一に分配された力を加える部材が弁板の1つの片
    側の面に当付けられる媒体圧ダイヤフラムから成る特許
    請求の範囲第1項記載の媒体圧式注出弁。 3、 ダイヤフラムを加圧する媒体の圧力をコントロー
    ルする部材が設けられている特許請求の範囲第2項記載
    の媒体圧式注出弁。 4、 前記コントロール部材が弁の機構の内部に配置さ
    れている特許請求の範囲第3項記載の媒体圧式注出弁。 5、 前記コントロール部材が弁の機構の外部に配置さ
    れている特許請求の範囲第3項記載の媒体圧式注出弁。 6、 ダイヤフラムを加圧する媒体を弁を通じて循環せ
    しめる部材が設けられている特許請求の範囲第2項記載
    の媒体圧式注出弁。 7、 滑り弁板を支持するための支持体が設けられてお
    り、前記ダイヤフラムがこの支持体の上部から成る特許
    請求の範囲第2項記載の媒体圧式注出弁。 8、弁板全運動させる部材が、これを支持する支持体の
    運動によって弁板に作用結合されている特許請求の範囲
    第7項記載の媒体圧式注出弁。 9、排出オリフィスを有する、溶融材料を入れた注出容
    器のだめのゲート弁において、互いに協働する少なくと
    も1つの定置の弁板と少なくとも1つの可動な弁板とか
    ら成る弁板が設けられており、定置の弁板を注出容器の
    排出オリフィスに、溶融材料の注出のために協働せしめ
    る如く取ける部材が設けられており、溶融材料を入れた
    注出容器に結合された、弁支持体を支えるフレームが設
    けられており、可動の弁板のだめの弁支持体がフレーム
    内で運動可能に配置されており、フレーム内で弁支持体
    を運動させるだめの単数又は複数の部材が設けられてお
    り、弁支持体に可動の弁板を位置せしめる部材が設けら
    れており、両弁板間の効果的な密着性を得るために均一
    に分配された力を弁板に加える部材が設けられており、
    弁板の取換えのために注出容器に弁支持体及びフレーム
    を取外しb]能に固定する部材が設けられており、かつ
    、弁支持体及びフレームの固定される位置を制限する部
    材が設けられていることを特徴とする溶融材料を入れた
    注出容器からの注出流をコントロールするだめの媒体圧
    式注出弁。 10、  弁支持体及びこれを支えるフレームの固定さ
    れる位置を制限する部材が、フレームを所定の位置へ戻
    す1群の調節不能なトグルリンク機構から成る特許請求
    の範囲第9項記載の媒体圧式注出弁。 11、  弁支持体及びフレームの固定される位置を制
    限する部材が、可動の弁板に当付けられる剛性的なサポ
    ートから成る特許請求の範囲第9項記載の媒体圧式注出
    弁。 12  弁支持体及びフレームの固定される位置を制限
    する部材が、支持体内に設けられて可動の弁仮に作用す
    る単数又は複数のロケータダスから成る特許請求の範囲
    第9項記載の媒体圧式注出弁。 133  弁支持体及びフレームの固定される位置を制
    限する部材が、可動の弁板の周囲に作用する、支持体の
    隆起部分から成る特許請求の範囲第9項記載の媒体圧式
    注出弁。 14、弁支持体及びフレーノ、の固定される位置を制限
    する部材が、可動の弁板のオリフィスの周りの区域に作
    用する、弁支持体の隆起部分から成る特許請求の範囲第
    9項記載の媒体圧式注出弁。 15  均一に分配された力を加える部材が、環状の媒
    7体室を下方に備えた可撓性のダイヤフラムから成り、
    このダイヤフラムが弁仮に”!+ Hけられている特許
    請求の範囲第9項記載の媒体圧式注出弁。 16  均一に分配された力を加える部材が、弁仮に当
    付けられたダイヤフラムの下方で排出オリフィスを取囲
    む多重の環状媒体室から成る特許請求の範囲第9項記載
    の媒体圧式注出弁。 17  フレーム内で弁支持体を運動させる部材の少な
    くとも1つが、可動の弁板のオリフィスを定置の弁板の
    オリフィスに合致する位置及び合致しない位置へ運動せ
    しめるべく、弁支持体を往復運動せしめる特許請求の範
    囲第9項記載の媒体圧式注出弁。 18、  フレーム内で弁支持体を運動させる部材の少
    なくとも1つが、可動の弁板のオリフィスを定置の弁板
    のオリフィスに合致する位置及び合致しない位置へ運動
    せしめるべく、弁支持体を回転せしめる特許請求の範囲
    第9項記載の媒体圧式注出弁。 19、  フレーム内で弁支持体を運動させる部材の少
    なくとも1つが、可動の弁板を取外し次いで弁板を取換
    えるために役立てられる特許請求の範囲第9項記載の媒
    体圧式注出弁。 20、  フレーム内で弁支持体を運動させる部材の少
    なくとも1つが、可動の弁板のオリフィスを定置の弁板
    のオリフィスに合致しない位置へ移動せしめて、組合わ
    されたオリフィスを通って流れる材料流を絞る特許請求
    の範囲第9項記載の媒体圧式注出弁。 21、注出容器に弁支持体及びフレームを取外し可能に
    固定する部材が単数又は複数のトグルリンク機構から成
    る特許請求の範囲第9項記載の媒体圧式注出弁。 22、  注出容器に弁支持体及びフレームを取外し可
    能に固定する部材が、調節可能なナツトを備えた中敷又
    は複数の旋回ぎルトかも成る特許請求の範囲第9項記載
    の媒体圧式注出弁4゜23、注出容器に弁支持体及びフ
    レームを取外し可能に固定する部材が調節可能である特
    許請求の範囲第9項記載の媒体圧式注出弁。 24、  注出容2;に弁支持体及びフレームを取り1
    し可能に固定する部材が調節不能である特許請求の範囲
    第9項記載の媒体圧式注出弁、。 25  弁板を支持する可撓的なダイヤフラムと構J告
    的に協働して、ノズル及び浸し注出管の少なくともいず
    れか一力を付加的に支持する内向きに延で!するフラン
    )力を設けられている特許請求の範囲第15項記載の媒
    体圧式注出フ[、。 26  弁板を支持するi+’J撓的なダイヤフラムと
    構造的に協働して、ノズル及び浸し注入管の少なくとも
    いずれか一力を付加的に支持する内向きに延在するフラ
    ンジが設けられている特許請求の範囲第16項記載の媒
    体圧式注出弁。 27、内向きに延在するフランジが可撓的なダイヤフラ
    ムと一体に形成されている特許請求の範囲第25項記載
    の媒体圧式注出弁。 28  内向きに延在するフランツが可撓的なダイヤフ
    ラムと一体に形成されている特許請求の範囲第26項記
    載の媒体圧式注出弁。 29  内向きに延在するフランツが可撓的なダイヤフ
    ラムに支持されている特許請求の範囲第25項記載の媒
    体圧式注出弁。 30  内向きに延在するフランジが可撓的なダイヤフ
    ラムに支持されている特許請求の範囲第26項記載の媒
    体圧式注出弁。 31  排出オリフィスを有する、溶融金属注出容器の
    ための滑りゲート弁において、注出容器に弁フレームが
    固定されており、対向する耐火板が設けられており、少
    なくともその1っが注出オリフィスを備えており、耐火
    板の1つのだめの支持体が弁フレーム、内に設けられて
    おり、弁フレームを運動させる部材が設けられており、
    支持体の内部をソールしかつ前記耐火板のうちの滑り板
    と圧力係合する支持体ダイヤフラムが設けられており、
    この支持体ダイヤフラムに圧力源が連通しており、前記
    支持体ダイヤフラムが、注出オリフィスを備えた滑り板
    のIF出オリフィスをオリフイスヲ妨げないように取囲
    んでこのオリフィスに係合していることを特徴とする溶
    融材料を入れた注出容器からの注出流をコントロールす
    るだめの媒体圧式注出弁。 32、  前記支持体ダイヤフラムが蛇腹部を有してい
    る特許請求の範囲第31項記載の媒体rt式33、滑り
    板に係合する滑り板保持体が支持体内に設けられている
    特許請求の範囲第31項記載の媒体Li一式/1゛出弁
    。 34  支持体ダイヤフラムの加圧に無関係に弁フレー
    ムに係合する部分が支持体に設けられている特許請求の
    範囲第31項記載の媒体圧式35、注出オリフィスを有
    する滑り板に複数のオリフィスが設けられている特許請
    求の範囲第31項記載の媒体圧式注出弁。 36  滑り板が注出管を備えた注出オIJ−フイスを
    有している特許請求の範囲第31項記載の媒体圧式注出
    弁。 37、  注出管が支持体に螺合している特許請求の範
    囲第31項記載の媒体圧式注出弁。 38  支持体が、対向する複数の旋回Nルトによって
    弁フレームに固定されており、この旋回ゼルトの1つが
    弁フレーム内に保持されており、この旋回lルトの1つ
    が作用位置から運動することができるようにヒンジ結合
    されており、かつ支持体が弁フレームから旋回して外さ
    れるのを許す特許請求の範囲第31項記載の媒体圧式注
    出弁。 393つの板を備えた滑りゲート弁であって、少なくと
    もその2つが注出オリフィスを有するものにおいて、フ
    レームが設けられており、フレームが支持体を支えてお
    り、浸し注出管ホルダを支持するだめの部材が支持体内
    に設けられており、注出オリフィスを取囲む可撓的かつ
    変形可能な加圧装置が設けられており、この加圧装置が
    加圧媒体を受容する部材を有しておりかつ前記板のうち
    の下方の板に圧力係合していることを特徴とする溶融材
    料を入れた注出容器からの注出流をコントロールするた
    めの媒体圧式注出弁。 40  可撓的かつ変形可能な加用装置がトロイダルで
    ある特許請求の範囲第39項記載の媒体圧式注出弁。 41  【”T撓的かつ変形11丁能な加圧装置が環状
    である特許請求の範囲第39項記載の媒体圧式iT出弁
    。 42  可撓的かつ変形可能な加圧装置がダイヤフラム
    から成る特許請求の範囲第39項記載の媒体1−]−人
    汀出弁1. 43、  ダイヤフラムが蛇腹部を有する特許請求の範
    囲第42項記載の媒体圧式注出弁。 44、  ダイヤフラムの加圧に無関係に弁フレームに
    係合する部分が支持体に設けられている特許請求の範囲
    第42項記載の媒体圧式注出弁。 45.3つの板のすべてが注出オリフィスを備えている
    特許請求の範囲第42項記載の媒体圧式注出弁。 46、  ダイヤフラムに係合しかつ注出管を支えるた
    めの注出管ノズルサポートフランジが設けられている特
    許請求の範囲第42項記載の媒体圧式注出弁。 47、注出管ホルダストップピンを受容するための孔が
    設けられており、中央板ストップビンを受容するための
    孔が設けられており、注出管ホルダ又は中央板のフレー
    ム内での運動を)、′) ストップすべく孔内にストノゾピンを挿入するだめの部
    材が設けら゛れている特許請求の範囲第41項記載の媒
    体圧式注出弁。 48  板の中央を絞るための駆動部材が設けられてい
    る特許請求の範囲第39項記載の媒体圧式注出弁。 49  弁フレームを支持体に適合させる・ξノドが支
    持体底部から上方へ延在している特許請求の範囲第39
    項記載の媒体圧式注出弁。 50、排出オリフィスを備えた、溶融材料を入れる容器
    のだめのロータリゲート弁において、注出容器にロータ
    リ弁フレームが固定されており、弁フレーム内にロータ
    リ弁支持体が配置されており、少なくとも1つの注出オ
    リフィスを有するロータリ弁板がロータリ弁支持体内に
    設けられており、定置の弁板をロータリ弁フレーム内に
    位置せしめる部材が容器排出オリフィスに連;[fi 
    しており、[ロータリ弁板及びロータリ弁支持体を回転
    させる部材が設けられており、「l−タリ弁板の、γ土
    山オリノイスの周りの区域に均一に分配された力を加え
    る部(Aが設けられていることを特徴とする溶融材料を
    人i 、”ニーri出容器からの71.出びiを=Iノ
    ドロールするだめの媒体圧式注出弁、。 51、  均一に分配された力を加える前記部材が、弁
    板部材の1つの片側の面に当接した媒体加圧式ダイヤフ
    ラムから成る特許請求の範囲第50項記載の媒体圧式注
    出弁。 52、  ダイヤフラムを加圧するだめの媒体の圧力を
    コントロールする部材が設けられている特許請求の範囲
    第51項記載の媒体圧式注出弁。 53  前記コントロール部材がロータリ弁の機構の内
    部に配置されている特許請求の範囲第52項記載の媒体
    圧式注出弁。 54、前記コントロール部材がロータリ弁の機構の外部
    に配置されている特許請求の範囲第52項記載の媒体圧
    式注出弁。 55  ダイヤフラムを加圧する媒体をロータリ弁を通
    して循環させる手段が設けられている特許請求の範囲第
    51項記載の媒体圧式注出弁。 56  ロータリ弁板が圧力室弁板を有しており、ダイ
    ヤフラムが前記圧力室の上部から成る特許請求の範囲第
    59g5記載の媒体圧式注出弁。 57、  注出オリフィス、定置の弁板、可撓的なパリ
    ヤによって閉鎖された圧力室を備えた支持体、この支持
    体によって支えられた可動のブ「板、支持体を支えるだ
    めのフレーム及びロエ動の弁板を運動させる部材を有す
    る注出容2(からの溶融材料の流れをコントロールする
    方法において、前記圧力室を媒体によって加圧して両弁
    板を互いにンール係合せしめることを特徴とする溶@社
    料を入れた注出容器からの注出流をコントロールするた
    めの注出法。 58、支持体と滑り仮との間に、変形可能なす1で一ト
    を位置せしめる特許請求の範囲第57項記載の注出法。 59  支持体と滑り板との間に剛性的なサポートを位
    置せしめる特許請求の範囲第57項記載の注出法。 60、剛性的なサポートを圧力室と空間的に協働せしめ
    、支持体をこのサポートに固定し″CIT力室を加圧す
    る前にこの□サポートを可動s’)4kに接触せしめる
    特許請求の範囲第57項記載の7し用法。 61、注出オリフィス、定置の弁板、可撓的な・ζリヤ
    によって閉鎖された圧力室を備えた支持体、この支持体
    によって支えられた可動の弁板、支持体を支えるための
    フレーム及び可動の弁板を運動させる部材を有する注出
    容器からの溶融材料の流れをコントロールする方法にお
    いて、可撓的な・々リヤによって支持されてこれから内
    向きに突出したフランツを介してノズルを可動の弁板の
    表面に支持せしめ、圧力室を媒体によって加圧して管及
    び可動の弁板を定置の弁板に負荷せしめることを特徴と
    する溶融材料を入れた注出容器からの注出流をコントロ
    ールするための注出法。 62、支持体と滑り板との間に、変形可能なサポートを
    位置せしめる特許請求の範囲第61項記載の注出法。 63  支持体と滑り板との間に剛性的なサポートを位
    置せしめる特許請求の範囲第61項記載の注出法。 64、  剛性的なサポートを圧力室と空間的に協働せ
    しめ、支持体をこのサポートに固定1〜て、圧力室を加
    圧する前にこのサポートを可動の板に接触せしめる特許
    請求の範囲第61項記載の注出法。
JP58090132A 1982-05-24 1983-05-24 溶融材料を入れた注出容器からの注出流をコントロ−ルするための媒体圧式注出弁及び注出法 Pending JPS58212855A (ja)

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US06/381,063 US4556157A (en) 1982-05-24 1982-05-24 Pressure fluid teeming valve and method
US381063 1982-05-24

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JP58090132A Pending JPS58212855A (ja) 1982-05-24 1983-05-24 溶融材料を入れた注出容器からの注出流をコントロ−ルするための媒体圧式注出弁及び注出法

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