JPS5821246A - 矩形薄板の位置合せ装置 - Google Patents
矩形薄板の位置合せ装置Info
- Publication number
- JPS5821246A JPS5821246A JP56117699A JP11769981A JPS5821246A JP S5821246 A JPS5821246 A JP S5821246A JP 56117699 A JP56117699 A JP 56117699A JP 11769981 A JP11769981 A JP 11769981A JP S5821246 A JPS5821246 A JP S5821246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangular thin
- thin plate
- sheet
- rectangular
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H9/00—Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
- B65H9/10—Pusher and like movable registers; Pusher or gripper devices which move articles into registered position
- B65H9/101—Pusher and like movable registers; Pusher or gripper devices which move articles into registered position acting on the edge of the article
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は矩形薄板の位置合せ装置に係り、特に矩形薄板
を位置合せするための３点ビンが固定しである矩形薄板
支持台上に矩形薄板全供給した後、この矩形薄叛ヲ上記
３点ビンに押し付けて位置合せする位置合せ装置に関す
るものである。
を位置合せするための３点ビンが固定しである矩形薄板
支持台上に矩形薄板全供給した後、この矩形薄叛ヲ上記
３点ビンに押し付けて位置合せする位置合せ装置に関す
るものである。
一般に縮小投影露光装置または類似装置においては、レ
ティクルと呼ばれる矩形薄ｌ１ｆｉを位置合せのための
３点ビンを備えた矩形薄板支持台上に供給した後、この
矩形薄板全３点ビンの方向に押し付けて３点ビンに接触
させて再現性よく位置合せするようにしている。
ティクルと呼ばれる矩形薄ｌ１ｆｉを位置合せのための
３点ビンを備えた矩形薄板支持台上に供給した後、この
矩形薄板全３点ビンの方向に押し付けて３点ビンに接触
させて再現性よく位置合せするようにしている。
ところで、従来のこの種位置合せは、第１図に示すよう
に、矩形薄板１を３点ビン２により位置合せするときに
、矩形薄板１の２辺の側面に対してそれぞれ垂直方向の
力Ｆ、 、 Ｆ２． ’に加えることにより矩形薄板ｌ
を３点ビン２に押し付けて位置合せするようにしていた
。また、第２図に示すように、矩形薄板１に第１図の力
Ｆ、とＦ２との合力である力Ｆ３ を２辺の交点となる
側面に加えて、第１図と同様に位置合する場合もあった
。
に、矩形薄板１を３点ビン２により位置合せするときに
、矩形薄板１の２辺の側面に対してそれぞれ垂直方向の
力Ｆ、 、 Ｆ２． ’に加えることにより矩形薄板ｌ
を３点ビン２に押し付けて位置合せするようにしていた
。また、第２図に示すように、矩形薄板１に第１図の力
Ｆ、とＦ２との合力である力Ｆ３ を２辺の交点となる
側面に加えて、第１図と同様に位置合する場合もあった
。
しかし、第１図または第２図を用いて説明した位置合せ
方法では、位置合せのために広い空間を必要とし、また
、３点ピン２と矩形薄板２との摺動により塵埃が発生し
、さらに１．３点ピン２と矩形薄板１との摩擦抵抗によ
る位置合せの再現不良を生ずるという問題もあった。
方法では、位置合せのために広い空間を必要とし、また
、３点ピン２と矩形薄板２との摺動により塵埃が発生し
、さらに１．３点ピン２と矩形薄板１との摩擦抵抗によ
る位置合せの再現不良を生ずるという問題もあった。
本発明は上記に鑑みてなさ扛たもので、その目的とする
ところは、小形化が可能で、かつ、塵埃の発生を防止で
き、しかも、位置合せの再現性を向上することができる
矩形薄板の位置合せ装置を、提供することにある。
ところは、小形化が可能で、かつ、塵埃の発生を防止で
き、しかも、位置合せの再現性を向上することができる
矩形薄板の位置合せ装置を、提供することにある。
本発明の特徴は、矩形薄板支持台に設ける矩形薄板の位
置合せのため３点ビンを回転体で構成し、上記矩形薄板
支持台上に供給された上記矩形薄板をこの矩形薄板の１
つの側面に接触する駆動回転体によって回転駆動される
外周を弾性体で構成され九少なくとも１つの偏心回転体
によって移動させて上記３点ビンに押し付けて上記矩形
薄板全位置合せする構成とした点にある。
置合せのため３点ビンを回転体で構成し、上記矩形薄板
支持台上に供給された上記矩形薄板をこの矩形薄板の１
つの側面に接触する駆動回転体によって回転駆動される
外周を弾性体で構成され九少なくとも１つの偏心回転体
によって移動させて上記３点ビンに押し付けて上記矩形
薄板全位置合せする構成とした点にある。
敵下本発明を第３図に示した実施例および第４図を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第３図は本発明の位置合せ装置の一実施例を示す上面図
である。第３図において、４は矩形薄板支持台、５は矩
形薄板支持台４に設けた矩形薄板ｌの位置合せをするた
めの回転体よりなる３点ビン、６ａ、６ｂは矩形薄板支
持台４上に供給された矩形薄板１の１つの側面に接触さ
せる外周を弾性体で構成しである偏心回転体、７はモー
タなどの駆動回転体で、駆動回転体７と偏心回転体６ａ
および偏心回転体６ａと６ｂとはそれぞれ回転力伝達体
８ａ、８ｂで連結しである。なお、偏心回転体６ａ、６
ｂ、駆動回転体７は図示しない矩形薄板供給装置に一体
化させてあり、矩形薄板１は矩形薄板供給装置上でその
１つの側面が偏心回転体６ａ、６ｂに接触した状態で矩
形薄板支持台４上に供給されるようになっている。
である。第３図において、４は矩形薄板支持台、５は矩
形薄板支持台４に設けた矩形薄板ｌの位置合せをするた
めの回転体よりなる３点ビン、６ａ、６ｂは矩形薄板支
持台４上に供給された矩形薄板１の１つの側面に接触さ
せる外周を弾性体で構成しである偏心回転体、７はモー
タなどの駆動回転体で、駆動回転体７と偏心回転体６ａ
および偏心回転体６ａと６ｂとはそれぞれ回転力伝達体
８ａ、８ｂで連結しである。なお、偏心回転体６ａ、６
ｂ、駆動回転体７は図示しない矩形薄板供給装置に一体
化させてあり、矩形薄板１は矩形薄板供給装置上でその
１つの側面が偏心回転体６ａ、６ｂに接触した状態で矩
形薄板支持台４上に供給されるようになっている。
位置合せの手順は、まず、矩形薄板供給装置を用いて矩
形薄板１を矩形薄板支持台４上に供給する。この状態で
は竺形薄１ｉｉ１の１つの側面に偏心回転体６ａ、６ｂ
が接触している。次に、駆動回′転体７を回転させると
、その回転力が回転力伝達体Ｂａ、Ｂｂにより偏心回転
体６ａ、６ｂに伝達され、偏心回転体６ａ、６ｂが回転
する。
形薄板１を矩形薄板支持台４上に供給する。この状態で
は竺形薄１ｉｉ１の１つの側面に偏心回転体６ａ、６ｂ
が接触している。次に、駆動回′転体７を回転させると
、その回転力が回転力伝達体Ｂａ、Ｂｂにより偏心回転
体６ａ、６ｂに伝達され、偏心回転体６ａ、６ｂが回転
する。
第４図は第３図に示した位置合せ装置の位置合せ原理説
明図で、偏心回転体５ａ、５ｂが図示矢印方向に回転す
ると、矩形薄板ｌに力Ｆ４ヲ生じ、矩形薄板ｌは、３点
ピン５に対して一方向の位置合せが行われる。さ４に偏
心回転体６ａ、６ｂが回転すると、偏心回転体５ａ、５
ｂの弾性体が弾性変形し、矩形薄＠１との間に摩擦力Ｆ
、（初期摩擦力をＦ′、とすれば、Ｆｓ ＞ Ｆ４とな
る。）が生じ、矩形薄板１は３点ビン５に対して他の方
向の位置合せが行われる。なお、この場合、摩擦力Ｆ５
と同時に力Ｆ、が生ずるので、矩形薄板１は最初の位置
合せ方向の位置合せはそのまま保持される。
明図で、偏心回転体５ａ、５ｂが図示矢印方向に回転す
ると、矩形薄板ｌに力Ｆ４ヲ生じ、矩形薄板ｌは、３点
ピン５に対して一方向の位置合せが行われる。さ４に偏
心回転体６ａ、６ｂが回転すると、偏心回転体５ａ、５
ｂの弾性体が弾性変形し、矩形薄＠１との間に摩擦力Ｆ
、（初期摩擦力をＦ′、とすれば、Ｆｓ ＞ Ｆ４とな
る。）が生じ、矩形薄板１は３点ビン５に対して他の方
向の位置合せが行われる。なお、この場合、摩擦力Ｆ５
と同時に力Ｆ、が生ずるので、矩形薄板１は最初の位置
合せ方向の位置合せはそのまま保持される。
上記した本発明の実施例によれば、偏心回転体６ａ、６
ｂの回転により上記した原理で矩形薄板ｌが３点ビン５
に押し付けられて位置合せされるから、位置合せの再現
性が向上する。また、３点ピン５が回転体であるから、
塵埃の発生が防止される。また、位置合せ装置全小形化
できる。
ｂの回転により上記した原理で矩形薄板ｌが３点ビン５
に押し付けられて位置合せされるから、位置合せの再現
性が向上する。また、３点ピン５が回転体であるから、
塵埃の発生が防止される。また、位置合せ装置全小形化
できる。
なお、上記した実施例では偏心回転体として、５ａ、６
ｂの２個を用いであるが、これを１個としてもよく、は
ぼ同一の効果が得られる。
ｂの２個を用いであるが、これを１個としてもよく、は
ぼ同一の効果が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、小形化が可能で
、かつ、塵埃の発生を防止でき、しかも位置合せの再現
性を向上することができるという効果がある。
、かつ、塵埃の発生を防止でき、しかも位置合せの再現
性を向上することができるという効果がある。
第１図、第２図は従来の矩形薄板の位置合せ原理説明図
、第３図は不発明の矩形薄板の位置合せ装置の一実施例
を示す上面図、第４図は第３図の装置による位置合せ原
理説明図である。 １・・・矩形薄板、４・・・矩形薄板支持台、５・・・
３点ビン、５ａ、 ６ｂ・・・偏心回転体、７・・・駆
動回転体、羊 ｌ 国 第 １２ 躬 第 ３ｙ３ 第 ４ 図
、第３図は不発明の矩形薄板の位置合せ装置の一実施例
を示す上面図、第４図は第３図の装置による位置合せ原
理説明図である。 １・・・矩形薄板、４・・・矩形薄板支持台、５・・・
３点ビン、５ａ、 ６ｂ・・・偏心回転体、７・・・駆
動回転体、羊 ｌ 国 第 １２ 躬 第 ３ｙ３ 第 ４ 図
Claims (1)
- １０．矩形薄板を位置合せするための３点ビンが設けで
ある矩形薄板支持台上に前記矩形薄板を供給して該矩形
薄板を前記３点ビンに押し付けて位置合せするものにお
いて、前記３点ビンを回転体で構成し、前記矩形薄板支
持台上に供給された前記矩形薄８ｉヲ該矩形薄板の１つ
の側面に接触する駆動回転体によって回転駆動される外
周が弾性体で構成された少なくとも１つの偏心回転体に
よって前記３点ビンに押し付けて前記矩形薄１ｉ１−位
置合せする構成としであることを特徴とする矩形薄板の
位置合せ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56117699A JPS5821246A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 矩形薄板の位置合せ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56117699A JPS5821246A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 矩形薄板の位置合せ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5821246A true JPS5821246A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14718109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56117699A Pending JPS5821246A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 矩形薄板の位置合せ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821246A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6393133U (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-16 | ||
| JPH0347794A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-28 | Murata Mfg Co Ltd | スクリーン印刷方法、印刷版の製造方法及びそれらのための装置 |
| WO1994014693A1 (de) * | 1992-12-18 | 1994-07-07 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Einzelblatt-ablegevorrichtung für druck- oder kopiereinrichtungen zum aufbau eines stapels aus einzelblättern |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP56117699A patent/JPS5821246A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6393133U (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-16 | ||
| JPH0347794A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-28 | Murata Mfg Co Ltd | スクリーン印刷方法、印刷版の製造方法及びそれらのための装置 |
| WO1994014693A1 (de) * | 1992-12-18 | 1994-07-07 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Einzelblatt-ablegevorrichtung für druck- oder kopiereinrichtungen zum aufbau eines stapels aus einzelblättern |
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