JPS58212335A - 充電機能付停電補償回路 - Google Patents
充電機能付停電補償回路Info
- Publication number
- JPS58212335A JPS58212335A JP57093543A JP9354382A JPS58212335A JP S58212335 A JPS58212335 A JP S58212335A JP 57093543 A JP57093543 A JP 57093543A JP 9354382 A JP9354382 A JP 9354382A JP S58212335 A JPS58212335 A JP S58212335A
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- JP
- Japan
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- transistor
- circuit
- voltage
- resistor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は充電機能付停電補償回路に関するものである。
第1図は従来のこの種の回路を示し、この[!1絡は交
流電源ACの入力があるときにはダイオードD。
流電源ACの入力があるときにはダイオードD。
、D、で全波整流された交流電源AC入力がダイオード
D、を介してコンデ−JすCによって平滑され抵抗R2
とタイオードD、のカソードとの接続点に供給される。
D、を介してコンデ−JすCによって平滑され抵抗R2
とタイオードD、のカソードとの接続点に供給される。
一方タイオードブリッジREC1で全波整流された交流
電源AC入力は抵抗R,、R,、タイオードDい抵抗R
8によって分圧されて、前記接続点に供給されようとす
る。ところがダイオードD、のカソード電位はアノード
′鑞位より高く々るから抵抗R1に電流は流れず、トラ
ンジスタQ、のベースと工=ツタ電位は同電位となって
トランジスタQlがオフと々す、蓄電池vTは抵抗R3
を通じて充電される。
電源AC入力は抵抗R,、R,、タイオードDい抵抗R
8によって分圧されて、前記接続点に供給されようとす
る。ところがダイオードD、のカソード電位はアノード
′鑞位より高く々るから抵抗R1に電流は流れず、トラ
ンジスタQ、のベースと工=ツタ電位は同電位となって
トランジスタQlがオフと々す、蓄電池vTは抵抗R3
を通じて充電される。
また交流電源AC入力かをくなったときには、蓄電池V
Tの電圧が抵抗R,、R,で分圧されてトランジスタQ
、のベースが順バイアスされ、トランジスタQ+はオン
し、蓄電池Vtの電力がトランジスタQ1を通じて停電
補償を行なうべき負荷装置B(例えば非常灯)に供給さ
れる。
Tの電圧が抵抗R,、R,で分圧されてトランジスタQ
、のベースが順バイアスされ、トランジスタQ+はオン
し、蓄電池Vtの電力がトランジスタQ1を通じて停電
補償を行なうべき負荷装置B(例えば非常灯)に供給さ
れる。
ところで上述の従来例回路ではコーJ’fンIjCは完
全な平滑用コニ/リンサであるため、大容量のコンデン
サが必要でコスト高をまねき、更に全波整流回路がタイ
オードブリッジREC1以外に交流電源AC入力検出用
としてもう1組必要であるという欠点があった。
全な平滑用コニ/リンサであるため、大容量のコンデン
サが必要でコスト高をまねき、更に全波整流回路がタイ
オードブリッジREC1以外に交流電源AC入力検出用
としてもう1組必要であるという欠点があった。
本発明は上述の欠点に鑑みて為されたもので、その目的
とするところは大容量の平滑用コンダンサが不必要で、
更に全波整流回路が1組で済み、コストタウンや小型化
が図れる充電機能付停電補償回路を提供するにある。
とするところは大容量の平滑用コンダンサが不必要で、
更に全波整流回路が1組で済み、コストタウンや小型化
が図れる充電機能付停電補償回路を提供するにある。
以下本発明を実施例によって説明する。第2図は一実施
例の回路を示し、交流電源ACを全波整流回路を構成す
るダイオードブリッジRECIの入力に接続し、該タイ
オードブリッジRECIの出力には抵抗R11,52イ
オードD、を介して蓄電池VTを接続しである。更にダ
イオードブリッジRECIの出力には前記抵抗R@を介
して抵抗R,,R,の分圧回路を接続し、この分圧回路
の分圧点をトランジスタQ。
例の回路を示し、交流電源ACを全波整流回路を構成す
るダイオードブリッジRECIの入力に接続し、該タイ
オードブリッジRECIの出力には抵抗R11,52イ
オードD、を介して蓄電池VTを接続しである。更にダ
イオードブリッジRECIの出力には前記抵抗R@を介
して抵抗R,,R,の分圧回路を接続し、この分圧回路
の分圧点をトランジスタQ。
のベースに接続しである。トランジスタ電は前記分圧回
路にタイオードDい抵抗R9を介して接続されているも
のである。抵抗R?とトランジスタQ、との直列回路に
はPNP型のトランジスタQ、と抵抗R1+との直列回
路及び、PNP型のトランジスタQ4と抵抗R1zとの
直列回路が夫々並列に接続されており、トランジスタQ
、はベースを抵抗R5゜を介してトランジスタQ富の〕
レクタに、またトランジスタQ、はベースをトランジス
タQ1のコレクタに夫々接続しである。トラ:7ジスタ
Q4のコレクタは非常灯の点灯用インバータ装置のよう
な停電時に動作させたい負荷装置Bの電源入力端の正極
側に接続される。
路にタイオードDい抵抗R9を介して接続されているも
のである。抵抗R?とトランジスタQ、との直列回路に
はPNP型のトランジスタQ、と抵抗R1+との直列回
路及び、PNP型のトランジスタQ4と抵抗R1zとの
直列回路が夫々並列に接続されており、トランジスタQ
、はベースを抵抗R5゜を介してトランジスタQ富の〕
レクタに、またトランジスタQ、はベースをトランジス
タQ1のコレクタに夫々接続しである。トラ:7ジスタ
Q4のコレクタは非常灯の点灯用インバータ装置のよう
な停電時に動作させたい負荷装置Bの電源入力端の正極
側に接続される。
勿論第2図回路の負極接地ラインは負荷装置Bの電源入
力端の負極側に接続される。コンダンサCIは抵抗R,
両端に並列接続されたコンダンサで、このコンデンサC
Iは抵抗R7の両端電圧を平滑するためのものである。
力端の負極側に接続される。コンダンサCIは抵抗R,
両端に並列接続されたコンダンサで、このコンデンサC
Iは抵抗R7の両端電圧を平滑するためのものである。
しかしてトランジスタQs ” Q4等によって蓄電池
V?の接続を制御するスイッチ回路を構成する。 1 しかして今第8図(a)のように交流電源AC入力があ
るとすると、ダイオードブリッジRECIで第8図(b
)のように全波整流された交流電源AC入力は抵抗R,
,R,で分圧される。そして抵抗R1両端電圧はコン’
fyすC1によって平滑され、トランジスタQtをオン
させる。トラ:/ジスタQ2がオンすると、このトラン
ジスタQ1を介してトランジスタQ1のベース電流が流
れてトラ:7ジスタQ、もオシし、トランジスタQ、を
逆バイアス状態とする。トランジスタQ、がオフするた
め蓄電池7丁には抵抗R@−4イオードD、を介して第
8図(c)のような充電々流が流れ、蓄電池VTは充電
される。尚、コンダンサCIを上述のように接続しであ
るからタイオードブリッジ区1の出力電圧は第8図(b
)で示すようにわずかにひずむが、コ−71f:/すC
Iの容量を交流電源AC入力時にトランジスターが常に
オンするような電圧までベース電位を持ち上げるような
値にすれば問題はなく、また抵抗R1+の値を大きくと
ればコンデンサC1の容量は小で済むから、波形のひず
みを小さくできる。更KJイオードDsは順方向の電圧
が略OIV以下では導通しないから、この電圧がトラ:
/ジスタQIのベースエ!ツタ間電圧Vszとほぼ同じ
ことにより、ダイオードD、を通過した後に蓄電池Vt
を充電する充電々流涙形は第3図(c)に示すように略
正弦波と々る。
V?の接続を制御するスイッチ回路を構成する。 1 しかして今第8図(a)のように交流電源AC入力があ
るとすると、ダイオードブリッジRECIで第8図(b
)のように全波整流された交流電源AC入力は抵抗R,
,R,で分圧される。そして抵抗R1両端電圧はコン’
fyすC1によって平滑され、トランジスタQtをオン
させる。トラ:/ジスタQ2がオンすると、このトラン
ジスタQ1を介してトランジスタQ1のベース電流が流
れてトラ:7ジスタQ、もオシし、トランジスタQ、を
逆バイアス状態とする。トランジスタQ、がオフするた
め蓄電池7丁には抵抗R@−4イオードD、を介して第
8図(c)のような充電々流が流れ、蓄電池VTは充電
される。尚、コンダンサCIを上述のように接続しであ
るからタイオードブリッジ区1の出力電圧は第8図(b
)で示すようにわずかにひずむが、コ−71f:/すC
Iの容量を交流電源AC入力時にトランジスターが常に
オンするような電圧までベース電位を持ち上げるような
値にすれば問題はなく、また抵抗R1+の値を大きくと
ればコンデンサC1の容量は小で済むから、波形のひず
みを小さくできる。更KJイオードDsは順方向の電圧
が略OIV以下では導通しないから、この電圧がトラ:
/ジスタQIのベースエ!ツタ間電圧Vszとほぼ同じ
ことにより、ダイオードD、を通過した後に蓄電池Vt
を充電する充電々流涙形は第3図(c)に示すように略
正弦波と々る。
さて交流電源AC入力が無くなると、トランジスタQ、
のバイアスがなくなるためトランジスタQ1はオフし、
その結果トラ:7ジスタ電もオフし、トラ:/ジスタQ
、を順バイアスする。従ってトランジスタQ、はオンし
、蓄電池V!から負荷装置Bにはトランジスタロ4ヲ介
して電力が供給されることとなる本発明は交流電源に接
続する全波整流回路と、該全波整流回路の出力電圧を分
圧し該分圧電圧がタイオードの順方向降下電圧以上とな
るように分圧抵抗の値及び該分圧抵抗に並列接続される
平滑用コンデンサの容量を設定し几分圧回路と、該分圧
回路の分圧出力をベースに入力し分圧出力が存在してい
るときにオシするトランジスタを有するので、分圧回路
の出力をトランジスタのベース工三ツタ間電圧以上に保
つことができるものであり、しかも平滑用コンダンサの
容量はトランジスタを常にオシする分圧出力が得らねる
電圧に持ち上げる程度でよく、シかも分圧抵抗音大きく
することによって小さな値に設定することができるから
、小容用で小型なもので済み、更に上述のような回路構
成であるから全波整流回路も1組で済み、その上分圧抵
抗、スイッチ回路及びトラシジスタを含む回路のIC化
によって回路の小型化が図ねるから、]−Jデシサの小
型、全波整流回路の減少化と併せて]ストタウシや実装
上の簡略化や小型化が図tするという効果を奏する。
のバイアスがなくなるためトランジスタQ1はオフし、
その結果トラ:7ジスタ電もオフし、トラ:/ジスタQ
、を順バイアスする。従ってトランジスタQ、はオンし
、蓄電池V!から負荷装置Bにはトランジスタロ4ヲ介
して電力が供給されることとなる本発明は交流電源に接
続する全波整流回路と、該全波整流回路の出力電圧を分
圧し該分圧電圧がタイオードの順方向降下電圧以上とな
るように分圧抵抗の値及び該分圧抵抗に並列接続される
平滑用コンデンサの容量を設定し几分圧回路と、該分圧
回路の分圧出力をベースに入力し分圧出力が存在してい
るときにオシするトランジスタを有するので、分圧回路
の出力をトランジスタのベース工三ツタ間電圧以上に保
つことができるものであり、しかも平滑用コンダンサの
容量はトランジスタを常にオシする分圧出力が得らねる
電圧に持ち上げる程度でよく、シかも分圧抵抗音大きく
することによって小さな値に設定することができるから
、小容用で小型なもので済み、更に上述のような回路構
成であるから全波整流回路も1組で済み、その上分圧抵
抗、スイッチ回路及びトラシジスタを含む回路のIC化
によって回路の小型化が図ねるから、]−Jデシサの小
型、全波整流回路の減少化と併せて]ストタウシや実装
上の簡略化や小型化が図tするという効果を奏する。
第1図は従来例の回路図、第2図は本発明の実施例の回
路図、第3図(a)〜(e)は同上の各部の波形図であ
り、ACは交流電源、RECIはタイオードづリッジ、
D5はタイオード、R7、R8は分圧抵抗、C+は平滑
用]シデンサ、Q2〜Q4はトラシジスタ、答は蓄電池
、Bは負荷装置である。 、、l 、、。 第1図 1 第2図 第3図 手続補正書(自発) 昭和67年11月27 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特ffT−順第98548号、発 明 の名
称 充電機能付停電補償回路 、補正をする者 事件との関係 特肝出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称
(583)松下電工株式会社 代表者小 林 郁 、代理人 、補正命令の日付
路図、第3図(a)〜(e)は同上の各部の波形図であ
り、ACは交流電源、RECIはタイオードづリッジ、
D5はタイオード、R7、R8は分圧抵抗、C+は平滑
用]シデンサ、Q2〜Q4はトラシジスタ、答は蓄電池
、Bは負荷装置である。 、、l 、、。 第1図 1 第2図 第3図 手続補正書(自発) 昭和67年11月27 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特ffT−順第98548号、発 明 の名
称 充電機能付停電補償回路 、補正をする者 事件との関係 特肝出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称
(583)松下電工株式会社 代表者小 林 郁 、代理人 、補正命令の日付
Claims (1)
- (1)交流電源に接続する全波整流回路と、該全値及び
該分圧抵抗に並列接続される平滑用コンデンサの値を設
定した分圧回路と、該分圧回路の分圧出力をベースに入
力し分圧出力が存在しているときにオンするトランジス
タと、核トランジスタのオシ時に蓄電池をタイオードを
介して全波整流回路の出力に接続し、該トランジスタの
オフ時に蓄電池の電力で動作して該蓄電池を負荷装置に
接続するスイッチ回路とを具備して成ることを特徴とす
る充電機能付停電補償回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57093543A JPS58212335A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 充電機能付停電補償回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57093543A JPS58212335A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 充電機能付停電補償回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212335A true JPS58212335A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=14085180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57093543A Pending JPS58212335A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 充電機能付停電補償回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58212335A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008118768A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Mitsumi Electric Co Ltd | 入力断検出機能付き電源回路 |
JP2008125336A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-29 | Mitsumi Electric Co Ltd | 入力断検出機能付き電源回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5236880B2 (ja) * | 1974-03-18 | 1977-09-19 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57093543A patent/JPS58212335A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5236880B2 (ja) * | 1974-03-18 | 1977-09-19 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008125336A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-29 | Mitsumi Electric Co Ltd | 入力断検出機能付き電源回路 |
JP2008118768A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Mitsumi Electric Co Ltd | 入力断検出機能付き電源回路 |
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