JPS5821221A - 大口径比長焦点レンズ - Google Patents

大口径比長焦点レンズ

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JPS5821221A
JPS5821221A JP11853081A JP11853081A JPS5821221A JP S5821221 A JPS5821221 A JP S5821221A JP 11853081 A JP11853081 A JP 11853081A JP 11853081 A JP11853081 A JP 11853081A JP S5821221 A JPS5821221 A JP S5821221A
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JP
Japan
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lens
group
refractive power
aberration
aperture ratio
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Daijiro Fujie
大二郎 藤江
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Nippon Kogaku KK
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B9/00Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
    • G02B9/60Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having five components only

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は画角28.5°、口径比1.4’i有し、近距
離撮影性能が良好で全長の短いコンパクトな大口径比長
焦点レンズに関する。 一般に画角28.5@前後の長焦点レンズは、遠近感描
写の自然なことから、ポートレート用レンズと呼ばれ、
近距離物体に対する使用sll&カかなり高い。このた
め、Fナンバー1.4の大口径比レンズと言えどもFナ
ンバー1.8〜2のレンズと同等ないしはそれ以上の近
距離撮影が可能となる高性能なレンズが望まれている。 一方、バックフォーカスの短いコンパクトな長焦点レン
ズをガウス聾によって得るためには、絞りより前側圧配
置されたレンズ群の屈折力を絞りよりlk@に配置され
たレンズ群の屈折力に比してかなり強くすることが必要
である。従って、コンパクト化をはかりながら大口径比
を実現することは困−で、また、ある特定の設計基準倍
率において各収差を良好に補正し得たとしても、基準倍
率ヲ外れるに従って性能の劣化が大きくなる。通常は無
隈遠物体を基準として設計される場合が多いため、近距
離物体に対して性能低下が著しくなる。即ち球面収差、
非点収差、コマ収差等が他INK変動してしまう。従っ
て至近距離をある程度にとどめるか、または近接撮影に
おいては結儂性能の維持をあきらめて設計せざるを得な
かった。 本発明は、ポートレート用レンズとして優れた結偉性能
を有するコンパクトな大口径比長焦点レンズ、すなわち
、無限遠における性能が良好であることのみならず、近
距離においても性能劣化の少ない、コンパクトな大口径
比長焦点レンズを得ることを目的とする。 本発明による大口径比長焦点レンズは、物体側からI[
K s正の屈折力を有する第1群、絞り、像1!IK凸
面を向けたメニスカスレンズの@2群、および正の屈折
力を有する#I3群を有するレンズ系におい
【、全系の
屈折力をφ、纂1群の屈折力をφ。1とするとき、0.
45φくφ。1<0.6φ     (1)tS尼する
とともに、該凧1群と該第2群とが一体となって咳II
3群に対して相対的に移動することによって合焦を行な
い、該II1群と該纂2群との一体的移動量管Δl、該
第−評の移動量を4.とするとき、 の一定の比率を保ちつつ移動するものである。 以下、本発明による各条件式について説明する。 バックフォーカスの短いコンパクトな長焦点レンズを得
るためには絞りより前側に配置されたレンズ群の屈折力
を、後1mK配置されたレンズ群の屈折力に比してかな
り強くすることが必要である。他方、纂1NG、の屈折
力を強めることは大口径比化、には不利なため、コンパ
クト化t−はかりながら大口径比レンズを得るためには
第1群の屈折力を適切に選択しなければならない、その
ための条件式が(1)である。 すなわち、81群の屈折力φ。1が条件(1)式の上@
を超えるとバックフォーカスを短縮せしめレンズ全長を
コンパクトにするのKは有利であるが無限遠物体に対し
【球面収差の発生が着しく、Fナンバー1.4の大口径
比を連成するのが困−になるのみならず、近距離物体に
対する球面収差、非点収差、コマ収差の変動が増大し、
(2)式で示すような補助手段を施したにしても補正す
ることが困−になる。 他方、下@を越えると、バックフォーカスが増大し、コ
ンパクト化の目的に反する。加えて纂1 N G 1で
の光束の収斂作用が不十分となり、至近距離において、
絞りより後の第2.3群G、、G、での収差補正負担が
増加するため、近距離状態での性能の劣化を招く。 従って、コンパクト化を図りながら、近距離物体に対す
る性能劣化を最少限に抑え、(2)式で示すようないわ
ゆる間隔修正の方法を併用し、近距離性能の良好な大口
径比レンズを得るためには絞りより前の81群の屈折力
を(1)式の範囲に足めることが必要である。 一般にガウス型レンズの近接時の収差変動は球面収差が
補正不足方向に、メリデイオナル、サジツタル両儂面は
共に負の方向に、又コマ収差はいわゆる外方コマが増大
してゆく方向となる傾向がある0本発明によるレンズ系
は纂2群G、と第3群G、との間で光束は収斂状態にな
っているため近距離物体に対してこの間隔dl(1を合
焦のための全系のくり出しと連動させて拡げるととによ
り、軸上物質からの光線束の@3群G、への入射高を低
くすることができ、その結果IN3群で発生する負の球
面収差を軽減し、近距離撮影時の球面収差の劣化が防止
できる。また第2#とl1lK3群との間隔d、。を拡
げると軸外物点からの斜光束に対しては第3群への入射
高が大きくなり、主光IsK対する屈折作用が大となる
一方、下方の光線の屈折作用が弱まるため、近距離撮影
時に増大しがちな外方コマが抑えられる。 更に、纂3群の形状を適当に選択することにより、非点
収差もバランス良く補正できる。 このように、ガウス型レンズの近接撮影時における性能
劣化は、第1,2群と第3群を物体方向へ異なる速度で
くり出し、第2群と$IK3群との間隔d、。を拡げる
ことくより補正できる。 この補正2の効果は、143群の屈折力、補正のための
第3群の移動量に依存するので適切な値の選択が必要で
ある。 (2)式は、第1.2群G、、G、と第3群G。 との近距離物体撮影時に(り出す移動量の差、すなわち
間隔d、。の近距離時における補正量を親電するもので
ある。(4式の、値が下限を下まわると、補正効果を十
分発揮するためKは票3群G、の屈折力を強くする必要
が生じる。 そして、第3群G1で過剰な光・線の集中が起こり、球
面収差が補正不遊になる。この欠点tPs消するため屈
折率の高い硝子を使用すると、現有の硝子では第3群に
おいて色消しが不十分になり、倍率収差が補正しきれな
い。 また、143群の屈折力を強くすることは、撮影距離に
よる歪曲収差、倍率色収差の変動を招くことになり好ま
しくない。 一方、(2)式の値が上限を上まわると、第3群G、の
屈折力がそれほど強くなくとも、適度な補正効果が得ら
れるため、第3群の収差補正上の負担が軽減され、大口
径比レンズの実現には有利になる。しかしながら、(2
)式の値が上限を上まわり、@1.2群と第3群の間隔
ateがあまり大きくなると、至近距離撮影時に周辺光
量を確保するのが困−になる。 すなわち一般には無限遠状態である一足の周辺光量を確
保するように設足しであるので、11g2群と第3群と
の間隔dteを拡げるに従って、画面周辺に向かう光束
の第3群への入射高が大きくなり、光束の上側から次第
にケラレ量が増大し【く・る、また、至近時において十
分な周辺光量を確保するためKは、113群レンズの有
効直径を増大しなければならなくなる。これはレンズの
小型化に不利であるのみならず、このレンズを装着する
カメラボデーのマウントの直径の制約のため困難である
。 このような本発明において、各群を次のように構成する
ことが望ましい。すなわち、正の屈折力を有する第1群
G、は、第1図に示すごとく、物体側から順に、物体側
に凸面を向けた正メニスカスレンズの第3レンズL11
同じく物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズの第2
レンズLI%両凸レンズと両凹レンズとの貼付せからな
る第3レンズL、で構成され、第2群G、は負レンズと
正レンズとの貼付せからなる@4レンズL4で構成され
、第3NG、は単一の正レンズのw45レンズL。 で構成される。 そして更に、全系のコンパクトさを保ちつつ、無限遠か
ら近距離まで性能変化の少ない大口径比長焦点レンズを
得るためKは、第1群Gs t−構成する各i!累を次
の範囲内に定めることが望ましい。 0.75φ〈φL、 < 0.85φ    (3)0
.9φくφ−〈1.1−     (4)φ 〉φ1.
.(5) 〇く−φ <0.3−     (6)ここでφを全系
の屈折力、−一、φLmを各々第1#c *を構成する
@lレンズL、及び@2レンズL、の屈折力、φ t@
2レンズL。 と@3し、ンズL、との間の空気レンズの屈折力とする
。 M1群Gmの第2レンズLIの屈折力が(3)式の上限
を超えると輪帯球面収差が増大し、大口径比が達成しえ
ず、特に近距離時における収差変動が著しい、一方下限
を超えると。 収差補正上は有利であるが、光束の収斂作用が不充分で
、バックフォーカスを短縮して、コンパクト化すること
が困−になる。 1ff1群G1の纂2レンズL、の屈折力が(4)式の
上限を超えると高次の球面収差が過大に発生し、(6)
式で示される空気レンズをはじめとする他の簀素の働き
をもってしても打ち消すことが出来な(なる、下限を超
えると屈折力が不充分でコンパクト化が困−になる。コ
ンパクト化には第1群G、を構成する二枚の正レンズL
、、L、の屈折力を共に強めることが有効であるが、幅
広い光束が通過するこれらのレンズによる高次収差の発
生を最小限にすることが肝要であり、そのためには、そ
の直後の発散作用をもつ空気レンズを伴なう第2レンズ
L、においてより多く屈折力を分相することが有利であ
る。すなわち(5)弐に示すようにφ−〉φ−であるこ
とが望ましい。 1!ルンズL11第2レンズL、において発生した高次
の負の球面収差、非点収差を緩和し、コンパクト化と広
い撮影倍率範囲内で良好な収差バランスを実現するため
Kは、第2レンズL、と第3レンズL、との間く形成さ
れる空気レンズの慟らきが重要で、その屈折力ヲ(6)
式の範囲に構成することが望ましい。 すなわち、空気レンズの発散作用が強いはと・J“、第
2レンズL1と第2レンズL、の正の屈折力を強くする
ことができ、コンパクト化には有利であるが、その値が
(6)式の上限を超えると、軸外光束の瞳の上方を通る
光線によるコマ収差が増大し好!しくない。 更に本発明においては、大口径比の仕様を確保しつつ、
効果的に近距離時の補正を行なうためには、第a It
 a @の正し“ンズの形状を以下のようにすることが
望ましい。すなわち第3群を構成する正レンズの物体側
の面と侭儒の面の曲率半径を各々rl1%r、とすると
き、の条件を満足することである゛。 この(7)式の値が上@會超えると、レンズの形状が入
射−に対してよりコンセントリックに近づくため非点収
差の発生が少なく有利であるが、1IIllの曲率が強
くなるため球面収差が増大し、大口径比が達成しえない
、一方、下限を下まわる゛と球面収差の補正が容易にな
る反面、近距離撮影時に主光線より下方の光1IIK対
する屈折作用の減少の効果が薄くなるため@2群と第3
群との間隔変化にもかかわらずコマ収差の補正、非点収
差の補正が不十分になる。 本発明による第1実施例の無限遠撮影状態でのレンズ断
面形状t−第1図(a)に、近距離撮影状態でのレンズ
断面形状1111図(b) K示し、無限遠物体に対す
る各収差図を第2図(a) K 。 撮影倍率VIOの物体に対する各収差図を第2図(b)
 K示した。更に比較のため第2群G8と第3群G、の
間隔Dt−無限遠撮影状態のときの値に固足したまま全
体繰り出しのみによって撮影倍率1/10 K した場
合の各収差を第2図(・)に示した。 また、本発明による第2実施例の無限遠撮影状態でのレ
ンズ断面形状を第3図(&) K 、近距離撮影状態で
のレンズ断面形状を第3図(b)に示し、無限遠物体に
対する各収差を第4図(a) K 、撮影倍率V■の物
体に対する各収差を111g4図伽)に示した。更に比
較のため第2群G。 と第3群G、の間隔Dt−t−無限遠状1状態きの値′
に固足しy:まま全体繰り出しのみによって撮影倍率1
/10にした場合の各収差を第4図(c)K示した。 これら各実施例の諸元を以下に示す。 但し%r1%r1%・・・・・・は物体側から順次の各
レンズ面の曲率半径%d1%d1%・・・・・・は各レ
ンズの中心厚及び空気間隔%III%111%・・・・
・・及びν1、ν1、・・・・・・はそれぞれ各レンズ
の屈折率及びアツベ数を表わす。 第1寮IIIA内 t−1,OF   −1,4m角28.56ハツ’)フ
ォーカス0.5015O r、m  O,781655m0.0882   nl
−1,7727921m49.4rl −4,0776
dt −0−0176r= #  0.4368  d
B m0J141   nl mL69680   w
2am55.6r4 m  1.1353  d4 s
wO,o176r、  m    1.9680   
  dB  −so、o7ss     !1虐 ml
、78470      y、m26. 1r@m−1
,411846m0.0329   n4m1.755
20   シ4a+m27.5ry  am   O,
2781d、−o、2294r@ am−0,3695
d、 mO,0176n、 ml、5814j  j/
、m4Q、 8r@−0,9389d@=0.]024
   n11m1.74443   シ@−49.4r
lo 榔−0@ 46&1d 1(1■0.0047 
* (可変)rHsm  L2471  d、1mo、
0565   ny−1,74443yyw49.4れ
m −−3,7930 *倍率IAOのときの     d、、−0,0400
第1%第2群の繰り出し量  d、雪−0,1280第
3群の         Δ、3鴫6.0927第2実
施例 、f−1,OFNo−1,4DI角28.5”   バ
ックフォーカス0.5556r@ am  O,801
0dl40.0824   nB ml、77279 
  y、 s++”49.4r* −3−5094dB
 =0−0165rj 11110#4518  dl
 l!110.1141  II! ml、69350
  y@ m53.6r4− 1.1068  d4=
0.0165r@ wm  1.7502  dB m
o、0894   J 謹1.7&470   シ、−
26.1r@−−’1.2353  dBsto、02
12  n4−1.75520  シ4m27.529
 all  o、300’7  4y s++to、2
294r@ −−8,33414@ mo、0353 
 ml ml、72825 ”  ν、 −2& 3r
@ ms −0,7647dB mO,080011@
 s+1.78797   ν@ m47.5r16m
 −0,3953dl6−o、oos9* (可変)r
@B−0,9647dHmo、047I   n7 m
l、78797   νt m47.51’3fi ”
 7−3.8048 *倍率1/l0IF)ときノd、t、−0.0471第
1.2#の繰り出し量   4□讃0.1384$1i
13群#     Δ、−0,0972’M s+’ 
0.2977 Δ、。 n11m1(a)及び第1H(b)Kはそれぞれ本発明
のjll実細例の無限遠((i、  冒w )及び撮影
倍率−1/10の近距離撮影状纏でのレンズ−成を示し
たが、第2図1m)にはjIl実施例の無限遠物体に対
する球面収差(8th) 、非点収差(mat)、歪−
収差(Dos)、横収差(Lat)を示し、JIf2!
1i)(b)Kit撮影倍率1710g)近距離物体に
対する球面収差(8pk)、非点収差(ムst) 、歪
−収差(Dlm) 、横収差(Lat)を示した。第2
11(@)Kは比較のためm112評もと第3詳偽との
間隔4oを無限遠の状態の値に固定したままくり出しの
みによって撮影倍率1/10Kした場倉の球面収差(8
pk) 、非点収差(ムat)、!I−収差(01m)
、横収差(Lat)を示した。 第81Q t&)、第3Etbjは本発明の第2夷膣例
の無限遠(−会 W 00 )及び撮影倍率−1/】。 の近ms撮影状纏でのレンズ構成を示したが、jl14
11(a)は第2実施例の無限遠物体に対する球面収差
(むh)、非点収差(ムwt)、歪−収差(Dim)お
よび横収差(Lat)を示し、第4図(b)は撮影倍率
1/10の近距離物体に対する球面収差(8ph)、非
点収差(ムat) 、歪曲収差(Dis)、および横状
1l(t、ms)を示す。第41i1(C)は比較のた
めに第2詳偽と第31#偽の間隔d、・を無限遠の状態
の値に固定したまま全体くり出しのみによって撮影倍率
1710にした場合の球面収差(Iiph) 、非点収
差(ム−1)、歪−収差(Dlg) 、および横収差(
Lat)を示す。 これらの各収差図の比較から、本発明による長焦点レン
ズが?ナンバー1.4という極めて大口径比であるにも
かかわらず、無限遠においては勿論のこと、近距離撮影
状部での瞳収差、411に非点収差及び横収差のバラン
スが非常に良好Kl/IA持されていることが明らかで
あり、本実91による効果が最も良く現われていること
が分る。 以上のように本発明によれば、大口径比コンパクトな長
焦点レンズでありながら、本夷膣例の収差図にみる如く
、無限遠のみならず、近距離での性能も良好に補正する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第111(dはj11実施例の#l@遠撮影状態でのレ
ンズIfi厘形状を、第1図(b)は近距離撮影状態で
のレンズ断面形状を示す。第2図(a)〜第211(−
)は第1図Satの各収差図、撮影倍率1/10の物体
に対する4!r収差図及び比かくのためII2評と第3
評の間かくを無隈達撮影状−のときの値に固定したまま
全体くり出しのみによって撮影倍率1/IOKした場合
の各収差図である@ $113 E (a)は#I2実
施例の無限遠撮影状態でのレンズ断面形状を示し、第3
WJ(b)は近臣−撮影状態でのレンズ断面形状を示す
、第4WJ(a)は第3図(a)の各収差図、第4図(
b) 4!撮影倚率1/10の物体に対する各収差図、
114図(C1は比かくのため!2群と馬3群の間隔を
無隈達撮影状態のときの値に固定したまま全体くり出し
のみによって撮影倍率1/10にした場合の各収差図を
示す。 (主要部分の符号の説明) 一第4レンズーーーー$2溶 qλ −第5レンズ−0−第3瀦 9゜ 出願人 二 日本光学工業株式会社 安  井  幸  −・善シρ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 物体側から順に、正の屈折力を有する第1群、絞り、*
    1lIK凸面を向けたメニスカスレンズの第2群、およ
    び正の屈折力tvする第3群を有するレンズ系において
    、全系の屈折力をφ、第1群の屈折力をφG1とすると
    き、0.45φ〈φ、1<0.6φ      (1)
    を満足するとともに%m1群と該第2群とが一体となっ
    て該第3群に対し【相対的に移動することKよって合焦
    を行ない、該第1群と#第2群との一体的移動量をΔ1
    3、該第3群の移動量をノ、とするとき、 の一定の比率を保ちつつ移動することを特徴とする大口
    径比長焦点レンズ。
JP11853081A 1981-07-30 1981-07-30 大口径比長焦点レンズ Granted JPS5821221A (ja)

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