JPS5821124A - ゴム試験片等の体積・比重測定装置 - Google Patents
ゴム試験片等の体積・比重測定装置Info
- Publication number
- JPS5821124A JPS5821124A JP11893881A JP11893881A JPS5821124A JP S5821124 A JPS5821124 A JP S5821124A JP 11893881 A JP11893881 A JP 11893881A JP 11893881 A JP11893881 A JP 11893881A JP S5821124 A JPS5821124 A JP S5821124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test sample
- weight
- specific gravity
- container
- arithmetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F17/00—Methods or apparatus for determining the capacity of containers or cavities, or the volume of solid bodies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、各種コム製品のゴム試験片の体積・比重測
定装置に関するものである。
定装置に関するものである。
各種コム製品の工程管理の一手段として、コム試験片に
よる体積測定や比重測定が行なわれるが、従来この測定
は、まず被験試料の空中での重量を測定し、次にその被
験試料を試液（例えば純水）中に浸漬してそのときの水
中重量を測定し、これらの測定値から体積と比重とを算
出している。実際には、吊下げ式の秤量器が用いられ、
その吊下げ式のサンプル載置皿に被験試料をのせて空中
重量を測定し、次にその載置皿を外して代りに吊下げ杆
を取り付けてその下部に被験試料を引掛ける。
よる体積測定や比重測定が行なわれるが、従来この測定
は、まず被験試料の空中での重量を測定し、次にその被
験試料を試液（例えば純水）中に浸漬してそのときの水
中重量を測定し、これらの測定値から体積と比重とを算
出している。実際には、吊下げ式の秤量器が用いられ、
その吊下げ式のサンプル載置皿に被験試料をのせて空中
重量を測定し、次にその載置皿を外して代りに吊下げ杆
を取り付けてその下部に被験試料を引掛ける。
そして、被験試料を試液内に浸漬させて、その時の水中
重量を測定している。しかしながら、この従来法では人
手による作業がその大半を占めるため、外乱による影響
や読取り誤差等により正確な測定値を求めることは困難
であった。
重量を測定している。しかしながら、この従来法では人
手による作業がその大半を占めるため、外乱による影響
や読取り誤差等により正確な測定値を求めることは困難
であった。
したがって、この廃明の目的は、被験試料の空中重量と
水中重量とを自動的に測定し、それらの測定値から被験
試料の体積や比重などを演算し、かつ、その結果を記録
する機能を備えた自動化された体積・比重測定装置を提
供することにある。
水中重量とを自動的に測定し、それらの測定値から被験
試料の体積や比重などを演算し、かつ、その結果を記録
する機能を備えた自動化された体積・比重測定装置を提
供することにある。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図に示されているように、この測定装置は、縦形に
構成されたフレーム１を備えており、その上段部に秤量
器２が載置されている。この秤量器２には、上部に天秤
皿３をもち、かつ、下部に吊下げ計量用の吊下げフック
４を備えた公知のものが用いられており、この場合、天
秤皿３は開閉可能な透明カバー５によって囲まれている
。また、フレーム１には、ビー力等の容器６を載置する
ための載置台７が設けられている。この場合、載置台７
は下方に延びる支持軸８をもち、この支持軸８に設けら
れている図示しないピニオンとラック等からなる歯車機
構を介してフレーム１の下段部に装置されているモータ
９により上下方向に駆動されるようになっている。した
がって、載置台７が下方ｌこ下げられている図示の状態
において、吊下げ杆１２の針１３にゴムからなる被験試
料Ｓを引掛けて吊下げフック４に吊り下げれば、被験試
料Ｓの空中重量が測定され、モータ９により載置台７を
上昇させて容器６内の試液（純水）中に被験試料Ｓを浸
漬させることにより、その水中重量が測定されることに
なる。なお、参照符号１０は、支持軸８に取付けられた
アーム１９と協働して載置台７の上限位置を決める上限
リミットスイッチ、１１はその下限位置を決める下限リ
ミットスイッチである。場合によっては、より高度な安
全を期するため、図示点線の如くさらに１対のリミット
スイッチを設けることもできる。
構成されたフレーム１を備えており、その上段部に秤量
器２が載置されている。この秤量器２には、上部に天秤
皿３をもち、かつ、下部に吊下げ計量用の吊下げフック
４を備えた公知のものが用いられており、この場合、天
秤皿３は開閉可能な透明カバー５によって囲まれている
。また、フレーム１には、ビー力等の容器６を載置する
ための載置台７が設けられている。この場合、載置台７
は下方に延びる支持軸８をもち、この支持軸８に設けら
れている図示しないピニオンとラック等からなる歯車機
構を介してフレーム１の下段部に装置されているモータ
９により上下方向に駆動されるようになっている。した
がって、載置台７が下方ｌこ下げられている図示の状態
において、吊下げ杆１２の針１３にゴムからなる被験試
料Ｓを引掛けて吊下げフック４に吊り下げれば、被験試
料Ｓの空中重量が測定され、モータ９により載置台７を
上昇させて容器６内の試液（純水）中に被験試料Ｓを浸
漬させることにより、その水中重量が測定されることに
なる。なお、参照符号１０は、支持軸８に取付けられた
アーム１９と協働して載置台７の上限位置を決める上限
リミットスイッチ、１１はその下限位置を決める下限リ
ミットスイッチである。場合によっては、より高度な安
全を期するため、図示点線の如くさらに１対のリミット
スイッチを設けることもできる。
また、この測定装置は、第２図に示された演算・制御装
置１４を備えている。この演算・制御装置１４は、秤量
器２から供給される測定値を記憶する測定値記憶回路と
、その測定値にもとすいて所定の演算を実行する演算回
路と、上限リミツＩ・スイッチ１０および下限リミット
スイッチ１１に接続されていて、モータ９に上昇信号、
下降信号もしくは停止信号を出力するモータ制御回路を
含んでいる。なお、これらの各回路はマイクロコンピュ
ータ化することができる。また、この演算・制御装置１
４には、被験試料Ｓを引掛ける針１３の空中重量を設定
するためのデジタルスイッチ１５と、針１３の水中重量
を設定するためのデジタルスイッチ１６と、容器６内に
入れられる純水の比重を設定するデジタルスイッチ１７
とが設けられている。なお、参照符号１８は、被験試料
の各測定値や演算回路の演算出力を記録するプリンタで
ある。
置１４を備えている。この演算・制御装置１４は、秤量
器２から供給される測定値を記憶する測定値記憶回路と
、その測定値にもとすいて所定の演算を実行する演算回
路と、上限リミツＩ・スイッチ１０および下限リミット
スイッチ１１に接続されていて、モータ９に上昇信号、
下降信号もしくは停止信号を出力するモータ制御回路を
含んでいる。なお、これらの各回路はマイクロコンピュ
ータ化することができる。また、この演算・制御装置１
４には、被験試料Ｓを引掛ける針１３の空中重量を設定
するためのデジタルスイッチ１５と、針１３の水中重量
を設定するためのデジタルスイッチ１６と、容器６内に
入れられる純水の比重を設定するデジタルスイッチ１７
とが設けられている。なお、参照符号１８は、被験試料
の各測定値や演算回路の演算出力を記録するプリンタで
ある。
次に、この測定装置の動作を第３図に示されたフローチ
ャートを参照しながら説明する。
ャートを参照しながら説明する。
ます、準備段階として、被験試料Ｓを吊下げ杆１２の針
１３に引掛けて秤量器２の吊下げフック ５− ４に吊り下げ、純水を入れた容器６を載置台７上に置く
。そして、デジタルスイッチ１５．１６を操作して針１
３の空中重量Ｗと水中重量−とをセツトシ、また、デジ
タルスイッチ１７を操作して容器６内の純水の比重ｄを
予め設定する。
１３に引掛けて秤量器２の吊下げフック ５− ４に吊り下げ、純水を入れた容器６を載置台７上に置く
。そして、デジタルスイッチ１５．１６を操作して針１
３の空中重量Ｗと水中重量−とをセツトシ、また、デジ
タルスイッチ１７を操作して容器６内の純水の比重ｄを
予め設定する。
図示しないスタートスイッチを投入すると、演算・制御
装置１４は、秤量器２から供給される測定値信号をうけ
て、〔測定重量−Ｗ〕なる減算を行ない被験試料Ｓの空
中重量Ｗを算出し、これをプリンタ１８にプリントアウ
トする。次に、モ〜り９に上昇信号が出力され、これに
より載置台７は容器６内の純水中に被験試料Ｓが浸漬す
る位置にまで上昇する。その場合、この発明においては
、上限リミットスイッチ１０が入った時点でモータ９に
下降信号が出力され、直ちに載置台７が下降するように
プログラムされている。したがって、被験試料Ｓは水中
重量測定に入る前に一旦純水中に浸漬されることになる
。載置台７が下降して下限リミットスイッチ１１が押さ
れると、モータ９に上昇信号が寿えられる。これにより
、載置台７６− は再び上昇し、上限リミットスイッチ１０に当接したと
ころで停止する。この上限リミットスイッチ１０の投入
により、今度は図示しないタイマ回路が動作し、載置台
７は一定時間（例えば５秒程度）その位置に保持される
。すなわち、被験試料Ｓは一定時間容器６内の純水中に
浸漬される。そして、タイマ回路の動作後に、図示しな
い演算回路にて〔測定重量−Ｗ′〕なる減算が実行され
、被験試料Ｓの水中重量Ｗが求められる。つづいて、（
Ｗ−Ｗ’ ）／ｄ −Ｖ （被験試料Ｓの体積）と、（
Ｗ−Ｗ’）−Ｄ（被験試料Ｓの比重）とが算出され、こ
れらの各位Ｗ’ 、 Ｖ 、Ｄはそれぞれプリンタ１８
にプリントアウトされる。しかるのち、モータ９に下降
信号が出力され、載置台７が下降して下限リミットスイ
ッチ１１がＯＮＬ、た信号をもって一連の動作が終了す
る。なお、この実施例では、演算・制御装置１４内に設
定されているプログラムに従って自動測定が行なわれる
ようになつそいるが、プリントスイッチや載置台の上昇
、下降スイッチ等を別途に設けて手動で操作するように
することもできる。
装置１４は、秤量器２から供給される測定値信号をうけ
て、〔測定重量−Ｗ〕なる減算を行ない被験試料Ｓの空
中重量Ｗを算出し、これをプリンタ１８にプリントアウ
トする。次に、モ〜り９に上昇信号が出力され、これに
より載置台７は容器６内の純水中に被験試料Ｓが浸漬す
る位置にまで上昇する。その場合、この発明においては
、上限リミットスイッチ１０が入った時点でモータ９に
下降信号が出力され、直ちに載置台７が下降するように
プログラムされている。したがって、被験試料Ｓは水中
重量測定に入る前に一旦純水中に浸漬されることになる
。載置台７が下降して下限リミットスイッチ１１が押さ
れると、モータ９に上昇信号が寿えられる。これにより
、載置台７６− は再び上昇し、上限リミットスイッチ１０に当接したと
ころで停止する。この上限リミットスイッチ１０の投入
により、今度は図示しないタイマ回路が動作し、載置台
７は一定時間（例えば５秒程度）その位置に保持される
。すなわち、被験試料Ｓは一定時間容器６内の純水中に
浸漬される。そして、タイマ回路の動作後に、図示しな
い演算回路にて〔測定重量−Ｗ′〕なる減算が実行され
、被験試料Ｓの水中重量Ｗが求められる。つづいて、（
Ｗ−Ｗ’ ）／ｄ −Ｖ （被験試料Ｓの体積）と、（
Ｗ−Ｗ’）−Ｄ（被験試料Ｓの比重）とが算出され、こ
れらの各位Ｗ’ 、 Ｖ 、Ｄはそれぞれプリンタ１８
にプリントアウトされる。しかるのち、モータ９に下降
信号が出力され、載置台７が下降して下限リミットスイ
ッチ１１がＯＮＬ、た信号をもって一連の動作が終了す
る。なお、この実施例では、演算・制御装置１４内に設
定されているプログラムに従って自動測定が行なわれる
ようになつそいるが、プリントスイッチや載置台の上昇
、下降スイッチ等を別途に設けて手動で操作するように
することもできる。
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、ゴムからなる被験試料の膨潤度等に関する空中
重量、水中重量、体積および比重等の各データを自動的
に測定記録することができる。特にこの場合、空中重量
測定から水中重量測定に移る過程において、被験試料を
一旦試液中に浸漬させてその全体を濡らしてから再度試
液中に浸漬するようにしたことにより、純水内における
被験試料の濡れがよくなるため、より正確な測定データ
を得ることができる。
よれば、ゴムからなる被験試料の膨潤度等に関する空中
重量、水中重量、体積および比重等の各データを自動的
に測定記録することができる。特にこの場合、空中重量
測定から水中重量測定に移る過程において、被験試料を
一旦試液中に浸漬させてその全体を濡らしてから再度試
液中に浸漬するようにしたことにより、純水内における
被験試料の濡れがよくなるため、より正確な測定データ
を得ることができる。
第１図はこの発明による体積・比重測定装置の一部断面
図、第２図はこの発明に含まれる演算・制御回路装置の
フロック線図、第３図はそのフローチャートである。 図中、１はフレーム、２は秤量器、４は吊り下げフック
、６は容器、７は容器載置台、９はモータ、１０．１１
はリミットスイッチ、１４は演算・制御装置、１８はプ
リンタである。 ４Ｆ と １９９− 二片
図、第２図はこの発明に含まれる演算・制御回路装置の
フロック線図、第３図はそのフローチャートである。 図中、１はフレーム、２は秤量器、４は吊り下げフック
、６は容器、７は容器載置台、９はモータ、１０．１１
はリミットスイッチ、１４は演算・制御装置、１８はプ
リンタである。 ４Ｆ と １９９− 二片
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コム等からなる被験試料の体積・比重を測定する装置で
あって、 前記被験試料を吊下げるための懸垂フックを有する秤量
器と、純水が入れられた容器と、該容器を前記懸垂フッ
クに吊下けられた前記被験試料に対して昇降させてその
純水内に前記被験試料を選択的に浸漬させる容器昇降用
駆動装置と、前記秤量器によって測定された前記被験試
料の空中重量と水中重量とを記憶し、かつ、これらの重
量から前記被験試料の体積および比重を演算して、それ
らの各位を記録する記録部を含む自動演算記録表示装置
とを備え、 前記容器昇降用駆動装置は、前記秤量器にて前記被験試
料の空中重量が測定されたのち、前記容器を一旦上昇さ
せてその純水内に前記被験試料を浸漬さぜた上、直ちに
下降させる第１の動作と、該第１の動作後に再び前記容
器を上昇させてその純水内に前記被験試料を所定時間浸
漬させる第２の動作とを行ない、該第２の動作時に前記
秤量器による前記被験試料の水中重量測定が行なわれる
ことを特徴とするゴム試験片等の体積・比重測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11893881A JPS5821124A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | ゴム試験片等の体積・比重測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11893881A JPS5821124A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | ゴム試験片等の体積・比重測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5821124A true JPS5821124A (ja) | 1983-02-07 |
Family
ID=14748940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11893881A Pending JPS5821124A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | ゴム試験片等の体積・比重測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821124A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59128556U (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | 株式会社ダイアス | アスフアルトコアなどの密度測定装置 |
| JPS6110721A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-18 | Toshifusa Yokochi | 物体の体積、質量または液体密度等の測定方法 |
| JPS61247925A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Ube Ind Ltd | 体積測定方法および体積測定装置 |
| JPS61272630A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-02 | Shimadzu Corp | 固体比重測定装置 |
| JPH0391925U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-19 | ||
| US8161605B2 (en) | 2004-07-29 | 2012-04-24 | Norma Sweden Ab | Hose clamp |
| EP4310476A4 (en) * | 2021-05-18 | 2024-08-14 | Alfa Mirage Co Ltd | DEVICE FOR MEASURING SPECIFIC GRAVITY |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11893881A patent/JPS5821124A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59128556U (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | 株式会社ダイアス | アスフアルトコアなどの密度測定装置 |
| JPS6110721A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-18 | Toshifusa Yokochi | 物体の体積、質量または液体密度等の測定方法 |
| JPS61247925A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Ube Ind Ltd | 体積測定方法および体積測定装置 |
| JPH0564724B2 (ja) * | 1985-04-26 | 1993-09-16 | Ube Industries | |
| JPS61272630A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-02 | Shimadzu Corp | 固体比重測定装置 |
| JPH0391925U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-19 | ||
| US8161605B2 (en) | 2004-07-29 | 2012-04-24 | Norma Sweden Ab | Hose clamp |
| EP4310476A4 (en) * | 2021-05-18 | 2024-08-14 | Alfa Mirage Co Ltd | DEVICE FOR MEASURING SPECIFIC GRAVITY |
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