JPH05302881A - 比重測定装置 - Google Patents

比重測定装置

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JPH05302881A
JPH05302881A JP10957492A JP10957492A JPH05302881A JP H05302881 A JPH05302881 A JP H05302881A JP 10957492 A JP10957492 A JP 10957492A JP 10957492 A JP10957492 A JP 10957492A JP H05302881 A JPH05302881 A JP H05302881A
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JP
Japan
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liquid
weight
sample
specific gravity
measuring
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Application number
JP10957492A
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English (en)
Inventor
Shohei Ishida
昇平 石田
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下皿の吊芯と液体との接触角を従来に比して
より一定値に近づけることができ、下皿を液中に沈めた
状態で液の表面張力に基づいて吊芯に働く力を安定化さ
せ、より正確に固体または液体の比重を求め得る比重測
定装置を提供する。 【構成】 液体を収容する容器の上下動装置を、下皿を
容器内の液中に浸漬させて測定を行う際、この容器を一
旦上限位置にまで上昇させた後、一定量だけ下降させて
測定位置に停止させるよう駆動制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は比重測定装置に関し、更
に詳しくは、固体試料の空中重量と液中重量を測定し
て、その試料の比重を求め、または、既知体積の固体の
空中重量とその固体の液体試料中での重量を測定してそ
の液体試料の比重を求めるための比重測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】固体の空中重量と液中重量を測定し、そ
の差と空中重量および液の比重から固体の比重を求める
か、あるいは、既知体積の固体の空中重量と液中重量を
測定して、その差から液の比重を求める装置において
は、一般に、荷重検出機構に吊るされた測定皿、いわゆ
る下皿を持つ重量測定装置と、この重量測定装置に対
し、液体を収容した容器を上下動させる上下動装置を備
え、固体の液中重量の測定時には容器を上昇させて下皿
に載せられた固体を液中に浸漬させるように構成されて
いる。
【0003】この種の装置においては、下皿の吊芯と液
体との間に働く表面張力が測定誤差の要因となる。従来
の装置では、この表面張力の影響を除外するために、主
として次の2つの手法を採用している。
【0004】一つは、重量測定装置に下皿と上皿を設
け、固体の空中重量の測定に際しては固体を上皿に載せ
て測定するとともに、この空中重量の測定過程において
も容器を上昇させて下皿を液中に沈めている。これによ
り、空中重量および液中重量のいずれの測定時において
も下皿が液中に沈んだ状態となって、吊芯が液から受け
る表面張力の影響をキャンセルしている。
【0005】他の一つは、下皿により空中重量および液
中重量の双方を測定するようにし、実際の測定に先立っ
て下皿を液中に沈め、この下皿が液体から受ける浮力を
求める。そして、この下皿の浮力の測定結果にはそのと
きの吊芯に働く液の表面張力も含まれることから、以後
の計算において、固体の液中重量を、皿の浮力+液の表
面張力により吊芯に働く力=一定値とみなして補正演算
を施している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の比重測定
装置における吊芯に対する表面張力の影響の除去手法に
おいては、いずれも、実際の液中重量の測定時において
吊芯に作用する表面張力が、空中重量測定時に下皿を液
中に沈めたときの表面張力、あるいは、下皿の浮力測定
時における表面張力と同一である、つまり吊芯と液との
間に働く表面張力は常に一定であるとの前提に立ってい
る。
【0007】ところで、吊芯が液体表面を横切っている
ときに表面張力によって吊芯に働く力Fは、液体の表面
張力をγL とし、吊芯のきっ水線長をL、吊芯と液体と
の接触角をθとしたとき、 F=γL ・L・ cosθ ・・・・(1) で表される。そして、この種の装置では吊芯の材料とし
て通常はステンレスが用いられ、また、例えば固体試料
の比重測定時には液体として一般に水が用いられるが、
吊芯と水の液面により形成される接触角θは、ステンレ
スの表面状態の変化により一定値を示さない。また、試
料が液中に浸漬されることにより液面が上昇することか
ら、上記した従来の手法のようにキャンセル値または補
正値の決定時に空の下皿を液中に浸漬した状態における
吊芯に対する液面位置は実際の液中重量測定時とは相違
し、キャンセル値または補正値の決定時と実際の液中重
量測定時の吊芯のきっ水位置が僅かではあるが異なるこ
とになり、接触角θは更にもまして一定とはなりにく
い。
【0008】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
ので、下皿の吊芯と液体との接触角θを従来に比してよ
り一定値に近づけることができ、下皿を液中に沈めた状
態で吊芯に働く力Fをより一定として、ひいてはより正
確に固体または液体の比重を測定することのできる比重
測定装置の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の比重測定装置では、液体を収容するための
容器を上下動させる上下動装置を、下皿を容器内の液中
に浸漬させて測定を行う際に、この容器を所定の上限位
置にまで上昇させた後、容器を一定量だけ下降させて所
定の液中重量測定位置に停止させるように駆動制御する
ことによって特徴づけられる。
【0010】
【作用】下皿を液中に浸漬させた状態での測定に際し
て、下皿の吊芯は、常に、一旦液にぬれていた表面が露
出した状態で液面と交わることになり、液体と吊芯との
接触角θは常に後退接触角θr となる。
【0011】この後退接触角θr は、図4に示すよう
に、液によって新たにぬれるときに形成される前進接触
角θa に比してより0°に近く、しかも再現性がよい。
また、後退接触角θr は、吊芯表面の汚れによる変化も
小さく、所期の目的を達成できる。
【0012】
【実施例】図1は本発明実施例の全体構成を示す正面図
で、図2はその回路構成を示すブロック図である。
【0013】架台1上に載せられた電子天びん2は、空
中重量測定用の上皿21と、液中重量測定用の下皿22
を有し、下皿22は吊芯22aを介して電子天びん2の
荷重感応部につり下げられている。電子天びん2の下方
部分の架台1内には上下動装置3が配設されており、こ
の上下動装置3は、モータドライバ30によって制御さ
れるモータ31(図1においていずれも図示せず)を駆
動源とする上下動機構であって、その上下動テーブル3
2上には液体を収容するための容器4が載せられてい
る。ここで、吊芯22aは例えばステンレス製であっ
て、その表面はリン酸+硫酸を電解液とした電解研磨を
施しておくことが望ましく、その好適な電解条件は例え
ば3.5時間、0.7A、2.2〜2.4V程度であ
る。
【0014】この上下動装置3内には、その上下動範囲
の3箇所、すなわち上限位置、それよりも少し下方の測
定位置、および下限位置に対応してそれぞれリミットス
イッチ等の検出器33、34および35(図1において
いずれも図示せず)が配設されており、上限位置および
測定位置では被測定試料を含めた下皿22が容器4内の
液中に完全に没した状態となり、下限位置では下皿22
が容器4内の液面の上に位置するようになっている。
【0015】電子天びん2と、上下動装置3のモータド
ライバ30および各検出器33〜35は、マイクロコン
ピュータを主体とする制御部5に接続されており、この
制御部5は、後述するように上下動装置3を駆動制御し
つつ、その間に所定のタイミングで電子天びん2からの
重量測定結果を採り込み、試料の比重を算出する。
【0016】図3は本発明実施例の駆動時におけるタイ
ムチャートで、以下、この図を参照しつつ本発明実施例
により固体試料の比重を測定する場合の動作を説明す
る。上皿21および下皿22のいずれにも試料Sを載せ
ない状態として、装置に起動をかけると、まず、上下動
装置3が上限位置にまで上昇した後、測定位置にまで下
降する。この状態では下皿22が容器4内の液中に没
し、電子天びん2には下皿22の浮力と、表面張力によ
って吊芯22aに働く力が負荷されることになるが、こ
の状態で電子天びん2に風袋消去指令が与えられ、電子
天びん2の計量値は零となる(T0 )。次に、その状態
で上皿21上に試料Sを載せる。この状態では電子天び
ん2からの計量値は試料Sの空気中重量を表すことにな
り、その値は制御部5に採り込まれる(T1 )。
【0017】空気中重量のサンプリングを終えると、上
下動装置3が下限位置にまで下降する。これにより下皿
22は液外に出るので、この時点で試料Sを上皿21か
ら下皿22上に移す(T2 )。その後、上下動装置3は
再び上限位置にまで上昇した後、測定位置にまで下降
し、その状態で電子天びん2からの計量値がサンプリン
グされる(T3 )。このときの計量値は試料Sの液中重
量を表すことになる。
【0018】液中重量のサンプリング後に、制御部5は
試料Sの空気中重量と液中重量、および液の比重を用い
た公知の演算により試料Sの比重を算出すると同時に、
上下動装置3は下限位置にまで下降する。これによって
下皿22は再び液外に出るので、その時点で試料Sを除
去する(T4 )。
【0019】以上の動作により、一つの試料の比重測定
を終わる。そして必要ならば上記の動作を繰り返すこと
により、次の試料の比重を測定する。このような一連の
動作において、下皿22のみを液中に浸漬したときとそ
の状態で上皿21上に試料Sを載せたとき、および、試
料Sを下皿22上に載せた状態で液中に浸漬したとき
に、電子天びん2からの重量データを採取するタイミン
グは、いずれも、容器4が上限位置から測定位置に下降
した後であり、吊芯22aと容器4内の液体との接触角
は後退接触角θr となる。後退接触角θr および前進接
触角θa は、一般には図4に示すように定義され、吊芯
22aと容器4内の液体との関係では図5(A)〜
(C)に図示する通りであり、後退接触角θrは前進接
触角θa に比してより0°に近い。
【0020】また、本発明者の実験によると、前進接触
角および後退接触角を繰り返し測定したとき、吊芯22
aの表面が理想的に洗浄された安定状態にあるときに
は、前進接触角θa および後退接触角θr ともに安定す
るが、吊芯22aの表面が汚れてくると前進接触角≫後
退接触角の傾向が顕著になるとともに、ばらつきも大き
くなることが確かめられた。
【0021】前記した(1)式から明らかなように、表
面張力によって吊芯22aに働く力Fは、接触角θの余
弦成分の乗算項を含み、θが0°近傍で変化したとして
も吊芯22aに働く力Fの変動は少ないが、θが大きい
ところで変化するとその力Fの変動分は大きくなる。従
って、上記したように吊芯22aが液面を貫通した状態
で電子天びん2からの重量データを採取するとき、吊芯
22aに対して常に後退接触角θr が形成されるように
することで、液の表面張力により吊芯22aに働く力F
は殆ど変動せず、比重測定値に及ぼす影響は極めて少な
くなる。
【0022】加えて、前記した実施例のように、吊芯2
2aをステンレス製としてその表面を電解研磨しておく
と、水に対する接触角は前進、後退接触角とも小さくな
ることが報告されており(例えば岡部平八郎著「界面光
学」,共立出版)、特に後退接触θr は0°になって比
重測定値に及ぼす影響は更に増して少なくなる。また、
吊芯22aの材質を、ウイルヘルミイ法における表面張
力測定板として使用されるすりガラスにしておくことに
よっても、接触角を小さくすることができ、本発明の後
退接触角形成状態で重量データを採取することと併せる
と、比重測定精度は向上する。
【0023】なお、本発明は前記した実施例のような測
定手順に限定されず、固体試料の空気中重量および液中
重量のいずれをも下皿を用いる方法をも採用することが
できる。すなわち、上下動装置3の動作は前記した実施
例と同等であるので、図3のタイムチャートを参照して
説明すると、T0 において下皿22のみの液中重量デー
タを採取し、その値を下皿22の浮力と表面張力により
吊芯22aに働く力の合計値として記憶する。次に、T
2 で試料Sを下皿22上に載せてその空気中重量データ
を採取する。その後、T3 において重量データを採取
し、その値をT0における記憶値で補正することで試料
Sの液中重量値を得る。そして、この液中重量とT2
採取した空気中重量、および液の比重から試料Sの比重
を算出するとともに、T4 で試料を取り出す。この測定
手順によっても、先の例と同様に吊芯22aが液面を貫
通した状態でのデータ採取時には常に後退接触角θr
形成されることになり、比重測定値は同様にして高精度
のものとなる。
【0024】また、本発明は液体試料の比重を測定する
こともできる。この場合、前記した例における試料Sに
代えて、既知体積の固体を用い、容器4内には液体試料
を収容する。そして、既知体積の固体が液体から受ける
浮力を測定して液体試料の比重を求めるわけであるが、
この固体の液中重量の測定時や、下皿22の浮力および
表面張力による作用力の測定時に、上下動装置3の駆動
を一旦上限位置にまで上昇させた後に測定位置に下降さ
せる制御により、吊芯22aに対する液の接触角は常に
後退接触角となり、前記した各例と同様に液の表面張力
により吊芯22aに働く力は小さく、かつ、安定したも
のとなって、高精度の液体比重の測定が可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
測定皿(下皿)を容器内の液中に浸漬させて測定を行う
際に、容器を所定の上限位置にまで上昇させた後、一定
量だけ下降させて所定の液中重量測定位置に停止させる
ので、測定皿の吊芯と液面との間には常に後退接触角が
形成され、液の表面張力に基づく吊芯への作用力は小さ
くなるとともに、吊芯が多少汚れてもその力の変動分は
小さくなる。その結果、液の表面張力により吊芯に働く
力が一定に、あるいは安定し、各状態での重量測定デー
タに及ぼす影響が少なくなって、高精度で再現性のある
比重測定値を得ることが可能となった。
【0026】また、本発明の上下動装置の動作を応用し
て、例えば下皿への無負荷状態で、定位置、例えば実施
例での上限位置において、容器の上昇時における重量デ
ータ(前進接触角が形成される)と、下降時における重
量データ(後退接触角が形成される)を繰り返し測定す
るようにし、両者の差を刻々と求めるおくと、その経時
変化から吊芯の汚れ具合の判断をも行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成を示す正面図
【図2】本発明実施例の回路構成を示すブロック図
【図3】本発明実施例の駆動時におけるタイムチャート
【図4】前進接触角θa と後退接触角θr の説明図
【図5】吊芯22aと液面との前進接触角θa ,後退接
触角θr の説明図
【符号の説明】
1 架台 2 電子天びん 22 下皿 22a 吊芯 3 上下動装置 30 モータドライバ 31 モータ 32 テーブル 33 上限位置検出器 34 測定位置検出器 35 下限位置検出器 4 容器 5 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷重検出機構に吊るされた測定皿を有す
    る重量測定装置と、所定のシーケンス制御に基づいて容
    器を上下動させて上記測定皿を当該容器内の液中に浸漬
    させ得る上下動装置を有し、固体の空中重量と上記容器
    内の液中での重量を測定し、その差と空中重量から固体
    の比重を求め、もしくは、上記空中重量と液中重量およ
    び固体の既知体積から上記容器中の液の比重を求める装
    置において、上記上下動装置は、上記測定皿を容器内の
    液中に浸漬させて測定を行う際に、上記容器を所定の上
    限位置にまで上昇させた後、この容器を一定量だけ下降
    させて所定の液中重量測定位置に停止させるよう駆動制
    御されることを特徴とする比重測定装置。
JP10957492A 1992-04-28 1992-04-28 比重測定装置 Pending JPH05302881A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08271398A (ja) * 1995-03-30 1996-10-18 Kosei Koki:Kk ロードセルを使用する液状物質の比重測定方法
JP2007155679A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Shimadzu Corp 電子天びん
JP2008180533A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Shimadzu Corp 比重測定キットおよび比重測定装置

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