JPS58210359A - 燃料噴射弁の燃料高圧管接続構造 - Google Patents
燃料噴射弁の燃料高圧管接続構造Info
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- JPS58210359A JPS58210359A JP9441982A JP9441982A JPS58210359A JP S58210359 A JPS58210359 A JP S58210359A JP 9441982 A JP9441982 A JP 9441982A JP 9441982 A JP9441982 A JP 9441982A JP S58210359 A JPS58210359 A JP S58210359A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/02—Conduits between injection pumps and injectors, e.g. conduits between pump and common-rail or conduits between common-rail and injectors
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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-
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- F02M55/004—Joints; Sealings
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-
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- F02M61/14—Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関
本発明は主としてディーゼル機黒に用いられる燃料噴射
弁の燃料高圧管接続構造に関する。
弁の燃料高圧管接続構造に関する。
最近のディーゼル機関では第４図に示すように、シリン
ダヘッド側端面６１Ｂからシリンダヘッド６１内に高圧
燃料油を通し、燃料噴射弁６２へ供給するようにした構
造が多く採用されている。即ちスペース的に制限のある
弁腕室６３への高圧管６５の配置を避けると共に、噴射
弁６２の上端部に高圧管６５を接続することによる燃料
油の弁腕室６３への漏れを避けている。
ダヘッド側端面６１Ｂからシリンダヘッド６１内に高圧
燃料油を通し、燃料噴射弁６２へ供給するようにした構
造が多く採用されている。即ちスペース的に制限のある
弁腕室６３への高圧管６５の配置を避けると共に、噴射
弁６２の上端部に高圧管６５を接続することによる燃料
油の弁腕室６３への漏れを避けている。
ところか第４図の従来例では、噴射弁６２には中間継手
６６が接続され、中間継手６６をシリンダ側端面６１Ｂ
まで延はし、中間継手６６に燃料高圧管６５が接続され
ている。そのため、噴射弁取出時には２つの接続部、即
ち高圧管６５と中間継手６６の接続部及び中間継手６６
と噴射弁６２の接続部笈を分解しなければならず、噴射
弁取外し作業に手間がかかる。また接続部が２つあるた
め、高圧燃料油漏出の危険性も大きい。
６６が接続され、中間継手６６をシリンダ側端面６１Ｂ
まで延はし、中間継手６６に燃料高圧管６５が接続され
ている。そのため、噴射弁取出時には２つの接続部、即
ち高圧管６５と中間継手６６の接続部及び中間継手６６
と噴射弁６２の接続部笈を分解しなければならず、噴射
弁取外し作業に手間がかかる。また接続部が２つあるた
め、高圧燃料油漏出の危険性も大きい。
本発明は上記不具合を解消することを目的としており、
図面に基づいて説明すると次の通りである。
図面に基づいて説明すると次の通りである。
第１図は本発明を採用したディーゼル機関のシリンダヘ
ッド部分を示し、この第１図において、シリンダヘッド
１の下半部分には燃焼室２に開口する燃料噴射弁挿入孔
３か形成され、挿入孔３の上側には挿入孔３とつながる
燃料噴射弁室４が形成されている。弁室４は燃料噴射弁
５を余裕をもつて収納しうる大きな容積を有し、上開き
に形成さねている。弁室４にはシリンダヘッド側端面１
ａまで延びる横向きの高圧管収納室６が連通している。
ッド部分を示し、この第１図において、シリンダヘッド
１の下半部分には燃焼室２に開口する燃料噴射弁挿入孔
３か形成され、挿入孔３の上側には挿入孔３とつながる
燃料噴射弁室４が形成されている。弁室４は燃料噴射弁
５を余裕をもつて収納しうる大きな容積を有し、上開き
に形成さねている。弁室４にはシリンダヘッド側端面１
ａまで延びる横向きの高圧管収納室６が連通している。
収納昂６より下側には、シリンダヘッド側端面１ａから
弁室４０）Ｔ一方まで横向きに延びる漏油通路７が形成
され、漏油通路７の弁室４側端部には上方に延びる上開
きの漏油入口孔（漏油入口部）８が形成されている。
弁室４０）Ｔ一方まで横向きに延びる漏油通路７が形成
され、漏油通路７の弁室４側端部には上方に延びる上開
きの漏油入口孔（漏油入口部）８が形成されている。
入口孔８には縦向きコネクタ１０か上側から嵌合接続し
ている。
ている。
燃料噴射弁５Ｑ））端部にはノズル締付ナツト１１によ
りスペーサ１２を介してノスル木体１３が固着されてお
り、噴射弁５の１半部分及びノズル本体１３は挿入孔３
内に上方から挿入され、ノズル本体の下端縁は燃焼室２
内に突出している。ノズル本体１３内のニードル弁１４
はコイルはね１５により）側ばね受１６苓介して１・方
へ付勢されており、コイルはね１５の上端は上側はね受
１７を介して噴射量調節ロッド１８秤係合【２ている。
りスペーサ１２を介してノスル木体１３が固着されてお
り、噴射弁５の１半部分及びノズル本体１３は挿入孔３
内に上方から挿入され、ノズル本体の下端縁は燃焼室２
内に突出している。ノズル本体１３内のニードル弁１４
はコイルはね１５により）側ばね受１６苓介して１・方
へ付勢されており、コイルはね１５の上端は上側はね受
１７を介して噴射量調節ロッド１８秤係合【２ている。
ロッド１８の上端部は噴射弁５の上端めねじ部に螺合す
ると共に、弁腕室１９内に突出する長頭部１８ｎを備え
ている。ロッド１８はロックナツト２０により上）方向
の適切な位置でロックされる。
ると共に、弁腕室１９内に突出する長頭部１８ｎを備え
ている。ロッド１８はロックナツト２０により上）方向
の適切な位置でロックされる。
噴射弁５の上端部には（Ｊ ＩＪソング１を介して弁室
蓋２２か嵌合し、噴射弁５の上端面には璃状押え版２５
か当接し、押え板２５と蓋２２との間にはコイルはね２
４が装着されており、押え板２５は燃料唄剤弁押え金具
２６により下方へ押し付けられている。即ち押え金具２
６及び押え板２５によって、噴射弁５を）方へ押え付け
ると同時にコイルはね２４を介して弁室蓋２２を１方へ
押え刊けている。２３はパツキンである。なお押え金具
２６はポルト２７によりシリンタヘッド１の上面に固着
されており、また押え金具２６の先端部分（第１図左端
部分）は長頭部１８Ｂを挾むようなフォーク形状に形成
さねている。
蓋２２か嵌合し、噴射弁５の上端面には璃状押え版２５
か当接し、押え板２５と蓋２２との間にはコイルはね２
４が装着されており、押え板２５は燃料唄剤弁押え金具
２６により下方へ押し付けられている。即ち押え金具２
６及び押え板２５によって、噴射弁５を）方へ押え付け
ると同時にコイルはね２４を介して弁室蓋２２を１方へ
押え刊けている。２３はパツキンである。なお押え金具
２６はポルト２７によりシリンタヘッド１の上面に固着
されており、また押え金具２６の先端部分（第１図左端
部分）は長頭部１８Ｂを挾むようなフォーク形状に形成
さねている。
噴射弁５の弁室内部分には高圧管収納室６に向くおねじ
部（畠圧管用接続部）２８と、下開きの漏油出口孔（漏
油出口部）２９が形成さねでおり、出口孔２９はコネク
タ１０に嵌合接続している。
部（畠圧管用接続部）２８と、下開きの漏油出口孔（漏
油出口部）２９が形成さねでおり、出口孔２９はコネク
タ１０に嵌合接続している。
おね支部２８内の燃料通路３ｏは噴射弁５内の通路３１
を介して、ノズル本体１３０環状通路３２に連通してい
る。出口孔２９は通路３３を介して、ロッド１８の外周
面とロッド挿通孔３４の内周面の間に連通している。な
お出口孔２９はおねじ部２８より第１図の紙面の裏面側
に形成されており、両者２８．２９は同一平面上（第１
図紙面上）で重なってはいない。
を介して、ノズル本体１３０環状通路３２に連通してい
る。出口孔２９は通路３３を介して、ロッド１８の外周
面とロッド挿通孔３４の内周面の間に連通している。な
お出口孔２９はおねじ部２８より第１図の紙面の裏面側
に形成されており、両者２８．２９は同一平面上（第１
図紙面上）で重なってはいない。
収納室６には締付管３５が挿入され、締付管３５内には
燃料高圧’ｌｉ−３６が挿入され、締付管３５をおねじ
部２８に螺着することにより、内向７ランジ３５１Ｂ及
びリング４０を介して高圧管先端テーパ部３６Ｂをおね
じ部２８の円錐形受孔２８Ｂに押し付けている。また締
付管３５の第１図左端部分には外向き７ランジ３６ｂが
形成されており、外向きフランジ３６ｂ部分によって、
収納室側蓋４１にパツキン４３を押し付けている。収納
室側蓋４１はボルトによってシリンダヘッド側端面１ａ
に押し付けられている。
燃料高圧’ｌｉ−３６が挿入され、締付管３５をおねじ
部２８に螺着することにより、内向７ランジ３５１Ｂ及
びリング４０を介して高圧管先端テーパ部３６Ｂをおね
じ部２８の円錐形受孔２８Ｂに押し付けている。また締
付管３５の第１図左端部分には外向き７ランジ３６ｂが
形成されており、外向きフランジ３６ｂ部分によって、
収納室側蓋４１にパツキン４３を押し付けている。収納
室側蓋４１はボルトによってシリンダヘッド側端面１ａ
に押し付けられている。
側蓋４１の下端部には収納室６に連通ずるドレンホール
４２が形成されており、ドレンホール４２はドレンタン
クに通じている。燃料高圧管３６は燃料噴射ポンプに接
続される。
４２が形成されており、ドレンホール４２はドレンタン
クに通じている。燃料高圧管３６は燃料噴射ポンプに接
続される。
漏油通路７のシリンダヘッド側端面部分には逆止弁本体
４５が螺着され、逆止弁本体４５には戻し管４６か接続
されており、戻し管４６は燃料タンクに連通している。
４５が螺着され、逆止弁本体４５には戻し管４６か接続
されており、戻し管４６は燃料タンクに連通している。
逆止弁本体４５は、ボール４７、弁はね４８及びばね押
えねじ４９からなる逆止弁機構を備え、漏油通路７から
戻し管４６へのみ油を通すようになっている。
えねじ４９からなる逆止弁機構を備え、漏油通路７から
戻し管４６へのみ油を通すようになっている。
第１図の５５は冷却水ジャケット、５６は弁腕室カバー
である。７０．７１はコネクタ１０の）側部分及び上側
部分に嵌着された０リングである。
である。７０．７１はコネクタ１０の）側部分及び上側
部分に嵌着された０リングである。
なお弁腕室１９には潤滑油雰囲気が充満している。
冷却形ノズル（図示せず）を使用する場合には、収納室
６より上側に噴射弁室４からシリンダヘッド側端面１８
に至る冷却油管挿入孔５０を形成し、挿入孔５０内に挿
入した冷却油筒５１を噴射弁５の弁室内部分に嵌合接続
し、噴射弁５内の冷却油通路（図示ぜず）に連通ずる。
６より上側に噴射弁室４からシリンダヘッド側端面１８
に至る冷却油管挿入孔５０を形成し、挿入孔５０内に挿
入した冷却油筒５１を噴射弁５の弁室内部分に嵌合接続
し、噴射弁５内の冷却油通路（図示ぜず）に連通ずる。
燃料噴射ポンプから高圧管３６に供給さ第１る燃粕は、
通路３０．３１を通って環状通路３２に送うオ］、ニー
ドル弁１４の先端部を介して燃焼室２に噴射される。
通路３０．３１を通って環状通路３２に送うオ］、ニー
ドル弁１４の先端部を介して燃焼室２に噴射される。
はね室１５８等噴射弁内部に漏れる燃料（漏油）は、ロ
ッド１８とロッド挿入孔３４の間から通路３３、出口孔
２９、コネクタ１０及び孔８を通−って漏油通路７内へ
入り、漏油通路７から逆止弁本体４５内のボール４７を
介して戻し管４６に入り、燃料タンクに戻る。
ッド１８とロッド挿入孔３４の間から通路３３、出口孔
２９、コネクタ１０及び孔８を通−って漏油通路７内へ
入り、漏油通路７から逆止弁本体４５内のボール４７を
介して戻し管４６に入り、燃料タンクに戻る。
おねじ部２８や出口孔２９部分から燃料が漏れた場合に
は、漏れた燃料は弁室４から収納室６を経てドレンホー
ル４２に流入し、ドレンタンクへ送られる。即ち弁腕室
１９には流入しない。また冷却油管５１と噴射弁５の接
続部分から冷却油か漏れた場合でも、漏れた冷却油はド
レンホール４２へと流れ、弁腕室１９には流入しない。
は、漏れた燃料は弁室４から収納室６を経てドレンホー
ル４２に流入し、ドレンタンクへ送られる。即ち弁腕室
１９には流入しない。また冷却油管５１と噴射弁５の接
続部分から冷却油か漏れた場合でも、漏れた冷却油はド
レンホール４２へと流れ、弁腕室１９には流入しない。
噴射弁５等を取り付ける場合には、まずコネクタ１０を
漏油出口孔２９に圧入しておき、噴射弁５及びノズル本
体１３等よりなる弁ユニットを上方から弁室４内に入れ
ると共に下半部分を挿入孔ネクタｌＯを介して嵌合接続
される。これによって噴射弁５は中心軸回りの位置決め
もされる。次に弁室蓋２２を噴射弁５に嵌めると共には
ね２４及び押え板２５を装着し、押え金具２６によって
噴射弁５を１方へ押え付けると同時に、ばね２４を介し
て蓋２２を押え付ける。
漏油出口孔２９に圧入しておき、噴射弁５及びノズル本
体１３等よりなる弁ユニットを上方から弁室４内に入れ
ると共に下半部分を挿入孔ネクタｌＯを介して嵌合接続
される。これによって噴射弁５は中心軸回りの位置決め
もされる。次に弁室蓋２２を噴射弁５に嵌めると共には
ね２４及び押え板２５を装着し、押え金具２６によって
噴射弁５を１方へ押え付けると同時に、ばね２４を介し
て蓋２２を押え付ける。
高圧管３６はシリンダヘッド側端面１８から締付管３５
と共に収納室６に挿入され、締付管３５をおねじ部２８
に螺合することにより、高圧管３６の先端テーバ部３６
１１と噴射弁５の円錐形受孔２８ａが直接に接続される
。
と共に収納室６に挿入され、締付管３５をおねじ部２８
に螺合することにより、高圧管３６の先端テーバ部３６
１１と噴射弁５の円錐形受孔２８ａが直接に接続される
。
また冷却油管５１はシリンダヘッド側端面１８から挿入
孔５０内に挿入され、受孔５８に嵌合接続される。冷却
油管５１のシリンダヘッド側端面部分は孔５０のめねじ
部分に螺合する。噴射弁５を取り出す場合には上記取付
時と逆の順序で作業を行えはよく、燃料高圧管３６に関
しては、締付管３５をおねじ部２８から外すことにより
テーバ部３６８と受孔２８Ｂとを離脱させるだけでよい
。
孔５０内に挿入され、受孔５８に嵌合接続される。冷却
油管５１のシリンダヘッド側端面部分は孔５０のめねじ
部分に螺合する。噴射弁５を取り出す場合には上記取付
時と逆の順序で作業を行えはよく、燃料高圧管３６に関
しては、締付管３５をおねじ部２８から外すことにより
テーバ部３６８と受孔２８Ｂとを離脱させるだけでよい
。
第２図は第２実施例を示しており、変形円筒形の燃料噴
射弁５に適用した場合である。第２図の噴射弁５は弁室
蓋部５ａを一体嘉（備えている。
射弁５に適用した場合である。第２図の噴射弁５は弁室
蓋部５ａを一体嘉（備えている。
なお第１図と対応する部品には第１図と同じ番号を刊し
ている。
ている。
第３図は第３実施例を示しており、偏心円筒形の燃料噴
射弁５に適用した場合である。第３図の噴射弁５は、偏
心円筒形拡大部５ｂが０リング７３を介して弁室４の内
周面に嵌合している。また締＋１管３５のシリンダヘッ
ド内端部にはおねじ部が形成され、噴射弁５の横向きめ
ねじ部２８′に螺合している。２８′ａは高圧管接続用
円錐形受孔、７４はドレン通路である。なお第１図と対
応する部品には第１図と同じ番号を付している。
射弁５に適用した場合である。第３図の噴射弁５は、偏
心円筒形拡大部５ｂが０リング７３を介して弁室４の内
周面に嵌合している。また締＋１管３５のシリンダヘッ
ド内端部にはおねじ部が形成され、噴射弁５の横向きめ
ねじ部２８′に螺合している。２８′ａは高圧管接続用
円錐形受孔、７４はドレン通路である。なお第１図と対
応する部品には第１図と同じ番号を付している。
以上説明したように本発明は、燃料噴射ポンプに接続さ
れた燃料高圧管３６をシリンダヘッド側端１ｉｊｌａか
らシリンダヘッドｌ内に横向きに挿入し、シリンダヘッ
ド１の中央に配置された燃料噴射弁５に横向きの高圧管
接続用円錐形受孔２８８（２８’ｆｌ）を形成し、燃料
高圧管３６の先端テーバ部３６Ｂを直接に受孔２８Ｂに
接続しているので次のような利点がある。即ち： （１）中間継手６６ （！！、 ｄ ａｔ ）等を用い
ることなく、直接高圧電３６を噴射弁５に接続している
ので、噴射弁取出時には１箇所の接続部を分解するだけ
で高圧管３６を噴射弁５から離脱させることかでき、噴
射弁取出作業に手間がかからない。勿論噴射弁取付作業
にも手間かかからない。
れた燃料高圧管３６をシリンダヘッド側端１ｉｊｌａか
らシリンダヘッドｌ内に横向きに挿入し、シリンダヘッ
ド１の中央に配置された燃料噴射弁５に横向きの高圧管
接続用円錐形受孔２８８（２８’ｆｌ）を形成し、燃料
高圧管３６の先端テーバ部３６Ｂを直接に受孔２８Ｂに
接続しているので次のような利点がある。即ち： （１）中間継手６６ （！！、 ｄ ａｔ ）等を用い
ることなく、直接高圧電３６を噴射弁５に接続している
ので、噴射弁取出時には１箇所の接続部を分解するだけ
で高圧管３６を噴射弁５から離脱させることかでき、噴
射弁取出作業に手間がかからない。勿論噴射弁取付作業
にも手間かかからない。
（２） スペース的に制限のある弁腕室１９に高圧管
３６を配置する必要かないため、高圧管３６の配筈作業
に手間かかからない。
３６を配置する必要かないため、高圧管３６の配筈作業
に手間かかからない。
（３）高圧伯３６と噴射弁５の間に中間継手がないため
、高圧燃料油の漏出の危険性が大幅に減少する。
、高圧燃料油の漏出の危険性が大幅に減少する。
（４） シリンダヘッド１内を通して高圧燃料管３６
を噴射弁５に接続しているので、接続部を弁腕室１９か
ら簡単に隔離することかでき、たとえ高圧燃料油が接続
部から漏れても弁腕室１９には流出しない。即ち弁腕室
１９の浩渭油雰囲気が上記燃料油によって希釈さ第１る
心配はなくなり、潤渭作用に悪影響を及ばず心配かなく
プＡる。
を噴射弁５に接続しているので、接続部を弁腕室１９か
ら簡単に隔離することかでき、たとえ高圧燃料油が接続
部から漏れても弁腕室１９には流出しない。即ち弁腕室
１９の浩渭油雰囲気が上記燃料油によって希釈さ第１る
心配はなくなり、潤渭作用に悪影響を及ばず心配かなく
プＡる。
第１図は本発明による内燃機関のシリンタヘッド部縦断
面図、第２．第３図はそれぞれ別の実施例を示ず縦断面
図１、第４図は従来例の縦断面図である。１・・・シリ
ンタヘッド、１Ｂ・・・側端面、５・・・燃料噴射弁、
２８＆（２８’ｆｌ）・・・円錐形受孔、３６・・・燃
料高圧管、３６１％・・・テーパ部特許出願人 ヤンマ
ーディーゼル株式会社ｊ″ １−１ 代理人 弁理士 大森忠孝、・′１
面図、第２．第３図はそれぞれ別の実施例を示ず縦断面
図１、第４図は従来例の縦断面図である。１・・・シリ
ンタヘッド、１Ｂ・・・側端面、５・・・燃料噴射弁、
２８＆（２８’ｆｌ）・・・円錐形受孔、３６・・・燃
料高圧管、３６１％・・・テーパ部特許出願人 ヤンマ
ーディーゼル株式会社ｊ″ １−１ 代理人 弁理士 大森忠孝、・′１
Claims (1)
- 燃料噴射ポンプに接続された燃料高圧管をシリンダヘッ
ド側端面からシリンダヘッド内に横向きに挿入し、シリ
ンダヘッドの中央に配置された燃料噴射弁に横向きの高
圧管接続用円錐形受孔を形成し、燃料高圧管の先端テー
バ部を直接に噴射弁の受孔に接続したことを特徴とする
燃料噴射弁の燃料高圧管接続構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9441982A JPS58210359A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 燃料噴射弁の燃料高圧管接続構造 |
| US06/425,977 US4485790A (en) | 1982-04-19 | 1982-09-28 | Holding construction of a fuel injection valve in an internal combustion engine |
| FR8220034A FR2525284B1 (fr) | 1982-04-19 | 1982-11-30 | Injecteur de combustible pour moteur a combustion interne |
| DE19833309854 DE3309854A1 (de) | 1982-04-19 | 1983-03-18 | Haltevorrichtung fuer das kraftstoffeinspritzventil eines dieselmotors |
| DE19838308036U DE8308036U1 (de) | 1982-04-19 | 1983-03-18 | Haltevorrichtung fuer das kraftstoffeinspritzventil eines dieselmotors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9441982A JPS58210359A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 燃料噴射弁の燃料高圧管接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210359A true JPS58210359A (ja) | 1983-12-07 |
| JPS6313022B2 JPS6313022B2 (ja) | 1988-03-23 |
Family
ID=14109712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9441982A Granted JPS58210359A (ja) | 1982-04-19 | 1982-06-01 | 燃料噴射弁の燃料高圧管接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210359A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61204960U (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-24 | ||
| JPS628367U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-19 | ||
| US5564395A (en) * | 1993-12-01 | 1996-10-15 | Klockner-Humboldt-Deutz Ag | Internal combustion engine with V-shaped block |
| US6234413B1 (en) * | 1998-11-12 | 2001-05-22 | Lucas Industries Limited | Injector and injector assembly |
| WO2008156387A1 (en) * | 2007-06-21 | 2008-12-24 | Volvo Lastvagnar Ab | Hydraulic connection of injector to a pressure source |
| CN102734025A (zh) * | 2011-04-15 | 2012-10-17 | 瓦锡兰瑞士公司 | 流体喷射装置 |
| CN103958085A (zh) * | 2011-12-05 | 2014-07-30 | 株式会社电装 | 自应力加工装置 |
| CN104948277A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-30 | 苏州派格丽减排系统有限公司 | 一种无气泵水冷喷嘴 |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP9441982A patent/JPS58210359A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61204960U (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-24 | ||
| JPS628367U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-19 | ||
| JPH0421003Y2 (ja) * | 1985-06-28 | 1992-05-13 | ||
| US5564395A (en) * | 1993-12-01 | 1996-10-15 | Klockner-Humboldt-Deutz Ag | Internal combustion engine with V-shaped block |
| US6234413B1 (en) * | 1998-11-12 | 2001-05-22 | Lucas Industries Limited | Injector and injector assembly |
| WO2008156387A1 (en) * | 2007-06-21 | 2008-12-24 | Volvo Lastvagnar Ab | Hydraulic connection of injector to a pressure source |
| US8505515B2 (en) | 2007-06-21 | 2013-08-13 | Volvo Lastvagnar Ab | Hydraulic connection of injector to a pressure source |
| CN102734025A (zh) * | 2011-04-15 | 2012-10-17 | 瓦锡兰瑞士公司 | 流体喷射装置 |
| CN103958085A (zh) * | 2011-12-05 | 2014-07-30 | 株式会社电装 | 自应力加工装置 |
| CN103958085B (zh) * | 2011-12-05 | 2015-09-16 | 株式会社电装 | 自应力加工装置 |
| CN104948277A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-30 | 苏州派格丽减排系统有限公司 | 一种无气泵水冷喷嘴 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6313022B2 (ja) | 1988-03-23 |
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