JPS58209447A - 溶鋼鍋の昇降装置 - Google Patents
溶鋼鍋の昇降装置Info
- Publication number
- JPS58209447A JPS58209447A JP9185682A JP9185682A JPS58209447A JP S58209447 A JPS58209447 A JP S58209447A JP 9185682 A JP9185682 A JP 9185682A JP 9185682 A JP9185682 A JP 9185682A JP S58209447 A JPS58209447 A JP S58209447A
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- JP
- Japan
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- molten steel
- cylinder
- steel ladle
- spherical seat
- trunnions
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶鋼鍋の昇降装置に関し、特に、脱ガス槽の下
方に設けた昇降シリンダにより溶鋼鍋を溶鋼鍋運搬台車
から上昇させたり該運搬台車上へ下降させるための昇降
装置の構造に関する。
方に設けた昇降シリンダにより溶鋼鍋を溶鋼鍋運搬台車
から上昇させたり該運搬台車上へ下降させるための昇降
装置の構造に関する。
転炉から出鋼された溶鋼の脱ガス処理（精練）を行なう
設備においては、溶鋼鍋運搬台車の走行経路上に脱ガス
槽を固定し、この脱ガス槽直下に前記運搬台車を停止さ
せるとともに走行経路両側に設置された昇降シリンダに
より溶鋼鍋を脱ガス槽まで上昇させて脱ガス処理が行な
われる。
設備においては、溶鋼鍋運搬台車の走行経路上に脱ガス
槽を固定し、この脱ガス槽直下に前記運搬台車を停止さ
せるとともに走行経路両側に設置された昇降シリンダに
より溶鋼鍋を脱ガス槽まで上昇させて脱ガス処理が行な
われる。
この脱ガス設備は、溶鋼を脱ガス槽内へ負圧吸引力で循
環させ、溶鋼中のガスを抜き去るとともに合金鉄を添加
して溶鋼成分を調整するものである。
環させ、溶鋼中のガスを抜き去るとともに合金鉄を添加
して溶鋼成分を調整するものである。
溶鋼鍋の昇降装置は、前記昇降シリンダの他に、この昇
降シリンダによって昇降される昇降フレームおよびこの
昇降フレームの上下動を案内するためのガイドポストラ
備えており、昇降フレーム上に設は之支持部を溶鋼鍋ま
たは溶鋼鍋支持枠に保合させて昇降動作を行なうよう構
成されている。
降シリンダによって昇降される昇降フレームおよびこの
昇降フレームの上下動を案内するためのガイドポストラ
備えており、昇降フレーム上に設は之支持部を溶鋼鍋ま
たは溶鋼鍋支持枠に保合させて昇降動作を行なうよう構
成されている。
しかして、脱ガス設備の稼動率を上りるため、走行経路
（レール）上を走行する溶鋼鍋運搬台車を２台使用し、
溶鋼鍋の搬入専用金工と搬出専用台車とに使い分けする
ことによりクレーンによる鍋ハンドリング時間を短縮す
る操業方法が提案されている。この操業方法では、溶鋼
鍋を直接支持して鍋のみを昇降させる必要があり、第１
図および第２図に示す鍋のトラニオンを支持する方式あ
るいは第３図〜第６図に示す鍋のステイフナ−を支持す
る方式が一般的である。
（レール）上を走行する溶鋼鍋運搬台車を２台使用し、
溶鋼鍋の搬入専用金工と搬出専用台車とに使い分けする
ことによりクレーンによる鍋ハンドリング時間を短縮す
る操業方法が提案されている。この操業方法では、溶鋼
鍋を直接支持して鍋のみを昇降させる必要があり、第１
図および第２図に示す鍋のトラニオンを支持する方式あ
るいは第３図〜第６図に示す鍋のステイフナ−を支持す
る方式が一般的である。
第１図およ゛び第２図に示すトラニオン支持方式では、
走行経路（レール）１に沿って走行する溶鋼鍋運搬台車
２鍋ステイフナ−支持枠３が設けられ、溶鋼鍋４はその
ステイフナ−５下面をこの支持枠３の上面で担持するこ
とにより運搬台車２上に積載さ几ている。
走行経路（レール）１に沿って走行する溶鋼鍋運搬台車
２鍋ステイフナ−支持枠３が設けられ、溶鋼鍋４はその
ステイフナ−５下面をこの支持枠３の上面で担持するこ
とにより運搬台車２上に積載さ几ている。
一方、昇降装置６は、レール１の両側に２本づつ立役さ
才したガイドポスト７とガイドポストに案内てれて上下
動する昇降フレーム８とこの昇降フレーム全昇降させる
昇降シリンダ９とで構成され、昇降フレーム８ｆこは溶
鋼鍋４のトラニオン１０に係合する支持部材１１が設け
られている。昇降シリンダ９の外周部には上向き凸状球
面を有する上フレームに設けられ之凹状球面座１３を着
座ざぜることにより昇降フレーム８が支持てれている。
才したガイドポスト７とガイドポストに案内てれて上下
動する昇降フレーム８とこの昇降フレーム全昇降させる
昇降シリンダ９とで構成され、昇降フレーム８ｆこは溶
鋼鍋４のトラニオン１０に係合する支持部材１１が設け
られている。昇降シリンダ９の外周部には上向き凸状球
面を有する上フレームに設けられ之凹状球面座１３を着
座ざぜることにより昇降フレーム８が支持てれている。
こ５して、昇降シリンダ９全作動ｇ＜ることにより溶鋼
鍋４は直接支持された状態で昇降てれる。
鍋４は直接支持された状態で昇降てれる。
第３図〜第６図に示すステイフナ−支持方式では、鍋ス
テイフナー支持枠３の上端支持面に切欠部（各支持枠に
２個所づつ）１４が形成され、一方、昇降フレーム８の
前記切欠部１４に対応する位置にはシリンダ１５によっ
て揺動きれる鍋支持レバー１６が設けられている。鍋支
持レバー１６は、前記切欠部１４円へ突出する保合位置
（第５図中の実線）と切欠部外へ後退する退避位＠（第
５図中の二点鎖線）との間で傾動される。
テイフナー支持枠３の上端支持面に切欠部（各支持枠に
２個所づつ）１４が形成され、一方、昇降フレーム８の
前記切欠部１４に対応する位置にはシリンダ１５によっ
て揺動きれる鍋支持レバー１６が設けられている。鍋支
持レバー１６は、前記切欠部１４円へ突出する保合位置
（第５図中の実線）と切欠部外へ後退する退避位＠（第
５図中の二点鎖線）との間で傾動される。
その他の構造は第１図および第２図のトラニオン支持方
式の場合と実質上同じであり、対応する部分はそれぞれ
同一符号で表示されている。
式の場合と実質上同じであり、対応する部分はそれぞれ
同一符号で表示されている。
なお、第５図中の符号１７および１８は昇降フレーム８
をガイドポスト７に沿って案内するためのガイドローラ
を示す。
をガイドポスト７に沿って案内するためのガイドローラ
を示す。
また、第４図に示すごとく、このステイフナ−支持方式
でも、昇降シリンダ９の外周部に上向き凸状球面を有す
る上面球面座１２が設けられ、これに昇降フレーム８に
設けた凹状球面座１３を着座させることにより昇降フレ
ーム８が担持されている。
でも、昇降シリンダ９の外周部に上向き凸状球面を有す
る上面球面座１２が設けられ、これに昇降フレーム８に
設けた凹状球面座１３を着座させることにより昇降フレ
ーム８が担持されている。
しかし、以上説明しｔ従来のトラニオン支持方式および
ステイフナ−支持方式では、いずれも、溶鋼鍋４ｔ−支
持する際、第７図中矢印Ｍで示す方向の偏心負荷（ねじ
りモーメント）が作用すると、この偏心負荷Ｍが昇降フ
レーム８を介して昇降シリンダ９に直接作用することに
なり、昇降シリンダ９に横荷重が作用してシリンダの油
もわが生じたり摺動部に異常摩耗が生じるといつ欠点が
ある。
ステイフナ−支持方式では、いずれも、溶鋼鍋４ｔ−支
持する際、第７図中矢印Ｍで示す方向の偏心負荷（ねじ
りモーメント）が作用すると、この偏心負荷Ｍが昇降フ
レーム８を介して昇降シリンダ９に直接作用することに
なり、昇降シリンダ９に横荷重が作用してシリンダの油
もわが生じたり摺動部に異常摩耗が生じるといつ欠点が
ある。
また、球面座１２．１３も第７図に示すごとく片当り状
態となり、偏摩耗などが生じるといつ欠点もある。
態となり、偏摩耗などが生じるといつ欠点もある。
本発明の目的は、以上のような従来技術の欠点上解消し
、昇降シリンダへの偏心負荷の伝達を防止するとともに
球面座の片当りを防止し、信頼性および耐久性に丁ぐれ
た溶鋼鍋の昇降装置ｔを提供することである。
、昇降シリンダへの偏心負荷の伝達を防止するとともに
球面座の片当りを防止し、信頼性および耐久性に丁ぐれ
た溶鋼鍋の昇降装置ｔを提供することである。
本発明は、溶鋼鍋運搬台車の走行経路上の脱ガス槽の下
方に設けた昇降シリンダ、この昇降シリンダによって昇
降する昇降フレーム、並びにこの昇降フレームを案内す
るガイドポストを備え、前記昇降フレームを昇降させる
ことにより前記運搬台車上の溶鋼鍋を昇降させる装置に
おいて、前記昇降シリンダに上面球面座を固定し、該上
面球面座に着座する下面球面座が形成されかつ直径方向
対向位置に突設された一対のトラニオンを有する環状部
材を前記上面球面座に載せ、前記一対のトラニオンによ
り前記昇降フレームを支持するよう構成することによっ
て上記目的を達成するものである。
方に設けた昇降シリンダ、この昇降シリンダによって昇
降する昇降フレーム、並びにこの昇降フレームを案内す
るガイドポストを備え、前記昇降フレームを昇降させる
ことにより前記運搬台車上の溶鋼鍋を昇降させる装置に
おいて、前記昇降シリンダに上面球面座を固定し、該上
面球面座に着座する下面球面座が形成されかつ直径方向
対向位置に突設された一対のトラニオンを有する環状部
材を前記上面球面座に載せ、前記一対のトラニオンによ
り前記昇降フレームを支持するよう構成することによっ
て上記目的を達成するものである。
以下、第８図および第９図を参照して本発明の詳細な説
明する。
明する。
第８−および第９図において、脱ガス槽下方の溶鋼鍋運
搬台車走行経路（レール）両側位置にそれぞれ設けられ
る昇降シリンダ９の外周には上面球面座１２がシリンダ
軸芯と同志関係に固定されている。昇降シリンダ９は下
端開口のシリン２ダ部分１９と該シリンダ部分内に嵌合
され下方へ突出するピストン部分２１とを備えピストン
部分２１の下端は球面座２２を介して昇降シリンダ９に
作用する傾斜刃を吸収しうるようにして床面２３上に設
置されている。しかし、この球面座２２は場合によって
は省略することもできる。図示の昇降シリンダ９は内部
に圧油を供給することにより前記シリンダ部分１９を上
昇させる形式のものであり、前記上面球面座１２はこの
シリンダ部分１９の外周に固定されている。
搬台車走行経路（レール）両側位置にそれぞれ設けられ
る昇降シリンダ９の外周には上面球面座１２がシリンダ
軸芯と同志関係に固定されている。昇降シリンダ９は下
端開口のシリン２ダ部分１９と該シリンダ部分内に嵌合
され下方へ突出するピストン部分２１とを備えピストン
部分２１の下端は球面座２２を介して昇降シリンダ９に
作用する傾斜刃を吸収しうるようにして床面２３上に設
置されている。しかし、この球面座２２は場合によって
は省略することもできる。図示の昇降シリンダ９は内部
に圧油を供給することにより前記シリンダ部分１９を上
昇させる形式のものであり、前記上面球面座１２はこの
シリンダ部分１９の外周に固定されている。
前記上面球面座１２上には、該上面球面座に着座する下
面球面座２３が形成されかつ直径方向対向位置に一対の
トラニオン２４が突設された環状部材２５載置されてい
る。この環状部材２５はシリンダ部分１９の外周に対し
遊嵌されている。
面球面座２３が形成されかつ直径方向対向位置に一対の
トラニオン２４が突設された環状部材２５載置されてい
る。この環状部材２５はシリンダ部分１９の外周に対し
遊嵌されている。
前記一対のトラニオン２４．２４により昇降フレーム８
が支持される。この昇降フレーム８は前述のごとく両側
のガイドボスト（第１図、第３図または第５図中のガイ
ドボスト７）によりその上下方向移動が案内されて′お
つ、ガイドローラ（第５図中のガイドローラ１７，１８
）により倒れ全拘束されているが、その荷重は前記トラ
ニオン２４によって担持される。
が支持される。この昇降フレーム８は前述のごとく両側
のガイドボスト（第１図、第３図または第５図中のガイ
ドボスト７）によりその上下方向移動が案内されて′お
つ、ガイドローラ（第５図中のガイドローラ１７，１８
）により倒れ全拘束されているが、その荷重は前記トラ
ニオン２４によって担持される。
トラニオン２４による支持部は、昇降フレーム８に設け
たブラケット２６に第９図に示すような下端開口の溝２
７を形成するとともに、該溝の上端に枢着用ブッシュ２
８ｉ装着し、このブツシュ２８に前記トラニオン２４を
回転可能状態で嵌装する構造になっている。なお、トラ
ニオン２４シすガイドポスト７に案内されている昇降フ
レーム８の荷重時の回転中心位置に設けられている。
たブラケット２６に第９図に示すような下端開口の溝２
７を形成するとともに、該溝の上端に枢着用ブッシュ２
８ｉ装着し、このブツシュ２８に前記トラニオン２４を
回転可能状態で嵌装する構造になっている。なお、トラ
ニオン２４シすガイドポスト７に案内されている昇降フ
レーム８の荷重時の回転中心位置に設けられている。
以上第８図および第９図につ（・て説明した昇降７１／
−ム支持構造は、第１図および第２図のトラ・ニオン支
持方式並びに第３図〜第６図のステイフナ−支持方式の
いずｎに対しても適用することができる。
−ム支持構造は、第１図および第２図のトラ・ニオン支
持方式並びに第３図〜第６図のステイフナ−支持方式の
いずｎに対しても適用することができる。
以上第８図および第９−について説明した実施例によれ
ば、ガイドポスト７の案内部の機械的ガタは環状部材２
５の下面球面座２３と昇降シリンダ９の上面球面座１２
との接合面で吸収することができ、また、溶鋼＠４を支
持するときの偏心負荷（ねじりモーメント）Ｍは昇降シ
リンダ９の上面球面座１２に支持ざｎている環状部材２
５のトラニオン２４と昇降フレーム８との枢Ｎ部で紋収
され昇降シリンダ９への伝達を防止される。この偏心負
荷Ｍは昇降７１ノ−ム８を介してガイ′ｂ−ポスト７へ
伝達きれ、ガイドボスト７で受は止めることにより昇降
シリンダ９を保護することができる。
ば、ガイドポスト７の案内部の機械的ガタは環状部材２
５の下面球面座２３と昇降シリンダ９の上面球面座１２
との接合面で吸収することができ、また、溶鋼＠４を支
持するときの偏心負荷（ねじりモーメント）Ｍは昇降シ
リンダ９の上面球面座１２に支持ざｎている環状部材２
５のトラニオン２４と昇降フレーム８との枢Ｎ部で紋収
され昇降シリンダ９への伝達を防止される。この偏心負
荷Ｍは昇降７１ノ−ム８を介してガイ′ｂ−ポスト７へ
伝達きれ、ガイドボスト７で受は止めることにより昇降
シリンダ９を保護することができる。
したがって、昇降シリンダ９の油洩れ並びに球面座１２
．２３の偏摩耗がな（、作動が円滑で耐久性に丁ぐγし
た溶鋼鍋の昇降装置ケ得ることができる。
．２３の偏摩耗がな（、作動が円滑で耐久性に丁ぐγし
た溶鋼鍋の昇降装置ケ得ることができる。
また、トラニオン２４および下面球面座２３全咳状す材
２５に形成したので、１つの部品で球面ｇ１２．２３の
片当り防止および偏心荷重の伝達防止の両＠能ヲ達成す
ることができる。
２５に形成したので、１つの部品で球面ｇ１２．２３の
片当り防止および偏心荷重の伝達防止の両＠能ヲ達成す
ることができる。
以上の説明〃＼ら明ら炉などと（、本発明によれは、溶
鋼鍋を支持する際の昇降シリンダへの偏心荷重の伝達を
防止することにより昇降シリンダの油洩れを防止しうる
溶鋼鍋の昇降装置が得られる。
鋼鍋を支持する際の昇降シリンダへの偏心荷重の伝達を
防止することにより昇降シリンダの油洩れを防止しうる
溶鋼鍋の昇降装置が得られる。
第１図Ｖエトラニオン支持方式の溶鋼鍋の昇降装置を例
示する平面図、第２図は第１図の中央部横断面図、第３
図はステイフナ−支持方式の溶鋼鍋の昇降装置を例示す
る平面図、第４図は第３図の中央部横断面図、第５図は
第３図のステイフナ−支持部の詳細を示す部分拡大断面
図、第６図：１第５図の平面図、第７図は昇降シリンダ
に作用する偏心荷重の状態を示す説明図、第８図は本発
明による溶鋼鍋の昇降装置の一実施例の要部を示す部分
、縦断面図、第９図は第８図中の線■−■から見た側面
図である。 １・・・走行経路（１］−ル）、２・・・溶鋼鍋運搬台
車、３・・・鍋ステイフナー支持枠、４・・・溶鋼鍋、
５・・・ステイフナ−１６・・・昇降装置、７・・・ガ
イドポスト、８・・・昇降クレーム、９・・・昇降シリ
ンダ、１０・・・鍋のトラニオン、１１・・・支持部材
、１２・・・上面球面座、１３・・・下面球面座、１４
・・・切欠部、１６・・・禍支持レバー、２３・・・下
面球面座、２４・・・トラニオン、２５・・・環状部材
、２６・・・ブラケット、２．７・・・溝、２８・・・
ブツシュ、Ｍ・・・偏心荷重。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名） 第 ３ ；７．１ ≦ Ｉ （
示する平面図、第２図は第１図の中央部横断面図、第３
図はステイフナ−支持方式の溶鋼鍋の昇降装置を例示す
る平面図、第４図は第３図の中央部横断面図、第５図は
第３図のステイフナ−支持部の詳細を示す部分拡大断面
図、第６図：１第５図の平面図、第７図は昇降シリンダ
に作用する偏心荷重の状態を示す説明図、第８図は本発
明による溶鋼鍋の昇降装置の一実施例の要部を示す部分
、縦断面図、第９図は第８図中の線■−■から見た側面
図である。 １・・・走行経路（１］−ル）、２・・・溶鋼鍋運搬台
車、３・・・鍋ステイフナー支持枠、４・・・溶鋼鍋、
５・・・ステイフナ−１６・・・昇降装置、７・・・ガ
イドポスト、８・・・昇降クレーム、９・・・昇降シリ
ンダ、１０・・・鍋のトラニオン、１１・・・支持部材
、１２・・・上面球面座、１３・・・下面球面座、１４
・・・切欠部、１６・・・禍支持レバー、２３・・・下
面球面座、２４・・・トラニオン、２５・・・環状部材
、２６・・・ブラケット、２．７・・・溝、２８・・・
ブツシュ、Ｍ・・・偏心荷重。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名） 第 ３ ；７．１ ≦ Ｉ （
Claims (1)
- （１）溶鋼鍋運搬台車の走行経路上の脱ガス槽の下方に
設げた昇降シリンダ、該昇降シリンダによって昇降する
昇降フレーム、並びに該昇降フレームを案内するガイド
ボス）ｔ−備え、前記昇降フレームを昇降させることに
より前記運搬台車上の溶鋼鍋全昇降させる溶鋼鍋の昇降
装置において、前記昇降シリンダに上面球面座を固定し
、該上面球面座に着座する下面球面座が形成されかつ直
径方向対向位置に一対のトラニオンが突設さｆｌ、た環
状部材全前記上面球面座に載せ、前記一対のトラニオン
により前記昇降フレームを支持することを特徴とする溶
鋼鍋の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9185682A JPS58209447A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 溶鋼鍋の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9185682A JPS58209447A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 溶鋼鍋の昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58209447A true JPS58209447A (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=14038198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9185682A Pending JPS58209447A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 溶鋼鍋の昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58209447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4750541A (en) * | 1986-03-14 | 1988-06-14 | Leybold-Heraeus Gmbh | Lifting mechanism for casting molds |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9185682A patent/JPS58209447A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4750541A (en) * | 1986-03-14 | 1988-06-14 | Leybold-Heraeus Gmbh | Lifting mechanism for casting molds |
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