JPS58209075A - 端子台 - Google Patents

端子台

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JPS58209075A
JPS58209075A JP57091747A JP9174782A JPS58209075A JP S58209075 A JPS58209075 A JP S58209075A JP 57091747 A JP57091747 A JP 57091747A JP 9174782 A JP9174782 A JP 9174782A JP S58209075 A JPS58209075 A JP S58209075A
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JP
Japan
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wire
terminal
wire connection
end side
terminal piece
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JP57091747A
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JPH0411987B2 (ja
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菊地 孝次
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は端子片および端子台に係り、例えば螢光灯器具
の配線に適したものに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来のこの4′!IIntt明器具の配線に用いられる
端子金の端子片は、電線を半田付け、またはねじ止めに
よって連続する構造が採られており、T1線の接続に際
しては′隠線の絶縁被覆を剥いで芯線な露出させなくて
はならず、半田付は接続では半田付けのばらつきKよる
半田付は不良、またねじ止め接続ではwL線の芯線をね
じに巻付け、ねじの締付は操作を必要とし、#11′線
接続工根が多く、電線接続の自動化に障害となっていた
また宵、線の接続を簡易にするため牙6図に示すよさに
端子片(1)に富、NMの芯線の径より狭い幅の電線接
続向(2)を形成し、電線を電線接続溝(2)に押込む
ことにより、檜、籾接続虜(2)の縁部(3)で絶縁被
覆が切断され芯線が縁部(3)に接触して電線が接続さ
れるようにした構造が開発されている。
また照明器具の配線は牙1図に示すように一灯用の場合
には端子台(4)の端子片(5) (5)Ic安定器(
6)を接続し、この安定器(6)に一方のソケット(力
を接続し、また端子台(4)の一方の端子片(5)に他
方のソケット(8)を接続し、この両ソケット(力(8
)をグローランプ(9)を介して接続する構成が採られ
、また牙2図に示すように二灯用の場合には端子台(4
)の端子片(51(5)はそれぞれ安定器+6) (6
)に接続し、この各安定器(6) (6)をそれぞれソ
ケット(力(7) (8) (8)に接続し、各ソケッ
ト(7) (8)(力(8)をグローランプt9) (
91を介して接続する構成が採られている。このように
矛1図、牙2因に示す構成では端子台(4)に二本の電
線を接続しなくてはならず、端子片に二本のt線を接続
するには1・6図に示す」:つに並列で電線接続溝(2
)(2)を形1戊しなくてはならず、またwII!は引
出したのち反対方向に彎曲するため、電線の折曲げ部に
外力が加わり単線の1に#!では折れるおそれがあり、
また端子板(1)の幅を広くする必要があり、端子板(
1)が大形となり、端子台も大きくなり、高価となる欠
点を有している。
〔発明の目的〕
本発明は一ヒ記欠点に鑑みなされたもので、電線の絶縁
被覆を剥ぐ必要がなく電線を接続でき、電線の接続が容
易となり11taの接続の自動化が可能′となり、電線
の接続時の位置決めができ、電線の接続作業性のよい端
子片を提供するものである。
本発明は一つの端子片に夾質的に二本のisを接続でき
るよ5KL、小形に成形でき、特に螢光灯用照明器具−
の配線に適する端子台を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、一枚の導電性板材にて成形され、一端側には
例えば電源線を押込むのみで接続できる電線接続部を形
成し、他端側には略逆U字状に折曲し上方に開放された
1!線接続溝を有する例えば負荷側接続用の’i/li
接続部を形成し、さらに中間部に前記電線接続部に連続
して略U字状に折曲して前記電線接続溝に対向して電線
の先端位置を規制する位置決め面とを設けてなるもので
ある。
また本発明は絶縁性器体には両端面にそれぞれ一対の電
線挿入部を形成し、この器体内には一端側に前記器体の
一端側の電線挿入部より挿入された電線を接続する電線
接続部を形成するとともに他端側に前記器体の他端側の
電線挿入部より挿入された電線を接続する電線接続部を
形成した一対の端子片を韮列に配設し、前記各端子片の
他端側の電純隘続部は略逆U字状に折曲形成され上方に
開口された′醒線1紡続r〃を設け、中間部に前記電線
隆続部に連続して略U字状に折曲され前記電線接続溝に
対向して宵、線の先端位置を規制する位置決め面を有し
この電線接続溝に接続された電線を引出しi]能に上方
および両側方に開放された電線引出部を設け、前記器体
の側面に前記端子片の電線引出部に対向して’rm、 
純導出部を形成してなり、一本の’m線を器体の電、線
挿入部から挿入するとともに1を純導出部から引出して
中間部を端子片の電線接続部に接続することにより、実
質的に二本の電線を接続可能としたものである。
〔発明の実施例〕
次に本発明の一実施例の構成を牙4図および才5図につ
いて説明する。
OQは端子片で一枚の導電性端子板拐にて成形され、一
端側には電源接続用の電線接続端子部C11)が形成さ
れている。この′l1ir、線接続端子部0])には側
縁に開放され端子ねじ(12の径より幅の広い係合溝0
(至)が形成され、この係合#Q:1の開放側は拡開さ
れた係合案内部(14)が形成され、この係合溝(I3
)の縁部を端子ねじθ渇の頭部06)とこの端子ねじa
随に螺合したナツト(17)Kて挟着するようになって
いる。
またこの端子片QQIの他端側には略逆U字状に折曲さ
れた立上り垂直面部0樽と水平面部卸と立下り垂直面部
端とからなる負荷側のt線接続部(2I)が形成されて
いる。この電線接続部CI)は立上り垂直面部0樽と立
下り垂直面部(2)との上部および水平面部α樟とには
′Jt線の絶縁被覆の径より幅の広い幅の電線接続案内
部V4が開放され、立上り垂直面部0■とヴ下りj1号
同面部弦)には蜜1紳接続案内部03に段部(ハ)を介
して市、線の径より幅の狭い電線接続溝ω(イ)が形成
されている。
さらにこの端子片θ(珍の中間部には前記tM接続部シ
υの立上り垂直陥部α樽の下端に連続して水平面部Cす
と立上り垂[面部061とが折曲形成されてこの水平面
部(ハ)と立上り垂直面部(、!(−i)と前記電線接
続部0υの立上り垂直面部(IIとで略U字状に形成さ
れ、由4N&接続s(2υの立上り垂直面部0樽の電線
接続部Qυに対向する立−1:すzlm ’+1i[面
部(2Qで電線の先端位置を規制する位置決め面(5)
を形成し、さらKこの電線接続部0υの立上り垂直面部
081を含んで水平面部(ハ)と立−ヒリ垂直面部CO
で略U字状に形成された空間部で上方および両側方に開
放された電線引出部(281が形成されている、。
またこの端子片Ocjの電線接続端子部αυに固定孔t
elが形成されている。
次に(7)は絶縁性器体で、上面を開口した面状に形成
され中央部の絶縁壁r31)によって左右に仕切られた
端子片収納部c+z (3aが形成され、この端子片収
納部C功(31+の中央部には端子片取付台部間がそれ
ぞれ形成され、この取付台部(ハ)の上面には取付孔(
ロ)がそれぞれ開口されている。
さらにこの器体−の両端面には電報挿入部(ハ)(至)
がそれぞれ前記端子片収納部(、:I21 (321が
上方に開放して溝状に形成されている。この各1!LI
M挿入部(ト)(至)は途中に挟小部07)が形成され
*mが上方に抜は外れることな阻止するようになってい
る。
また前記器体(至)の両側面には前記端子片収納部(3
り(3りに収納された端子片0υ11(θの電想引出部
(ハ)に対向して電線導出部(2)關が上方に開放して
溝状に形成されている。
そして器体C(Iの端子片収納部C4a C(aにそれ
ぞれ収納した端子片(lltlQlの同定孔C44)か
ら挿通したタッピングねじDinを取付台C1階の取イ
〜j孔04)に螺着し、端子片(II(fil)を固定
する。この状態で端子片QOI(+01の導線引出部(
ホ)t′7!8)は器体C鴎の電線導出scm(至)に
対向される。
次にこの実施例の作用について説明する。
端子片<1(1(圃の電i接続端子sIに端子ねじaり
を締付けて電線挿入部(ハ)から挿入した電源接続用電
線を接続する。また負荷側接続用電線曲は絶縁被覆を剥
ぐことなく、電線挿入郷関から挿入した電線(4(車の
先端を端子片(IQlの位置決め面CDとなる立上り垂
直面部+261に合せて電線接続部(2υの電線接続溝
ω荀に電W組接続案内部(24から治具などを用いて押
込むと、電線(4Gの絶縁被覆は段部(ハ)で切断され
芯線が1!線接続溝(2)に喰込み接続され、電線(4
Gは端子片01に接続される。
また端子片00)に二本の負荷側電線(4I)を接続す
る場合には電線(4υを略90度折曲し、電線(40を
器体−の主線挿入部(36)から挿入した電#j(4υ
をm線導出部(至)から引出し電線(4υを端子片Ql
の電線接続溝(至)に押込み接続することによりこの電
線(110の両端側に負荷側を接続することができ、端
子片Qlの電線接続部Qυに実質的に二本のt線を接続
できるようになる。この状態で器体−の電線導出部(至
)から引出された′#ti(4t)は罰体体珍内で略9
0度折曲されているため、1・1図、122図に示すよ
うな配線において反対方向に引出す電線の折曲部に外力
が加わることがなく、また市:糾が端子台上にかかるこ
とがない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、端子片に略逆U字状に折曲され上方に
開放された電線接続溝を有する電線接続部を形成し、中
間部にこの電線接続部に連続して略U字状に折曲されA
II n+’、電線接続溝に対向して電線の先端位置を
規atυするイXy置決め面を設けたので電線のFν続
に際しては電線の先端を位置決め面に合せて宙、′#を
電細接続C岸に押込むのみで簡単に接続でき、結線の作
業性が良く、電線の接続工程の自動化が可能となる。
また本発明によれば、端子片の電線接続部処連続して電
線を引出し可能に上方および両側方に開放された電線引
出部を設け、器体の側面に前記端子片の電線引出部に対
問して電線導出部を設けたので、′電線を略90度に折
曲して器体の端面に開口した電線挿入部および電線導出
部から電線を引出して一つの電線接続部に実質的に二本
のt線を接続でき、端子片を小形にでき、端子台全体が
小形となり、器体の側面の電線導出部から引出した電線
は引出し方向を電線挿入部と反対方向に向きを変えても
器体内で略90度折曲されており、電線に外力が加わっ
ても折れるおそれがなく、また端子台上に1を線が回り
込むこともなく、配線が成好にできるものである。
【図面の簡単な説明】
1・1図、N−2図は端子台を用いた照明器具の配線図
、矛6図は本発明の1IItI提となる端子片の斜視図
、114図は本づ6明の一実施例を示す端子台の分解斜
視図、J15図は同上平面図である。 (11・・端子片、(11)・・電#t1m続端子部、
CI)Φ拳′It線接続部、(2)・・電、細接続溝、
(ハ)・・位置決め面、(2I19・・[線づ口11部
、(to)・・器体、OIトΦ電電線大入部關・11導
出部。 1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一枚の導電性端子板材にて成形され、一端側に形
    成した電線接続端子部と、他端側に略逆U字状に折曲さ
    れ上方に開放された電線接続溝を有する電線接続部と、
    中間部に前記電線接続部に連続して略U字状に折曲され
    前記電線接続溝に対向して電線の先端位置を規制する位
    置決め面とを設けたことを特徴とする端子片。
  2. (2)一対の電線挿入部をそれぞれ両端面く形成した絶
    縁性器体と、この器体内に並列に配設され一端側に前記
    器体の一端側の′wL線挿線部入部挿入された電線を接
    続する電線接続端子部を形成するとともに他端側に前記
    器体の他端側の電線挿入部より挿入された電線を接続す
    る電線接続部を形成した一対の端子片とを備え、前記各
    端子片の他端側の電線接続部は略逆U字状に折曲形成さ
    れ上方に開口された電線接続溝を有し、中間部に前記電
    線接続部に連続して略U字状に折曲され前記電線接続溝
    に対向して電線の先端位置を規制する位置決め面を有し
    この電線接続溝に接続された電線を引出し可能に上方お
    よび両側方に開放された!線引山部を設け、前記器体の
    側面に前記端子片の電線引出部に対向して電線導出部を
    形成したことを特徴とする端子台。
JP57091747A 1982-05-28 1982-05-28 端子台 Granted JPS58209075A (ja)

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JPH0411987B2 JPH0411987B2 (ja) 1992-03-03

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111092315A (zh) * 2018-10-24 2020-05-01 大金工业株式会社 印刷基板与端子台的连接结构、端子台及空调机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5094811U (ja) * 1973-12-28 1975-08-08
JPS54140283U (ja) * 1978-03-23 1979-09-28
JPS58162574U (ja) * 1982-04-23 1983-10-29 松下電工株式会社 圧接端子

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