JPS58207422A - 工業用車両 - Google Patents

工業用車両

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JPS58207422A
JPS58207422A JP58082906A JP8290683A JPS58207422A JP S58207422 A JPS58207422 A JP S58207422A JP 58082906 A JP58082906 A JP 58082906A JP 8290683 A JP8290683 A JP 8290683A JP S58207422 A JPS58207422 A JP S58207422A
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JP
Japan
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duct
valve
hydraulic
pulp
industrial vehicle
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Application number
JP58082906A
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English (en)
Inventor
ヨゼフ・ヨハンネス・デ・スワ−ト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
De Rotterdamsche Droogdok Maatschappij BV
Original Assignee
De Rotterdamsche Droogdok Maatschappij BV
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Filing date
Publication date
Application filed by De Rotterdamsche Droogdok Maatschappij BV filed Critical De Rotterdamsche Droogdok Maatschappij BV
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    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W10/00Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
    • B60W10/04Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units
    • B60W10/06Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units including control of combustion engines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/04Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
    • B60K17/10Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of fluid gearing
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    • B60W10/101Infinitely variable gearings
    • B60W10/103Infinitely variable gearings of fluid type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
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    • B60W30/18Propelling the vehicle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Motor Power Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工業用車両、特に掘削機等、車輪保持枠、液圧
ポンプ及び液圧モータを備えた車両に関する。
このような1両において、液圧ポンプは態別供給コント
ロール機構を設けた燃焼エンジンにより駆動され、液圧
モータは液圧ポンプにより駆動される。同モータは伝動
機構を介して駆動輪に接続されており、伝動機構は低速
の第1位置及び高速の第2位置に設定可能となっている
。液圧ポンプと液圧モータとの間にはスリーポジション
バルブが設けられており、液圧モータへのオイルの供給
を遮断したり、とのモータの回転方向を変換したシする
ようになっている。ポンプとモータは自動設定型である
から、液圧ポンプに対する液圧と液圧モータで吸収され
た液圧によって自らを設定するようになっている。この
ような工業用車両、たとえば掘削機等は、ビルの敷地な
どで使われるときその位置がえをしなければならない場
合があり、この場合にはゆつくシ移動せしめられる。′
!た、長距離を移動させる場合、その移動のスピードは
よシ速いものとなる。従来、この場合燃焼エンジンを定
められた回転数にセットし、液圧ポンプから液圧モータ
への圧縮流動体の供給を調整することによって、車両の
スピードを制御することが通例であった。しかし、比較
的高い回転数でエンジンを連続的に運転することは煩雑
であるとともに無意味なことでもあシ、他方、ポンプか
らモータへの流動体の供給を規制するスピードコントロ
ールは可能ではあるが技術的な困難を伴う。
本発明の目的は、上記したような欠点がないこの種工業
用車両を提供することにある。
本発明によるとこの目的は、液圧ポンプと液圧モータ間
に設けられたスリーポジションバルブが、全開位置で前
進高速走行用にセッテングされるようになっており1.
制御部材により、燃焼エンジンへの燃料供給管制御する
制御機構を規制するセッテング部材に対する圧力流体の
供給を制御するようにすることによって達成することが
できる。
このような本発明の構造によれば、比較的高速で走行し
ている工業用車両の速度をエンジンの回転数で簡易にコ
ントロールすることができる。
本発明の他の特徴は、工業用車両、特に少なくとも液圧
ポンプと、ポンプから供給された流体で駆動さtLる部
材と、ドライバ用座席とから成る掘削機尋に係るもので
ある。
本発明によると、上記座席にはひじかけが設けられ、こ
のひしかけは作業位置と、着座、離着座の邪魔に々らな
い位置との間で回動し、ひじかけの枢動領域又はひじか
けが取付けられている部分に制御部材が設けられており
、モータから駆動部側への流動体の供給はひじかけの回
動によって遮断されるように力っている。この構造によ
ると、座席が極く限られたスペースに設けられていても
、運転者はひじかけを回転させて座り、立ちが容易にで
き、また圧力流体で駆動される部材がひじかけが作業位
置にないのに操作されたりすることがないという利点が
ある。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図示の態様において、車両は液圧ポンプ(1)及び(2
)を有し、燃焼エンジン(図示せず)によって駆動され
る。これらのポンプは相互に連結されているからポンプ
の流体変位は常に相対的に等しい。ポンプ(1)と(2
)の連通は給油ダクト(3)を介してんさJtlこのダ
クトは所定量の流体を収容した貯油タンク(4)を有し
ている。ダクト(3)は液圧ポンプ(5)とも連結して
いる。同ポンプ(5)は後記するが、確実に制御流体を
供給しようとするものである。ポンプ(5)は圧力制限
パルプ(6)と連結し、バルブ(6)はボンブカ)ら供
給さtl−た流体圧力を所定値、例えば30バールに維
持する。
ポンプ(1)は排出ダクト(7)を介して年1パルプブ
ロック(8)に連結すZ】。同ブロックはスリーポジシ
ョンバルブ(9) (1[)α])から成っている。
必要に応じこの種のパルプをパルプブロック(8)中に
増やしてもよい。
運転中、ポンプ(1)からバルブブロック(8)ニ圧力
液を送るダクト(力は、バルブブロックと接続している
排出タクト(6)と連通している。
パルプ(9) QQαηのうちいずれかが作動している
ときに圧力液をダクト(7)から確実に他のバルブに送
るために2つのバイパスダクト01α喧がバルブブロッ
ク(8)においてダクト(7)と連結している。バイパ
スダクトα→は連結ダクトα→を介して、また他のバイ
パスダクト04は連結ダクト01ヲ介してパルプ(9)
に接続している。同様にパルプαO及びC1ηは図示の
ようにバイパスダクト(至)及び0と接続している。
ダク)(1(Id並びに0η(11Sを介して、バルブ
αO及び01)は車両に連結された工具等に連通ずる。
ここに工具とは液圧ラムにより調節可能人掘削パケット
乃至掘削パケット保持アーム等である。バルブ00αη
を用いて工具を制御することは一般に知られており、こ
れを発明とするものではない、 スリーポジションパルプ(9)はダクト(IIHを介し
て液圧モータ(イ)と連通し、同モータ(2)はオイル
排出ダクl−(ハ)を介して貯油タンク(4)と通じて
いる。これらダクト(至)及び−間には切換パルプい◇
が公知のように設けられている。
圧力制限バルブに)を含むダクト(ハ)を介し切換バル
ブ(ハ)はシリンダに)と連結する。シリンダ(財)は
スプリング荷重ピストン(ハ)を有しており、同ピスト
ン(ハ)はピストンロッド翰と連結し液圧モータ(イ)
の設定機構と接続している。シリンダ(ロ)は更に戻し
ダク)Elと連通する戻し部材(31)を含む戻しダク
) (32)と通じている。
ハイハスダク)Q4tj:圧力コントロールバルブ(3
3)を有し、同バルブはコントロールダク) (34)
を介してソレノイドによって切換さn−るツーポジショ
ンバルブ(35)を連通している。
図示するパルプ(35)位置においてはバルブのソレノ
イドは付勢されておらずコントロールダク) (34)
はオーブン状態で貯油タンク(4)と通じている。それ
により、パルプ(33)はダクト(7) ’eダクトO
aに連通せしめる。圧力低下は5バールである。
バルブ(35)のソレノイドが付勢されると、ダク) 
(34)から貯油タンク(4)への流れは遮断され、バ
ルブ(33)がセットさ扛るのでダクト(7)内の圧力
は操業圧、通常はほぼ300バールに上昇する。
本実施例で採用されている第2ポンプ(2)は排出ダク
ト(36)を有し、これがバルブブロック(8)と通じ
ている訳2パルプブロック(37) (模式的にのみ示
す)と連通ずる。バルブブロック(37)はバルブQO
−αηに通ずるバルブから成シ、圧力流体を更に工具に
供給する。バルブブロック(37)は排出ダク) (3
B)と通じ流体液を工具から戻している。バルブブロッ
ク(37)はノンリターンバルブ(39〕を有するダク
ト(40)とも通じ、このバルブはバルブブロック(3
7)とダクト(7)間を連通せしめている。
ポンプ(2)によって第2バルブブロツク(37)に供
給された圧力流体は第2バルブブロツク(37)に接続
した工具が圧力流体を必袈としない場合、ポンプ(1)
によつそ供給された圧力流体と共にmlバルブブロック
に供給される。
ダクト(7)はダクト(41)を介してシリンダ(42
)と連通し、シリンダにはスプリング荷重ピストン(4
3)が位置している。同様にダク) (36)はダクト
(44) ?:介してスプリング荷重ピストン(46)
を有するシリンダ(45)と連通している。
ピスト7 (43) (46)のピストンロッド(47
) (48)はカップリング機構(49)を介して液圧
ポンプ(1)及び(2)の設定部材と連結している。ピ
ストン(43) (46)を有するシリンダ(42) 
(45)と、ピストン(7)を有するシリンダ(ロ)と
を用いることにより、ポンプ(1) (2)とモータ(
ハ)は、エンジンによってポンプ(1)(2)に供給さ
れ/ヒ液圧と液圧モータ(財)に吸収された液圧に従っ
てそれら自体を自動的に調整する。
排出ダクトα2はバイアスパルプ(50)の入口に接続
している。同バルブ(50)はチョーク部材(51)を
有するダクト(52)を介して液圧ポンプ(1)の排出
ダクト(1)と接続している。
バイアスバルブ(5りの排出ダク) (53)は排出ダ
ク) (38)といっしょになって排出ダクト(54)
と接続しており、このダクトはノンリターンバルブ(5
a)を有し、貯油タンク(4)とオープン状態で端部ず
る。バイアスパルプ(50)はチョーク部材(55)を
有する第4ダクト(56)とも連結している。ダク) 
(56)は図示の如く切換バルブ(57)と接続し、切
換バルブ一端はダク) (58)と連通し、他端はダク
) (59)と接続する。ダク) (5B)はダク) 
(60)と連結している。
ダク) (60)は切換バルブ(61)と接続する。
ダクト(60)の排出端部(Xl)は図示しないダクト
を介してスリーポジションダクト(9)のボー) (X
l)と連通ずる。
ダクト(59)はダクト(62)と接続し、ダクト(6
2) (7) 一端idコントロールパルプ(63)と
接続している。ダクト(62)の端部(X2)は図示し
7ないダクトを介してバルブ(9)のボー) (X2)
と接続している。
切換バルブ(61)の一端はダク) (64)と連結し
、ダク) (64)の一端はコントロールバルブ(65
)と通じ、他端は設定シリンダ(66)の端部と連結す
る。設定シリンダ(66)はピストンロッド(67)が
設けられたピストン(68)を有する。
反ピストンロンド側のシリンダ(66)内には圧縮スプ
リング(69)がある。ピストンロッド(67)は、工
業用車両の燃焼エンジン(図示せず)例えばディーゼル
エンジンの場合にはその燃料ポンプへの燃料供給用コン
トロール機構と連結している。
切換バルブ(61)の他端はダク) (70)を介して
ソレノイドにより作動されるツーポジションバルブ(7
I)と接続する。バルブ(7りはポンプ(5)とも連結
しダクト(7z)を介してコントロール流体を供給する
ようになっている。
バルブ(71)の図示の位置で、ダク) (72)はバ
ルブ(71)を介してダク) (73)と連通する。
ダク) (72)は図のように2つのコントロールバル
ブ(63)と(65)に接続し、上記バルブにコントロ
ール流体を供給する。これらコントロールバルブ(63
) (65)は貯油タンク(4)とオープン状態で接続
する排出ダク) (74)に連結している。図示する位
置で、ダク) (70)はパルプ(61)と連結し排出
ダクト(74)とオープン状態で連通ずる。
ダク) (73)は4つのコントロールパルプ(75)
〜(78)と通じ、これらのパルプはまた排出ダクト(
74)とも連結する。これらのコントロールパルプには
更に排出ダクトが設けられ、その出口(Xa)〜(X6
)は図示していないダクトを介しパルプ(10αυのボ
ー) (XB)〜(X6)と接続している。このため、
ポンプからのコントロール流体1d 、コントロールパ
ルプ(75)〜(7B)Kヨシバルブ四及/又αυをセ
ットするためのボー) (Xa)〜(X6)の中1又は
それ以上に必要に応じ送られる。これ自体は公知であり
、発明を構成するものではない。
工業用車両が運転している場合にエンジンに)と車両の
駆動輪との間に設けられた伝動機構は低速位置に設定さ
れる。□この中バルブ(71)は図示の位置にあるから
切換パルプ(6りは排出ダク) (74)と連通ずる。
ダクト(7)内の圧力によりバイアスパルプ(50)が
セットされ排出ダクトθ4と(54)間の連通が可能と
なる。燃焼エンジンは手動で設定された所定の回転数で
回転し、2つのポンプ(1)及び(2)は単位時間当り
所定量の流体を供給する。車両は単一で回転可能なフッ
トペダルで調整されるコントロールパルプ(6a) (
6s)によって走行する。パルプ(65)が踏みこまれ
るとコントロール流体は切換パルプ(61)とダク) 
(60)を介し圧力下でパルプ(9)のボート(、X+
)に供給される。そしてこnによりパルプ(9)がセッ
トさnるがらダクト(7)を介し圧力液がモータに)に
入る。パルプ(65)が更に踏み込まするとパルプ(9
)は更に作動し、より以上の流体がモータに)に送られ
ることになる。こうして正常の進行中、車両はポンプ(
1)及び(2)を駆動する燃焼エンジンの定常回転数で
コントロールされる。逆にペダル□ を反転させると、六ルブ(63) (バ# )(65)
 テなく)が調整さfし圧力コントロール流体がダク)
 (62)を介しパルプ(9)のボー) (Xz)へ供
給される。以上はパルプ(9)がセットされ圧力下の流
体がダクト(7)からモータに)に送られ反転駆動を生
ぜしめることによるものである。パルプ(63)が更に
踏み込まれると、バック走行がスピードアップされる。
この間ポンプ(1)(2)駆動溶塊エンジンの回転数は
変らない。
次ニフットベダルによるコントロールパルプ(63)及
び(65)のコントロールについて説明するが、手動操
作レバーをこの目的で用いることは公知である。
路上移送などの場合、モータ(イ)と駆動輪間の伝動機
構は高速用に設定さnる。このように設定すれば、同時
に図示位置から第2位置に切換をするパルプ(71)の
ソレノイドを付勢することになる。これによシダクト(
73)は排出1.ダクト(74)と連通することになる
がら圧カコントロール流体ハコントロールバル7’ (
75)(78)に送られなくなカ作業系の不必要な制御
がなされることはない。パルプ(7りの別の流路におい
ては、圧下コントロール流体はポンプ(5)から切換パ
ルプ(61)へ通過する。こうしてパルプ(61) ハ
コントロールバル7’ (65) トダク) (60)
間の連通が遮断された状態に切換えられる。圧下流体は
ダク) (60)を介しパルプ(9)のポート(Xl)
に流れ、前進走行用の空間位置に強制的に入っていく。
これとは別に圧下流体はダク) (58) ’i介して
切換バルブ(57)へ流れ、さらにこのパルプ(57)
とダク) (56)を介してバイアスバルブ(50)へ
流レル。
パルプ(35)のソレノイドに対して付勢されなくなる
とコントロールパルプ(33)のダクト(34)はオー
ブン状態でタンク(4)と通じることとなる。
圧力流体がバイアスバルブに送られない場合には、ダク
ト(52)を介しダクト(12) (5B)間の圧力は
落ちほぼ30バールとなる。
ダク) (52)の結合点において圧力が増すとバイア
スバルブ(50)が調整されダク) (12X53)間
の圧力低下は緩和される。ダクl−(52)内の圧力が
ほぼ70バールであるとき、ダクト(6)(54)間の
流れはバイアスパルプ(50)を介して自由となる。
車体を前進させたい場合フットペダルを反転させればパ
ルプ(65)が切換えられる。コントロールパルプ(6
5)を更に調整すると、シリンダ(66)内の圧力は増
し、ピストンロッド(67)を有しているピストン(6
8)はスプリング(69)の力に対抗して更に移行する
。パルプ(65) を徐々に調節すnば燃焼エンジンの
回転数も徐々に上がる。これはピストンロッド(67)
 Aj ffi焼エフェンジン燃料供給機構と接続して
いるからである。
フットペダル調整パルプ(65)の附近に電気スイッチ
(図示しない)があり、燃焼エンジンの回転数が#1 
t’! 800〜900 rav/minになるとこれ
が切換えられる。このスイッチを切換えるとツーポジシ
ョンパルプ(35)が付勢され、図示の位置からダク)
 (314)による流体の排出が阻止される位置に切換
えられる。その結果圧力設定値が最高300バールにな
9、機構内流体圧力が徐々に増し、それによりモータに
)のトルクも増すことになる。最終的にはモータに)に
よって生じたトルクは車両を動かすに充分な程高くなる
。圧力の上昇はポンプ(1)(2)をコントロールし始
め、流体の移動は減少する。
フットペダルでパルプ(65)を作動すると燃焼エンジ
ンの回転数がコントロールされ、走行中の車両速度がコ
ントロールされることになる。−万、自動設定液圧ポン
プと液圧モータはエンジンの設定回転数とモータに)に
よるトルクとによって調整される。
上記した構造を用い、比較的高速な走行と通常の車両に
よる走行を比較してみる。速度は専らドライバが操作す
るフットペダルでコントロールし、燃焼エンジンの回転
数は、掘削機等の燃焼エンジンが高い回転数で連続走行
するような通膏行なわれているのとはちがつ7tr5T
定速度で変化するものとする。
工業用車両が斜面を下ったり、ドライバが燃焼エンジン
のスピードを落したりすると、液圧そ一夕翰は、ポンプ
(102)から供給される液によって回転する場合以上
に急速回転をする。液圧モータ(ハ)はポンプのよう表
作用をし、液体供給ダクトに圧力低下が生じる。ダクト
(52)を介して圧力低下はバイアスパルプ(5o)に
作用するから更に高い圧力がダクトa′3内のパルプ(
50)及びモータに)の排出側の上昇流に生じる。その
結果、過剰圧力はダクト(7)内のパルプ(33)を介
し維持され、モータの入口側にも維持されをこととなる
。それ故、こうした状況下においてポンプへの圧力液の
供給は確実になされるからポンプの漏洩は補償され、ポ
ンプ内のキャビティージョン(低圧によって流動する液
体の中に空間ができること)の発生を回避できる。
パルプ(75)〜(78つに連通するパルプ(図示しな
い)が第2バルブブロツクの制御のためにダク) (7
3) (74)内に設けられている。
この種の工業用車両は、オランダ特許出願第82006
14号で説明されているように、車両に運転席を備える
ことができる。前記運転席には旋回するひじかけが備え
られている。
紀2図に図示したように、旋回ひじかけ(80)は実線
で示した位置から通常の運転中には旋回軸(81)の貰
わりの破線で示した位置(80)まで向くことができる
。ひしかけはこの2つの位置において止め具(図示1−
ない)により止められる。ひじかけ(80)はその後部
が枢軸(81)のまわりを共に旋回することができるア
ーム(82)に接続している。アーム(82)は電気ス
イッチ(83)と共働するようにガっている。
スイッチ(83)は電気回路(図示しない)によってソ
レノイド付勢パルプ(35)と(7])に接続している
ひじかけ(80)が作業位置にあるときは、スイッチ(
83)はソレノイドで操作さnるパルプ(35)と(7
1)への流れを妨げないようアーム(82)でセットさ
nている。車両の運転者が席をはなれるときには、第2
図に示すように、ひじかけ(80)を軸(81)を中心
に時計方向に席を立ちやすいような位置着で旋回させる
。こ詐によりアーム(82)は破線でボされた位置(8
2)に移動する。この結果、スイッチ(83)はソレノ
イドに操作さ扛るバルブ(35)と(71)への流れが
中断されるような位置に切換えられる。
以上述べたようにバルブ(35)への供給が妨げらnる
とすぐバルブ(35)はダクト(7)の中で不必要な圧
力がL箇らないよう表位置に移動し、ポンプ(1)と(
2)によって供給さ八た圧縮流動体により部材の働きが
排除される。さらにバルブ(71)のソレノイドが付勢
されないとき、バルブ(71)はポンプ(5)からダク
ト(72)を通り、コントロールポンプ(75)〜(7
8)への圧縮流動体の供給も妨げられる位置にくる。
ひじかけが作業位置力・らはずれると、車体の液圧モー
タやそれと対になっている工具などの圧力流体の作動が
解除される。
ここに採用された液圧施設を必要とする場合不必要な駆
動を避けるためにひじかけをもどすとバルブ(35)と
(71)以上の部材が作動さnる。
【図面の簡単な説明】
第1人ないし第1C図は本発明に係る工業用車両の液圧
系の具体例を模式的に示したものである。12図は工業
用車両の回転可能なひじかけの模式図を示す。 特許出願人   デ ロッテルダムシエ ドルーグドツ
ク マーツシャピージ ピー ブイ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車輪保持枠と、燃料供給コントロール機構を設けた
    燃焼エンジンによって駆動される少なくとも1つの液圧
    ポンプと、液圧ポンプによって駆動され、低速用の第1
    位置及び高速用の第2位置に設定可能な伝動機構を介し
    て駆動車輪と接続され水液圧モータとから成り、液圧ポ
    ンプと液圧モータの間にスリーポジションパルプを設け
    て液圧モータへの流体の供給を遮断し且つ液圧モータの
    回転方向を変換させ得るようにし、上記ポンプとモータ
    を自動設定型として液圧ポンプに対する液圧と液圧モー
    タで吸収される液圧とによって自己設定されるようにし
    た工業用車両であって、液圧ポンプと液圧モータの間に
    設けられたスリーポジションパルプは、全開位置で前進
    高速走行用にセツテングされるようになっており、制御
    部材により、燃焼エンジンへの燃料供給を制御する制御
    機Sを規制するセツテング部材に対する圧力流体の供給
    を制御するようにしてなる工業用車両。 2、 液圧ポンプ(1)と液圧モータ(2)との間の流
    体供給ダクト(7)は、燃焼エンジンが所定の回転数に
    なったとき供給ダクト(7)と排出ダクl−(Iり間の
    連通を遮断するパルプ(33)を有していることを特徴
    とする特許請求の範囲lに記載の工業用車両。 3、許容圧力を越えたとき、パルプ(33)は液体を排
    出ダクト(6)に向わしめることを特徴とする特許請求
    の範囲2に記載の工業用車両。 4、 パルプ(35)はコントロール部材(65)によ
    り調整される電気スイッチを介して作動されることを特
    徴とする特許請求の範囲2又は3に記載の工業用車両。 5、液圧ポンプ(1)と液圧モータ(ハ)間に設けらレ
    タスリーポジションバルブ(9)への流動体の供給を低
    速中に制御する九めにコン)。 −ル部材(65) 全設置、 、 コントロールバルブ
    (65)と上記バルブ(9)は切換バルブ(6I)を介
    して相互に連通し、流体を高速位置に供給することによ
    りバルブ(61)がコントロールバルブ(65)とスリ
    ーポジションバルブ(9)間の連通を遮断するようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲1,2.3又は4に
    記載の工業用車両。 6、少なくとも1つの液圧ポンプと、ポンプにより供給
    される圧力流体で駆動さn、る少なくとも1つの部材と
    、運転者用座席とから成る掘削機等の工業用車両であっ
    て、座席にはひじかけが設けら7′1.、このひじかけ
    は作業位置と着座、離着座を妨害しないような位置との
    間で枢動可能であり、ひじかけの枢動領域に又はひじか
    けが増刊けられた部分に制御部材が設けらn、モータか
    ら駆動部材への流動体の供給が、ひじかけが作業位置か
    らはずれている場合に遮断されるようにしたことを特徴
    とする工業用車両。 7、 コントロール部材はソレノイドにより操作される
    バルブに作用する電気スイッチにより形成されることを
    特徴とする特許請求の範囲6に記載の工業用車両。 8−上記バルブは、液圧ポンプの排出ダクトと貯油タン
    クに連続した回帰ダクト間を連通しモータの排出ダクト
    内の圧力が所定値を越えないようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲7に記載の工業用車両。
JP58082906A 1982-05-13 1983-05-13 工業用車両 Pending JPS58207422A (ja)

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AU1439883A (en) 1983-11-17
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NL8201973A (nl) 1983-12-01

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