JPS58206407A - サスロアア−ム - Google Patents
サスロアア−ムInfo
- Publication number
- JPS58206407A JPS58206407A JP8779382A JP8779382A JPS58206407A JP S58206407 A JPS58206407 A JP S58206407A JP 8779382 A JP8779382 A JP 8779382A JP 8779382 A JP8779382 A JP 8779382A JP S58206407 A JPS58206407 A JP S58206407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- spherical case
- case
- reinforcing fiber
- suspension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/001—Suspension arms, e.g. constructional features
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続した繊維補強層を有するスフエリカルケー
スを含む一本のアーム部がボールジヨイントケースに接
合されたサス０％−ムに関するものである０ ケア、、￥＋−Ａ４ユ、ボーヤジョイアト部、ホイール
ディスクが接合され、この部分を回転せしめることによ
って自動車の操縦する機能の激しい振動が直接車体に伝
達されないような機能とを備えたものであるため、自動
車の部品としては強いものであることが要求され、従来
は高強度な画材によって作られてきた。それ故、その本
型は極めて重く、自動車の高速化やスメーテイ化への要
望に答えるためには著るしい軽量化を図ることが必要で
あり、この軽量化は省エネルギーカーの開発の観点から
も望まれるところである。
スを含む一本のアーム部がボールジヨイントケースに接
合されたサス０％−ムに関するものである０ ケア、、￥＋−Ａ４ユ、ボーヤジョイアト部、ホイール
ディスクが接合され、この部分を回転せしめることによ
って自動車の操縦する機能の激しい振動が直接車体に伝
達されないような機能とを備えたものであるため、自動
車の部品としては強いものであることが要求され、従来
は高強度な画材によって作られてきた。それ故、その本
型は極めて重く、自動車の高速化やスメーテイ化への要
望に答えるためには著るしい軽量化を図ることが必要で
あり、この軽量化は省エネルギーカーの開発の観点から
も望まれるところである。
このような要望を満たすため サス啓−ムの開発も進め
られ、例えば、繊維補強プラスチック材を使用したサス
蹄アームの開発、も試みられてはきたが、激しい使用条
件に耐えつる十分な強度を有するサス夛アームの開発は
未だなさ、れていない現状にある。
られ、例えば、繊維補強プラスチック材を使用したサス
蹄アームの開発、も試みられてはきたが、激しい使用条
件に耐えつる十分な強度を有するサス夛アームの開発は
未だなさ、れていない現状にある。
そこで本発明者等は軽量にして、激しい条件下に使用さ
れた際に於ても十分な強度と耐久性を発揮しつるサスシ
ームを開発することを目的として検討した結果、スフエ
リカルケースを含むアーム部の外層面を連続した補強繊
維層にて作成することによりその目的を達成することを
見出し本発明を完成した。
れた際に於ても十分な強度と耐久性を発揮しつるサスシ
ームを開発することを目的として検討した結果、スフエ
リカルケースを含むアーム部の外層面を連続した補強繊
維層にて作成することによりその目的を達成することを
見出し本発明を完成した。
本発明の要旨とするところは、スフエリカルケースを！
Ｔｆｅ部に有するコ本をこのアーム部のスフエリカルケ
ースを含まない他端部をボールジヨイント（１）足部に
て一体結合されたサス、％、−ムであり、スフエリカル
ケースを含むアーム部σノ少なくとも外層面がアームσ
）長さ方向とスフエリカルケースの外周方向に向って連
続的に引揃えられた補強繊維層にて構成されていること
を特徴とするサスに一部にある。
Ｔｆｅ部に有するコ本をこのアーム部のスフエリカルケ
ースを含まない他端部をボールジヨイント（１）足部に
て一体結合されたサス、％、−ムであり、スフエリカル
ケースを含むアーム部σノ少なくとも外層面がアームσ
）長さ方向とスフエリカルケースの外周方向に向って連
続的に引揃えられた補強繊維層にて構成されていること
を特徴とするサスに一部にある。
第１図に一部展開部を含む本発明のサスロア′−ムの正
面図を第一図にその側面図３示した。
面図を第一図にその側面図３示した。
図中（１）はアーム部を、（コ）はスフエリカルケース
を、（３）はポールジヨイント部を示し、（弘）はアー
ム部の外周面部を、（６）はスフエリカルケースの外層
面部を・（３）はアーム部の内層面部を示すものである
。
を、（３）はポールジヨイント部を示し、（弘）はアー
ム部の外周面部を、（６）はスフエリカルケースの外層
面部を・（３）はアーム部の内層面部を示すものである
。
本発明の特徴は第１図中の（１）＋ （幻に示Ｊ如くア
ーム部及びスフエリカルケース外周部が補強繊維複合材
料で構成されており、かつ・当該外層部における補ｇ！
繊維が第１図に示す如くアーム部の長さ方向とスフエリ
カルケースの周方向に引揃えられており、この補強繊維
が一！總一体化されている点にある。
ーム部及びスフエリカルケース外周部が補強繊維複合材
料で構成されており、かつ・当該外層部における補ｇ！
繊維が第１図に示す如くアーム部の長さ方向とスフエリ
カルケースの周方向に引揃えられており、この補強繊維
が一！總一体化されている点にある。
スフエリカルケースを含むアームＳを従来開発されてき
た一方向引揃え補強繊維のシート状物や補強繊維織物で
作る際にはアーム部とスフエリカルケースとの接合部に
数ケ所の折り回部を設けなければ、第１図に示す如き構
造を有するサスＮ−ムを作ることができなかったのであ
６カ２１．：。よう７ケ７乎−１，。ユ補強、維の折り
曲げ部の強度が著るしく低下し、目的とする強度を有す
る複合材料製サス％−ムを作ることができなかったので
ある。
た一方向引揃え補強繊維のシート状物や補強繊維織物で
作る際にはアーム部とスフエリカルケースとの接合部に
数ケ所の折り回部を設けなければ、第１図に示す如き構
造を有するサスＮ−ムを作ることができなかったのであ
６カ２１．：。よう７ケ７乎−１，。ユ補強、維の折り
曲げ部の強度が著るしく低下し、目的とする強度を有す
る複合材料製サス％−ムを作ることができなかったので
ある。
本発明に於ては、このスフエリカルケースを含むアーム
部を第３図（？）に示す如き、くの字型の屈曲引揃え補
強繊維シートを用いその平坦部（Ｉｆ）の繊維軸をスフ
エリカルケース（ユ）、好マシくは第を図（イ）に示す
如き側面と同図（ロ）に示す如き断面構造を有するエビ
ームを接合した状態でその外層面を積層することによっ
て第７図に示した如き・連続した補強繊維外面層′ｆｒ
：有するアーム部とすることができる。
部を第３図（？）に示す如き、くの字型の屈曲引揃え補
強繊維シートを用いその平坦部（Ｉｆ）の繊維軸をスフ
エリカルケース（ユ）、好マシくは第を図（イ）に示す
如き側面と同図（ロ）に示す如き断面構造を有するエビ
ームを接合した状態でその外層面を積層することによっ
て第７図に示した如き・連続した補強繊維外面層′ｆｒ
：有するアーム部とすることができる。
また、第２図中の（３）で示したアームの内層面部は・
第３図に（り）に示したものと同様のくの字型の引揃え
シートな第を図に示したエビームの内面ｔ９）、（９つ
部に・その繊維軸がアームの長さ方向並びにスフエリカ
ルケースの外周面（５）に沿本発８８７Ｆｔ実施するに
際して用いる第３図に示す如き屈曲し７：補強繊維織物
えシートは、補強用＆運をクロス状に織ったもの、或い
は補強繊維の引揃え方向に対し横方向にヨコ糸を打込ん
だもの、更にはスクリムクロスを貼り合せたものなどを
用いることができる。
第３図に（り）に示したものと同様のくの字型の引揃え
シートな第を図に示したエビームの内面ｔ９）、（９つ
部に・その繊維軸がアームの長さ方向並びにスフエリカ
ルケースの外周面（５）に沿本発８８７Ｆｔ実施するに
際して用いる第３図に示す如き屈曲し７：補強繊維織物
えシートは、補強用＆運をクロス状に織ったもの、或い
は補強繊維の引揃え方向に対し横方向にヨコ糸を打込ん
だもの、更にはスクリムクロスを貼り合せたものなどを
用いることができる。
不発明を実施するに際して用いる補強用繊維としては炭
素繊維、シリコンカーバイト繊維、芳香族ポリアミド條
維、ホウ素繊維、チタン酸カリ繊維、ガラス繊維などを
その具体例として挙げることができるが１とくに炭素繊
維を主体とするものであることが好ましい。
素繊維、シリコンカーバイト繊維、芳香族ポリアミド條
維、ホウ素繊維、チタン酸カリ繊維、ガラス繊維などを
その具体例として挙げることができるが１とくに炭素繊
維を主体とするものであることが好ましい。
これら補強用ｓｉ維はマトリックスに含浸した状態で用
いるのがよく、無機マトリックス、有機マトリックス共
Ｇこ用いることができるが、本発明。ケアツアー１，５
形性１．磁化ヶ、。目的を十分に達成するには、エホ゛
キシ櫛狛、不飽和ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂、
フェノール樹脂などの熱硬化性樹脂の他、ポリエーテル
エーテルケトンボリカーボ不一トまでの熱可塑性樹脂を
用いることができる。
いるのがよく、無機マトリックス、有機マトリックス共
Ｇこ用いることができるが、本発明。ケアツアー１，５
形性１．磁化ヶ、。目的を十分に達成するには、エホ゛
キシ櫛狛、不飽和ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂、
フェノール樹脂などの熱硬化性樹脂の他、ポリエーテル
エーテルケトンボリカーボ不一トまでの熱可塑性樹脂を
用いることができる。
スフエリカルケース及びボールジョイントヶ−スは軽合
蛍で作成したもの、或いはシートモールディングコンパ
ウンドにて成形したものなどを用いることができる。
蛍で作成したもの、或いはシートモールディングコンパ
ウンドにて成形したものなどを用いることができる。
本発明のサスノアームは第３図に示した如き特殊な構造
のプリプレグご用い、スフエリカルケース、エビーム、
ボールジヨイントケースとを一体成形することによって
作ることができ、アーム部における抽強磁維が連続した
状態でアームの長さ方間及び、スフエリカルケースの外
周方向に引揃えられた状態となっているため極めて強度
σ）高いものとすることができ、かくすることによって
従来開発されてきた補合金製のサス枯−ムに比べその車
量を大巾に低減せしめたものと下ることができた。
のプリプレグご用い、スフエリカルケース、エビーム、
ボールジヨイントケースとを一体成形することによって
作ることができ、アーム部における抽強磁維が連続した
状態でアームの長さ方間及び、スフエリカルケースの外
周方向に引揃えられた状態となっているため極めて強度
σ）高いものとすることができ、かくすることによって
従来開発されてきた補合金製のサス枯−ムに比べその車
量を大巾に低減せしめたものと下ることができた。
第１図は本発明σけスｍ−ムの平面図であり、第二図は
その側面図である。第３図はアーム部を作るσ）に用い
る屈曲プリプレグの平面図であり、第ｔＩ図はサスψア
ームの補強に用いるエビームの側面図及び断面図全示す
ものである。
その側面図である。第３図はアーム部を作るσ）に用い
る屈曲プリプレグの平面図であり、第ｔＩ図はサスψア
ームの補強に用いるエビームの側面図及び断面図全示す
ものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （／ｌ スフエリカルケースを海部に有する一本のア
ーム部のスフエリカルケース部を含マナい他端部をボー
ルジヨイントケースのＪＩＩＳにて一体５合５ゎ、ヶ
ｋ−１であっ、スフエリカルケースを含むアーム部の少
なくとも外Ｎ 面カフ −Ａ ｔｎ長さ方向とスフエリ
カルケースの外周方向に向って連続的に引揃えられた補
’Ｊ磁維層にて構成されていることを特徴とするサス３
アーム （コツ スフエリカルケースを含むアーム部を形成する
補強磁維層として・くの字の頂点部に平坦部を有する引
揃え補強電離シートにて構成。 されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のサスＳ与−ム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8779382A JPS58206407A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | サスロアア−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8779382A JPS58206407A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | サスロアア−ム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58206407A true JPS58206407A (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=13924852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8779382A Pending JPS58206407A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | サスロアア−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58206407A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0851131A2 (en) * | 1996-12-26 | 1998-07-01 | Tenneco Automotive Inc. | Steel reinforced filled polymer torque rod |
| KR20150030664A (ko) * | 2012-06-15 | 2015-03-20 | 니혼 하츠쵸 가부시키가이샤 | 스태빌라이저 링크 및 그 제조 방법 |
| EP3069041A1 (de) * | 2013-11-15 | 2016-09-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Funktionelles bauteil, insbesondere für ein kraftfahrzeug, verfahren zur herstellung eines funktionellen bauteils und kraftfahrzeug, das ein funktionelles bauteil umfasst |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8779382A patent/JPS58206407A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0851131A2 (en) * | 1996-12-26 | 1998-07-01 | Tenneco Automotive Inc. | Steel reinforced filled polymer torque rod |
| EP0851131A3 (en) * | 1996-12-26 | 1999-10-13 | Tenneco Automotive Inc. | Steel reinforced filled polymer torque rod |
| KR20150030664A (ko) * | 2012-06-15 | 2015-03-20 | 니혼 하츠쵸 가부시키가이샤 | 스태빌라이저 링크 및 그 제조 방법 |
| EP3069041A1 (de) * | 2013-11-15 | 2016-09-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Funktionelles bauteil, insbesondere für ein kraftfahrzeug, verfahren zur herstellung eines funktionellen bauteils und kraftfahrzeug, das ein funktionelles bauteil umfasst |
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