JPS5820621A - 連続サイクル無菌充填機械 - Google Patents

連続サイクル無菌充填機械

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JPS5820621A
JPS5820621A JP57086700A JP8670082A JPS5820621A JP S5820621 A JPS5820621 A JP S5820621A JP 57086700 A JP57086700 A JP 57086700A JP 8670082 A JP8670082 A JP 8670082A JP S5820621 A JPS5820621 A JP S5820621A
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JP
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pacen
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machine
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component
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JP57086700A
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English (en)
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カテリ・カミロ
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Rossi and Catelli SpA
Original Assignee
Rossi and Catelli SpA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B55/00Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
    • B65B55/02Sterilising, e.g. of complete packages
    • B65B55/027Packaging in aseptic chambers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続サイクル使用の無菌充填機械に関するもの
である。
流体、ペースト、半凝固および塊状の食品をびん詰めや
缶詰めするのに用いる公知の機械の中には、基本的には
単一の回転ペースンからなシ、その底部において、その
ペースンと直接連通して設けられた多数の開頂シリンダ
が、たまたまシリンダ内に存るいかなる物質でも充填ジ
グに向って駆出する対応のプランジャを収容しており、
上記プランジャの垂直運動が、プランジャ自体の真下に
位置して機械の回転中それらプランツヤの下方走行端に
係合するガイドiたは板によって伝えられるタイプのも
のがある。上記ガイドは円形であって、プランジャ端を
、従って実際のプランツヤを上下動させるべく傾けられ
ている。
上記タイプの機禄は更に、固定の密閉装置を含んでおシ
、この密閉装置はベースン床部に面接接触して設けられ
かつペースン自体の中の輪状/冠状部材の一部を占め、
この時シリンダはペースンの回転によシ上記ベースン部
分の下面に交互に当接し、こうしてベースンからの食品
の移動を生じさせるストロークの準備完了状態となる。
シリンダが吸入に戻ると、密閉装置の作用を受けない区
域へ移動する。こうして吸入段階では食品が個々のシリ
ンダの中へ落下させられ、供給段階では同じ物質−密閉
装置が設けられているためにシリンダの上部からは逃げ
得々い−が、その物質を容器に充填する充填ジグへ向わ
せられる。
これら公知の機械は各種サイズの容器への充填が可能で
ある。上記のガイドは、プランジャのストロークおよび
、その結果としてのシリンダの移動を増減させるには、
回転ペースンに対して下方、上方へ移動させるだけでよ
い。
今日まで、以上に述べたタイプの機械では無菌状態で食
品を容器に充填することができなかった。
本発明の1つの利点として、無菌状態で容器充填ができ
ると共に、本機による容器への食品(いかなる食品であ
れ)の充填を容易に制御できる・本発明の機械の更に別
の利点として、その機械の清掃が容易であると共に、同
機でのサービスおよび保守の運転頻度が低くて済む。
本発明の機械の更に別の利点として、動作信頼性がより
高い、上記その他の、本発明の機械の利点を得ることの
できるのは、構成部分として回転ペースンが含まれ、こ
のペースンの床部には多数の開頂シリンダが上記ペース
ンと直連通状態で設けられかつそれらシリンダは、シリ
ンダ内にたまたまいかなる物質が入っていてもそれを充
填ジグに向って駆出する対応の摺動グランシャを収容し
ており、また別の構成部品としては固定の密閉装置が含
まれ、この密閉装置は1食品を駆出している過程でペー
スの回転によシ上記シリンダが等間隔で下面に尚接させ
られ諷ペースン床部にFIL接接触して設けられている
、連続サイクル無菌充填機械において、 更に構成部分として包囲された輪状チャン・奇を含んで
おシ、このチャンバは上記ペースンの外部に同ペースン
に添接して設けられている一方、上記ベースンと共に一
体として回転するシャフトの内部に同軸配置され圧供給
導管を通じて外部の殺菌剤流体源と連通しておシ、更に
は上記プランジャの対応外面の囲りに個別に設けられた
多数の輪状空洞と連通しておυ、 また別の構成部分として外側ケーシングを含んでシシ、
本機械内部に無菌雰囲気を保持するために、若干の圧力
を加えた無菌流体が上記ケーシング内に導かれ、上記回
転ペースンの下面がとのケーシングの底面の少なくとも
一部を形成しかつ回転クールにより同ケーシング底面の
残る不動部分と結合されていると左を特徴とする連続サ
イクル無菌充填機械である。
以下に代表的な但し非限定的な例として示す本発明の、
添付図面による詳細な説明から本発明の更に別の特徴お
よび利点がよシ一層明らかとなろう・ 本発明の充填機械は下記の生産ラインに組込まれるもの
である。すなわちその生産ラインはコンベア30を含み
、このコンベアの上には被充填容器36が、トンネル3
1に入る前に、並べられ、そのトンネルの中で上記容器
は入口部キャリアーホイール32に入る前に殺菌され、
そのキラ1ノア・ホイールによって上記容器は本発明の
機械に受取られセしてセットされて充填を受ける。容器
は1個ずつ機械上に位置決めされ、そしてその機械と共
にほとんど、全周回転させられ、この回転の間に充填が
行なわれる。
上記のようにして充填された容器は出口部キャリア33
によシ受取られ、この中ヤリアによシ別のトンネル43
へ移送され、そのトンネル内で、予め段重された栓、キ
ャップ等で、無菌状態で1封される。
本発明の機械は回転ベースン1を含み、このべ一スンの
床部にはベースン内部と直かに連通する開頂部を有する
多数のシリンダ2を備えている。
各シリンダの内部にはプラン−)gv3が設けられてお
り、シリンダ内でのプランジャの摺動でシリンダ内部空
間を占めている食品が相互接続導管37を通じて充填ジ
グ4に向って駆出させられる。
単触シリンダから外に出ている。プランシャの下端35
はホイールとして形成されており、そして傾斜平面上に
置かれた円形のガイド34、すなわち事実上は制水板、
の内部でグランジャ先端を上、下させ、この上下でプラ
ンジャの移動および吸入ストロークが定まる。
各個のプランシャによって生じさせられる移動の可変度
、従って容器のサイズの違いに伴なう食品量の変更は、
制水板(ガイド)34を上、下、すなわちグランジャの
ストロークを短縮わるいは延長させることでシリンダの
容量を調整すること゛によシ行ない得る。
充填ジグはベースンに対しては不動であり、従りて、ペ
ースンに添設されているように、充填中容器が収納され
るスタンド38が回転すると、−斉に回転する。
本発明の機械は更に、固定された密閉装置5を含んでい
る。この密閉装置は冠状/輪状ディスクの、シリンダが
供給の直紡にペースンの回転によシ直下に当接させられ
る部分と対応する形状を有するシ、−1たけブロック3
9を介してペースン床部に直接接して位置づけられてお
シ、こうしてシリンダの開端が密閉されそして食品を関
連の充填ジグに向わせることができる。
いり九ん中味を供給すると、シリンダは上記のブロック
39から離れて吸入を開始し、ベースン1の中の物質は
シリンダ内部へその開頂部を通じて滑らかに下降する。
例示の本発明の機械は外側ケーシング10によシ包囲さ
れておシ、このケーシング内にはノ譬イブライン40を
経て、若干加圧した無l1fL体が導かれる。
回転ペースン1の下面は外側ケーシングの底面の一部を
形成しており、そのベースン下面は回転シール、例工ば
ラビリレス形ンール11.によってケーシングの残る不
動部分に一体化されている。
機械が作動している間、シール11を通って無菌流体の
内部からの若干の漏出が生じるが(但し。
この漏れは外側から内側へは生じない)、これはケーシ
ング内の上記流体が取囲む外気よシもわずかに高い圧力
を加えられるためである。
上記ケーシングlOの設置形態は構造的に特殊で、制水
板やその関連の調節手段が無菌帯域の外部に置かれてい
るために、上記手段への接近が容易でibしかも食品容
器への充填量の加減が簡単かつ面倒臭くない。
ケーシングの底面の不動部分は更に、実際の外側ケーシ
ング体の側壁に添設された排出溝22を備えている。排
出口41を備えているこの排出溝の機能そのものは、こ
の説明の展開につれて理解されよう。
本発明の機械は包囲された輪状チャンバ6を有しており
、このチャンバはペースン1の外部に置かれかつそのペ
ースンと一緒に回転するが、同チャンバの底16は中央
部から周辺部に向って下向きに傾いている。
上記チャンバ6は供給導管7を通じて外部の、無菌流体
源(図示せず)と接続しており、上記供給導管はシャフ
ト8と同軸にかつ同ンフト内に設けられていて、このシ
讐フト8が突出した最上端に座部12を備えている。従
ってシャフト8はケーシングlOから突出している。上
記シャフト8は不動ユニオン13の出口部14を収容し
ており、また上記ユニオンの入口11s15は上記の外
部無菌流体源と接続されている。更に、上記ユニオンと
座部とをこの座部の回転中密封する手段が設けられる。
それらの手段としては、例えば座部またはユニオンの表
面に沈設された溝に収容される0リングがある。こうし
て上記無菌流体源からO殺菌剤はベースンの回転してい
る間に何ら特別の問題なく上記チャンバ6へ到達する。
各シリンダのライナー18は内設されたシャケ、ト17
を有し、一方各関連のプランジャの外面の囲シに輪状空
洞9が設けられている。
上記輪状空洞は各々連結が721を通じて関連のシャケ
、ト17と連通している。各シャケ、トはダクト19を
通じて輪状チャンバ6と接続している。との配置では、
チャンバ6の内部の流体は輪状空洞9の各々の内部へ容
易に移動し得る。輪状空洞の長さおよびこれら空洞に対
する接続ゲアの位置決めは、がアが、f9ンノヤの、そ
の関連シリンダに対する位置とは無関係に空洞内に開口
し、こうして、輪状チャンバ6と輪状空洞9の各各との
不断の連通が確保される。ようになっている、更に、上
記ジャケット17は各々、出口ダクト20を通じて、ペ
ースンを囲む帯域と接続している・チャンバ6からの無
―流体、例えば、蒸気、凝縮暢、塩素その他の適蟲な流
体、かこうして、各7a2ンジヤを連続的に包み、そし
て汚染が付随して起シ得る空気が、機械内に生じる無菌
帯域を侵入するのを防止し得る。
各ジャケットおよび空洞内部を循環する流体はペースン
1を包囲する区域へダクト20を通って流出し得、その
区域で上記流体が、第3図に示すように、排出口41を
通じて取出される前に溝21に集合し、こうして殺菌剤
流体が間断なく新しくされる。
本発明の機械は更に、外側ケーシング1oの外部に設け
られた昇降装置を含んでおυ、この装置は前記のプロ、
り39がベースン床部から離れるように密閉装置5を任
意に上昇させるように設計サレテいる・上記の昇降装置
はレバーアーム23からなシ、このレバーアームは外側
ケーシング10の上面の上方に設けられかつ固定軸42
を中心に回転する。上記レバーアームの片端24はシャ
ツ*2sの生じさせる運動を直かに受け、他方の二叉端
27はカラー27にヒンジ取付けされている。カラーと
密閉装置5は移動不能に組合わされておシ、従って外側
ケーシング1oの上面に対し垂直方向に摺動し得る。上
記カラーは、ケーシング10から出てユニオン13を担
持している軸8の上端を、摺動および回転が両方共でき
るように、収容している。
更に、ケーシングに対するカラー27の、従りてイース
ンに対するプロ、り39の不要な上昇を防ぐ非剛性手段
が設けられている。この手段はコイルばね28の機構で
ある。
ジャ、キ25ヲ作動させてレバーアーム端24を押し下
げると、残るレバ一端26が上昇しかつそれと共にカラ
ーと密閉装置とを一体として持ち上げ、こうしてブロッ
ク39がペースン床部から離れさせられる。
ジヤツキが動作を停止すると、カラーとレバーアームの
両方が戻しはね2Bにょシそれらの元の位置へ戻される
。これら戻しばねは更には、機械の動作中、密閉装置の
、従りて、プロ、り39の下歯な上昇を防止する働きを
なす・ 密閉装置の、ペースン床部と接する表面は2つの接触面
の連続的な相互摩*によシ生じる摩耗を減じるための非
固化材料の層の形で作られている。
本発明の動作中、密閉装置はペースン10床部とずりと
接触したiまである。これらの密閉装置とペースン床部
との間で生じる摩擦は最小限に保圧れるが、これは実際
のペース/の内部の食品は2つの接触面の開に入tこと
によシ潤滑剤の役割を果す。
供給導管7の中を連続して流れる殺菌剤はチャンバ6を
満たし、従って、各シリンダのシャケ。
トおよび空洞を同様の状態に保持し、そしてダクト20
を流れ出した流体は溝22に榴り七とから排出される。
以上に述べ丸ように殺菌剤流体が存在することによシ、
シリンダの壁を経て本機の無菌帯域へ汚染性外気もしく
は汚染物を伴なった粒子が流入するのが防がれる。同じ
理由で、流体が通る部分は。
ユニオン13を中心に回転する、シャフト8の座812
を除き、いずれも相互に関連した運動を受けない点で、
シリンダへの殺菌剤の供給は極めて簡単であるが、本機
の上記特定区域においては、以下の説明から解るような
継手を効果的に、回転する対の間に1つでも、封止する
のが簡単である。
上記のように、2ビリンス形シール11を通って殺菌剤
が内部から外部へ若干逃げる。しかし、外部から内部へ
の侵入は起らない。このようにして、本機が動作し続け
ている限シ、機械内に生じる無菌状態は一定に保たれる
。清掃のために機械内部から食品を除いた場合、おるい
は新規の生産サイクルを始めるのに先立りて予殺−を実
施しなければならない時はいつでも5機械そのものは、
元の無菌状態を得るために適当な洗剤または殺菌剤のi
ずれかで洗浄されることになる・実際には、この種の操
作は、全部品を完全に清掃および/lたは殺菌する場合
には本機を稼動しながら実施しなければならない。事実
、本機が静止している時は、密閉装置ブロックの下に位
置するシリンダに洗剤および/lたは殺菌剤流体が到達
しないので、同機械を効果的に清掃することは不可能で
ある。
清掃中、上記シャ、dP25Fi作動され、こうして、
密閉装置5を上昇させ、清掃を増強する手がか)が得ら
れるばかりでなく、ペースン床部と密閉装置とを、結合
をするように置かれたそれらの表面どうしの間で潤滑剤
として作用する食品をペースンの中に入れない状態で清
掃の目的で稼動している間、互いに接触状態に置くと確
寮に生じる筈の、それら2つの間の摩擦の発生を防ぐ仁
とができる。このことを考えあわせれば、下記はよく理
解されよう0通常使用中の摩耗に比べはるかに大きい、
機械の無負荷運転で生じる摩耗は、本機の無負荷運転を
必要とする時いっても密閉装置とペースンの接触面どう
しを離間させる上記昇降装置によυ、全く回避されるの
で、層29の取替は頻繁でなくともよい。本発明は以上
の説明や前掲の特許請求の範囲に示す基本的概念から逸
鋭することなく多数の変更実施が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機械を組込む缶詰/びん詰設備の一部
の立面図、 第2図は第1図に示す設備の上面図、 第3図は本発明の機械の一部の縦断面図、第4図は本発
明の機械のシリンダの1つの拡大一部断両立面図であシ
、同シリンダが吸入開始点に位置するところを示してい
る。 1・・・回転ペースン、2・・・開頂付きシリンダ、3
・・・摺動シランジャ、4・・・充填ジグ、5・・・固
定密閉装置、6・・・輪状チャンバ、7・−・供給導管
、8・・・シャフト、9・・・輪状空洞、′10・・・
外側ケーシング、12・・・座部、13・・・不動ユニ
オン、14・・出口部、15・・・入口部、17・・・
シャケ、ト、18・・・ライナー、19・・・ダクト、
20・・・ダクト、21・・・接続ボア、22・・・排
出溝、23・・・レバーアーム、251.。 ジヤツキ、27・・・カラー%42・・・固定軸。 特許出願人 E!!シイ 7/ド 静す ジ−トコ−声 本 アツィ
A−工特許出願代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士 内 館 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山  口 紹 之 手続補正書(自発) 昭和57年7月5日 特許庁長官 若 杉 和夫殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願  第86700号2、発明の名称 連続サイクル無菌充填機械 3、補正をす丞者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 イ主 所 東京都港区虎ノ門−丁118番1()号静尾
虎ノ門ビル〒105電話(504)0721 氏名弁理士(6579)青水   朗 (外 3 名) 明細書の「特許請求の範囲」の欄 6、補正の内容 別紙のとおり 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲       1]2 特トli〜
求の範囲 1、構成部分として回転ベースン(1)が含まれ、この
ペースンの床部しこけ多数の開頂シリンダ(2)が上記
ペースンと直連通状態で設けられかつそれらのシリンダ
は、シリンダ内にたまたまいかなる物質が入っていても
それを充填ジグ(4)に向って駆出する対応の摺動プラ
ンジャ(3)を収容しており、1六別の構成部品として
は固定の密閉装fii (5)が含まれ、この密閉装置
は、食品を駆出している過程でベースンの回転により上
記シリンダが等間隔で下面に当接させられるベースン床
部に直接接触して設けられている、連続サイクル無菌充
填機械において、 更に構成部分として包囲された輪状チャンバ(6>を含
んでおり、このチャンバは上記ペースに外部に同ベース
ンVこ6接して設けられている一方、上記ベースンと共
に一体として回転するシャフト(8)の内部に同軸配置
された供給導管(7)を通じて外部の殺菌剤流体源と連
、J1シており、更にけ上6己プランジャの対応外面の
囲りに個別に設けられ六多数の輪状空洞と連通しており
、 着た別の構成部分として外側ケーシング(]O)を含ん
でおり、本機械内部に焦菌雰囲似を保持するために、若
干の圧力を加えた無菌流体が上記ケーシング内に導かれ
、上記回転ペースンの下面がこO)ケーシングの底面の
少なくとも−giSt−形成しかつ回転シールにより同
ケーシング底面の残る不動部分と結合されていることを
特徴とする連続す・「クル無菌充填機械。 2、上記供給導管(7)は上記シャフト(8)の内部に
設けられ、かつ上記シャフトから出ている最上蝙に座部
−従ってこれはケーシングから突出している一全備えて
おり、上記座部は上記殺菌剤流体源と接続する入口部(
15)を有する不t1ユニオン(]3)q)li′10
部(14’) を収容しており、更には、上記ユニオン
に対するb部の回転の間上記ユニオンと座部との間を密
封する手段が般けられていることを%徴とする、上記特
許請求の範囲第1項に記載の機械。 3 更にジャケット(17)を構成部分として含んでお
り、このジャケットは各シリンダのライナー(18)内
に設はらf+、ダク) (19)を通じて上記ね状チャ
ンバと、また別の出ロダク) (20)  を通じて、
上記ベースンを囲む区斌と連通しており、各ジャケット
を上記の対応輪状空洞に接続する役割を来す少なくとも
1つの接続ボア(21)が設けられており、上記輪状空
洞の長さと上記接続ボアの位置づけは、その接続ボアが
関連のシリンダに対するプランジャ位t゛とけ無関係に
上記輪状空洞内に入るようになっていることを特徴とす
る、上記特許請求の範囲第1項に記載の機械。 5、構成部分として排出@ (22)を含んでおり、こ
の#は上記外側ケーシングの底面の周辺に位置しかつそ
の外側ケーシングの側面の直ぐ近くに形成されているこ
とを特徴とする、上記特許請求の範囲第1項に記載の機
械。 6、構成部分として昇降装置を含んでおり、この昇降装
置は上記外側ケーシングの外部に設けられており、上記
密閉装置を任意に上昇させて同脣閉装置をペースン床部
から離間させるものであることを特徴とする、上記特許
請求の範囲k1項に記載の機械。 7、上記昇降装置は上記外側ケーシングの上面上方に設
けられかつ固定軸(42)を中心に1動すルレハーアー
ム(23)を含んでおシ、このレバーアームの端部の片
方(24)t−tジヤツキ(25)からの運動を直接受
け、他方の端(26) 1:rカラー(27)ICヒン
ジ接続しており、このカラーは上記密閉装置と移動不能
に組合わさっており、こうして上記外側ケーシングの上
面に対して垂直方向に摺動し得るものであり、更にこの
カラーは、上記シャフトの、ケーシングから出て摺動お
よび対応の回転の両方を可能にする端部を収容しており
、jJ!KVi、上記ケーシングに対する上記カラーの
不要な上昇を防ぐ手段が内股されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第6項に記載の愼tλ0惨 ベース
ン床部と接触する上記警閉装置の表面が非固化材料から
なる層であることを特許とする、上記特許請求の範囲第
1項に記載の機械。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  構成部分として回転ペースン(1)が含まれ
    、このペースンの床部には多数の開頂シリンダ(2)が
    上記ペースンと直連通状態で設けられかつそれらシリ/
    〆は、シリンメ内にたtfcまい□かなる物質が入うて
    いて亀それを充填ジグ(4)に向うて駆出する対応の摺
    動f2ンジャ(3)を収容して−〉、まえ別の構成部品
    としては固定の密閉装置(!S)が含まれ、この密閉装
    置は、食品を駆出している過程でペースの回転によ〉上
    記シリンダが等間隔で下面Kmliさせられるペースン
    床部に直Ii!接触して設けられている、連続サイクル
    無菌充填機械において、 更に構成部分として包囲された輪状チャンΔ(6)を含
    んでお〉、このチャンAは上記ペースンの外部に同ペー
    スンに添接して設けられている一方、上記ペースンと共
    に一体として回転するシャ7)(8)の内部に同軸配置
    された供給導管(7)を通じて外部の殺菌剤流体源と連
    通しておシ、更には上記プランジ考の対応外面の囲シに
    個別に設けられた多数の輪状空洞と連通しており、また
    別の構成部分として外側ケーシングOO)を含んでおシ
    、本機械内部に無菌雰囲気を保持するために、若干の圧
    力を加えた無菌流体が上記ケーシング内に導かれ、上記
    回転ベースンの下面がとのケーシングの底面の少なくと
    も一部を形成しかつ回転シールによシ同ケーシング底面
    の残る不動部分と結合されて−ることをellとする連
    続サイクル無菌充填機械令
  2. (2)上記供給導管(7)は上記シャフト(8)の内部
    に設けられ、かつ上記シャフトから出ている最上端に座
    部−従りてこれはケーシングから突出している−を備え
    ておシ、上記座部は上記殺菌剤流体源と接続する入口部
    (15)を有する不動ユニオン(13)の出口部(14
    )を収容しておシ、更には、上記ユニオンに対するm部
    の回転の間上記ユニオンと座部との間を密封する手段が
    設けられていることを特徴とする、上記%1FFii*
    求の範囲第1項に記載の機械0
  3. (3)  更にシャケ、)(17)を構成部分として含
    んでおシ、このジャケットは各シリンダのライナー(1
    8)内に設けられ、ダクト(19)を通じて上記輪状チ
    ャンバと、また別の出口ダクト(20)を通じて、上記
    ペースンを囲む区域と連通しておシ、各シャケ、トを上
    記の対応輪状空洞に接続する役割を果す少なくとも1つ
    の接続ボア(21)が設けられておシ、上記輪状空洞の
    長さと上記接続ゼアの位置づけは、その接続〆アが関連
    のシリンダに対するグランジャ位置とは無関係に上記輪
    状空洞内に入るようになっていることを特徴とする、上
    記特許請求の範囲第1項に記載の機械。
  4. (4)構成部分として排出溝(22)を含んでおり、こ
    の溝は上記外側ケーシング0*面の周辺に位置しかつそ
    の外側ケーシングの側面の直ぐ近くに形成されているこ
    とを特徴とする、上記特許請求の範囲第1項に記載の機
    械。
  5. (5)構成部分として昇降装置を含んでおり、この昇降
    装置は上記外側ケーシングの外部に設けられておシ、上
    鮎密閉装置を任意に上昇させて同密閉装置をペースン床
    部から離間させるものであることを特徴とする、上記特
    許請求の範囲第1項に記載の機械。
  6. (6)上記昇降装置は上記外側ケーシングの上面上方に
    設けられかつ固定軸(42)を中心に回動するレバーア
    ーム(23)を含んでおシ、このレバーアームの地部の
    片方(24)はジャ、キ(25)からの運動を直接受け
    、他方の端(26)はカラー(27)にヒンジ接続して
    おシ、このカラーは上記密閉装置と移動不能に組合わさ
    っておシ、こうして上記外側ケーシングの上面に対して
    垂直方向に摺動し得るものであシ、次にこのカラーは、
    上記シャフトの、ケーシングから出て摺動および対応の
    回転の両方を可能にする端部を収容しておシ、更には、
    上記ケーシングに対する上記カラーの不要な上昇を防ぐ
    手段が内設されていることを%黴とする、上記特許請求
    の範囲第5項に記載の機械。
  7. (7)ペースン床部と接触する上a6vH閉装置の表面
    が非固化材料からなる層であることを特徴とする、上記
    特許請求の範囲第1項に記載の機械・
JP57086700A 1981-07-16 1982-05-24 連続サイクル無菌充填機械 Pending JPS5820621A (ja)

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ATE21869T1 (de) 1986-09-15
EP0072354A2 (en) 1983-02-16
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IT1146362B (it) 1986-11-12

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