JPS5820610A - 被包装物の帯状包装梱包機 - Google Patents
被包装物の帯状包装梱包機Info
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- JPS5820610A JPS5820610A JP57066415A JP6641582A JPS5820610A JP S5820610 A JPS5820610 A JP S5820610A JP 57066415 A JP57066415 A JP 57066415A JP 6641582 A JP6641582 A JP 6641582A JP S5820610 A JPS5820610 A JP S5820610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- roller
- slit
- reel
- flat plate
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/06—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
- B65B11/08—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path
- B65B11/10—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は帯状体に形成され且つ被包装体を外側から囲ん
で相互に接着できるような材料、好ましくは被包鋏体を
確実に包込むことのできるヒートシール可能なプラスチ
ック材料を用いて、箱また製品の1個又はvI数を1つ
Kまとめて被包装物とし、その被包装物を帯状に包装す
る梱包機に関する。
で相互に接着できるような材料、好ましくは被包鋏体を
確実に包込むことのできるヒートシール可能なプラスチ
ック材料を用いて、箱また製品の1個又はvI数を1つ
Kまとめて被包装物とし、その被包装物を帯状に包装す
る梱包機に関する。
前記帯状包装梱包機は大別して2極類のタイプ、すなわ
ち包装材料のリールを2本用いるタイプとリールを1本
用いるタイプとがある。リールを2本用いるタイプの機
械は1枚の水平平板を有し、被包装物は水平平板上に積
上げられて摺動させられる。前記水平平板には水平平板
に垂直方向に2つのスリットが設けられ、前記リールか
ら垂直方向にすなわち前記水平平板に直角に巻戻されて
くる包装材料かが片方のスリットを通過し、被包装物を
囲む帯状物の端部がくると、被包装物の摺動方向で前記
スリットの後方の位置で水平平板に設けられた他方のス
リットを通って包装材料の帯状体を切断溶着する装置が
下方から帯状体にあたる。
ち包装材料のリールを2本用いるタイプとリールを1本
用いるタイプとがある。リールを2本用いるタイプの機
械は1枚の水平平板を有し、被包装物は水平平板上に積
上げられて摺動させられる。前記水平平板には水平平板
に垂直方向に2つのスリットが設けられ、前記リールか
ら垂直方向にすなわち前記水平平板に直角に巻戻されて
くる包装材料かが片方のスリットを通過し、被包装物を
囲む帯状物の端部がくると、被包装物の摺動方向で前記
スリットの後方の位置で水平平板に設けられた他方のス
リットを通って包装材料の帯状体を切断溶着する装置が
下方から帯状体にあたる。
包装材料の2個のリールは前記水平平面の上方と下方に
夫々1個づつ設けられ、□2個のリールの回転軸は前記
スリットと平行である。2本の帯状体νつき合わされて
互いに溶着される。これは被包装物を包装材料に対して
前記水平平板上を進められなければならないときに、包
装材料と被包装物との間に摺動作動が包装材料と被包装
物との摩擦を考慮して設けられていないので、対応する
2本のリールから包装材料を巻戻して被包装物の上方部
分と下方部分に供給しかければ々らないからである。
夫々1個づつ設けられ、□2個のリールの回転軸は前記
スリットと平行である。2本の帯状体νつき合わされて
互いに溶着される。これは被包装物を包装材料に対して
前記水平平板上を進められなければならないときに、包
装材料と被包装物との間に摺動作動が包装材料と被包装
物との摩擦を考慮して設けられていないので、対応する
2本のリールから包装材料を巻戻して被包装物の上方部
分と下方部分に供給しかければ々らないからである。
しかしながら2本のリールを用いれば必然的に次のよう
力問題を生ずる。すなわち2本のリールからの包装材料
の巻戻しか不規則であって長さが変ってくるので、梱包
機の運動中に片方のリールの包装材料が他より先に空に
なる。そのために新しいリールを機械に掛けるため連続
運転中の機械を停止しなければならず、これは、操業時
間のロスとなる。一方時間のロスを減らすために2本の
リールを同時に交換するとすれば未だ包装材料を残して
いるリールをも外すことにカリ、これは包装材料の無駄
につながる。さらに新しい2本のリールの包装材料に対
しても、片方のリールの包装材料の端部を他方のリール
の端部に溶着する操作に時間を要する。
力問題を生ずる。すなわち2本のリールからの包装材料
の巻戻しか不規則であって長さが変ってくるので、梱包
機の運動中に片方のリールの包装材料が他より先に空に
なる。そのために新しいリールを機械に掛けるため連続
運転中の機械を停止しなければならず、これは、操業時
間のロスとなる。一方時間のロスを減らすために2本の
リールを同時に交換するとすれば未だ包装材料を残して
いるリールをも外すことにカリ、これは包装材料の無駄
につながる。さらに新しい2本のリールの包装材料に対
しても、片方のリールの包装材料の端部を他方のリール
の端部に溶着する操作に時間を要する。
従来の梱包機における問題点は包装材料の帯状体にも生
ずる。すなわち帯状体が被包装物を囲んだときに、2個
の溶着部が生ずる。一方の溶着部は被包装物を固定する
ために被包装物の片方の端縁部に対応した点に設けられ
るものであり、他の溶着部は前の溶着部の下流に設けた
溶着部である。
ずる。すなわち帯状体が被包装物を囲んだときに、2個
の溶着部が生ずる。一方の溶着部は被包装物を固定する
ために被包装物の片方の端縁部に対応した点に設けられ
るものであり、他の溶着部は前の溶着部の下流に設けた
溶着部である。
このように2個の溶着部が生ずるのけ、帯状体を2個の
溶着部で切断することによシ、次工程の帯状包装行程に
用いられる帯状体を連続状態にしておくためである。
溶着部で切断することによシ、次工程の帯状包装行程に
用いられる帯状体を連続状態にしておくためである。
しかしながらこの方法では最初の被包装物に対する2番
目の溶着部が次の被包装物用の帯状体に残って、結果と
して次の被包装物の帯状体には2個の溶着部が存続する
こととなり、これは包装後の被包装物の外観を害するこ
とになる。
目の溶着部が次の被包装物用の帯状体に残って、結果と
して次の被包装物の帯状体には2個の溶着部が存続する
こととなり、これは包装後の被包装物の外観を害するこ
とになる。
帯状包装梱包機の2番目のタイプは前述のように包装材
料のリールを1個使用する。リールは摺動する平板上に
置かれ、リールから帯状体の所定長が巻戻される。そし
て帯状体は一切片に切断さね固定された被包装物の3側
面をおおうように被包装体を囲む。
料のリールを1個使用する。リールは摺動する平板上に
置かれ、リールから帯状体の所定長が巻戻される。そし
て帯状体は一切片に切断さね固定された被包装物の3側
面をおおうように被包装体を囲む。
それから折曲げ手段が作動して帯状体の一切片の両端部
を折って被包装物の未だ帯状体が掛けられてない側面を
おおうようにし、片方の端部の上に他方の端部をのつけ
て、両方の端部を突合せでなく重ねた状態で溶着するこ
とになる。
を折って被包装物の未だ帯状体が掛けられてない側面を
おおうようにし、片方の端部の上に他方の端部をのつけ
て、両方の端部を突合せでなく重ねた状態で溶着するこ
とになる。
しかしながらこのタイプの帯状包装梱包機では被包装物
に拐けられた帯状物が充分に緊張されガいという問題を
生ずる。
に拐けられた帯状物が充分に緊張されガいという問題を
生ずる。
本発明の目的は前述の第1番目のタイプの梱包機に採用
された溶着システムを有する梱包機の前述の欠点を解消
し、包装材料のリールを1本だけ用いることによりリー
ルの交換を筒型にして時間のロスと包装材料の浪費を防
ぎ、さらに被包装物をおおう帯状体の中の溶着部を1個
だけとした簡単な構造を持ち且つ経済的々梱包機を提供
することである。
された溶着システムを有する梱包機の前述の欠点を解消
し、包装材料のリールを1本だけ用いることによりリー
ルの交換を筒型にして時間のロスと包装材料の浪費を防
ぎ、さらに被包装物をおおう帯状体の中の溶着部を1個
だけとした簡単な構造を持ち且つ経済的々梱包機を提供
することである。
本発明の目的は水平平板(1)と、水平平板上に搭載さ
れた被包装物(P)をその位置からヒートシール可能な
包装材料から成る帯状体(N)によって包装される位置
に押出す押出手段(20)と、被包装物(P)の包装を
終えた帯状体(N)を浴着して切断する浴着切断鋏k(
4)を含んで構成され、前記水平平板(1)が前記押出
手段(20)の押出方向に垂直な方向で設けられた第1
のスリット(2)と、該第1のスリット (2)に平行
に1つ前記押出手Mi(20)の押出方向から見て下流
に設けられた縞2のスリット (3)とを具備し、前記
帯状体(N)を前記第1のスリット(2)を通過させて
前記水平平板(1)に垂直に配置可能であり、一方溶着
切断装置を前記第2のスリット(3)を下方から通過可
能に構成している被包装物の帯状包装梱包機において、 前記帯状包装梱包機が前記第1のスリット(2)と第2
のスリット(3)に平行な水平軸に旋回可能に配置され
て前記包装材料の帯状体(N)を供給するリール(lO
)と、前記水平平板(1)の−上方で前記スリッ)(2
,3)に平行に垂直動可能に配置t−gれたローラ(1
4)と、前記水平平板(1)と前記垂直動可能なローラ
(14)との間の篩キの位置に配置されて帯状体を固定
する固定装置とを含んで構成され、前記ローラ(J4)
は、被包装物が前記帯状体で囲まれている状態にある最
上限位置と前記帯状体がリール(1o)から引出された
状態にある最下限位置との両端位置の間で、対向する両
側の案内手段(j 9 、19’ )に沿りて垂直方向
に自由に移動可能に構成されており、前記第1スリツト
(2)から下方に延びる帯状体(N)が前記ローラ(1
4)の下側円周面に当接した後に前記固定装置に延びる
ように前記ローラ(14) と前記固定装置の相対位置
が定められ、前記固定装置(15,15’)が前記ロー
ラ(14)が前記最下限位置に降下した時だけ前記帯状
体(N)を前記り一ル(10)から巻戻す方向で極く僅
か作動して帯状体を少量送出し、一方梱包機のその他の
作動サイクル中では停止して帯状体(N)を固定するこ
とを!#4I黴とする被包装体の帯状包装梱包機によっ
て達成される。
れた被包装物(P)をその位置からヒートシール可能な
包装材料から成る帯状体(N)によって包装される位置
に押出す押出手段(20)と、被包装物(P)の包装を
終えた帯状体(N)を浴着して切断する浴着切断鋏k(
4)を含んで構成され、前記水平平板(1)が前記押出
手段(20)の押出方向に垂直な方向で設けられた第1
のスリット(2)と、該第1のスリット (2)に平行
に1つ前記押出手Mi(20)の押出方向から見て下流
に設けられた縞2のスリット (3)とを具備し、前記
帯状体(N)を前記第1のスリット(2)を通過させて
前記水平平板(1)に垂直に配置可能であり、一方溶着
切断装置を前記第2のスリット(3)を下方から通過可
能に構成している被包装物の帯状包装梱包機において、 前記帯状包装梱包機が前記第1のスリット(2)と第2
のスリット(3)に平行な水平軸に旋回可能に配置され
て前記包装材料の帯状体(N)を供給するリール(lO
)と、前記水平平板(1)の−上方で前記スリッ)(2
,3)に平行に垂直動可能に配置t−gれたローラ(1
4)と、前記水平平板(1)と前記垂直動可能なローラ
(14)との間の篩キの位置に配置されて帯状体を固定
する固定装置とを含んで構成され、前記ローラ(J4)
は、被包装物が前記帯状体で囲まれている状態にある最
上限位置と前記帯状体がリール(1o)から引出された
状態にある最下限位置との両端位置の間で、対向する両
側の案内手段(j 9 、19’ )に沿りて垂直方向
に自由に移動可能に構成されており、前記第1スリツト
(2)から下方に延びる帯状体(N)が前記ローラ(1
4)の下側円周面に当接した後に前記固定装置に延びる
ように前記ローラ(14) と前記固定装置の相対位置
が定められ、前記固定装置(15,15’)が前記ロー
ラ(14)が前記最下限位置に降下した時だけ前記帯状
体(N)を前記り一ル(10)から巻戻す方向で極く僅
か作動して帯状体を少量送出し、一方梱包機のその他の
作動サイクル中では停止して帯状体(N)を固定するこ
とを!#4I黴とする被包装体の帯状包装梱包機によっ
て達成される。
本発明の梱包機の好ましい一実施例では、前記固定装置
が1対の表面がゴムで被着さね九ローラで構成ばれてい
る。1対のローラは帯状体を間に挾んで互いに接触し、
送出し機構の作用を受けて一方方向に断続的に回動すゐ
ことができ石。
が1対の表面がゴムで被着さね九ローラで構成ばれてい
る。1対のローラは帯状体を間に挾んで互いに接触し、
送出し機構の作用を受けて一方方向に断続的に回動すゐ
ことができ石。
添附図面を参照して本発明の一実施例を以下に詳述する
。
。
図面、特に第1図に示すように、本発明の機械は基本的
に上部表面が水平な水平平板】を含んで構成されている
、前記水平平板1がプラットフォームを形成し、そのプ
ラットフォーム上で複数の手段を用いて*数列に配置さ
れた箱又は製品が積上けられて被包装物Pが形成される
。前記手段については通常の包装機の構成の一部分であ
って技術的に公知であるので、と\では詳細に説明しな
い、前記水平平板1はさらに第1図に示すように右方に
延びる平面を含んで居り、その水平平板lで前記被包装
物は第1図で図示された被包装物軸上位置から第3図で
図示され且つ被包装物が包装材料の帯状体で包込捷れて
いる位置へ摺動する。
に上部表面が水平な水平平板】を含んで構成されている
、前記水平平板1がプラットフォームを形成し、そのプ
ラットフォーム上で複数の手段を用いて*数列に配置さ
れた箱又は製品が積上けられて被包装物Pが形成される
。前記手段については通常の包装機の構成の一部分であ
って技術的に公知であるので、と\では詳細に説明しな
い、前記水平平板1はさらに第1図に示すように右方に
延びる平面を含んで居り、その水平平板lで前記被包装
物は第1図で図示された被包装物軸上位置から第3図で
図示され且つ被包装物が包装材料の帯状体で包込捷れて
いる位置へ摺動する。
前記被包装物の摺動の端部位置は第2図に20で示L7
た押出手段によって定められる。
た押出手段によって定められる。
前記水平平板1Fi横断的にすなわち図に示された平面
に垂直方向に2個のスリット2,3によって夫々1間が
設けられておシ、前記スリット2゜3は被包装物が矢印
40で示したように前進する方向に対して垂直な方向に
延びている。前記スリッ)2.3の中でスリット2が、
横断方向、すなわち紙面に垂直方向に測って被包装物P
の寸法に適合した巾の帯状体Nの通過を可能にする。好
オしくけヒートシール性を有するプラスチック材料から
作られ九前記帯状体Nがリール10から巻戻される。前
記リール10は水平平板1の上方に配置され、機械の機
台50によって支メらtlているスピンドル32を中心
としイ回転可能である。なお前記水平平板1も又機台5
0に固定されているうり−ル10の直ぐ下流の位置で前
記帯状体Nが2本のガイドローラ11.12の周りにか
けらする。
に垂直方向に2個のスリット2,3によって夫々1間が
設けられておシ、前記スリット2゜3は被包装物が矢印
40で示したように前進する方向に対して垂直な方向に
延びている。前記スリッ)2.3の中でスリット2が、
横断方向、すなわち紙面に垂直方向に測って被包装物P
の寸法に適合した巾の帯状体Nの通過を可能にする。好
オしくけヒートシール性を有するプラスチック材料から
作られ九前記帯状体Nがリール10から巻戻される。前
記リール10は水平平板1の上方に配置され、機械の機
台50によって支メらtlているスピンドル32を中心
としイ回転可能である。なお前記水平平板1も又機台5
0に固定されているうり−ル10の直ぐ下流の位置で前
記帯状体Nが2本のガイドローラ11.12の周りにか
けらする。
ローラ1112を支えるスピンドルは固定機素13に取
付けられ、固定機素13け自由に揺動可能に前記機台に
左右つり合うように取付けられるう帯状体Nの固定機素
13にかかる部分が引張られていない状紗の時に、固定
機素13がスプリングMの作用を受けてセンサS1にあ
たる。センサ81は、第1Vに示されたようにさえきら
れている時には、前記リール10を支えるスピンドル:
32に設けられた制動装置30を作動させて帯状体Nの
巻戻しを固定する役目を果す、 前記スリット2に平行な第2の横断方向のスリット3が
被包装物Pの前進方向で前記スリット2の下流に配置さ
れる。スリット3の役Vは溶融して帯状体を切断するた
めの下方の装置4カニ前配水平平板1を通過して上方機
素すなわち対向平板5に当接することができるようにす
ることである。
付けられ、固定機素13け自由に揺動可能に前記機台に
左右つり合うように取付けられるう帯状体Nの固定機素
13にかかる部分が引張られていない状紗の時に、固定
機素13がスプリングMの作用を受けてセンサS1にあ
たる。センサ81は、第1Vに示されたようにさえきら
れている時には、前記リール10を支えるスピンドル:
32に設けられた制動装置30を作動させて帯状体Nの
巻戻しを固定する役目を果す、 前記スリット2に平行な第2の横断方向のスリット3が
被包装物Pの前進方向で前記スリット2の下流に配置さ
れる。スリット3の役Vは溶融して帯状体を切断するた
めの下方の装置4カニ前配水平平板1を通過して上方機
素すなわち対向平板5に当接することができるようにす
ることである。
前記対向平板5は溶融装m114と共に垂直力向に移動
可能である。前記溶融装置4と対向平板5の役釧は互い
に短い間鹸コをおいだ2個の別々の溶着部を帯状体Nに
設けることであって、これら2 (f4の溶着部の間で
前記帯状体は%J a:で切断される。この切断方法は
公知のものであって、今日造化状包装梱包機で非常tζ
多く用いられている。
可能である。前記溶融装置4と対向平板5の役釧は互い
に短い間鹸コをおいだ2個の別々の溶着部を帯状体Nに
設けることであって、これら2 (f4の溶着部の間で
前記帯状体は%J a:で切断される。この切断方法は
公知のものであって、今日造化状包装梱包機で非常tζ
多く用いられている。
ブレッサ6け適切な制御手段のもとに垂1h方向に移動
可能であり、その役1!1lil:、後で計しく説明さ
れるように、帯状体Nが被包装物Pを包みそしてヒート
シール作用を受ける間に被包装物Pをその位置に安定し
て保つためであるう前記帯状体は前記スリット2によっ
て水平平板1を通過して水平平板よシ下方の位置に達す
るうその位置で帯状体は第1図に示すように、最初にロ
ーラI4の下側円周面を180°に近い角度だけ沿りて
導かれ、それから帯状体の固定装置を構成している1対
のローラ15,1ダに挿入されて固定される。このロー
ラ14は帯状体貯蔵装置と呼ぶことのできる構造であっ
て、対応するガイドl 9 、 l 9’に沿って垂直
方向に移動可能である。すなわち前記ローラ14にはス
ピンドル16’が回動可能にはめられ、スピンドル16
′の両側に設けられた軸受16がガイド19,19’に
沿って摺動することKよってローラ目は垂直方向に督励
する。前記スピンドル16’の両側には2情の歯車が取
付けられ、その歯車にはローラの両側において、例えば
固定ガイド19’に固定された対応するラック!8と同
一の歯形を有する。したがってロー214は垂直方向で
上下に移動することができることは明らかであり、前記
ローラの駆動は上部の水平平板Iに常に平行な完全な水
平を維持して行われる。
可能であり、その役1!1lil:、後で計しく説明さ
れるように、帯状体Nが被包装物Pを包みそしてヒート
シール作用を受ける間に被包装物Pをその位置に安定し
て保つためであるう前記帯状体は前記スリット2によっ
て水平平板1を通過して水平平板よシ下方の位置に達す
るうその位置で帯状体は第1図に示すように、最初にロ
ーラI4の下側円周面を180°に近い角度だけ沿りて
導かれ、それから帯状体の固定装置を構成している1対
のローラ15,1ダに挿入されて固定される。このロー
ラ14は帯状体貯蔵装置と呼ぶことのできる構造であっ
て、対応するガイドl 9 、 l 9’に沿って垂直
方向に移動可能である。すなわち前記ローラ14にはス
ピンドル16’が回動可能にはめられ、スピンドル16
′の両側に設けられた軸受16がガイド19,19’に
沿って摺動することKよってローラ目は垂直方向に督励
する。前記スピンドル16’の両側には2情の歯車が取
付けられ、その歯車にはローラの両側において、例えば
固定ガイド19’に固定された対応するラック!8と同
一の歯形を有する。したがってロー214は垂直方向で
上下に移動することができることは明らかであり、前記
ローラの駆動は上部の水平平板Iに常に平行な完全な水
平を維持して行われる。
第1図で矢印41で示した方向でのローラ14の垂直移
!動Fi2個の位置決め機素、すなわち上方位置決め、
機素21と下方位置決め機素22によって規制すること
ができるう下方位置決め機素22の位置は機台50の対
応するスロット21′に沿ってロー214の2個の最達
地虚、すなわち最上限位置および最下限位置を定めるよ
うに調節可能である。この調節については後でさらに説
明するっ最上限位置、すなわちスピンドル16′が上方
位置決め機素21に当接する区域において、ローラ14
は掛は金23によってその場所に停められる。
!動Fi2個の位置決め機素、すなわち上方位置決め、
機素21と下方位置決め機素22によって規制すること
ができるう下方位置決め機素22の位置は機台50の対
応するスロット21′に沿ってロー214の2個の最達
地虚、すなわち最上限位置および最下限位置を定めるよ
うに調節可能である。この調節については後でさらに説
明するっ最上限位置、すなわちスピンドル16′が上方
位置決め機素21に当接する区域において、ローラ14
は掛は金23によってその場所に停められる。
掛は金23は第2図において矢印40aで示さねる2方
向で水平方向に例えば電磁石・24から成る位置決め手
段によって移動可能である。上方位置決め機素21は又
第2図において40aで示される水平方向の2方向で解
放手段21aによってローラ14の上部から離れること
ができるように移動可能である。この移動については後
でさらに説明する。
向で水平方向に例えば電磁石・24から成る位置決め手
段によって移動可能である。上方位置決め機素21は又
第2図において40aで示される水平方向の2方向で解
放手段21aによってローラ14の上部から離れること
ができるように移動可能である。この移動については後
でさらに説明する。
既に述べたように、2個のローラ15,15’は帯状体
Nを固定し且つ引出すための手段を構成し、その表面が
ゴムで被覆され九ローラである。そして2個のローラは
互いに接触するように配置されて機台50に固定される
。そして前記ローラ15゜15’は前記ローラ14のよ
うにその位置を移動することはできないが、第1図で矢
印Fで示されるように互いに反群方向の一定方向での回
転可能である。前記回転運動は例えば空気シリンダまた
は電磁石のような駆動手段60が設けられたアーム61
によって作動される送出しローラ機構によって支えられ
る。前記シリンダの作動がローラI5を前記ピストン6
00ストロークによって決められた所定の量だけ時計方
向に回転させ、その結果、2個ローラt 5 、 l
5’は前述の如く接触しているので前記2個ローラの2
番Hのローラ、すなわちローラ15’を同じ量だけ反時
計方向に回転させるうそして第1図に示す矢印42の方
向で長さAだけ帯状体Nを下方に引出すことに々る。一
方前記帯状体の反対方向の移動はローラ15,1ダ間の
前記送出しローラ機構によって防がれる。
Nを固定し且つ引出すための手段を構成し、その表面が
ゴムで被覆され九ローラである。そして2個のローラは
互いに接触するように配置されて機台50に固定される
。そして前記ローラ15゜15’は前記ローラ14のよ
うにその位置を移動することはできないが、第1図で矢
印Fで示されるように互いに反群方向の一定方向での回
転可能である。前記回転運動は例えば空気シリンダまた
は電磁石のような駆動手段60が設けられたアーム61
によって作動される送出しローラ機構によって支えられ
る。前記シリンダの作動がローラI5を前記ピストン6
00ストロークによって決められた所定の量だけ時計方
向に回転させ、その結果、2個ローラt 5 、 l
5’は前述の如く接触しているので前記2個ローラの2
番Hのローラ、すなわちローラ15’を同じ量だけ反時
計方向に回転させるうそして第1図に示す矢印42の方
向で長さAだけ帯状体Nを下方に引出すことに々る。一
方前記帯状体の反対方向の移動はローラ15,1ダ間の
前記送出しローラ機構によって防がれる。
予め配置された複数の製品又は複数の箱から成る被包装
物を本発明の機械によって梱包する作動を添附図面を参
照して簡単に説明する。この説明のために本機械におけ
る多くの作動をグラフとして示する(第8図)。第8図
において本明細省中の機械の各′lf&紮またはセンサ
の対応する番号を縦軸上に順を追って与λ1、各機素ま
たはセンサの位置変化または始動を縦軸での高さで表わ
している。
物を本発明の機械によって梱包する作動を添附図面を参
照して簡単に説明する。この説明のために本機械におけ
る多くの作動をグラフとして示する(第8図)。第8図
において本明細省中の機械の各′lf&紮またはセンサ
の対応する番号を縦軸上に順を追って与λ1、各機素ま
たはセンサの位置変化または始動を縦軸での高さで表わ
している。
本機械の始動は第1図の状態から始まる。すなわち第1
図は運転サイクルの最初であって帯状体Nはリール10
2>・ら巻戻されて固定機素】3のρ−ラ】lとローラ
12に沿って通過し、第1のスリット2の間に挿入され
、それから帯状体はローラ14の下側を通ってローラ1
5とローラ】5′との間に挿入さt1鰻終的にはローラ
15とローラ15′とに把持されて固定さtている。
図は運転サイクルの最初であって帯状体Nはリール10
2>・ら巻戻されて固定機素】3のρ−ラ】lとローラ
12に沿って通過し、第1のスリット2の間に挿入され
、それから帯状体はローラ14の下側を通ってローラ1
5とローラ】5′との間に挿入さt1鰻終的にはローラ
15とローラ15′とに把持されて固定さtている。
次に押出し手段20の作用を受けて、被包装物Pは表面
l上を矢印40で示された方向に押されるととKよって
供給される。被包装物Pの前記移動によって帯状体が前
記水平平板上で被包装物Pを囲み始める(第2図)。こ
の時センサ5xti固定機素13によって押えられてお
らずしたがって制動装置が作動してい々いので自゛由に
回転することのできるリー^10から帯状体は巻き戻さ
れる。
l上を矢印40で示された方向に押されるととKよって
供給される。被包装物Pの前記移動によって帯状体が前
記水平平板上で被包装物Pを囲み始める(第2図)。こ
の時センサ5xti固定機素13によって押えられてお
らずしたがって制動装置が作動してい々いので自゛由に
回転することのできるリー^10から帯状体は巻き戻さ
れる。
一方帯状体Nの下方部分はローラ14が上方に上がるこ
とによって持上げられる。ローラ14はガイドl 9
、 l 9’に沿って垂直方向に移動可能であり、ロー
ラ14の自重によって帯状体には張力が与えられている
う 第2図に示すように、被包装物Pが押出されているとき
に1片方ではローラ14の自重で他方では帯状体の巻戻
し張力によって帯状体にはある程度の張力が与えられる
ととKなる。
とによって持上げられる。ローラ14はガイドl 9
、 l 9’に沿って垂直方向に移動可能であり、ロー
ラ14の自重によって帯状体には張力が与えられている
う 第2図に示すように、被包装物Pが押出されているとき
に1片方ではローラ14の自重で他方では帯状体の巻戻
し張力によって帯状体にはある程度の張力が与えられる
ととKなる。
帯状体貯蔵装置と定義した方が理解しやすいと思はれる
前記ローラ14を垂直方向に移動させることが、水平平
板1の下方Klる帯状体Nは回転を固定されたローラl
5 、15’がら引取すことができないようになって
いるので絶対に必要である。
前記ローラ14を垂直方向に移動させることが、水平平
板1の下方Klる帯状体Nは回転を固定されたローラl
5 、15’がら引取すことができないようになって
いるので絶対に必要である。
押出し手段20が被包装物Pを最終位fMまで押出すと
(第3図)、固定機素I3が時計方向に回転してM1図
に示す位置に戻り、センサStが鋤いてリール10の回
転を停める。同時に押付は機素6が下方に下がって被包
装物Pを所定位置に固定し、一方ローラ14が上方位置
決め機素21に当ってその上昇を停められ、支持位置に
突出した下方の掛は金23でローラ14のスピンドル1
6′を支えることによってその位置が伶たれる。前記ロ
ーラの垂直方向の移動距*は機械の上に甑がれた被包装
物の長さを2Hとすれば、その半分のHを越えるか離で
ある。この時に上方位置決め機素21の位置を適切に調
節するととKよって、被包装物Pが移動している間にお
ける、帯状体NK対する初張力を適切に与えることがで
きる。
(第3図)、固定機素I3が時計方向に回転してM1図
に示す位置に戻り、センサStが鋤いてリール10の回
転を停める。同時に押付は機素6が下方に下がって被包
装物Pを所定位置に固定し、一方ローラ14が上方位置
決め機素21に当ってその上昇を停められ、支持位置に
突出した下方の掛は金23でローラ14のスピンドル1
6′を支えることによってその位置が伶たれる。前記ロ
ーラの垂直方向の移動距*は機械の上に甑がれた被包装
物の長さを2Hとすれば、その半分のHを越えるか離で
ある。この時に上方位置決め機素21の位置を適切に調
節するととKよって、被包装物Pが移動している間にお
ける、帯状体NK対する初張力を適切に与えることがで
きる。
次に、本発明の機械の全ての作動手段が連結されている
例えば連鎖リンクによって、あるいは作動手段を連続的
に制御する論理手段によって、下方からは帯状体4を溶
融切断する装置4が、上方から装置4に対応する対向平
板5が作動に入り、対向平板5は垂直方向下方への移動
を開始して前記帯状体Nによって未だ囲まねていない被
包装体の最後の壁部M2に接触し力がら帯状体Nを連ぶ
。
例えば連鎖リンクによって、あるいは作動手段を連続的
に制御する論理手段によって、下方からは帯状体4を溶
融切断する装置4が、上方から装置4に対応する対向平
板5が作動に入り、対向平板5は垂直方向下方への移動
を開始して前記帯状体Nによって未だ囲まねていない被
包装体の最後の壁部M2に接触し力がら帯状体Nを連ぶ
。
包装材料、すなわち帯状体の必艷lが引きずシ出されて
、水平平板1から所定の短い距離Cだけ上方の位置に対
向平板5が到達すると(第4図)、対向平板5は例えげ
、1iljい捧す部材5′によって紀2のセンサS2を
作動する。センサs2け前記センサS1と類似した装置
であって、制動装置30を働かせてその結果リール】0
の回転が固定芒れる。
、水平平板1から所定の短い距離Cだけ上方の位置に対
向平板5が到達すると(第4図)、対向平板5は例えげ
、1iljい捧す部材5′によって紀2のセンサS2を
作動する。センサs2け前記センサS1と類似した装置
であって、制動装置30を働かせてその結果リール】0
の回転が固定芒れる。
このように帯状体の移動が同定されるので、対向平板5
が其稜に下方に移動する間に帯状体が引張られることに
なり、被包装物Pの拘りを囲む包装材料の緊張度を更に
強めることに々る。
が其稜に下方に移動する間に帯状体が引張られることに
なり、被包装物Pの拘りを囲む包装材料の緊張度を更に
強めることに々る。
対向平板5が正しく下方に動いて水平平板に同一平面内
の位置に到達すると(第5図)、下方から溶融装@4が
対向平板5に当接して帯状体Nの溶着を行う、すなわち
、溶融装fi4Fi帯状体Nの溶着する。一方前記切断
装置4′が前記2個の溶着部の間の区域で帯状体を切断
する。この切断は図面の表面に対して垂直方向に帯状体
Nの全幅にわたって行われる。
の位置に到達すると(第5図)、下方から溶融装@4が
対向平板5に当接して帯状体Nの溶着を行う、すなわち
、溶融装fi4Fi帯状体Nの溶着する。一方前記切断
装置4′が前記2個の溶着部の間の区域で帯状体を切断
する。この切断は図面の表面に対して垂直方向に帯状体
Nの全幅にわたって行われる。
被包装物を囲み込んだ帯状体を溶着してそれを切断する
ことによって、点z1で溶着された帯状体の前記被包装
物を囲み且つ点2.で溶着された帯状体からの分離が達
成される。そして梱包が完成したので、前記被包装物は
移動される。
ことによって、点z1で溶着された帯状体の前記被包装
物を囲み且つ点2.で溶着された帯状体からの分離が達
成される。そして梱包が完成したので、前記被包装物は
移動される。
帯状体Nに先に与えられた張力を除いて21点における
溶着を確実に行うために、水平平板より上方では前記連
鎖チェイン(あるいは前記作動手段)の指図によって制
動装置の解除が行われ、一方水平平板より下方では上方
位置決め機素21の引込みが行われてロール14が自由
にされる。それによって帯状体40弾性作用で帯状体が
上方に動くことができるように1、前記弾性が解除され
て21点で溶着が確実に行われるようKなる。このこと
は梱包が確実に行われるようKなることを意味する、 次に1対向平板5が上方に戻り始めて帯状体を自由にし
、同時に電磁マグネット24に復帰作動が与えられるこ
とによシ、掛は金23も引込まれて幣放される。その結
果、ローラ14は自重で泥6図に示した最下限位置迄下
方に下がる。その時にローラ14は帯状体を長さ2Hだ
け引出し、21点の溶着部は、第6図で示されたように
、す力わち最下限位置にある前記ローラ14より少し上
の位置に配置されることKなる。ローラI4が前記最下
限位置に到着すると、前記連鎖チェイン(あるいは前記
作動手段)の指図によって駆動手段60が始動されリー
ルlOから帯状体を長さAだけ引出して、第6図で21
′で示したより低い位置に21点の溶着部を移動するよ
うに、前記した方向でローラ15とローラ1ダが回転す
る。長さAはごく僅かな数値であるが、しかしながら第
7図に示した次回の被包装物P1 の移動段階にセい
て、zl 点の溶着部を、次[ojの被包装物P1が
梱包される際に生ずる溶着部の位置z3に対して僅かだ
け下流に設けるためKけ充分である。このようにして、
ローラ14と一対で作動するローラ15゜15′を用い
て作られる溶着部Z1*Zl・・・Z、1は水平平板1
よシ下流側の帯状体に沿って配置され、被包装物を緊縛
して梱包する連続作動には何尋の影−を与え々い。なお
前記溶着部を含む下流側の帯状体はローラ15.1ダを
通って廃棄物として処理される。
溶着を確実に行うために、水平平板より上方では前記連
鎖チェイン(あるいは前記作動手段)の指図によって制
動装置の解除が行われ、一方水平平板より下方では上方
位置決め機素21の引込みが行われてロール14が自由
にされる。それによって帯状体40弾性作用で帯状体が
上方に動くことができるように1、前記弾性が解除され
て21点で溶着が確実に行われるようKなる。このこと
は梱包が確実に行われるようKなることを意味する、 次に1対向平板5が上方に戻り始めて帯状体を自由にし
、同時に電磁マグネット24に復帰作動が与えられるこ
とによシ、掛は金23も引込まれて幣放される。その結
果、ローラ14は自重で泥6図に示した最下限位置迄下
方に下がる。その時にローラ14は帯状体を長さ2Hだ
け引出し、21点の溶着部は、第6図で示されたように
、す力わち最下限位置にある前記ローラ14より少し上
の位置に配置されることKなる。ローラI4が前記最下
限位置に到着すると、前記連鎖チェイン(あるいは前記
作動手段)の指図によって駆動手段60が始動されリー
ルlOから帯状体を長さAだけ引出して、第6図で21
′で示したより低い位置に21点の溶着部を移動するよ
うに、前記した方向でローラ15とローラ1ダが回転す
る。長さAはごく僅かな数値であるが、しかしながら第
7図に示した次回の被包装物P1 の移動段階にセい
て、zl 点の溶着部を、次[ojの被包装物P1が
梱包される際に生ずる溶着部の位置z3に対して僅かだ
け下流に設けるためKけ充分である。このようにして、
ローラ14と一対で作動するローラ15゜15′を用い
て作られる溶着部Z1*Zl・・・Z、1は水平平板1
よシ下流側の帯状体に沿って配置され、被包装物を緊縛
して梱包する連続作動には何尋の影−を与え々い。なお
前記溶着部を含む下流側の帯状体はローラ15.1ダを
通って廃棄物として処理される。
さらに、帯状体貯蔵装置として作用する前記ローラ14
を使用することが包装材料10が巻取られているリール
を1本だけ使って被包装物を梱包するととを可能とする
。なぜならば、前記ローラが垂直方向に移動することに
よって最初に被包装物Pの下側部分が帯状体によって囲
まれるようにカリ、そしてローラ14が最上限位置から
鰹下限位置に垂直に下方へ移動するときに、前記被包装
物Pの下1111部分を囲む帯状体の部分がリール10
の巻戻し作用によって引出されるようになっており、一
方ローラ15,15’の回転は前述の如く、帯状体中の
溶着部の位置を次の梱包作動に影蕾を与えない位置にず
らすようKWI状体を動かすためのことだけを目的とす
るものであるからである。
を使用することが包装材料10が巻取られているリール
を1本だけ使って被包装物を梱包するととを可能とする
。なぜならば、前記ローラが垂直方向に移動することに
よって最初に被包装物Pの下側部分が帯状体によって囲
まれるようにカリ、そしてローラ14が最上限位置から
鰹下限位置に垂直に下方へ移動するときに、前記被包装
物Pの下1111部分を囲む帯状体の部分がリール10
の巻戻し作用によって引出されるようになっており、一
方ローラ15,15’の回転は前述の如く、帯状体中の
溶着部の位置を次の梱包作動に影蕾を与えない位置にず
らすようKWI状体を動かすためのことだけを目的とす
るものであるからである。
さらに1帯状体が被包装物Pの周シを囲んでいる時に1
リール]0の回転を制動することによって、前記帯状体
は被包装物を最終的により圧縮された状態にするように
弾性的な緊張が与えられるととKなるのは明らかである
。
リール]0の回転を制動することによって、前記帯状体
は被包装物を最終的により圧縮された状態にするように
弾性的な緊張が与えられるととKなるのは明らかである
。
なお前記ローラ14の最下端位flK設けられる下方位
置決め機素22け、スロッ) 21’に沿って下方位置
決め機素22をずらすことによって、前記ローラ14の
垂直移動距離Hに合せて異った高さに設定することがで
きる。このこと杜前記被包装物Pの大きさに合せて長さ
2Hを変えることができることを意味するう 本発明は前述の一実施例に関する記載によって限界され
るものではなく、特許請求の範囲の記載から逸脱し々い
範囲でm★の変更および修正が可能である。
置決め機素22け、スロッ) 21’に沿って下方位置
決め機素22をずらすことによって、前記ローラ14の
垂直移動距離Hに合せて異った高さに設定することがで
きる。このこと杜前記被包装物Pの大きさに合せて長さ
2Hを変えることができることを意味するう 本発明は前述の一実施例に関する記載によって限界され
るものではなく、特許請求の範囲の記載から逸脱し々い
範囲でm★の変更および修正が可能である。
第1V!Jは夫々の作動機素が本機械の作動開始に設(
すた位置に配置されている状態での1本の包装材料の帯
状体を有する本発明の帯状包装梱包機を示す側面図であ
り、 第2図より第7図までは包装材料の帯状体を1本用いて
複数の箱または複数の製品から成る被包装物を梱包する
本発明の帯状包装梱包機の各作動段階を夫々示す第1図
同様の側面図である。 第8図は各作動の相互関係を示すグラフである。 1・・・木部平板、’2.3・・・スリット、4・・・
溶着切断装置、5・・・対向平板、10・・・リール、
14・・・ローラ、15 、15’・・・固霞
装置、17・・・歯車、18・・・ラック、 1
9・・・案内手段、20・・・押出手段、 21.
22・・・位置決め機素、21a、24・・・解放手段
、23・・・掛けがね手段、30・・・製動装置、
P・・・被包装物、M・・・弾性手段、 N・・・
帯状体、81 e 8!・・・感知装置(センサ)。 以下糸白
すた位置に配置されている状態での1本の包装材料の帯
状体を有する本発明の帯状包装梱包機を示す側面図であ
り、 第2図より第7図までは包装材料の帯状体を1本用いて
複数の箱または複数の製品から成る被包装物を梱包する
本発明の帯状包装梱包機の各作動段階を夫々示す第1図
同様の側面図である。 第8図は各作動の相互関係を示すグラフである。 1・・・木部平板、’2.3・・・スリット、4・・・
溶着切断装置、5・・・対向平板、10・・・リール、
14・・・ローラ、15 、15’・・・固霞
装置、17・・・歯車、18・・・ラック、 1
9・・・案内手段、20・・・押出手段、 21.
22・・・位置決め機素、21a、24・・・解放手段
、23・・・掛けがね手段、30・・・製動装置、
P・・・被包装物、M・・・弾性手段、 N・・・
帯状体、81 e 8!・・・感知装置(センサ)。 以下糸白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水平平析(1)と、水平平板上に搭載された被包装
物(P)をその位置からヒートシール可能な包装材料か
ら成る帯状体(N)によって包装される位置に押出す押
出手段(20)と、被包装物(p)の包装を終えた帯状
体(N)を溶着して切断する溶着切断装置(4)を含ん
で構成され、前記水平平板(1)が前記押出手段(20
)の押出方向に垂直な方向で設けられ大筒1のスリット
(2)と、該第1のスリット (2)に平行に且つ前記
押出手段(20)の押出方向から見て下流に設けられた
第2のスリット(3)とを具備し、前記帯状体(N)を
前記第1のスリット(2)を通過させて前記水平平板(
1)に垂直に配置可能であり、一方溶着切断装装置を前
記第2のスリット(3〕を下方から通過可能に構成して
いる被包装物の帯状包装梱包機において、 前記帯状包装梱包機が前記第1のスリット(2)と第2
のスリブ)(3)K平行な水平軸軟旋回可能に配置され
て前記包装材料の帯状体(N)を供給するリール(10
)と、前記水平平板(1)の下方で前記スリブ)(2,
3)に平行に垂直動可能に配置されたローラ(14)
と、前記水平平板(1)と前記垂直動可能なローラ(1
4) どの間の高さの位置に配置されて帯状体を固定す
る固定装置とを含んで構成され、 前記ローラ(14)は、被包装物が前記帯状体で囲まれ
ている状態にある最上限位置と前記帯状体がリール(l
O)から引出された状態におる最下限位置との両端位置
の間で、対向する両側の案内手段(19,19リ K沿
って垂直方向に自由に移動可能に構成されており、 前記第1スリット(2)から下方に延びる帯状体(N)
が前記ローラ(14)の下側円周面に当接した後に前記
固定装置に延びるように前記ローラ(14)と前記固定
装置の相対位置が宏められ、前記固定装置(15、15
’ )が前記ローラ(14)が前記最下限位置に降下し
た時だけ前記帯状体(N)を前記リール(10)から巻
戻す方向で極く僅か作動して帯状体を少量送出し、一方
梱包機のその他の作動サイクル中では停止して帯状体(
N)を固定することを特徴とする被包装体の帯状包装梱
包機。 2、前記固定装置が1対のローラ(15,15’)を含
んで構成され、該l対のローラは帯状体を挾んで互いに
当接し、且つ対応する始動手段によって制御された送出
しローラ機構の作動によって一方向に断続的に回転する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の帯状包装
梱包機。 3、前記リール(10)には作動手段によって作動され
るリールを制動する制動装置が設けられ、該リールの下
流に前記スリットに平行に設けられ且つその間に帯状体
が通過する少くとも2個のガイドローラロ1.32)を
装備した固定機素(13)が設けられ、該固定機素は機
械の支持フレームに支えられて前記帯状体が引出される
方向とその反対の方向に弾性手段(M)の抑制を受けな
がら揺動可能でらシ、前記固定機素(13)の作動区域
に配置され且つ帯状体(N)が走行しない時に固定機素
(13) Kよって押えられるように作られているMl
の感知装置(SI)が設けられ、該第1の感知装置(8
1)によって前記制動装置(3o)が作動されることを
特徴とする請求 駿の帯状包装梱包機。 4、前記第2のスリット (3)が配置されている区域
の近傍で前記水平平板(1)の下方に設けられた帯状体
の溶着切断装置(4)と、前記@2のスリット(3》が
配置されている区域の近傍で前記水平平板(1)の上方
に設けられ垂直方向に移動可能な対向平板(5)と、該
対向平板(5)の移動軌道に沿って配置されたfl/I
J2の感知装置(S!)を含んで構成され、前記対向平
板(5)が被包装体の包装されていない蛭後の側面に沿
って帯状体で囲むように且つ上昇する前記溶融切断装f
lK当接するように下方に移動し、前記第2の感知装置
(S2)は前記対向平板(5》が前記水平平板(1)よ
シ所定の距離の高さの位置迄下降したときに作動するよ
うに構成され、前記第2の感知装置(S2)の作動によ
って前記リール(10)の制動装ffi (30)が作
動して帯状体(N)の送出しが停止されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の帯状包装梱包機。 5、前記ローラ(14)の軸の両4には一対の歯w(1
7)が設けられ、該歯車(17)が梱包機の機台に取付
けられた左右のラック(18)に噛合していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記駿の帯状包装梱包板。 6 前記ローラ(I4)の移動軌道に沿って配置された
1対の位置決め機素(21 、22 )を含んで構成さ
れ、該位置決め機素(21 、22 )が前記ローラ(
14)の最上限位置と最下限位置を規定し、前記位置決
め機素(21.22)の少くとも片方が前記ローラ(I
4)の移動距鹸に対応してその位置を変更可能に構成さ
れていることを%黴とする動許鯖求の範囲第1項記載の
帯状包装梱包機。 7、 前記位置決め機素(21.22)の内の上方の位
置決め機素(21)に解放手段(21a )が設けられ
、前記溶着切断装置(4)が帯状体の溶着切断を終了し
たときに前記ローラ(I4)を自由にするように構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
6項までの何れかの項に記載の帯状包装梱包機。 8、前記ローラ(I4)が前記最上限位置に位置したと
きに前記ローラを拘束するための掛りがね手段(23)
を有し、前記対向平板(5)が垂直方向上方に移動した
時に前記ローラ(14】の下方への移動ができるように
掛けがね手段(23)を外す解放手段(24)が前記掛
けがね手段(23)に設けられていることを4Hiとす
る特許請求の範囲第1項から第7項までの何れかの項に
記載の帯状包装梱包機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT03483/81A IT1199031B (it) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | Macchina fascettatrice-fardellatrice per l'impacchettamento di pacchi di scatole o prodotti |
IT3483A/81 | 1981-07-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820610A true JPS5820610A (ja) | 1983-02-07 |
JPS6238207B2 JPS6238207B2 (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=11108216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57066415A Granted JPS5820610A (ja) | 1981-07-17 | 1982-04-22 | 被包装物の帯状包装梱包機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4509314A (ja) |
JP (1) | JPS5820610A (ja) |
DE (1) | DE3210982A1 (ja) |
GB (1) | GB2101554B (ja) |
IT (1) | IT1199031B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100820957B1 (ko) | 2006-08-25 | 2008-04-11 | 안동시(농업기술센터) | 야채류 자동 바인딩 장치 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1246432A (en) * | 1983-08-11 | 1988-12-13 | Kozo Watanabe | Method of and apparatus for binding elongate products |
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