JPS58205642A - 鋳造用焼失模型の製造方法 - Google Patents
鋳造用焼失模型の製造方法Info
- Publication number
- JPS58205642A JPS58205642A JP8859882A JP8859882A JPS58205642A JP S58205642 A JPS58205642 A JP S58205642A JP 8859882 A JP8859882 A JP 8859882A JP 8859882 A JP8859882 A JP 8859882A JP S58205642 A JPS58205642 A JP S58205642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- model
- mold
- plastic material
- master model
- gypsum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C7/00—Patterns; Manufacture thereof so far as not provided for in other classes
- B22C7/02—Lost patterns
- B22C7/023—Patterns made from expanded plastic materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、プレス型等の鋳造に用いられる焼失横型の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
＃４１図に自動車の単体パネル勿絞り成形するための紋
ｐルス型の一例を示す１１図において、１はド型として
のダイ、２は上型としてのポンチ。
ｐルス型の一例を示す１１図において、１はド型として
のダイ、２は上型としてのポンチ。
８は同じくブランクホルダーであり、これらの各帥伺ｅ
よ−紋に鋳造によって製作される。そして、ガえばダイ
ｌｔ−いわゆるフルモールド法によって製作する場合、
その焼失横皺は次のようにして構成ざ扛る。すなわち第
２図に示すように、先ず、予め所定形状に成形され九発
泡スチロール裂の複数の模型ブロック片４，４・・・會
接着剤により適宜張り＆わせて、横型としての大まかな
かたちｔっく９出す。次Ｖこ、成形面１ａＫ対応する部
位につい′こ、マスターモデルを基準として作成した平
板状のゲージ板５を当てがい、両者の間の隙間會チニッ
クしなからノ・ツチングを付した部分Ｈケ徐々に切削し
、このような作業を繰り返すことで最終的にゲージ板５
と同一の断面形状ｔつくり川す。
よ−紋に鋳造によって製作される。そして、ガえばダイ
ｌｔ−いわゆるフルモールド法によって製作する場合、
その焼失横皺は次のようにして構成ざ扛る。すなわち第
２図に示すように、先ず、予め所定形状に成形され九発
泡スチロール裂の複数の模型ブロック片４，４・・・會
接着剤により適宜張り＆わせて、横型としての大まかな
かたちｔっく９出す。次Ｖこ、成形面１ａＫ対応する部
位につい′こ、マスターモデルを基準として作成した平
板状のゲージ板５を当てがい、両者の間の隙間會チニッ
クしなからノ・ツチングを付した部分Ｈケ徐々に切削し
、このような作業を繰り返すことで最終的にゲージ板５
と同一の断面形状ｔつくり川す。
この場合、ゲージ板すは成形面ｌ＆に対応する部位の全
域にわ友り６０〜１００ｔおきに複数用意さねており、
これら全てのゲージの条件を充足し九時点で焼失模型と
しての最終的な三次元形状がつくり出されることになる
。
域にわ友り６０〜１００ｔおきに複数用意さねており、
これら全てのゲージの条件を充足し九時点で焼失模型と
しての最終的な三次元形状がつくり出されることになる
。
しかしながら、このような従来の焼失模型の製造方法に
あっては、ゲージ板七使って徐々に剛９出丁方法である
ことから作業能率が悪く、ま几ゲージ板が直接当たる部
分についてはそれ一′！ど間醜とならないものの、ゲー
ジ板とゲージ板の間の形状が出し罠＜＜、全体的Ｖｃｎ
度良く作る九めには熟練を要するという問題がある。
あっては、ゲージ板七使って徐々に剛９出丁方法である
ことから作業能率が悪く、ま几ゲージ板が直接当たる部
分についてはそれ一′！ど間醜とならないものの、ゲー
ジ板とゲージ板の間の形状が出し罠＜＜、全体的Ｖｃｎ
度良く作る九めには熟練を要するという問題がある。
この発明は以上のような点ＶＣ＠み、高８度な焼失模型
を能率的に製造し得る方法上提供すること１目的として
なされ皮もので、この目的を達成する几め本発明におい
ては、マスターモデルの表面ＶＣ所定厚の粘土、油上等
の塑性材ｔｍ＆！０付ける工程と、この塑性材の表向に
石膏を盛り付けた後、これ【硬化させて石膏型【成形す
る工程と、この６肴型を取り外して先に盛り付けた塑性
材を除去する工程と、前記石膏型を再びマスターモデル
に取りｔ−ｒけて該マスターモデルと石膏型との間に形
成場れた空間内に発泡硬質ウレタンからなる発泡例忙光
填する工程とに４ｆすることｒ％徴としてい５、。
を能率的に製造し得る方法上提供すること１目的として
なされ皮もので、この目的を達成する几め本発明におい
ては、マスターモデルの表面ＶＣ所定厚の粘土、油上等
の塑性材ｔｍ＆！０付ける工程と、この塑性材の表向に
石膏を盛り付けた後、これ【硬化させて石膏型【成形す
る工程と、この６肴型を取り外して先に盛り付けた塑性
材を除去する工程と、前記石膏型を再びマスターモデル
に取りｔ−ｒけて該マスターモデルと石膏型との間に形
成場れた空間内に発泡硬質ウレタンからなる発泡例忙光
填する工程とに４ｆすることｒ％徴としてい５、。
以ト、この発明の実施例を図面に基づいて詳細ｒｃ祝明
する。
する。
すなわち、車体パネル成形用プレス型の製作過程におい
てはｊｉ！８図に示すようにクレイモデルから複製した
マスターモデル１０が存在することから、本発明におい
てはこのマスターモデル１０７有効利用しようとするも
ので、先ず第４図に示すようにマスターモデルｌＯの表
面全体にわ友って、必要とされる厚みｔ、の粘土、細土
、シリコンゴム等のいわゆる塑性材１１を盛り付ける。
てはｊｉ！８図に示すようにクレイモデルから複製した
マスターモデル１０が存在することから、本発明におい
てはこのマスターモデル１０７有効利用しようとするも
ので、先ず第４図に示すようにマスターモデルｌＯの表
面全体にわ友って、必要とされる厚みｔ、の粘土、細土
、シリコンゴム等のいわゆる塑性材１１を盛り付ける。
ここで、塑性材１１の厚みｔｌは鋳造後のダイｌの肉厚
ｈ（第１図参照）Ｋ相当する寸法であり、また最終的に
必要とされる形状はマスターモデルｌＯと塑性材１１の
接合面の形状であるから、塑性材１１の表面の形状１寸
法は比較的ラフなものでよい。尚。
ｈ（第１図参照）Ｋ相当する寸法であり、また最終的に
必要とされる形状はマスターモデルｌＯと塑性材１１の
接合面の形状であるから、塑性材１１の表面の形状１寸
法は比較的ラフなものでよい。尚。
マスターモデル１０は周知のように粘土２石膏。
プ・ラスチック等から構成されている。
次に第５図に示すように、粘土等の塑性材１１の表向に
石膏１２會盛り付け、これ七−足時間靜直（２て硬化さ
せる。この時、石膏１２の硬化後の取扱性１−＊慮して
把手部材１３に一体成形するとともに、後述する注入孔
や空気抜き孔會つくり出Ｅｆｔめ＆Ｃイ／サー）１４に
一体成形する。また、―ＩＪ配のようｔｔＣ石膏１２に
一単独使用する代わりに廃寺の繊維質を混ぜて補強し几
いわゆる複合石膏【用いてもよい。以上の結果、石膏型
２２が成形１れる。
石膏１２會盛り付け、これ七−足時間靜直（２て硬化さ
せる。この時、石膏１２の硬化後の取扱性１−＊慮して
把手部材１３に一体成形するとともに、後述する注入孔
や空気抜き孔會つくり出Ｅｆｔめ＆Ｃイ／サー）１４に
一体成形する。また、―ＩＪ配のようｔｔＣ石膏１２に
一単独使用する代わりに廃寺の繊維質を混ぜて補強し几
いわゆる複合石膏【用いてもよい。以上の結果、石膏型
２２が成形１れる。
次ｒｃ 、硬化し友石膏型２２１１−堆り外して粘土等
の塑性材１１に除去し、マスターモデル表向に離型削τ
遭布し次のち、石膏型２２を再びマスター七ｊルｌ Ｏ
ＶＣ収り付ける。この結果、第６図に示ｆ如くマスター
モデルｌＯと石膏型２２の間には空間Ｒが形成される。
の塑性材１１に除去し、マスターモデル表向に離型削τ
遭布し次のち、石膏型２２を再びマスター七ｊルｌ Ｏ
ＶＣ収り付ける。この結果、第６図に示ｆ如くマスター
モデルｌＯと石膏型２２の間には空間Ｒが形成される。
そして、マスターモデルＩＯと石膏型２２とをしやこ万
力１５等で締め付け、前記の注入孔ＩＢから空間Ｒ内に
発泡材、よジ計しくは発泡硬質クレタ／１７【注入・充
填し、て発泡成形する。
力１５等で締め付け、前記の注入孔ＩＢから空間Ｒ内に
発泡材、よジ計しくは発泡硬質クレタ／１７【注入・充
填し、て発泡成形する。
次に、８泡硬質ウレタン１７の発泡・硬化ｊ！ｒ丁、′
ｆつで石膏型２２１ｒ取り外丁−万、発泡硬質ウレタン
１７を離脱石せることで、第７図に示すようｔｔＣダイ
ｌの成形向１ｍ（第１図）に対応する模型ブロック片２
７が成形される。そして、この横型ブロック片２７に対
し、予め発泡スチロールにて別成形されたリプ１８．１
８・・・ｔ−接着剤にて接Ｎ″ｔ゛ることで前述し几ダ
イｌの焼失模ｆＪ、３０か構成されることになる。尚、
換型ブロック片２７Ｑ成形丁石際に第８図に示すよう［
リプの一１ｉ５１８ａ咬でも一体に成形するようにすれ
ば、後のリプ１８゜１８・・・の嵌着作業が一段と容易
となる。
ｆつで石膏型２２１ｒ取り外丁−万、発泡硬質ウレタン
１７を離脱石せることで、第７図に示すようｔｔＣダイ
ｌの成形向１ｍ（第１図）に対応する模型ブロック片２
７が成形される。そして、この横型ブロック片２７に対
し、予め発泡スチロールにて別成形されたリプ１８．１
８・・・ｔ−接着剤にて接Ｎ″ｔ゛ることで前述し几ダ
イｌの焼失模ｆＪ、３０か構成されることになる。尚、
換型ブロック片２７Ｑ成形丁石際に第８図に示すよう［
リプの一１ｉ５１８ａ咬でも一体に成形するようにすれ
ば、後のリプ１８゜１８・・・の嵌着作業が一段と容易
となる。
なお、このようにして製造され几焼失模型３０を内包し
九−型（砂型）を作ｐ焼失模型８０に向け゛（浴ａｔ圧
入することによｐ、焼失模型３０を燐矢ぽしめ該焼失横
型８０と同形の鋳造製品（第１図のダイ）忙作ることに
ついては従来と同様である。
九−型（砂型）を作ｐ焼失模型８０に向け゛（浴ａｔ圧
入することによｐ、焼失模型３０を燐矢ぽしめ該焼失横
型８０と同形の鋳造製品（第１図のダイ）忙作ることに
ついては従来と同様である。
以Ｅ述べ友ように本発明方法によれば、マスターモデル
の戎＠ｖｃｐｈｗ厚みの粘土、油上等を盛りＩＪ）Ｊる
とともに、さらにこの粘土、油上等の表面＆Ｃｅ ｔ
ｉ盛り付けてこれ全硬化させることによりｂ’＊ｕ’ｒ
成形し、前記粘土、油上等葡除去したのちマスターモデ
ルと石誉型との間に形成された空＋ｉｉｌ内に発泡材を
圧入して発泡成形するようにしたことにより、ゲージ合
わせと切８１１加工とｔ主とする従来の製法に比べて型
成形のみで済むことから能率良く焼失模型を製作でき、
筐尺焼失模型自体がマスターモデルから直接複製するも
のであるために梢ｆが高く、＾精度な焼失模型【非熟練
者でも容易に製作できる等の効果がある。
の戎＠ｖｃｐｈｗ厚みの粘土、油上等を盛りＩＪ）Ｊる
とともに、さらにこの粘土、油上等の表面＆Ｃｅ ｔ
ｉ盛り付けてこれ全硬化させることによりｂ’＊ｕ’ｒ
成形し、前記粘土、油上等葡除去したのちマスターモデ
ルと石誉型との間に形成された空＋ｉｉｌ内に発泡材を
圧入して発泡成形するようにしたことにより、ゲージ合
わせと切８１１加工とｔ主とする従来の製法に比べて型
成形のみで済むことから能率良く焼失模型を製作でき、
筐尺焼失模型自体がマスターモデルから直接複製するも
のであるために梢ｆが高く、＾精度な焼失模型【非熟練
者でも容易に製作できる等の効果がある。
第１図は車体パネル成形用の秋りプレス型の−Ｎ會示す
ｗＩ向図、第２図は第１図における夕゛イを製作する皮
めの従来の焼失横型の製造方法ｔ−ボ丁説四図、第８図
、第４図、第５図、第６図および第７図はこの発明に係
る焼失横型の製造方法に続開する皮めの説明図、第す図
は第７図の他の悪悼を示す説明図でシる。 １０・・・マスターモデル、１１・・・粘土、油上→の
ψ注４４．１２・・・石膏、１６・・・注入孔、１７・
・・発泡硬員ウレタン、２２・・・石膏型、２７・・・
模型ブロック片、８０・・・焼失模型。 ＠５図 第６図
ｗＩ向図、第２図は第１図における夕゛イを製作する皮
めの従来の焼失横型の製造方法ｔ−ボ丁説四図、第８図
、第４図、第５図、第６図および第７図はこの発明に係
る焼失横型の製造方法に続開する皮めの説明図、第す図
は第７図の他の悪悼を示す説明図でシる。 １０・・・マスターモデル、１１・・・粘土、油上→の
ψ注４４．１２・・・石膏、１６・・・注入孔、１７・
・・発泡硬員ウレタン、２２・・・石膏型、２７・・・
模型ブロック片、８０・・・焼失模型。 ＠５図 第６図
Claims (1)
- （１） マスターモデルの表面ｌ１ｃＦｆｒ定厚の粘
土、を出土等の塑性材ｔＩ＆り付ける工程と、この盛り
付１ｆ之塑性材の表面に石膏を盛り付けた後これｔ＠ｌ
！！化させて石膏型【成形する工程と、この石膏型ｋｋ
ｖ外して先に盛り付けた雇性材を除去する工程と。 前記石膏型【再びマスターモデルに取シ付けて皺マスタ
ーモデルと石膏製との間に形成された空間内に発泡硬質
ウレタンからなる発泡材を光撫する工程とからなる鋳造
用焼失模型の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8859882A JPS58205642A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 鋳造用焼失模型の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8859882A JPS58205642A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 鋳造用焼失模型の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58205642A true JPS58205642A (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=13947260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8859882A Pending JPS58205642A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 鋳造用焼失模型の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58205642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5333666A (en) * | 1991-10-29 | 1994-08-02 | Hitachi, Ltd. | Method for manufacturing a resin pattern, and a method for vacuum sealed molding process using resin pattern same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5092219A (ja) * | 1973-12-18 | 1975-07-23 |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP8859882A patent/JPS58205642A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5092219A (ja) * | 1973-12-18 | 1975-07-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5333666A (en) * | 1991-10-29 | 1994-08-02 | Hitachi, Ltd. | Method for manufacturing a resin pattern, and a method for vacuum sealed molding process using resin pattern same |
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