JPS5820500B2 - 遠隔会議システム - Google Patents

遠隔会議システム

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Publication number
JPS5820500B2
JPS5820500B2 JP1447077A JP1447077A JPS5820500B2 JP S5820500 B2 JPS5820500 B2 JP S5820500B2 JP 1447077 A JP1447077 A JP 1447077A JP 1447077 A JP1447077 A JP 1447077A JP S5820500 B2 JPS5820500 B2 JP S5820500B2
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JP
Japan
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reservation
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conference room
line
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Expired
Application number
JP1447077A
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English (en)
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JPS5399706A (en
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池沢秀樹
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、通信回線によって遠隔地の会議室装置間を結
び会議を行なう遠隔会議システムに関し、詳しくは、そ
の通信回線を交換網によって構成して高能率利用を図る
と共に、会議という性格から前もって回線の利用予約を
行なう会議システムに関するものである。
従来の通信回線を利用した遠隔地間会議システムは、会
議室装置間を専用回線で直接結ぶ1対1あるいは複数対
複数の構成とするものが大部分であった。
第1図はその一例を示したもので、a図は会議室装置1
aと1b及び会議室装置2aと2bの間をそたぞれ専用
の通信回線3あるいは4で結んだ構成例であり、b図は
会議室装置1aと会議室装置1bあるいは2bを回線切
換装置5、専用の通信回線3,4で結んだ構成例である
しかし、このような方式では会議室装置間を結ぶ伝送路
の使用能率が低く、システム第1]用コストに占める伝
送路コストが大きく、特に広帯域伝送路を必要とする画
像通信を利用したシステムにおいては利用老僧々に会議
室装置を持つようなことは経済的に不可能であった。
そこで、交換機を導入し交換網を介して会議室装置を結
ぶことが考えられるが、その場合、会議は保留時間が長
いこと、および会議出席者が揃った時点で回線ビジーと
なるようなことは許されないため、回線の集線率を上げ
ることができず、かえって不経済になることも考えられ
る。
本発明は斜上の点に鑑みなされたもので、会議室装置を
交換網を介して結ぶことにより回線使用能率を上げ、し
かも会議利用予約により前もって回線使用を登録して行
なうことにし、会議の場になって回線ビジーのため会議
ができないというようなことのない遠隔会議システムを
提供することにある。
以下、画像と音声通信を組合せて会議を行なう遠隔会議
システムを例として説明する。
第2図は本発明による遠隔会議システムの一実施例のブ
冶ツク図である。
図において、会議室装置1a、1bあるいは会議室装置
2a、2bは交換機10、中継回線20などの交換網構
成を介して結ばれている。
交換機10は広帯域交換機であって、画像・音声信号の
通信路を形成する通信路装置11、該通信路装置を駆動
して中継回線20及び会議室装置1a、Ib、2a、2
b間を接続する等の交換制御を行なう通信路制御装置1
2、及びその他の図示しない交換制御用装置よりなり、
交換機制御回線30により予約センタ40と結ばれてい
る。
予約センタ40は大別して予約受付装置41と交換機制
御装置42よりなる。
この予約センタ40の構成については後述する。
会議室装置1a 、1b 、2a、2bは会議室に設置
されるものであり、例えば通信回線を通して送られてく
る相手会議室の様子を表示する表示装置、自会議室の様
子を撮像するためのテレビカメラ等の画像。
入力装置、相手および自会議室の会話を出力するための
拡声装置、自会議室の会話を入力するための音声入力装
置、及びそれらの操作と会議予約申込みを行なう制御卓
で構成される。
50は申込み端末であり、会議室装置1a内の制御卓と
同様に会議予約回線60を通して予約センタ40の予約
受付装置41に結ばれている。
第2図の動作は次の通りである。
会議室装置1aと1bの間で会議をT1時間後に12時
間実施する場合、会議室装置1aの制御卓または別に設
置されている申込み端末50より伝送路60を介してセ
ンタ40の予約受付装置41に会議を申し込む。
予約受付装置41には各会議室装置または別に設置した
申込み端末からの予約申込みにより回線の予約状況が所
定の時間単位で登録されており、会議室装置1a内の制
御卓または申込み端末50より会議の申し込みがあると
、該予約受付装置41はT1時間後よりT2時間の間の
回線情報を選択し、例えば該当中継回線20の空、塞を
調べ、空いていればその回線20A 、20Bを保留し
登録して、予約受付完了を伝送路60を介して会議室装
置1aまたは申込み端末50へ通知する。
また塞がっていれば、予約不可を通知する。
予約後T1時間経つと、登録しである回線20A、20
Bと会議室装置1a、lbを接続するため、予約センタ
40の交換機制御装置42より交換機10の通信路制御
装置12へ交換機制御回線30を介して回線接続命令を
送出する。
該回線接続命令を受信した通信路制御装置12は通信路
装置11を駆動し、会議室装置1a、1bと中継線20
A。
20Bを接続する。
その後T2経過すると、予約センタ40の交換機制御装
置42より切断命令を交換機10に送出し、会議室装置
1a、lbと中継線20A、20Bを切断する。
なお、中継線20A、20Bは時間をずらして会議室装
置2at2bの接続にも利用できる。
第3図に予約センタ40のより詳細な構成例を示す。
図において、予約受付装置41はコンピュータを基本と
して構成され、加入者に自動応答する予約応答装置41
1、予約状況を記憶する予約ファイル413、及びこれ
ら装置を制御して予約申込みを処理する予約制御装置4
12よりなる。
交換機制御装置42もコンピュータを基本に構成され、
予約ファイル413の内容を読取る予約ファイル走査装
置421、その内容を判断して該当交換機10を選定し
、接続または切断の指令を発する中央制御装置422、
その指令を該当交換機の通信路制御装置12に送る制御
情報送出装置423及びタイマ424よりなる。
予約受付装置41と交換機制御装置42とは予約情報伝
送路43で接続される。
第4図は予約ファイル413の記憶内容のフォーマット
例で、各エントリー(レコード)は回線対応に割当てら
れ、それぞれ回線番号欄100、予約状況表示欄101
及び予約時間登録欄102からなる。
回線番号欄100は20A、20B。・・・・・・のよ
うに回線番号を予め記憶しておく欄である。
予約状況表示欄101は例えば1日を15分単位に区切
ってそれぞれに1ビツトを割当て、該当時間帯に対する
予約申込みがある該当ビットをet lytとして、予
約状況を記憶しておく欄である。
予約時間登録欄102は予約申込みのあった予約時間を
、例えば申込み順に次々と記憶する欄である。
会議予約回線60よりの予約申込み情報(自および相手
会議室装置番号、予約時間等)を予約応答装置411が
受信し、予約制御装置412へ送る。
予約制脚装置412は自および相手会議室装置番号から
プログラム処理等によって使用回線を割り出しく例えば
、各会議室装置用の回線ルートテーブルを予め用意して
おき、それを索引する)、予約ファイル413の該描回
線エンド1−1−の予約状況表示欄101を参照しなが
ら、予約時間中の該当回線の空塞状況を調べる。
そして、空いている場合は予約状況表示欄101の該尚
ビットを1″にセットする共に、予約時間(会議開始時
間と終了時間を含む)を102に登録し、予約受付光を
予約応答装置411を介して申込み者へ送る。
また、塞っている場合は予約不可を送る。
一方、交換機制御装置42の予約ファイル走査装置42
1は、タイマ424の表示をもとに中央部脚装置422
により起動され、周期的に予約ファイル413を予約情
報伝送路43を介して走査し、その回線番号、予約時間
等の情報を中央制御装置422へ送る。
中央制御装置422は、送られてきた予約時間(開始時
間)が実時間表示のタイマ424の表示と一致している
場合、当該回線を接続命令を作り、当該回線番号と共に
制御情報送出装置423より交換機制御回線30を介し
て交換機10内の通信路制御装置12へ送る。
なお、回線切断の場合も、該接続命令作成の場合と同様
の方法で切断命令を送出する。
通信路制御装置12は交換機10に従来から具備されて
いる装置であり(例えば電子交換機Qこあっては、その
中央制御装置がこれに該当する)、接続命令あるいは切
断命令で指定された回線を接続あるいは切断する。
以上説明したように本発明によれば、交換網を利用する
ために各会議室装置で中継回線を共同利用でき、回線利
用能率を高めることかできる。
また、そのために生ずる回線ビジーに対しては、会議時
間を前もって予約することにより解決することができる
これは、あらかじめ日時を指定して行なう会議のやり方
にマツチしたものである。
したかって、通信回線を利用した遠隔会議をより融通性
のある、経済的なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の遠隔会議システムの構成例を示す図、第
2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図は第2図
における予約センタのより詳細な構成例を示す図、第4
図は予約センタにおける予約ファイルのフォーマット例
を示す図である。 1a 、1b、2a 、2b=会議室装置、10−・・
交換機、11・・・通信路装置、12・・・通信路制御
装置、20・・・中継回線、30・・・交換機制御回線
、40・・・予約センタ、41・・・予約受付装置、4
2・・・交換機制御装置、50・・伸込み端末、60・
・・会議予約回線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 遠隔地にある会議室装置の間を交換網構成により結
    ぶと共に前記交換網に予約センタを接続し、前記予約セ
    ンタはオ[]用者から会議開始時刻および会議時間の予
    約申込みを受付け、その会議時間予約に応じて要求され
    た会議室装置間の回線を予約済としてファイルに登録す
    る予約受付装置と、前記ファイルを走査して予約しであ
    る回線を選択し、所定の時刻に前記交換網に指令を発す
    る交換機制御装置とを具備し、前記交換網は前記予約セ
    ンタからの指令により所定の時刻に所定の会議室装置間
    の回線の接続あるいは切断を行なうことを特徴とする遠
    隔会議システム。 2 前記会議室装置を前記予約センタと結び、前記会議
    開始時刻および会議時間の予約申込みを前記会議室装置
    から行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の遠隔会議システム。 3 前記会議室装置とは別の申込み端末を前記予約セン
    タと結び、前記会議開始時刻および会議時間の予約申込
    みを前記申込み端末から行なうことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の遠隔地会議システム。 4 前記予約センタは第1]用者よりの会議時間予約に
    対して予約受付または予約不可を前記会議室装置または
    申込み端末を通して利用者に通知することを特徴とする
    特許請求の範囲第2項または第3項記載の遠隔会議シス
    テム。
JP1447077A 1977-02-12 1977-02-12 遠隔会議システム Expired JPS5820500B2 (ja)

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JPS5399706A JPS5399706A (en) 1978-08-31
JPS5820500B2 true JPS5820500B2 (ja) 1983-04-23

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ID=11861935

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Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5765951A (en) * 1980-10-13 1982-04-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Line control system
JPS6148267A (ja) * 1984-08-15 1986-03-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 即時・予約接続回線共用方式
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