JPS58204786A - ダイナミツクブレ−キ装置 - Google Patents
ダイナミツクブレ−キ装置Info
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- JPS58204786A JPS58204786A JP8652582A JP8652582A JPS58204786A JP S58204786 A JPS58204786 A JP S58204786A JP 8652582 A JP8652582 A JP 8652582A JP 8652582 A JP8652582 A JP 8652582A JP S58204786 A JPS58204786 A JP S58204786A
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- Japan
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- motor
- output
- circuit
- magnetic field
- inverter
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/18—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor
- H02P3/24—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor by applying dc to the motor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、インダクションモータの回転速度馴初1用
インバータにおいて、ブレーキ指令tcg号を入力した
後途やかに動作シーケンスを変更して回転磁界から直流
磁界を与えるようにし7たダイナミックブレーキ装置に
関する。
インバータにおいて、ブレーキ指令tcg号を入力した
後途やかに動作シーケンスを変更して回転磁界から直流
磁界を与えるようにし7たダイナミックブレーキ装置に
関する。
従来、この種のインダクションモータのブレーキ装置で
は、第1図に示すように資性2を駆動スるインダクショ
ンモータ1をインバータ等の速度υ1徒゛肢置3によっ
て第2図に示すように滅渉−停止、あるいは第3図に示
す反転のシーケンスを実行させた時に、第4図に示すよ
うにMI度制御し置3の出力周波数fの時間に対する変
化け、鯖途停止指令が出てから減速され速度tiIiI
ll製置39能力とする最低周波数1w以下においては
、その装置の動作を停止してしまうためにインダクショ
ンモータ1の制御が出来ない。
は、第1図に示すように資性2を駆動スるインダクショ
ンモータ1をインバータ等の速度υ1徒゛肢置3によっ
て第2図に示すように滅渉−停止、あるいは第3図に示
す反転のシーケンスを実行させた時に、第4図に示すよ
うにMI度制御し置3の出力周波数fの時間に対する変
化け、鯖途停止指令が出てから減速され速度tiIiI
ll製置39能力とする最低周波数1w以下においては
、その装置の動作を停止してしまうためにインダクショ
ンモータ1の制御が出来ない。
従ってインダクションモータ1はフリーランの状態とな
ってしまう。更に資性2の貫性が大きくなるとフリーラ
ンの時間も長くなる。
ってしまう。更に資性2の貫性が大きくなるとフリーラ
ンの時間も長くなる。
このような時には、インダクシ田ンモータ1に!m式の
ブレーキを使ってフリーランの時間を短かくして応答性
を高めている。
ブレーキを使ってフリーランの時間を短かくして応答性
を高めている。
また、高述回転からのか−1111も同様に′i!!廖
馴御装置の動作を停止して様械式のブレーキを使用して
いる。
馴御装置の動作を停止して様械式のブレーキを使用して
いる。
この場合インダクションモータ1の停止以前に反転加速
することはインダクションモータ1に大きな電流が流れ
るため一般に行われない。
することはインダクションモータ1に大きな電流が流れ
るため一般に行われない。
第3図に示す定常回転から反転させる場合も、インダク
ションモータ1が完全に停止してから反転加速するため
、同様のことが云える。
ションモータ1が完全に停止してから反転加速するため
、同様のことが云える。
このような従来の速度vi碑装首では、機械式ブレーキ
に枦械的な摩擦を必要とするため、摩擦部分の保守を必
要とする。
に枦械的な摩擦を必要とするため、摩擦部分の保守を必
要とする。
壕だ、負荷の慣性が大きい場合、制動を得るだめのブレ
ーキを内蔵したモータ又は、ブレーキを別にインダクシ
ョンモータに付加する必要がめろ。
ーキを内蔵したモータ又は、ブレーキを別にインダクシ
ョンモータに付加する必要がめろ。
また、外付ブレーキ、またはブレーキ内蔵のモータを使
用すると捨純′専価となる。
用すると捨純′専価となる。
更に、速度制御装置の最低量波数以下は制動トルクのフ
ントロールがほとんど出来ない等の欠点がある。
ントロールがほとんど出来ない等の欠点がある。
この発明は、叙上の点に鑑みてなされたものテ汎用の交
流インダクションモータにインバータ等の速度制御装置
を付加した場合において、球速−停止、反転のシーケン
スを動作させ九時に、インバータ等の速Fr促制御装置
の出力周波数が、その装置の能力とする最低局波数以下
においても、必要最小限の動作の変更のみで制動トルク
tlli制御可能として、インダクションモータの停止
をすみやかKかつ円滑にし、しかも高速回転時の制動、
あるいは反転加速にも適用でき、しかも発熱等の影響の
ないダイナミックブレーキ装置を提供することを目的と
する。
流インダクションモータにインバータ等の速度制御装置
を付加した場合において、球速−停止、反転のシーケン
スを動作させ九時に、インバータ等の速Fr促制御装置
の出力周波数が、その装置の能力とする最低局波数以下
においても、必要最小限の動作の変更のみで制動トルク
tlli制御可能として、インダクションモータの停止
をすみやかKかつ円滑にし、しかも高速回転時の制動、
あるいは反転加速にも適用でき、しかも発熱等の影響の
ないダイナミックブレーキ装置を提供することを目的と
する。
以下、この発明を実施例につき第5図ないし第14図に
もとすいて詳細に説明する。
もとすいて詳細に説明する。
第5図はこの実施例の主回路を示すもので、3相交流電
源(図示せず)からの各相R,S。
源(図示せず)からの各相R,S。
■の出力はブリッジ81i!続の整流器4によって整流
されて、6ケのサイリスクsu、sv、sw、SX 、
SY 、SZからなる3相ブリツジ型のインバータ5に
入力される。
されて、6ケのサイリスクsu、sv、sw、SX 、
SY 、SZからなる3相ブリツジ型のインバータ5に
入力される。
インバータ5の出力けU相、■相、W相からなる3相交
流出力となってインダクションモータ6を駆動する。
流出力となってインダクションモータ6を駆動する。
サイリスタsu 、SV 、SW、SX 、SY 。
SZはその各ゲートがゲート・ドライブ回路7の3相信
号出力Jug、Vg、Wg、Xg、Yq、zqにそれぞ
れ対応して接続されその出力によりON 、OFFされ
る。
号出力Jug、Vg、Wg、Xg、Yq、zqにそれぞ
れ対応して接続されその出力によりON 、OFFされ
る。
ゲート・ドライブ回路7は、フントロール回路8のシー
ケンス制御信号出力端U Ct V CpW c 、
X c p Y c + Z cからの信号によってフ
ントロールされ公知の回路によっても構成できる。
ケンス制御信号出力端U Ct V CpW c 、
X c p Y c + Z cからの信号によってフ
ントロールされ公知の回路によっても構成できる。
フントロール回路8には制御指令入力端として正逆転指
令用のスイッチ9と運転・停止指令用のスイッチ10、
および速度指令用の′Wi田入力端11が設けられてい
る。
令用のスイッチ9と運転・停止指令用のスイッチ10、
および速度指令用の′Wi田入力端11が設けられてい
る。
次に、上記フントロール回路8の*mKついて第6図に
より説明する。
より説明する。
バッファコントロール12けバッファ13(7)ゲイン
の上昇をフンドールするとともに、その運転停止指令用
のスイッチ1oをRUNにすることによりクロック・ゲ
ート14を開き、正逆転指令用スイッチ9によりデータ
セレクタ15を介して正転あるいけ逆転のシーケンスを
ゲート回路16(例えばアンド回路)に送るようになっ
ている。
の上昇をフンドールするとともに、その運転停止指令用
のスイッチ1oをRUNにすることによりクロック・ゲ
ート14を開き、正逆転指令用スイッチ9によりデータ
セレクタ15を介して正転あるいけ逆転のシーケンスを
ゲート回路16(例えばアンド回路)に送るようになっ
ている。
バッファー13のゲインは上記のようにバッファコント
ロール12にプリセットされた時定数で除々に上昇し、
速度指令用の電圧入力端11からの指令電圧と電圧−周
波数フンバータ(以下単KV−Fフンバータという)1
7の出力周波数が対応する規定ゲインまで上昇してクロ
ック信号を発生する。運転・停止指令用スイッチ10を
RUNKした時点がらV−Fフンバータ17からのクロ
ック信号がリングカウンタ18に流入しはじめる。リン
グカウンタ18の出力は直接およびNOT回路19を介
してデータセレクタ15に入力され、正逆転指令用スイ
ッチ9の指定した回転方向にデータセレクタ15をセッ
トする。
ロール12にプリセットされた時定数で除々に上昇し、
速度指令用の電圧入力端11からの指令電圧と電圧−周
波数フンバータ(以下単KV−Fフンバータという)1
7の出力周波数が対応する規定ゲインまで上昇してクロ
ック信号を発生する。運転・停止指令用スイッチ10を
RUNKした時点がらV−Fフンバータ17からのクロ
ック信号がリングカウンタ18に流入しはじめる。リン
グカウンタ18の出力は直接およびNOT回路19を介
してデータセレクタ15に入力され、正逆転指令用スイ
ッチ9の指定した回転方向にデータセレクタ15をセッ
トする。
ノコギリ波発生団結20とF−Vコンバータ21と比較
器22によってノぜルス幅変調回路23を構成してPW
M波を発生し、そのパルス幅はF−Vコンバータ21の
出力によ・つて変化する。またF−Vコンバータ21の
出力はV−Fコンバータ17の出力によって変化する。
器22によってノぜルス幅変調回路23を構成してPW
M波を発生し、そのパルス幅はF−Vコンバータ21の
出力によ・つて変化する。またF−Vコンバータ21の
出力はV−Fコンバータ17の出力によって変化する。
比較器22の出力信号PWM波はゲート回路1fl入力
される。そしてゲート回路16の出力は、第5図におけ
るゲー)−ドライブ回路7に入力される。
される。そしてゲート回路16の出力は、第5図におけ
るゲー)−ドライブ回路7に入力される。
上述の構成よりなるダ、イ±ミックプレーキ装置の動作
を以下に説明する。
を以下に説明する。
まず、滅沖−停止のシーケンスは第7図のように、定常
回転−減速停止指令一減速一最低周波数出力−直流制動
動h−モータ停止の順で行われる。また反転のシーケン
スは$81XJに示すように足常回転−反軒、指令−減
速−最低周波数出力−直流制動動作一反わ:加速一定常
回転の順で行われいずれのシーケンスも装置の能力とす
る最低周波数以下においても、制動トルクを制御できる
ことを示している。
回転−減速停止指令一減速一最低周波数出力−直流制動
動h−モータ停止の順で行われる。また反転のシーケン
スは$81XJに示すように足常回転−反軒、指令−減
速−最低周波数出力−直流制動動作一反わ:加速一定常
回転の順で行われいずれのシーケンスも装置の能力とす
る最低周波数以下においても、制動トルクを制御できる
ことを示している。
最初に、第5図、第6ンにおいて、インダクションモー
タ6がその回転方向をFOW(正転)の状叢−で、速度
指令電圧vK対応した速度で回1−シて定常状態にある
ものとする。
タ6がその回転方向をFOW(正転)の状叢−で、速度
指令電圧vK対応した速度で回1−シて定常状態にある
ものとする。
そこで、正逆転指令用のスイッチ9をREV(&I)K
すると、バッファコントロール12によってバッファ1
3の出力rILFJ:、は什々に下げられ、V−Fコン
バータ17の出力周波1%fとF−Vコンバータ21の
出力電圧も同様に下が#)PWMのパルスIIIIiも
同様に知かくなる。
すると、バッファコントロール12によってバッファ1
3の出力rILFJ:、は什々に下げられ、V−Fコン
バータ17の出力周波1%fとF−Vコンバータ21の
出力電圧も同様に下が#)PWMのパルスIIIIiも
同様に知かくなる。
ここで、V−Fコンバータ17の出力周波数fがR但尚
波tlIf−になった俵、第9図に示すようにゲート回
路16の出力すなわちフントロールw8(ll力はU
、Z 、V 、X 、W、Yの!うにリング力ウタ1B
とJi、[’22の出力のアンドIil力となるが、出
力端Uと出力端Yが、ON状D1.になつたとき図にお
いて点線Pの時点で、クロック・ゲート回路14をクロ
ーズにして、リングカウンタ18にりpツク信号が入ら
ずリングカウンタ18の内容は出力端Uと出力端YがO
N状想、のままで保持される。
波tlIf−になった俵、第9図に示すようにゲート回
路16の出力すなわちフントロールw8(ll力はU
、Z 、V 、X 、W、Yの!うにリング力ウタ1B
とJi、[’22の出力のアンドIil力となるが、出
力端Uと出力端Yが、ON状D1.になつたとき図にお
いて点線Pの時点で、クロック・ゲート回路14をクロ
ーズにして、リングカウンタ18にりpツク信号が入ら
ずリングカウンタ18の内容は出力端Uと出力端YがO
N状想、のままで保持される。
ここでV−F’フンバータ17の出力周波数fけ、鰹但
周波数f間のままで、PWMのパルスl、1も影但晋波
数f龍時のパルス幅となっている。
周波数f間のままで、PWMのパルスl、1も影但晋波
数f龍時のパルス幅となっている。
このパルスは出力i u −t++力端Yだけがゲート
回路16から出力し7てゲート・ドライブ回路7を動作
させる。この枠機は第9図に示す点線Pより右側にあ4
.パルス列が示している。すなわち、第9図のIl、V
l’ljl絋間%、F鉱が示すように点1’Pより左側
でd1パルスを交流に変調した交流′@任のような交流
波形となり、点線Pより右ではPWλ1によりパルス幅
:、従って、平均!UI:。
回路16から出力し7てゲート・ドライブ回路7を動作
させる。この枠機は第9図に示す点線Pより右側にあ4
.パルス列が示している。すなわち、第9図のIl、V
l’ljl絋間%、F鉱が示すように点1’Pより左側
でd1パルスを交流に変調した交流′@任のような交流
波形となり、点線Pより右ではPWλ1によりパルス幅
:、従って、平均!UI:。
をコントロールし、たt流1!圧となり、直流ブレーキ
動作をすることKなる。また、直流ブレーキ動作時にP
WMのパルス幅を制御すれば、制動トルクを変化できる
。
動作をすることKなる。また、直流ブレーキ動作時にP
WMのパルス幅を制御すれば、制動トルクを変化できる
。
なお以上において、交流動作と直流動作について詳細に
′#l明すると、第10図において、リングカウンタ1
8の出力U、Z、Vは60°の電気角部矩形波として順
次発生し、更に出力端X、W、Yにはが!記出力端U
、 Z 、 VK対してそれぞれ反転した出力がNOT
回路19の反転作用によ抄発生する。
′#l明すると、第10図において、リングカウンタ1
8の出力U、Z、Vは60°の電気角部矩形波として順
次発生し、更に出力端X、W、Yにはが!記出力端U
、 Z 、 VK対してそれぞれ反転した出力がNOT
回路19の反転作用によ抄発生する。
そこで、交流動作時にはU−■出力端間の電圧は出力端
Uと出力端YがONのとき+(111に電圧がふれ、出
力端V−出力端XがONの時K −仙シζ璽IFがふれ
る。出力端Uと出力端Vあるいは出力端Xと出力端Yが
同時にONになるタイミングにな、l出カムj U−出
力端7間の線間電圧は両方の電位が同じであるためOv
となる。
Uと出力端YがONのとき+(111に電圧がふれ、出
力端V−出力端XがONの時K −仙シζ璽IFがふれ
る。出力端Uと出力端Vあるいは出力端Xと出力端Yが
同時にONになるタイミングにな、l出カムj U−出
力端7間の線間電圧は両方の電位が同じであるためOv
となる。
次に、直流動作時においては、出力端Uと出力端Yを約
I KHXはどのピッチでテコ−ティ10襲程度の期間
同時KONさせることで出力端U−出力端V間に+(i
l!lたけ(−側だけでもよし1)の電圧を生じさせて
いる。
I KHXはどのピッチでテコ−ティ10襲程度の期間
同時KONさせることで出力端U−出力端V間に+(i
l!lたけ(−側だけでもよし1)の電圧を生じさせて
いる。
このように、PWMによる直流を用いることでダイナミ
ックブレーキをかけることができる。
ックブレーキをかけることができる。
第11図は、第6図におけるゲート回路16の各出力端
の出力波形を示すもので、リングカウンタ1Bと比較器
22からの出力を合成した波形である。
の出力波形を示すもので、リングカウンタ1Bと比較器
22からの出力を合成した波形である。
第12図はインバータ5のU−V線間の電圧で前述の交
流v1作時における波形である。
流v1作時における波形である。
第13図は以上説明した実施例における装置の停止時に
おける出力周波数fと時間家の関併を示すもので、最低
周波*1=のとき、すなわちtlにおいて制御装置の動
作が停止し、以後インダクションモータ6が停止する時
刻t2迄(斜線で示す)の間直流ブレーキ動作が作用す
ることを示している。 ・1□ 第14図は、インバータ5のU−V線間電圧の交FM動
作時と直流ブレーキ動作時における電圧の波形を示し、
ている。
おける出力周波数fと時間家の関併を示すもので、最低
周波*1=のとき、すなわちtlにおいて制御装置の動
作が停止し、以後インダクションモータ6が停止する時
刻t2迄(斜線で示す)の間直流ブレーキ動作が作用す
ることを示している。 ・1□ 第14図は、インバータ5のU−V線間電圧の交FM動
作時と直流ブレーキ動作時における電圧の波形を示し、
ている。
の所望の出力周波数以下において、インダクションモー
タの界#に交流回転磁界から直流磁界に変更した磁界を
自動的に加えて制動するように構成したから、機械的な
ブレーキ装置を必要とせず、かつ装置の最低出力周波数
以下において本制動)ルクの制御が可能となり、インダ
クションモータの停止がすみやかに、かつスムーズに出
来る。
タの界#に交流回転磁界から直流磁界に変更した磁界を
自動的に加えて制動するように構成したから、機械的な
ブレーキ装置を必要とせず、かつ装置の最低出力周波数
以下において本制動)ルクの制御が可能となり、インダ
クションモータの停止がすみやかに、かつスムーズに出
来る。
また、多数のパルス列による直流制動であるから、イン
ダクションモータへ流入する電力がさほど大きくなくと
も比較的大きな制動トルクが得られるため、モータ、装
置への発熱等の1蕾がほとんどない。
ダクションモータへ流入する電力がさほど大きくなくと
も比較的大きな制動トルクが得られるため、モータ、装
置への発熱等の1蕾がほとんどない。
更にまた、?に速回転時においても制動トルク制御が可
能であるから、高速回転からの波速または停止の手段に
も摘出できる。
能であるから、高速回転からの波速または停止の手段に
も摘出できる。
また、簡単な回路構成であるからコストの点でも有利で
ある。
ある。
第1図ないし第4図は従来の装置を説明するもので、第
1図は装置の全体を説明するブロック回路図、第2図は
減速−停止のシーケンスの流れ図、第3図は反転のシー
ケンスの流れK。 第4図は速度制御装置の停止時における周波数一時間特
性図、第5図ないし、第14図はこの発明を説明するも
ので第5図は一実施例の全体回路図、第6図はフントロ
ール部のプリッタ回路図、第7図は減速−停止のシーケ
ンスの流れ図、第8図は反転のシーケンスの流れ図、第
9図は第6図における要部の電圧のタイミングチャート
、第10図は第6図におけるリングカウンタの各出力お
よびパルス幅変調回路の出力波形図、第11図はフン)
a −)k部の各出力波形図、第12図は第5図にお
けるU−Vg間電圧の波形図、第13図は速度制御装置
の停止時における問波数一時間特性図、第14図はイン
バータの交流動作時と直流ブレーキ動作時の動作説明図
である。。 5・・・・−・−インバータ 6・・・・−一・インダクションモータ7・・・・・・
・・・ゲート・ドライブ回18・・・・−・−・コント
ロール部 14−−・クロック・ゲート回路 16−・−ゲート回路 17−−電圧−周波格フンバータ 18−一・−リングカウンタ 21−一喝波数一電田コンバータ 22−・・・比較器 23−−・パルスIM肇−回路 第114 第214 第3図 第4 tya 第5図 第7Qp==+ 第77図 AND回路11η 第12図
1図は装置の全体を説明するブロック回路図、第2図は
減速−停止のシーケンスの流れ図、第3図は反転のシー
ケンスの流れK。 第4図は速度制御装置の停止時における周波数一時間特
性図、第5図ないし、第14図はこの発明を説明するも
ので第5図は一実施例の全体回路図、第6図はフントロ
ール部のプリッタ回路図、第7図は減速−停止のシーケ
ンスの流れ図、第8図は反転のシーケンスの流れ図、第
9図は第6図における要部の電圧のタイミングチャート
、第10図は第6図におけるリングカウンタの各出力お
よびパルス幅変調回路の出力波形図、第11図はフン)
a −)k部の各出力波形図、第12図は第5図にお
けるU−Vg間電圧の波形図、第13図は速度制御装置
の停止時における問波数一時間特性図、第14図はイン
バータの交流動作時と直流ブレーキ動作時の動作説明図
である。。 5・・・・−・−インバータ 6・・・・−一・インダクションモータ7・・・・・・
・・・ゲート・ドライブ回18・・・・−・−・コント
ロール部 14−−・クロック・ゲート回路 16−・−ゲート回路 17−−電圧−周波格フンバータ 18−一・−リングカウンタ 21−一喝波数一電田コンバータ 22−・・・比較器 23−−・パルスIM肇−回路 第114 第214 第3図 第4 tya 第5図 第7Qp==+ 第77図 AND回路11η 第12図
Claims (1)
- インダクションモータの回転速度制(岬用のインバータ
において、回転波度指令’ItEEK対応した周波数の
クロック信号を発生する電田−間波数フンバータと、前
記クロック信号の入力により多相交流を発生するリング
カウンタと、前記クロック信号の周波数に対応したパル
ス幅のパルス列を発生するパルス幅変調回路と、前記ク
ロック信号の前記リングカウンタへの入力をゲートする
クロック・ゲート回路と、前記多相交流を前記パルス列
によってゲートするゲート回路によってフントロール部
を構成し、前記インバータのゲート・ドライブ回銘を前
記ゲート回路の出力によって1動するとともに前記クロ
ック・ゲート回路への停止信号によ沙前記インダクショ
ンモータをその界磁に回転磁界から直流磁界を与えて制
御動することを特徴とするダイナミックブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8652582A JPS58204786A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | ダイナミツクブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8652582A JPS58204786A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | ダイナミツクブレ−キ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58204786A true JPS58204786A (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=13889400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8652582A Pending JPS58204786A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | ダイナミツクブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58204786A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61157294A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Shinko Electric Co Ltd | 高周波グラインダ用インバ−タ装置 |
DE3602560A1 (de) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo | Steuerschaltung fuer einen inverter |
JPS61177181A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | インバ−タの制御回路 |
JPS6426380A (en) * | 1987-05-12 | 1989-01-27 | Kone Elevator Gmbh | Method and apparatus for controlling cage-type motor |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1982
- 1982-05-24 JP JP8652582A patent/JPS58204786A/ja active Pending
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