JPS5820437A - 包装用容器の蓋の製造方法 - Google Patents
包装用容器の蓋の製造方法Info
- Publication number
- JPS5820437A JPS5820437A JP56117839A JP11783981A JPS5820437A JP S5820437 A JPS5820437 A JP S5820437A JP 56117839 A JP56117839 A JP 56117839A JP 11783981 A JP11783981 A JP 11783981A JP S5820437 A JPS5820437 A JP S5820437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- peripheral wall
- diameter
- packing
- vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願は、原紙或は同効の加工紙等の素材で製作する円筒
形の包装用容器の蓋に関するものである。
形の包装用容器の蓋に関するものである。
従来、浅い円筒形の紙器は、必要な容器の直径に円筒周
壁の寸法分を加えた直径の円板圧裁断し、これを必要な
容器の？、ス犬てプレス絞り加工して成形したが、この
方法で製作された蓋は、周壁の末端が絞りきれずに拡が
って王台が悪かった。又蓋の円板の円周に沿って、にｉ
］巾の別紙を（従に接着した蓋もあるが、これは作ぢｒ
能率が良好でなく、ｊ本裁もよくプｒい。
壁の寸法分を加えた直径の円板圧裁断し、これを必要な
容器の？、ス犬てプレス絞り加工して成形したが、この
方法で製作された蓋は、周壁の末端が絞りきれずに拡が
って王台が悪かった。又蓋の円板の円周に沿って、にｉ
］巾の別紙を（従に接着した蓋もあるが、これは作ぢｒ
能率が良好でなく、ｊ本裁もよくプｒい。
本願はこれ等の欠点を除去（−１しかも作業能率のよい
蓋の製造方法に関するものである。以下図についても１
１明する。
蓋の製造方法に関するものである。以下図についても１
１明する。
／は尺（紙円板でル）す、沓の心安寸法を直径Ａとし、
これに周壁の長さを加えたものを直径Ｂとし、直径Ｂの
円板に裁断する。
これに周壁の長さを加えたものを直径Ｂとし、直径Ｂの
円板に裁断する。
次に厚紙円板ｌの裏部円周に、周壁の長さく直径Ｂ−直
径Ａ）より短かい、浅い縦溝コを、等間隔に多数条抑圧
によって形成する。
径Ａ）より短かい、浅い縦溝コを、等間隔に多数条抑圧
によって形成する。
この円周に縦溝コを多数設けた厚紙円板ｌを、プレス絞
り加工を施しで円筒形に形成するが、周壁は多数の等間
隔の縦溝コによって平均に絞られ、しかも縦溝は加工に
よって紙厚が薄くなっているから、プ１／ス絞り加工に
よって縦溝コは１貴れ、蓋の周壁末端部の拡がりを岐収
するのである。
り加工を施しで円筒形に形成するが、周壁は多数の等間
隔の縦溝コによって平均に絞られ、しかも縦溝は加工に
よって紙厚が薄くなっているから、プ１／ス絞り加工に
よって縦溝コは１貴れ、蓋の周壁末端部の拡がりを岐収
するのである。
蓋の周壁内側は、縦溝コの左右が加圧により接着し細い
縦線となり、周壁の紙厚は均一となるのである。
縦線となり、周壁の紙厚は均一となるのである。
周壁は一体に形成されておりながら円筒形を形成し、周
壁末端で拡がることもない。外見上も体裁よく又、周壁
を接着したものよりは丈夫で、容器としての性能もよい
。よって容器内の食物が干からびろことも少く、文中の
漬物等の匂いが洩れることもない。
壁末端で拡がることもない。外見上も体裁よく又、周壁
を接着したものよりは丈夫で、容器としての性能もよい
。よって容器内の食物が干からびろことも少く、文中の
漬物等の匂いが洩れることもない。
本考案では実施例として浅い蓋を図示したが、縦溝の長
さと［１］、形状を勘果１７て溝を凹設すれば、周壁が
長い蓋でも本願の方法で製作１−得る１−１又蓋でなく
て容器水体もかかる方法で製作し得ろこと当然である。
さと［１］、形状を勘果１７て溝を凹設すれば、周壁が
長い蓋でも本願の方法で製作１−得る１−１又蓋でなく
て容器水体もかかる方法で製作し得ろこと当然である。
又縦＃コな表面に設けてもよいものである。
第１図は縦溝を設けた厚紙円板の平面図、第２図は本願
の方法により形成した蓋の内面斜視図、第３図は１縦溝
を設けずにプレス絞り加工をした従来の蓋の正面図であ
る。
の方法により形成した蓋の内面斜視図、第３図は１縦溝
を設けずにプレス絞り加工をした従来の蓋の正面図であ
る。
Claims (1)
- 必要大の厚紙円板の円周部に、蓋の周壁より短い等間隔
の縦溝な多数抑圧形成した後、プレス絞り加工によって
円筒形に形成する包装用容器の蓋の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56117839A JPS5820437A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 包装用容器の蓋の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56117839A JPS5820437A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 包装用容器の蓋の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820437A true JPS5820437A (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=14721530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56117839A Pending JPS5820437A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 包装用容器の蓋の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820437A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160235A (ja) * | 1984-03-20 | 1986-07-19 | ジエイムズ リヴア− コ−ポレ−シヨン オブ バ−ジニア | 剛性板紙容器及びその製造方法 |
| JP2009202951A (ja) * | 2009-06-16 | 2009-09-10 | Nissin Foods Holdings Co Ltd | 電子レンジ用紙製容器 |
| JP7339460B1 (ja) * | 2022-11-22 | 2023-09-05 | 裕義 林 | 蓋体、蓋体用ブランク材、蓋体と容器の組み合わせ、及び蓋体付き容器 |
| WO2024111653A1 (ja) * | 2022-11-22 | 2024-05-30 | 裕義 林 | 蓋体、蓋体用ブランク材、蓋体と容器の組み合わせ、及び蓋体付き容器 |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP56117839A patent/JPS5820437A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160235A (ja) * | 1984-03-20 | 1986-07-19 | ジエイムズ リヴア− コ−ポレ−シヨン オブ バ−ジニア | 剛性板紙容器及びその製造方法 |
| JP2009202951A (ja) * | 2009-06-16 | 2009-09-10 | Nissin Foods Holdings Co Ltd | 電子レンジ用紙製容器 |
| JP7339460B1 (ja) * | 2022-11-22 | 2023-09-05 | 裕義 林 | 蓋体、蓋体用ブランク材、蓋体と容器の組み合わせ、及び蓋体付き容器 |
| WO2024111653A1 (ja) * | 2022-11-22 | 2024-05-30 | 裕義 林 | 蓋体、蓋体用ブランク材、蓋体と容器の組み合わせ、及び蓋体付き容器 |
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