JPS58204347A - パタ−ンの欠陥検査装置に用いる被検体の自動装填装置 - Google Patents

パタ−ンの欠陥検査装置に用いる被検体の自動装填装置

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JPS58204347A
JPS58204347A JP57087736A JP8773682A JPS58204347A JP S58204347 A JPS58204347 A JP S58204347A JP 57087736 A JP57087736 A JP 57087736A JP 8773682 A JP8773682 A JP 8773682A JP S58204347 A JPS58204347 A JP S58204347A
Authority
JP
Japan
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elevator
carrier
specimen
photomask
defect inspection
Prior art date
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Pending
Application number
JP57087736A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Uchiyama
内山 康
Daikichi Awamura
粟村 大吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON JIDO SEIGYO KK
NIPPON JIDOSEIGYO Ltd
Original Assignee
NIPPON JIDO SEIGYO KK
NIPPON JIDOSEIGYO Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON JIDO SEIGYO KK, NIPPON JIDOSEIGYO Ltd filed Critical NIPPON JIDO SEIGYO KK
Priority to JP57087736A priority Critical patent/JPS58204347A/ja
Publication of JPS58204347A publication Critical patent/JPS58204347A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はホトマスク、半導体ウェファ等の被枳体のパタ
ーンの欠陥を検査する装置において、ホトマスクやウェ
ファ等の被検体を自動的に欠陥検査装置に装置し、検査
終了後再び欠陥検査装置から取り出す自動装填装置に閑
するものである。
本発明者等は、例えば特公昭54−87475号公報に
おいて、半導体集梼回絡の製造に用いるホトマスクのチ
ップパターンの欠陥を検出する装置を提案している。こ
の装置は、ホトマスクには多数の同一模様のテップパタ
ーンが形成されており、したがって1iiI接するチッ
プパターンの同一位置を比較することにより欠陥の検査
かでさることに基づいている。
このような欠陥検査装置において、例えば一枚のホトマ
スクを検査するのには数十分という長い時間が必要であ
るが、従来はホトマスク2一枚づつ手動で装填していた
ためオペレータのホトマスク交換作業は非常に面倒であ
−った。特にホトマスクに傷が付いたり、指紋が付いた
り、ホコリやゴミが付いたりしないように細心の注意が
必要であった。このような交換作業を自動的に行なうに
はオートローダがあるが、従来のものは上述した要求を
必らずしも満足するものではなく、また、構造がllI
雑で高価となるなどの欠点かあ−った。
本発明の目的は、ホトマスクやウェファ等の被検体を損
傷することなく、またゴミやホコリを付けることなく自
動的に欠陥検査装置に対して装脱することができ、しか
も構成が簡単で安価な自動装填装置を提供しようとする
ものである。
本発明は、半導体装置の製造に使用するホトマスク、ウ
ェファなどの被検体のパターンの欠陥を検査する装置に
被検体を自動的に装填し、検査終了後被便体を自動的に
欠陥検査装置から取り出す装置において、複数の検査す
べき被検体を互いに間隔を置いて積層収納したカセット
を保持して上下に移動し得る第1のエレベータと、検査
を終了し、たwI数の被検体を互いに間隔を置いて積層
収納するカセットを保持して上下に移動し得る第2のエ
レベータと、前記第1のエレベータと被検棒受は渡し位
置との間を往復移動して検査すべき被検体をb次に第1
のエレベータに保持されたカセットから被検棒受は渡し
位置へ搬送する第1のキャリアと、l!I]紀被検体受
は渡し位置と帖2のエレベータとの同を往復移動して検
査済みの被検体を一次に第2のエレベータに保持された
カセットへ搬送する第2のキャリアと、前記被検棒受は
渡し位置と欠陥検査装置の被検体装填位置との間を往復
移動し、被検棒受は渡し位置に搬送されて来る検査すべ
き被検体を被検体装填位置へm送し、検査を終了した被
検体を被検体装填位置から被検棒受は渡し位置へ搬送す
る第3のキャリアとを具えることを特徴とするむのであ
る。
以下、図面を癖照して本発明の詳細な説明する、第1図
は本発明の自動装填装置と、欠陥検査装置とを組合せた
全体の構成を示す正面図である。
欠陥検査装置lは、例えば−上述した特公昭54−3t
4q5号公報に1載されているホトマスクの欠陥検査装
置であり、テーブル上に装填されたホトマスクの位置お
よび姿勢を自動的に調整する機構を有している。欠陥検
査装置lの左側にホトマスクの自動装填装置2が配置さ
れており、この自動装填装置2は装填装置本体部8と、
送風部会とえており、本体部8ヘエアを送り、ゴミやホ
コリがホトマスク上に堆積しないようにしている。−万
、本俸部8にはカバーaa 、abが設けられており、
一方のカバー8aは後方へ開放できるようになっている
自動装填装置2の本体部8には、第2図の平面図および
Iia図の斜視図に示すように最大20枚のホトマスク
を上下に間隔を置いて積層収納するカセット9および1
0を保持して上下に移動し得る第1および第2のエレベ
ータ11および12と、第1のエレベータ11とホトマ
スク受渡し位置18との間を結ぶほぼL形の通路14に
沿って水平面内を移動する第1のキャリア15と、ホト
マスク受渡し位置18と第2のエレベータ12との間を
結ぶ直線状の通路16に沿って水平平面内を移動する第
2のキャリア17と、備かに上下動すると共に軸18を
中心としてホトマスク受渡し位ll1lbと欠陥検査装
置1のホトマスク装填位置19との間を回動し得る2本
のアーム20.21を有する第8のキャリア22とを具
えている。この第8キヤリア22の2本のアーム20.
21はさらにそれぞれの縦軸線を中心として互いに同期
して反対方向に回動するように構成されていると共にこ
れらのアームにはホトマスクを把持するための2個のロ
ーラ状の突起2aa、23bおよび24a、24bが取
付けられている。また、アームgo、xiは、そのほぼ
中央で8個の部分に分割されており、その先端部分はホ
トマスクの形状、寸法に応じて別のものと交換可能に構
成されている。また、本体部8の前面には操作パネル2
5が設けられており、ここにスタート釦、ストップ釦、
モード選択釦等の6櫨の操作釦が設けられている。
次に本例の自動装填装置の各部の動作を説明する。先ず
、準備段階として第1のエレベータ11に20枚の検査
すべきホトマスクを収納したカセット9を装着する。ホ
トマスクはカセットの対向する側壁に形成した溝に一枚
づつ間隔をあけて挿入されている。カセット9.10は
エレベータ11.12に対して着脱自在となっているの
で、検査すべきホトマスクを予じめ装着したカセット9
をエレベータ11に装填すればよい。一方、第2のエレ
ベータ12のカセットには前回の検査により検査済みと
なった20枚のホトマスクが格納されているから、この
カセットを取り外し、空のカセットlOを第2のエレベ
ータ12に装填すればよい。このようにして第1および
第2のカセット9および10をセットした後、カバー8
aを閉じ、操作パネル25のスタート釦を押す。第1の
エレベータ11に収納した峡も下体のホトマスクから検
査を開始するが、このために第1のエレベータ11の下
方にはホトディテクタ26が設けられている。また、第
2のエレベータ1゛2の下方にも第8のホトディテクタ
27が配置されている。先ず第1のエレベータ11が下
降し、最下層のホトマスクが第1のホトディテクタによ
り検知されるとエレベータの下降は停止する。また、初
期状態では第1キヤリア15は第1のエレベータ11の
下側にあり、上述したようにホトマスクが検出されると
き、丁度ホトマスクが第1キヤリア15により捕捉され
るようになっている。第1図に示すように第1のキャリ
ア15は全体としてほぼ矩形をしており、その四隅にホ
トマスクを支持する突起15a〜1adが設けられてい
ると共にホトディテクタ26を避けてエレベータ11内
に侵入し得るように切込み15θが形成されている。ま
た、突起16aN15dはホトマスクが滑り落ちないよ
うに段部が形成されている。第2キヤリア17も全く同
じ構成となっている。次に第1キヤリア15は通路14
に沿ってホトマスク受は渡し位置18へ移動する。この
ときに鴬は第2のキャリア17は第2のエレベータ1z
の下側に位置していると共に第8のキ゛ヤリア22のア
ーム20.21は位置18の上方にある。次に第8のキ
ャリア22は僅かに降下した後、アーム20.21が回
動し、突起g8a、28b、24a、24bによりホト
マスクを把持する。次に第3キヤリア22は備かに上昇
する。
このようにしてホトマスクを把持した第8キヤリア22
は次に回動し、ホトマスクを欠陥検査表w11のホトマ
スク装填位置19へ搬送した後、像かに降下し、ホトマ
スクを欠陥検査装置の1のテーブル上に載せる。このテ
ーブルにはエア吸引孔が設けられており、エアを吸引し
てホトマスクをテーブル上に保持する。次にアーム20
.21が上述のところとは反対の方向に回動し、ホトマ
スクを離した後、第8キヤリア22は回動し、ホトマス
ク受は渡し位置18の上方に待機する。このようにして
岐初のホトマスクを欠陥検査装置へ装填することができ
る。また、このときまでには第1キヤリア15は第1エ
レベータ11の位置へ戻っている。
次に検査が終了すると第8キヤリア22は再び回動して
アームgo+!iをホトマスク装填位置19へ移動した
後、備かに降下し、さらにアーム20.21を回動させ
てホトマスクを把持する。
上述したテーブルのエア吸引を解除した後、第8キヤリ
ア22は上昇し、再び回動してホトマスク受は渡し位置
18へ戻る。このときまでに第2キヤリア17は位置1
8へ移動している。第3のキャリア22は備かに降下し
、ホトマスクを第2キヤリアlフ上に載せた後、アーム
20.21を回動させてホトマスクを離す。 第8キヤ
リア22が上昇した後第2キヤリア17が移動し、ホト
マスクを力士ブト10内に格納する。次に第2エレベー
タ12はホトディテクタ27の制御の下で1よび第1キ
ヤリア15は上述した動作を繰り返し、次のホトマスク
を受は渡し位置18へ搬送し、これを第8キヤリアで把
持して欠陥検査装置1のテーブル上へ搬送する。
本発明によれば以上の動作を順次繰り返すことニヨリカ
セット9に収納した順次のホトマスクを欠陥検査装置1
へ順次自動的に装填し、検査済みのホトマスクをカセッ
ト10へ順次格納することができる。総てのホトマスク
の検査が終了するとブザーにより警報を発すると共に装
置は自動的に停止する。したがって、検査期間中、オペ
レータが装置についている必要はなく、作業能率は著し
く向上する。また、送風部4により絶えず送風している
のでホトマスク上にゴミやホコリが堆積する惧れはない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動装填装置と欠陥検査装置とを組合
せ、た全体の構成を示す正面図、第2図は本発明の自動
装填装置の一例の構成を示す平面図、 第8図は同じくその斜視図、 第4図は同じくその第1のキャリアの構成を示す平面図
である。 l・・・パターン欠陥検査装置 2・・・自動装填装置   8・・・本体部4・・・送
風部      9.lO・・・カセット11.12・
・・第1.第2エレベータ18・・・ホトマスク受は渡
し位置 14.16・・・通路 15.1フ・・・第1.第2キヤリア 22・・・第8キヤリア 19・・・ホトマスク装填位置 20.21・・・アーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. L 半導体装置の製造に使用するホトマスク、ウェファ
    などの被検体のパターンの欠陥を検査する装置に被検体
    を自動的に装填し、検査終了後被検体を自動的に欠陥検
    査装置から取り出す装置において、複数の検査すべき被
    検体を〃いに間隔を置いて積層収納したカセットを保持
    して上下に移動し得る第1のエレベータと、検査を終了
    したW*の被検体を互いに間隔を置いて積層収納するカ
    セツYを保持して上下に移動し得る第2のエレベータと
    、前記第1のエレベータと被検棒受は渡し位置との量分
    往復移動して検査すべき被検体を順次に第1のエレベー
    タに保持されたカセットから被検棒受は渡し位置へ搬送
    する第1のキャリアと、前記被検棒受は渡し位置と第2
    のエレベータとの間を往復移動して検査済みの被検体を
    順次に第2のエレベータに保持されたカセットへ搬送す
    る第2のキャリアと、前記被検棒受は渡し位置と欠陥検
    査装置の被検体装填位置との間を往復移動し、被検棒受
    は渡し位置に搬送されて来る検査すべき被検体を被検体
    装填位置へ搬送し、検査を終了した被検体を被検体装填
    位置力)ら被検棒受は渡し位置へ搬送する第8のキャリ
    アとを具えることを特許とするパターンの欠陥検査装置
    に用いる被検体の自動装填装置。
JP57087736A 1982-05-24 1982-05-24 パタ−ンの欠陥検査装置に用いる被検体の自動装填装置 Pending JPS58204347A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0640517A (ja) * 1985-10-24 1994-02-15 Texas Instr Inc <Ti> ウェーハ移送方法及び集積回路ステーション

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5651325A (en) * 1979-10-02 1981-05-08 Mitsubishi Rayon Co Ltd Formation of fiber-reinforced plastic

Patent Citations (1)

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