JPS58203871A - 合成樹脂材料用の容器 - Google Patents
合成樹脂材料用の容器Info
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- JPS58203871A JPS58203871A JP58077711A JP7771183A JPS58203871A JP S58203871 A JPS58203871 A JP S58203871A JP 58077711 A JP58077711 A JP 58077711A JP 7771183 A JP7771183 A JP 7771183A JP S58203871 A JPS58203871 A JP S58203871A
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- JP
- Japan
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- sealing ring
- cartridge
- container
- extrusion piston
- extrusion
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/0005—Containers or packages provided with a piston or with a movable bottom or partition having approximately the same section as the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は接着剤、充填材、シール剤または潤滑剤などの
合成樹脂材料を収めるための容器に関し、特にホホ円筒
形状のカートリッジと、カートリッジの一端における吐
出開口と、カートリッジの内部に軸線方向に変位可能に
配置された押出しピストンとを具える容器に係るもので
ある。
合成樹脂材料を収めるための容器に関し、特にホホ円筒
形状のカートリッジと、カートリッジの一端における吐
出開口と、カートリッジの内部に軸線方向に変位可能に
配置された押出しピストンとを具える容器に係るもので
ある。
主として建設業界において、そして他の孝業分野におい
ても、種々の目的から合成樹脂の一成分系または多成分
系材料が用いられている。樹脂材料の事前硬化を防止す
るため、材料は多くの場合に空気か′ら遮断した状態で
保存される。すなわち一般的には樹脂材料を、軸線方向
に変位可能な押出しピストンを有するカートリッジ状容
器内に充填しておく。押出しピストンの外径は通常はカ
ートリッジ状容器の内径より大とされている。]−2が
し・カートリッジ状容器内での′□押出しピストンの変
位抵抗を一定値以下に保つために、その直径差は非常に
僅かなものとする。この工うな直径差を持たせたことに
エリ、樹脂材料の固化部分を容器外気が容器内に侵入し
て樹脂材料に作用する可能性もある。したがって樹脂材
料の一部は容器内での保管中に固化することが考えられ
る。全部または一部が固化した樹脂材料は吐出すること
ができない。さらに、樹脂材料中に含まれる溶媒が、か
なりのガス圧の生成に伴なって蒸発するおそれもある。
ても、種々の目的から合成樹脂の一成分系または多成分
系材料が用いられている。樹脂材料の事前硬化を防止す
るため、材料は多くの場合に空気か′ら遮断した状態で
保存される。すなわち一般的には樹脂材料を、軸線方向
に変位可能な押出しピストンを有するカートリッジ状容
器内に充填しておく。押出しピストンの外径は通常はカ
ートリッジ状容器の内径より大とされている。]−2が
し・カートリッジ状容器内での′□押出しピストンの変
位抵抗を一定値以下に保つために、その直径差は非常に
僅かなものとする。この工うな直径差を持たせたことに
エリ、樹脂材料の固化部分を容器外気が容器内に侵入し
て樹脂材料に作用する可能性もある。したがって樹脂材
料の一部は容器内での保管中に固化することが考えられ
る。全部または一部が固化した樹脂材料は吐出すること
ができない。さらに、樹脂材料中に含まれる溶媒が、か
なりのガス圧の生成に伴なって蒸発するおそれもある。
ガスまたは蒸気が外部に排出されることにより、やはり
樹脂材料が使用不能となる。
樹脂材料が使用不能となる。
外気の侵入またはガス・蒸気等の外部への排出を防止す
るための既知の対策は、例えばシール剤や保護キャップ
を用いることであるが、高価であるのみならず実用的で
も庁い。
るための既知の対策は、例えばシール剤や保護キャップ
を用いることであるが、高価であるのみならず実用的で
も庁い。
したがって本発明の目的は、押出しピストンの変位抵抗
をほとんど増加させることなく樹脂材料の保管性を向上
すぺ<蓉器内の押出しピストンの封鎖手段を改良しよう
とするにある。
をほとんど増加させることなく樹脂材料の保管性を向上
すぺ<蓉器内の押出しピストンの封鎖手段を改良しよう
とするにある。
この目的を達成するために本発明は、カートリッジの吐
出開口とは反対側の端部で押出しピストンとカートリッ
ジとの間に少なくとも押出しピストンに対して分離可能
な封鎖リングを設けたことを特徴とする。
出開口とは反対側の端部で押出しピストンとカートリッ
ジとの間に少なくとも押出しピストンに対して分離可能
な封鎖リングを設けたことを特徴とする。
上記構成によれば封鎖リングが押出しピストンとカート
リッジの内壁との間に挿入され、少なくとも押出しピス
トンに対して分離可能とされているので、押出しピスト
ンの変位抵抗に対して何ら影響を及ぼさない。封鎖リン
グは容器の保管中は静的な封鎖手段として機能する。
リッジの内壁との間に挿入され、少なくとも押出しピス
トンに対して分離可能とされているので、押出しピスト
ンの変位抵抗に対して何ら影響を及ぼさない。封鎖リン
グは容器の保管中は静的な封鎖手段として機能する。
封鎖リングは容器内にとどめ、押出しピストンの押込み
によって容器から′分離させる構成としても良い。しか
し、押出しピストンと封鎖リングとを分離させるに際し
、押込み開始時にかなりの抵抗が生じるのでその抵抗に
打勝つ操作力う;必髪となる。かかる観点から取扱い性
を一層向上させるため、封鎖リングを押出しピストンお
よびカートリッジの両者に対して分離可能とするのが好
適である。この場合、封鎖リングは押込み開始時に容器
から分離することができ、押出しピストンの変位抵抗を
押込み行哩の間に常にほぼ一足に保つことが可能となる
。
によって容器から′分離させる構成としても良い。しか
し、押出しピストンと封鎖リングとを分離させるに際し
、押込み開始時にかなりの抵抗が生じるのでその抵抗に
打勝つ操作力う;必髪となる。かかる観点から取扱い性
を一層向上させるため、封鎖リングを押出しピストンお
よびカートリッジの両者に対して分離可能とするのが好
適である。この場合、封鎖リングは押込み開始時に容器
から分離することができ、押出しピストンの変位抵抗を
押込み行哩の間に常にほぼ一足に保つことが可能となる
。
封鎖リングは原則的には任意の形状に形成することがで
きる。適当な材料を、vt択することに工り柑鎖リング
を0−リングとして形成して対応する凹所内に収めるこ
とが可能である。有利な実施例においては、封鎖リング
の断面形状を押出し方向に減少させた形状とすることが
できる。すなわち封鎖リングを断面くさび形状に形成し
て押出しピストンとカートリッジ内壁との内にEF人す
る。この場合にはカー) IIツジの内↓7が半径方向
外方に、押出しピストンが半径方向内方に、それぞれ抑
圧さJする。
きる。適当な材料を、vt択することに工り柑鎖リング
を0−リングとして形成して対応する凹所内に収めるこ
とが可能である。有利な実施例においては、封鎖リング
の断面形状を押出し方向に減少させた形状とすることが
できる。すなわち封鎖リングを断面くさび形状に形成し
て押出しピストンとカートリッジ内壁との内にEF人す
る。この場合にはカー) IIツジの内↓7が半径方向
外方に、押出しピストンが半径方向内方に、それぞれ抑
圧さJする。
押出しピストン、カートリッジお工ひ封鎖リングをWA
拳に形成可能とするため、[6リンググ)外周向を押出
し方向に円錐状にチー・くのつけられた形状とするのが
望ましい。封N IJングの外周向に押出し方向に向け
て直径の減少するテーノく形状を付tjすることにより
、封鎖リングは押出しピストンふ工びカートリッジどの
1!1に容易に挿入することが可能となる。この場合、
カートリッジ内壁は半径方向外方に押圧される。封鎖リ
ングとカートリッジの間の封鎖面が円錐形状であるため
、良好な封鎖機能が発揮される。封鎖リングと押出しピ
ストンとの間の封鎖面も同様に円錐状に、または円筒状
に形成することができる。
拳に形成可能とするため、[6リンググ)外周向を押出
し方向に円錐状にチー・くのつけられた形状とするのが
望ましい。封N IJングの外周向に押出し方向に向け
て直径の減少するテーノく形状を付tjすることにより
、封鎖リングは押出しピストンふ工びカートリッジどの
1!1に容易に挿入することが可能となる。この場合、
カートリッジ内壁は半径方向外方に押圧される。封鎖リ
ングとカートリッジの間の封鎖面が円錐形状であるため
、良好な封鎖機能が発揮される。封鎖リングと押出しピ
ストンとの間の封鎖面も同様に円錐状に、または円筒状
に形成することができる。
封鎖リングはカートリッジと押出しピストンとの間に挿
入する。封a l)ングを常に等しいか離だけ挿入可能
とするため、封鎖リングの吐出開口側の端面を受けるた
めの肩部をカートリッジに設けるのが有利である。この
肩部は封鎖リングの挿入位置を規制するのみならず、他
の目的をも達成するものである。すなわち押出しピスト
ンの変位に際して封鎖リングを初期位置に保持すること
である。したがって押出しピストンを変位させることの
みにより封鎖リングを押出しピストンから分離すること
が可能となる。
入する。封a l)ングを常に等しいか離だけ挿入可能
とするため、封鎖リングの吐出開口側の端面を受けるた
めの肩部をカートリッジに設けるのが有利である。この
肩部は封鎖リングの挿入位置を規制するのみならず、他
の目的をも達成するものである。すなわち押出しピスト
ンの変位に際して封鎖リングを初期位置に保持すること
である。したがって押出しピストンを変位させることの
みにより封鎖リングを押出しピストンから分離すること
が可能となる。
封鎖リングは容器内にとどまり、押出しピストンを変位
させることのみに工り分離することができる。上述のご
とく、かかる場合には押出しピスト/の初期変位抵抗、
はかなり高くなることがある。
させることのみに工り分離することができる。上述のご
とく、かかる場合には押出しピスト/の初期変位抵抗、
はかなり高くなることがある。
他方、押出しピストンとカートリッジとの間に配置され
た封鎖リングを押出しピストンやカートリッジの損傷を
伴なわずに分離することは木部である。封鎖リングを容
易に分離可能とするため、封鎖リングにその分離用の把
手を設るのが有利である。この把手は封鎖リングと一体
に形成し、または接着剤もしくは鋳こみ成形により一体
的に結合することができる。この場合、封鎖リングは把
手を引張る仁とに工9分離することが可能となる。
た封鎖リングを押出しピストンやカートリッジの損傷を
伴なわずに分離することは木部である。封鎖リングを容
易に分離可能とするため、封鎖リングにその分離用の把
手を設るのが有利である。この把手は封鎖リングと一体
に形成し、または接着剤もしくは鋳こみ成形により一体
的に結合することができる。この場合、封鎖リングは把
手を引張る仁とに工9分離することが可能となる。
なお必要に応じて複数個の把手を封鎖リングに設けても
良い。
良い。
@鎖リンクを容易に分前可能とするため、封鎖リングi
蓋状の保謂キャップと一体に形成しても良い。この場合
には封鎖リングは保護キャップと共に押込み開始に先だ
って分離する。保肚キャップにニレ多くの場合に中空に
形成される押出しピストン内に異物が侵入するのを防止
することが可能となる。また・保画キャップは押出しピ
ストンの不所望の押込みをも防止する機能を有する。
蓋状の保謂キャップと一体に形成しても良い。この場合
には封鎖リングは保護キャップと共に押込み開始に先だ
って分離する。保肚キャップにニレ多くの場合に中空に
形成される押出しピストン内に異物が侵入するのを防止
することが可能となる。また・保画キャップは押出しピ
ストンの不所望の押込みをも防止する機能を有する。
以ト、本発明を図面の実施例について説明する。
第1ν1に示す容器は参照数字lで表わしたカートリッ
ジエりなり、その内部に押出しピストンSが軸線方向に
変位可能に収められている。カートリッジlの一端に吐
出開口laを設け、その吐出開口1aは破断可能な膜1
bに1って閉じる。吐出開口1aに近接してねじloを
形成するとと(より吐出ノズルをねじ結合可能とする。
ジエりなり、その内部に押出しピストンSが軸線方向に
変位可能に収められている。カートリッジlの一端に吐
出開口laを設け、その吐出開口1aは破断可能な膜1
bに1って閉じる。吐出開口1aに近接してねじloを
形成するとと(より吐出ノズルをねじ結合可能とする。
カートリッジlお工び押出しピストン8により形成され
る中空室内に吐出すべき物質8を収める。吐出開始に先
立って膜1bを破断する。吐出開口1aとは反対側のカ
ートリッジ端は押出しピストン2により閉じる。押出し
ピストン3とカートリッジ1との間に封鎖リング4を介
挿する。封鎖リング4の外周形状は押出し方向に直径が
減少するように円錐状にテーパをつけて形成する。かか
る形状とすることによりカートリッジ周壁は半径方向外
方に向けて押圧される。封鎖リング番はカートリッジ1
の肩部1dに当接させて配置する。押出しピストン8の
変位に際して封鎖リング番はカートリッジの肩部1dに
工り保持する。押出しピストン2の変位抵抗は、押出し
開始時にのみ封鎖リング4に工つて及ぼされる。
る中空室内に吐出すべき物質8を収める。吐出開始に先
立って膜1bを破断する。吐出開口1aとは反対側のカ
ートリッジ端は押出しピストン2により閉じる。押出し
ピストン3とカートリッジ1との間に封鎖リング4を介
挿する。封鎖リング4の外周形状は押出し方向に直径が
減少するように円錐状にテーパをつけて形成する。かか
る形状とすることによりカートリッジ周壁は半径方向外
方に向けて押圧される。封鎖リング番はカートリッジ1
の肩部1dに当接させて配置する。押出しピストン8の
変位に際して封鎖リング番はカートリッジの肩部1dに
工り保持する。押出しピストン2の変位抵抗は、押出し
開始時にのみ封鎖リング4に工つて及ぼされる。
押出しピストン8の変位抵抗が過大となるのを防止する
ため、押出し開始時に封鎖リングを取外すし可能とする
のが望オしい。この目的のため、第8図に示す実施例で
は参照数字5で表わした封a lングに把手51を設け
ている。したがって把手5mを引張ることによね封鎖リ
ング5を容易に取外すすことが可能となる。その結果、
カートリッジl内における押出しピストンBの変位抵拐
は当初から一定に保たれる。本例においても封鎖リング
5は、取外すし前には押出しピストン2とカートリッジ
lとの間でカートリッジの肩部16に当接した状態で圧
入される。
ため、押出し開始時に封鎖リングを取外すし可能とする
のが望オしい。この目的のため、第8図に示す実施例で
は参照数字5で表わした封a lングに把手51を設け
ている。したがって把手5mを引張ることによね封鎖リ
ング5を容易に取外すすことが可能となる。その結果、
カートリッジl内における押出しピストンBの変位抵拐
は当初から一定に保たれる。本例においても封鎖リング
5は、取外すし前には押出しピストン2とカートリッジ
lとの間でカートリッジの肩部16に当接した状態で圧
入される。
第8図に示す実施例において、吐出開口とは反対側のカ
ートリッジ端を保護キャップ6に工り閉じる。この保護
キャップ6には封鎖リング6aを一体に形成する。した
がって保護キャップ6を取外ずすことに工って封鎖リン
グ6亀も取外すされることになる。保護キャップ6は、
封鎖リングもaによって押出しピストン2とカートリッ
ジ1との間をシールする以外に、カートリッジを機械的
に保護する機能をも奏するものである。したがって中空
に形成される押出しピストン2の内部に異物が侵入する
のが防止できる。
ートリッジ端を保護キャップ6に工り閉じる。この保護
キャップ6には封鎖リング6aを一体に形成する。した
がって保護キャップ6を取外ずすことに工って封鎖リン
グ6亀も取外すされることになる。保護キャップ6は、
封鎖リングもaによって押出しピストン2とカートリッ
ジ1との間をシールする以外に、カートリッジを機械的
に保護する機能をも奏するものである。したがって中空
に形成される押出しピストン2の内部に異物が侵入する
のが防止できる。
さらに保脛キャップ6を設けたことに工す、押出しピス
トン2の不所望の変位を防止することが可能となる利点
も得られる。
トン2の不所望の変位を防止することが可能となる利点
も得られる。
第1図は本発明の一実施例によるカートリッジの縦断面
図; 第S図は本発明の他の実施例によるカートリッジの部分
断面図;そして 第8図は本発明の(に他の実施例によるカートリッジの
部分縦断面図である。 l・・・カートリッジ 1d・・・肩部2・・・
押出しピストン 4,6.6m・・・封鎖リング6
a・・・把手 6・・・保護キャップ。
図; 第S図は本発明の他の実施例によるカートリッジの部分
断面図;そして 第8図は本発明の(に他の実施例によるカートリッジの
部分縦断面図である。 l・・・カートリッジ 1d・・・肩部2・・・
押出しピストン 4,6.6m・・・封鎖リング6
a・・・把手 6・・・保護キャップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 接着剤、充填剤、シール剤または潤滑剤などの合成
樹脂材料を収めるための容器であって、はぼ円筒形状の
カートリッジと、カートリッジの一端における吐出開口
と、カーリッジの内部に軸線方向に変位可能に配置され
た押出しピストンとを具えるものにおいて、カートリッ
ジの吐出開口(1m)とは反対側の端部で押出しピスト
ンCB>とカートリッジ(1)との間に少なくとも押出
しピストンに対して分離可能な封鎖リング(4,6,6
a )を設けたことを特徴とする容器。 区 請求の範囲訳1項の容器において、封鎖リング(4
,5,6m)を押出しピストン(2)およびカートリッ
ジ(1)の両者に対して分離可能としたことを特徴とす
る容器。 & 請求の範囲第1項または第2項の容器において、封
鎖リング(4,5,6m)の断面形状を押出し方向に減
少させた形状としたことを特徴とする容器。 till求の範囲第1項から第8項までの何れか1つの
容器において、封鎖リング(4,5,6m)の外周面を
押出し方向に円錐状にテーパのつけられた形状としたこ
とを特徴とする容器。 IL 請求の範囲第1項から第4項までの何れか1つ
の容器において、封鎖リング” ’e 6m )の吐出
開口側の端面を受けるための肩部(1d)をカートリッ
ジ(1)に設けたことを特徴とする容器。 a 請求の範囲第1項から第6項までの倒れか1つの容
器において、封鎖リング(5)にその分離用の把手(5
a)を設けたことを特徴とする容器。 フ、請求の1jl)四糖1項から第6項までの何れか1
つの容器において、封鎖リング(6a)を蓋状の保饅キ
ャップ(6)と一体に形成したことを特徴とする特許
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3217044A DE3217044C2 (de) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | Behälter für plastische Massen |
DE32170440 | 1982-05-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203871A true JPS58203871A (ja) | 1983-11-28 |
JPH0459225B2 JPH0459225B2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=6162928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58077711A Granted JPS58203871A (ja) | 1982-05-06 | 1983-05-04 | 合成樹脂材料用の容器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4522316A (ja) |
EP (1) | EP0094033B1 (ja) |
JP (1) | JPS58203871A (ja) |
AT (1) | ATE22866T1 (ja) |
DE (1) | DE3217044C2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3635849C2 (de) * | 1986-10-22 | 1994-03-17 | Megaplast Dosiersysteme | Spender |
ES2023714B3 (es) * | 1987-10-23 | 1992-02-01 | Gurit-Essex Ag | Instalacion para dosificar y mezclar por lo menos dos componentes de reaccion. |
US5139178A (en) * | 1987-11-11 | 1992-08-18 | Dow Corning S.A. | Sealant cartridge under pressure during storage |
GB8726437D0 (en) * | 1987-11-11 | 1987-12-16 | Dow Corning | Sealant cartridge |
DE19710878C1 (de) * | 1997-03-15 | 1998-07-02 | Henkel Kgaa | Kartuschensystem |
AUPO601297A0 (en) | 1997-04-04 | 1997-05-01 | Geartech Pty Ltd | Cartridge for holding a supply of a flowable substance |
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WO2003089029A1 (en) * | 2002-04-20 | 2003-10-30 | Garry Tsaur | Patent application of garry tsaur for container |
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US8668119B2 (en) * | 2009-09-03 | 2014-03-11 | James Wheeler | Container for viscous comestibles |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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