JPS58203820A - カ−トンをテ−プ封緘する方法とそれに使用する装置 - Google Patents

カ−トンをテ−プ封緘する方法とそれに使用する装置

Info

Publication number
JPS58203820A
JPS58203820A JP517483A JP517483A JPS58203820A JP S58203820 A JPS58203820 A JP S58203820A JP 517483 A JP517483 A JP 517483A JP 517483 A JP517483 A JP 517483A JP S58203820 A JPS58203820 A JP S58203820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
carton
component
arm
pressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP517483A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6311205B2 (ja
Inventor
ジヨセフ・エス・ラ−ナ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Loveshaw Corp
Original Assignee
Loveshaw Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Loveshaw Corp filed Critical Loveshaw Corp
Publication of JPS58203820A publication Critical patent/JPS58203820A/ja
Publication of JPS6311205B2 publication Critical patent/JPS6311205B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/04Applying separate sealing or securing members, e.g. clips
    • B65B51/06Applying adhesive tape
    • B65B51/067Applying adhesive tape to the closure flaps of boxes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 輸送用カートンをテープ封緘する装置としてはいろいろ
な型のものが知られている。一般にそのような装置は、
カートンの前方縦壁からカートンの長さ方向に上面およ
び/または下面に沿ってカートンの後方壁土まで廷ひる
封緘テープのつながりを貼ってからこするかもしくは押
付けるかする。
上面と下面とに沿うテープのつながりは一般に上面と下
面の折っであるクロージャ・フラップの径路に従う。カ
ート/の移動通路の上面と下向とに配置しであるテープ
貼付は装置を有する、該カートンの上面と下面とにおい
てカートンを封緘する装置は5例えは米国特許第404
1.675号明細書に開示しである。そのような装置は
、上面テープ貼付は装置もしく1部品が上下方向に調節
可能な上部ビームに取付けであるので、広虻囲の寸法特
に広範囲のカートンの深さすなわちカートンの旨さ方向
寸法を有する直方体カートンをテープ封緘するのに適し
ている。そのような型の装置を用いてカートンをテープ
封緘するのが必要な場合、そのような装置とテープ貼り
手順を満足なものとするのには限界があり、これは比較
的に薄いA−g方向寸θけ有するカートンをテープ封緘
する場合に大きな影響を持つ。周知の装置と手順でカー
トンのテープ封緘を実施する鳴合、前述のようなテープ
のつなが9Vi該カートンの前方壁から上面および/ま
たは下面に沿って該カートンの後方壁まで廷ひる。した
がって、テープのっながヤと始めおよび終りすなわちカ
ートンの前方壁および後方壁土での径路におけるカート
ン構造への粘着効率とはきわめて重要である。前方壁と
後方壁とに対するテープ粘着が弱いと、そのような状態
にょシ、カートンの封緘を維持するためのカートン安全
閉鎖としての上向および/または下面における長さ方向
テープのつながりの十分さが減少することになる。カー
トンの前方壁と後方壁の^さ方向の寸法が必要な付着テ
ープ長さを与えるのに不建する場合に祉安全性が不十分
となる可能性がある。このような問題が発生するカート
ンの椎類の一つには、一体フォルダーおよび小包用容器
例えば育籍小包用箱もしくはカートン、スロットを入れ
た書類用Mr@ Cs1otted rlocttme
nt envelope)などがある。これらのカート
ンは該カートンの長さ方向と横方向との寸法に較べて非
常に薄い寸法を有している。この薄い寸法は例えは約1
3から51關(約1/2から2インチ)の範囲のもので
ある。そのような薄いカートンは通常封緘する必要のあ
る折シたたんだ上面パネルと下面パネルとを有し得るか
、またはこれらは上部もしくけ下部のどちらかに一対の
広い側面クロージャ・フラップを有するだけの構造物と
して予備成形しておくことかで□ きる。平坦なブランクから作られる一体フォルダーは、
ペース上に亀なる二つの折りたたy)るフラップを肩す
る一つだけのペースから作ることがCキ、シたがって該
フォルダーの高さは本質的にブランク材料の厚さの二倍
に過ぎないものとなる。
そのような薄いカートンのテープ封緘は、テープつなが
りの始めと終りの部分の適当な粘着を確保するために、
カートンの前方と後方との両方で巻付き形の径路に従い
、カートンの前方壁からカートンの一つの広い面に沿っ
である距離だけ後方に走る部分で始まり、前方壁−■−
2で走り、イmの広い而に沿って連続して後方に後方車
上まで走り、それから@記載つの広い面上の終りのテー
プのつながりの部分がある距離だけ該懐方璧からt1i
1方に走るようにすることが望掻しい。封緘装置を通り
i1方に連は移動するカートンのテープ封緘を実施する
ことを、@図する周知のノ(すのテープ封緘装置は、薄
いカートンに前述のテープ径路に沿ってテープを貼りつ
けるのに十分なものではないと思われる。
というのは、そのような封緘装置rは、全径路に沿って
完全かつ連続的にテープを押付けもしくはこすること、
特にカートンの後方端から該カートンの仙1川に沿っで
ある距離たけ前方に伸ひる巻付き部分において押付けも
しくはこすることを可能にする機能を備えていないから
である。テープつながりのそのような瑞部がカートン構
造物にゆるくもしくは不十分にしか粘着していない場合
には、引続く最終使用者への荷出し、配送の間のカート
ンの取扱いにおいてテープつながりの残りの部分がゆる
くなったり、破断したり、あるいは不十分なものになる
可能性があり、そのためカートンが開きカートンの中味
が出てしまうことがある。
本発明の目的は、薄いカートンが前方に連続移動してい
る間に該カートンをテープ封緘する方法とそれに使用す
る改良型テープ封緘装置とを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、カートン上上の広い而の両
方を姑ひるテープ径路を移動するカートンのテープ封緘
を、そのような而の一つのみ例えば上向に配置しである
かもしくは鏡面から操作しうるが、しかし他面すなわち
カートンのF■においてもテープ押付けを行うことので
きるテープ貼付は装置を用いて実施することである1、
本発明のもう一つの目的は、薄いカートンのテープ封緘
に使用することを特に意図するものであるが、しかし通
常の方法で従来の厚い形の葡出しカートンをテープ封緘
するためにも使用できる装置を提供することである。通
常の方法とは、カートン上向および/または下面に沿っ
て焼ひ、またカートンの前方趨および後方端に車なり有
限の高さ方向長さで終るテープつなかシを用いる方法で
ある。
本発明においては、装置は、薄いカートンをあらかじめ
設定した速度で前方に向いた固定通路に沿って運ぶため
に操作することのできるコンベヤーを含んでいる。「前
方」という言葉L1固定通路のめる点から該通路の出口
端に向かう方向を意味するものとする。本発明の装置の
一般的な構造的杆軸は、米国特許第4061.526号
明細書に開示しであるカートン封緘装置のものと同じで
あるので参照されたい。本発明の詳細および本発明の装
置の正しい理解に必要な場合にL1前前記−%許第4(
161,526号明細書の内容をil+ひ述べることに
する。
しかしながら、該明細書に既に十分に述べである本発明
の装置の構造的詳細は、当業者は該明細型を容易に理解
しうるので再述する必要はないと思われる。したがって
、ここで記述する第1および第2のテープ貼付は装置と
協同して働く構造のすべての詳細は、本明細番で紘述べ
ない。本発明の装置は、カートン移動通路の上のエレベ
ータ・ヘッド・ビーム構造物で支えられ、該カートンの
移動通路内の伸長位置に垂直に配置しである第1および
第2の運動自在に取付けであるテープ貼付は装置を含み
、該第2の装置は該第1の装置の前方に配置しである。
エンドレス供給源から送られる粘清°テープは第1の貼
付は装置の帥を通り、カートンの該テープに対面する配
列に供給され、前方に移動するカートンの前方端に、カ
ートンの広い下面の下に1方に延ひる短い初期長のテー
プを係合させる。カートンが前方に移動すると、核力−
トンの前方端もしくは前方お□縦に配置しであるカート
ン壁がテープを打ち前方への移動が引続き起り、第1の
貼付装置がカートンの前方端に対してテープを押付ける
。そのような動作はまた第1の貼付1装黄の上方への引
込み回転運動をも開始させる。第2の貼付は装置1第1
の装置と直列に第1の装置に連結しであるので、第2の
装置も上方に引込み運動を開始する。第1の貼付は装置
が上方に動くと、テープ押付は装置好ましくは該貼付は
装置の光漏に取付けであるローラがカートンの前方端に
対してテープをこするか押しつけるかし、第1の貼付は
装置が完全に上方に引込むと、テープ押付は装置はテー
プを押しつけるようにカートンと係合したままカートン
の上面に移動する。引込んだ第1の貼付は装置の下をカ
ートンが移動しつづけると、テープは該カートンの上面
長さに沿って供給され線面に対して押しつけられる。カ
ートン上面の後端部が第1の貼付は装置の下に来るまで
に線面の先端部は第2の貼付は装置の1に到達し、該先
端部はカートン上■1において第2のテープこすシ動作
を行う第2のテープ貼付は装置に取りつけであるテープ
押付は装置に係合される。
第2のテープ貼付は装置はエレベータ・ヘッド構造物に
枢着しである長いアーム部品を含み、またブラケットで
支えられるテープ押付は装置を有し、該ブラケットは前
記アーム部品の他端に枢着もしぐは関節でつないである
。したがって、この押付は装置は、第2の貼付は装置が
引込んだとき前記アーム部品の下部にきわめて近く前方
側面にとどまシ、一方力−トン上面テープ押付は位置に
押付はローラを配置する。カートン上面のvk熾部が第
1の貼付は装置を通過して第2の貼付は装置の下に達し
ても、第1の貼付は装置は伸長位置に戻ることを開始し
ない。というのは、該装置は第2の貼付は装置と直列に
しか動かず、第2の貼付は装置はまだ引込んだiまだか
らである。しかしながら、カートンのこのような移動に
よりそれまで引込んでいたテープ・ナイフが自由になる
。該ナイフは下方に延びて連続テープからテープを切断
する。この切断法は米国特許第4061.526号明a
″1iFに説明しである。
カートンの上面が線面と第2の貼付は装置のローラとの
係合点を越えて前方に移動すると、第2の貼付は装置の
押付は装置は前方に向かって付随するアーム部品から開
く。このとき該押付は装置。
は該装置が支えているローラをカートンと接触させたま
まに保ち、かつテープをカートンの後方1rb垂直壁に
押しつけたまま核種を降下させる軌道に従う。第2の貼
付は装置のローラとカートンの後方端とへのような保合
によシ、第2の貼付は装置へ か完全な伸長位置まで戻ることは、ローラがカートンの
後方壁の下すなわちカートンの下面の下、すなわち拘束
が解かれるところまで下に移動するまで抑えられる。拘
束が解かれると第2および第1の貼付は装置は完全に伸
長した位#に戻る。しかしながら、第2の貼付は装置の
アーム部品が完全な伸長位置に移動する啜終段階におい
て、レバー・アーム長と押付は装置形状とのためにアー
ム部品はカートン上面に沿ってカートン移動速度よりも
大きな速度で押付は装置を前方に強制移動させる。押U
け装置に取シつけてあり垂直方向に運動して該押付は装
置をアーム部品に沿う静止位置内に強制御s@させる偏
倚装置が、押付は装置が前方に強制fe勤されている間
、第2の貼付ケ装置の口−ラをカートンの下[mにテー
プ押付けた接触状態に保つ。したがって、封緘テープは
カートン恢万端から前方へある距離だけカートンの1面
に十分に封緘接触するように貼付けられる。テープのり
ながシの径路は、前方壁から上面に沿って後方端の巻付
き部分に到る。識者付き部分においてテープは前述のよ
うに押付は装置との連続接触により貼付けられる。
装置内をカートンがさらに前方移動する間、またカート
ンが装置の出口端に来る前に、$動通路の下面に取シつ
けであるローラその池のテープこすり装置が、この筒所
まではカートンから垂直下方に廷びているカート7藺方
熾のテープの短い先4部分を、カートン!底部にその前
方端からある距離だけ後方まで封緘接着するように押付
ける。。
本発明は、カーiンのテープ封、誠を実施するための方
法、構造、構成要素の組合せ、部品の配置に関するもの
である。これらについてはりトの図面を用いた説明によ
りさらに十分に理解されるであろう、 本発明の方法と装置とは感圧型テープを用いて比較的に
薄い付出しカートンをテープ封緘することを意図するも
のであり、該方法と装置の働きによシカ−トンの上面と
下面との両方においてテープをテープの長さ方向の径路
に沿って貼って押付け、また曲記向の少くとも一つから
離れた位−に配置しであるテープ貼付は接置、を使用す
ることを主な特長とするものである。すなわち、カート
ン移動通路の上部に配装しであるテープ貼付は装置がカ
ートンの上面にパテーブを貼って押しつけるが、該装置
は離れた位置にあるカートン下面の少くとも一部に対し
てもテープを貼って押しつけるようにも配置して働かせ
ることができる。
第1および2図は代表的な大体として直方体の比較的薄
いカート7例えは書籍小包用容器である。
カートンlOは下面12、前号端壁14、後方端、sJ
 l 6、貴方1118.20および折返し上部クロー
ジャ・フラップ22.24で規定される上面を有してい
る。カートンはいういろな方法で、列えはブランクを用
いて製造することができる。また折返したフラップが前
号端壁と後万端壁とを形成するようにすることもできる
。しかし、そのようなカートンおよび一体フォルダーを
閉じるためのテープ封緘法祉前述の形のものに関するも
のと同じなので、カートンは説明が簡単なように上面に
のみ折返しフラップを有するものとする。カートンは上
部クロージャ・フラップ22,24を開いた状態で内容
物例えば本が詰められる。それから、フラップは長い南
側微に沿って下方に折られてカートンが閉じられ、それ
からカートンはテープ封緘を行うために簡単に前述した
装置に送られる。
第1および2丙はテープ30の封緘径路を示している。
ここに示すテープ径路は連続なテープのっなが)で、カ
ートンの前方端と後方端との両方において端巻付き部分
を有しておシ、カートンの下向においては部分3. +
1−1を含み、該部分は前号端壁14からある距離だけ
後方にある点から前方に走っている。また該テープ径路
は、前方ff1e14を上昇する部分30−2.カート
ンの上向上でカートンの全長を走る部分30− :3、
カートンの後方端@16を下降する部分3o−4および
カート/の前号端壁に向かっである距離だけカートンの
下面12を前方に走る部分30−5を含んでいる。
実施型に示しであるようなカートンの長さ方向中心線に
沿って配置しであるテープ径路は、両端においてゆるみ
、はがれもしくはカートン表面からのその他の分離を防
止するための安全固定長を与えるものである。これらの
ゆるみゃ分離などは、テープ終端がカートンの比較的短
い前号端壁と後万端壁土にのみ配置しであるときに発生
しうる。
特に重要なことは、テープ貼付けの開始すなわち部分3
0−2のところから部分30−5の貼付けが完了するま
で、テープ押付は装置によってカートンの表向に対して
テープを中断することなくもしくは連続的に押しつける
ということである。移動中のカートンを封緘するとき、
押付は接触を中断するととれ望ましくない。というのは
貼ったテープを直ちにカートン表面に押しっけないとし
わが寄ったり二本になったりしてテープ同志がくっつく
ことがあるからである。
第3図にはテープ開繊装置40を示す。鉄装置は、米国
特許第4061.526号明細書に開示しである装置と
同じ全体的な構造的IVIllkを有している。
装置40は縦支柱44が取りつけである台42を有し、
44には縦方向に調節移動させることのできるエレベー
タQヘッドービーム構造物46があり、46内には以下
に述べるテープ貼付は装置が取付けである。ヘッド・ビ
ーム構造物46はアーム48上に粘着テープ50の供給
源もしくはロールをも支えており、骸テープは案内ロー
ラ52のまわりを通っており、粘−着面を後方に向けて
いる。
第1の貼付は装置:54はテープの直前を下方に延ひて
おシ、シたがってテープは貼付装置を前方に移動するカ
ートンに対面するように配置されることになる。この封
緘装置ill#′i二つの水平方向に配置サレタベルト
から成るエンドレス・ベルト装置56も含んでいる。該
ベルトは1口・−ル58.60のまわりの駆動径路を通
り、ある移動速度で上部ベルトつながりによつ工規定さ
れる固定通路に沿って到緘装甑内をカートンを移動させ
るのに使用される。
第1の貼付は装置は米国特許第4061.526号明細
書に述べである対応する装置と同じでめり、また第2の
貼付は装置62も同様であるか、しがし62は以下に述
べる範囲で変形しである。どちらも連動自在にとりつけ
である貼付は装置54.62祉連結棒64によって連結
してあシ、−緒になって引込み位置と伸長位置に動く。
第3因に示す貼付は装@54.62は完全に伸長した垂
直位置にある。テープ供給源からテープを切断するカッ
ター・ナイフ66が備えてあシ、該ナイフは前記明細書
に説明しであるのと同じ方法で働き、かっ類以の構造を
有している。その他の装置構成要素例えは案内レールの
ようなものは、本発明の理解に心安がないと思われるの
で示していない。
第4〜9−を用いた以下の説明により本発明がさらに十
分に理解されるであろう。第4〜9図は、前方に移動す
るカートンのテープ封緘において連続する各過株を示し
ている。カートン10に内容物が品められると該カート
ン/d、M緘装置に送られる。ヘッド・ビームは米国特
許第406t526号明細書に述べである方法でカート
ンの厚さに合わせられる型のものとすることができる。
カートンが封緘装置内での前方移動を開始すると、カー
トン70が、カートンの下(3)下に下方に砥ひる初期
テープつながシフ2を有するテープをカートンの前方4
壁に対して押しつける。この前方移動しているカートン
は、76におけるように第1の貼付は装置の上部に枢潰
しである第1の貼付は装置アーム74を、時計方間に回
転させて例えば第3因の位置から第4図の位置に移動さ
せる。このとき、ローラ70はカートンの下から上へカ
ートン前方熾壁に対してテープを均一にこすって押しつ
ける1、この時計方向の回転したがってテープ貼付は装
置54の引込みの開始にともなって、連結棒64で54
に連結しである第2の貼付は装[62(g。
において枢着しであるアーム78を有している)は反時
針方向に回転して引込み位置に移動する。
そのような引込今運動は、装7154.62が伸長位置
に来るように強制Jる引張りはね(示していない)の働
きに抗して何わiする。ナイフ66も米国!¥f詐第4
o6t、526号明細書に説明しであるように引込みを
開始する。
カートンがさらに前方に移動して例えは第5図の位置に
来ると、該カートンは第1の貼付は装置54および第2
の貼付は装置62をそれぞれ時dt方方向よび反時計方
向に回転させてそれぞれの引込み位置に移動させる。該
t11wにおいて、それぞれのローラ70,82はカー
トン通路の上、カート/の上面とテープを押付は係合さ
せる位置に配置される。そのような前方移動の間に、言
うまでもなくテープは供給源から引出され、ここではカ
ートンの上部にめるローラ70がテープを上向の折返し
フラップに押しつけながら該フラップを封緘する。する
とカートンはまもなくロー282の1に到来する位置に
来て、カートン上聞に既に貼っであるテープに加えらf
+る第2のテープ押付は動作を受ける。
第6図は、カートンが前方に移動して該カートンの上面
がローラ70との接触を終るまで十分に移動しているが
依然としてローラ82によってカートン上面の後尾もし
くは後方部分においてテープ押付けがなされており、ロ
ーラ82がカートンの後万端壁16を降下する点の直前
にあるテープ貼り、押付は状態を示している。第6図の
条件において、第1の貼付は装置がもはやカートンと接
触していない状態においては、第1の貼、付は装置54
は引張りはね(示してないが、米国特許第4061.5
26号明細書に示しであるものと同じ)の働きにもかか
わらず引込み状態から伸長状態へのの貼付は装置を垂直
な伸長位置に強制移動させる働きを有する。そのような
装置の直列連結とローラ82のカートン上面との保合と
により引張りの開始が防がれる。しかしながら、そのよ
うな拘束はナイフ66には働かず、該ナイフは米国特許
第4(161,526号明細書に示しであるのと同じ方
法で下降して供給テープを切断して十分な長さのテープ
終櫓を残L2、テープ部分30−4.30−5を形成さ
せる。このことについては米国特許第4(161,52
6号明細書の第7図を参照されたい。
カートンが引込み位置にある装置62のローラと核力−
トンの後万端壁が保合する位置を純えて前方に悴@する
と、すぐに、第7図に示しであるように、どちらの貼付
は装置も引込み位置から下方に伸長し、はじめる。第2
の貼付は装置62ij、特に第10および11図からよ
くわかるように、テープ、78に加えて(illl向か
ら見たとき直角のブラク−ット9()を有している。テ
ープ、78は二つの離ねた同−アーム部品78αど78
bとから成っており、ブラケットqnlアームの下方端
に枢着して8!〕リローラ82が回転0仕に取付けであ
る、ブラケット90は、直角に配置されたアーム部分9
4と96を含んでおり、そこにはウェブ81が接合しで
ある1、軸92はブラケット90の一つの脚q4(” 
−’−/A F’H’i)分94)の光重iEt <で
受けて套り、−カブラフット9 o 4:、1他の脚9
6(アーム部分96)の先端近<でアーム78に97に
おいて枢雇しである。アーム78に対して回動自在なブ
ラケット90はアーム78に対して運動して、貼付は装
置62が例えは第4図に示すように引込んだとき、アー
ム78の前面近くに沿って静止することができる。ねじ
りばね98(第10および11図)#′iピボット97
を取囲んでおシ、また一端において93におけるように
アーム部分78aと78bとに連結してあシ、他端にお
いて95におけるようにブラケット90のウェブ81に
係合して、ブラケット90に対して該ブラケットをピボ
ット97のまわりに時計方向に回転させてアーム78に
沿う静止位置に偏倚させるバイアスを加えるようになっ
ている。第7図かられかるように、第2の貼付は装置が
下方に伸長すると、ブラケット90は第2の貼付は装置
の伸長運動と連動して移動するカートンと接触している
ために反時計方向に回転しはね98のバイアスに抗して
アーム78から開くが、アーム78の回動運動とブラケ
ット90の回転とのために、移動通路に従い、ローラ8
2がカートンの後方端壁16に対して均一なテープ押付
は接触を保つことになる。ローラ82がカートンの後方
端壁を下降すると両方の貼付は装置の完全な伸長に対し
て拘束が起り、したがって例えば第7図に示すように、
アーム74と78とは完全ローラ82がカートンの後方
端壁との保合を解くとすぐに、すなわちカートンの底面
におけるローラ係合点を越えると貼付は装置の完全伸長
に対する拘束が解かれる。第8図に示すように、完全な
伸長位置に戻る際にアーム78の時計方向回転によねブ
ラケット90とこれに取りつけであるローラ82が、カ
ートン下面においてテープを押しつけるために、カート
ンが移動するのよりも大きな庫裏で前方に「投けられる
」(もしくは強制移動される)。ローラ82はカートン
の後方端壁16とFffl+12とが形成するコーナー
に沿って動き、テープもしくはカートン!S造物に対す
る押しつけ灰触が止むことはない。テープ保合部品であ
るローラ82は、容易にわかるように、ローラがカート
ン後方端からカートン底面へ移動するときr投けられ得
る」ような実効レバー長を表わしているローラ・テープ
係合点とピボット97との距離を与えるようにピボット
97から離して配置されている。ブラケットをアーム7
8に対して強制回転させる傾向を有するばね98は、ロ
ーラ82をカートン下面とのテープ押付は係合状態に保
ち、チー7“部分30−5をしっかりとカートン下面に
対して押しつけることを可能にする。カートンの後方癩
壁がローラ82を越えて前方に移動すると、ブラケット
90は時計方向に回転して、ここでは完全11伸長して
静止しているアーム78に沿って静止する。テープ部分
30−2.30−3.30−4および30−5に沿うテ
ープ貼りと押しつけもしくはこすりつけとは、テープ押
付は装置のカートンとの連続接触によって完了する。前
方移動カートンがこのようにテープ封緘されている間、
そのような部分に沿うどの点においても押付は接触の中
断は存在しない1−1 このようにし王、また下方に延びている部分30−1を
除いてカートン1oの封緘が完了する。
第9図に示すように、チー7押付は構成値素例えははね
偏倚ワイパー・ローラー02が移wJ通路に沿って配置
してあシ、カートンが装懺内移動の終りに近づくと該カ
ートンの前号端壁がローラー02と係上し、102が反
時計方向に回転してカートリッジを通ihして部分3 
+)−1をカートン111t]に対してしっかりと押し
つける。完全に封緘されたカートンはそのあと装れから
取り出される。
当業者にti谷易に理解されるように、本発明の意図と
範囲とを逸脱することなく、前述したチーブ到緘装簡の
いろいろな変形が可能である。ここではテープ保合もし
くは押付は装置をローラ70.82訃よひ10’2とし
て記述脱明したが、これら? はローも同様の機能を果すンユー、テープ押付はフレー
ドその他とすることもできる。結句は装置54.62は
カートン移動通路の上狗に配置しであるオーバー・ヘッ
ド取付けに銭として示したが、このように取匂ける代り
に逆にカートン移動通路のF側にII/杓けることもで
きる。この場合に鉱、もちろん押付はローラ102は上
側に取付けられる。さらに102は必ずしも枢着ローラ
である必要はなく、またカートンの前号端壁に係合する
必要もない。102は単にカートンの下山と係合するよ
うに配置することもできる。102ilt単なる障害物
例えば移動通路のカートンの下面の高さに固定しである
棒もしくはブレードとすることもできる。
以上から明らかなように、本発明は比較的薄いカートン
のテープ封緘装置とテープ封緘法とに関して重要な改良
を提供するものである。本発明の装置は、前方に移動す
るカートンにテープを前方端から上面を通シ後方端にお
ける巻付き部分まで貼る間に押付は装置によってテープ
を連続的にカートンと係合させることによって、カート
ンをテープ封緘する。本発明の装置は、また、テープ貼
りと押付けがカートンの上面から−F面に巻付く連続径
路において実施されないような、従来からより多く使用
されているもつと厚いカートンの封緘にも使用すること
ができる。本発明の装置において従来のカートンのテー
プ封緘を行う場合には、下部テープ貼りカートリッジを
挿入することによって移動通路の下に配置しである装置
によシカート/の1面にテープを貼って押付けるように
することができる。これは、例えば米国特許第404t
675号明細書に説明しであるように行う。
また、容易にわかるように、本発明の装置は感圧テープ
とともに使用するものとして説明したが。
簡単な変形によシ溶媒活性化粘膚テープ(goらent
activated adhesive taps)と
ともに使用することもできる。この場合、本発明の装置
は、その他の点では前述のような構造を有し、前述のよ
りな動作を行う。
【図面の簡単な説明】
第1および2図は薄いカートンを封緘したところを示し
、第3因は本発明の装置であり、第4から9面4本発明
におけるテープ封緘法を説明するために本発明の装置の
動作を示し、第10および11Nは貼付は装置を示す。 回申、10はカートン、12は10のT向、141jl
Oの前方、端壁、16は1oの扱方端壁、18.20は
lOの側方壁、22.24は1oの折返し上部クロージ
ャ・フラップ、3oはチー7.30−t、30−2.3
0−3.30−4.3o−5はテープ部分、40はテー
プ封緘装置、42は台、44は縦支柱、46はエレベー
タ・ヘッド・ビーム構造物、48はアーム、50は感圧
テープ、52は案内ローラ、54は第1の貼付は装置、
56Lエンドレス・ベルト装fl、58.601d、7
4 o −A、、62は第2の貼付は装置、64は連結
棒、66をまカッター・ナイフ、70はローラ、72は
初期テープつながシ、74は第1の貼付は装置アーム。 76は′74を54に枢着しである場所、78は第の シ門付は装置アーム、78α、786は78の部品、8
0は78を62に枢着しである場所、81はウェブ、8
2はローラ、90はブラケット、92は軸93は98が
788,786に連結しである場所、95は98が81
に係合している場所94.96は直角アーム部分(脚)
、97はピボット、98はねじシばね、102はばね偏
倚ワイパー。 ローラ(押イ1けローラ)0、 代理人tf1埋士秋沢政光 他1名 F/に、10 FIG、// 1、テ、、1庁士官殿 1 中f’lの表示 ↑斗 I90昭夕?−第r/7tIL  号2 全βa
σ)ン; f?1: 力−F4チー7′i1八工3おAki帽二4吏1工弓塞
13を山11を士る台 ・1田との関係 也1itu尺 居’  +ili  東5;+、都中ulK II 4
<+b兜町12番1号人イYヒル′金  円) 昭和58年 4月2114 ・特許庁 長信 殿 1、参件の表示 特願昭58−第 5174 号 2、発明の名称 カートンをテーゾ封41+、するノ1
.火とそれに使用する装置 3、補正をする者 事件との関係 出顎人 氏名(F[;)  サ8・ラブショー・コ・・ボL/−
ンヨノ4、代 理 人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号人iYヒル
Ni 11: g“7<7の日付昭和  年  月  
1((発送)5° 拒絶理由通知 補  正  の  内  容 1、 特許請求の範囲を下肥の通り補正する。 「(1)カートンが固定通路に沿って前方に移動してい
る間に該カートンの少なくとも後方端部における該カー
トンの上面から下面に至る巻付は路においてテープを貼
りつける方法において、前記カートンが移動する前記通
路のある位置においてテープ押付は部品を位置決めし、
移動する前記カートンの後方、端が前記位置に到達する
前4廐記面の一つを前記テープ押付は部品に係合させ、 前記カートンの後方端が前記位置に到達したとき該後方
端に対するテープ押付は係合において前記テープ押高品
を該後方端上に移動させ、そのあと、前記カートンの後
方端が前記位置を越えて任意の認めうる距離だけ移動し
々いうちに前記カートンのもう一つの面に対する押付は
係合において該カートンの前進速度よ1りも大きな速度
でifJ記テープ押付は部品を該もう一つの面上かつ前
方に移動させること、 を特徴とする薄いカートンをテープ封緘する方法。 (2)広い上面と下面との間に長さ方向と横方向との大
きさに較べて相対的に小さい厚さを有するカートンのよ
うな大体として直方体の構造を有するカートンをテープ
封緘し、該封緘を該カートンの前方と後方とにおいて該
カートンの上面から下面にわたってテープを巻付けるに
際して該カートンの長さ方向に配置したテープによって
実施するテープ封緘装置において、 前記カートンを受取り固定移動通路に沿っである速度で
前方に運ぶコンベヤー、 第1の運動自在に取付けであるテープ貼付は装置、 第2の運動自在に取付けであるテープ貼付は装置、およ
び 前記テープ係合部品を強制移動させる装置から成や、 前記第1および第2のテープ貼付は装置のそれぞれが前
記カートンの前記移動通路内において垂直方向の伸長位
置を有し、 伸長位置にある前記第1のテープ貼付は装置が前記カー
トン:移動通路の上に縦方向に延びる′テープ供給初期
長部分をカートン対面配列に供給し、前記第1のテープ
貼付は装置が伸長位置にあるとき前方に移動しつつある
カートンの前ツノ端と係合してテープを1核前方端に押
fすけ、また該カートンの引き続く前ノj移動が前記第
1の貼[1け装置を該装置の引込み位置に動かし、前記
第2の貼付は装置が前記第1の貼付は装置に連結してあ
ってこれらの装置が一緒に伸長、−2引込みを行うよう
になっており、引込み位置にあるこれら二つの装置がい
ずれも前記カートンの広い面の一つにテープを押付けて
係合させるように配置してあり、 前記第2のテープ貼付け4・5置がアーム部品とテープ
押付は装置とを含み、該テープ押付は装置が該アーl、
部品に回転自在に取付けであるテープ係合部品を含み、
該テープ係合部品が前記1ill flけ装置が前記テ
ープ、部品に回転自在に取けけである点からある距離に
配置してあり、前記カートンの一つの広い面が核部に対
する前記第2の貼付は装置テープ押付は係合点を越えて
前方に移動するとき前記第1と第2の貼けけ装置方端壁
との係合により前記第2の貼付は装置が完全に伸長した
位置に戻るのが拘束され、テープ係合部品がカートンの
もう一つの広い面の平面を越えて通過することによりそ
のような拘束が解かれ、そのことによって前記アーム部
品が完全な伸長位置に移動しながら前記テープ保合部品
を前記カートンのもう一つの広い面に沿って前方に前記
カートンのある速度よりも大きなある速度で前記貼付は
装置が完全に伸長するまで強制移動させ、 前記テープ係合部品が前方に強制移動さ?6れている間
前記強制移動させる装置が前記カートンのもう一つの広
い面と前記テープ係合部品をテープ押付は係合状態に強
制移動させる、ことを特徴とする装置。 (3)前記押付装置テープ係合部品を前記カートンのも
う一つの広い面と係合状態に強制移動させる前記強制移
動装置が、前記テープ押付は装置に取付けてあり該装置
を前記アーム部品の近くに静止するように回転させる偏
倚部品である特許請求の範囲第2項に記載の装置。 (1)  前記第2の貼付は装置のアームが長く、一端
においてピボットに運動自在に取付けてあり、前記押付
は装置が該アーム部品の他端に枢着しである特許請求の
範囲第3項に記載の装置。 (51前記偏倚部品がばねである特許請求の範囲第4項
に記載の装置。 (6)前記ばねが前記アーム部品に前記押けけ装置を連
結するピボットを取り囲み、かつ該ピボットを該装置に
バイアスを加えた保合状態にするねじりばねである特許
請求の範囲第5項に記載の装置。 (7)  前記押付は装置が二つの脚部分を有する折れ
曲がった側面形状を有するブラケットから成り、一つの
脚部分がその先端において前記アーム部品の前記他端に
枢着してあり髪テーゾ係合部品がもう一つの脚部分の先
端において支えられている特許請求の範囲第4項に記載
の装置。 (8)  前記テープ係合部品がローラである特許請求
の範囲第7項に記載の装置。 (9)  前記第2のテープ貼付は装置の前方に配置し
てあり、前記テープ初期長部分を前記カートンのもう一
つの広い面に対して核部の前方部分に沿って押しつける
ように操作できるテープ押付は構成要素をさらに含む特
許請求の範囲第2項に記載の装置。 00  薄いカートンを、カートンの少なくとも後方端
において該カートンの上面から下面に至るまで巻け〈テ
ープ径路でテープ封緘する装置において、 ある速度で固定移動通路に沿ってカートンを運ぶ装置お
よびテープ押付は機を有し、該テープ押付は機が前記カ
ートン移動通路に沿って取付けである引込み一伸長可能
な押付は装置を有し、該押付は装置がアーム部品と該ア
ーム部品上に取付けであるテープ係合構成要素面の一つ
に係合するように配置してあり、前記テープ係合構成要
素が前記アーム部品に枢着してあり、前記押付は装置が
引込んでいるとき前記アーム部品に沿って静止し、前方
移動する力が伸長しながら前記テープ係合構成要素をカ
ートン後方端壁土にテープ押付は係合状態で移動させる
ときに前記テープ係合構成要素が前記ア合構成要素を前
記アーム部品に向かって強制移動させそのことによって
該構成要素を該要素が前方に強制移動させられるときに
前記カートンのもう一つの而と接触させ続ける強制移動
装置を含んでいる、 ことを特徴とする装置。 (11)引込み位置にある前記押付は装置がカートン移
動通路の上に配置され、前記アーム部品が該部品の上方
端において回動自在に取付けてあり、前記テープ係合構
成要素が前記アーム部品の下方端に枢着しである特許請
求の範囲第1O項に記載の装置。 (121前記テープ係合構成要素がローラを含む特許請
求の範囲第10項に記載の装置。 (13)  前記強制移動装置がばねである特許請求の
範囲第10項に記載の装置。j 2、 明細書第19ページ第1行の「テープ押付けた」
を「テープを押付けた」と補正する。 3、 明細書第30ページ第15〜16行の「強制移動
される」をr、強制移動させられる」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)カートンが固定通路に沿って前方に移動している
    間に該カートンの少なくとも後方端部における該カート
    ンの上面から下面に至る巻付は路においてテープを貼9
    つける方法において、 前記カートンが移動する前記通路のある位置においてテ
    ープ押付は部品を位置決めし、移動する前記カートンの
    後方端が前記位置に到達する前に、前記面の一つを前記
    テープ押付は部品に係合させ、 前記カートンの後方端が前記位置に到達したとき、該後
    方端に対するテープ押付は係合において前記テープ押付
    は部品を該後方端上に移動させ、そのあと、前記カート
    ンの後方端が前記位置を越えて任意の認めうる距離だけ
    移動しないうちに。 前記カートンのもう一つの面に対する押付は保合におい
    て、該カートンの前進速度よシも大きな速度で、前記テ
    ープ押付は部品を該もう一つの面上かつ前方に移動させ
    ること、 を特徴とする薄いカートンをテープ封緘する方法。 く2月ムい上面と下面との間に長さ方向と横方向との大
    きさに較べて相対的に小さい厚さを有するカートンのよ
    うな大体として直方体の構造を有するカート7をテープ
    封緘し、該封緘を、該カートンの鋳方と後方とにおいて
    該カートンの上面から下面にわたってテープを巻付ける
    に際して、該カートンの長さ方向に配置したテープによ
    って実施するテープ封緘装置において。 前記カートンを受取り固定移動通路に沿っである速度で
    前方に運ぶコンベヤー、 第1の運動自在に取付けであるテープ貼付は装置、 テープ係合部品を含む第2運動自在に取付けであるテー
    プ貼付は装置、および 前記テープ係合部品を強制移動させる装置から成り、 前記第1および第2のテープ貼付は装置のそれぞれが前
    記カートンの帥記移動通路内において垂直方向の伸長位
    置を有し、 伸長位置にある前記第1のテープ貼付は装置が前記カー
    トン移動通路の上に縦方向に蝿びるテープ供給初期長部
    分をカートン対面配列に供給し、前記第1のテープ貼付
    は装置が伸長位置にあるとき鋳方に移動しつつあるカー
    トンの前方端と係合してテープを該前方端に押付け、ま
    た該カートンの前方移動を続けながら前記第1の貼付は
    装置を該装置の引込み位tK動かし、前記第2の貼付は
    装置が前記第1の貼付は装置に連結し1あってこれらの
    装置が一緒に伸長、引込みを行うようになっておシ、引
    込み位置にあるこれら二つの装置がいずれも前記カート
    ンの広い面の一つにテープを押付けて係合させるように
    配置してあシ、前記第2のテープ貼付は装置がアーム部
    品とテープ押付は装置とを含み、骸テープ押付は装置が
    該アーム部品に回転自在に取付ゆであるテープ係合部品
    を含み、核テープ係合部品が前記押付は装置が前記アー
    ム部品に回転自在に取付けである点からめる距離に配置
    してあり、前記第1と第2の貼付は装置が、前記カート
    ンの一つの広い面が該簡に対する前記第2の貼付は装置
    テープ押付は係合点を越えて前方に移動すると無前記第
    1と第2の貼付は装置の引込み位置から伸長し、前記第
    2の貼付は装置が引込んでいるが、前記押付は装置から
    開いてカートンの@記載つの広い面からカートンの後方
    趨、さらに前記第2の貼付は装置が引込み位置から伸長
    するKつれてもう一つの広い面まで前記第2の装置のテ
    ープ係合部品が通過する移動径路に該第2の装置が従う
    ときに1前記押付は装置が前記アーム部品に対して回転
    することができて前記アーム部品の前方側において餓ア
    ームにきわめて近い位置に静止し、前記テープ係合部品
    とカートン後方趨壁との保合によシ前記第2の貼付は装
    置が完全に伸長した位tK戻るのが拘束され、テープ保
    合部品がカー−トンのもう一つの広い面の平面を越えて
    通過することによシそのような拘束が解かれ、そのこと
    によって前記アーム部品が完全な伸長位置に移動しなが
    ら前記テープ係合部品を前記カートンのもう一つの広い
    面に沿って前方に前記カートンのある速度よりも大きな
    ある速度で前記貼付は装置が完全に伸長するまで強制移
    動させ、 前記強制移動させる装置が、前記テープ係合部品が前方
    に強制移動されている間、前記カートンのもう一つの広
    い面と前記テープ係合部品をテープ押付は係合状態に強
    制移動させる、 ことを特徴とする装置。 (3)前記テープ係合部品を前記カートンのもう一つの
    広い面とテープ押付は係合状態に強制移動させる前記強
    制移動装置が、前記テープ押情は装置に取付けてあシ該
    装置を前記アーム部品の近くに静止するように回転させ
    る偏倚部品である一許請求の範囲第2璃に記載の装置。 (4)前記第2の貼付は装置のアームが長く、一端にお
    いてピボットに連動自在に取付けてあり、前記押付は装
    置が該アーム部品の他熾に枢看しである特許請求の範囲
    第3JJlに記載の装置。 (5)前記偏倚部品がはねである特許請求の範囲第4項
    に記載の装置。 (6)前記はねが前記アーム部品に前記押付は装置を連
    結するピボットを取シ囲み、かつ該ピボットを該装置に
    バイアスを加えた保合状態にするねじシばねである特許
    請求の範囲第5XJlに記載の装置。 (7)前記押付は装置が二つの脚部分を有する折れ曲が
    った側面形状を有するブラケットから成り、該プラ々゛
    ットの先抛において一つの脚部分が前記アーム部品の前
    記他端に枢着してあシ、テープ係合部品がもう一つの脚
    部分の先端において支えらilている特許i青求の範囲
    第4項に記載の装置、(8)前記テープ係合部品がロー
    ラである特許請求の範囲第7項にWf載の装置。 (9)@記載2のテープ貼付は装置の前方に配置してあ
    り、前記テープ初期長部分を前記カートンのもう−9の
    広い面に対して核部の前方部分に沿って押しつけるよう
    に操作で断るテープ押付けS成要素をさらに含む特許請
    求の範囲第2mK記載の装散〜 01薄いカートンを、カートンの少なくとも後方端にお
    いて該カートンの上面から下面に至るまで巻付くテープ
    径路でテープ封緘する装置において、ある速度で固定移
    動通路に沿ってカートンを運ぶ装置 および テープ押付は機 を有し、 該テープ押付は機が前記カートン移動通路に沿って取付
    けである引込み一伸長可能な押付は装置を有し、該押付
    は装置がアーム部品と該アーム部品上に取付けであるテ
    ープ保合構成要素とを有し、該テープ係合構成要素が、
    前記押付は装置が引込み位置にあるときに前記1カート
    ンの面の一つに質、合するように配置してあり、前記テ
    ープ係合構成要素が前記アーム部品に枢着してあり、前
    記押付は装置が引込んでいるとき前記アーム部品に沿っ
    て静止し、前記押付は数カが、前方移動するカートンの
    後方端が、テープ係合構成要素が前記一つの面と係合す
    る点を通過するときに伸長位置に整動じ、前記テープ係
    合構成要素が、前記アーム部品が伸長しながら前記テー
    プ係合構成要素をカートン後方端壁上にテープ押付は係
    合状態に移動させるときに前記アーム部品から開き、該
    アーム部品が、前記テープ係合構成要素が完全に伸長し
    た位置に移動するように、該構成要素を、該要素が前記
    カートンが移動するよりも大きな速度で前mlカートン
    のもう一つの面の平面を越えて動くときに、顔面に沿っ
    て前方に強制移動させ、前記押付は装置が前記テープ係
    合構成要素を前記アーム部品に向かって強制移動させ、
    そのことによって該構成要素を該要素が前方に強制移動
    されるときに前記カートンのもう一つの面と接触させ続
    ける強制移動装置を含んでいる、 ことを特徴とする装置。 (11)引込み位置にある前記押付は装置がカートン移
    動通路の上に配置され、前記アーム部品が該部品の上方
    端におけるピボット運動のために取付けてあり、#記テ
    ープ係合構成斐素が前記アーム部品の上方端に枢着しで
    ある時W)請求の範囲第10項に記載の装置。 (12)前記テープ係合構成要素がローラを含む特許請
    求の範囲第10墳に記載の装置。 (13)前記強制移動装置がはねである特許請求の範囲
    第1θ項に記載の装置。
JP517483A 1982-05-17 1983-01-14 カ−トンをテ−プ封緘する方法とそれに使用する装置 Granted JPS58203820A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US37882782A 1982-05-17 1982-05-17
US378827 1982-05-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58203820A true JPS58203820A (ja) 1983-11-28
JPS6311205B2 JPS6311205B2 (ja) 1988-03-12

Family

ID=23494686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP517483A Granted JPS58203820A (ja) 1982-05-17 1983-01-14 カ−トンをテ−プ封緘する方法とそれに使用する装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS58203820A (ja)
GB (1) GB2120201B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6981704B1 (ja) * 2021-05-10 2021-12-17 ロック株式会社 箱体の封緘装置
KR102497154B1 (ko) * 2022-06-22 2023-02-06 오태강 포장박스 자동 테이핑장치

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK149150C (da) * 1983-05-24 1986-07-21 Colon Emballage As Fremgangsmaade til dannelse af en foldeemballage og apparat til udoevelse af fremgangsmaaden
US5062251A (en) * 1987-05-08 1991-11-05 Minnesota Mining And Manufacturing Company Process and device for application of a carrying grip during the automatic sealing of cartons
DE3715445A1 (de) * 1987-05-08 1988-11-24 Minnesota Mining & Mfg Verfahren und vorrichtung zur aufbringung eines traggriffes beim automatischen verpacken von kartons
US4875895A (en) * 1988-03-16 1989-10-24 Minnesota Mining And Manufcturing Buffing apparatus for book-fold carton; and method
JP3487681B2 (ja) * 1994-11-25 2004-01-19 積水化学工業株式会社 封緘機などにおける包装テープの貼付装置
CN108706145A (zh) * 2018-05-28 2018-10-26 五邑大学 一种纸盒自动封口装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4926619U (ja) * 1972-06-08 1974-03-07

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4926619U (ja) * 1972-06-08 1974-03-07

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6981704B1 (ja) * 2021-05-10 2021-12-17 ロック株式会社 箱体の封緘装置
WO2022239290A1 (ja) * 2021-05-10 2022-11-17 ロック株式会社 箱体の封緘装置
KR102497154B1 (ko) * 2022-06-22 2023-02-06 오태강 포장박스 자동 테이핑장치

Also Published As

Publication number Publication date
GB8300731D0 (en) 1983-02-16
GB2120201A (en) 1983-11-30
GB2120201B (en) 1985-11-27
JPS6311205B2 (ja) 1988-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5121586A (en) Apparatus for attaching an adhesive tape to a folding carton or the like
US2890560A (en) Case flap opener
JPH05178316A (ja) 紙の連の包装方法とその装置
US5235792A (en) Continuous packaging machine with prefolded film
JPS58203820A (ja) カ−トンをテ−プ封緘する方法とそれに使用する装置
JPH02501563A (ja) ファスナ要素を有するフィルム・バッグの案内機構および成形充填兼封止包装装置
JP2007098629A (ja) 平版印刷版の包装体及び包装装置
US3505774A (en) Pressure pad box taping machine and method
US4627218A (en) Method of automatically banderoling bundled sheet objects and apparatus for carrying out the method
US5184997A (en) Easy-open case taping method and apparatus
JPH1170600A (ja) 箱状容器の底部に熱収縮性プラスチックフィルムを自動的に糊付けする方法と装置
US2023682A (en) Method of closing bags
US2424406A (en) Method and apparatus for tightwrap packaging
GB1169382A (en) Improvements in or relating to methods and apparatus for unfolding and forming cartons.
CA2196058A1 (en) Methods of sealing boxes with shortened flaps using a partially adhesive tape and the packages made by the methods
US4821487A (en) Easy-open case taping
US4537649A (en) Apparatus for sealing cartons
US2655082A (en) Score breaker
JP6981704B1 (ja) 箱体の封緘装置
JP3493502B2 (ja) テーピング装置
JPS587530B2 (ja) 箱体の封緘機
JPH0356210A (ja) 大形直方体の自動包装における耳折り装置
CA2051991A1 (en) Machinery for wrapping books, magazines, and the like with paper
JPH018487Y2 (ja)
GB1421782A (en) Wrapping apparatus