JPS58203556A - 診断方式 - Google Patents
診断方式Info
- Publication number
- JPS58203556A JPS58203556A JP57065935A JP6593582A JPS58203556A JP S58203556 A JPS58203556 A JP S58203556A JP 57065935 A JP57065935 A JP 57065935A JP 6593582 A JP6593582 A JP 6593582A JP S58203556 A JPS58203556 A JP S58203556A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diagnostic
- controller
- central control
- diagnosed
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ 発明の技術分野
本発明は診断方式、特に互いに診断を行う複数の中央制
御装置を具備し、診断元中央処′理装置が診断指令を与
えた被診断中央制御装置の診断結果を収集する情報処理
システムにおける診断方式に関す。
御装置を具備し、診断元中央処′理装置が診断指令を与
えた被診断中央制御装置の診断結果を収集する情報処理
システムにおける診断方式に関す。
（ｂｌ 技術の背景
例えば自動交換機の如き高信頼性を要求される情報処理
システムにおいては、特に交換接続の中枢とムる中央制
御装置或いは主記憶装置等は二重化され、一方が現用系
として動作し、他方が予備系として待機する所謂待機冗
長構成を採っている。
システムにおいては、特に交換接続の中枢とムる中央制
御装置或いは主記憶装置等は二重化され、一方が現用系
として動作し、他方が予備系として待機する所謂待機冗
長構成を採っている。
例えば現用系中央制御装置が罹陣した場合には、予備系
中央制御装置が直ちに現用系として動作を開始し、当該
情報処理システムが継続して稼働可能となる。従９て罹
障して予備系とされた中央処理装置等も速やかに修理を
終え、正常性が確認された状態に戻す必要がある。
中央制御装置が直ちに現用系として動作を開始し、当該
情報処理システムが継続して稼働可能となる。従９て罹
障して予備系とされた中央処理装置等も速やかに修理を
終え、正常性が確認された状態に戻す必要がある。
（Ｃ） 従来技術と問題点
第１図ルよこの種自動交換機における従来ある診断方式
の一例を示す図である。第１図において、二重化された
中央制御装置ＣＣＯおよびＣＣＩと、対応する主記憶装
置ＭＭＯおよびＭＭＩとが示される。今中央制御装置ｃ
ｃｏおよび主記憶装置ＭＭＯが現用系として動作し、中
央制御装置ＣＣｔおよび主記憶装置ＭＭＩが予備系とし
て待機しているものとする。かかる状態で、中央制御装
置ＣＣＯが診断光となり、中央制御装置ＣＣ１の診断を
行う場合には、中央制御装置ＣＣＯは主記憶装置ＭＭＩ
に診断プログラムＤＰを格納した後、中央制御装置ＣＣ
Ｉに対して診断指令として起動信号ＳＴを送る。該起動
信号ＳＴを受信した中央制御装置ＣＣＩは、主記憶装置
ＭＭＩに格納された診断プログラムＤＰに基づく各種診
断動作を実行し、該診断の結果得られたデータ（以後診
断結果データＤＤと称す）を自装置内のフリップフロッ
プグループＦＦＧＩに蓄積する。該診断が終了すると、
診断光中央制御装置ＣＣＯは被診断中央制御装置ＣＣＩ
のフリップフロップグループＦＦＧ１に蓄積されている
診断結果データＤＤを抽出し、自装置内のフリップフロ
ップグループＦＦＧＯに蓄積の後、予め準備されている
正常な中央制御装置を診断した結果得られる正常結果と
照合し、被診断中央制御装置ＣＣＩの正常性を判定する
。
の一例を示す図である。第１図において、二重化された
中央制御装置ＣＣＯおよびＣＣＩと、対応する主記憶装
置ＭＭＯおよびＭＭＩとが示される。今中央制御装置ｃ
ｃｏおよび主記憶装置ＭＭＯが現用系として動作し、中
央制御装置ＣＣｔおよび主記憶装置ＭＭＩが予備系とし
て待機しているものとする。かかる状態で、中央制御装
置ＣＣＯが診断光となり、中央制御装置ＣＣ１の診断を
行う場合には、中央制御装置ＣＣＯは主記憶装置ＭＭＩ
に診断プログラムＤＰを格納した後、中央制御装置ＣＣ
Ｉに対して診断指令として起動信号ＳＴを送る。該起動
信号ＳＴを受信した中央制御装置ＣＣＩは、主記憶装置
ＭＭＩに格納された診断プログラムＤＰに基づく各種診
断動作を実行し、該診断の結果得られたデータ（以後診
断結果データＤＤと称す）を自装置内のフリップフロッ
プグループＦＦＧＩに蓄積する。該診断が終了すると、
診断光中央制御装置ＣＣＯは被診断中央制御装置ＣＣＩ
のフリップフロップグループＦＦＧ１に蓄積されている
診断結果データＤＤを抽出し、自装置内のフリップフロ
ップグループＦＦＧＯに蓄積の後、予め準備されている
正常な中央制御装置を診断した結果得られる正常結果と
照合し、被診断中央制御装置ＣＣＩの正常性を判定する
。
以上の説明から明らかな如く、従来ある診断方式におい
ては、診断光中央制御装置ＣＣＯは被診断中央制御装置
ＣＣＩから総ての診断結果データＤ Ｉ）を抽出し−Ｃ
１良否判定を行っていた。従って両中央制御装置ＣＣＯ
およびＣＣＩの間に診断結果データＤＤを転送する為の
情報転送路を設ける必要がある。特に中央制御装置ＣＣ
ＯおよびＣＣ１を汎用マイクロプロセッサにより構成す
る場合には、各々対応する主記憶装置ＭＭＯまたはＭＭ
ｌに至るアドレスバスおよびデータバス以外に、かかる
多量の情報を転送する情報転送路を設けることは、殆ど
不可能に近い。
ては、診断光中央制御装置ＣＣＯは被診断中央制御装置
ＣＣＩから総ての診断結果データＤ Ｉ）を抽出し−Ｃ
１良否判定を行っていた。従って両中央制御装置ＣＣＯ
およびＣＣＩの間に診断結果データＤＤを転送する為の
情報転送路を設ける必要がある。特に中央制御装置ＣＣ
ＯおよびＣＣ１を汎用マイクロプロセッサにより構成す
る場合には、各々対応する主記憶装置ＭＭＯまたはＭＭ
ｌに至るアドレスバスおよびデータバス以外に、かかる
多量の情報を転送する情報転送路を設けることは、殆ど
不可能に近い。
（ｄｉ 発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来ある診断方式の欠点を
除去し、診断光中央制御装置と被診断中央制御装置との
間に多量の診断結果を転送する為の情報転送路を設ける
必要の無い診断方式を実現することに在る。
除去し、診断光中央制御装置と被診断中央制御装置との
間に多量の診断結果を転送する為の情報転送路を設ける
必要の無い診断方式を実現することに在る。
ｔｅｌ 発明の構成
この目的は、互いに診断を行う複数の中央制御装置を具
備し、診断光中央制御装置が診断指令を与えた該被診断
中央制御装置の診断結果を収集する情報処理システムに
おいて、前記被診断中央制御装置が診断結果を前記診断
光中央制御装置から受信した正常結果と照合し、該照合
結果を前記診断光中央制御装置に返送することにより達
成される。
備し、診断光中央制御装置が診断指令を与えた該被診断
中央制御装置の診断結果を収集する情報処理システムに
おいて、前記被診断中央制御装置が診断結果を前記診断
光中央制御装置から受信した正常結果と照合し、該照合
結果を前記診断光中央制御装置に返送することにより達
成される。
ｆｆ） 発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第２図は本発明の一実施例による診断方式を示す図であ
る。なお、全回を通じて同一符号は同一対象物を示す。
る。なお、全回を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第２図において、診断元中央制纒装置ＣＣＯが被診断中
央制御装置ＣＣＩの正常性を確認する場合には、主記憶
装置ＭＭＩに対し診断プログラムＤＰおよび正常結果を
格納する。次に診断光中央制御装置ｃｃ６が被診断中央
制御装置ＣＣＩに起動信号ＳＴを送ると、被診断中央制
御装置ＣＣＩは主記憶装置ＭＭＩに格納されている診断
プログラムＤ ））に基づく診断を実行して得られる診
断結果データＤＤを主記憶装置ＭＭＩに格納されている
正常結果と照合し、両者が一致すれば割込信号Ｉ ＲＱ
を、一致しなければ割込信号ＩＲ１を診断光中央制御装
置ＣＣＯに送る。診断光中央制御装置ＣＣＯは、受信す
る割込信号がＩＲｏおよびＩＲＩの何れかにより、被診
断中央制御装置ＣＣＩの正常性を総合的に判定すること
が出来る。若し診断光中央制御装置が診断結果をより詳
細に把握する必要が在る場合には、主記憶装置ＭＭＩに
所要診断過程における各正常結果を予め格納し、被診断
中央制御装置ＣＣＩが診断を実行する過程で診断結果デ
ータＤＤを各正常結果と照合し、該照合結果（一致・不
一致）をそれぞれ診断光中央制御装置ＣＣＯに伝達する
ことにより、診断光中央制御装置ＣＣＯは所要の詳細診
断結果を把握することが可能となる。
央制御装置ＣＣＩの正常性を確認する場合には、主記憶
装置ＭＭＩに対し診断プログラムＤＰおよび正常結果を
格納する。次に診断光中央制御装置ｃｃ６が被診断中央
制御装置ＣＣＩに起動信号ＳＴを送ると、被診断中央制
御装置ＣＣＩは主記憶装置ＭＭＩに格納されている診断
プログラムＤ ））に基づく診断を実行して得られる診
断結果データＤＤを主記憶装置ＭＭＩに格納されている
正常結果と照合し、両者が一致すれば割込信号Ｉ ＲＱ
を、一致しなければ割込信号ＩＲ１を診断光中央制御装
置ＣＣＯに送る。診断光中央制御装置ＣＣＯは、受信す
る割込信号がＩＲｏおよびＩＲＩの何れかにより、被診
断中央制御装置ＣＣＩの正常性を総合的に判定すること
が出来る。若し診断光中央制御装置が診断結果をより詳
細に把握する必要が在る場合には、主記憶装置ＭＭＩに
所要診断過程における各正常結果を予め格納し、被診断
中央制御装置ＣＣＩが診断を実行する過程で診断結果デ
ータＤＤを各正常結果と照合し、該照合結果（一致・不
一致）をそれぞれ診断光中央制御装置ＣＣＯに伝達する
ことにより、診断光中央制御装置ＣＣＯは所要の詳細診
断結果を把握することが可能となる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、被診
断中央制御装置ＣＣｌ０妙断結果データＤＤは該被診断
中央制御装置ＣＣ１において正常結果と照合され、診断
光中央制御装置ＣＣＯは照合結果のみを割込信号ＩＲＱ
およびＩＲＩにより通知を受けるので、両中央制御装置
ＣＣＯおよびｃｃｉ間に多量の診断結果データＤＤを転
送する為の情報転送路を設ける必要が無い。特に中央制
御装置ＣＣＯおよびＣＣ１を汎用マイクロプロセノサに
より構成する場合には、複数設けられている割込信号骨
ｆｄ回路の一部を前記割込１６号ＩＲＱおよびＩＲＩ等
の伝達に用いることにより、何等の支障は生し無い。
断中央制御装置ＣＣｌ０妙断結果データＤＤは該被診断
中央制御装置ＣＣ１において正常結果と照合され、診断
光中央制御装置ＣＣＯは照合結果のみを割込信号ＩＲＱ
およびＩＲＩにより通知を受けるので、両中央制御装置
ＣＣＯおよびｃｃｉ間に多量の診断結果データＤＤを転
送する為の情報転送路を設ける必要が無い。特に中央制
御装置ＣＣＯおよびＣＣ１を汎用マイクロプロセノサに
より構成する場合には、複数設けられている割込信号骨
ｆｄ回路の一部を前記割込１６号ＩＲＱおよびＩＲＩ等
の伝達に用いることにより、何等の支障は生し無い。
なお、第２図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば本発明の対象となる情報処理システムは図示される如
き自動交換機に限定されることは無く、他に幾多の変形
が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変らな
い。
ば本発明の対象となる情報処理システムは図示される如
き自動交換機に限定されることは無く、他に幾多の変形
が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変らな
い。
ｆｇｌ 発明の効果
以上、本発明によれば、前記情報処理システムにおいて
、診断元中央制御装置と被診断中央制御装置との間に診
断結果データ転送用の情報転送路を設ける必要の無い診
断方式を実現することが出来る。
、診断元中央制御装置と被診断中央制御装置との間に診
断結果データ転送用の情報転送路を設ける必要の無い診
断方式を実現することが出来る。
第１図は従来ある診断方式の一例を示す図、第２図は本
発明の一実施例による診断方式を示す図である・
：、、、。 図において、ＣＣＯおよびＣＣ１は中央制御装置、ＭＭ
ＯおよびＭＭＩは主記憶装置、ＤＰは診断プログラム、
ＦＦＧＯおよびＦＦＧＩはフリ・ノブフロップグループ
、ＳＴは起動信号、ＤＤ４よ診断結果データ、ＩＲＱお
よびＩＲＩは割込信号、を示す。
発明の一実施例による診断方式を示す図である・
：、、、。 図において、ＣＣＯおよびＣＣ１は中央制御装置、ＭＭ
ＯおよびＭＭＩは主記憶装置、ＤＰは診断プログラム、
ＦＦＧＯおよびＦＦＧＩはフリ・ノブフロップグループ
、ＳＴは起動信号、ＤＤ４よ診断結果データ、ＩＲＱお
よびＩＲＩは割込信号、を示す。
Claims (1)
- 互いに診断を行う複数の中央制御装置を具備し、診断光
中央処理装置が診断指令を与えた被診断中央制御装置の
診断結果を収集する情報処理システムにおいて、Ａｉｌ
記被診断中央制御装置が＃＃断結果を前記診断光中央制
御装置から受信した正常結果と照合し、核照合結果を前
記診断光中央制御装置に返送することを特徴とする診断
り式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57065935A JPS58203556A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57065935A JPS58203556A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 診断方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203556A true JPS58203556A (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=13301309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57065935A Pending JPS58203556A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 診断方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203556A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008118587A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子装置および画像処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522245A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | Diagnosis system |
| JPS5248446A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-18 | Nec Corp | Micro diagnosis system |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57065935A patent/JPS58203556A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522245A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | Diagnosis system |
| JPS5248446A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-18 | Nec Corp | Micro diagnosis system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008118587A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子装置および画像処理装置 |
| JP4626769B2 (ja) * | 2006-11-08 | 2011-02-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子装置および画像処理装置 |
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